那須川龍心 兄・天心に続き「自分もとらないと」初タイトル戦に挑む 王者・数島は「龍心に勝つ価値が大きい」
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- เผยแพร่เมื่อ 9 ธ.ค. 2024
- 「キックボクシング・RISE」(23日、後楽園ホール)
前日計量が22日、都内で行われ、出場全20選手が一発でパスした。
RISEフライ級王座の初防衛戦を行う数島大陸(21)=及川道場=は、フェイス・トゥ・フェイスで挑戦者の那須川龍心(18)=TEAM TEPPEN=の2人も力強くポーズをとった。
数島は「タイトルマッチより那須川龍心に勝つことの価値が大きいのかな。もう1ランクレベル上がれることの方が大きい」と試合を位置づけた。今回が初のタイトルマッチとなる龍心は「ここまで来るのにすごい長かったような短かったような。やってきたことを全てぶつけてベルトを取りに行こうと思っています。今まで一番いい調整ができた。これ以上ないくらいに仕上がった。もう怖いものはない」と決意を語った。
兄でプロボクサーの那須川天心が先月、ボクシングでは初タイトルとなるWBOアジア・パシフィックバンタム級王座を獲得したことに、龍心は「天心より先にベルトを取りたかったのが本音。先に取られちゃったけど、先に取ってくれたんで、自分も取らないとダメだと思うし、比べられる部分もあるので、超えていけるような試合をしていきたい」と、兄弟戴冠を宣言した。
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