性質・消火法④;第一石油類 〜覚えるためには〇〇〇に注目〜【乙4勉強法】【例題あり・語呂合わせあり】
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ก.ย. 2021
- 今回は第4類危険物の第一石油類について、解説していきます。
実は第一石油類って構造式が分かれば一気に覚えやすくなります。そこを意識して勉強していきましょう。
危険物取扱者の試験で出題される危険物って灯油とかガソリンとかだったら、まだ日常の中で触れる機会があるからいいんですけど、
中には日常の中で実物を見ることがないものも多くて、イメージがつかないから性質と消火方法・火災予防方法の分野って、とっつきにくいものですよね。
そこで今回は特殊引火物に分類される危険物4品目について、いきなり説明に入るのは避けて、どういう物質で、どんな所で使われているのかをお話ししてから解説に入るなどのしてとっつきやすいように構成を組みました。そして、みっちり特殊引火物について、日本一詳しく細かい所まで解説していきます。更に最後に例題についても解説していきますので、試験での出題のされ方が分かります。最後まで是非見ていってください。
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参考したテキスト:
・この1冊で決める‼【甲種】危険物取扱者合格教本 改訂第2版(新星出版社)
・絶対決める!甲種危険物取扱者完全攻略問題集 改訂第2版(新星出版社)
・甲種危険物 予想問題集 改訂第3版 中嶋 登 著 (電気書院)
参考にしたサイト:
図解でわかる危険物取扱者講座
zukai-kikenbutu.com
効果音引用元:
効果音ラボver.3.0
soundeffect-lab.info
フリー音源引用元:
魔王魂
maoudamashii.jokersounds.com/
DOVA-SYNDROME
dova-s.jp
編集に使ったソフト: AviUtl、 Phonto、ibisPaint、Vrew、 Photoscape
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今回の動画を見て頂くと危険物の化学構造をないがしろにして、ただ暗記しようとしていたことが、いかに勿体ないことだったのかが分かると思います!
ケムマスターズさんの親しみのある声が好きです。ピリジンう○こ覚えました!
マ◯コの臭いらしいですよ〜
構造式からの性質の説明は納得できてわかりやすいです!
コメントありがとうございます!
作った甲斐がありました
危険物乙4の合格を目指している者です。
ケムマスターズさんの動画を参考に勉強しています。
質問ですが、性質消火の分野でメチルエチルケトンに関する問題が出題された場合、
水溶性液体として区分するのでしょうか。
法令では非水溶性液体に区分されていますが、
消火の際は耐アルコール泡消化剤を使用するので、気になりました。
ご質問ありがとうございます
メチルエチルケトンは法令でも性質消火分野でも非水溶性液体の分類になってますよ
そもそも消防法の水溶性液体か非水溶性液体に分類される基準は等量混合させた時に2層に分かれるか否かですので、少し水に溶けたとしても、有機溶剤の層さえできれば、非水溶性液体の分類になります。
メチルエチルケトンは法令上の分類の基準から非水溶性液体の分類になりますが、消火の際には水に溶けるものとして扱います。
なので耐アルコール泡消火剤じゃないといけないんですね
@@chemasters1632
お忙しい中、質問に答えていただきありがとうございます。
重ね重ねの質問で恐縮なのですが、
メチルエチルケトンとエチルメチルケトンは、
名前の順番が違うだけの同じ危険物だと解釈しているのですが、それは間違った解釈なのでしょうか。
学習に使用している公論出版の問題集には、
・エチルメチルケトン(メチルエチルケトン)(CH3COC2H5)
と記載されているため、
・エチルメチルケトン=メチルエチルケトン
と思って学習していました。
しかし、問題集を見返したところ、
・法令の、第一石油類の非水溶性液体の一つとして「エチルメチルケトン」のみ記載
・性質消火の、水溶性液体用の泡消化剤を使用する水溶性液体の一つとして「エチルメチルケトン」のみ記載
されており、また、ケムマスターズさんの動画で、エチルメチルケトンに関する言及がされていなかった(されていたらすいません)ので、
「メチルエチルケトンとエチルメチルケトンは名前は似てるが違う危険物ではないのか?」
と疑問に思いました。
そして、エチルメチルケトンは、法令では非水溶性液体扱いされているのに対し、
性質消火では水溶性液体扱いされているのはなぜでしょうか?
そして試験ではどちらで扱うべきでしょうか。
頭がこんがらがってしまい、支離滅裂な質問で、不快な思いをさせてしまったら申し訳ございません。
ご回答いただけましたら幸いです。
どうかお願いいたします。
ひとまず言わせてほしいことが、「エチルメチルケトンは、法令では非水溶性液体扱いされているのに対し、性質消火では水溶性液体扱いされているのはなぜでしょうか?」に対する回答ですが、
先ほど回答した通りですし、法令では非水溶性液体の区分だけど、性質消火では水溶性液体扱いになるといった覚えはないです。ただ少し水に溶けるから耐アルコール泡消火剤を使うという話です。(消火の際に水に溶けるものとして扱うとは言ったけど、水溶性液体の分類になるとは言っていない)
これも先ほど回答しましたが、ちゃんと最後まで読みました?最後まで読んで理解されているならこの質問はないと思いますが...
それから、メチルエチルケトンもエチルメチルケトンも全く同じ物質ですので、「エチル」が先に来ているか「メチル」が先に来ているかは危険物取扱者の試験では気にする必要ありません
ただIUPAC命名法ですと、アルファベット順で先に来るほうから呼びますので、エ(E)チルメ(M)チルケトンのほうが正しいですね
それに対して、炭素の数が少ない官能基の方から先に呼ぶようにするという考え方もありますので、メチルエチルケトンという呼び方も慣用的にありまして、もはやどちらでも良くなっているくらいです。
@@chemasters1632
回答してくださりありがとうございます。
メチルエチルケトンとエチルメチルケトンは同じであること、理解しました。
また、「法令では非水溶性扱いだが水に僅かに溶けるので消火では水溶性扱いする」のではなく、
「法令上ではほぼ溶けないので指定数量では非水溶性だが、消火では僅かに溶けるので耐アルコール泡消化剤を使用する」ことも理解できました。
そして改めて問題集を見直したところ、
・「水溶性」と「非水溶性」の区分は指定数量を前提とした法令上の区分。単純に「水に溶ける」「水に溶けない」という意味とは異なる。
と記載されており、その部分を失念していました。
一人では絶対に解決できなかったので、回答してくださって本当に助かりました。
本当にありがとうございました。
ガソリンの発音w
ガソ↑リ↑ン
また訛りをバカにされとる
すいません訛りだったんですね
大事なワードだからわかりやすいようにしてるんだと思ってました。。。
@user-yj9sz8vz5f 大事なワードだからって、イントネーションを変える講師がどこにいるんや というツッコミ
@@chemasters1632 ユーチュバーってそういうとこあるじゃないですか。
ショートで回したい時わかりやすくするため