じっくり集合論解説06 - 帰納法を証明する(?)【ずんだもん解説】

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 1 ต.ค. 2024

ความคิดเห็น • 3

  • @カピロッシ
    @カピロッシ 2 หลายเดือนก่อน +1

    5:40 の自然数の集合Aが整列していることについてですが,ZFCからは自然数が順序数であることからAが順序数の集合なので整列している,と分かります.
    これに関しては無限公理は必要ありません.
    無限公理は,自然数全体(つまりN)がプロパークラスではなく集合であることを主張しています.
    超限帰納法はあくまで順序数(動画では整列集合)上で成立する メタ定理(定理スキーム)であり,何かのクラスが整列集合かの判定にはZFCでは使わない(はず)です.
    (クラスXとクラス関係Rが整列集合であることを示したいのなら,クラスXが集合で,Rが全順序で,空でない任意の部分集合にR-極小元が存在することを示せばよい)

    • @phd_zundamon
      @phd_zundamon  2 หลายเดือนก่อน +1

      有識者コメントありがとうございます!
      > 超限帰納法はあくまで順序数(動画では整列集合)上で成立するメタ定理であり,何かのクラスが整列集合かの判定には使えない(はず)です.
      > (クラスXとクラス関係Rが整列集合であることを示したいのなら,クラスXが集合で,Rが全順序で,空でない任意の部分集合にR-極小元が存在することを示せばよい)
      これはそうかなと動画作りながら思ってました!
      「自然数の集合が順序数の集合だから整列している」というのは目から鱗というか、僕の集合論の知識不足ががが…(´;ω;`)

    • @カピロッシ
      @カピロッシ 2 หลายเดือนก่อน +1

      @@phd_zundamon この問題は,公理がどうというより,「自然数とか自然数全体Nとか無批判に使ってるけど,そもそもこいつらなんなん?つか存在さえ怪しくない?」というのが根っこにあると思います.公理的集合論ではこの問題にちゃんと解答できているため,興味があるなら調べてみるといいと思います.