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ご視聴ありがとうございます。感想や補足など是非コメント頂けると嬉しいです😄▼仏教の宗派 なぜ沢山あるの? th-cam.com/video/1O3cfmYD2Sw/w-d-xo.html▼世界が注目する「禅」とは何なのか? th-cam.com/video/uZMeiFIj9TU/w-d-xo.html▼仏教の教えと歴史を簡単にわかりやすく10分で解説! th-cam.com/video/OWpZnDzIvEw/w-d-xo.html▼日本仏教13宗派がわかる本 amzn.to/35jD480▼すあし公式LINEお金やスキルアップを学ぼう lin.ee/FOw8buH
仏教の発祥てインドのお釈迦様?中国経由して細かな解釈が別れたのかな?インドの仏教にも宗派有るのかな?どんな思想なんだろう🤔気になる〜😅
インドから始まったと言われていますよね〜。おっしゃる通り中国経由したり日本でも神仏習合したりしていますから思想がすごいことに笑
そっか、神仏習合か!それがあったのか!
すいません🙏告知が多過ぎて🙇
時系列に沿っての方が分かり易いと思う。これではただ羅列しただけなので、分かり易くはないですね(現役僧侶)
天台宗の僧侶です。こういう動画をあげていただいて有難うございます。ただ、決まった本尊がない、だけですと少し誤解を招くため、補足させていただきます。天台宗は、根本経典となる法華経を元にした「本地垂迹」という考えがあります。これはざっくり言うと、「色々な仏菩薩や神がいるけど、法華経に出てくる久遠実成の釈迦牟尼如来が姿形を変えている姿だよ」というものです。その為、どのような仏菩薩や神部(大黒天や弁才天など)、明王(不動明王など)であっても、結果的に釈迦牟尼如来を祀っていることになるんです。ですから、この御本尊でないとダメ!と言ったのはありません、と言う意味での「決まった本尊がない」ということです。久遠実成の釈迦牟尼如来に関しては、長くなるのでここでは説明致しませんが、色々な方が説明していますので、興味を持った方は調べてみてください。法華経、と調べるより妙法蓮華経と調べたほうが色々深く掘り下げられるかと思います。宗教は複雑ですので、中々解説が難しいとは思いますが、ここまで多くの宗派を解説なさっている動画はあまり無いと思いますので、本当に素晴らしいと思います。この動画がきっかけとなって仏教に興味を持っていただけたら幸いです。
足の指4本 扁平足 大日如来の生まれ変わりで東暦主名乗ってる人間いたらどんなリアクションしちゃいます???
わかりやすい解説をありがとうございます。また一つ学びが増えました。
日本史、特に鎌倉時代の宗教史を教えてもらうならこういう風に教えてもらいたかった。年号と宗派宗祖を結び付けただただ暗記力に頼っていたなア…覚えるだけで必死になっていて今では、もしあの頃に戻れたらもっとより積極的にすすんでとりくめられたようにさえ思う。
まぁ、自分の考えに合う宗派に先祖入った!!!ということですかね?宗教ですね
この動画をきっかけにして日本の仏教宗派をわかった気になられたら、困るのはその宗派の方々でしょう。こんないい加減なテキトーな解説は百害あって一利なしと考えます。
私の菩提寺が曹洞宗なので、幼少の頃から特に夏休みには座禅に行きましたよ。終わった後にはお茶菓子やアイスクリームも出て、説法や夏休みの宿題もお寺でもやった思い出が有ります。
【浄土真宗の補足】真宗の若坊主です😊楽しく拝見させていただきました☺️他力回向という思想について触れていましたので少し「他力」について補足させてもらいます。まず初めに、開祖親鸞聖人は他力のことを"他力というは、如来の本願力なり"と阿弥陀如来の本願力のことを指して仰っています。ではなぜ、本願力という言葉をわざわざ言い換える必要があったのか。このお心に他力のエッセンスが含まれています。「他力」と言葉であるように自分のはからい「自力」なくして、というところがポイントとなります。自分を律する戒律が無いのですね。その点では縛りがなく自由に思えてしまいますが、自分のはからいを取り払いますので、『自分を中心とする色眼鏡をかけた物の見方をしない』のが親鸞聖人の仰った他力です。自分自身これまでの人生を思い返しますと、謙遜しつつも一生懸命頑張って生きてきた。と思いたくなりますし、生活の中において自らの姿を省みますと、自分の力をあてにしてばかりの生活をしているように思います。例えば、天気の良い日に布団を干してパタパタと叩くとホコリが立ちます。このホコリを「私が見た」と思うのか、「太陽の光が私にホコリを見せてくれた」と思うのか、皆さまはどちらでしょうか。言ってみればこれが「自力」と「他力」の違いと言えるかも知れません。「自分でこしらえた世界を生きる」のか、「恵まれる世界を生きさせていただく」のかの違いであるわけです。しかし私たちは「俺が今まで頑張ってきたおかげで」「アイツより努力してきたから」とついつい自分の手柄にしてしまって、さらには他人を蔑むことも少なくありません。自分自身そんなばかりで人に言える立場ではないと内省する日々ですが、つまるところ「他力」とは他人まかせという「自分の欲から生まれる視点」ではなく、「よそ様が既に仕上げてくださっていた物事に気付かせてもらう視点」ってことになります。おかげさまの暮らしを共々に送らせていただきたいですね☺️🙏なんまんだぶつ
「おかげさま」分かり易いですね南無・・・
自分の気付きや生きる事は生かされてる気付かされるっていう何かを成し遂げたとき、自分の手柄ではなくて色んな人との関わりがあって、最終的な結果が自分の元に回ってきたに過ぎないってことなのかな
@@ひで-q7r 返信遅くなり申し訳ありません。🥲コメントありがとうございます🙏言葉足らずでしたのでもう少し踏み込んで話をしてみたいと思います。ポイントとしては・受動的に受け取る自分の裏には能動的に動く他者がいること・他者の恩を感じることになるかと思います。受動的な表現、「〜された」を使うとき、必ず他者が存在しています。よく耳にするものとしては「支えられて」などでしょうか。日本に感動を与えてくれたオリンピック選手たちがインタビューを受けたとき仰っていた言葉が印象的でした。私は、選手がしてきた努力でメダルを獲得できたことに、変わりはないと思うんです。しかしその努力ができたのは、周りの方々が支えてくれたという実感があったから、出てきた言葉が「支えられて」なんだと思います。自分が行動して得た気付きを受動的に表現することはありません。当然「気付いた」と表現します。周りのものが私に、動いてくれていたと実感をしたとき、初めて受動的な「気付かされた」という気持ちになるんだと思います。今回お話しさせていただいたもので例えますと、「太陽の光が私にホコリを見せてくれた」たしかに布団を叩いたのは私なのかもしれません。しかし太陽が予め私を照らしてくれていなかったら、ホコリを見ることが出来なかったのではないでしょうか。照らしていることを知ってるようで、「本当の意味で気付けていなかった太陽」という存在に思い知らされたとき、「見せてくれた」と表現することができ、太陽に対して恩を感じる瞬間になると思います。恩を感じることは決して「人」に限定しなくていいと思うんです。例えば、外を歩くと「虹」をみつけ気持ちが少し前向きになることがあったなら、そもそも「雨」が降ってなければこの虹を見ることができなかった、と雨に対して恩を感じることが出来ます。そのことを言い換えると「雨が私に虹を見せてくれた」と雨に恩を感じるきっかけになります。今まで見ていたつもりで実は見えていなかった存在に気付いたとき、そのものに対して「〜してくれた」「〜してくれていた」と感謝が生まれるきっかけになります。宗祖親鸞聖人の生涯でいうと、どれだけ厳しい修行を行い煩悩を無くしてゆこうと、執着から離れてゆこうとも、絶えず溢れ出てくる心を持ったこの私に対して、『そんなあなたを救える佛に私はなる』とお誓いくださった阿弥陀如来の「本願」であった。と聞き受けてゆかれました。祖父祖母、両親、兄弟、子ども、連れ合い、大切な方が亡くなり寂しさに暮れ、かと言って連れ立って亡くなることも許されず、自分の命は自分一人で全うしてゆかなければならない、そういった意味においては、ひとりひとりが「孤独の人生を歩んでいる」と言えるかもしれません。しかし先程の本願の心は私に対しても同様で、そんな孤独の人生を歩んでいるこの私に対して『あなたを独りにはさせない』と声の姿となり私のいのちの上、この口を割って出てきてくださる姿を「なもあみだぶつの御念仏」とお聞かせに預かります。なのでよく浄土真宗のご門徒さまの中では「声の姿の仏さま」と南無阿弥陀佛を親しまれていることであります。お陰さま、気付けていなかった他者のはたらきを受け生きている私に対して実は気付きをくれる言葉でもあったりするんですね🙏長々と失礼いたしました。なんまんだぶつ
@@kohkun8 詳しく書いて頂きありがとうございます。とても参考になりました。
@@kohkun8 えらばず・きらわず・みすてず
やっぱり、元祖お釈迦様の言葉がいいです。最後は、教えがなくても、自分を拠り所にして生きなさい、っていうのが。
良い言葉ですねぇ!
日蓮大聖人は「心の師とはなるとも、心を師とせざれ」 (曽谷入道殿御返事・新編御書794)と自分の心をすべてのより所とするのではなく正しい人生の道を説く仏の教えを心の師として弱い自分に打ち勝っていくべきであると教えられています
ちなみにこれは涅槃経と言う経典から大聖人が引用された言葉です。つまり仏教を説いた本人が放った言葉でもあります
自分自身を島とし、自分自身を救いの拠り所として暮らせ。他の物を救いの拠り所としてはならない。法を島とし、法を救いの拠り所として暮らせ。他の物を救いの拠り所としてはならない。大パリニッバーナ経 第2-26一般的に自灯明法灯明と呼ばれる一節です釈迦は自身にすら何の権威も持たせませんでしたこれは私(ブッダ)が去っても心を惑わすな、自己と教えに集中せよ、という意味だと思います自宅に居ながら三蔵法師を追い抜けるとは素晴らしい時代ですね
アナンダさまの、ブッダ様がこうおっしゃていました多分聖化してる面倒なので、サーリプッタ様の般若心経で法定速度でドリフトする技術を
葬儀屋に就職致しまして、学びの糧になればと思い拝見させて頂きました!何度も観て覚えようと思います!素晴らしい動画をありがとうございます
説明頂くスピードや声のトーンと強弱がストレスなく聞けるので凄くわかりやすくて聞き入りました🙏
親鸞聖人は信心を頂いたら、大変な喜びを頂く事が出来ると仰いました。私も阿弥陀様に救われた時2or3日世界が光輝いた様に見えました。その後15年程は、通勤で電車に乗っている時でも心の底から喜びがこみ上げてきて、涙と鼻水が出てきて苦労しました。
独学でネットで調べたりしようとしても、専門的な用語や話が難しすぎたり、話が途中で枝分かれし過ぎて元々なにを調べたかったかったか分からなくなったりすることが多いですが、簡略化されていてとても分かりやすかったです!ありがとうございます
このような動画は大変ためになります。ありがとうございます。私が聞かせて頂いた限りでは、大よそ、間違いではないのですが、浄土宗と浄土真宗の違いや天台宗の本尊について誤解をまねく表現が多多散見されます。簡単に申し上げれば、 浄土宗は念仏を唱える事によって極楽浄土へ往生を願うのが特徴です。極楽浄土は阿弥陀佛の世界ですので、阿弥陀佛を本尊とし、その名を唱える念仏があるわけです。 浄土真宗は、簡単に言えば、念仏を唱えるという行為によって極楽往生するのではなく念仏を唱える心・考えを持つだけでも往生できるというのが特徴的です。 時宗では、南無阿弥陀仏を唱える事自体に重きを置いており、宗祖自身晩年に自らが記した書物などを燃やし、南無阿弥陀仏を唱える心さえあれば良いのであるという境地に至るのです。 このように浄土教派ではそれぞれに南無阿弥陀仏を唱えるという行為から、思想への違いが出てきておりますので、そこらが分かりやすい違いとして出されればよろしいのかなと思います。 また、13宗を南都六宗と天台真言と鎌倉新仏教と大きく体系別けされると歴史や時代という縦列での見方も出来分かり易くなるのでは?南都六宗は仏教としては、哲学的な側面を持ち、呪術や功徳よりも精神論・思想が中心であるのに対して、天台、真言期は、呪術的なものが需要的であったのと、中国より持ち帰った密教にその要素がものすごくあったという事であろうかと思います。そして、鎌倉期は大衆に対しての布教を念頭に置いた思想展開がされている。そうした時代変遷に呼応した発生・派生も視野に入れて頂ければと思います。
*Kính chúc Các bạn Quý Tăng Ni, Quý Phật Tử Một Ngày Mới Tốt Lành, Thành Công Trên Con Đường Tu Phật Pháp, Nam Mô A Di Đà Phật* 🙏🙏🙏
簡単にお坊さんになりたいなどと言っていた事を反省しました。仕事がら人を看取る瞬間に立ち会う事があり魂があって極楽浄土があるのなら祈り供養をと思っていましたがそんな簡単な事ではなく知らない事が沢山ある事を教えて頂き有難う御座いました。
大変有り難いお話しです。有り難うございました。インスピレーションを得まして「邪気払い」の本を購入した処、更に幸せになりました。有り難うございました。
気持ちのいい語り方で凄く聞きやすいです。ありがとうございましたー
ほんとうにわかりやすいです☆動画配信、ありがとうございます。
ありがとうございます👍
私は浄土真宗です。親鸞の徹底した人間の研究とか自分の心の変化を見逃さないところが本当に仏様を必要とする世界感があると思います。自分をさらけだす宗教だと思います。
浄土真宗に信順しています!煩悩だらけの私が煩悩の心を持って修行をしても、泥の水で泥の体を洗い流すことと同じで意味が無い。とても私は修行によって成仏できるような身では無い、と比叡山における20年の修行の末に内省され、法然さまの元へと行かれた親鸞さまは謙虚で熱心な素晴らしい方だと思います!
仏教にとても興味あり 色々見ていましたが なかなか 各宗派の違いが難しくて覚えられずにいましたが とてもわかりやすい動画 ありがとうございました。とても勉強になりました。ただもう気が付いていれば良いのですが 曹洞宗ですが 常陽大師では無く 承陽大師です。すみません、私 曹洞宗で仏教を勉強しているもので どうしても気になってしまいました。
どれもこれも堅苦しそう 仏教の考え方を実生活に取り入れていますがここまでの信仰心はありません 生きるために考え方を参考にさせてもらっているだけです自灯明 すべのて教えが私にとって灯明です。
我が家がお世話になってるお寺の住職から聞いたことしか知らなかったので、他の宗派のことを知ることが出来てよかったです。
結局のところ宗派っていうのは、お釈迦さまが示した悟りの道を、個人個人に合った方法でいけるようにするためのものですよね。お釈迦さまの行った長い時間をかける修行が全ての人にできるわけではない。禅宗のような厳しめの教えが合っている人もいれば、みんなで阿弥陀如来や法華経を信じましょうといったような簡単で実践しやすい教えがいいという人もいる。別にこれが正しい、これは間違ってるということではなく、全て正解であり、どの教えが自分に合っているかを取捨選択するということです。なので他宗派を非難したりせずに、自分のところの宗派はもちろん、違う宗派についても勉強して、たとえば「うちは浄土真宗だけど、今度曹洞宗の有名なお寺に行ったら座禅をしてみようかな」というように同じ仏教の仲間として理解、尊重する姿勢が大切だと思います。
まったく同意します。お釈迦様の人生自体が、「個人個人に合った方法でいけるようにするため」だった結果、様々な経典が生まれているのですから。(釈尊は経典を書いておらず、弟子が遺したわけですが)同じ登頂を目指す、違う登山ルートの登山者であるだけと思います。
@@kom1822 さんかっこよく言ってもダメ。全ては人間のする事。
宗教は、人間としてのあたりまえの事を、教えてくれるので、大変役立ちます。座禅は、35分ですが、線香が燃え尽きる時間も35分です。それに、合わせています。足が痺れて大変でしたが、良い想い出です。
私の母方は、日蓮宗のお寺でした。祖父は毎日朝晩のお経をあげていました。小さい頃は毎日隣で、聴いていましたので自然にお参りする習慣が付きましたので、今でも毎朝お水と温かいご飯をあげて、お線香をあげて「おはようございます」と唱えていますね🥰🥰🥰
素晴らしいですね!
日蓮宗や浄土真宗の分派の中には新興宗教もあるのは知っていて、それぞれの宗派がもともとどのような考え方をされているのか知りたかったので拝見しました。分かりやすい説明をありがとうございました。まずご先祖さまからお世話になっている宗派のことを知るところから始めます。
いつも身になる動画を本当にありがとうございます一つの動画を作るだけでも大変な労力だという事は理解しておりますし「 大人の学び直しTV」さまの他の動画では大変勉強させて頂いており感謝しております。私は何処の宗派にも属している訳ではないのですが、今回の動画に関しては、閲覧する沢山の方々へ仏教に対する「誤解」を招く内容なのでは無いかと思い、恐れながら書き込みさせて頂きました。「仏教」は論理的思考を極限まで突き詰めた、極めて科学的且つ道徳的な教えだと思います。本動画の一部を元にお話しますと、浄土宗・浄土真宗での説明で「現世ではとにかく南無阿弥陀仏をお唱えして極楽に行こう」といった部分が有りますが、この様な説明ですと「ただひたすら念仏を唱えていれば極楽に行ける」という解釈を与え、それは同時に説明の出来ないスピリチュアルなものが「仏教」と捉えられてしまうのでは無いかと危惧しています。仏教の根幹、最も底辺に有る教えに「因果の道理」が有りますが、簡単に言うと起きた現象(結果)には必ず原因が有りそれは三世十方に及び例外は一切無い、と有ります。「念仏を唱えていれば極楽に行ける」これは全く根拠がなく、またお釈迦様もその様には教えられていません。浄土宗・浄土真宗は阿弥陀如来さまを本尊としており「極楽浄土に行く」という部分は変わりませんが、そこには日々心がけなくてはいけない物の考え方や痛いまでに自分を見つめ直させてくれるお釈迦様の様々な実践テクニックが存在します。こちらの動画を見て、更に私のコメントをここまで読んで頂きました他の閲覧者の方々、特に仏教を初めて学んでみようと思う方々の為に、おこがましいですが最後に書き記させていただきます。仏教はスピリチュアルとは正に真逆に有る存在です。Aとなった理由はBに有り、またBとなった理由はCに有る、そしてCとなった理由は、、、、といった様な超論理的な教えで有りますお釈迦様が究極まで突き詰めたこの世の真理(万物の理論)を用いて、悟りを開いた後、40年間の間様々な人々の悩みや苦しみを、本人が理解出来る様な例え話等を用いて生涯説法されました。その様な人々からの質問(Question)に答えて(Answer)来たその記録が7000余巻も有る「お経」として残されました。ですので「お経」って「ブッダと凡夫のQ&A集」なんですよ!少しでも本当の仏教が広まる、、とまでは行かずとも仏教への「誤解」が無くなればと思っています。
この内容の動画は他のチャンネルでも見たことがありますが当方が見た中で1番わかりやすくて、よかったです。中学校の社会や高校の日本史でも出てこない様な宗派が出て来て、大変勉強になりました。本当に素晴らしくてよかったです。本当にありがとうございました。
こちらこそ嬉しいコメントありがとうございます!
仏教の宗派ってこんなにたくさんあるんですね!私には初めて聞く宗派もありました。実家は曹洞宗、嫁ぎ先は浄土宗のそれぞれのお寺の檀家です。お経は、般若心経が一番聞き慣れていましたね…毎月先祖の月命日に、地区担当の尼さんがお経上げに来てくれて、毎月聞いていたので。その尼さんの優しい声の般若心経が大好きで、日常生活に溶け込んでいました。
黄檗宗。いんげん豆の由来となった、隠元禅師。万福寺はまた行きたいと思う。
こういう動画はほんとありがたいです!😊
良かったです😊
勉強になりますね。私の家系は父母ともたまたまかもしれませんが、真言宗でした。高野山奥の院に行った時には到達したなという気分になりました。でも私は宗派に関係なくお寺を巡りますし、神社にもお参りします。
僕は家が浄土宗なので浄土宗の説明、浄土真宗の説明は勉強になりました。浄土宗の目的は 悟(さと)り を開く(世の中(世界))のすべてを理解する事、その目標は死んだ後に極楽浄土での修行で行われること、浄土真宗は死後、極楽浄土に行ったら阿弥陀仏が色々と教えてくれるから悟り(世の中(世界)のすべてを知ること)を手助けしてくれるだろう、修行をしなくても。という考えのもの、であること。宗教を考えるにあたり、自分の宗教のご先祖様は何を考えていたのか、で区別されている、とまなびました。
お邪魔します。約25年間、京都のお寺を撮影しています。簡潔にして判りやすく解説されていると思います。これ以上の事柄は言われる通り自分で調べればいいわけで、最近の傾向で「とりあえず聞く」ではなかなか覚えない。「とりあえず自分で調べる」とある程度覚えますね。昔 ある寺院で「皆さん、地獄という場所は罰を与えるということではなく地獄は修行の場である。地獄で修行すれば極楽浄土に行くこともできる。」という説法を拝聴しました。それを聞いて仏様を見る目が変わったように思います。今回 大変勉強になりました。ありがとうございました。
それほどの期間お寺と向き合ってきたMIROKUBOSATU1954さんにそう言って頂けるととても嬉しいです。こちらこそありがとうございます。
摩耶夫人(まやぶにん)懐妊の前兆もやはり、太陽をお腹に孕む夢を見た後に懐妊し、悉達太子(しったたいし:釈尊)をお産みになられました。童名を日種(にっしゅ)と言います。対して日本の浄土宗開祖・法然の母は、剃刀を呑む夢を見た後に懐妊したと伝わってます。これを聞いた時、喉を…つまるところ喉“仏”を切る行為だと思いました。(法然は成仏の根本の教えである法華経を“捨閉閣抛:しゃへいかくほう”と説き多くの人々の仏種を断つ大法謗者であります。故に“念仏無間(地獄)”と言うのです。)浄土宗は中国で曇鸞(どんらん:南北朝時代)により、弘まりました。この世は穢土であるから念仏を唱えて西方極楽浄土に往生して、阿弥陀仏により救われると云う教えです。そういう厭世感の強い他力本願だからでしょうか、三祖の善導は実際に柳の下で首を吊ったのですが、直ぐに死ぬ事が出来ずに七昼七晩(十四日間)苦しんで亡くなったと法然の伝記でも知られています。日本の天台宗第三代座主・慈覚大師は“日輪を射る夢を見た”と言って、その事を弘法大師空海は“縁起の良い夢”だと言った大悪党であります。太陽を落とすとは当に、“真言亡国”になる訳です。(余談ですが、安倍前総理は真言の僧侶を相談役としていたと聞きました)真言は呪詛です。空海は人食いしてたとの話しもあります。(太陽が西から出てきたと嘯く輩でもあり、口から出す言葉は虚妄ばかりです。身近に悪どい軽口や嘘つく癖の強い人がいたら、真言に影響されてる人の特徴でもあります。)釈尊は護摩焚きして衆生の煩悩が焼ける訳ではないと戒めています。しかも釈迦如来像の指を切り落として、真言の印にすり替えたりと大変な悪事をしています。そして釈尊が自分の説明をする為に方便として大日如来を挙げたに過ぎず、その釈尊を大日如来より劣っていると卑下している大悪僧でもあります。(釈迦如来(親)を廃して大日(子孫)を立ててる為か、一家の男性が頼りない特徴があります。男親と早くから死別したり、離婚等で縁が絶たれてたり、蒸発したり、鬱になったり、また男の子供が引きこもったり等で社会との適応が出来なかったりなど)※慈覚大師は法華経を落として、真言密教を取り入れた悪僧であります。今現在の天台宗は、念仏も唱えている有り様です。“法華経第一”と教えた天台大師智義、日本に天台の教えを弘めた伝教大師最澄を裏切り、法華経を遠ざけてしまいました。これも末法に近付くにつれ、釈迦如来の正・像法が終わりを告げる現象でもあったのでしょう。仏法の教えを記した経文を、独自の利己主義に満ちた偏見を取り入れた解釈を用いて必ず法華経を蔑ろにする現象が出ている以上、久遠元初の御本仏であらせらる日蓮大聖人様でしか、末法の衆生を成仏させる御本尊様を現せなかったのです。宇宙は無始以来、こんなことを何度となく繰り返して来ていると云われています。けれど、末法時代と云うのは新たな始まりでもあるのです。本未有善である私達はその事を重く認識し、文底秘沈の題目である《南無妙法蓮華経》(妙法蓮華経に帰命します)を自行化他(じぎょうけた)して行かねばならないのです。この正法を弘めると悪鬼魔神が必ず出来するのは、多くの衆生を迷わして苦しませておいて命(生気)を奪う奪命魔(だつみょうま)故に、正道である法華経を信行する人を阻止しに来るのです。けれど私達自身の信(じる)心を試されているとも取れます。この題目から全ての経文・経典は著されたのですから、何時までも方便の教えに執着せずに惑わされたままではいられない事を自覚しましょう。
MIROKUBOSATU1954様へ 地獄は修行の場というのは確かにそうですね。自分が行った事が反映されるのが死後の修行の場です。仏陀を首相とするなら、獄卒は末端の公務員(に委託されている清掃業の方)みたいなもので、「罰」は存在せず、すべてが「慈悲」の変化球となります。悪い事をした子供に柔和に諭しても、なかなか悪事が直らないのであれば、キツイ言い方をしたりお尻を叩いたりするのは、結局、親の子への優しさです。※清掃業の方が居なければ、街はゴミや異臭にまみれてしまいますので、大事なお仕事だと思ってます(*´∀`*)
最澄様は伝教大"師"です。本当にわかり易く解説ですので、ありがとうございます。
日本人であるのに全く宗教が分からないまま過ごしてきました。でもこの動画がとても勉強になり、参考になりました。ありがとうございました。
めっちゃ分かりやすかったです。きっと功徳がありますよ!
ありがとうございます😊
その宗派が(中国で?)誕生した時代と、日本に伝来した時期を述べて、古い順に並べた方が分かりやすいのでは? 古い宗派に対して何かしらの考えがあって新しい宗派ができたわけですし。
@@taka77777777777 さんホンマにそれ(^_^;)せめて南都6宗➡学門天台宗・真言宗➡密教で修行の要素がup禅宗➡自力本願/座禅念仏宗➡他力本願/念仏日蓮宗➡原点回帰=法華経至上主義=他宗排撃位のザックリした枠組みを先ずは提示するべきでしょう(^_^;)
それすると天台宗との関係がめんどくさいことに。天台宗が教義を固めずにたくさんの経典だけを集めていた。そのため、天台宗から日蓮宗や浄土宗や時宗が出てたりするので。
インドを出る前にバラモン教、ジャイナ教、特にタントラ今日の影響を受けて出来上がったのが密教。本来の文教ではない。お釈迦さんは墓を建てるな、像を建てるなだった。全部破っている現代の日本仏教は本物の仏教じゃない。
@@shintenhou229 日本風の仏教でしょなんでもどこの国でもアレンジは当たり前
同感です。奈良仏教(南都六宗)、平安仏教(天台宗、真言宗)→鎌倉仏教(浄土宗、浄土真宗、時宗、曹洞宗、臨済宗など)と、時間軸を追って説明していただいた方が分かりやすいと思います。
墓石屋してるんですが、こういう事にうとくって。勉強させてもらいました。南無阿弥陀仏(ー人ー)
ブッダ「え…?私の教えたこと全然伝わってなかった?」
分かりやすく、心が健やかになります
素晴らしい解説。宗教についての解説は誤解を与えないため、難しくなりがちだと思うのですが、これはわかりやすい。痴呆症寸前のアラ還OVERでも理解できました!
ありがとうございます🤣
大変分かりやすくて、良かったです。自分の考えに1番合っていたのは、浄土宗でした。
ありがとうございます^^
法然からではなく、最澄と空海から順に説明すると分かりやすいかと。
凄く勉強になります。ありがとうございました
今、年齢を重ねてきた為か仏教関係の本を手に取ることが多くなりました。亡くなった父も、大病をして年齢を重ね何かあったのでしょう同様でした。このお話は大変分かりやすいお話ですっかり興味を持て心に残るものとなりました。本にはなっていないのでしょうか。手元に置いておきたいのですが・・・。
それぞれの違いの概要は分かりました。共通項も整理して頂けると助かります。釈迦や阿弥陀如来を敬い、悟りの大切さを説くのは同じだと理解しました。悟り(成仏)するまでの道筋とどの経典を重視するのかのところが少し違っていると思いました。
阿波踊りなどの全国の盆踊りは、時宗の ” 踊念仏 " が元になって居ると聞いたことがあります。あまりメジャーな宗派ではありませんが、神奈川県に発祥の寺(無量光寺:相模原市)や総本山の(通称)遊行寺(清浄光寺:藤沢市)があるので、同県民としては気に成ります。
悟りが開けると・・・意識帯がどんどんおおきく・・・。自分の肉体が小さく・・・後光の量も増大・・・人間が本当の自分に気づく事に?!悟りを体験・・?無の境地ではありません。仏像の大きさの意味が理解・・・そしてできるだけ大くの人に伝えないと・・それが使命と・・・悟り・・既成の聖書や仏教では十戒では人は救えない事に気づく・・・人間の秘めたる偉大性に気づく・・皆さんは今が全て!と思うかもしれませんが内在された人の偉大性は計り知れないと・・・仏像の意味を知ったものより・・・
素敵な動画、ありがとうございました。
一般人は宗派を選べず、その村にあるお寺の宗派に強制的に属していてお寺が区役所のように戸籍を管理していたんですよね。
江戸時代にその様になったそうですよ。
@@maro2_99 関西の同和地区は浄土真宗、九州の同和地区は日蓮宗ですね。
徳川幕府が作った檀家制度のことね、今は自由に選べる。
@@本末久尚ユウコベルト そうですね。だから檀家制度って日本に古来からある制度ではないんでしね。
人別帳ですね😃無宿者の調査やキリシタン弾圧にも活用された資料ですが自分のルーツを調べる時には有効です。戸籍法が施行される前の事は菩提寺に備わっている人別帳でしか判りませんし、家系図にしても先の大戦を含めて戦禍により滅失している場合もあるので人別帳の重要性を再認識する時代とも言えますよ。特に近年では「成り済まし」日本人や「はいのり」の問題が発生していますから🤔
南無阿弥陀仏🙏浄土真宗は称名念仏。唱えるではなく称えるという字を書きます。ご紹介いただきありがとうございました🙏
その浄土真宗で葬式に何十万も払いました。戒名込み。はてさて、仏教の本質とは?今現在の浄土真宗の醜い争いが人間の本質なのは間違いなし。
6:00京都の神護寺に、空海が最澄に灌頂を授けた「灌頂暦名」という名簿が国宝として残ってます。名簿の最初に最澄の自筆がありますよ~。 最澄は比叡山の事をしながら、密教を学ぼうとしていたので、(命がけの修行もありますし)片手間でできるようなものではない(つまり学ぶ資格がない)と判断して、最澄に大事な本その他を開示しなかったと思ってますね。修行に専念してても成功するとは限らないわけですから、ましてや比叡山のトップとして忙しい最澄が、すき間時間に学べるものではないのです。師である空海が、弟子である最澄にそのこと伝えたのは当然の事ですね。
後半、初めて聞く宗派ばかり😲へー!って思いながら聞いてました解説も分かりやすい!
原始仏教、初期仏教、大乗仏教から最澄、空海と時系列で各宗派へ話をすすめた方が良かったですね。歴史や時代背景も大事ですね。
その通りですね。もし日本の仏教の歴史でいうのなら、まず奈良仏教の南都六宗から始まり、平安仏教の真言天台、そして鎌倉仏教はほぼ天台宗から分派していったという点があれば、かなり整理されてわかりやすかったのでは、と思われます。
同感です。少なくともこの動画は「日本に伝わって、現在日本で認められている仏教の宗派13派」の解説とタイトルで謳うべきでしたね。タイトルからしてお釈迦様から大乗小乗、日本に伝わる流れと世界の仏教の状況の解説かと思ってたら違いましたw
知らない宗派があり勉強になりました!ありがとう御座います!
両親が神奈川県の曹洞宗(山寺)にお世話になっています。日本仏教の宗派の違いなど知らない事ばかりでしたので、分かりやすく解説していただきありがたいです。
恥ずかしながら、知らない宗派がありました。実家は先祖代々真言宗で、親戚の寺は勿論の事、関わりがある寺も全て真言宗なので、他の宗派の事は全く分かりません。周りは浄土宗とか浄土真宗とかが多かった気がします。尤も真言宗にもそんな詳しくないですけど・・。ここのコメ欄もとてもタメになります。皆さん、博識でびっくり😲この動画で日本の仏教の違いに興味を持ちました。ありがとうございます🙇
@@sm-ce7jn 様 凄くお詳しくて驚きました。空海が人食いって・・😱知らない事だらけです。お勉強になりました。ありがとうございました🙇
@@doraemon8011 様下記に大日蓮華山のURLを集めました。去年、御隠尊猊下様が御遷化されました時に現れた瑞相であります。(今年の一周忌法要も含む) 猊下様はあの池田創価学会を破門し、正法正師、檀那信徒を魔の手からお守り下さいました。池田創価学会の数え切れない程の犯罪行為に忍辱に忍辱を重ね、また法華講中を多くの教学で御指導下さいました。本当に大変難儀な中を僧俗一致の団結を強く唱えられ、大聖人様のお手伝いをさせて頂く気持ちを持って、一人でも多くの人を救う為に折伏して行く事が四恩(父母・国主・一切衆生・三宝“仏法僧”)に報いる事だと賜りました。世間の人は信徒を勧誘して増やして金儲けと云う観念で受け取りますが、そうではありません。(日蓮正宗は信徒以外から金銭の受容はありません。信仰する人の恩に報いて仏様は徳として還すのであります。一回二回といった単発で行うものではありません。現代の八方微人信仰は本来の信仰の姿ではありません。:真仰)新興宗教も跋扈増乱しているのもあり、やむを得ない事もご承知ではありますが、迷い苦しみのままの世間にはしておく事は無慈悲な行いであり、ただただ一人でも多く救い導く事が、そこに住む私達自身にも影響し、幸福な境涯へと繋がって行くのです。《現世安穏、後生善処》にこの日本国から変えて行く事が、世界中の人々をも救う事に繋がる法であります。“信仰の自由、個人の自由”で多くの人がそれぞれの思想に固執しては団結出来ず確実に的を当てる事は難しくなる様に、何時まで経っても良くなるばかりか、混濁して行く有り様ではないでしょうか。一人一人がこの正法正師を受持信行していけば一致団結出来、国も良い方向へと変わって行くのです。例えば、大学にいて“私はこの教えが好きだから”、“個人の自由だから”と言って小学校や中学の教科書を用いて講義を受ける人はいないでしょう。末法万年の今は、日蓮大聖人様の教えを受持信行していく時であります。鎌倉時代から令和に至る現代に、悪僧悪師によって解釈をねじ曲げたり、偏見を付け加えたり等一切無く堅固し、守り伝え教化して来たのであります。avensis41.livedoor.blog/archives/3186793.htmlmyoshinji.net/2020/09/19/%E7%B7%8F%E6%9C%AC%E5%B1%B1%E7%AC%AC%E5%85%AD%E5%8D%81%E4%B8%83%E4%B8%96%E6%97%A5%E9%A1%95%E4%B8%8A%E4%BA%BA%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%91%A8%E5%BE%A1%E5%BF%8C%E3%82%92%E3%81%8A%E8%BF%8E%E3%81%88%E3%81%97/nichirendaihonin.hatenablog.com/entry/2019/10/19/213838mobile.twitter.com/syougo1/status/1308697308297535489honshubou.main.jp/sumaho/g607kizui/g607kizui.htmlnichirendaihonin.hatenablog.com/entry/2019/11/10/140216nichirendaihonin.hatenablog.com/entry/2019/12/14/001111諸天善神にとっても《南無妙法蓮華経》の題目を唱える人が増える度に力用も増して行き、国を、人を護って行けるのです。天照太神は釈尊の垂迹(仮の姿)であり、釈尊は日蓮大聖人様の垂迹と云う“一体異名”をとっているのであります。(神仏は一体である故、一々の神の根源は《南無妙法蓮華経》に帰依しているのです)天照太神は《南無妙法蓮華経》の守護神であり、始めて日本国に降りた地は出雲の日御崎(ひのみさき)であります。釈尊の幼名を“日種”、日蓮大聖人様は“善日”であることからお分かり頂けると思います。日本人の神道信仰の大源は《南無妙法蓮華経》ですから、全てこの題目に“納まっている”のであります。南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経《一に止まる》と書いて《正と為す》富士山の正式名称(霊山名):大日蓮華山日蓮正宗総本山 大石寺さざれ石が巖をになって行く為の大慈大悲の法です。一刻も早く受持信行出来ます様、お待ちしております。
ゴータマさんが生前、説法する相手により内容を大きく変えていた事から、複数の宗派(もっと言えば他の宗教でさえ)併立し矛盾しないというのが仏教の本質的にヤバい所
宗派の半分も知らなかった、こんなに宗派があるんだ、おもしろい!
50歳を過ぎて改めて自分は何の為に生まれてきたのか、等考えるようになりました。元々仏教に興味があり、調べると沢山の宗派があり、はて?何を学ぶべきか?自分に合ったものは?と調べているうちにこの動画に辿り着きました。とてもためになりました。ありがとうございました^ ^
ありがとうございます(^^)
普通にわかりやすく面白かったです。日本人として勉強になりました
私は本願寺派門徒なので、その視点から。最大の特徴としては、悪人正機説=阿弥陀如来の本願力(他力本願)に頼らず自力で成仏を目指す人でさえ救われるのだから、厳しい修行など何も出来ず弥陀の本願に頼るしかできない凡夫が救われるのは尚更のこと、というものです。そして本尊でもある名号(南無阿弥陀仏)は、そのような人々へ阿弥陀様からの「必ず救う、我に任せよ」という呼び掛けに対し「全てお任せします、ありがとうございます」という意味を持っています。ふとした時に念仏が浮かんだ、あるいは口から発せられたとき、それは無意識下で呼び掛けに返事しているのです。この世に身を置きながら浄土往生が約束されているのです。これを即得往生と言います。余談ですが「生前」という言葉は、「浄土へ往き生まれる前」という意味です。専門家ではないので間違った部分もあるかと存じますが、私なりの解釈を書かせていただきました。
同じ成仏をゴールとしても、修行の仕方が随分と違いますね!
たしかにそうですね!不思議な話です🙄
黄檗宗のお寺は日本には殆どなくて、日本の大本山である黄檗山萬福寺のサイトに1ページで全寺載っているくらいです。ちなみに、JR西日本と京阪電鉄の黄檗駅はこの黄檗山に由来します。あと、多くの宗祖が天台宗総本山である比叡山延暦寺で修行していた話も出てほしかったかな?
とても勉強になります!各宗派ごと別にもちょっと深く、日本人に与えた影響とかを歴史をふまえて解説してもらえたらもっとうれしいです。
簡単に説明するとしたら大変わかり易いです。ただ天台宗に関してはかなり残念な内容で、延暦寺関係の方が見られたらどう思われるかと心配です。
ですな(^_^;)せめて密教と権実論争(三権一実論争)位はさらっとでえぇから触れて欲しかった(T_T)(^_^;)
薙刀持った山法師に目をつけられませんように
解説ありがとうございます!動画を見ていてふと疑問に思ったのですが、東大寺や法隆寺などの宗派より前から存在するお寺は何宗になるのでしょうか??もし宜しければ、お教えいただけると幸いです。
広島の高名な禅宗のお坊さんが言っておられました。修行すればするほどこの世で仏になるのは難しいというのが分かってくる。修行すればする程、って言うのが妙に納得出来ました。僕もそうだと思います。^_^
悟ろうとするうちはまだ小僧なのかもしれませんね。悟ることに捉われると悟れないのかも。吾唯知足。というかそもそもみんな悟っているけれど、世間の汚濁に塗れてその価値観でしかものを見ないから本来の悟りに気が付かないだけかもしれませんが・・・。
私は家は黄檗宗ですが、たしか隠元隆琦禅師が開かれたと聞きました。名前の由来は、臨済宗開祖の臨済義玄の師で、黄檗山で出家し黄檗寺を開創した黄檗希運禅師からと聞きました。本来は臨済正宗と言う宗派名はでしたが臨済宗と区別する為、変更された様です。ちなみに仏壇にはお釈迦様、達磨大師、隠元禅師が祭られています。
大陸経由で仏教が入っている関係上儒教や道教の教えが混ざっているのが面白い神道と合流してからさらに変わってる
こんな動画が見たかった!勉強になりました、ありがとう!
ありがとう。僕のような素人がとても馴染みやすいお話でした。
真言宗を除く日本仏教ほとんどが天台宗から生まれたので天台宗に特徴がなく見えますが、当時流行ってた法相宗と華厳宗に比べかげきてきだったからこそ浄土宗、日蓮宗、そして臨済宗と曹洞宗を日本に持ってきた道元禅師と栄西禅師がそこから来ています。今でも特徴なのは瞑想、密教、念仏、その他が全て個人のニーズによって部正しい修行とすることとナーガールジュナから伝わる二つの真実ではなく三つの真実があること。今こそ密教が有名ですが、元々中国や鎌倉時代は大量のお経の勉強と瞑想でした。有名な回峰行、90日の座り続けの瞑想、3地獄なといえば分かる人が多いと思います。
受験生で各宗派の事が全然理解出来てなくて困っててこの動画をみて理解する事が出来ました!!ありがとうございました!!🙌🏻🙌🏻
良かった!ありがとうございます😊
これはわかりやすい。動画投稿ありがとうございます。
一気にわかった気になった!
他の方々のコメントから指摘もあった通り、時系列毎に順を追って紹介頂いた方が理解しやすい部分が多かったと思います。時代が混沌としてる時に各宗派それぞれ立宗されてるのがよく分かりますね。
天台宗の最澄様は伝教大師だと思います。伝教大使となってます。我が家は臨済宗ですが私は真言宗を学んでます。各宗派の内容とても勉強になりました。
親鸞聖人の大師号は仰ってないけど見真大師です。
13宗派までは知らなかったので為になりました!葬儀を行わない宗派もあるということで社会的に訃報等で役立つ事がありそうですね。仏式、キリスト式、神式に大きく分けられていますが一つ一つ説いて行くと時間が膨大になりそうですね…!
人間が作る組織は宗教であっても時が経てば派閥が沢山できるんですね・・・
結局誰一人たりとも開祖の教えを正しく受け継いではいない、ということかな。
仏教自体がバラモン教の分派だと思ってます。より正確には宗教というより習慣。習慣が強制力を持ち法律になり宗教化する事もあるからです。そして習慣の成立には環境の影響もある。マーヴィンハリス「ヒトはなぜヒトを食べたか」ではインダス流域で人が増えすぎて権力者による食料対策として菜食主義が法律化宗教化したと考えています。それが仏教の不殺生なり精進料理に変化。日本が仏教を受け入れ神仏習合したり生類憐みの令ももしかしたら同じ理由が含まれたかもしれないけど、山の多い日本で鹿や猪や鳥を獲らなさすぎても田畑が荒らされて農民も国も飢えてしまうので、鳥獣を減らす加減、菜食をどれくらい進めるかは時代ごとの食料事情に合わせられたのかもしれません。日本の仏教の特徴である歩く事(千日回峰行、お遍路、百度参り等)と座る事はインドの仏教以前に存在した色んな修行の一部が仏教を通して日本にも伝わった部分と、日本に元々あった思想が混ざって顕在化した部分があるのではないかなと。日本がもっと小さかったり貧しい島なら補陀落渡海のようなカーゴ信仰的思想の割合が増えて歩くよりも海に出る人が多くなったろうし、食料環境が厳しければ菜食主義もより強く浸透していたでしょう。中東で豚や犬を食べないのも南アジアの多くで牛を食べたがらないのもそれぞれの環境の影響。そのへんの背景もやはり個人的にはマーヴィンハリスの主張を支持してます。犬豚は寒冷地の動物である上に人が食べるものまで食べてしまうから食料環境が豊かでないと家畜にできない、羊や鹿や牛と違って皮や毛は役に立たないし、森がなく砂漠ばかりなら犬は何も狩ってこさせられない。牛は人が食べられない繊維の硬い雑草を乳に変えてくれるし農作業にも使えるけど、食用家畜にするには人が食べられる草まで食わせなきゃならない。
とっつきやすい動画ありがとうございます。お経の意味を知る機会があってから興味がわいております。ありがとうございます。鑑真は法よりも戒律を守るってとこがより法家よりで面白いです。
中学生とか高校の日本史でやるような内容だろうから、見てほしいって思ったわ教科書を読むよりやっぱわかりやすかった
最近「瞑想」を始めたので曹洞宗が気になってたらこの動画がおすすめに上がってきました近いうちに座禅体験行きたいなぁ
福井県の永平寺ですね
修学旅行で座禅体験した姉。何人かで歩かれ凄い怖かったらしい。そこに男子生徒が叩かれて、い¨っ¨だ¨~💫と声がしたとたん、あちこちで叩かれる音と叫び声が。痛そうなので怖いよ😅
@@津軽じょんがら節 神奈川県には石原裕次郎で有名な総持寺もありますよ?永平寺か総持寺か、で揉めて結論つかず・・・なので曹洞宗は騒動宗と呼ばれた時期があったのは有名なエピソードです。
ヴィパッサナー瞑想に参加して仏教の思想に触れて仏教に興味を持ちました。こんなに宗派があるんですね。
勉強になりました。ありがとう。
とても解り易かったです。😚日本には、いろんな宗派が有るんですねぇ。初めて聴く🎧‼️宗派が多かったですよ。また、次回も 聴きたいと思いました。🤗
とても勉強になりました 聞いたことない(宗派)もありましたが13もの宗派があるのですね(日本では)有難うございました
ざっくり初心者向けでわかりやすかったです❣️家系図のような図表が有ればもっと良かったかもしれません。ありがとうございました😃
系図と言いますw
短く、簡潔ながら、私のような初心者にはとても参考になりました。ひとつ、くにが色々な宗派ですか、を与えたということですが、そのくに、オーソリティーはだれですか。その人(団体)がすべてを決めたんですね。すみません、へんな言い方ですが、ランキング上位みたいですね
ありがとうございました
色々な宗教や宗派の発展を見ると、大昔からみんな悩んでたんやねって思ってしまう(´・ω・`)
当家の菩提寺は日蓮宗なんだけど、曹洞宗と法相宗には魅かれるものがありますね。 特に曹洞宗の坐禅をベースとして、黙して己と向き合い悟りを開く手法には惹かれるものがあります。 鶴見の總持寺にて一泊二日の修行体験をしたことがありますが、坐禅体験は得るものがありました。法相宗は大阪に住んでいた時代、奈良の薬師寺にて写経を何度も経験していました。 丁子を一粒口に含み静寂な空間で、般若心経を一文字一文字丁寧に楷書して行くのは、忙しかった日々の中でまるで違った空間を体験する事となり、總持寺の体験と共に印象深いものがありましたね。
いままで宗教のことを全然興味がないけど、ちゃんと簡単に説明してくればわかりやすくて勉強したくなる^^
歴史で江戸時代くらいまでのことは、阪神大震災までは高齢者づてで学校やご近所や博物館サークルなどで、日常的に日本人のアイデンティティとして日本神話として残されてることのようにどうしても、後世に伝承しなければならないと祖先が考えた中には、、八岐大蛇伝説のように、とてつもなく大きな力と知識を持った侵略者が現れたということと、、ちょうど奈良の大仏さんを作らさせられた聖武天皇が不幸に見舞われた一生で、建築、仏像用の金を調達するのに大昔の蘇我氏と物部氏との二大朝廷力が既にこの時期には加賀で一族になっていて、金鉱の相談をうけ、青森から金を調達したという伝承。。当初の日本の神道はあらゆる大自然や宇宙が育んだ生態系を土壌微生物に至るまで、その生態系の相互作用の上で、人間が必要な清浄な水、家その他、木による暖房、煮炊き、煮沸、、がやっと可能で多くの生態系の相互自浄作用と相生関係を体感するような文化を神道文化として持っていたから、、仏教が到来したときには、、まず、生命の相互相生作用より、弱肉強食観、人類万物の頂上価値観で寺院も長持ちする檜材で建造寺院を作るために山を広域に伐採し、又、文字体系や書の道具、長持ちさせる紙技術もかなり手が掛かっていたのを効率的合理化文化で専門職も日本と安保関係にあった朝鮮半島の百済の皇子の聖徳太子が白村江の戦いで父王が戦死し、いよいよ、朝鮮半島での侵略勢力が日本へ入ってくるというので、聖徳太子が日本に亡命しつつ、日本国で攻防戦、対策をするのに、多くの建造物を建て、又、日本の伝承されてた歴史の天皇紀と日本の歴史書の編纂の指示を出した、と昭和40代までの大人はそういう歴史観がアイデンティティとして持っていたと思います。つまり、、仏教って、聖武天皇の時点では未だ、侵略側の阪神大震災以降の日本のように、、土木建築資本勢に要求される金キンに苦しんでいた、、お寺の門にある怖い強そうな像って、どう想像しても、、おどろおどろしいものを敢えて目にする場所に作るという神経が、本当にストレスになったと想像します。聖武天皇はじめ、朝廷内の人々が次々と疫病にも悩まされた様子とも連動して、、それまでの日本人だけだった神道文化では五感では説明できにくい目に見えない微生物の力などを大切に感謝、愛する文化ですから、信仰や価値観を形に具現化する文化がないし、そもそも、人の存在自体が神の領域を知らず知らずに穢してしまう存在として考える文化ですから、、それまでは微生物など生態系の相互作用の自浄化で知らなかった疫病が一気に流行し死んでいく。。仏教の背景に建築と彫刻という人の高度な技術と資本と自然破壊が必至であった為、仏教って、侵略勢力の代名詞でもあったということだと思ってました。ただ、聖徳太子は天王寺に天皇を守るため、名代のような外務省役所として、建造した天王寺、のちに四天王寺と改称、、も当初は仏教寺院ではなく、都の天皇が外敵に侵略されないようにと港近くに外国人を先ず、もてなす外務省として建てられ、外海からも見えるように高い塔を建て、建築技術があるということは武器技術、戦争技術も文字文化で代々、積み上げて行って手強いぞ!という風にね。。一種の威嚇をしている。だから、戦国時代や武将は転勤族でしたから、菩提寺を建て、一族の戸籍謄本を置きましたが、多くの本来の日本人の多くは土着一族ですから、自身の所領に墓を持っている人が多かった。。これが、多分?発声とイントネーションなどから推測するに、、二世さんには戦後の教育方針歴史観に沿った資料で研究された解説ではと?思うのですが。
詳しい ご説明ありがとうございます。
こちらこそコメントありがとうございます(^^)
解りやすかったです😁頑張って下さい⁉️
私の父は曹洞宗、母は日蓮宗で、子供の頃から葬式や、法事のお経とかの違いが面白いなと思ったものでした。元旦那の家は黄檗宗でした。愛読書であった瀬戸内晴美さんが出家されたのは天台宗、弘法さんも、至るところで耳にします。いったい仏教ってなんぞや⁉︎と、自分なりに本を読みまくりました。仏教の端っこですが知る事ができたこと、又自分の先祖を心に想う時間が増えた事は喜びでした。だけど私は極楽浄土に行きたいわけでない。ただ、毎日の生活の中で、小さくなさけない自分を認め、小さくても心落ち着く場所があればいいのです。て、、やっと自分なりの宗教を見つける事がてきました。今回の動画も含めいろいろな宗教をわかりやすく解説して下さった動画は私の中の復習になり整理することもできました。助かりました。ありがとうございます。皆、自分に合った信仰に出会えるといいなと思っています。
まさに【大人の教養】。何度も観なくては理解できない。チャンネル登録しました。
実家近くのお寺さん。そのお寺の長男さんが継がれず、長男さんは宗派を変えて他のお寺さんを継がれたことがあり、当時ものすごく揉めていたのを思い出しました…
道元禅師の号は『承』陽大師ですよー。『陽=釈尊』の教えを相『承』した者という意味です。・開祖だけでなく各宗派の本山名も紹介してほしかった・時系列順に紹介してほしかった(法相宗・律宗・華厳宗→天台・真言→鎌倉仏教)
私は曹洞宗なんですが、座禅で無「何も考えない・目を瞑らない・身体を動かさない・湧き上がる念をその都度切り捨てる」はとても困難です。しかも、一時間続けて座禅をするのは不可能で、三十分が限界かな(笑)ただ、曹洞宗の座禅の目的に近づけたら、世間や自身を見つめ直すことが出来ると確信していますが、なかなか難しいです。
ここにプラス神道やら新興宗教やらがあって、こんだけ宗教と宗派が乱立してるのに宗教的な争いが少ない日本人ってすごいですよね。仏壇のある家に神棚とか当たり前ですもの。
日本人がすごいっていうか一神教じゃないからだろ
むかしは普通に法論や争いがいっぱいあったんですよ。織田信長時代の安土宗論などは有名です。比較的近代の話だと、創価学会&日蓮正宗vs日蓮宗の小樽問答などもありました。いまは表面上仲良くしないと、「宗論はどちら負けても釈迦の恥」などという知ったかぶった社会の人々から悪いイメージを持たれやすくなりますからね。(お釈迦さま自体がジャイナ教やバラモン教の僧侶や信徒と何度も法論してますけどね)この点はいまのお笑い芸人と同じで、自分の保身や出世を考えると敵を作るより仲良くした方が好感度イメージとしては得策という判断が働いているから仲良くしなくちゃ、というのもあるかと。
複数の宗教を保持してる国地域は全然珍しくないよ。日本人は他国にあんまり縁も関心もないから知られてないだけ。隣の台湾の原住民部落なら彼らの文化である首狩り像が教会の周囲に立ってたりする。今の教会の中にある先祖の勇者の像はさすがに首はぶら下げてないけど、勇者イコール他人に腕力で勝って首を狩る事だから像を置いてる時点でほぼ同義、隣人を愛せのキリスト教と矛盾が同居している。そして彼ら自身もたまにはこれおかしくね? とて思う事もあるだろうし、俺らって複数の文化をミックスさせるのが得意だよなとも思っている。そして彼らは日本の家庭で仏壇と神棚が同居する事もある様をほとんど知らない。つまりみんな同じなんです。自分たちだけが特別な集団だと思ってる。日本世間は自分たちだけが和製英語作ったり、異文化を独自アレンジするのが得意だと思ってたり。一方で日本の文化を真似る国に対しては劣化だパクりだと下にばかり見たり、親日国だと思ってれば一方的に我々に対するオマージュだなどと肯定的にとらえたりする。和製英語は英語ネイティブに笑われてるのに、日本語が香港台湾で現地化されるとヘンテコとか間違ってるとかディスりまくる。全て客観性の無さのせいで、日本を含むどの国どの集団も本質は全く同じです。キリスト教もイスラム教も伝播する先々で現地宗教と同化し宗派細分化に繋がった。クリスマスもハロウィンもセマーもそうでしょう。日本で仏教と神道が同居し続けてるのは一方がもう一方を飲み込み切る段階になってないだけとも言える。そもそも聖徳太子の時代に権力者の都合で共在させただけだから、否定的に見れば国民は1600年間権力者の言いなりになり続けてるだけとも言えます。明治期には政府は仏像壊せなんて言ってないのに勝手にエスカレートして廃仏毀釈したりどんだけ従順な羊なのかと。傍から見ればただの成り行きでそうなっただけ、悪いようにだっていくらでも考えられるのに、現状をあなたのように肯定的にばかり見ている人が多いのも洗脳されてる証拠です。日本で内戦が起きたら各勢力は自己正当化に宗教を掲げます。戦国時代だって各勢力が氏神を建てて大義名分にしたり士気の鼓舞に使ってたでしょう。しかもほとんどが仏教徒で坊主頭なのに堂々と戦争しまくった。戊辰戦争の時はしらないけどやっぱりそれなりに似た事があったと考えられます。出陣前に神に願掛けしない集団の方が珍しい。集団人口が数十人の首狩り族だってキャンプファイヤーみたいに焚火の周りでお祈りしますよ。宗教が戦争を引き起こすのではなく、集団が貧しくなるとかの何らかの条件によって戦争したくなって、その口実に宗教を掲げるんです。みんな「キリスト教とかイスラム教は戦争ばかりしてる」みたいに言うけどそれらが存在しなかった日本だって立派に戦争ばかりしてきた。一神教とか多神教とかも関係ないよ。多神教勢力同士でも無宗教勢力同士でもいくらでも戦争してるでしょ。一神教同士でもカオダイ教みたいに融合させる宗教も珍しくないしその手の新興宗教は大概一神教とか多神教とか無宗教とか関係無くそれら全ては自分たちの下に位置するみたいな事を言って布教する。一神教だってその外でも中でも厳密にはそうそう一神教ではない。キリスト教も国地域によってはマリア教だったりペテロ教だったり複数の聖人の序列が事実上存在したり。世間が多神教と思ってる宗教だって都合次第で立派に一神教になる。戦前に日本が植民地で神は天皇ただ一人みたいに言っては現地宗教を潰したりね。コメ主みたいな事言う人はただのナショナリストなんです。ほとんどの日本人がそう。自国に感情移入しすぎててそりの自覚もなくて全然客観視できてない。今の年齢と同じくらいの長い期間をどこか他国で暮らしたら分かるよ。日本にいた時は物事を論理的客観的絶対的に考えていたつもりだったけど他国に染まる事で別の価値観を身に付けて見たら以前の自分は主観の塊だったってね。漢字は表意文字だからパっと見て意味が分かりやすい? ローマ字だって元は表意文字で出版社によっては中学生の英語辞書にも書かれてる。日本には四季がある? そんなのほとんどどの国にもあるし日本人は雨期乾季の概念を捨ててしまっている、立派に存在してるのに。夏は沖縄より東京のが暑い? 気温しか見てなくて湿度や日差しの強さを意識に置いてないからそういう思考になる。国によっては天気予報に必ず湿度も書かれてる、それだと気温だけに振り回されない。和食は素材の味を生かす技術が素晴らしい? 日本には香辛料があんまり入ってこなかったから味付けを豆(味噌醤油)と塩ばかりに頼るしか無くて、そればかり食べてるからそれが美味しいと感じる味覚に後天的に刷り込まれてるだけだよね。イタリアも南は農業に恵まれてなくて(夏に熱波で農作物が育ちにくい)葡萄とオリーブくらいしか作れなかったからその狭い条件の中で味を掘り下げるスタイルになったのと同じ。日本人ならバンより米だろ? 米の個人消費割合はフィリピンやミャンマーよりよほど低くてもはや他国に炊いて国民食なんて言えないレベルになってるし、そんなに米が好きなら麺も中華麺とかうどんとかそばじゃなくてビーフンにしたり、クレープも米生地の春巻にすべきなのになんでそうしないのかと。ベトナムやタイの方がよほど幅広く米使ってるでしょ。世界的にはメジャーな長粒米も全然受け入れようとしないしね。「日本人なら米だ」じゃなくて「俺らは短粒米を小麦よりは多く食べたいかな」って正直に控えめに言えばいいのに誰もその事に気づかない。日本は島国だから? 正しくは列島内が一つの勢力に統一されてるだけ。エスパニョーラ島だってアイルだってキプロスだって島国だよね。日本人は異国文化をアレンジするのが得意? イギリスなんかエジプトやイラク→ローマ→ゴート人なりケルト人の文化をたくさん融合したし近代では世界中の文化を撹拌する事にもなった。インド人が世界中に移住する事になったりね。そこでナシュナリズム感情持ち出してじっと聞いてられなくてブリカスとか言いたがるから物事を客観視できなくなる。日本だって植民地人をひっかきまわす事になったのは同じ。朝鮮人が樺太に住んだり、台湾なら布農族の一部が敵対阿美族地域のド真ん中に移住させられて、100年経った今でも彼らの子孫が肩身の狭い思いしながら住んでたり。
20度か暑い寒いかってのは主観です。暑がりな人は「寒いのは切ればいいけど暑いのはどうにもならないじゃん」みたいに言ってはそれが絶対的理屈であるかのように信じ込んでる。亜熱帯で平均気温30度で、40度が平気で20度が辛い寒さに感じる体になったらまずそんな事言わないんです。反対に年平均気温が0度いかない地域に住んでる人には20度は熱くて耐えられない。40度が平気な人、0度が普通に感じる人、20度が快適な人が一人ずついたらみんな自分が正しいとか考えなくなるけど、日本人は日常生活ではみんな自分と似た感覚、20度基準でいるから、0度や40度が別にどうしたのって人の事は変人扱いする。ナショナリズムって集団オナニーなんです。オナニーは一人でやると恥ずかしいけど集団だと美化すらされたり正義感まで持ってやるようになる、これは日本だけじゃなくどの国の国民もどの民族も持ってる醜い部分です。それを生まれ育った国でしか人生を過ごさない人には理解できない、選民思想を自他から、国なり社会なり自国母語メディアなり家族友人から刷り込まれて視野を狭くして終わり。もしこれを読んでる人がいたらあなたはたまたま今の日本に生まれたってだけで、個人エゴを国とか日本語とかに投影する必要なんて本来全くない。国が県ごとに分裂したらどうすんの? 家族がブラジル人とかマリ人とかと結婚して親もノルウェー人のハーフだったら? 母語がいくつもあったら? クラス30人いるうち淳日本人が3人しかいなくて少数派だったら? 思想ってそれだけの事に簡単に染まられてしまうんですよ。こういう事言うとすぐ非国民みたいに叩かれるけどそれも世間が洗脳されてる証拠。高校野球ではみんなまず母校を応援し、それが負けたら市区町村内の学校を応援し、それもダメなら県代表、それも負けたら少しでも自宅に近い学校を応援するか次第に興味が冷めていく。五輪もナショナリズム大会だけど高校野球も気持ち悪いくらいに地域エゴ大会です。でそれを「それのどこが悪い」って言う人は、自分でも選民思想持つけど他人の選民思想は大概認めない人。そんな人たちが戦争起こしても当たり前だし、自分たちのエゴを棚に上げて「キリストとかイスラムとか戦争してばかりだ」みたいに言うのは問題外。もし47都道府県に1年ずつ住んでたらどの県代表校にも同じように感情移入するよね。それで初めて客観性を持てるんです。熱帯にも寒帯にも住んだ事が無い人が快適気温がどうこうなんて言っちゃいけない。寒かったり水不足で米が作れない国、食料事情が乏しかったり食用家畜にできる動物が少ない国に住んだ事がない人が犬食文化とかカニバリズムとかを批判しちゃいけない。みんな無知で経験不足だから勝ってな事言うんです。大人はみんな子供時代持ってるから子供にはそれなりに理解を示す。でも性転換した人は少ないからみんな異性を否定ばかりする。他国に住んだ事ない人は他国に理解を示せない。そういう自分をみんな客観視できない。だから「日本すげーよな」とか言ってしまう。
ご視聴ありがとうございます。感想や補足など是非コメント頂けると嬉しいです😄
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仏教の発祥てインドのお釈迦様?
中国経由して細かな解釈が別れたのかな?
インドの仏教にも宗派有るのかな?どんな思想なんだろう🤔
気になる〜😅
インドから始まったと言われていますよね〜。おっしゃる通り中国経由したり日本でも神仏習合したりしていますから思想がすごいことに笑
そっか、神仏習合か!
それがあったのか!
すいません🙏告知が多過ぎて🙇
時系列に沿っての方が分かり易いと思う。これではただ羅列しただけなので、分かり易くはないですね(現役僧侶)
天台宗の僧侶です。
こういう動画をあげていただいて有難うございます。
ただ、決まった本尊がない、だけですと少し誤解を招くため、補足させていただきます。
天台宗は、根本経典となる法華経を元にした「本地垂迹」という考えがあります。これはざっくり言うと、「色々な仏菩薩や神がいるけど、法華経に出てくる久遠実成の釈迦牟尼如来が姿形を変えている姿だよ」というものです。その為、どのような仏菩薩や神部(大黒天や弁才天など)、明王(不動明王など)であっても、結果的に釈迦牟尼如来を祀っていることになるんです。
ですから、この御本尊でないとダメ!と言ったのはありません、と言う意味での「決まった本尊がない」ということです。
久遠実成の釈迦牟尼如来に関しては、長くなるのでここでは説明致しませんが、色々な方が説明していますので、興味を持った方は調べてみてください。
法華経、と調べるより妙法蓮華経と調べたほうが色々深く掘り下げられるかと思います。
宗教は複雑ですので、中々解説が難しいとは思いますが、ここまで多くの宗派を解説なさっている動画はあまり無いと思いますので、本当に素晴らしいと思います。
この動画がきっかけとなって仏教に興味を持っていただけたら幸いです。
足の指4本 扁平足 大日如来の生まれ変わりで東暦主名乗ってる人間いたら
どんなリアクションしちゃいます???
わかりやすい解説をありがとうございます。
また一つ学びが増えました。
日本史、特に鎌倉時代の宗教史を教えてもらうならこういう風に教えてもらいたかった。年号と宗派宗祖を結び付けただただ暗記力に頼っていたなア…覚えるだけで必死になっていて今では、もしあの頃に戻れたらもっとより積極的にすすんでとりくめられたようにさえ思う。
まぁ、自分の考えに合う宗派に先祖入った!!!ということですかね?
宗教ですね
この動画をきっかけにして日本の仏教宗派をわかった気になられたら、困るのはその宗派の方々でしょう。こんないい加減なテキトーな解説は百害あって一利なしと考えます。
私の菩提寺が曹洞宗なので、幼少の頃から特に夏休みには座禅に行きましたよ。終わった後にはお茶菓子やアイスクリームも出て、説法や夏休みの宿題もお寺でもやった思い出が有ります。
【浄土真宗の補足】
真宗の若坊主です😊楽しく拝見させていただきました☺️
他力回向という思想について触れていましたので少し「他力」について補足させてもらいます。
まず初めに、開祖親鸞聖人は他力のことを
"他力というは、如来の本願力なり"
と阿弥陀如来の本願力のことを指して仰っています。
ではなぜ、本願力という言葉をわざわざ言い換える必要があったのか。このお心に他力のエッセンスが含まれています。
「他力」と言葉であるように自分のはからい「自力」なくして、というところがポイントとなります。自分を律する戒律が無いのですね。
その点では縛りがなく自由に思えてしまいますが、自分のはからいを取り払いますので、
『自分を中心とする色眼鏡をかけた物の見方をしない』のが親鸞聖人の仰った他力です。
自分自身これまでの人生を思い返しますと、謙遜しつつも一生懸命頑張って生きてきた。と思いたくなりますし、生活の中において自らの姿を省みますと、自分の力をあてにしてばかりの生活をしているように思います。
例えば、天気の良い日に布団を干してパタパタと叩くとホコリが立ちます。
このホコリを「私が見た」と思うのか、「太陽の光が私にホコリを見せてくれた」と思うのか、皆さまはどちらでしょうか。
言ってみればこれが「自力」と「他力」の違いと言えるかも知れません。
「自分でこしらえた世界を生きる」のか、「恵まれる世界を生きさせていただく」のかの違いであるわけです。
しかし私たちは
「俺が今まで頑張ってきたおかげで」
「アイツより努力してきたから」
とついつい自分の手柄にしてしまって、さらには他人を蔑むことも少なくありません。
自分自身そんなばかりで人に言える立場ではないと内省する日々ですが、
つまるところ「他力」とは他人まかせという「自分の欲から生まれる視点」ではなく、
「よそ様が既に仕上げてくださっていた物事に気付かせてもらう視点」ってことになります。
おかげさまの暮らしを共々に送らせていただきたいですね☺️🙏
なんまんだぶつ
「おかげさま」分かり易いですね
南無・・・
自分の気付きや生きる事は
生かされてる気付かされるっていう
何かを成し遂げたとき、自分の手柄ではなくて色んな人との関わりがあって、最終的な結果が自分の元に回ってきたに過ぎないってことなのかな
@@ひで-q7r 返信遅くなり申し訳ありません。🥲
コメントありがとうございます🙏
言葉足らずでしたのでもう少し踏み込んで話をしてみたいと思います。
ポイントとしては
・受動的に受け取る自分の裏には能動的に動く他者がいること
・他者の恩を感じること
になるかと思います。
受動的な表現、「〜された」を使うとき、必ず他者が存在しています。
よく耳にするものとしては「支えられて」などでしょうか。日本に感動を与えてくれたオリンピック選手たちがインタビューを受けたとき仰っていた言葉が印象的でした。
私は、選手がしてきた努力でメダルを獲得できたことに、変わりはないと思うんです。しかしその努力ができたのは、周りの方々が支えてくれたという実感があったから、出てきた言葉が「支えられて」なんだと思います。
自分が行動して得た気付きを受動的に表現することはありません。当然「気付いた」と表現します。
周りのものが私に、動いてくれていたと実感をしたとき、初めて受動的な「気付かされた」という気持ちになるんだと思います。
今回お話しさせていただいたもので例えますと、
「太陽の光が私にホコリを見せてくれた」
たしかに布団を叩いたのは私なのかもしれません。しかし太陽が予め私を照らしてくれていなかったら、ホコリを見ることが出来なかったのではないでしょうか。
照らしていることを知ってるようで、「本当の意味で気付けていなかった太陽」という存在に思い知らされたとき、「見せてくれた」と表現することができ、太陽に対して恩を感じる瞬間になると思います。
恩を感じることは決して「人」に限定しなくていいと思うんです。
例えば、外を歩くと「虹」をみつけ気持ちが少し前向きになることがあったなら、
そもそも「雨」が降ってなければこの虹を見ることができなかった、と雨に対して恩を感じることが出来ます。
そのことを言い換えると
「雨が私に虹を見せてくれた」と
雨に恩を感じるきっかけになります。
今まで見ていたつもりで実は見えていなかった存在に気付いたとき、そのものに対して「〜してくれた」「〜してくれていた」と感謝が生まれるきっかけになります。
宗祖親鸞聖人の生涯でいうと、
どれだけ厳しい修行を行い煩悩を無くしてゆこうと、執着から離れてゆこうとも、絶えず溢れ出てくる心を持ったこの私に対して、『そんなあなたを救える佛に私はなる』とお誓いくださった阿弥陀如来の「本願」であった。と聞き受けてゆかれました。
祖父祖母、両親、兄弟、子ども、連れ合い、大切な方が亡くなり寂しさに暮れ、かと言って連れ立って亡くなることも許されず、自分の命は自分一人で全うしてゆかなければならない、そういった意味においては、ひとりひとりが「孤独の人生を歩んでいる」と言えるかもしれません。
しかし先程の本願の心は私に対しても同様で、
そんな孤独の人生を歩んでいるこの私に対して『あなたを独りにはさせない』と声の姿となり私のいのちの上、この口を割って出てきてくださる姿を「なもあみだぶつの御念仏」とお聞かせに預かります。
なのでよく浄土真宗のご門徒さまの中では
「声の姿の仏さま」と南無阿弥陀佛を親しまれていることであります。
お陰さま、気付けていなかった他者のはたらきを受け生きている私に対して実は気付きをくれる言葉でもあったりするんですね🙏
長々と失礼いたしました。
なんまんだぶつ
@@kohkun8
詳しく書いて頂きありがとうございます。
とても参考になりました。
@@kohkun8
えらばず・きらわず・みすてず
やっぱり、元祖お釈迦様の言葉がいいです。最後は、教えがなくても、自分を拠り所にして生きなさい、っていうのが。
良い言葉ですねぇ!
日蓮大聖人は
「心の師とはなるとも、心を師とせざれ」 (曽谷入道殿御返事・新編御書794)
と自分の心をすべてのより所とするのではなく正しい人生の道を説く仏の教えを心の師として弱い自分に打ち勝っていくべきであると教えられています
ちなみにこれは涅槃経と言う経典から大聖人が引用された言葉です。つまり仏教を説いた本人が放った言葉でもあります
自分自身を島とし、自分自身を救いの拠り所として暮らせ。
他の物を救いの拠り所としてはならない。
法を島とし、法を救いの拠り所として暮らせ。
他の物を救いの拠り所としてはならない。
大パリニッバーナ経 第2-26
一般的に自灯明法灯明と呼ばれる一節です
釈迦は自身にすら何の権威も持たせませんでした
これは私(ブッダ)が去っても心を惑わすな、自己と教えに集中せよ、という意味だと思います
自宅に居ながら三蔵法師を追い抜けるとは素晴らしい時代ですね
アナンダさまの、ブッダ様がこうおっしゃていました
多分聖化してる
面倒なので、サーリプッタ様の般若心経で
法定速度でドリフトする技術を
葬儀屋に就職致しまして、学びの糧になればと思い拝見させて頂きました!
何度も観て覚えようと思います!
素晴らしい動画をありがとうございます
説明頂くスピードや声のトーンと強弱がストレスなく聞けるので凄くわかりやすくて聞き入りました🙏
親鸞聖人は信心を頂いたら、大変な喜びを頂く事が出来ると仰いました。私も阿弥陀様に
救われた時2or3日世界が光輝いた様に見えました。
その後15年程は、通勤で電車に乗っている時でも心の底から喜びがこみ上げてきて、涙と鼻水
が出てきて苦労しました。
独学でネットで調べたりしようとしても、専門的な用語や話が難しすぎたり、話が途中で枝分かれし過ぎて元々なにを調べたかったかったか分からなくなったりすることが多いですが、簡略化されていてとても分かりやすかったです!ありがとうございます
このような動画は大変ためになります。ありがとうございます。
私が聞かせて頂いた限りでは、大よそ、間違いではないのですが、
浄土宗と浄土真宗の違いや天台宗の本尊について誤解をまねく表現が多多散見されます。
簡単に申し上げれば、
浄土宗は念仏を唱える事によって極楽浄土へ往生を願うのが特徴です。極楽浄土は阿弥陀佛の世界ですので、阿弥陀佛を本尊とし、その名を唱える念仏があるわけです。
浄土真宗は、簡単に言えば、念仏を唱えるという行為によって極楽往生するのではなく念仏を唱える心・考えを持つだけでも往生できるというのが特徴的です。
時宗では、南無阿弥陀仏を唱える事自体に重きを置いており、宗祖自身晩年に自らが記した書物などを燃やし、南無阿弥陀仏を唱える心さえあれば良いのであるという境地に至るのです。
このように浄土教派ではそれぞれに南無阿弥陀仏を唱えるという行為から、思想への違いが出てきておりますので、そこらが分かりやすい違いとして出されればよろしいのかなと思います。
また、13宗を南都六宗と天台真言と鎌倉新仏教と大きく体系別けされると歴史や時代という縦列での見方も出来分かり易くなるのでは?
南都六宗は仏教としては、哲学的な側面を持ち、呪術や功徳よりも精神論・思想が中心であるのに対して、
天台、真言期は、呪術的なものが需要的であったのと、中国より持ち帰った密教にその要素がものすごくあったという事であろうかと思います。
そして、鎌倉期は大衆に対しての布教を念頭に置いた思想展開がされている。
そうした時代変遷に呼応した発生・派生も視野に入れて頂ければと思います。
*Kính chúc Các bạn Quý Tăng Ni, Quý Phật Tử Một Ngày Mới Tốt Lành, Thành Công Trên Con Đường Tu Phật Pháp, Nam Mô A Di Đà Phật* 🙏🙏🙏
簡単にお坊さんになりたいなどと
言っていた事を反省しました。
仕事がら人を看取る瞬間に立ち会う
事があり魂があって極楽浄土が
あるのなら祈り供養をと思っていましたがそんな簡単な事ではなく知らない事
が沢山ある事を教えて頂き有難う御座いました。
大変有り難いお話しです。有り難うございました。インスピレーションを得まして「邪気払い」の本を購入した処、更に幸せになりました。有り難うございました。
気持ちのいい語り方で凄く聞きやすいです。ありがとうございましたー
ほんとうにわかりやすいです☆動画配信、ありがとうございます。
ありがとうございます👍
私は浄土真宗です。親鸞の徹底した人間の研究とか自分の心の変化を見逃さないところが本当に仏様を必要とする世界感があると思います。
自分をさらけだす宗教だと思います。
浄土真宗に信順しています!
煩悩だらけの私が煩悩の心を持って修行をしても、泥の水で泥の体を洗い流すことと同じで意味が無い。とても私は修行によって成仏できるような身では無い、と比叡山における20年の修行の末に内省され、法然さまの元へと行かれた親鸞さまは謙虚で熱心な素晴らしい方だと思います!
仏教にとても興味あり 色々見ていましたが なかなか 各宗派の違いが難しくて覚えられずにいましたが とてもわかりやすい動画 ありがとうございました。とても勉強になりました。ただもう気が付いていれば良いのですが 曹洞宗ですが 常陽大師では無く 承陽大師です。すみません、私 曹洞宗で仏教を勉強しているもので どうしても気になってしまいました。
どれもこれも堅苦しそう 仏教の考え方を実生活に取り入れていますが
ここまでの信仰心はありません 生きるために考え方を参考にさせてもらっているだけです
自灯明 すべのて教えが私にとって灯明です。
我が家がお世話になってるお寺の住職から聞いたことしか知らなかったので、他の宗派のことを知ることが出来てよかったです。
結局のところ宗派っていうのは、お釈迦さまが示した悟りの道を、個人個人に合った方法でいけるようにするためのものですよね。
お釈迦さまの行った長い時間をかける修行が全ての人にできるわけではない。
禅宗のような厳しめの教えが合っている人もいれば、みんなで阿弥陀如来や法華経を信じましょうといったような簡単で実践しやすい教えがいいという人もいる。
別にこれが正しい、これは間違ってるということではなく、全て正解であり、どの教えが自分に合っているかを取捨選択するということです。
なので他宗派を非難したりせずに、自分のところの宗派はもちろん、違う宗派についても勉強して、たとえば「うちは浄土真宗だけど、今度曹洞宗の有名なお寺に行ったら座禅をしてみようかな」というように同じ仏教の仲間として理解、尊重する姿勢が大切だと思います。
まったく同意します。お釈迦様の人生自体が、「個人個人に合った方法でいけるようにするため」だった結果、様々な経典が生まれているのですから。(釈尊は経典を書いておらず、弟子が遺したわけですが)同じ登頂を目指す、違う登山ルートの登山者であるだけと思います。
@@kom1822 さん
かっこよく言ってもダメ。
全ては人間のする事。
宗教は、人間としてのあたりまえの事を、教えてくれるので、大変役立ちます。座禅は、35分ですが、線香が燃え尽きる時間も35分です。それに、合わせています。足が痺れて大変でしたが、良い想い出です。
私の母方は、日蓮宗のお寺でした。祖父は毎日朝晩のお経をあげていました。小さい頃は毎日隣で、聴いていましたので自然にお参りする習慣が付きましたので、今でも毎朝お水と温かいご飯をあげて、お線香をあげて「おはようございます」と唱えていますね🥰🥰🥰
素晴らしいですね!
日蓮宗や浄土真宗の分派の中には新興宗教もあるのは知っていて、それぞれの宗派がもともとどのような考え方をされているのか知りたかったので拝見しました。分かりやすい説明をありがとうございました。
まずご先祖さまからお世話になっている宗派のことを知るところから始めます。
いつも身になる動画を本当にありがとうございます
一つの動画を作るだけでも大変な労力だという事は理解しておりますし「 大人の学び直しTV」さまの
他の動画では大変勉強させて頂いており感謝しております。
私は何処の宗派にも属している訳ではないのですが、今回の動画に関しては、閲覧する沢山の方々へ
仏教に対する「誤解」を招く内容なのでは無いかと思い、恐れながら書き込みさせて頂きました。
「仏教」は論理的思考を極限まで突き詰めた、極めて科学的且つ道徳的な教えだと思います。
本動画の一部を元にお話しますと、浄土宗・浄土真宗での説明で「現世ではとにかく南無阿弥陀仏をお唱えして極楽に行こう」
といった部分が有りますが、この様な説明ですと「ただひたすら念仏を唱えていれば極楽に行ける」という解釈を与え、
それは同時に説明の出来ないスピリチュアルなものが「仏教」と捉えられてしまうのでは無いかと危惧しています。
仏教の根幹、最も底辺に有る教えに「因果の道理」が有りますが、簡単に言うと起きた現象(結果)には必ず原因が
有りそれは三世十方に及び例外は一切無い、と有ります。
「念仏を唱えていれば極楽に行ける」これは全く根拠がなく、またお釈迦様もその様には教えられていません。
浄土宗・浄土真宗は阿弥陀如来さまを本尊としており「極楽浄土に行く」という部分は変わりませんが、そこには
日々心がけなくてはいけない物の考え方や痛いまでに自分を見つめ直させてくれるお釈迦様の様々な実践テクニックが
存在します。
こちらの動画を見て、更に私のコメントをここまで読んで頂きました他の閲覧者の方々、特に仏教を初めて学んでみようと
思う方々の為に、おこがましいですが最後に書き記させていただきます。
仏教はスピリチュアルとは正に真逆に有る存在です。
Aとなった理由はBに有り、またBとなった理由はCに有る、そしてCとなった理由は、、、、といった様な超論理的な
教えで有ります
お釈迦様が究極まで突き詰めたこの世の真理(万物の理論)を用いて、悟りを開いた後、40年間の間
様々な人々の悩みや苦しみを、本人が理解出来る様な例え話等を用いて生涯説法されました。
その様な人々からの質問(Question)に答えて(Answer)来たその記録が7000余巻も有る「お経」
として残されました。ですので「お経」って「ブッダと凡夫のQ&A集」なんですよ!
少しでも本当の仏教が広まる、、とまでは行かずとも仏教への「誤解」が無くなればと思っています。
この内容の動画は他のチャンネルでも見たことがありますが当方が見た中で1番わかりやすくて、よかったです。中学校の社会や高校の日本史でも出てこない様な宗派が出て来て、大変勉強になりました。本当に素晴らしくてよかったです。本当にありがとうございました。
こちらこそ嬉しいコメントありがとうございます!
仏教の宗派ってこんなにたくさんあるんですね!
私には初めて聞く宗派もありました。
実家は曹洞宗、嫁ぎ先は浄土宗のそれぞれのお寺の檀家です。
お経は、般若心経が一番聞き慣れていましたね…
毎月先祖の月命日に、地区担当の尼さんがお経上げに来てくれて、毎月聞いていたので。
その尼さんの優しい声の般若心経が大好きで、日常生活に溶け込んでいました。
黄檗宗。いんげん豆の由来となった、隠元禅師。
万福寺はまた行きたいと思う。
こういう動画はほんとありがたいです!😊
良かったです😊
勉強になりますね。私の家系は父母ともたまたまかもしれませんが、真言宗でした。高野山奥の院に行った時には到達したなという気分になりました。でも私は宗派に関係なくお寺を巡りますし、神社にもお参りします。
僕は家が浄土宗なので浄土宗の説明、浄土真宗の説明は勉強になりました。浄土宗の目的は 悟(さと)り を開く(世の中(世界))のすべてを理解する事、その目標は死んだ後に極楽浄土での修行で行われること、浄土真宗は死後、極楽浄土に行ったら阿弥陀仏が色々と教えてくれるから悟り(世の中(世界)のすべてを知ること)を手助けしてくれるだろう、修行をしなくても。という考えのもの、であること。宗教を考えるにあたり、自分の宗教のご先祖様は何を考えていたのか、で区別されている、とまなびました。
お邪魔します。約25年間、京都のお寺を撮影しています。簡潔にして判りやすく解説されていると思います。
これ以上の事柄は言われる通り自分で調べればいいわけで、最近の傾向で「とりあえず聞く」ではなかなか覚えない。「とりあえず自分で調べる」とある程度覚えますね。
昔 ある寺院で「皆さん、地獄という場所は罰を与えるということではなく地獄は修行の場である。地獄で修行すれば極楽浄土に行くこともできる。」
という説法を拝聴しました。それを聞いて仏様を見る目が変わったように思います。今回 大変勉強になりました。ありがとうございました。
それほどの期間お寺と向き合ってきたMIROKUBOSATU1954さんにそう言って頂けるととても嬉しいです。こちらこそありがとうございます。
摩耶夫人(まやぶにん)懐妊の前兆もやはり、太陽をお腹に孕む夢を見た後に懐妊し、悉達太子(しったたいし:釈尊)をお産みになられました。
童名を日種(にっしゅ)と言います。
対して
日本の浄土宗開祖・法然の母は、剃刀を呑む夢を見た後に懐妊したと伝わってます。
これを聞いた時、喉を…つまるところ喉“仏”を切る行為だと思いました。
(法然は成仏の根本の教えである法華経を“捨閉閣抛:しゃへいかくほう”と説き多くの人々の仏種を断つ大法謗者であります。故に“念仏無間(地獄)”と言うのです。)
浄土宗は中国で曇鸞(どんらん:南北朝時代)により、弘まりました。
この世は穢土であるから念仏を唱えて西方極楽浄土に往生して、阿弥陀仏により救われると云う教えです。
そういう厭世感の強い他力本願だからでしょうか、三祖の善導は実際に柳の下で首を吊ったのですが、直ぐに死ぬ事が出来ずに七昼七晩(十四日間)苦しんで亡くなったと法然の伝記でも知られています。
日本の天台宗第三代座主・慈覚大師は“日輪を射る夢を見た”と言って、その事を弘法大師空海は“縁起の良い夢”だと言った大悪党であります。
太陽を落とすとは当に、“真言亡国”になる訳です。
(余談ですが、安倍前総理は真言の僧侶を相談役としていたと聞きました)
真言は呪詛です。
空海は人食いしてたとの話しもあります。(太陽が西から出てきたと嘯く輩でもあり、口から出す言葉は虚妄ばかりです。身近に悪どい軽口や嘘つく癖の強い人がいたら、真言に影響されてる人の特徴でもあります。)
釈尊は護摩焚きして衆生の煩悩が焼ける訳ではないと戒めています。
しかも釈迦如来像の指を切り落として、真言の印にすり替えたりと大変な悪事をしています。
そして釈尊が自分の説明をする為に方便として大日如来を挙げたに過ぎず、その釈尊を大日如来より劣っていると卑下している大悪僧でもあります。
(釈迦如来(親)を廃して大日(子孫)を立ててる為か、一家の男性が頼りない特徴があります。男親と早くから死別したり、離婚等で縁が絶たれてたり、蒸発したり、鬱になったり、また男の子供が引きこもったり等で社会との適応が出来なかったりなど)
※慈覚大師は法華経を落として、真言密教を取り入れた悪僧であります。
今現在の天台宗は、念仏も唱えている有り様です。
“法華経第一”と教えた天台大師智義、日本に天台の教えを弘めた伝教大師最澄を裏切り、法華経を遠ざけてしまいました。
これも末法に近付くにつれ、釈迦如来の正・像法が終わりを告げる現象でもあったのでしょう。
仏法の教えを記した経文を、独自の利己主義に満ちた偏見を取り入れた解釈を用いて必ず法華経を蔑ろにする現象が出ている以上、久遠元初の御本仏であらせらる日蓮大聖人様でしか、末法の衆生を成仏させる御本尊様を現せなかったのです。
宇宙は無始以来、こんなことを何度となく繰り返して来ていると云われています。
けれど、末法時代と云うのは新たな始まりでもあるのです。
本未有善である私達はその事を重く認識し、文底秘沈の題目である《南無妙法蓮華経》(妙法蓮華経に帰命します)を自行化他(じぎょうけた)して行かねばならないのです。
この正法を弘めると悪鬼魔神が必ず出来するのは、多くの衆生を迷わして苦しませておいて命(生気)を奪う奪命魔(だつみょうま)故に、正道である法華経を信行する人を阻止しに来るのです。
けれど私達自身の信(じる)心を試されているとも取れます。
この題目から全ての経文・経典は著されたのですから、何時までも方便の教えに執着せずに惑わされたままではいられない事を自覚しましょう。
MIROKUBOSATU1954様へ 地獄は修行の場というのは確かにそうですね。自分が行った事が反映されるのが死後の修行の場です。仏陀を首相とするなら、獄卒は末端の公務員(に委託されている清掃業の方)みたいなもので、「罰」は存在せず、すべてが「慈悲」の変化球となります。悪い事をした子供に柔和に諭しても、なかなか悪事が直らないのであれば、キツイ言い方をしたりお尻を叩いたりするのは、結局、親の子への優しさです。※清掃業の方が居なければ、街はゴミや異臭にまみれてしまいますので、大事なお仕事だと思ってます(*´∀`*)
最澄様は伝教大"師"です。
本当にわかり易く解説ですので、ありがとうございます。
日本人であるのに全く宗教が分からないまま過ごしてきました。
でもこの動画がとても勉強になり、参考になりました。
ありがとうございました。
めっちゃ分かりやすかったです。きっと功徳がありますよ!
ありがとうございます😊
その宗派が(中国で?)誕生した時代と、日本に伝来した時期を述べて、古い順に並べた方が分かりやすいのでは? 古い宗派に対して何かしらの考えがあって新しい宗派ができたわけですし。
@@taka77777777777 さん
ホンマにそれ(^_^;)
せめて南都6宗➡学門
天台宗・真言宗➡密教で修行の要素がup
禅宗➡自力本願/座禅
念仏宗➡他力本願/念仏
日蓮宗➡原点回帰=法華経至上主義=他宗排撃
位のザックリした枠組みを先ずは提示するべきでしょう(^_^;)
それすると天台宗との関係がめんどくさいことに。
天台宗が教義を固めずにたくさんの経典だけを集めていた。
そのため、天台宗から日蓮宗や浄土宗や時宗が出てたりするので。
インドを出る前にバラモン教、ジャイナ教、特にタントラ今日の影響を受けて出来上がったのが密教。本来の文教ではない。お釈迦さんは墓を建てるな、像を建てるなだった。全部破っている現代の日本仏教は本物の仏教じゃない。
@@shintenhou229
日本風の仏教でしょ
なんでもどこの国でもアレンジは当たり前
同感です。
奈良仏教(南都六宗)、平安仏教(天台宗、真言宗)→鎌倉仏教(浄土宗、浄土真宗、時宗、曹洞宗、臨済宗など)
と、時間軸を追って説明していただいた方が分かりやすいと思います。
墓石屋してるんですが、こういう事にうとくって。勉強させてもらいました。南無阿弥陀仏(ー人ー)
ブッダ「え…?私の教えたこと全然伝わってなかった?」
分かりやすく、心が健やかになります
素晴らしい解説。宗教についての解説は誤解を与えないため、難しくなりがちだと思うのですが、これはわかりやすい。痴呆症寸前のアラ還OVERでも理解できました!
ありがとうございます🤣
大変分かりやすくて、良かったです。
自分の考えに1番合っていたのは、浄土宗でした。
ありがとうございます^^
法然からではなく、最澄と空海から順に説明すると分かりやすいかと。
凄く勉強になります。ありがとうございました
ありがとうございます😊
今、年齢を重ねてきた為か仏教関係の本を手に取ることが多くなりました。亡くなった父も、大病をして年齢を重ね何かあったのでしょう同様でした。
このお話は大変分かりやすいお話ですっかり興味を持て心に残るものとなりました。本にはなっていないのでしょうか。手元に置いておきたいのですが・・・。
それぞれの違いの概要は分かりました。共通項も整理して頂けると助かります。釈迦や阿弥陀如来を敬い、悟りの大切さを説くのは同じだと理解しました。悟り(成仏)するまでの道筋とどの経典を重視するのかのところが少し違っていると思いました。
阿波踊りなどの全国の盆踊りは、時宗の ” 踊念仏 " が元になって居ると聞いたことがあります。
あまりメジャーな宗派ではありませんが、神奈川県に発祥の寺(無量光寺:相模原市)や総本山の(通称)遊行寺(清浄光寺:藤沢市)があるので、同県民としては気に成ります。
悟りが開けると・・・意識帯がどんどんおおきく・・・。自分の肉体が小さく・・・
後光の量も増大・・・人間が本当の自分に気づく事に?!悟りを体験・・?無の境地ではありません。仏像の大きさの意味が理解・・・そしてできるだけ大くの人に伝えないと・・それが使命と・・・悟り・・既成の聖書や仏教では十戒では人は救えない事に気づく・・・人間の秘めたる偉大性に気づく・・皆さんは今が全て!と思うかもしれませんが内在された人の偉大性は計り知れないと・・・仏像の意味を知ったものより・・・
素敵な動画、ありがとうございました。
一般人は宗派を選べず、その村にあるお寺の宗派に強制的に属していて
お寺が区役所のように戸籍を管理していたんですよね。
江戸時代にその様になったそうですよ。
@@maro2_99
関西の同和地区は浄土真宗、九州の同和地区は日蓮宗ですね。
徳川幕府が作った檀家制度のことね、今は自由に選べる。
@@本末久尚ユウコベルト そうですね。だから檀家制度って日本に古来からある制度ではないんでしね。
人別帳ですね😃無宿者の調査やキリシタン弾圧にも活用された資料ですが自分のルーツを調べる時には有効です。戸籍法が施行される前の事は菩提寺に備わっている人別帳でしか判りませんし、家系図にしても先の大戦を含めて戦禍により滅失している場合もあるので人別帳の重要性を再認識する時代とも言えますよ。特に近年では「成り済まし」日本人や「はいのり」の問題が発生していますから🤔
南無阿弥陀仏🙏
浄土真宗は称名念仏。
唱えるではなく称えるという字を書きます。
ご紹介いただきありがとうございました🙏
その浄土真宗で葬式に何十万も払いました。戒名込み。
はてさて、仏教の本質とは?
今現在の浄土真宗の醜い争いが人間の本質なのは間違いなし。
6:00京都の神護寺に、空海が最澄に灌頂を授けた「灌頂暦名」という名簿が国宝として残ってます。
名簿の最初に最澄の自筆がありますよ~。 最澄は比叡山の事をしながら、密教を学ぼうとしていたので、
(命がけの修行もありますし)片手間でできるようなものではない(つまり学ぶ資格がない)と判断して、
最澄に大事な本その他を開示しなかったと思ってますね。修行に専念してても成功するとは限らないわけですから、
ましてや比叡山のトップとして忙しい最澄が、すき間時間に学べるものではないのです。
師である空海が、弟子である最澄にそのこと伝えたのは当然の事ですね。
後半、初めて聞く宗派ばかり😲
へー!って思いながら聞いてました
解説も分かりやすい!
原始仏教、初期仏教、大乗仏教から最澄、空海と時系列で各宗派へ話をすすめた方が良かったですね。
歴史や時代背景も大事ですね。
その通りですね。もし日本の仏教の歴史でいうのなら、
まず奈良仏教の南都六宗から始まり、平安仏教の真言天台、
そして鎌倉仏教はほぼ天台宗から分派していったという点があれば、
かなり整理されてわかりやすかったのでは、と思われます。
同感です。少なくともこの動画は「日本に伝わって、現在日本で認められている仏教の宗派13派」の解説とタイトルで謳うべきでしたね。タイトルからしてお釈迦様から大乗小乗、日本に伝わる流れと世界の仏教の状況の解説かと思ってたら違いましたw
知らない宗派があり勉強になりました!ありがとう御座います!
両親が神奈川県の曹洞宗(山寺)にお世話になっています。
日本仏教の宗派の違いなど知らない事ばかりでしたので、
分かりやすく解説していただきありがたいです。
恥ずかしながら、知らない宗派がありました。実家は先祖代々真言宗で、親戚の寺は勿論の事、関わりがある寺も全て真言宗なので、他の宗派の事は全く分かりません。周りは浄土宗とか浄土真宗とかが多かった気がします。尤も真言宗にもそんな詳しくないですけど・・。ここのコメ欄もとてもタメになります。皆さん、博識でびっくり😲この動画で日本の仏教の違いに興味を持ちました。ありがとうございます🙇
摩耶夫人(まやぶにん)懐妊の前兆もやはり、太陽をお腹に孕む夢を見た後に懐妊し、悉達太子(しったたいし:釈尊)をお産みになられました。
童名を日種(にっしゅ)と言います。
対して
日本の浄土宗開祖・法然の母は、剃刀を呑む夢を見た後に懐妊したと伝わってます。
これを聞いた時、喉を…つまるところ喉“仏”を切る行為だと思いました。
(法然は成仏の根本の教えである法華経を“捨閉閣抛:しゃへいかくほう”と説き多くの人々の仏種を断つ大法謗者であります。故に“念仏無間(地獄)”と言うのです。)
浄土宗は中国で曇鸞(どんらん:南北朝時代)により、弘まりました。
この世は穢土であるから念仏を唱えて西方極楽浄土に往生して、阿弥陀仏により救われると云う教えです。
そういう厭世感の強い他力本願だからでしょうか、三祖の善導は実際に柳の下で首を吊ったのですが、直ぐに死ぬ事が出来ずに七昼七晩(十四日間)苦しんで亡くなったと法然の伝記でも知られています。
日本の天台宗第三代座主・慈覚大師は“日輪を射る夢を見た”と言って、その事を弘法大師空海は“縁起の良い夢”だと言った大悪党であります。
太陽を落とすとは当に、“真言亡国”になる訳です。
(余談ですが、安倍前総理は真言の僧侶を相談役としていたと聞きました)
真言は呪詛です。
空海は人食いしてたとの話しもあります。(太陽が西から出てきたと嘯く輩でもあり、口から出す言葉は虚妄ばかりです。身近に悪どい軽口や嘘つく癖の強い人がいたら、真言に影響されてる人の特徴でもあります。)
釈尊は護摩焚きして衆生の煩悩が焼ける訳ではないと戒めています。
しかも釈迦如来像の指を切り落として、真言の印にすり替えたりと大変な悪事をしています。
そして釈尊が自分の説明をする為に方便として大日如来を挙げたに過ぎず、その釈尊を大日如来より劣っていると卑下している大悪僧でもあります。
(釈迦如来(親)を廃して大日(子孫)を立ててる為か、一家の男性が頼りない特徴があります。男親と早くから死別したり、離婚等で縁が絶たれてたり、蒸発したり、鬱になったり、また男の子供が引きこもったり等で社会との適応が出来なかったりなど)
※慈覚大師は法華経を落として、真言密教を取り入れた悪僧であります。
今現在の天台宗は、念仏も唱えている有り様です。
“法華経第一”と教えた天台大師智義、日本に天台の教えを弘めた伝教大師最澄を裏切り、法華経を遠ざけてしまいました。
これも末法に近付くにつれ、釈迦如来の正・像法が終わりを告げる現象でもあったのでしょう。
仏法の教えを記した経文を、独自の利己主義に満ちた偏見を取り入れた解釈を用いて必ず法華経を蔑ろにする現象が出ている以上、久遠元初の御本仏であらせらる日蓮大聖人様でしか、末法の衆生を成仏させる御本尊様を現せなかったのです。
宇宙は無始以来、こんなことを何度となく繰り返して来ていると云われています。
けれど、末法時代と云うのは新たな始まりでもあるのです。
本未有善である私達はその事を重く認識し、文底秘沈の題目である《南無妙法蓮華経》(妙法蓮華経に帰命します)を自行化他(じぎょうけた)して行かねばならないのです。
この正法を弘めると悪鬼魔神が必ず出来するのは、多くの衆生を迷わして苦しませておいて命(生気)を奪う奪命魔(だつみょうま)故に、正道である法華経を信行する人を阻止しに来るのです。
けれど私達自身の信(じる)心を試されているとも取れます。
この題目から全ての経文・経典は著されたのですから、何時までも方便の教えに執着せずに惑わされたままではいられない事を自覚しましょう。
@@sm-ce7jn 様 凄くお詳しくて驚きました。空海が人食いって・・😱知らない事だらけです。お勉強になりました。ありがとうございました🙇
@@doraemon8011 様
下記に大日蓮華山のURLを集めました。
去年、御隠尊猊下様が御遷化されました時に現れた瑞相であります。(今年の一周忌法要も含む)
猊下様はあの池田創価学会を破門し、正法正師、檀那信徒を魔の手からお守り下さいました。
池田創価学会の数え切れない程の犯罪行為に忍辱に忍辱を重ね、また法華講中を多くの教学で御指導下さいました。
本当に大変難儀な中を僧俗一致の団結を強く唱えられ、大聖人様のお手伝いをさせて頂く気持ちを持って、一人でも多くの人を救う為に折伏して行く事が四恩(父母・国主・一切衆生・三宝“仏法僧”)に報いる事だと賜りました。
世間の人は信徒を勧誘して増やして金儲けと云う観念で受け取りますが、そうではありません。(日蓮正宗は信徒以外から金銭の受容はありません。信仰する人の恩に報いて仏様は徳として還すのであります。一回二回といった単発で行うものではありません。現代の八方微人信仰は本来の信仰の姿ではありません。:真仰)
新興宗教も跋扈増乱しているのもあり、やむを得ない事もご承知ではありますが、迷い苦しみのままの世間にはしておく事は無慈悲な行いであり、ただただ一人でも多く救い導く事が、そこに住む私達自身にも影響し、幸福な境涯へと繋がって行くのです。
《現世安穏、後生善処》にこの日本国から変えて行く事が、世界中の人々をも救う事に繋がる法であります。
“信仰の自由、個人の自由”で多くの人がそれぞれの思想に固執しては団結出来ず確実に的を当てる事は難しくなる様に、何時まで経っても良くなるばかりか、混濁して行く有り様ではないでしょうか。
一人一人がこの正法正師を受持信行していけば一致団結出来、国も良い方向へと変わって行くのです。
例えば、大学にいて“私はこの教えが好きだから”、“個人の自由だから”と言って小学校や中学の教科書を用いて講義を受ける人はいないでしょう。
末法万年の今は、日蓮大聖人様の教えを受持信行していく時であります。
鎌倉時代から令和に至る現代に、悪僧悪師によって解釈をねじ曲げたり、偏見を付け加えたり等一切無く堅固し、守り伝え教化して来たのであります。
avensis41.livedoor.blog/archives/3186793.html
myoshinji.net/2020/09/19/%E7%B7%8F%E6%9C%AC%E5%B1%B1%E7%AC%AC%E5%85%AD%E5%8D%81%E4%B8%83%E4%B8%96%E6%97%A5%E9%A1%95%E4%B8%8A%E4%BA%BA%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%91%A8%E5%BE%A1%E5%BF%8C%E3%82%92%E3%81%8A%E8%BF%8E%E3%81%88%E3%81%97/
nichirendaihonin.hatenablog.com/entry/2019/10/19/213838
mobile.twitter.com/syougo1/status/1308697308297535489
honshubou.main.jp/sumaho/g607kizui/g607kizui.html
nichirendaihonin.hatenablog.com/entry/2019/11/10/140216
nichirendaihonin.hatenablog.com/entry/2019/12/14/001111
諸天善神にとっても《南無妙法蓮華経》の題目を唱える人が増える度に力用も増して行き、国を、人を護って行けるのです。
天照太神は釈尊の垂迹(仮の姿)であり、釈尊は日蓮大聖人様の垂迹と云う“一体異名”をとっているのであります。(神仏は一体である故、一々の神の根源は《南無妙法蓮華経》に帰依しているのです)
天照太神は《南無妙法蓮華経》の守護神であり、始めて日本国に降りた地は出雲の日御崎(ひのみさき)であります。
釈尊の幼名を“日種”、日蓮大聖人様は“善日”であることからお分かり頂けると思います。
日本人の神道信仰の大源は《南無妙法蓮華経》ですから、全てこの題目に“納まっている”のであります。
南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経
《一に止まる》と書いて《正と為す》
富士山の正式名称(霊山名):大日蓮華山
日蓮正宗総本山 大石寺
さざれ石が巖をになって行く為の大慈大悲の法です。
一刻も早く受持信行出来ます様、お待ちしております。
ゴータマさんが生前、説法する相手により内容を大きく変えていた事から、複数の宗派(もっと言えば他の宗教でさえ)併立し矛盾しないというのが仏教の本質的にヤバい所
宗派の半分も知らなかった、こんなに宗派があるんだ、おもしろい!
50歳を過ぎて改めて自分は何の為に生まれてきたのか、等考えるようになりました。元々仏教に興味があり、調べると沢山の宗派があり、はて?何を学ぶべきか?自分に合ったものは?と調べているうちにこの動画に辿り着きました。とてもためになりました。ありがとうございました^ ^
ありがとうございます(^^)
普通にわかりやすく面白かったです。日本人として勉強になりました
私は本願寺派門徒なので、その視点から。
最大の特徴としては、悪人正機説=阿弥陀如来の本願力(他力本願)に頼らず自力で成仏を目指す人でさえ救われるのだから、厳しい修行など何も出来ず弥陀の本願に頼るしかできない凡夫が救われるのは尚更のこと、というものです。
そして本尊でもある名号(南無阿弥陀仏)は、そのような人々へ阿弥陀様からの「必ず救う、我に任せよ」という呼び掛けに対し「全てお任せします、ありがとうございます」という意味を持っています。
ふとした時に念仏が浮かんだ、あるいは口から発せられたとき、それは無意識下で呼び掛けに返事しているのです。
この世に身を置きながら浄土往生が約束されているのです。これを即得往生と言います。
余談ですが「生前」という言葉は、「浄土へ往き生まれる前」という意味です。
専門家ではないので間違った部分もあるかと存じますが、私なりの解釈を書かせていただきました。
同じ成仏をゴールとしても、修行の仕方が随分と違いますね!
たしかにそうですね!不思議な話です🙄
黄檗宗のお寺は日本には殆どなくて、日本の大本山である黄檗山萬福寺のサイトに1ページで全寺載っているくらいです。
ちなみに、JR西日本と京阪電鉄の黄檗駅はこの黄檗山に由来します。
あと、多くの宗祖が天台宗総本山である比叡山延暦寺で修行していた話も出てほしかったかな?
とても勉強になります!
各宗派ごと別にもちょっと深く、日本人に与えた影響とかを歴史をふまえて解説してもらえたらもっとうれしいです。
簡単に説明するとしたら大変わかり易いです。
ただ天台宗に関してはかなり残念な内容で、延暦寺関係の方が見られたらどう思われるかと心配です。
ですな(^_^;)
せめて密教と権実論争(三権一実論争)位はさらっとでえぇから触れて欲しかった(T_T)(^_^;)
薙刀持った山法師に目をつけられませんように
解説ありがとうございます!
動画を見ていてふと疑問に思ったのですが、東大寺や法隆寺などの宗派より前から存在するお寺は何宗になるのでしょうか??
もし宜しければ、お教えいただけると幸いです。
広島の高名な禅宗のお坊さんが言っておられました。修行すればするほどこの世で仏になるのは難しいというのが分かってくる。
修行すればする程、って言うのが妙に納得出来ました。僕もそうだと思います。^_^
悟ろうとするうちはまだ小僧なのかもしれませんね。悟ることに捉われると悟れないのかも。吾唯知足。
というかそもそもみんな悟っているけれど、世間の汚濁に塗れて
その価値観でしかものを見ないから本来の悟りに気が付かないだけかもしれませんが・・・。
私は家は黄檗宗ですが、たしか隠元隆琦禅師が開かれたと聞きました。名前の由来は、臨済宗開祖の臨済義玄の師で、黄檗山で出家し黄檗寺を開創した黄檗希運禅師からと聞きました。
本来は臨済正宗と言う宗派名はでしたが臨済宗と区別する為、変更された様です。ちなみに仏壇にはお釈迦様、達磨大師、隠元禅師が祭られています。
大陸経由で仏教が入っている関係上
儒教や道教の教えが混ざっているのが面白い
神道と合流してからさらに変わってる
こんな動画が見たかった!
勉強になりました、ありがとう!
ありがとう。僕のような素人がとても馴染みやすいお話でした。
真言宗を除く日本仏教ほとんどが天台宗から生まれたので天台宗に特徴がなく見えますが、当時流行ってた法相宗と華厳宗に比べかげきてきだったからこそ浄土宗、日蓮宗、そして臨済宗と曹洞宗を日本に持ってきた道元禅師と栄西禅師がそこから来ています。今でも特徴なのは瞑想、密教、念仏、その他が全て個人のニーズによって部正しい修行とすることとナーガールジュナから伝わる二つの真実ではなく三つの真実があること。今こそ密教が有名ですが、元々中国や鎌倉時代は大量のお経の勉強と瞑想でした。有名な回峰行、90日の座り続けの瞑想、3地獄なといえば分かる人が多いと思います。
受験生で各宗派の事が全然理解出来てなくて困っててこの動画をみて理解する事が出来ました!!
ありがとうございました!!🙌🏻🙌🏻
良かった!ありがとうございます😊
これはわかりやすい。
動画投稿ありがとうございます。
一気にわかった気になった!
他の方々のコメントから指摘もあった通り、
時系列毎に順を追って紹介頂いた方が理解しやすい部分が多かったと思います。
時代が混沌としてる時に各宗派それぞれ立宗されてるのがよく分かりますね。
天台宗の最澄様は伝教大師だと思います。伝教大使となってます。
我が家は臨済宗ですが私は真言宗を学んでます。各宗派の内容とても勉強になりました。
親鸞聖人の大師号は仰ってないけど
見真大師です。
13宗派までは知らなかったので為になりました!葬儀を行わない宗派もあるということで社会的に訃報等で役立つ事がありそうですね。仏式、キリスト式、神式に大きく分けられていますが一つ一つ説いて行くと時間が膨大になりそうですね…!
人間が作る組織は宗教であっても時が経てば派閥が沢山できるんですね・・・
結局誰一人たりとも開祖の教えを正しく受け継いではいない、ということかな。
仏教自体がバラモン教の分派だと思ってます。より正確には宗教というより習慣。習慣が強制力を持ち法律になり宗教化する事もあるからです。そして習慣の成立には環境の影響もある。マーヴィンハリス「ヒトはなぜヒトを食べたか」ではインダス流域で人が増えすぎて権力者による食料対策として菜食主義が法律化宗教化したと考えています。それが仏教の不殺生なり精進料理に変化。日本が仏教を受け入れ神仏習合したり生類憐みの令ももしかしたら同じ理由が含まれたかもしれないけど、山の多い日本で鹿や猪や鳥を獲らなさすぎても田畑が荒らされて農民も国も飢えてしまうので、鳥獣を減らす加減、菜食をどれくらい進めるかは時代ごとの食料事情に合わせられたのかもしれません。
日本の仏教の特徴である歩く事(千日回峰行、お遍路、百度参り等)と座る事はインドの仏教以前に存在した色んな修行の一部が仏教を通して日本にも伝わった部分と、日本に元々あった思想が混ざって顕在化した部分があるのではないかなと。日本がもっと小さかったり貧しい島なら補陀落渡海のようなカーゴ信仰的思想の割合が増えて歩くよりも海に出る人が多くなったろうし、食料環境が厳しければ菜食主義もより強く浸透していたでしょう。中東で豚や犬を食べないのも南アジアの多くで牛を食べたがらないのもそれぞれの環境の影響。そのへんの背景もやはり個人的にはマーヴィンハリスの主張を支持してます。犬豚は寒冷地の動物である上に人が食べるものまで食べてしまうから食料環境が豊かでないと家畜にできない、羊や鹿や牛と違って皮や毛は役に立たないし、森がなく砂漠ばかりなら犬は何も狩ってこさせられない。牛は人が食べられない繊維の硬い雑草を乳に変えてくれるし農作業にも使えるけど、食用家畜にするには人が食べられる草まで食わせなきゃならない。
とっつきやすい動画ありがとうございます。お経の意味を知る機会があってから興味がわいております。ありがとうございます。鑑真は法よりも戒律を守るってとこがより法家よりで面白いです。
中学生とか高校の日本史でやるような内容だろうから、見てほしいって思ったわ
教科書を読むよりやっぱわかりやすかった
最近「瞑想」を始めたので曹洞宗が気になってたらこの動画がおすすめに上がってきました
近いうちに座禅体験行きたいなぁ
福井県の永平寺ですね
修学旅行で座禅体験した姉。何人かで歩かれ凄い怖かったらしい。そこに男子生徒が叩かれて、い¨っ¨だ¨~💫と声がしたとたん、あちこちで叩かれる音と叫び声が。痛そうなので怖いよ😅
@@津軽じょんがら節
神奈川県には石原裕次郎で有名な総持寺もありますよ?
永平寺か総持寺か、で揉めて結論つかず・・・
なので曹洞宗は騒動宗と呼ばれた時期があったのは有名なエピソードです。
ヴィパッサナー瞑想に参加して仏教の思想に触れて仏教に興味を持ちました。こんなに宗派があるんですね。
勉強になりました。ありがとう。
とても解り易かったです。😚
日本には、いろんな宗派が有るんですねぇ。
初めて聴く🎧‼️宗派が多かったですよ。
また、次回も 聴きたいと思いました。🤗
とても勉強になりました 聞いたことない(宗派)もありましたが13もの宗派があるのですね(日本では)有難うございました
ざっくり初心者向けでわかりやすかったです❣️家系図のような図表が有ればもっと良かったかもしれません。ありがとうございました😃
系図と言いますw
短く、簡潔ながら、私のような初心者にはとても参考になりました。ひとつ、くにが色々な宗派ですか、を与えたということですが、そのくに、オーソリティーはだれですか。その人(団体)がすべてを決めたんですね。すみません、へんな言い方ですが、ランキング上位みたいですね
ありがとうございました
色々な宗教や宗派の発展を見ると、
大昔からみんな悩んでたんやねって思ってしまう(´・ω・`)
当家の菩提寺は日蓮宗なんだけど、曹洞宗と法相宗には魅かれるものがありますね。 特に曹洞宗の坐禅をベースとして、黙して己と向き合い悟りを開く手法には惹かれるものがあります。 鶴見の總持寺にて一泊二日の修行体験をしたことがありますが、坐禅体験は得るものがありました。
法相宗は大阪に住んでいた時代、奈良の薬師寺にて写経を何度も経験していました。 丁子を一粒口に含み静寂な空間で、般若心経を一文字一文字丁寧に楷書して行くのは、忙しかった日々の中でまるで違った空間を体験する事となり、總持寺の体験と共に印象深いものがありましたね。
いままで宗教のことを全然興味がないけど、ちゃんと簡単に説明してくればわかりやすくて勉強したくなる^^
歴史で江戸時代くらいまでのことは、阪神大震災までは高齢者づてで学校やご近所や博物館サークルなどで、日常的に日本人のアイデンティティとして
日本神話として残されてることのようにどうしても、後世に伝承しなければならないと祖先が考えた中には、、八岐大蛇伝説のように、とてつもなく大きな力と知識を持った侵略者が現れたということと、、ちょうど奈良の大仏さんを作らさせられた聖武天皇が不幸に見舞われた一生で、建築、仏像用の金を調達するのに大昔の蘇我氏と物部氏との二大朝廷力が既にこの時期には加賀で一族になっていて、金鉱の相談をうけ、青森から金を調達したという伝承。。
当初の日本の神道はあらゆる大自然や宇宙が育んだ生態系を土壌微生物に至るまで、その生態系の相互作用の上で、人間が必要な清浄な水、家その他、木による暖房、煮炊き、煮沸、、がやっと可能で多くの生態系の相互自浄作用と相生関係を体感するような文化を神道文化として持っていたから、、仏教が到来したときには、、まず、生命の相互相生作用より、弱肉強食観、人類万物の頂上価値観で
寺院も長持ちする檜材で建造寺院を作るために山を広域に伐採し、又、文字体系や書の道具、長持ちさせる紙技術もかなり手が掛かっていたのを効率的合理化文化で専門職も日本と安保関係にあった朝鮮半島の百済の皇子の聖徳太子が白村江の戦いで父王が戦死し、いよいよ、朝鮮半島での侵略勢力が日本へ入ってくるというので、聖徳太子が日本に亡命しつつ、日本国で攻防戦、対策をするのに、多くの建造物を建て、又、日本の伝承されてた歴史の天皇紀と日本の歴史書の編纂の指示を出した、と昭和40代までの大人はそういう歴史観がアイデンティティとして持っていたと思います。つまり、、仏教って、聖武天皇の時点では未だ、侵略側の阪神大震災以降の日本のように、、土木建築資本勢に要求される金キンに苦しんでいた、、お寺の門にある怖い強そうな像って、どう想像しても、、おどろおどろしいものを敢えて目にする場所に作るという神経が、本当にストレスになったと想像します。聖武天皇はじめ、朝廷内の人々が次々と疫病にも悩まされた様子とも連動して、、それまでの日本人だけだった神道文化では五感では説明できにくい目に見えない微生物の力などを大切に感謝、愛する文化ですから、信仰や価値観を形に具現化する文化がないし、そもそも、人の存在自体が神の領域を知らず知らずに穢してしまう存在として考える文化ですから、、それまでは微生物など生態系の相互作用の自浄化で知らなかった疫病が一気に流行し死んでいく。。仏教の背景に建築と彫刻という人の高度な技術と資本と自然破壊が必至であった為、仏教って、侵略勢力の代名詞でもあったということだと思ってました。ただ、聖徳太子は天王寺に天皇を守るため、名代のような外務省役所として、建造した天王寺、のちに四天王寺と改称、、も当初は仏教寺院ではなく、都の天皇が外敵に侵略されないようにと港近くに外国人を先ず、もてなす外務省として建てられ、外海からも見えるように高い塔を建て、建築技術があるということは武器技術、戦争技術も文字文化で代々、積み上げて行って手強いぞ!という風にね。。一種の威嚇をしている。だから、戦国時代や武将は転勤族でしたから、菩提寺を建て、一族の戸籍謄本を置きましたが、多くの本来の日本人の多くは土着一族ですから、自身の所領に墓を持っている人が多かった。。
これが、多分?発声とイントネーションなどから推測するに、、二世さんには戦後の教育方針歴史観に沿った資料で研究された解説ではと?思うのですが。
詳しい ご説明ありがとうございます。
こちらこそコメントありがとうございます(^^)
解りやすかったです😁
頑張って下さい⁉️
私の父は曹洞宗、母は日蓮宗で、子供の頃から葬式や、法事のお経とかの違いが面白いなと思ったものでした。元旦那の家は黄檗宗でした。愛読書であった瀬戸内晴美さんが出家されたのは天台宗、弘法さんも、至るところで耳にします。いったい仏教ってなんぞや⁉︎と、自分なりに本を読みまくりました。仏教の端っこですが知る事ができたこと、又自分の先祖を心に想う時間が増えた事は喜びでした。だけど私は極楽浄土に行きたいわけでない。ただ、毎日の生活の中で、小さくなさけない自分を認め、小さくても心落ち着く場所があればいいのです。て、、やっと自分なりの宗教を見つける事がてきました。今回の動画も含めいろいろな宗教をわかりやすく解説して下さった動画は私の中の復習になり整理することもできました。助かりました。ありがとうございます。皆、自分に合った信仰に出会えるといいなと思っています。
まさに【大人の教養】。何度も観なくては理解できない。チャンネル登録しました。
実家近くのお寺さん。そのお寺の長男さんが継がれず、長男さんは宗派を変えて他のお寺さんを継がれたことがあり、当時ものすごく揉めていたのを思い出しました…
道元禅師の号は『承』陽大師ですよー。
『陽=釈尊』の教えを相『承』した者という意味です。
・開祖だけでなく各宗派の本山名も紹介してほしかった
・時系列順に紹介してほしかった(法相宗・律宗・華厳宗→天台・真言→鎌倉仏教)
私は曹洞宗なんですが、座禅で無「何も考えない・目を瞑らない・身体を動かさない・湧き上がる念をその都度切り捨てる」はとても困難です。
しかも、一時間続けて座禅をするのは不可能で、三十分が限界かな(笑)
ただ、曹洞宗の座禅の目的に近づけたら、世間や自身を見つめ直すことが出来ると確信していますが、なかなか難しいです。
ここにプラス神道やら新興宗教やらがあって、こんだけ宗教と宗派が乱立してるのに宗教的な争いが少ない日本人ってすごいですよね。仏壇のある家に神棚とか当たり前ですもの。
日本人がすごいっていうか一神教じゃないからだろ
むかしは普通に法論や争いがいっぱいあったんですよ。織田信長時代の安土宗論などは有名です。
比較的近代の話だと、創価学会&日蓮正宗vs日蓮宗の小樽問答などもありました。
いまは表面上仲良くしないと、「宗論はどちら負けても釈迦の恥」などという
知ったかぶった社会の人々から悪いイメージを持たれやすくなりますからね。
(お釈迦さま自体がジャイナ教やバラモン教の僧侶や信徒と何度も法論してますけどね)
この点はいまのお笑い芸人と同じで、自分の保身や出世を考えると敵を作るより仲良くした方が
好感度イメージとしては得策という判断が働いているから仲良くしなくちゃ、というのもあるかと。
複数の宗教を保持してる国地域は全然珍しくないよ。日本人は他国にあんまり縁も関心もないから知られてないだけ。隣の台湾の原住民部落なら彼らの文化である首狩り像が教会の周囲に立ってたりする。今の教会の中にある先祖の勇者の像はさすがに首はぶら下げてないけど、勇者イコール他人に腕力で勝って首を狩る事だから像を置いてる時点でほぼ同義、隣人を愛せのキリスト教と矛盾が同居している。そして彼ら自身もたまにはこれおかしくね? とて思う事もあるだろうし、俺らって複数の文化をミックスさせるのが得意だよなとも思っている。そして彼らは日本の家庭で仏壇と神棚が同居する事もある様をほとんど知らない。
つまりみんな同じなんです。自分たちだけが特別な集団だと思ってる。日本世間は自分たちだけが和製英語作ったり、異文化を独自アレンジするのが得意だと思ってたり。一方で日本の文化を真似る国に対しては劣化だパクりだと下にばかり見たり、親日国だと思ってれば一方的に我々に対するオマージュだなどと肯定的にとらえたりする。和製英語は英語ネイティブに笑われてるのに、日本語が香港台湾で現地化されるとヘンテコとか間違ってるとかディスりまくる。全て客観性の無さのせいで、日本を含むどの国どの集団も本質は全く同じです。
キリスト教もイスラム教も伝播する先々で現地宗教と同化し宗派細分化に繋がった。クリスマスもハロウィンもセマーもそうでしょう。日本で仏教と神道が同居し続けてるのは一方がもう一方を飲み込み切る段階になってないだけとも言える。そもそも聖徳太子の時代に権力者の都合で共在させただけだから、否定的に見れば国民は1600年間権力者の言いなりになり続けてるだけとも言えます。明治期には政府は仏像壊せなんて言ってないのに勝手にエスカレートして廃仏毀釈したりどんだけ従順な羊なのかと。傍から見ればただの成り行きでそうなっただけ、悪いようにだっていくらでも考えられるのに、現状をあなたのように肯定的にばかり見ている人が多いのも洗脳されてる証拠です。
日本で内戦が起きたら各勢力は自己正当化に宗教を掲げます。戦国時代だって各勢力が氏神を建てて大義名分にしたり士気の鼓舞に使ってたでしょう。しかもほとんどが仏教徒で坊主頭なのに堂々と戦争しまくった。戊辰戦争の時はしらないけどやっぱりそれなりに似た事があったと考えられます。出陣前に神に願掛けしない集団の方が珍しい。集団人口が数十人の首狩り族だってキャンプファイヤーみたいに焚火の周りでお祈りしますよ。宗教が戦争を引き起こすのではなく、集団が貧しくなるとかの何らかの条件によって戦争したくなって、その口実に宗教を掲げるんです。みんな「キリスト教とかイスラム教は戦争ばかりしてる」みたいに言うけどそれらが存在しなかった日本だって立派に戦争ばかりしてきた。
一神教とか多神教とかも関係ないよ。多神教勢力同士でも無宗教勢力同士でもいくらでも戦争してるでしょ。一神教同士でもカオダイ教みたいに融合させる宗教も珍しくないしその手の新興宗教は大概一神教とか多神教とか無宗教とか関係無くそれら全ては自分たちの下に位置するみたいな事を言って布教する。一神教だってその外でも中でも厳密にはそうそう一神教ではない。キリスト教も国地域によってはマリア教だったりペテロ教だったり複数の聖人の序列が事実上存在したり。世間が多神教と思ってる宗教だって都合次第で立派に一神教になる。戦前に日本が植民地で神は天皇ただ一人みたいに言っては現地宗教を潰したりね。
コメ主みたいな事言う人はただのナショナリストなんです。ほとんどの日本人がそう。自国に感情移入しすぎててそりの自覚もなくて全然客観視できてない。今の年齢と同じくらいの長い期間をどこか他国で暮らしたら分かるよ。日本にいた時は物事を論理的客観的絶対的に考えていたつもりだったけど他国に染まる事で別の価値観を身に付けて見たら以前の自分は主観の塊だったってね。漢字は表意文字だからパっと見て意味が分かりやすい? ローマ字だって元は表意文字で出版社によっては中学生の英語辞書にも書かれてる。日本には四季がある? そんなのほとんどどの国にもあるし日本人は雨期乾季の概念を捨ててしまっている、立派に存在してるのに。夏は沖縄より東京のが暑い? 気温しか見てなくて湿度や日差しの強さを意識に置いてないからそういう思考になる。国によっては天気予報に必ず湿度も書かれてる、それだと気温だけに振り回されない。和食は素材の味を生かす技術が素晴らしい? 日本には香辛料があんまり入ってこなかったから味付けを豆(味噌醤油)と塩ばかりに頼るしか無くて、そればかり食べてるからそれが美味しいと感じる味覚に後天的に刷り込まれてるだけだよね。イタリアも南は農業に恵まれてなくて(夏に熱波で農作物が育ちにくい)葡萄とオリーブくらいしか作れなかったからその狭い条件の中で味を掘り下げるスタイルになったのと同じ。日本人ならバンより米だろ? 米の個人消費割合はフィリピンやミャンマーよりよほど低くてもはや他国に炊いて国民食なんて言えないレベルになってるし、そんなに米が好きなら麺も中華麺とかうどんとかそばじゃなくてビーフンにしたり、クレープも米生地の春巻にすべきなのになんでそうしないのかと。ベトナムやタイの方がよほど幅広く米使ってるでしょ。世界的にはメジャーな長粒米も全然受け入れようとしないしね。「日本人なら米だ」じゃなくて「俺らは短粒米を小麦よりは多く食べたいかな」って正直に控えめに言えばいいのに誰もその事に気づかない。日本は島国だから? 正しくは列島内が一つの勢力に統一されてるだけ。エスパニョーラ島だってアイルだってキプロスだって島国だよね。日本人は異国文化をアレンジするのが得意? イギリスなんかエジプトやイラク→ローマ→ゴート人なりケルト人の文化をたくさん融合したし近代では世界中の文化を撹拌する事にもなった。インド人が世界中に移住する事になったりね。そこでナシュナリズム感情持ち出してじっと聞いてられなくてブリカスとか言いたがるから物事を客観視できなくなる。日本だって植民地人をひっかきまわす事になったのは同じ。朝鮮人が樺太に住んだり、台湾なら布農族の一部が敵対阿美族地域のド真ん中に移住させられて、100年経った今でも彼らの子孫が肩身の狭い思いしながら住んでたり。
20度か暑い寒いかってのは主観です。暑がりな人は「寒いのは切ればいいけど暑いのはどうにもならないじゃん」みたいに言ってはそれが絶対的理屈であるかのように信じ込んでる。亜熱帯で平均気温30度で、40度が平気で20度が辛い寒さに感じる体になったらまずそんな事言わないんです。反対に年平均気温が0度いかない地域に住んでる人には20度は熱くて耐えられない。40度が平気な人、0度が普通に感じる人、20度が快適な人が一人ずついたらみんな自分が正しいとか考えなくなるけど、日本人は日常生活ではみんな自分と似た感覚、20度基準でいるから、0度や40度が別にどうしたのって人の事は変人扱いする。
ナショナリズムって集団オナニーなんです。オナニーは一人でやると恥ずかしいけど集団だと美化すらされたり正義感まで持ってやるようになる、これは日本だけじゃなくどの国の国民もどの民族も持ってる醜い部分です。それを生まれ育った国でしか人生を過ごさない人には理解できない、選民思想を自他から、国なり社会なり自国母語メディアなり家族友人から刷り込まれて視野を狭くして終わり。もしこれを読んでる人がいたらあなたはたまたま今の日本に生まれたってだけで、個人エゴを国とか日本語とかに投影する必要なんて本来全くない。国が県ごとに分裂したらどうすんの? 家族がブラジル人とかマリ人とかと結婚して親もノルウェー人のハーフだったら? 母語がいくつもあったら? クラス30人いるうち淳日本人が3人しかいなくて少数派だったら? 思想ってそれだけの事に簡単に染まられてしまうんですよ。こういう事言うとすぐ非国民みたいに叩かれるけどそれも世間が洗脳されてる証拠。高校野球ではみんなまず母校を応援し、それが負けたら市区町村内の学校を応援し、それもダメなら県代表、それも負けたら少しでも自宅に近い学校を応援するか次第に興味が冷めていく。五輪もナショナリズム大会だけど高校野球も気持ち悪いくらいに地域エゴ大会です。でそれを「それのどこが悪い」って言う人は、自分でも選民思想持つけど他人の選民思想は大概認めない人。そんな人たちが戦争起こしても当たり前だし、自分たちのエゴを棚に上げて「キリストとかイスラムとか戦争してばかりだ」みたいに言うのは問題外。もし47都道府県に1年ずつ住んでたらどの県代表校にも同じように感情移入するよね。それで初めて客観性を持てるんです。熱帯にも寒帯にも住んだ事が無い人が快適気温がどうこうなんて言っちゃいけない。寒かったり水不足で米が作れない国、食料事情が乏しかったり食用家畜にできる動物が少ない国に住んだ事がない人が犬食文化とかカニバリズムとかを批判しちゃいけない。みんな無知で経験不足だから勝ってな事言うんです。大人はみんな子供時代持ってるから子供にはそれなりに理解を示す。でも性転換した人は少ないからみんな異性を否定ばかりする。他国に住んだ事ない人は他国に理解を示せない。そういう自分をみんな客観視できない。だから「日本すげーよな」とか言ってしまう。