３Dモデルで見る能登半島地震 隆起した海岸線

能登半島地震で石川県珠洲市から輪島市、志賀町にかけての沿岸部では、海底が隆起し、その総延長は約８５キロと言われる。読売新聞は国土地理院が公開している空中写真と本社機、小型無人機で撮影した写真から３Dモデルを作成し、動画にした。海岸が隆起している輪島市門前町の皆月湾や、潮位計が使えなくなった珠洲市の長橋漁港の様子を立体的に見ることができる＝東京本社写真部　加藤学、中部支社写真グループ　伊藤紘二撮影・作成　協力：東京大学・渡邉英徳研究室　2024年1月31日公開
↓【動画】能登半島地震で漁港の地盤が隆起、…石川県珠洲市の長橋漁港
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