【ザ・秘境】九州の深すぎる山岳地帯をバスで超える! 西米良村営バス湯前線
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ส.ค. 2024
- #西米良村 #西米良 #日肥線 #JR九州バス #国鉄バス #r219 #国道219号 #コミュニティバス #九州 #九州山地
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九州を横断するような鉄道路線は少ないですが、かつてはいくつか建設計画がありました。「日肥線」もその一つです。
熊本県の八代駅から宮崎県の佐土原駅を結ぶ計画で、一部は肥薩線、湯前線や妻線として鉄道が開業していました。しかし分厚い九州山地に阻まれる県境区間は、建設が本格的に計画されることなく、全通することはありませんでした。
しかしながら、バスであればこの区間を走破することができます。
今回は「日肥線」ルートのうち、熊本県側の新八代駅~湯前駅をバスを乗り継いで移動します。
今回は、この日肥線ルートで最高地点となる「横谷峠」をバスで越えます。
熊本県の南東端・湯前町から「西米良村営バス」に乗車し、県境を越えて宮崎県西米良村の「村所駅」バス停まで向かいます。かつてこの路線はJR九州バス「日肥線」として運営されており、西は人吉駅、東は日豊本線の高鍋駅や宮崎駅まで足を延ばしていました。鉄道の日肥線は全通する見込みがなかなか立たなかったため、とりあえずバス(自動車線)として営業が開始されたという経緯があります。しかし赤字のため1998年までに民間・自治体の運営に移管されており、JRバスとしての営業は終了しています。
国鉄バス・JRバスでは、切符の発券や小荷物輸送の窓口機能をもったバス停を「駅」と呼んでおり、その名残で終点のバス停名も「村所駅」となっているのです。
この湯前~村所についても、今まで通り国道219号に沿って走ります。県境越えで交通量こそ少ないですが、片側1車線が確保されしかも登坂車線もあるちゃんとりた道です。しかし所々で国道から降りて、近くの小集落へ立ち寄るため細い村道を通る箇所があります。とてもスリリングであると同時に、「日本の本当の田舎」とでも呼べるような純朴な風景を楽しむことができます。
集落や、温泉施設「西米良温泉ゆたーと」などに立ち寄りながら、約50分すると西米良村の中心地、村所地区です。西米良村の人口の半分ほどがこの村所に集まっていて、狭い平地に建物がぎっちり敷き詰められています。20年ほど前まで、村所駅の建物がそのまま残っていましたが、今では物産館、農協、商工会などが集まった木造の立派な建物に建て替えられています。西米良村のみならず九州山地は昔から良質な木材の産地で、ここのみならず先述の西米良温泉や村役場など、木造(あるいは木造風)の建物がいくつかみられます。
0:00 西米良村営バス
0:31 ルート
1:11 西米良村と熊本県とのつながり
2:46 国鉄バス・JR九州バス日肥線
4:12 横谷峠
10:01 落ちたら死ぬ!
14:06 国道崩落!
15:45 村所地区
この動画では、フリー動画サイト「DOVA Syndrome」からダウンロードした以下のBGMを利用しています。(作曲家名は敬称略)
スペースホッパー 作曲:まんぼう二等兵
dova-s.jp/bgm/play4517.html
いざ出発 作曲:まんぼう二等兵
dova-s.jp/bgm/play7912.html
HAYABUSA 作曲:GT-K
dova-s.jp/bgm/download2528.html
轍は続くよどこまでも的なBGM 作曲:鷹尾まさき(タカオマサキ)
dova-s.jp/bgm/play13534.html
超特急ライン 作曲:もっぴーさうんど
dova-s.jp/bgm/download2260.html
World Heritage 作曲:雨宮
dova-s.jp/bgm/play3881.html
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私の父は西米良村出身だったので小さい時はしょっちゅう行ってました。めっちゃ懐かしく思います。もう15年以上行ってないのでこの動画を見つけた時は嬉しく見入ってしまいました。ありがとうございます😊
運休路線復旧の別動画と合わせて、リレーしながら、見入ってしまいました。
宮崎県は海沿いに発展した県都の宮崎市、工業都市の延岡・日向市に勢いを感じる一方で、
内陸部にも人口集中都市である都城市、小林市、高千穂町などが点在しています。
熊本県同様に海、山、川と魅力が一杯の観光地です。
凄い山奥ですね。西米良村自体あまりTH-camで見かけないので、貴重な動画ありがとうございます。
1983年夏、国鉄バス時代に、妻線杉安駅から村所乗り継ぎで湯前線湯前駅まで乗り通したことがあります。いやぁ~、山、山、山。まさに「分け入っても分け入っても青い山」でした。当時でもお客さんは少ないものの途中のバス停で結構な乗降が見られた記憶があります。
村所駅では確か約40分の乗り継ぎ。一ノ瀬側に足を浸からせて涼んだことを思い出しました。次の動画も楽しみにしてます。
貴重な情報ありがとうございます!
まだ運行中だったら乗りたいなぁ~
宮崎県民でも行かないような路線でちゃんと詳しい説明が入ってるので最後まで見てしまいました😮
ありがとうございます!
私がこのバス路線に乗った時は旧道だったかもしれません。国鉄(JR)バスからマイクロのコミニティバスに変わった頃ですから。
こういう山道は好き運転したい
今回も九州の動画ありがとうございます。\(^_^)/
自分が空想で企画している旅のルートなのでどんなものか気になってました。こんな所なんですね。
鹿児島志布志在住時 人吉スルーでした
コミニティバスって、運営は自治体ですが運転士はタクシー会社だったりしますので、運転士にいつも手厚くするのも考えます。