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Oldman阪急です。画像の列車種別標識灯について、解説させて頂きます。元々の役割は、踏切の操作が現場係員(踏切警士、保安係とも言う)によって手動操作されていた頃(第二種踏切と言う)、夜間に接近する列車が駅を通過する速度の高い列車か、駅に停車する列車なのかを判別するための役割を果たしていたと、諸先輩に伺った事があります。これは、通過列車であれば、遠方に見えた時点で遮断機を降下しなければ危険ですし、駅に停まる列車で駅前方の踏切ならば、停車後に遮断機を降下しても良い訳です。しかし、人間の注意力で安全を担保している為、時には踏切での列車と自動車の衝突等、悲惨な事故が発生したのも事実です。これらの事故を契機に、踏切自動化(第一種甲踏切と言う) あるいは、高架化が進み、現在、日本で第二種踏切は無くなったと思われます。なお、通過列車、停車列車に係る踏切の降下時間制御については、車両側に取り付けられた「列車選別装置」(阪急は、運転士が携行する列車時刻表と連動)により、地上に列車種別情報が送られて、踏切制御や、駅の自動案内放送などに活用されています。列車種別標識灯の話題から大きく外れましたが、現在では、線路内作業の係員や、高架工事等の列車監視員、また、ラッシュ時の駅ホーム係員向けの情報として、標識灯の意義は形を変えて残っております。
学生時代、南海電車の高架工事でガードマンのバイトした時に列車監視の講習を受けて標識灯を詳しく説明されました。懐かしい
関東の私鉄の一部 (京王、京急、京成など)にも、標識灯があります。また、阪神は、昼間の明るい時間帯は、点灯させないケースもある様です。今回のテーマは、いつもより、なぜか鉄分(鉄道マニア要素)が強めです!?副反応かな?th-cam.com/video/FEPzi-2YcKw/w-d-xo.html
関東ですが、普段乗る範囲(小田急・相鉄・東急)には無い文化なので、よく知りませんでした。
@@ThomasMusicaJackその三社は20年ぐらい前までは通過標識灯をつけていましたので、「無い文化」ではなく「無くなった文化」ですね。
Oldman 阪急です。面白い目の付け所の動画で、楽しませて頂きました。ありがとうございます。ところで、ご自分のコメントですが、一番上に表示される様にピン留め?なさってはいかがでしょうか。(他のTH-camrさんで見かけます。残念ながら、そのやり方は存じ上げませんが。)
なんということでしょう!この動画では「なんということでしょう」かありませんでした。
ちなみに阪急が乗り入れる堺筋線内でも準急の阪急車両は右側点灯でした
阪急京都線に直通する大阪メトロ66系はメトロ車両で唯一標識灯を装備していますしかし定期での運用は普通しかないので、点灯シーンが見られるのは回送や試運転または臨時の時だけと、なかなか希少となっております
近鉄の標識等を覚えておくと、三重県エリアの小さい駅に行ったとき、遠くから来る車両を判別できるので便利。
この動画のとある会社で乗務員をしていますが、当社は列車識別灯と言います。
ありがとうございます阪急は知ってたのですが、近鉄は知らなかったので、とても勉強になりました
近鉄は細かすぎるんだよね。
近鉄では、向かって右側は、急行灯、左側を準急灯と言います
関西ではないですが福岡の西鉄ファンです標識灯があるんですね。西鉄には通過灯という普通以外がつけるランプがあります
普段、駅名は違うけど隣接した駅に気付けない、Yuki-filmさんが、標識灯の違いに気づくなんて、ようやく電車に詳しくなってきたようですね。これで上司と待ち合わせも問題なくできるでしょう()
山陽電車も標識灯を使っています。優等種別は、特急系(直通特急、特急、阪神特急、S特急)しかないため、両方点灯しています。
こんばんは。近鉄等の私鉄は標識燈の電灯位置が種別によって違うんですね。一度注意して見てみよう
ちなみに、阪急の場合、回送も両側点灯です。阪急河原町管区学生班で働いていた時に身に付けた知識です。
近鉄もですが。
Oldman阪急です。元学生班の方ですか。現役時代は、大変お世話になりました。😊
近鉄沿線住民です。他社に乗るときに点灯パターンが違うので、違和感がありました。詳しい説明、ありがとうございます。ただ、右左は、自分では車輌側からの向きで覚えていますので、そこに違和感が・・・。
阪神で準急の標識灯は、使用停止のようで、普通と同じになっています。なんば線開業当初は使っていましたが、数年後に使用停止。区間準急は当時、新規設定のためか、両側点いていました。
近鉄を使っていた時代、ランプがついているとホームの後方に下がっていたのが懐かしい。
8:17 南海は古い車両多いからよく電球切れてるなあ、とか思ってたけど違ったのね・・
最初の淡路駅ももうすぐ高架になりますね。
今回はかなり細かい部分をついて来ましたね!近鉄では回送列車は2灯ですが、他もそうなのでしょうかね。
昔から種別数が多く、今と違って駅などの案内システムが整備されていない時代に遠目からも大雑把な種別を知らせる手段として標識灯が使われていましたね。旧国鉄でも151系電車で交互に点滅するマーカーライトが取り付けられましたけど、短期間で使用中止になって撤去されました。
速達種別→両方点灯準速達種別→片側点灯各停系統→消灯ってなってるのが基本ですね(南海は除く)
関西の私鉄は真面目にやってますね・・・中部の私鉄、名鉄にも標識灯らしき機能はあるようですが、普通でも煌々と2灯点灯してたり消灯していたりと、結構いい加減な気がします。あれはもしかしたら、進行方向を示す役割だけなのかもですね・・・
昔の阪急は今の表示幕の位置に丸く両目のようにありましたね。子供心に観察していたので覚えてます。最後尾は赤く両眼が点灯するルールなんだなと理解してました。
昔真面目に玉切れかと思ってた
知らんかった!情報をありがとうございます。
神戸電鉄では両方点灯=特快速と快速運転士側のみ点灯=急行と準急と回送(準急は新開地〜鈴蘭台間のみ点灯)消灯=普通となっています。
京成は優等列車でも点けなかったり逆に普通なのに点けてたりするから運転士の気まぐれというのもあながち間違ってない
阪急は地元の普通しか走っていない路線が、いつもランプが付いていなくて、何で付けないんだろう?って疑問に思っていました。そういうことだったんですね!
Oldman阪急です。普段、普通しか走らない路線でも、早朝・深夜等で回送列車が設定されている路線では、両側の標識灯を点灯して運転することになっています。😊
50年近く「鉄」やってますが初めて知りました。まだまだへなちょこな私。
すごー!なんだか良い雑学学んだ
長い事電車に乗って居て初めて気が付きました。いろいろな事を発信して頂き勉強になります。有り難うございます😃
他社は知らんけど、近鉄は列車種別によって踏切が閉まる時間が全然違うから設定確認の意味もあるかも。だから設定が細かいのかも知れない。勝手な想像だけど。各停だけが止まる駅先の踏切なんて渡り始めてふと駅方向を見たら、電車が目の前まで来ていて「なんという事でしょう!」ってな感じでびっくりしたし。初見の時はね。電車が駅に停止する頃にようやく警報機が鳴りだしたりするけど、特急や急行だと列車の影も見えないうちから鳴り出すからなぁ。
近鉄の踏切制御は列車選別装置(アイデントラ)と地点検知の併用で行っていますね。表示灯と列車選別は連動していないと思います。表示灯は別スイッチで運転士さんが操作されていたと思います。
阪神の快速急行は急行系だが親会社と異なり標識灯の点灯のさせ方を変えなくてよいわけである。
気にしたことありませんでした。標識灯というものがあったんですね。知らなかったです。
近鉄は「急行系」と「準急行系」で左右分けているのは種類が多いからかなと予測していたら、同じくそれなりに種類のある京阪や南海はそうでも無い。会社によって分別が違っているのも面白い。設置義務が無いからこそなのかな。
折り返し駅で、行き先は到着前に変えても標識灯は変えていないことが多いので、「この乗客、○○駅以遠から来たんか」と思ったりしています。
実際職員にとっては種別を直接見るよりも標識灯の方が確認しやすいものなのでしょうかね?昼間だと結局見えづらそうだし、夜だと前照灯の光で遮られて見えづらそうだし、種別の色をハッキリ見えるようにした方が遠方からでも見えやすそうな気が…。
方向幕がまだ無くて方向板の時代には重宝したと思います。特に夜間なんか。ちな近鉄の場合回送列車も両方点灯でした。
これは知りませんでした。私鉄は同じ車両を各停から優等列車まで兼用してる場合が多いから認識しやすいようにしてるのかな?とか活用法もいろいろ想像できて楽しかったです。タイトルを見た時は「ターミナル(終着駅)」かと思いましたが、JRにも天王寺駅やJRなんば駅がありましたね。
工事が営業時間内に行われる時に待避するためでしょう。元々は線路。
南海線普通(各停)が一つ点灯急行が全点灯ですね 回送も全点灯
標識灯は関西や関東の私鉄では今やすっかり定着している『光』ですね✨知った頃はJRに無いのが不思議だなと…
JRはないですね。
@@OHAGIRLFAN 大手私鉄に乗り入れたらどうなるのかな?
他の鉄道会社は知らないけど、阪急は車内灯を消すと標識灯も消えるんだよね。種別関係なく
そなの?
Oldman 阪急です。はい。車内灯に連動しています。
阪神ジェットカーは各駅停車専用車両なので標識灯は消灯で運用していますが、回送時は左右の標識灯を点灯し特急の如く駅を通過していきます(*´▽`*)稀に消灯の回送車も有りますが(^-^;
🚃京阪沿線在住者です。快速特急・特急・快速急行は2灯、急行・準急は右側1灯のみ標識灯をそれぞれ点灯します😊 準急については淀屋橋・中之島〜萱島間で点灯、萱島以遠各駅にする区間では消灯します。※区間急行と普通は点灯しません
大阪に6年住んでましたがまったく気が付きませんでした!勉強になりました✌
指摘になるのですが、2分47秒のところ、2300系(引退済)であり、2000系ではないです。(一応、電車でDには出演してますが...正面の形状が違います)それと阪急の部分で補足になります。回送、試運転、貸切、救援、臨時、直通特急、快速特急、快速特急A、特急、通勤特急と快速急行は左右点灯(フル点灯)、臨時急行、急行、通勤急行、準急、通勤準急(通勤準急は廃止済)は右側のみ点灯。普通は消灯となっています。ただし、回送や試運転、特急でもこの限りでないことがあり、晴れた日の日中を始め、節電対策で車両(レチ)が車内の灯を消灯すれば連動して種別等が消える方式となっています。
国鉄でもキハ80系や151系では種別標識はあったんです。でも意味ないから使わなくなって、結局は無くなったのが現状です。
普段特急運用に就かない京阪7両編成が突発で特急運用に就いて標識灯が左右点いていた時のテンションの上がりようは半端ない。
小学生の頃、法則に気付き どや顔で友達に話したら「ふーん」ちょっと凹んだ(・ω・)
確かに。
近鉄は乗務員室内の表記を見る限り標識灯ではなく種別灯と表記するのが正しいそうです
会社によって呼び方が異なります。
@@OHAGIRLFAN ですね。
Oldman 阪急です。標識灯とすると、厳密には前部標識灯(前照灯、ヘッドライト)、後部標識灯(尾灯、テールランプ)を指す為、言い分けているのだと思います。
勉強になりました
確かに何のために灯がついているだろうと思ってました。非常に勉強になりました。
JRの場合は車種によって種別が決められている場合もあるので標識灯が無いのではないだろうか?
何気なく電車を撮影してましたが、後で確認してみよう。電車の顔って面白いですよね(^^)
このランプの意味を知ってからは種別と合わせて見るようになった無論阪急の子会社である神戸電鉄もしっかりやってます
この標識灯は昔、踏切に手動式があった時代の名残だそうです。当時、特急・急行・普通を区別して駅に停まるか通過するかを判断し、それによって踏切を早めに遮断するかを判断してたそうです。当時は種別幕も行き先幕も円盤をつけてた時代なので夜はこの標識灯しか確認する術が無かったのです。ちなみについてる側の表現方法ですが、運転台側点灯・反対側点灯と表現が最適です。ちなみに京阪電車での例ですが、特急は両方点灯、急行・準急・回送は運転台側点灯です。ただ、準急は萱島から各駅に停車するため普通と同じ消灯します。区間急行が全区間消灯なのは、区間急行が運転し始めた当時、通過区間の京橋〜守口市駅間はすでに高架線になってたため踏切が無かったから標識灯を点灯させる必要が無かった為だそうです。新たにできた快速急行は特急相当の位置付けで登場したため標識灯は特急と同じ両側点灯になったそうです。長々と失礼しました。
1:12駅構内に入る直前で点灯したってことは走行途中の区間では点灯させてないんですかね
Oldman阪急です。阪急の場合、列車種別標識灯の点灯は、車内灯と連動させている為、昼間は消えている場合もあります。動画の例では、淡路駅到着直前に車内灯を点灯させたタイミングで、標識灯が点灯した模様です。
@@Midori-Clover 様ってことは動画のタイミングは他の駅や時間帯、天候状況によっては撮れないレアなタイミングだったんですね^^
JRには無いけれど、阪急や近鉄など関西5大私鉄などには有る・・・「お金」かと思った・・・
関東だと京王や京急、東急にも急行灯がありますね…
関西を離れて50年近くなります。その昔、近鉄大阪線に'区間急行'がありましたね。今もあるのかな?
全くの初耳😅確認したい けどぉ外出禁止令 で、電車に乗れん(>_
灯火でふと思ったのがJR西は90年代後半からほとんどの車両で黄色のフォグランプを装備している気がします。最近では体質改善車にもされたし....雪国や山間まで直通する路線を多く抱えてるからでしょうかね?
楽しい情報ありがとうございました。ランプに区別にそんな意味がありましたね。
標識灯ってこういう意味で消えてたりしてるんですね。最初全部付いてるのが普通だと思ったんで、壊れてるんか?って思ってました(⌒-⌒; ) 鉄道会社さんすいませんでした!
10年前まで南海沿線に住んでいたので、南海のことは知ってましたが、私鉄には全部あるんですね。
急行灯、関西の5大私鉄全部にあったのか
かつて方向幕が無かった時に駅員さんが列車種別確認のため点灯する習慣が残っているわけですね。
近鉄の左右の使い分けまでは知りませんでした
阪急で「片方しかついていないな」と思ってはいたが。そんな意味があったとは。
ありがとうございます
近鉄豆知識として親から教わりましたが名前は知りませんでした。ありがとうございます。
知ってるようで知らないことも多い標識灯の話題そして電車でDww
阪急京都線の平日朝・夕ラッシュ時に走る快速はそこそこの優等種別のはずなのに、急行・準急と同じく右のみ点灯です。高槻市より河原町側の駅ではホームの案内放送でしか準急と快速を区別出来ないのが長年の疑問です。新しく作った種別なのだから左のみ点灯にしても良かったのでは?と感じてしまいます・・・
南海は普通車、各駅停車も片側点灯なのか( ゚д゚)
ずーっと昔、阪急京都線の急行、今と逆に進行方向右側点灯だったのですよ。何故か分かりますか・・・。
Oldman阪急です。京都線の前身、新京阪線の梅田乗り入れは、戦時中の昭和19年(1944)4月より開始され、昭和34年(1959)2月に京都線用の増設線が完成するまで、十三〜梅田間は宝塚線の線路を借用していました。(戦争末期〜終戦後の混乱期は、乗り入れ中止あり)昭和23年(1948)8月、京都線の梅田乗り入れ再開後、宝塚線急行と京都線急行の誤乗を防止する為、京都線急行の運行標識板(円板)掲出位置を、従来の運転台側から車掌台側に変更したので、同時に列車種別表示灯の点灯も、運行標識板と合わせて変更されたものと考えます。(開始時期不明)なお、京都線急行の運行標識板、列車種別表示灯の掲出が、本来の運転台側に戻ったのは、各種写真資料を見る限り、昭和53年(1978)春頃と思われます。
ほえ〜知らんかった。南海、地下鉄、阪急、京阪は乗るから次乗る時に見よ。ところで阪神競馬開催時の仁川-梅田直通はどんな種別になるんだろう?
南海は違いますが「標準軌」だと思ってしまいました。京阪はどうだったかな?日本の車両は非常に優れているので狭軌でも標準軌でも車内の幅がそれほど変わらないと感じるのがすごい点です。
Oldman阪急です。京阪さんは標準軌です。車両のサイズ(幅、高さ、長さ)については、車両を製造する各メーカーから発注主への輸送に、国鉄線(現JR線)の路線網を使用していた為、旧国鉄の定める車両サイズ(車両限界)を超えない様にする必要があり、たとえ標準軌車両であっても狭軌車両とサイズが変わらない車両になったと考えています。余談ですが、標準軌車両を鉄道輸送(甲種輸送)する際は、狭軌の仮台車に履き替えていました。現在は、関西、または、中部の大手車両メーカーから関東圏への鉄道輸送が残っていますが、その他大部分は、陸上トレーラー輸送(陸送)、および、貨物船での海上輸送に移行していると思われます。
JRは「新快速・快速」とも、路線の末端区間になると各駅停車になっても「新快速・快速」を名乗っているから表示灯は付けないんでしょうかねえ。
Oldman阪急です。標識灯はありませんが、列車の行き先表示の横にある、列車種別の「表示幕」について、大阪環状線に乗り入れる「〇〇快速」が、天王寺や大阪で「普通」の表示に化けたり、反対に、天王寺始発の環状線内回りの和歌山、奈良方面行きが「普通」から、大阪で「〇〇快速」に化けたりするのですよね。😱普段、私鉄に乗っている人から見ると、ビックリですが。😳😅
JRって基本的には種別で車両使い分けてるので。まぁ、早朝深夜とかの例外ありますけど。学研都市線はワンメイクだけれど。
@@黒田敦岐 福知山線は223や225系の普通もあったりします。
名鉄には種別の標識灯はありません。種別変更する列車が多いせいかも
始めて知りました😲関東では全く見ない気がしますね〜
10年以上阪急使ってるのに電池切れだと思ってました…
7:36 IRのときに奈良線とかとの直通特急が通るとか聞いたことがあるんですがその場合どうなるんですかね、、、色々問題がありますね。
大阪メトロの路線では導入してないので、どっちでもいいのでは。
シャッタースピードの関係だけど電光表示かうまく写ってないのが気になる
ちなみに阪急電鉄では、回送車、試運転も両側の標識灯を点灯しています。
へーー。JR沿線に住んでいるので、知りませんでした。
ちなみに近鉄では回送の種別標識灯のパターンももあります。全灯点灯+尾灯となります。
京阪の準急、京都などの各駅停車区間エリアは両方消えてますね(*´∀`)
近鉄は準急と急行の種別差が大きいからな…
停車駅がだいぶ違うってことですか?
@@石原真-h8k 最近の近鉄の準急は、都心から離れると普通ってイメージになっちゃいましたね。
ずっと阪急の前照灯は下の奴だと思ってた、上に付いてるのはフォグランプと思った
右左は、運転する側視点じゃなく、外部からその車両を観た視点と言う一言があったほうがより分かりやすかった。種別を2ビットの2進数で表現しようとしてるんですね。確かに言われてみれば不思議なランプだとは思っていた。勉強になりました。
初めまして、鉄道系動画を観ていますが、漢字3文字ひらがな2文字の駅阪和線にある駅を取材した動画がないのですが、できますか?
踏切の降りるのと関係してないやろか?踏切の手前に停車駅のとき踏切は発車時間になるまで降りないみたいな。JRはお国だったから停車する普通でも快速と同じ通過の設定で下ろして開かずの踏切を強制できたけど。私鉄は踏切無視されるからなぁ。
Oldman阪急です。現在では、踏切降下時間の制御(駅通過列車と停車列車によって、降下タイミングを変えている)は、車上→地上に情報を伝達する列車選別装置が担っており、各社によって設定方法は異なっています。(阪急の場合、運転士が携行する列車時刻表と連動させています。)また、列車種別標識灯については、係員が手動で踏切操作を行っていた時代に、遠方から見て駅に停車する列車か、通過する列車かを係員が判断するための情報の一つであったと聞いておりますが、現在では手動踏切は存在しない為、線路付近の作業員や駅係員向けとなっています。最後に、普通電車の停車駅進行方向の踏切降下については、運転保安装置(速度パターン制御等)が発達していなかった時代では、万一の運転士ブレーキ操作誤りにより、停車位置を行き過ぎる(オーバーラン)可能性もあるため、通過列車と同じ扱いで踏切の安全を確保していたものと推察します。
通勤通学で近鉄を利用していましたが知りませんでした。かつて存在した区間快速は2灯点灯だったのでしょうか?
区間快速は快速扱いとして両方点灯でした。
@@kjugo17 なるほど、ありがとうございます_(._.)_
関西私鉄にあって関東私鉄とJRに無いもの、標識灯による種別の表示。関東の私鉄とJRにあって関西私鉄に無いもの。運行番号の表示。
関東私鉄も昔はあったけど廃止したところも多いそうな。
運行番号は、JR西も223系以降なくなったと思います。それより前の車両もリニューアル時に撤去されています。
今まで気にしたことなかったですね(´・ω・`)関東だと東武とか東急が廃止したって言ってますね
今はLEDだから遠くからでもわかるけど幕の時代は陽の当たり具合で分かりづらかったからですかね阪急なんか昔は急行も黒地に黄字でしたし
Oldman 阪急です。もっともっと前は「列車運行標識板」(通称:円板、角板)でしたヨ。特急・急行・回送・臨時・試運転は円板、普通は角板。
初めて知りました!私鉄に乗るときに注意して見てみます(`・ω・´)ゞ
なにわ筋線ができたら、阪急、南海、JR西、どの規格に合わせるのか、注目ですね(笑)
それぞれの会社の方式でしょう。関空連絡橋部分はどうなのか知りませんが。
子供の頃から不思議に思っていました\(^o^)/解決して良かったです
Oldman阪急です。
画像の列車種別標識灯について、解説させて頂きます。
元々の役割は、踏切の操作が現場係員(踏切警士、保安係とも言う)によって手動操作されていた頃(第二種踏切と言う)、夜間に接近する列車が駅を通過する速度の高い列車か、駅に停車する列車なのかを判別するための役割を果たしていたと、諸先輩に伺った事があります。
これは、通過列車であれば、遠方に見えた時点で遮断機を降下しなければ危険ですし、駅に停まる列車で駅前方の踏切ならば、停車後に遮断機を降下しても良い訳です。
しかし、人間の注意力で安全を担保している為、時には踏切での列車と自動車の衝突等、悲惨な事故が発生したのも事実です。
これらの事故を契機に、踏切自動化(第一種甲踏切と言う) あるいは、高架化が進み、現在、日本で第二種踏切は無くなったと思われます。
なお、通過列車、停車列車に係る踏切の降下時間制御については、車両側に取り付けられた「列車選別装置」(阪急は、運転士が携行する列車時刻表と連動)により、地上に列車種別情報が送られて、踏切制御や、駅の自動案内放送などに活用されています。
列車種別標識灯の話題から大きく外れましたが、現在では、線路内作業の係員や、高架工事等の列車監視員、また、ラッシュ時の駅ホーム係員向けの情報として、標識灯の意義は形を変えて残っております。
学生時代、南海電車の高架工事でガードマンのバイトした時に列車監視の講習を受けて標識灯を詳しく説明されました。懐かしい
関東の私鉄の一部 (京王、京急、京成など)にも、標識灯があります。
また、阪神は、昼間の明るい時間帯は、点灯させないケースもある様です。
今回のテーマは、いつもより、なぜか鉄分(鉄道マニア要素)が強めです!?
副反応かな?
th-cam.com/video/FEPzi-2YcKw/w-d-xo.html
関東ですが、普段乗る範囲(小田急・相鉄・東急)には無い文化なので、よく知りませんでした。
@@ThomasMusicaJackその三社は20年ぐらい前までは通過標識灯をつけていましたので、「無い文化」ではなく「無くなった文化」ですね。
Oldman 阪急です。
面白い目の付け所の動画で、楽しませて頂きました。ありがとうございます。
ところで、ご自分のコメントですが、一番上に表示される様にピン留め?なさってはいかがでしょうか。
(他のTH-camrさんで見かけます。残念ながら、そのやり方は存じ上げませんが。)
なんということでしょう!この動画では「なんということでしょう」かありませんでした。
ちなみに阪急が乗り入れる堺筋線内でも準急の阪急車両は右側点灯でした
阪急京都線に直通する大阪メトロ66系はメトロ車両で唯一標識灯を装備しています
しかし定期での運用は普通しかないので、点灯シーンが見られるのは回送や試運転または臨時の時だけと、なかなか希少となっております
近鉄の標識等を覚えておくと、三重県エリアの小さい駅に行ったとき、遠くから来る車両を判別できるので便利。
この動画のとある会社で乗務員をしていますが、当社は列車識別灯と言います。
ありがとうございます
阪急は知ってたのですが、近鉄は知らなかったので、とても勉強になりました
近鉄は細かすぎるんだよね。
近鉄では、向かって右側は、急行灯、左側を準急灯と言います
関西ではないですが福岡の西鉄ファンです
標識灯があるんですね。
西鉄には通過灯という普通以外がつけるランプがあります
普段、駅名は違うけど隣接した駅に気付けない、Yuki-filmさんが、標識灯の違いに気づくなんて、ようやく電車に詳しくなってきたようですね。これで上司と待ち合わせも問題なくできるでしょう()
山陽電車も標識灯を使っています。
優等種別は、特急系(直通特急、特急、阪神特急、S特急)しかないため、両方点灯しています。
こんばんは。近鉄等の私鉄は標識燈の電灯位置が種別によって違うんですね。一度注意して見てみよう
ちなみに、阪急の場合、回送も両側点灯です。
阪急河原町管区学生班で働いていた時に身に付けた知識です。
近鉄もですが。
Oldman阪急です。
元学生班の方ですか。
現役時代は、大変お世話になりました。😊
近鉄沿線住民です。他社に乗るときに点灯パターンが違うので、違和感がありました。詳しい説明、ありがとうございます。
ただ、右左は、自分では車輌側からの向きで覚えていますので、そこに違和感が・・・。
阪神で準急の標識灯は、使用停止のようで、普通と同じになっています。
なんば線開業当初は使っていましたが、数年後に使用停止。
区間準急は当時、新規設定のためか、両側点いていました。
近鉄を使っていた時代、ランプがついているとホームの後方に下がっていたのが懐かしい。
8:17 南海は古い車両多いからよく電球切れてるなあ、とか思ってたけど違ったのね・・
最初の淡路駅ももうすぐ高架になりますね。
今回はかなり細かい部分をついて来ましたね!
近鉄では回送列車は2灯ですが、他もそうなのでしょうかね。
昔から種別数が多く、今と違って駅などの案内システムが整備されていない時代に遠目からも大雑把な種別を知らせる手段として標識灯が使われていましたね。
旧国鉄でも151系電車で交互に点滅するマーカーライトが取り付けられましたけど、短期間で使用中止になって撤去されました。
速達種別→両方点灯
準速達種別→片側点灯
各停系統→消灯
ってなってるのが基本ですね(南海は除く)
関西の私鉄は真面目にやってますね・・・
中部の私鉄、名鉄にも標識灯らしき機能はあるようですが、普通でも煌々と2灯点灯してたり消灯していたりと、結構いい加減な気がします。あれはもしかしたら、進行方向を示す役割だけなのかもですね・・・
昔の阪急は今の表示幕の位置に丸く両目のようにありましたね。子供心に観察していたので覚えてます。最後尾は赤く両眼が点灯するルールなんだなと理解してました。
昔真面目に玉切れかと思ってた
知らんかった!
情報をありがとうございます。
神戸電鉄では
両方点灯=特快速と快速
運転士側のみ点灯=急行と準急と回送(準急は新開地〜鈴蘭台間のみ点灯)
消灯=普通
となっています。
京成は優等列車でも点けなかったり逆に普通なのに点けてたりするから運転士の気まぐれというのもあながち間違ってない
阪急は地元の普通しか走っていない路線が、いつもランプが付いていなくて、何で付けないんだろう?って疑問に思っていました。
そういうことだったんですね!
Oldman阪急です。
普段、普通しか走らない路線でも、早朝・深夜等で回送列車が設定されている路線では、両側の標識灯を点灯して運転することになっています。😊
50年近く「鉄」やってますが初めて知りました。まだまだへなちょこな私。
すごー!なんだか良い雑学学んだ
長い事電車に乗って居て初めて気が付きました。いろいろな事を発信して頂き勉強になります。有り難うございます😃
他社は知らんけど、近鉄は列車種別によって踏切が閉まる時間が全然違うから設定確認の意味もあるかも。
だから設定が細かいのかも知れない。勝手な想像だけど。
各停だけが止まる駅先の踏切なんて渡り始めてふと駅方向を見たら、電車が目の前まで来ていて「なんという事でしょう!」ってな感じでびっくりしたし。初見の時はね。
電車が駅に停止する頃にようやく警報機が鳴りだしたりするけど、特急や急行だと列車の影も見えないうちから鳴り出すからなぁ。
近鉄の踏切制御は列車選別装置(アイデントラ)と地点検知の併用で行っていますね。
表示灯と列車選別は連動していないと思います。表示灯は別スイッチで運転士さんが操作されていたと思います。
阪神の快速急行は急行系だが親会社と異なり標識灯の点灯のさせ方を変えなくてよいわけである。
気にしたことありませんでした。標識灯というものがあったんですね。知らなかったです。
近鉄は「急行系」と「準急行系」で左右分けているのは種類が多いからかなと予測していたら、同じくそれなりに種類のある京阪や南海はそうでも無い。会社によって分別が違っているのも面白い。
設置義務が無いからこそなのかな。
折り返し駅で、行き先は到着前に変えても標識灯は変えていないことが多いので、「この乗客、○○駅以遠から来たんか」と思ったりしています。
実際職員にとっては種別を直接見るよりも標識灯の方が確認しやすいものなのでしょうかね?
昼間だと結局見えづらそうだし、夜だと前照灯の光で遮られて見えづらそうだし、種別の色をハッキリ見えるようにした方が遠方からでも見えやすそうな気が…。
方向幕がまだ無くて方向板の時代には重宝したと思います。特に夜間なんか。
ちな近鉄の場合回送列車も両方点灯でした。
これは知りませんでした。私鉄は同じ車両を各停から優等列車まで兼用してる場合が多いから認識しやすいようにしてるのかな?とか活用法もいろいろ想像できて楽しかったです。
タイトルを見た時は「ターミナル(終着駅)」かと思いましたが、JRにも天王寺駅やJRなんば駅がありましたね。
工事が営業時間内に行われる時に待避するためでしょう。元々は線路。
南海線普通(各停)が一つ点灯
急行が全点灯ですね 回送も全点灯
標識灯は関西や関東の私鉄では今や
すっかり定着している『光』ですね✨
知った頃はJRに無いのが不思議だなと…
JRはないですね。
@@OHAGIRLFAN 大手私鉄に乗り入れたらどうなるのかな?
他の鉄道会社は知らないけど、
阪急は車内灯を消すと標識灯も消えるんだよね。種別関係なく
そなの?
Oldman 阪急です。
はい。車内灯に連動しています。
阪神ジェットカーは各駅停車専用車両なので標識灯は消灯で運用していますが、回送時は左右の標識灯を点灯し特急の如く駅を通過していきます(*´▽`*)
稀に消灯の回送車も有りますが(^-^;
🚃京阪沿線在住者です。快速特急・特急・快速急行は2灯、急行・準急は右側1灯のみ標識灯をそれぞれ点灯します😊 準急については淀屋橋・中之島〜萱島間で点灯、萱島以遠各駅にする区間では消灯します。※区間急行と普通は点灯しません
大阪に6年住んでましたがまったく気が付きませんでした!勉強になりました✌
指摘になるのですが、2分47秒のところ、2300系(引退済)であり、2000系ではないです。(一応、電車でDには出演してますが...正面の形状が違います)
それと阪急の部分で補足になります。
回送、試運転、貸切、救援、臨時、直通特急、快速特急、快速特急A、特急、通勤特急と快速急行は左右点灯(フル点灯)、臨時急行、急行、通勤急行、準急、通勤準急(通勤準急は廃止済)は右側のみ点灯。普通は消灯となっています。
ただし、回送や試運転、特急でもこの限りでないことがあり、晴れた日の日中を始め、節電対策で車両(レチ)が車内の灯を消灯すれば連動して種別等が消える方式となっています。
国鉄でもキハ80系や151系では種別標識はあったんです。でも意味ないから使わなくなって、結局は無くなったのが現状です。
普段特急運用に就かない京阪7両編成が突発で特急運用に就いて標識灯が左右点いていた時のテンションの上がりようは半端ない。
小学生の頃、法則に気付き どや顔で友達に話したら「ふーん」
ちょっと凹んだ(・ω・)
確かに。
近鉄は乗務員室内の表記を見る限り標識灯ではなく種別灯と表記するのが正しいそうです
会社によって呼び方が異なります。
@@OHAGIRLFAN ですね。
Oldman 阪急です。
標識灯とすると、厳密には前部標識灯(前照灯、ヘッドライト)、後部標識灯(尾灯、テールランプ)を指す為、言い分けているのだと思います。
勉強になりました
確かに何のために灯がついているだろうと思ってました。非常に勉強になりました。
JRの場合は車種によって種別が決められている場合もあるので標識灯が無いのではないだろうか?
何気なく電車を撮影してましたが、後で確認してみよう。
電車の顔って面白いですよね(^^)
このランプの意味を知ってからは種別と合わせて見るようになった
無論阪急の子会社である神戸電鉄もしっかりやってます
この標識灯は昔、踏切に手動式があった時代の名残だそうです。
当時、特急・急行・普通を区別して駅に停まるか通過するかを判断し、それによって踏切を早めに遮断するかを判断してたそうです。当時は種別幕も行き先幕も円盤をつけてた時代なので夜はこの標識灯しか確認する術が無かったのです。
ちなみについてる側の表現方法ですが、運転台側点灯・反対側点灯と表現が最適です。
ちなみに京阪電車での例ですが、特急は両方点灯、急行・準急・回送は運転台側点灯です。ただ、準急は萱島から各駅に停車するため普通と同じ消灯します。
区間急行が全区間消灯なのは、区間急行が運転し始めた当時、通過区間の京橋〜守口市駅間はすでに高架線になってたため踏切が無かったから標識灯を点灯させる必要が無かった為だそうです。
新たにできた快速急行は特急相当の位置付けで登場したため標識灯は特急と同じ両側点灯になったそうです。
長々と失礼しました。
1:12
駅構内に入る直前で点灯したってことは走行途中の区間では点灯させてないんですかね
Oldman阪急です。
阪急の場合、列車種別標識灯の点灯は、車内灯と連動させている為、昼間は消えている場合もあります。
動画の例では、淡路駅到着直前に車内灯を点灯させたタイミングで、標識灯が点灯した模様です。
@@Midori-Clover 様
ってことは動画のタイミングは他の駅や時間帯、天候状況によっては撮れないレアなタイミングだったんですね^^
JRには無いけれど、阪急や近鉄など関西5大私鉄などには有る・・・「お金」かと思った・・・
関東だと京王や京急、東急にも急行灯がありますね…
関西を離れて50年近くなります。その昔、近鉄大阪線に'区間急行'がありましたね。今もあるのかな?
全くの初耳😅
確認したい けどぉ
外出禁止令 で、電車に乗れん(>_
灯火でふと思ったのがJR西は90年代後半からほとんどの車両で黄色のフォグランプを装備している気がします。
最近では体質改善車にもされたし....
雪国や山間まで直通する路線を多く抱えてるからでしょうかね?
楽しい情報ありがとうございました。ランプに区別にそんな意味がありましたね。
標識灯ってこういう意味で消えてたりしてるんですね。最初全部付いてるのが普通だと思ったんで、壊れてるんか?って思ってました(⌒-⌒; ) 鉄道会社さんすいませんでした!
10年前まで南海沿線に住んでいたので、南海のことは知ってましたが、私鉄には全部あるんですね。
急行灯、関西の5大私鉄全部にあったのか
かつて方向幕が無かった時に駅員さんが列車種別確認のため点灯する習慣が残っているわけですね。
近鉄の左右の使い分けまでは知りませんでした
阪急で「片方しかついていないな」と思ってはいたが。
そんな意味があったとは。
ありがとうございます
近鉄豆知識として親から教わりましたが名前は知りませんでした。
ありがとうございます。
知ってるようで知らないことも多い標識灯の話題
そして電車でDww
阪急京都線の平日朝・夕ラッシュ時に走る快速は
そこそこの優等種別のはずなのに、急行・準急と
同じく右のみ点灯です。高槻市より河原町側の
駅ではホームの案内放送でしか準急と快速を区別
出来ないのが長年の疑問です。新しく作った種別
なのだから左のみ点灯にしても良かったのでは?
と感じてしまいます・・・
南海は普通車、各駅停車も片側点灯なのか( ゚д゚)
ずーっと昔、阪急京都線の急行、今と逆に進行方向右側点灯だったのですよ。何故か分かりますか・・・。
Oldman阪急です。
京都線の前身、新京阪線の梅田乗り入れは、戦時中の昭和19年(1944)4月より開始され、昭和34年(1959)2月に京都線用の増設線が完成するまで、十三〜梅田間は宝塚線の線路を借用していました。(戦争末期〜終戦後の混乱期は、乗り入れ中止あり)
昭和23年(1948)8月、京都線の梅田乗り入れ再開後、宝塚線急行と京都線急行の誤乗を防止する為、京都線急行の運行標識板(円板)掲出位置を、従来の運転台側から車掌台側に変更したので、同時に列車種別表示灯の点灯も、運行標識板と合わせて変更されたものと考えます。(開始時期不明)
なお、京都線急行の運行標識板、列車種別表示灯の掲出が、本来の運転台側に戻ったのは、各種写真資料を見る限り、昭和53年(1978)春頃と思われます。
ほえ〜知らんかった。
南海、地下鉄、阪急、京阪は乗るから次乗る時に見よ。
ところで阪神競馬開催時の仁川-梅田直通はどんな種別になるんだろう?
南海は違いますが「標準軌」だと思ってしまいました。京阪はどうだったかな?
日本の車両は非常に優れているので狭軌でも標準軌でも車内の幅がそれほど変わらないと感じるのがすごい点です。
Oldman阪急です。
京阪さんは標準軌です。
車両のサイズ(幅、高さ、長さ)については、車両を製造する各メーカーから発注主への輸送に、国鉄線(現JR線)の路線網を使用していた為、旧国鉄の定める車両サイズ(車両限界)を超えない様にする必要があり、たとえ標準軌車両であっても狭軌車両とサイズが変わらない車両になったと考えています。余談ですが、標準軌車両を鉄道輸送(甲種輸送)する際は、狭軌の仮台車に履き替えていました。
現在は、関西、または、中部の大手車両メーカーから関東圏への鉄道輸送が残っていますが、その他大部分は、陸上トレーラー輸送(陸送)、および、貨物船での海上輸送に移行していると思われます。
JRは「新快速・快速」とも、路線の末端区間になると各駅停車になっても「新快速・快速」を名乗っているから表示灯は付けないんでしょうかねえ。
Oldman阪急です。
標識灯はありませんが、列車の行き先表示の横にある、列車種別の「表示幕」について、
大阪環状線に乗り入れる「〇〇快速」が、天王寺や大阪で「普通」の表示に化けたり、
反対に、天王寺始発の環状線内回りの和歌山、奈良方面行きが「普通」から、大阪で「〇〇快速」に化けたりするのですよね。😱
普段、私鉄に乗っている人から見ると、ビックリですが。😳😅
JRって基本的には種別で車両使い分けてるので。まぁ、早朝深夜とかの例外ありますけど。学研都市線はワンメイクだけれど。
@@黒田敦岐 福知山線は223や225系の普通もあったりします。
名鉄には種別の標識灯はありません。種別変更する列車が多いせいかも
始めて知りました😲
関東では全く見ない気がしますね〜
10年以上阪急使ってるのに電池切れだと思ってました…
7:36 IRのときに奈良線とかとの直通特急が通るとか聞いたことがあるんですがその場合どうなるんですかね、、、色々問題がありますね。
大阪メトロの路線では導入してないので、どっちでもいいのでは。
シャッタースピードの関係だけど電光表示かうまく写ってないのが気になる
ちなみに阪急電鉄では、回送車、試運転も両側の標識灯を点灯しています。
へーー。JR沿線に住んでいるので、知りませんでした。
ちなみに近鉄では回送の種別標識灯のパターンももあります。
全灯点灯+尾灯となります。
京阪の準急、京都などの各駅停車区間エリアは両方消えてますね(*´∀`)
近鉄は準急と急行の種別差が大きいからな…
停車駅がだいぶ違うってことですか?
@@石原真-h8k 最近の近鉄の準急は、都心から離れると普通ってイメージになっちゃいましたね。
ずっと阪急の前照灯は下の奴だと思ってた、上に付いてるのはフォグランプと思った
右左は、運転する側視点じゃなく、外部からその車両を観た視点と言う一言があったほうがより分かりやすかった。種別を2ビットの2進数で表現しようとしてるんですね。
確かに言われてみれば不思議なランプだとは思っていた。勉強になりました。
初めまして、鉄道系動画を観ていますが、漢字3文字ひらがな2文字の駅阪和線にある駅を取材した動画がないのですが、できますか?
踏切の降りるのと関係してないやろか?踏切の手前に停車駅のとき踏切は発車時間になるまで降りないみたいな。
JRはお国だったから停車する普通でも快速と同じ通過の設定で下ろして開かずの踏切を強制できたけど。
私鉄は踏切無視されるからなぁ。
Oldman阪急です。
現在では、踏切降下時間の制御(駅通過列車と停車列車によって、降下タイミングを変えている)は、車上→地上に情報を伝達する列車選別装置が担っており、各社によって設定方法は異なっています。(阪急の場合、運転士が携行する列車時刻表と連動させています。)
また、列車種別標識灯については、係員が手動で踏切操作を行っていた時代に、遠方から見て駅に停車する列車か、通過する列車かを係員が判断するための情報の一つであったと聞いておりますが、現在では手動踏切は存在しない為、線路付近の作業員や駅係員向けとなっています。
最後に、普通電車の停車駅進行方向の踏切降下については、運転保安装置(速度パターン制御等)が発達していなかった時代では、万一の運転士ブレーキ操作誤りにより、停車位置を行き過ぎる(オーバーラン)可能性もあるため、通過列車と同じ扱いで踏切の安全を確保していたものと推察します。
通勤通学で近鉄を利用していましたが知りませんでした。
かつて存在した区間快速は2灯点灯だったのでしょうか?
区間快速は快速扱いとして両方点灯でした。
@@kjugo17
なるほど、ありがとうございます_(._.)_
関西私鉄にあって関東私鉄とJRに無いもの、標識灯による種別の表示。
関東の私鉄とJRにあって関西私鉄に無いもの。運行番号の表示。
関東私鉄も昔はあったけど廃止したところも多いそうな。
運行番号は、JR西も223系以降なくなったと思います。それより前の車両もリニューアル時に撤去されています。
今まで気にしたことなかったですね(´・ω・`)
関東だと東武とか東急が廃止したって言ってますね
今はLEDだから遠くからでもわかるけど
幕の時代は陽の当たり具合で分かりづらかったからですかね
阪急なんか昔は急行も黒地に黄字でしたし
Oldman 阪急です。
もっともっと前は「列車運行標識板」(通称:円板、角板)でしたヨ。
特急・急行・回送・臨時・試運転は円板、普通は角板。
初めて知りました!
私鉄に乗るときに注意して見てみます(`・ω・´)ゞ
なにわ筋線ができたら、阪急、南海、JR西、どの規格に合わせるのか、注目ですね(笑)
それぞれの会社の方式でしょう。関空連絡橋部分はどうなのか知りませんが。
子供の頃から不思議に思っていました\(^o^)/解決して良かったです