とにもかくにも「再会 Love Theme」の素晴らしさについては激しく賛同です。 その他、今回ご紹介のあった曲の中では、私は「青春の幻影」が大好きです。私は「さよなら銀河鉄道999」と言うと、古城で鉄郎がメーテルの絵画を見つける美しいシーンを、この曲も合わせて思い出します。鉄郎のメーテルへの思慕と、そのメーテルにまだ会えない苦しい気持ちが感じられます。モザイク停車前の車内も、同じように鉄郎のメーテルに寄せる想いと、そのメーテルに何かを隠されている苦しさが表現されているシーンで、この曲がぴったり合っていると思います。 タイトル通り鉄郎にとってのメーテル、恋焦がれて仕方がないのに決して届かない存在が感じられる曲で、私は大好きです。(いま動画を見返し、たなかさんとは解釈が違っていることに気がつきましたがww)
2:10の重厚なフルオーケストラが実にすばらしい!
「その赤い血を見るまでは、死ぬなよ・・・わしらの・・・せがれよ」
「逃げるんじゃない・・・俺は逃げるんじゃないぞ・・・」
悲壮感溢れる音楽がこのセリフに見事にハマっていて、自分的にはここのシーンが一番強く印象に残っていて大好きです。
よくわかっていらっしゃる^^
やはり「青春の幻影」ですね。個人的にはこの曲に「さよなら銀河鉄道999」のエッセンスがすべて詰まっているように思えます。
再会がメーテルとの再会のシーンとラストに使われていることを知って鳥肌が立ちました。
ラストシーンのアフレコで二人で号泣しながら声を入れていたというエピソードが泣けてきます。
さよならは細かいツッコミはたくさんありますが、一つの作品として見ると音楽と映像すべてが最高でした。
そこまで感情移入されてる声優さんだからこそ、観る方もリアルの人だと感じてしまいますね。
懐かしい動画をありがとうございました。また銀河鉄道999に会えて良かったです。
これからもご視聴くださいっ
お墓に持っていくアルバムの一つです。
ただ当時、かなりジョンウィリアムズに影響を受けているなとは思いました。
スーパーマンのサントラ作曲者はジョンウィリアムズなのですね。 アルバムはお墓ではなく宇宙に持っていきましょう!
素晴らしい動画をありがとうございます。続きを楽しみにしています。
ご期待くださいっ
メーテルのお母様がゴッドマザーで偉大過ぎ😉
時代的に言えば、宇宙戦艦ヤマトのサントラも素晴らしいのですが、さよなら銀河鉄道999 のサントラは、数あるアニメの中でも最高傑作と私も思ってます。
最近はアニメに生オケを使う事は殆ど無くなりましたが、この頃の劇場版アニメは本当に音楽に関しては凄く贅沢な時代でした。
青春の幻影と再会は何時聞いても素晴らしく心に刺さります!
放映後何年か経ってからNHKのFMだったと思いますが、アニメ特集で再会の音楽が流れた時には、カセットに録音し何度も何度も聞いた事が懐かしく思い出されます。
40年近く前の作品なので、アニメの部分は今と比べるとう~んとなるんですが、不思議と音楽は古さを感じさせませんね!
再会とエンディングのサヨナラはホントに素晴らしい曲なので、知らない人は聞いて欲しいです。
アニメの部分は動の部分は当時なりですが、静止画、背景は美術的で
硬くてまぶしいCGではとても及ばない作品と思います。
なにより再会はシーンにあった音楽の完成度でいつまでも心に残りますね。
「SAYONARA」は語弊がある言い方ですがもう、トドメでしょう^^
東海林修さんと宮川康さんは若い時同じバンドに在籍されていた時期があるんですよ
二人とも偉大な方ですっ
人を感動させられる人達は若い頃交流があるパターンが多いですね。
2:10
コブラで、そっくりの曲が使われているんですよね
同じく東海林修さんの作曲です。
@@則天ぶうこ 様
ですよね
よく許可が下りましたね
とにもかくにも「再会 Love Theme」の素晴らしさについては激しく賛同です。
その他、今回ご紹介のあった曲の中では、私は「青春の幻影」が大好きです。私は「さよなら銀河鉄道999」と言うと、古城で鉄郎がメーテルの絵画を見つける美しいシーンを、この曲も合わせて思い出します。鉄郎のメーテルへの思慕と、そのメーテルにまだ会えない苦しい気持ちが感じられます。モザイク停車前の車内も、同じように鉄郎のメーテルに寄せる想いと、そのメーテルに何かを隠されている苦しさが表現されているシーンで、この曲がぴったり合っていると思います。
タイトル通り鉄郎にとってのメーテル、恋焦がれて仕方がないのに決して届かない存在が感じられる曲で、私は大好きです。(いま動画を見返し、たなかさんとは解釈が違っていることに気がつきましたがww)
「青春の幻影」はこのアルバム中、物悲しい曲の代表ですね。
届かない存在、幻影のメーテル。確かにそうなんですが
古城でミャウダーから余計なことを聞かなければ、モヤモヤを引きずることもなく、もしかしたらメーテルと…
本当にもったいないことをしたと悔しい気持ちで一杯です。
私は劇場版は2作品共大好きです。映像も音楽も申し分ないほどです!!999に乗るまでの気落ちしている鉄郎、見ているのつらかった…でもメーテルからのメッセージで再び999に乗る決心をした鉄郎を死を覚悟して送り届けようとする仲間たち…最後は老パルチザンだけになってしまいましたが、その思いは鉄郎に伝わったはずです!!私この旅立ちの曲大好きです!!999が通って行くと崩れて行く線路…最後は全部崩れ落ちてしまいました!!地球に帰ってきた時どうやって停車したのでしょうか?今でも気になります。それからやっぱり一番の名シーンは鉄郎とメーテルの再開のシーンですね❤❤感動しましたがこの曲は分かれるシーンでも使われるんですよね…曲は大好きなんだけれど、切なすぎるよ!!次もコメント出しますね❤❤
999号はテレビ版を観てるとレールがなくても緊急着陸できてますね。
再会のシーン始め、頭に残る曲多いです!
@@tanakashun99 テレビシリーズの999は確かに緊急着陸しているシーンありますね…人間にその星々によって線路がある所とない所があるのかもしれないですね!!
劇場版二作目のラーメタルのシーンは、光輝く湖水と古城(「青春の幻影」がピッタリ)だけでなく、夜明け 発車して軌道を上昇していく999号の背景になる山河(「再会」がここも あっていて素敵)の描写が、上映時だけでなく見直し時も一番印象に残って、一作目とはまた異なる楽しみ方が出来ますね。
椋尾篁さん、窪田忠雄さんらの美術陣に感謝あるのみです。
上映時は不覚にも涙してましたから………何処からともなく来られたメーテル様 やっと会えるんだって……😄
この映画の背景は一枚一枚額縁に入れて飾れるくらい素敵ですね。
ラーメタル999号上昇時の山河、エンディングにトランクを持ってたたずんでいたメーテル様。あの夕日が見える場所は同じとこなのだろうか。
上映当時、私はママと一緒に見に行きました。内容を深く理解してなかった
ので泣くことはありませんでした。
@たなかしゅん99様 たなか様はそういう年代だったんですね。私は劇場版一作目当時、自分の小遣いで一人で観賞した(それまでは家族の誰かと行くか、上映券をもらって行くか、学校での映画鑑賞会で観るかでした)最初の映画でした。まだ"入替え"制も無かったので、そのまま何回も観たし、
二作目も同じ上映館(もう今は無くなってしまいましたけど😩)で同じように観たのをよく覚えています。
私はどちらかと言えば、戦いや何かで勇ましい"血湧き肉踊る"内容の映画は好みではなかったので、"ヤマト"よりは999的な作品に惹かれる感じでしたね。
ラーメタルでのメーテル様のお住まいは謎で、古城なのかまた別の所なのか………色々想像をかきたててくれます。エンディングで歩いて行かれる姿が、古城の肖像画に溶けていくような演出は、凄くて素敵です。
夕日を見ておられる場所は、ミャウダーが999号を見送ってた場所とは、アングルも含めまた違うのでしょうね。
背景画は何れも単体で観賞に堪えるもので、当時セル画が販売されてるのも納得でした。当時購入の余裕はありませんでしたが、今だったら即座に買ってたでしょうねぇ~😄
ミャウダー、旧帝国陸軍の服着てたんだ・・・
歌謡曲・ポップスなどの東海林 修さん(1932~2018)はクラシックでの冨田 勲さん(1932~2016)と同じく日本でのモーグ・シンセサイザーの初期の使い手としても著名でしたね。劇場版二作目のサントラや後に出された"エターナル"エディションは気にいって、しょっちゅう聴いてます。
二作目では全編シンセサイザーをという冒険も考えられたそうですけど、これは一曲だけにされて(解説2に登場するのかな)、別に発表されたデジタル・トリップ・シリーズのアレンジでその思いは実現されてますね。
解説書によると全曲シンセサイザー案は一応許可が出たようですが
何かテレビゲームのようになってしまう気がして
個人的にはこれで良かったと思ってます。
『再会』のシンセversionは幻想的な入りでこれまた素晴らしいですね。
『別離』との区分をこのような形でしてほしかった。
まだ世間知らずたった頃初めてこの999でシンセサイザーというものを知り
その影響で冨田勲氏のアルバムを二つ買いました。
@たなかしゅん99様 両氏とも映画における音楽の扱いが低かった(最後にまるで付けたしのように制作が依頼されたりする)時代から、苦労してられますからねぇ~。
「再会」「別離」が同じなどは色々あると思いますが、同じものが別のシーンで繰り返されることで、単純でない印象が生まれる"繰り返しの妙"のように思います。これはこれで楽しめる気がしています。
クラシックでもポップスでもないので、レコード店(!)に扱って貰えなかった(そんな地域もあった)"冨田サウンド" 今では信じがたいですけど………
中学時代 "クラシックオンリータイプ"の音楽の時間で、生徒が持参したレコードを特別にかけるよっていうのがあった時、クラスメイトが冨田勲『惑星(ホルストの)』を持参して、少なからず衝撃だったのを覚えてます。
こんばんは!最近エンディング曲の『SAYONARA』が好きで聞いてます!🌈🤩👍✨
このアルバムのエンディングも優秀ですよね!
どこで読んだか覚えてないのですけど、「再会 Love Theme」は一発で収録OKだったそうですね
練習は別で
アルバム「交響詩さよなら999」の東海林修さんの解説によると「2回目の演奏がすばらしかったのでOKにした」そうです。
当時もその後も大好きだ。
一作目はドラマ版を購入した。
あの頃はビデオなんてなくて、感動した割には画像がない。
だからビデオしか観なくなったが。
でも友達より購入した2作目に東海林修氏にはハマって、毎日何時間も聴いていたなあ。
これが自分のOSTにハマる原点だったと思う。
デジタル版も購入したけど、断然オーケストラ版が良し
後半かな?
「青春の幻影」も好きなんだが、個人的に「ラーメタル」、「惑星大アンドロメダ」も好きなのでアップして貰いたい。
当時からの熱烈なファンなのですね。
動画更新頻度は遅めですが、UPした際は是非ご覧ください。
SAYONARAも良かったな。あ、手元のアルバムには日本語版も入ってる。
作・編曲者としての東海林 修さんって、"ヤマト"の宮川 泰さん(1931~2006)と同世代かつ多忙な点でも共通項があったんですねぇ~。
劇場版のものは、映像を離れて単体でも楽しめて気に入ってます。
ずっとトウカイ リンシュウさんと読んでました(笑)
@たなかしゅん99様 いやいや日本人の名前ってバラエティーに富んでますから………苗字の東海林を"トウカイリン"と読ませる方にあったことがあります。
それはそうと、二作目の「青春の幻影」は寂しげな印象もあって、TV版での青木 望さん(1931~)の短調の曲ともども 私は気に入ってます。
「逮捕ちゃうぞ」アニメ版には東海林 将司(とうかいりん・しょうじw)と言う巡査長(富山県警山岳警備隊所属)が出て来ます。
本当に名曲❤サラオレインもカバーしてますが、これも素晴らしいので聴いてみてください❤
サラオレイン…って 初めて知りましたっ 聴いてみます!
@@tanakashun99
th-cam.com/video/UOMsxJdbmf4/w-d-xo.html
ドラマ編LP持ってます。異様に長く感じる冒頭の無音シーン。ドラマ編というジャンルは復活しないのでしょうか。
現代日本ではBGMは曲としての完成を目指していますが、当時ではBGMらしくシーン転換では曲調が変わりますね。昔の海外作品ではBGM集として発売されていなかったり、発売されていても本編映像作品から切り抜いているのでSEが入っていたり編集され使用した物だったり。
今どきでは打ち込みがほとんどで生だと強調してくるぐらいですが、当時は生だけの世界なので贅沢といえば贅沢。打ち込みのCDと生のレコード。どちらが良い音なのか気になりますが、蚊が飛んでも聞こえないようでは仕方なし。
ドラマ編って純粋なステレオ音源の製品でしたっけ?
美術的に素晴らしい作品ですが、音だけ聴くのもまたよいものですよね。
どこかにモノラルとかステレオと書いてあるのでしょうが「子供向」の表記しか見つけられませんでした。たしかVHSやDVDが発売されてもモノラルでしたのでモノラルだと思います(右だ左だと移動して聞こえないのは老…)。
去年に4Kリマスターされ劇場公開もされていたのを知りませんでした。ドルビーシネマの例が単に色調が変わっている程度(しかもイメージ画像)だったり5.1ch変換が台詞が被っていない部分のみらしい東映のサイトに期待できないのですが…。限定盤には設定資料が「リサイズ」されて付いているらしいです。LDサイズなら欲しいのですが、BDサイズでは虫眼鏡で見るようで有難みが少ないです。
唯一のシンセサイザーの曲が無い・・・
このサントラのピアノ奏者はは故・羽田健太郎氏なんですよね。
まじっすかっ
仕事をしていたときに、ふとスーパーマンのOPが流れてきて、さよなら999もメジャーになったなぁって思って笑ってしまった。
あと、ホルスト組曲惑星からもチラホラでしたが、映画の音楽的には成功していたと思います。
一番の疑問は、作曲が青木望氏から変わってしまったかですね?
当時999同様に流行りだったスーパーマン
同じ宇宙の物語ということで意識したのでしょうか。
青木望氏といえばテレビの999が浮かんできます。
私はメーテル 鉄郎999に乗りなさい
続き早よ
色んなシリーズやってるので少し後になります…
正直な話、999は大好きですが
「さよなら銀河鉄道999」の本編そのものはあまり好きではありません。
でも「さよなら~」が好きな人も多いし、
自分が当時この映画を見て気づくことができなかった魅力を
40年近い年月を経た今なら気づくかも…と思い
昨年映画館でリバイバル上映されたのを観ましたが
生身の人間と機械化人間の戦争を前面に押し出した本編は観ているのが辛かった。
その中で、音楽の素晴らしさに気づき
映画館での鑑賞後に、二枚組のサントラCDを購入しました。
劇場版一作目のサントラCDとともに、今も聴いています
言われてみると
劇場版一作目と二作目は同じ雰囲気ではありませんから
人によっては好みが分かれるかもしれませんね。
それでもCDを購入されるとはやはり神曲!
メインテーマとスーパーのテーマ、あんまり似てると思わないんですよね。
そんな!
イントロがそっくりですよね。
さらに「スペースアドベンチャー・コブラ」の「コブラのテーマ」は「さよなら999~メインテーマ」とそっくりです。