“御年91歳”現役の介護職員 心に寄り添い75年…専門医も驚く 「認知症」の介護技術【Jの追跡】(2023年2月18日)
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
- 現場に立ち続けて75年、なんと91歳の現役介護職員がいます。認知症の高齢者が、突然歩き回った時、声を荒らげた時、91歳の介護職員が取った行動とは?認知症の専門医も「感動的」と驚き、私たちもマネできると語る、その介護技術を追跡しました。
■モットーは「いつも幸せな気持ちに」
京都府木津川市にある「山城ぬくもりの里」。特別養護老人ホームやデイサービスなどの高齢者総合福祉施設です。
利用者およそ130人の平均年齢は86歳、認知症の人も少なくありません。
細井恵美子さん:「元気ですか?」
利用者:「私も元気ですけど、細井先生もお元気で。冷たい手してはるわ」
細井さん:「今、外に行っていたから」
利用者:「うれしいわぁ」
利用者たちに「先生」と慕われる介護職員・細井さん、なんと91歳。週に3日、一日6時間半、広い施設内を歩き回り、利用者の介護を行っています。そのモットーは?
細井さん:「その人の人生を尊重してあげないと、今まで頑張ってきて。(利用者が)いつも幸せな気持ちになれる。そういう状況が一番いいかなと思う」
■否定・禁止・命令は“原則NG”
この日、ちょっとしたトラブルがありました。
女性:「わざわざ言わすねん」
井上敬子さん(83):「聞こえているから分かってんねん」
女性:「その生地やで」
洗濯物を畳む手伝いをしていた認知症の2人が口論に。すると…。
細井さん:「ありがとう、ありがとう」
女性:「あんたおかしいわ」
細井さん:「ありがとう、ありがとう、大丈夫だ」
女性:「バカたれが」
細井さん:「大丈夫、大丈夫」
細井さんがそっと間に入り、声を掛けると、落ち着きを取り戻した2人。口論の理由を聞いたり、とがめたりすることはしません。
山城ぬくもりの里 統括施設長・森山憲克さん:「スッと、高齢者の懐に入っていく力。細井さんの経験が成す会話技術」
細井さんの介護術。40年にわたり、認知症の研究を行っている朝田隆ドクターに解説してもらいました。
朝田ドクター:「よく認知症のケアの世界では、原則として否定・禁止・命令これはNGだというふうに言われます。理屈で言うよりも、雰囲気、フィーリングで分かってもらうことのほうがピタッとくる。特に認知症だったら」
■“利用者に合わせた介護”を
朝田ドクターは、細井さんの介護術には、私たちもマネできるポイントが数多くあるといいます。
細井さん:「おはようございます。敬子さん」
敬子さん:「おはようございます」
細井さん:「どうですか?」
井上敬子さん。認知症のため、デイサービスを利用しています。
敬子さん:「さあ帰るか、そんなら」
昼食後、突然帰ると言い出した敬子さん。実は、頻繁に歩き回る傾向があるといいます。すると細井さんは、止めることも行き先を聞くこともなく、他愛もない話をしながらすぐ後ろを歩きます。
細井さん:「うさぎさん、きれいでしょ」
敬子さん:「ほんまやね、きれいやね」
細井さん:「今年の干支(えと)やからね」
およそ10分、敬子さんが自分から部屋に戻るまで、寄り添い続けました。
細井さん:「本人は、何か目的があってウロウロしていると理解してあげたら、別に怒る必要もない。ただ自分のペースに従ってもらうと思うと、しんどいと思うけど。その人(認知症利用者)に合わせれば平気やと思う」
介護する側の都合ではなく、認知症の利用者に合わせて介護することを細井さんは心掛けています。
朝田ドクター:「『仕事に行かなくちゃいけない』『買い物に行かなくちゃいけない』と、(歩き回る)本人は思っている。それに対して『なぜ行くの?』『ダメよ』なんて言われたら、自らを否定・禁止されているから面白くない。本人の思う方向でやらせてあげるほうがいい」
さらに、朝田ドクターが注目したのは、細井さんが自然に手を添えるだけでなく、優しくさすりながら会話をしていることです。
朝田ドクター:「なでられるのと、手を置かれるのでは、受ける身にしたら全然意味が違う。やっぱり、そういう受け入れられ感とか、大切にされているというメッセージは伝わると思います」
■“60代”で看護から介護の現場に
週3回、1時間かけて施設まで通勤している細井さん。
細井さん:「自炊ですよ、ほとんど。もしあれやったら、後でちょっと食べて下さい」
一人暮らしのため、料理も家事も自らこなします。
その仕事の原点は1948年、17歳で看護師となった細井さん。戦争で体だけでなく、心も傷付いた人たちを看護するなかで、相手に寄り添い思いやる気持ちが芽生えたといいます。
細井さん:「限度がありますよね、できることというのは。それを補うのは、やっぱり自分の愛情。その人に対する気持ちじゃないかなと思う。それしかないですね」
およそ30年前、60歳を過ぎて看護から介護の現場に軸足を移してからも、信念は変わっていません。まず、相手の人生を少しでも深く知ることを心掛けているといいます。
細井さん:「(夫は)気前が良かったんね。九州男児でしょ」「(Q.(亡くなった夫の)出身まで知ってるんですか?)九州やんね?」
敬子さん:「九州」
認知症の利用者は、幼少期や家族の話をすることが多いため、具体的な家族の名前をあげて思い出話を引き出しながら会話をしています。
朝田ドクター:「認知症になっても、かなり進んでも、自分にとって一番大事なモノは相当残る。(認知症の)本人にとって芯の言葉が聞こえてきたら、会話が弾むだろうな」
■施設利用者でなくても“訪問”
細井さんはこの日、ある女性の自宅を訪れました。
細井さん:「お邪魔します。突然ごめんね」
一人暮らしをしている、朝田はるみさん(84)。
朝田さん:「施設長(細井さん)みたいに元気になりたい。ここに、こんなんができてきたの。『これがん?』って聞いたら、がんだって」
およそ1年前に、卵巣がんが見つかり、末期の状態で手術もできない状況だったといいます。
2人の出会いは14年前。細井さんが携わった介護予防の教室に朝田さんが通い始めてからの付き合いです。
朝田さん:「(細井さんは)血圧一つ測るだけでも、全然違いました。手を握る、脈をとるにしても、優しさを感じました」
細井さん:「うまいこと言うて恥ずかしいわ」
朝田さん:「もう来て下さるかなと思って待っていた」
細井さんは、朝田さんのように施設を利用していない高齢者も気にかけ、定期的に訪問しているのです。
■専門医“社会問題への前向きな可能性”
常に相手を思いやる。細井さんの心構えは、後輩たちにも引き継がれています。
細井さん:「それ包んで持って帰るんやって」
介護福祉士・村井多賀子さん(63):「これでいいですか?もっと大きな紙がいい?」
施設の備品であるコップを持ち帰ると言い出した認知症の女性。
村井さん:「これはどう?」
利用者:「ありがとう」
職員は、ワケを聞くことも、止めることもしません。大事にコップを包む女性。しかし、帰る時には、コップのことは忘れていました。
村井さん:「(介護で)悩んだ時に、利用者さんにとって、どっちがいいだろうということで決めなさいと。(細井さんに)言われて、ずっとそれを守っています。悩んだ時は、そうするようにしています」
認知症の専門医は、細井さんの活躍を大きな社会問題への前向きな可能性と感じています。
朝田ドクター:「老々介護というと、普段はマイナスなイメージばかり。しかし年が近い、あるいは年上の人にお任せするのは、むしろ安心感・信頼感も生まれる。そんな見方を教えてもらった気がしました」
[テレ朝news] news.tv-asahi....
91歳で…?!?!すごすぎる…
この春から介護士を目指す人間です。自分にうまくできるか不安になっていた今、この動画と出会えて本当に良かった……この方のような介護士になれるよう頑張ります!
もう就職なさいましたかね…?
介護はほんとに楽しいから(働く人間は色々いるため業界内を転々とするのは十分アリです)無理ない範囲で勤めていってください!🙇
がんばつてください
介護する側の都合ではなく、本人に合わせた介護、覚えておきます。凄く勉強になりました。
背筋も91歳とは思えないくらいまっすぐで凄い…
素敵な女性。温かい中に確固とした信念を感じる。
これ、貴重な資料として保存されるべき
すべての方に敬意を示す、当たり前で、とても難しいことをされている。尊敬です
この方は介護職員とはいえ元々看護師だったのがポイントだと思います。なるほどです。勉強になります。
91歳とは思えない…
この方は人間国宝ですね。
こんな素晴らしい方がいらっしゃるのね!と感動する一方で、実際に介護士をしていると人手不足のためにお一人おひとりに時間をかけてお世話する余裕なんてないのが現状です😢
ほんとそうですよね。一人に着いて歩いたら他の場所で誰かが転んでる。
本当にそう…
それに人員もだけど、1人が1日にしないといけない業務もキツキツだから、時間をかけた皺寄せはすぐ他職員にいって軋轢を生んでしまう。
今は大変ですね、少しの時間でも、自分の気持ちの良い笑顔でかいごしてください、たのしくなりますよ
@@細井恵美子
楽しくなりますよなんて、簡単に言わないで…
そんなことは言われずとも知ってるから、そうできない現状が歯痒いんです😢言葉が強くなってごめんなさい。
91歳とは信じられません。本当にしっかりしていらっしゃいます。母が認知症でしたが間違って対応してしまったことを認めざるをえません。細井様には頭が下がります。果たして彼女の年齢になったならこんなにしっかりしていられるだろうかと疑問です。しかしこれから生きていくうえで非常に勉強になりました。有り難うございました。
私も、反省ばかり、振り返ると冷や汗が出ます、気付いて、自分の姿勢を変えてから、楽になり楽しく介護ができるようになりました。
😢
91歳⁈
すごいですねー
介護士の鏡ですね。
私も介護頑張ります。
高齢者同士だと若い一般介護士さんでは分からない部分に寄り添えるのかもしれないですね。とても貴重な方ですね☺️
特別なことは何もないの、ただ私ダツラ、こうしてほしいなとおもうことを、それだけ
平手が、いいんですって。
70歳まで頑張ろうと思ってたけど、これは私もやりたくなりました。
おうえんしてます、
私も94の半身不随の立てない認知症の母の介護をしてます。話を聞くことも話すこともできない母なので適当ですが、楽しくやってますよ。今日はテレビで健康でない人を見ながら、”私は母さんのお陰で元気に生まれて、健康だね。”と言ったら、頷いてたわ。まだ母らしいところがあります。
今を大切にしてください、いいお母様ですね
理想の介護ですが😢
人手不足でこんなにゆったりと利用者さんと会話が出来ない。
基準
ギリギリの体制ですよ、御利用者さんとむきあうか、まにあるとむきあうかのちがいだとおもいます
今年42歳の男です、細井先生と同じ京都府在住です。
介護の道を目指そうと勉強中にこの動画と出会いました、ANNさまに感謝しかありません。
それ以上に細井先生にはこれから教わることがたくさんあると思います。
どうかご自身のお体を大切にしつつ、我々後輩たちへの指導をいただけると大変うれしく思います。
新しい時代をかんじています、ながい経験の中で身についたことで、うまく、言葉にして伝えることがむずかしいのですが、TVのお陰で少しでも新しい時代にひきついでいただけるようなことを、見つけてくだされば嬉しいです。
@@細井恵美子 ご本人からお返事いただけるとは…貴重なお言葉恐れ入ります。
自分自身心を第一にをモットーに今まで生きてきたと思っているので、現場に入っても必ず活かしていきます。
ありがとうございます!!
ユマニチュードが学ばずとも身についていらっしゃる。
素敵な介護です。
まさに現代のナイチンゲールですね。温かい心でさりげなく救いの手を差し伸べる彼女を尊敬いたします。90歳を超えていらっしゃるとは、とても思えません。
利用者に寄り添えるだけの時間と人がほしい
91才で働いているということがまず凄いんだけど、そこに触れずに仕事のスキルにフォーカスしているところがまたすごい。
すごい…!!!!
いずれ私も(誰もが)年老いた親や家族の面倒を見る時がくるだろう。その時に、細井さんのように優しさで寄り添っていこうと思った。ありがとう。
嬉しいです、気持ちがある人は、行動もともなっていきます。
高齢女性はお客様のように扱うより、頼るように接するほうがボケないと教えて貰った。
すごすぎます!
尊敬します。細井さん。あと、色んな事とか勉強になります。
見習いたいです。
沢山の励まし有り難うございます、ふだんの自分のいき方をただ繰り返しているだ毛です。私が私らしさを失いたく無いから、かわることをおそれているのかもしれませんね、
細井さんが現役で介護勤務されているのに驚き、学ぶことがたくさんありました。認知症の方と接する時にとても役立つ心構えですね。否定、禁止、命令がNGと言うのは知らなかったので勉強になりました。ありがとうございます。
ありがとうございますがんはつてください
@@細井恵美子 ご丁寧に返信をありがとうございます。これからの親の介護の際に、細井さんから学んだことを忘れず心して対応したいと思います。
私もこんな看護師になりたい、なる
かならずなれます、すでになつておられるから、りかいしていただけるのだと、おもつてます。😮
素晴らしすぎます!
頭が下がります!
見習っていきます♬
この様な対応をしたい。
したいけどそう出来ない理由が現場にはある、、、
頭が下がります。私も毎日頑張ろう!
素晴らしいアクティブシニアの方の生き方に感銘しました。
今までよく頑張ってこられましたね❗
ひとりじゃないよ☺️
本当に素晴らしい方だなぁ。
尊敬でしかありません。
91歳とは思えないです。
本当に素晴らしいですね!
まず見た目が若々しい!91歳に見えない
大卒から4年勤めてたけど、周りの職員は認知や精神持ちの方がどっか行こうとすると「そっち行ったらだめよー!」とかで止めてばっかりでした。別に苦ではないので、この方のように一緒に散歩出かけることが多かったですね。そのおかげか自分がケア入るときは落ち着いて下さってましたので効果は本当にあります。さするのも実践すれば良かった…
アップデートしない旧型職員に呆れて辞めましたが、今も介護の仕事は大好きです。
自分がやっていた介護は合ってたんやな…先輩、ありがとうございます。また戻ろかね。
皆さんを喜んであなたをまつておられますよ、
頻繁に歩き回る利用者さんに付き添って歩いてくれる職員さんがいると、利用者さんにも良いですよね。どうしても人手不足で、うろうろ歩いてる人がいると、席に戻して、の繰り返しになってしまって、ゆっくり向き合うことができたらなぁと思ってます。
素晴らしい。頑張って下さいね😄
京都に住んでいる学生です。この間、職場体験でデイサービスセンターに行かせてもらいました。自分から志望したわけではないので、最初は「やるからには頑張ろう」と思っていたくらいだったのですが、実際に行ってみたら職員の方々は利用者様のことを親身になって考えていらして、福祉の現場って素晴らしいんだなと、思いました。
優しさに涙が出てきます。
僕も介護員として見習うばかりです。
スキンシップから優しさを感じた
安心感
どこの介護施設も介護職員不足で、ここまで寄り添えないのでは?と思って観ていましたが、最後のコップのエピソードで「悩んだ時に、利用者さんにとってどっちがいいかで決めなさいと細井さんに言われ、それをずっと守っている。」という発言を聞き、受け継がれている優しさに力強さを感じました。素晴らしいと思いました。
?ありがとうございます、なにか一つでものこることがあれば、うれしいです、
@@細井恵美子作業療法士です。認知症といえば作業療法士の方が専門的なイメージを恐縮ながら勝手に持っていました。
しかし細井さんの接し方は比べものにもならないくらい利用者さんに寄り添ったコミュニケーションをとられており、大変勉強になりました。
利用者さんの為と言葉では言いつつ、完全にできてなかった自分を恥じました。
明日からの業務にいかせるよう、肝に銘じます。
ありがとうございます。いつか、わたしもそうなります、そのとき、いそがしいからと、私の気持ち
に沿わないけあをされたらいやです。わたしは、もしわたしであてら、と介護のありかたをかをがえてわして、ほしい方法でかかわつています、…
こういうひとがでてくるわね。福祉の誇りだね。
テレ朝さん、こんな風に寄り添える時間がほしいです
介護施設の現実も取材してほしいです
利用者さんに、合わせることも中々出来ることじゃない。素晴らしいの一言につきますね
もし自分の親が近い将来、介護必要になって認知症がでてきたら細井先生の言葉と行動を参考にしようと思いました。
ありがとうございます、そうなられないように、話したり笑ったりたのしい日々を
私、51歳で18年のブランクをえて再就職探してます。
先輩のように年齢を言い訳にしないように頑張らなければと体が弱くて大変ですが頑張りたいと思います。
利用者さんと同じ歳に全く見えない
仕事をし続けることが良いのでしょうね
すごすぎる、、、
介護という仕事以上に相手を思いやる気持ちが大切なんですね。どんな仕事をしていても大切なことですね。
まだ学生だけど否定禁止命令に留意してみようと思います!
気持ちに余裕があるからできる事だね。
素晴らしい!!!テレビで見たことある🙆
細井恵美子さん
93歳でわかったこと
2024年4月15日
書き下ろし書籍も刊行になります。
年だからと甘えないで、自分らしく生きる。
今年93歳、介護の現場でいまなお働く細井恵美子さんは、看護の仕事、介護現場と軸を変えながら70年間ずっと働いてきました。
介護する側として多くの高齢者の方に元気を与える細井さんの自分らしく老いるヒントが満載の一冊です。
素晴らしい…の、一言が
動画冒頭10秒での感想です。
絶妙なタイミングで出会えたこの動画に実に感謝。
91歳が91歳を介護する…キャッチー且つ不安要素を含むサムネですが、
報道内容は同年故に判る感性と優勢の認識が織り合う点と点の介護。
普遍的な介護を上回る実利的な介護。
意義のある神的な報道内容です。
素晴らしい
ANN/テレビ朝日報道部様。
是非、今後共取組を続けて下さいね
やっぱり現役の方は若いですね。年齢は関係ない。
素晴らしい!
自分もやっぱり、ずっと現場でいたいって思いました☺️現場、介護の魅力ですね。今の仕事、頑張ろうと思いました。
こういう人が1人いてくれればめっちゃ業務楽になるのにな…
それはむしろ利用者のためにもなるだろ…
介護職です。
利用者さんの立場になって、優しい気持ちで介助してたかな❓と反省です😢
忙しいから……と言い訳してました。
今日からまた初心を思い出し、思いやりの心で入居者さんに接したいです😌
思い出させてくださり、本当にありがとうございます☺️
勉強させて頂きました。
今年中に介護の仕事につきます。勉強になりました。大変だけど利用者に付き添う介護を目指します。
私も介護士だから、この方を目標に100歳目指したい
さすが人生の先輩です。
背中をなでるならすぐに実践できますね。
こういうひとつひとつのテクニック知りたいです。
相談に、乗っていただきたいです
うれしいです、お役に立てるよう、さらに、介護をふかめたいとおもいます。
素晴らしい!相手の事を第一に考えておられる。最後に愛は勝つ!ですね。愛情って本当に大事。
勉強になる
手握る、握って頂く、擦るって大事ですね。
ユマニチュードとタクティールケアの応用…というか…。
細井さんは素晴らしいなあ、、
認知症の介護現場で働いてるのでとても勉強になります!
91歳の介護士もすごいけど、認知症の専門医も居るんだな・・・
オムツ替えしてる時に、見えんところで1人で歩きまわった人がこけて訴えられたかな怖い職業だよ😅
まだ経験者では無いけど、これは覚えておきたいこと。声を荒らげないからみんな穏やかだ。自分の生活の中で相手に全て合わせるのは大変なこと。でも、合わせてあげた方が逆に時間がかからないことがわかる。
ご立派な方ですね
最初の場面で、91歳の利用者さんに、「私と一緒や、頑張ろう」と言っている職員がいて、冗談うまいなと思ったら。ほんとに一緒の91歳で驚きました。
細井さんはたくさんの方を撫でて癒しておりますが、細井さん自身は将来、誰かから撫でてもらえるのかなと考えてしまった。
家の母親も認知症でした!4年半家で面倒見ました!大変でした!私も疲れて老人ホームに入ってました!でも毎日合いに行きました!昨年亡くなってしまいました!やっぱりさみしいです!😢😢😢😢
働き続けることがやっぱりぼけ防止に大切やな。
細井先生は看護介護のパイオニア。
正に神。
教科書に載るべき存在です。
同じ91歳で介護される人間と、現役の
介護者として勤務する人間がいる矛盾。
この人たちの運命を変えた分かれ道が
何であるのか、解明してほしいですね。
素敵なお話😂
理想と現実の違いがエグい……あるべき姿は理解してるのに、それが可能な程の職員数も時間も無い。介護10年やってるけど、実現可能な施設は無かったなぁ…
人がいれば、徘徊する人に寄り添う事ができる。一緒に施設内を散歩できる。しかし人が足りなさすぎて、不可能。人がいれば手厚いケアができる。1人だけを見る事は、できないですからね。こういうケアがしたいんだよなぁ。だから私は、今の職場にいながら、他の介護施設を探しています。
コメント欄に介護士という名称が使われてるけど、介護士なんていう名称資格は存在しません。ああ、やっぱり介護の仕事を知らない方が居るのだなと思ってしまいました。
一般的に国家資格がない民間資格の方や無資格は介護士ではなく介護職員と呼びますし、士は付きません。
このドキュメンタリーでは介護職員として紹介されていますが、恐らく看護師の資格はあるが介護福祉士の資格を持たないので介護職員と紹介されているのだと思いますが、これが正しいし、介護職のことを責任もって伝えること、間違いなくドキュメンタリーを制作されていて素晴らしいと思いました。
逆に言うと、国家資格を持つ介護福祉士でも、そうでなくても、介護職員と言うことも正しい。
介護の現場の動画を見て考えさせられることがあったならば、逆に働く人がどういう人なのか、誤った呼称→介護士、という造語が当たり前のように使われていることも少し考えてほしいです。
極端に言うと、介護福祉士の傍らで働く介護助手も存在します。
決して介護士とは言っていません。
介護士などという資格は国家資格でもなくオフィシャルな資格でもなく本当はユーキャン系通信教育が作った民間資格だという事。
なので、本来は国家資格保持者→介護福祉士、無資格、公的資格、民間資格→介護職員と名乗ることが正しいという事。
もし、履歴書や自己紹介などで介護士と名乗る人がいたら、ちょっとおかしいなと考えてほしいと思います。
介護士と書いてしまうと、あたかも国家資格があるかのように見えたりするから都合が良いのです。
介護士という呼び方はユーキャンなどが独自につくりあげたお手軽な造語です。
そもそもきちんと国家資格を取得されてる方に失礼な商売だと思いますが。
何故ならば、士がつくんですよ。
紛らわしいです。
公的資格ですら、士を付けず初任者研修修了者なので、数ヶ月の通信教育である民間資格で士をつけたり、または介護士と呼ばれている現状について、、
介護福祉士協会会長も苦言を呈しています。
介護の仕事は本当に大変だし、尊い仕事だと思っています。
あのー?
立場は介護より看護が上ですが?
年上の先輩に介護されたら焦る汗
合気道みたいでスゲー
これは謎の敗北感を感じる
やりたいからやってるんだろうけど、この歳になってまでやるのはそこまで人員不足が深刻ってことなんだろうな。こんな一人一人に向き合ってたら仕事終わらない。
やりたいからというより、どんなに体制がょくても、人それぞれ、長年働いてきて、自分か、納得できる看護や、介護に辿りツカナイから、おいかけてます。
ありがとうありがとう良いですね😂
サムネの右側に大きく出てる人が91の介護職員かと思った
なんだ、ただの女神か…
ぼくも、いち介護士としておあいして勉強したいです
ぜひきてください、たくさんお話したいです、
その時は沢山色々教えてほしいです。
⭐⭐⭐⭐⭐
徘徊利用者に10分も付き合ってたらホール回らんでしょ。
一緒に歩きながら、周りの状態も頭にいれてますよ、他のすたっふのうごきもあたまにいれながら
一人の患者さんに時間を掛けていらっしゃる事に関しては、止むを得ない事なのだと思いました。
時間が無いからと、患者さんを注意して無理に行動を静止してしまうと、更に混乱をきたし、10分と言わずもっともっと時間が掛かってしまう事に成り兼ねないと思いました。
おすすめ出てきました。
良いですね。
不穏になった認知症の方はなだめるのめちゃくちゃ時間かかるんですよね😅1対1でもきつい。
若くて気が強い……言わゆる「テキパキ」系は認知症の方を不穏にさせる子が多く、本人はキビキビ動いているから良かれと思って気付いてないパターンがあるんですよね。
どんなに時間をかけても「認知症の方を不穏にさせない」のが1番時間かからない……というのが私の見解です。
利用者さんとのコミュニケーションがこんな上手なスタッフと一緒に働くなら「みんな見てて。私その間に雑務終わらせる」ってなるw
令和のナイチンゲールや…
認知症の最大の原因は、病院で出される”薬品”の副作用だと聞いたことがある。例えば血圧降下剤は最も認知症を引き起こす。