藍染めの原料『すくも』づくり始まる 今年は強い日照りの影響で「葉っぱが厚い。良い藍」 徳島・上板町(2024年6月30日)
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ก.ย. 2024
- 徳島県では藍染めの原料となる『すくも』をつくる最初の作業が始まりました。
徳島県は上板町を中心に70戸ほどの農家が藍を栽培していて、全国一の産地です。今は4月上旬に植えられた藍を刈り取る時期で、刈り取られた藍は1~2cmほどに細かくされた後、大型扇風機で飛ばして葉だけを取り出します。その中から色鮮やかな緑色の葉だけを選別し、竹ぼうきと熊手でかき混ぜてから広げ、天日で乾燥させます。
今年は雨が少なく成育の遅れが心配されましたが、品質は良いと言うことです。
(藍師 佐藤好昭さん)「今年は日照りも結構強かったので、葉っぱが厚いです。良い藍です」
乾燥させた藍は9月まで保管し、その後、水をかけて発酵させると藍染めの原料『すくも』になるということです。
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ハタラキモンだな~~!!!
葉っぱが厚い!ウン、ウチのはスイートバジルだけど喰う葉っぱだけど、やっぱり分厚いは、ゴワついてて、チョットお世辞にもお洒落度は高くない。けど、ま、食べ方によるだろうけど、濃厚な気配。
藍の場合の品質は実際シラナイので。懇切ていねいな手間暇がコレからの、オネンネタイムの藍の葉っぱなのだろうね。
お空の上のホ~~で、金毘羅さんが、シャンシャンしてくれてるよ、きっと。
藍、日本の伝統。
いつか藍染の羽織りなど
見繕いたいものですね。
徳島のこと取り上げてくれるんだ。
藍染をしたくなった…