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「進化に願望や目的は関係ない」そうですよね。「利己的な遺伝子」は誇張されて広められすぎです。
ドーキンスやグールドは当たり前だけど野心家だから解釈を強める傾向が
男女間の発達障害格差について触れたコメがあったけど消えてしまった。本人が消したんだろうけどうちも発達障害の家系なので興味があっていつか調べようと思ってたのでこの機会にそれについて検索しました。発達障害遺伝と性別について触れた話ってそういやあんまり聞いた事がないなと。最初に思ったのはY染色体が障害を持ちやすいのかなって事。性格に限れば 母の父の母♀←母の父♂←母♀←俺♂→娘♀→娘の息子♂→娘の息子の娘♀という風に性別が互い違いに遺伝しやすいので、先天的病気の遺伝の仕方も性格と似通うのではないかと考えました。また隔世遺伝も発達障害に影響するのかなと。 ウィキ隔世遺伝には「知的障害等の障害が遺伝することもある」 とある病院のサイトは「統合失調症は隔世遺伝の可能性も示唆されています」この二つを合体させると一代置きの同性間で障害まで似通う事に。男女間の発達障害格差についてはウォールストリートジャーナル2013年「自閉症に男女差があるのはなぜか」が一番分かり易い。発達障害のうち自閉症とか統合失調とかADHDのような分かり易い障害(特に陽性の場合)は今まで男性の発現の仕方ばかりがステレオタイプ的にイメージされていたけど、女性は健常者との違いが僅かにしか現れにくく分かり難いために見逃されてきたという話。そのWSJでは男の自閉症児は相手の目では無く口を見るのに対し女の自閉症児はむしろ目を見ると。俺も40歳くらいまでは相手の目をろくに見てこなかったけどそれは自閉症というより幼少期に機能不全家族だったり虐められたりのトラウマから他人と距離を置きたかったから。他国に行ったら誰もが人間扱いしてくれる社会だったので現地生活中は初対面の老若男女誰に対しても目を見る事が出来た。帰国したらまた目を見られないようになった。日本は老若男女間での所属が自身と同じ相手でないと心理的距離をとても遠くに置く国民性である事が人に目を見させなくし自閉症かどうかの判別を妨げる原因になりやすい(俺だけかもしれないけど)。国によって人種差別とか階級差別とかも同様に関わってくるでしょう。特に俺は自分より若い女性を見ただけで万一目が合ったらキモイとか言われそうで(仕事中に必要があってそうしたのに露骨に言われた事もある)意図的に見ないようにしています。家臣が皇帝の目を見てはいけないみたいな感じ。クーリエジャポン2020年「なぜ女子の自閉症は診断が遅れるのか?」ではカナダ女性が自分が自閉症であるのを隠す事は男に比べて簡単だけど、自閉症と理解されにくい事も合わせて疲れるという。そう、例えば空気を読まない人には「読む力が無い人」と「周囲に合わせようとすれば合わせられるけど自分が自分でいられないのがストレスになるから合わせない人」がいる。人というより全員にとって場面によっても違う。俺も自分が輪の内側なり中心寄りでいられる社会はとても居心地が良かったけど日本ではほとんどの場面でそうじゃなかったからこのチャンネル見てるんです。Y染色体については「自閉症が男子に多いのは? メルマガ連載記事「知れば得する???脳科学―自閉症―」」で「女性ではX染色体が2つあるので、そのうちの1つに異常があっても、もう1つの染色体にある正常な遺伝子が働くことで異常が補われ、血液の凝固因子が産生されます。このため、女性の血友病の発症は稀で、ほとんどが男性にみられます」但し自閉症関連遺伝子はXYどちらにもあるので何とも言えないとの事。英語でも検索したけどキーワードが良く分からなくて調べきれませんでした。素人の思いつく専門用語キーワードと実際のキーワードは違う。業界人になるとか現地に住むとかしないと把握しきれないし、把握したところで専門外なのでやっぱり良く分からない。隔世遺伝と発達障害の関係は全く分かりませんでした。
我ら人類も両方の性別に淘汰圧がかかっている気はしますね。他の哺乳類と同様に、オス(というか男性)に淘汰圧がかかるのは確かです。例えば一夫多妻制の文化圏は多々あるものの、多夫一妻制の文化がある集団は極めて少数派です。一方で、女性が化粧をして着飾る傾向が強いというのも多くの文化圏で共通の傾向かと思います。男性が妻子を扶養するのが他の哺乳類と異なる点で、養える"量"に限りがあるのが、女性に対しても淘汰圧がかかる要因でしょうね。養える人数に限りがあるのなら、養うに値する妻を娶りたいという訳ですね。
ジェンダーフリーとかありますが、ヒトはヒト社会の中の文化や思想というもので進化の圧力が数世代で変わりかねないというのが興味深いですね。
あるべき論ではないの重要
勝手にそうなるだけ
進化に目的はない って深い言葉だなあ
10:31タツノオトシゴにイクメンの印象を抱いていた俺の姿はお笑いだったぜ
非常に面白かったです。「雄の方が雌を選ぶ」という意味では、雄が子育てをするタガメなども有名ですよね。17:15 最後に「人間のジェンダーフリーとは違う」と言っていますが、昨今の日本の婚活市場(結婚相談所)などの状況を見るとまさにこの動画の説がそのまま当てはまるのではないでしょうか?30年前、40年前、私(30代です)の親の世代には結婚相談所などの登録者は男性の方が女性より若干多く、男性が女性を巡って激しい競争をしていたそうです。しかし、女性側が「職業、雇用形態、年収、学歴、容姿、性格」などの各種高条件を突き付けた事で、条件を満たしていない男性は最初から結婚を諦め、その結果、現在結婚相談所(登録に証明が必要)の男女比は女性が圧倒的に多くなってしまっているようです。ちなみに、アプリ(登録フリー)とかでは男性が多いそうです。同世代の未婚の友達なんかの話を聞くと、高スペック男性(医者とかね)との結婚パーティーなんかは「女が高い会費を払う」そうです。「男性は経済力など生活力で武装し、女性は化粧などで着飾る」というのは男女どちらにも進化圧が掛かっているように見えますが、実際には経済力をつける方が難しいので、婚活に参加できる男性の数が少なくなり、女性の婚活難民が多く出現しているんでしょうね。
人間如きが生物の宿命に逆らえるわけがないだろうに…何か研究してオスとメスで差があるという結果が出た場合に都度人間は例外と言わなければならないのか…
@@マイマイミー-k1q 人間も生物の宿命から逃れられませんが、それ以上に社会生活をする生き物です。人間の社会慣習は、生物の宿命と対立することもありますし必ずしも合理的な訳でもありません。例えば、ここでコメントを書く事が、生物の宿命に従っているのか?合理的な事なのか?
それって、まんまオドリバエですね…。餌を沢山持ってるオスをめぐってメスが争うわけですね。オドリバエはその選択圧でメスが派手になっていきますが、人間はどうなるんでしょうね?選択圧が容姿なら自分への投資とか言ってエステとかにリソーセスを割くのかもしれないけど、年齢だったら自分ではどうしようもないから婚活難民になってしまいますね…。
女が高い会費を払うとハイスペ男はほぼノーリスクなのに比べ(時間と交通費くらいしか消耗しない)、底辺男は女に貢ぎ続けなきゃいけないので男のジニ係数は一層拡大しますね。格差はなぜ開いていくのかについて、競争が存在し続けるのが自然である事とは別に関心があります。人類の場合紀元0年から紀元後千年までの間に世界人口は変わらなかったのでその間でのジニ係数もさほど変わらなかったのか、或いは貧富格差は開いていたのか、それと共に異性に対する要求も増していたのか。他の生物ではどうなのか。今のライオン社会と1万年前のライオン社会ではオスメスの関わり方は同じだったのか違うのか。日本は男女間の収入格差が他の先進国に比べて大きいので女は男に金を依存する度合いが強いのは分かるけど、男の上位と下位で年収400~300万の差しか無かったら女は金では男をさほど選ばず他の区別要素に意思ウェイトが向く筈です。容姿とか性格とか。実際ジニ係数の低い北欧がそう。失われた30年と言うけどアメリカで1975年頃からの30年間に国全体の経済成長はし続けたのに対し底辺層の給料は全く上がらなかった。経済成長の恩恵を上位の金持ちだけが独占したんです。物価は国全体の富の平均値上昇に連れて上がるので底辺層は相対的に貧しくなった。底辺層はその怒りの一部をジャパンバッシングという形で表した。その形を日本は15年遅れで30年間綺麗になぞった(アメリカとの違いは世界的競争力が低下してる事)。すると元々上方婚しか望まない上に収入が男より低いままである日本社会の女は男の上位層を渇望する度合いが強まる。野生生物なら強者と弱者で生命力格差が増大すると配偶者選び意識も強まって、ハチみたいに特定の個体だけが繁殖行為が出来るように限定されていくように、人類も少なくとも日本の場合はそれに向かっている気がします。但し男女の権利の高低と少子化は別問題なのに、日本世間は少子化対策からフェミ論争が巻き起こったり関連付けられている様であるのが残念です。合計特殊出生率は一人当たりGDPと人口密度に反比例するだけで、男女間の権利や収入の格差とはほとんど関係無いのに、俺はこれをあちこちで百回は言ってるけど誰も聞く耳持ってくれない。10くらいの国のその3要素を比較したら誰でも一目瞭然なのに。本能的に生命力を強めたい、現代人の場合は収入を増やしたい、自然界の掟で生命力が強い種は個体数が減る、それと男女の付き合い方とはほとんど関係無い。
育児嚢をオスが持った理由をオス側だけで考察すると、少し無理があるのかもしれませんね。育児嚢はオスが持とうがメスが持とうが、それが確実に育つ方法であれば、どっちでも良いはずです。であれば、オスが持った場合とメスが持った場合の違いを探すと良い気がします。個人的に考えた仮説としては、「卵が入った育児嚢に、限られた数の精子を入れるより、精子をいくらでも生産できるオスの育児嚢に卵を入れるほうが、より確実に受精させることができるのでは?」というものですかね。密閉された空間にみっちりと詰まった卵に外から精子をかけても、全体にはかかりにくいんじゃないでしょうか。
さり気なくロマンスの神様ネタ差し込んでくるの面白かったです。
そこ間違えられると、ダーウィンの進化論と同じように利用されるから面倒だよなぁ
編集お疲れ様です。今日の動画は「ほぼ中立進化」や「性選択」などの総集編のような印象を受けました。タツノオトシゴの雄に育児嚢から胎盤のような物へといった話がありましたが、これだと胎児の成長を促す遺伝子が母親から、抑制する遺伝子が父親からといった他の生物と遺伝子の逆転も起こるのでしょうか?それにしても、雄が子育てを引き受けるだけでここまで関係性が変化するのも面白いですね。こうして見てみると自分の遺伝子を残すためならば莫大なコストさえ背負うといった恐ろしいまでの執着を感じます後半でチラッと言われてた進化の圧力を測定するなんて複雑で難しそうですね。次はどんな動画になるのか楽しみです
タツノオトシゴの♀Aが♂Bに卵を託す、♂Bの出産前に♀Aは次の卵が出来るので♂Cに卵を託す、♂Cの出産前にまた次の卵が出来るみたいなテレビ番組を観た
「生物として」少なくとも哺乳類が性別二元論に基づいているのはほぼ殆どの種で変わらないので、その部分について「センシティブ」と恐れなくてはならないのはどこか理不尽に思えてしまいます。ヒトの「社会的扱い」などの点で「男vs女」を「ヒトの思考の範囲内で」固定的に捉えるのが「ジェンダー問題」を生み出していくのだと思います。
強いてヒト中心に考えた時の特徴として言えることがあるとすれば、ヒトは「群れで子育てする動物」なので、「子育ては母親の専業だ」みたいに決めつけるのがナンセンス、というところでしょう。
あと、ヒトの場合は他の生き物についての知見を得ると、しばしば「模倣」するようにも見えます。
性役割の逆転といえば、タマシギとかハイエナとか。
そもそもこういう話をすること自体タブー視してギャーギャー騒ぐのが悪い理解・共生とは真逆の姿勢だよ😢
差別から逃れようとした結果がこれだよ
これめっちゃ気になってたー!性役割を否定する現代社会くんはこの先生きのこれるのか
未受精卵を排出できる魚類に許された進化ですね。魚類の進化の速さと社会性の変化は本当に興味深い
一夫多妻制は人類からもなくならないのかも
いつもではあるのですが、今回は特に興味深かったです!
ポケモンのタッツーの図鑑説明、「オスが子育てをする」と書いてあってこの性質を知った
ブチハイエナとかエミューも紹介して欲しい
いつも素晴らしい内容で感服します院生でこんな総論が語れるのは凄いですねでもご自分の学位論文の進行状況は大丈夫だろうかと老婆心ながら心配ですorz
10:28 受け取った未受精卵を栄養にしてしまうのはなかなかエグい。メス側にも、ひたすら卵子を作ってオスに渡しまくる個体が現れるかも?
センシティブな話題をありがとうございます!タツノオトシゴは父性の確保のために未授精卵をメスに入れてもらうのってなんか不思議ですね。なんか交尾も男女の立場が逆転してる感じがします。虫や魚類や爬虫類ってたまにこういう卵を父親が卵を守り育てるのがいたりしますが、こうするとメスが育児の期間を飛ばしてどんどん卵を産めるので、繁殖上有利なんですかね。最近はやりの男性の育休取得も、オスが子育てすればメスはもっと子供を増やせるんやで~という政府のメッセージが含まれていそうですよね。(それだけで子供を増やせるほど楽じゃないけど)
タツノオトシゴとチェスのナイトの駒を入れ替えても気づかなそう
子育てに関しては、胎生になるとメス側の負担がさらに大きい分、メスが子育てに強く関わるよう進化圧がかかった感じがするね。個人的に思いつく中で、オスが子育ての主体を成す種がいるのは魚類で、魚類ほどではないけど鳥類もメスが早めに子育てから離れてオスに任せるのがいるね。そして、いずれも卵生。
同感です。個人的に、象などの大型哺乳類は母系家族で群れを作りやすい傾向があり、そうなる要因のひとつとして出産の負荷の強さと育児への関わりの多さにある程度比例関係があるからではないかと考えてます。
SNSの発達で男女の出会いの機会が増え共働きにより雄と雌の払うコストが(以前よりは)同じくらいになりつつあります淘汰圧を考えると女性からのアピールが益々高まるのかもしれませんね後はコストが高すぎるなら横道を考える人間も増えそうです人間の社会性に当てはめて考えると興味深い話でした
やっと見れた!今回も興味深いお話でした。人間社会の性役割もこれくらいドライに話せたらいいのにと思う。
…化粧品市場が巨大な理由。政治化がこの動画見たら少子化対策に役立つ……たったらいいなー。
タツノオトシゴの場合は、自由に泳ぎ回る事ができない事も一つの要因な気がします。
産卵管を持つ昆虫に、獲物ではなく同種の雄に卵を産みつける進化をしたものがいても変ではなさそう。
タツノオトシゴ以外にも条鰭類にはメスが産みつけた卵を大事に守る種が多い気がする。卵子の生成能力が高いのだろうか?
LGBT法案とかあるけど何十世代後には必要ない法律になるってことか😌
大抵の生き物はオスの方が派手に進化するって話の流れで人間のメスが出てこなかったのが予想外だった
じゃあなんで人間では雌の方が着飾るのかな。『利己的な遺伝子』でも言及されてたけど「答えが分からない」って書かれてたからモヤモヤする
人間はどっちかというとオスが子育てをする方ですし実際行動はどっちもあるからこの話題を地雷原にするんでしょうね僕は人間社会では人間を一つの生物として見る視点が欠けているとは思うが
学術的にはそれでいいんだが実は人間のほとんどは別に学者じゃないんだ
しかしこんだけ大学に行ってても学問の視点は持てないものか……
なぜ小林幸子はあんなに派手になってしまったのか⁉️
ホストが頂点…なるほど
貞操帯…冴羽獠もしたことあったな
オドリバエは人間っぽい笑
女の子になっちゃう!
女が育てる、男が育てるという違い。高度な社会性動物ならコミュニティが育てるという戦略もある。人間だって、優れた女性が経済活動に就いたり社会的影響力を行使する立場になると逆転する筈だからジェンダーフリーが最近の流行りとは言えないのではないか。また、社会的な圧の強いコミュニティでは砂のような民衆が出来上がるし、中規模コミュニティを重視する人間社会もある。人間だってまさに今、進化の実験をしている。
コミュニティが育てる社会を破壊したのが現代日本だし……
最近2ちゃんねるまとめで托卵が発覚する汚嫁の修羅場話が多くてこれも生存戦略なんだなと思いました🤣
自分を裏切った配偶者にどう復讐するか、配偶者の自分に対する付け込みをどう防ぐかって具体的方法を知る役には立つけど、あの手のまとめは復讐したったってドヤってる形の事が多いのが残念。自分を騙す相手を選んで結婚した次点でマイナスなのでその後どう復讐しようがゼロに近づくよう埋め合わせしてるだけでプラスにはなり得ない、その相手と過ごしてしまった人生の時間は取り戻せない。次からは相手を良く見て結婚しようという経験値を稼いだ事にはなってても次の機会がある人は限られるし、自身の異性から見たスペックよりも自身の異性に対する選球眼ばかり高まると無意識に高飛車になって自分が非難される側になりやすい。そしてああいうのって一方からの主観ばかりで語られてて自分は一切悪くないというスタンスになっている、ケンカは双方の言い分を聞かないといけないのにその視点が無い。一方の言い分だけ聞いてそっちにだけ感情移入すればいいって形は短絡的二極思考を促す危険なスタイル。
サムライ8の「テロメア値」に反応
分析しないでは草
ごめん詳しい方教えてここのメンバーシップの話てどうなりましたかね
ボクは生物的には欠陥品か... lllora💧
人間社会と通じるもんがあるなぁ
年収の多い少ないオスを巡ってメスが競争する。現代の人間はオドリバエと同じだな…。まあ私は繁殖に参加していないオスだけど。
ヒトではメスの方が人口少ないのにメイクとかするのは両性に圧力がかかってるってことなのかな
メスの方が少ないのはオスの方が死にやすいからやで
産め!神の子を!
「進化に願望や目的は関係ない」そうですよね。「利己的な遺伝子」は誇張されて広められすぎです。
ドーキンスやグールドは
当たり前だけど野心家だから
解釈を強める傾向が
男女間の発達障害格差について触れたコメがあったけど消えてしまった。本人が消したんだろうけどうちも発達障害の家系なので興味があっていつか調べようと思ってたのでこの機会にそれについて検索しました。
発達障害遺伝と性別について触れた話ってそういやあんまり聞いた事がないなと。最初に思ったのはY染色体が障害を持ちやすいのかなって事。性格に限れば
母の父の母♀←母の父♂←母♀←俺♂→娘♀→娘の息子♂→娘の息子の娘♀
という風に性別が互い違いに遺伝しやすいので、先天的病気の遺伝の仕方も性格と似通うのではないかと考えました。また隔世遺伝も発達障害に影響するのかなと。
ウィキ隔世遺伝には「知的障害等の障害が遺伝することもある」
とある病院のサイトは「統合失調症は隔世遺伝の可能性も示唆されています」
この二つを合体させると一代置きの同性間で障害まで似通う事に。
男女間の発達障害格差についてはウォールストリートジャーナル2013年「自閉症に男女差があるのはなぜか」が一番分かり易い。発達障害のうち自閉症とか統合失調とかADHDのような分かり易い障害(特に陽性の場合)は今まで男性の発現の仕方ばかりがステレオタイプ的にイメージされていたけど、女性は健常者との違いが僅かにしか現れにくく分かり難いために見逃されてきたという話。そのWSJでは男の自閉症児は相手の目では無く口を見るのに対し女の自閉症児はむしろ目を見ると。俺も40歳くらいまでは相手の目をろくに見てこなかったけどそれは自閉症というより幼少期に機能不全家族だったり虐められたりのトラウマから他人と距離を置きたかったから。他国に行ったら誰もが人間扱いしてくれる社会だったので現地生活中は初対面の老若男女誰に対しても目を見る事が出来た。帰国したらまた目を見られないようになった。日本は老若男女間での所属が自身と同じ相手でないと心理的距離をとても遠くに置く国民性である事が人に目を見させなくし自閉症かどうかの判別を妨げる原因になりやすい(俺だけかもしれないけど)。国によって人種差別とか階級差別とかも同様に関わってくるでしょう。特に俺は自分より若い女性を見ただけで万一目が合ったらキモイとか言われそうで(仕事中に必要があってそうしたのに露骨に言われた事もある)意図的に見ないようにしています。家臣が皇帝の目を見てはいけないみたいな感じ。
クーリエジャポン2020年「なぜ女子の自閉症は診断が遅れるのか?」ではカナダ女性が自分が自閉症であるのを隠す事は男に比べて簡単だけど、自閉症と理解されにくい事も合わせて疲れるという。そう、例えば空気を読まない人には「読む力が無い人」と「周囲に合わせようとすれば合わせられるけど自分が自分でいられないのがストレスになるから合わせない人」がいる。人というより全員にとって場面によっても違う。俺も自分が輪の内側なり中心寄りでいられる社会はとても居心地が良かったけど日本ではほとんどの場面でそうじゃなかったからこのチャンネル見てるんです。
Y染色体については
「自閉症が男子に多いのは? メルマガ連載記事「知れば得する???脳科学―自閉症―」」
で「女性ではX染色体が2つあるので、そのうちの1つに異常があっても、もう1つの染色体にある正常な遺伝子が働くことで異常が補われ、血液の凝固因子が産生されます。このため、女性の血友病の発症は稀で、ほとんどが男性にみられます」但し自閉症関連遺伝子はXYどちらにもあるので何とも言えないとの事。
英語でも検索したけどキーワードが良く分からなくて調べきれませんでした。素人の思いつく専門用語キーワードと実際のキーワードは違う。業界人になるとか現地に住むとかしないと把握しきれないし、把握したところで専門外なのでやっぱり良く分からない。隔世遺伝と発達障害の関係は全く分かりませんでした。
我ら人類も両方の性別に淘汰圧がかかっている気はしますね。
他の哺乳類と同様に、オス(というか男性)に淘汰圧がかかるのは確かです。例えば一夫多妻制の文化圏は多々あるものの、多夫一妻制の文化がある集団は極めて少数派です。
一方で、女性が化粧をして着飾る傾向が強いというのも多くの文化圏で共通の傾向かと思います。
男性が妻子を扶養するのが他の哺乳類と異なる点で、養える"量"に限りがあるのが、女性に対しても淘汰圧がかかる要因でしょうね。養える人数に限りがあるのなら、養うに値する妻を娶りたいという訳ですね。
ジェンダーフリーとかありますが、ヒトはヒト社会の中の文化や思想というもので進化の圧力が数世代で変わりかねないというのが興味深いですね。
あるべき論ではないの重要
勝手にそうなるだけ
進化に目的はない って深い言葉だなあ
10:31タツノオトシゴにイクメンの印象を抱いていた俺の姿はお笑いだったぜ
非常に面白かったです。「雄の方が雌を選ぶ」という意味では、雄が子育てをするタガメなども有名ですよね。
17:15 最後に「人間のジェンダーフリーとは違う」と言っていますが、昨今の日本の婚活市場(結婚相談所)などの状況を見るとまさにこの動画の説がそのまま当てはまるのではないでしょうか?
30年前、40年前、私(30代です)の親の世代には結婚相談所などの登録者は男性の方が女性より若干多く、男性が女性を巡って激しい競争をしていたそうです。しかし、女性側が「職業、雇用形態、年収、学歴、容姿、性格」などの各種高条件を突き付けた事で、条件を満たしていない男性は最初から結婚を諦め、その結果、現在結婚相談所(登録に証明が必要)の男女比は女性が圧倒的に多くなってしまっているようです。ちなみに、アプリ(登録フリー)とかでは男性が多いそうです。同世代の未婚の友達なんかの話を聞くと、高スペック男性(医者とかね)との結婚パーティーなんかは「女が高い会費を払う」そうです。
「男性は経済力など生活力で武装し、女性は化粧などで着飾る」というのは男女どちらにも進化圧が掛かっているように見えますが、実際には経済力をつける方が難しいので、婚活に参加できる男性の数が少なくなり、女性の婚活難民が多く出現しているんでしょうね。
人間如きが生物の宿命に逆らえるわけがないだろうに…何か研究してオスとメスで差があるという結果が出た場合に都度人間は例外と言わなければならないのか…
@@マイマイミー-k1q
人間も生物の宿命から逃れられませんが、それ以上に社会生活をする生き物です。
人間の社会慣習は、生物の宿命と対立することもありますし必ずしも合理的な訳でもありません。
例えば、ここでコメントを書く事が、生物の宿命に従っているのか?合理的な事なのか?
それって、まんまオドリバエですね…。餌を沢山持ってるオスをめぐってメスが争うわけですね。オドリバエはその選択圧でメスが派手になっていきますが、人間はどうなるんでしょうね?選択圧が容姿なら自分への投資とか言ってエステとかにリソーセスを割くのかもしれないけど、年齢だったら自分ではどうしようもないから婚活難民になってしまいますね…。
女が高い会費を払うとハイスペ男はほぼノーリスクなのに比べ(時間と交通費くらいしか消耗しない)、底辺男は女に貢ぎ続けなきゃいけないので男のジニ係数は一層拡大しますね。格差はなぜ開いていくのかについて、競争が存在し続けるのが自然である事とは別に関心があります。人類の場合紀元0年から紀元後千年までの間に世界人口は変わらなかったのでその間でのジニ係数もさほど変わらなかったのか、或いは貧富格差は開いていたのか、それと共に異性に対する要求も増していたのか。他の生物ではどうなのか。今のライオン社会と1万年前のライオン社会ではオスメスの関わり方は同じだったのか違うのか。
日本は男女間の収入格差が他の先進国に比べて大きいので女は男に金を依存する度合いが強いのは分かるけど、男の上位と下位で年収400~300万の差しか無かったら女は金では男をさほど選ばず他の区別要素に意思ウェイトが向く筈です。容姿とか性格とか。実際ジニ係数の低い北欧がそう。
失われた30年と言うけどアメリカで1975年頃からの30年間に国全体の経済成長はし続けたのに対し底辺層の給料は全く上がらなかった。経済成長の恩恵を上位の金持ちだけが独占したんです。物価は国全体の富の平均値上昇に連れて上がるので底辺層は相対的に貧しくなった。底辺層はその怒りの一部をジャパンバッシングという形で表した。その形を日本は15年遅れで30年間綺麗になぞった(アメリカとの違いは世界的競争力が低下してる事)。すると元々上方婚しか望まない上に収入が男より低いままである日本社会の女は男の上位層を渇望する度合いが強まる。野生生物なら強者と弱者で生命力格差が増大すると配偶者選び意識も強まって、ハチみたいに特定の個体だけが繁殖行為が出来るように限定されていくように、人類も少なくとも日本の場合はそれに向かっている気がします。
但し男女の権利の高低と少子化は別問題なのに、日本世間は少子化対策からフェミ論争が巻き起こったり関連付けられている様であるのが残念です。合計特殊出生率は一人当たりGDPと人口密度に反比例するだけで、男女間の権利や収入の格差とはほとんど関係無いのに、俺はこれをあちこちで百回は言ってるけど誰も聞く耳持ってくれない。10くらいの国のその3要素を比較したら誰でも一目瞭然なのに。本能的に生命力を強めたい、現代人の場合は収入を増やしたい、自然界の掟で生命力が強い種は個体数が減る、それと男女の付き合い方とはほとんど関係無い。
育児嚢をオスが持った理由をオス側だけで考察すると、少し無理があるのかもしれませんね。
育児嚢はオスが持とうがメスが持とうが、それが確実に育つ方法であれば、どっちでも良いはずです。
であれば、オスが持った場合とメスが持った場合の違いを探すと良い気がします。
個人的に考えた仮説としては、
「卵が入った育児嚢に、限られた数の精子を入れるより、
精子をいくらでも生産できるオスの育児嚢に卵を入れるほうが、より確実に受精させることができるのでは?」
というものですかね。
密閉された空間にみっちりと詰まった卵に外から精子をかけても、全体にはかかりにくいんじゃないでしょうか。
さり気なくロマンスの神様ネタ差し込んでくるの面白かったです。
そこ間違えられると、ダーウィンの進化論と同じように利用されるから面倒だよなぁ
編集お疲れ様です。
今日の動画は「ほぼ中立進化」や「性選択」などの総集編のような印象を受けました。タツノオトシゴの雄に育児嚢から胎盤のような物へといった話がありましたが、これだと胎児の成長を促す遺伝子が母親から、抑制する遺伝子が父親からといった他の生物と遺伝子の逆転も起こるのでしょうか?
それにしても、雄が子育てを引き受けるだけでここまで関係性が変化するのも面白いですね。こうして見てみると自分の遺伝子を残すためならば莫大なコストさえ背負うといった恐ろしいまでの執着を感じます
後半でチラッと言われてた進化の圧力を測定するなんて複雑で難しそうですね。次はどんな動画になるのか楽しみです
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「生物として」少なくとも哺乳類が性別二元論に基づいているのはほぼ殆どの種で変わらないので、その部分について「センシティブ」と恐れなくてはならないのはどこか理不尽に思えてしまいます。
ヒトの「社会的扱い」などの点で「男vs女」を「ヒトの思考の範囲内で」固定的に捉えるのが「ジェンダー問題」を生み出していくのだと思います。
強いてヒト中心に考えた時の特徴として言えることがあるとすれば、ヒトは「群れで子育てする動物」なので、「子育ては母親の専業だ」みたいに決めつけるのがナンセンス、というところでしょう。
あと、ヒトの場合は他の生き物についての知見を得ると、しばしば「模倣」するようにも見えます。
性役割の逆転といえば、タマシギとかハイエナとか。
そもそもこういう話をすること自体タブー視してギャーギャー騒ぐのが悪い
理解・共生とは真逆の姿勢だよ😢
差別から逃れようとした結果がこれだよ
これめっちゃ気になってたー!
性役割を否定する現代社会くんはこの先生きのこれるのか
未受精卵を排出できる魚類に許された進化ですね。魚類の進化の速さと社会性の変化は本当に興味深い
一夫多妻制は人類からもなくならないのかも
いつもではあるのですが、今回は特に興味深かったです!
ポケモンのタッツーの図鑑説明、「オスが子育てをする」と書いてあってこの性質を知った
ブチハイエナとかエミューも紹介して欲しい
いつも素晴らしい内容で感服します
院生でこんな総論が語れるのは凄いですね
でもご自分の学位論文の進行状況は大丈夫だろうかと老婆心ながら心配ですorz
10:28 受け取った未受精卵を栄養にしてしまうのはなかなかエグい。
メス側にも、ひたすら卵子を作ってオスに渡しまくる個体が現れるかも?
センシティブな話題をありがとうございます!タツノオトシゴは父性の確保のために未授精卵をメスに入れてもらうのってなんか不思議ですね。なんか交尾も男女の立場が逆転してる感じがします。虫や魚類や爬虫類ってたまにこういう卵を父親が卵を守り育てるのがいたりしますが、こうするとメスが育児の期間を飛ばしてどんどん卵を産めるので、繁殖上有利なんですかね。最近はやりの男性の育休取得も、オスが子育てすればメスはもっと子供を増やせるんやで~という政府のメッセージが含まれていそうですよね。(それだけで子供を増やせるほど楽じゃないけど)
タツノオトシゴとチェスのナイトの駒を入れ替えても気づかなそう
子育てに関しては、胎生になるとメス側の負担がさらに大きい分、メスが子育てに強く関わるよう進化圧がかかった感じがするね。
個人的に思いつく中で、オスが子育ての主体を成す種がいるのは魚類で、魚類ほどではないけど鳥類もメスが早めに子育てから離れてオスに任せるのがいるね。そして、いずれも卵生。
同感です。
個人的に、象などの大型哺乳類は母系家族で群れを作りやすい傾向があり、そうなる要因のひとつとして出産の負荷の強さと育児への関わりの多さにある程度比例関係があるからではないかと考えてます。
SNSの発達で男女の出会いの機会が増え
共働きにより雄と雌の払うコストが(以前よりは)同じくらいになりつつあります
淘汰圧を考えると女性からのアピールが益々高まるのかもしれませんね
後はコストが高すぎるなら横道を考える人間も増えそうです
人間の社会性に当てはめて考えると興味深い話でした
やっと見れた!今回も興味深いお話でした。人間社会の性役割もこれくらいドライに話せたらいいのにと思う。
…化粧品市場が巨大な理由。
政治化がこの動画見たら少子化対策に役立つ……たったらいいなー。
タツノオトシゴの場合は、自由に泳ぎ回る事ができない事も一つの要因な気がします。
産卵管を持つ昆虫に、獲物ではなく同種の雄に卵を産みつける進化をしたものがいても変ではなさそう。
タツノオトシゴ以外にも条鰭類にはメスが産みつけた卵を大事に守る種が多い気がする。卵子の生成能力が高いのだろうか?
LGBT法案とかあるけど何十世代後には必要ない法律になるってことか😌
大抵の生き物はオスの方が派手に進化するって話の流れで人間のメスが出てこなかったのが予想外だった
じゃあなんで人間では雌の方が着飾るのかな。『利己的な遺伝子』でも言及されてたけど「答えが分からない」って書かれてたからモヤモヤする
人間はどっちかというとオスが子育てをする方ですし
実際行動はどっちもあるから
この話題を地雷原にするんでしょうね
僕は人間社会では人間を一つの生物として見る視点が欠けているとは思うが
学術的にはそれでいいんだが実は人間のほとんどは別に学者じゃないんだ
しかしこんだけ大学に行ってても学問の視点は持てないものか……
なぜ小林幸子はあんなに派手になってしまったのか⁉️
ホストが頂点…なるほど
貞操帯…冴羽獠もしたことあったな
オドリバエは人間っぽい笑
女の子になっちゃう!
女が育てる、男が育てるという違い。
高度な社会性動物ならコミュニティが育てるという戦略もある。
人間だって、優れた女性が経済活動に就いたり社会的影響力を行使する立場になると逆転する筈だからジェンダーフリーが最近の流行りとは言えないのではないか。
また、社会的な圧の強いコミュニティでは砂のような民衆が出来上がるし、中規模コミュニティを重視する人間社会もある。
人間だってまさに今、進化の実験をしている。
コミュニティが育てる社会を破壊したのが現代日本だし……
最近2ちゃんねるまとめで托卵が発覚する汚嫁の修羅場話が多くてこれも生存戦略なんだなと思いました🤣
自分を裏切った配偶者にどう復讐するか、配偶者の自分に対する付け込みをどう防ぐかって具体的方法を知る役には立つけど、あの手のまとめは復讐したったってドヤってる形の事が多いのが残念。自分を騙す相手を選んで結婚した次点でマイナスなのでその後どう復讐しようがゼロに近づくよう埋め合わせしてるだけでプラスにはなり得ない、その相手と過ごしてしまった人生の時間は取り戻せない。次からは相手を良く見て結婚しようという経験値を稼いだ事にはなってても次の機会がある人は限られるし、自身の異性から見たスペックよりも自身の異性に対する選球眼ばかり高まると無意識に高飛車になって自分が非難される側になりやすい。そしてああいうのって一方からの主観ばかりで語られてて自分は一切悪くないというスタンスになっている、ケンカは双方の言い分を聞かないといけないのにその視点が無い。一方の言い分だけ聞いてそっちにだけ感情移入すればいいって形は短絡的二極思考を促す危険なスタイル。
サムライ8の「テロメア値」に反応
分析しないでは草
ごめん詳しい方教えて
ここのメンバーシップの話て
どうなりましたかね
ボクは生物的には欠陥品か... lllora💧
人間社会と通じるもんがあるなぁ
年収の多い少ないオスを巡ってメスが競争する。
現代の人間はオドリバエと同じだな…。
まあ私は繁殖に参加していないオスだけど。
ヒトではメスの方が人口少ないのにメイクとかするのは両性に圧力がかかってるってことなのかな
メスの方が少ないのはオスの方が死にやすいからやで
産め!神の子を!