【スキルス胃がん/闘いの歴史】
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- เผยแพร่เมื่อ 3 ต.ค. 2024
- スキルス胃がん後編 No.47
・現在のスキルス胃がんの治療について
・医学の無力さを思い知らされる強敵
#スキルス胃がん
#黒木奈々
#逸見政孝
【次回予告!】
人類の敵「スキルス胃がん/闘いの歴史」
過去の解説動画もぜひご参照ください。
【胃がんで手術と言われたら病状説明編】
① • Video
【術後合併症編】
① • Video
【腹腔鏡手術編】
① • 胃がんで手術と言われたら 腹腔鏡手術編
【抗がん剤治療編】
① • 胃がんで手術のあとに、抗がん剤治療が必要です...
【胃がんで手術できない!と言われたら】
① • 【胃がんで手術できない!と言われたら】7限目...
【抗がん剤もできないと言われたら】
① • 【抗がん剤もできないと言われたら】8限目(前編)
② • 【抗がん剤もできないと言われたら】8限目(後編)
【手術してくてよいと言われたら ESD編】
① • 【手術しなくていよいと言われたら】9限目(E...
【たけし・逸見の平成教員委員会】
• 【平成教育委員会 1993】1
医薬翻訳を勉強中で、先生の番組を視聴させていただいております。わかりやすい解説、いつもありがとうございます。
このシリーズでは先生の熱い想いや、無念さ、悔しさがよく伝わってきました。私も医薬の分野で、少しでも世の中の役に立ちたいと思ってます。
翻訳いいですね!動画の翻訳バージョン作ってほしいにゃー
大変興味深い動画ありがとうございました。
35年前、父が胃癌ステージ3で手術しないと余命半年といわれました。当時は、がん=死ぬ病気という認識でもちろん本人には告知しないのが一般的でした。本人には胃潰瘍といって外科医の先生から手術するよう言ってもらいました。
手術をためらっていた父ですが、当時では珍しい外科医の先生の患者に寄り添った対応で手術を承諾して、その後13年も生きました。
今、考えても手術してもらった事に感謝しています。
今、息子が外科医を目指しております。
先生の動画を見るたびに外科医の重責を改めて感じます。
親としては複雑ですが自分の信念を貫いて欲しいと思っています。
貴重なお話を共有していただきありがとうございます。お父様が告知を受けずに大変な手術を乗り切ったとのことで、ご家族の心労もお察し申し上げます。最近、医学生の中で不人気な外科ですが、息子さんが目指すに値する診療科であり続けるよう、こちらも努力いたします。引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
わかりやすい説明でたいへん興味深く拝見しました。逸見さんの会見当時うちの母も検診で胃がんが見つかり前年に胃全摘の8時間の大手術を受け闘病中でした。母と一緒に逸見さんを応援してました。当時は本人にがん告知はほとんどなく逸見さんの会見以降からがん告知も一般的になったように思います。
うちの母の時は抗がん剤治療もなく手術のみでした。逸見さんの翌年に旅立った母。私自身も母親をまだまだ必要としていた年齢だったので癌から生還してほしかったです。
貴重なお話をありがとうございます。お母さまの冥福をお祈りします。大変な治療受けて頑張られたのに残念です。今後精進させていただきます
逸見政孝さんも黒木奈々さんも、亡くなられたことがとても無念で、どうにかならなかったんだろうかとずっと思っていました。逸見さんの場合は最初の紹介された病院の医師の対応が良くなかった気がしてなりません・・・。丁寧な解説で大変勉強になりました。
動画を見てコメントしていただき、ありがとうございます。励みになります。胃がん治療は日々進歩してはいますが、30年以上たっても、本質的にあまり変わっていなことが結構あるんだなーと思っています。気を引き締めていかなといけないなーと思っています。
テレビのドキュメンタリーなど足元にも及ばない素晴らしい動画ですね。とてもわかり易く、あの当時感じた疑問も氷解しました。
コメントありがとうございます。そういっていただけて、嬉しいです。動画作成の励みになります。引き続きよろしくお願いいたします。
リアルでわかりやすかったです
逸見さんの記者会見 昨日のことのように覚えています あの時点で随分、痩せてしまったなぁ!と感じていました
近藤先生もお亡くなりになられました
本何冊も読みました
仰ってたこと合ってますよね
私にはそう思えてなりません🌼
コメントありがとうございます。平成教育委員会毎週見ていたので、私も会見はよく覚えています。近藤さんもあっけなく逝ってしまいましたね。人生ははかないです。
宮迫博之さんがスキルス胃がんを公表した際、逸見さんと同じように数カ月後にはいなくなってしまうのか、と悲しく、その後完治して復帰されたのを見て、人類の医学はスキルス胃がんにも有効打を持てたのか!、と感動したのですが、宮迫さんが特殊というか稀なケースで、まだまだ難しい病気だったんですね。
宮〇さんはスキルスでもなんでもないです。本人はそのように思っているようですが、早期癌です。全く別物です。あまり軽々にスキルスがんだったと喧伝するのは誤解を招くので良くないかなと思っています。
@@パンダ先生の病気の学校 え!違ったんですか!
とすると尚更、スキルスを克服することは困難だということですね。
分かりやすい解説ありがとうございます。身内に胃がんを発症した者がいますが(祖母:20年前、告知なし、全摘し健在)、(祖父:10年前、告知あり、緩和ケアのみ)、告知の考え方や標準治療の考え方が時代とともに進歩しているように思います。
最近ではバレーボール日本代表の藤井直伸さんの情報発信から、残された時間をどう使うかが大切であるように思いました。
コメントありがとうございます。この20年でだいぶと状況も変わりました。告知は当たり前になりましたが、その後どうするという問題はまだまだ未解決です。患者さんが自分で生き方を決められる場合は良いのですが、なかなか決められない人も多いですね。急に言われてもあわててしまうので、普段からどのように死にたいか考えておく習慣が必要なんだと思います。
何気なく拝見していましたがいつの間にか時間を忘れて最後まで見てしまいました。
スキルス胃癌は本当に恐ろしいですね😱
私の家族も祖母と父親が癌で亡くなっています。
祖母の系統が癌と糖尿病が多く、遺伝も大きいかと思っています。
ちなみに私も糖尿病ですが、まだ癌ではないのでマシかも知れません。
癌は祖母が50年位前でしたが残酷な最後でした。
父親は祖母より苦しまないで亡くなりましたが、何年も闘病生活を送り、悲惨でした。
動画を見ていて当時の事が甦り恐ろしくなりました。
今の時代は緩和療法やホスピスや鎮静などがあるので、スキルス胃癌は別として自分や家族が癌になったら苦しみを和らげる死に方を選びたいです。
人間は何かの形で必ず亡くなるのですから、余り苦しみたくはないです。
逸見さんも最後に内臓を大量に失い、どんなに苦しかったか、想像するだけで気が遠くなりそうです。
癌でも何の病でも本当に心から憎いです。
登録させて頂きました。
コメントありがとうございます。若い患者さんも多い病気で、本当に苦しいところです。緩和ケアもありますが、完全に苦痛がないわけではないから、病気は怖いです。
うちの母は、結婚50周年の年に、スキルス胃ガンが、見つかり。手術も抗がん剤治療も出来ずに、亡くなりました。なんとか治療が出来るように願うばかりです。
それはご愁傷さまでした。このまえも国内の専門施設から論文が出ていましたが、やはりスキルスの治療成績は昔からあまり向上していないという結果でした。治療ができたとしても限界があり、なかなか難しいのが現状です。
42:55 今ならもっと長生きできたか?
1:02:40 黒木奈々さん
1:11:10 悔し涙を流した患者たち
(自分用インデックスすいません)
物凄く勉強になりました。当時は週刊誌やワイドショーの論調に流されてM外科病院悪玉論みたいな物を信じてましたが、真相は違ったんですね。逸見さんのお仕事上、せめて本人に最初から余命の告知をしておいてあげれば良かったのにとは思いますが、余命告知しないのが当時の主流だったとすればそこにも特に問題は無かった訳ですね。「病の皇帝がんに挑む 人類4000年の苦闘」という本も読みましたが、まるで病気の王様のように強くてしぶとい癌には驚嘆させられるばかりです
コメントありがとうございます。発見がむずかしい、播種してしまったら治癒は難しいというのが、厄介なところですね。今の常識で当時のことを語っているだけなのですが、いまだに同じようなことは起こり得ると思います。
これだけ愛されるアナウンサーって後にも先にも逸見さんぐらいでしたね。子どもの頃友達みんな逸見さん好きでしたから。それだけに亡くなった時はショックでしたね。。スキルス胃がんの怖さをあらためて知ることができました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。もうずいぶん前のことですが、忘れられないですよねー。ほんとにインパクトある人だったですね。
逸見さんが亡くなったのは48歳
実に興味深い動画でした。
私は医師ではなくエンジニアをやっている者ですが、
医学的な視点より、客観的な考察が非常にわかりやすく、
大変勉強になりました。
病気からの回復には医師との「出会い」も、大変重要に思いますが、
自分が病気になったら、先生のような方に是非出会いたいものです。
別の動画も拝見したく存じます。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。エンジニアの方にもそのように評価していただき嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします
当時10歳でした。逸見さん大好きでした。会見見て悲しくて仕方なかったです。最近になって久しぶりに会見の動画をみて 疑問に思い モヤモヤしてました。会見で「手術の糸が残って…」ってゆうのは 逸見さんにはがんを隠していたのですかね。こんなたくさん臓器をとる手術したなんて、なんか可哀想ですね。
わかりやすい説明ありがとうございました。
コメントありがとうございます。手術後のお腹の出っ張りは、再発巣だったのですが、最初は縫合糸が飛び出ているだけだと説明されたらしいです。ご本人の書かれた著書によると、ですが。
よくわかる動画でした。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます😊
手術の内容を知ると、絶句です…
これ以上ないくらいの大手術でそれ自体で死亡してもおかしくないレベルの侵襲の大きさとダメージですね
内臓の多くを切除し、腸閉塞も発症、イレウスチューブを入れられながらの抗がん剤等大変な苦痛だったのでしょう
現代の考えならここまで状態が悪いと、生存や完治は考えず
リヴィングウィルを作成しターミナルケアへ転院し
疼痛コントロールや鎮静で安らかに最期を迎える算段になっていたでしょう
最後までガンと闘った逸見さんの意思は否定しませんが、あまりに壮絶すぎて、現代の医療では信じられない
このような治療は当時も疑問視されていました。ただ、医学の進歩はこのような経験を糧に成り立っており、現在の医療も20年後の世界から見たら、とんでもないことをやっているのかもしれません。執刀医は信念を持ってベストを尽くしたと信じていますし、患者さんのチャレンジにも敬意を持っています。
塩沢ときも最後はスキルス胃がんで亡くなったな…これまで何度もがんを克服していったけど、この病気には勝てなかった。
コメントありがとうございます。
この説明を見てよほど逸見さん立ちの悪いガンだったんですね、本当に無念だったでしょうね
コメントありがとうございます。おっしゃる通りだと思います。
たった30年で、医師と患者の関係性(どれくらい本当のことをゆってくれるのか、とか)が変わったならば、逸見さんのおかげなのかも知れませんね。もちろん、医師も「この患者は、どこまで言って理解ができるのか」とかも判断するだろうし、相手が理解したり覚えていられなそうでも、伝えなきゃいけないこともあるでしょうけど。パンダ先生の感覚では、患者や家族に伝わらないようにする隠語みたいなものは、どれくらい減ったのでしょうか?もちろん、今でも、効率的に伝えるための略語とかはあるんでしょうけど。
お若い方の難しい病気は、当然ご本人や家族も、そして医療者も辛いですね。
隠語っていうほどのものはあまり現場では使われてないと思いますね。昔は がんをドイツ語でクレブスというので、Kと書かれていたら癌を意味しました。最近は部分的にドイツ語とか使うな!という教育が普通になってきていて、研修医がMK(胃がん)ですとか言っていると、お前何カッコつけとんじゃい!って感じになりますね(笑)。でも、このまえちょっとした田舎の病院に行ったら、レセプト病名にCarと書かれていて車?って思ったらcarcinoma=がんのことのようでした。病院によってはそういう用語をまだ使ってるんだなーと思った次第です。あとはDNRは心臓が止まっても心肺蘇生をしないこと、BSCは本来best supportive careなので最善のケアを意味しますが抗がん剤などの積極的な治療以外の最善のケアをするという意味になりますね。あ、ドイツ語一つ使うとすると、死亡を意味する「ステルベン」だけはいまだに使うかなと思います。死んだって病院では言いにくいですからね。
病名のいろいろ、そこは医局じゃなくて、病院ごとにローカルルールがあるんですね!転職したばかりの医師は大変ですね。
私は医師に対していつでも不安や愚痴を言えるけど、医師が思いを吐露する場面に出くわしたことがありません。パンダ先生が患者さんや病気にどんなお気持ちで接しているかをわずかながら知ることができて、この動画を見て良かったと思います。病気になった時に、100%味方になってくれる人がいることは、心強いです。私は病気と闘ってなくて、毎日やり過ごしただけだけど、本当に闘わなきゃいけない人に、味方がいて良かったと思います。
23歳で亡くなった 堀江しのぶ もスキルス胃ガンだった
あっというまでしたね。20代の患者さんもいます。いまだにどうにもならない病気です。
ほんと難治ガンだけあって、
20年経っても変わりませんね
しかも、黒木さんの場合は、
安易に期待させておいて、
あんな結果になった。
医者なんてほんとに、
あてにならないと
当時、感じました
大変な強敵です。ただ、報道では手術後翌日に、「転移はなく手術は成功」などと書かれていましたが、実際は、手術時に目に見える遠隔転移・播種はなかった、手術は予定通り終了した、ということであり、病理検査をもってステージが確定し、その予後が期待できるものかどうかがわかるわけです。主治医はそのように説明していたようですが、記者には伝わらなかったようですね。黒木さんの場合は医療者側の説明に大きな問題はなさそうに思いました。報道はあてになりませんけどね。
たた
子供の頃会見見てショッキングで、40代になった今でもはっきり覚えています。
そして子供心に逸見さん好きでした。
スキルス怖いです。胃がんの中でも稀なんでしょうか?
速く完治できるようになるといいですね…
コメントありがとうございます。なってから治すのはむずかしいので、ピロリ菌感染が減って発症が減るのを待つしかないかもしれませんね。
アメリカでのビタミン剤治療を担当するはずだったG医師。
やはり逸見さんの癌があまりにもひどく、手の施しようがない状態であることに恐れをなし、直前になってさじを投げたというのが真相なのだろうか?
最初の見立てとあまりに違ったので、適当な選択肢を提示したのだと思います。逸見さんが本気だと分かって、キャンセルしたとのことですが、米国の医師にツテがあったのかもあやしいし、そもそも効果がないことを分かっていたのだと思う
逸見政孝さんのガン告白会見を開いた1993年9月、僕自身は当時21歳でしたが、テレビを見て物凄いショックを受けた事をよく覚えています😨
それから僅か3か月後の同年12月、逸見さんは48歳の若さで亡くなってから、もう既に30年が過ぎましたか…😳
逸見さんがもし長生きしていたら、今のテレビ界はもっと違っていたと思うと、今でも非常に残念で成りません😢
懐かしいですよねー。あのころとは色々と変わってしまった。古館さんがyoutubeで思い出を語っているのがありました。良ければご参照ください
@@パンダ先生の病気の学校 さん
ご返信有難う御座います😊
実は自身、古舘伊知郎さんと逸見政孝さんとのエピソード、よく存じております。
古舘さんの実姉は1991年3月、がんの再発により42歳で逝去。
悲しみに暮れる古舘さん宛に、逸見政孝さん自ら「私も実弟を32歳でガンで失いました」等の手紙を送ったそうです😿
この手紙を機に古舘さんと逸見さんは親友仲間と成りましたが、それから僅か3年足らずで逸見さん迄もが癌で亡くなるとは…
古舘さんは逸見さんを実兄のように慕っていただけに、その衝撃は計り知れないものが有りますね…😭
故・逸見政孝アナウンサー「俺の代わりに泣いてくれたよ」
これまで明かされなかったガン公表前の様子
coconutsjapan.com/etm/post-88815/88815/
うちの母もスキルス胃癌で胃を全摘しましたが、全摘してから3カ月で癌が再発。早くスキルス胃癌を治す手立てが見つかれば良いのですが、にっくきスキルス!
3か月ですか、、、まことにご愁傷さまでした。手術では治せないのでやっぱり薬の進歩に頼るしかないのかなぁと思っています
江本さんがスキルス胃がんでなんとか生還したらしいです。7%ぐらいの確率だそうです。若い人はやはり転移が早いのでしょうか。それともなんか遺伝子に優位性でもあるのでしょうか?黒木さん逸見さんも激務の中免疫弱まっていたのでしょうか。如何せんスキルス胃がんに対しては進歩がないのは悲しいことです
コメントありがとうございます。スキルスの定義によりますが、本当に運よく早めに見つかったと思われる人や、かなり進んでいたけど何とか治った人はいらっしゃいますね。その違いが何なのかは分かりませんが・・・
むしろ最初のM外科手術で腹膜のがんを散らしてしまつたんじゃないでしょうか?もし播種の存在が分かれば手術しないほうが気がします。
今の常識ではそうですね。でもそのことが臨床試験で明らかになったのは2015年です
今の医療でもガンはなかなか治らないですよね❗早く良い薬が出来て欲しいですよね❗
がんが治っちゃったら平均寿命100は超えそうで、それはそれで問題ですが、働き盛りの若い人が命を落とすパターンは本当にやめて欲しいですね
長編ですが分かりやすい動画でした👍逸見さんの記者会見よく憶えております。振り返ってみると最初のⅯ病院の診断が全てで、その時告知をするかしないかの判断だったと思います。スキルス胃がん、未だに治療が進歩していないんですね。逸見さんフジテレビに入られた頃は太っていました。コーラをよく飲んで糖尿持ちだったようです。やはり酒、煙草、甘い物好きだとがんになるリスクが上がりますから、自分は気を付けています。それでも罹患する時はしますから。スキルス胃がん、すい臓がんは怖いですね。
コメントありがとうございます。たしかに昔のテレビ業界の方は、かなり不摂生していそうですね。スキルスはすい臓がんと同じくらい予後が悪いですから、おっしゃるように怖いですよね。ご視聴ありがとうございました。
逸見さんは弟さんを若くして胃癌で亡くされたそうですから、遺伝的要素が大きいのでしょうね。
ご家族、親族も多くいらっしゃると思いますので、あまり立ち入らないほうが良いかと思います。
私はピロリ菌に感染していた過去があり除菌した後でも萎縮性胃炎が続いています。ピロリ菌に感染していると胃がんになる可能性が高いと言われていますが、スキルス胃がんもピロリ菌と関係があるのでしょうか。
はい。スキルス胃がんも多くはピロリ感染からの慢性胃炎がベースにあるようです。経験上は、そうでもなさそうな患者さんも何人か見たことがあり、萎縮が全くなくても発生することはあると思うのですが、一般的にはピロリの関与が濃厚にあると言われています。
わたしは、遺伝子検査で、スキルス胃癌になる、確率が非常に、高いのですが、内視鏡検査の他は、何をしたら早期発見につながりますか?
胃がんの早期診断は内視鏡と、バリウム以外にありません。
内視鏡は、とくに専門性の高い医師に、よくよくスキルスのリスクについてお話してしっかり見てもらうということが重要だと思います。
実際に診断したりカルテを見ていない(見れられない)ことにくわえて、症状は個人差があるため真相はわからない。あくまで「報道をもとにした一般論」でしかない。
すみません質問なのですが今26歳で一昨日の夜から左脇腹が痛くて(ひねったりすると余計に)
同じ体制でテレビゲーム長時間してたからだとは思うんですがこういう動画見て色々不安になります
一昨日から今日まで痛みは引いてきてはいるのですが胃カメラやバリウム検査した方が良いのでしょうか
教えて頂けると助かります
それだけじゃなんとも言えないので、気になるようなら平日の日中営業時間内に、消化器内科の医師がいて、内視鏡検査ができるクリニックや病院を予約して受診してください。
@@パンダ先生の病気の学校 ありがとうございます
なんか目も黄色ってほどじゃないけど若干黄色い感じして膵臓も心配で精神的に参ってます
わざわざ返信ありがとうございます
多分同じ姿勢を続けていたことによる筋肉痛だとおもいますが、気になるというか一度は胃カメラなど検査をされても良いと思います。若くてもピロリ菌がある可能性があるし、
もしあれば若ければ若いほど早く除菌の効果が出て、胃がんのリスクは減ると思います。
膵臓癌は極めて可能性は低いとは思いますが、身内に膵臓癌罹患者がいる場合は、気をつけた方が良いかもしれないですね
@@サイサンjdp
多分機能性ディスペプシアである可能性が高いですね。一応胃カメラをして安心を買うのも大事だと思います。
胃がんの可能性も極めて低いと思いますので、そんなに気にしなくても良いと思います。胃の調子って自律神経がすごく関わってきますので、まず一回胃カメラ受けてみて、異常がないことを確認して、ピロリ菌も胃カメラでわかりますから、もしあれば除菌して、胃がんのリスクを下げてくださいね。親が胃がんの経験がないなら、ピロリ菌の可能性も低いと思います。
私がそうで両親共胃がんの経験ない80過ぎです。反対に旦那は、父親が胃がんで亡くなっているので、旦那弟共にピロリ菌感染してました。私は未感染です。
一回胃カメラしておけば、若いので、そう再々やる必要もないと思います。うちの息子と同じ歳なので、親心でました。
頑張ってくださいね。
あざっす
逸見さんの場合は皮肉にも近藤誠さんのいう事が当たっているパターンですね。
すべては結果論ですかね。同じ状態に自分がなったら、同じようにしたと思います。
30:31
逸見政孝さんが逝去された時刻は午前でなく、午後ですよ。
すみません!そのようですね。修正ありがとうございます。
母が胃がんと診断される前、首に近い肩のところに5センチほどの柔らかいコブができていて、胃がんで亡くなってからネットで調べたら、リンパ腺への転移だったのかと今では思っています。
診断から亡くなるまで7ヶ月でした。
手術できない状態じゃなかったのでは?
胃の全摘必要なかったのではと思います。
たしかに首のリンパ節に転移することはたまにありますね。専門的にはウィルヒョーリンパ節転移と言います。通常はその場合は手術せずに抗がん剤ですが、食事が通らずに嘔吐し続けてしまうような場合に仕方なく切除することもあります。10年位前までは、転移があっても胃だけ取るということは、それなりにやられていました。抗がん剤もあまり効かないので、そのような判断になったのかもしれません。
お疲れ様です。籍はいれてなかったのですが、24年間連れ添った同棲相手が、2023年の4月28日に、亡くなりました。最後は、訪問看護師さんに座薬をいれてもらって、玄関であともって数時間と言われて本当にそうなりました。最期は、痛みもなく握ってた手を、離されて…呼吸がおかしいの、きずきました。かなりの、音を発してたのを、気づかずに寝てました。いまも、後悔なのですが、それは旅立つ人の特徴なのですか?スキルス胃癌末期の腹膜転移になります。ご回答お暇な時に何卒宜しくお願い申し上げます。
貴重な体験をシェアしていただきありがとうございます。亡くなるまえの経過は人それぞれで色々なパターンがありますが、意識がなくなって、舌根沈下したような症状ですね。そのような呼吸になるのは、本当に最後の最後にだとおもいますが、そういう最後もあると思います。
@@パンダ先生の病気の学校 ご回答ありがとうございました。その、呼吸の時は苦しくなりますか?
意識ない状態だと思うので正直私には苦しさの程度は良く分かりません。誰にも分からないと思います。
いまの医学をもつてしても、臓器3キロ摘出の手術どころか、たとえ2月の時点での状態でも助かったかは難しいでしょうか?
この大手術は女史医大内部でも反対があったそうです。しかし当時羽生教授に逆らえる人はいなかったようです。いまだにこのような大手術がおこなわれているのでしょうか?たしかに、外傷とかならならこういう手術もあるとおもいますが、癌だと再発がある以上滅茶苦茶だと思います。もしかして、羽生教授は手術後抗がん剤がよく効いて癌をたたけると信じていたんでしょうか。
羽生教授はその後77才で胆管がんで死去。M医師はいまも現役医師だそうです。
今の常識ではやりませんが、過去には腹膜全摘などやっている医師はいました。抗がん剤も今ほど選択肢がなく、何をしてもダメだったと思います。もちろん当時からこの手術に対しては批判的な意見もたくさんあったようで、実際に現場にいた医師の回想でも、なぜ教授が手術したのかはわからないと述べています。逸見さんの強い希望になんとか答えたかったのかなと推察します。やらないのは簡単ですが、やるのは大変なことですから、結果は残念でしたが、敬意は表します。
@@パンダ先生の病気の学校 さん
腹膜全摘って米村先生ですよね。信じている方も少なくないようです。あと大門未知子に至っては腹膜切除+温熱化学療法のエピソードがありましたね。しかし、科学的にエビデンスが不明だったんですね。この作品主演女優が続投を拒否しているという噂がありますがそりゃそうでしょ。だって大門が手術したがん患者の5年生存率が怪しいんですから。冗談ではないんですよ。
@@パンダ先生の病気の学校 さん
「逸見さんの死新たなる真実 : 検証・ガン報道の盲点に」マスコミ嫌いの羽生教授が唯一取材に王いています。なんでも、「腹膜播種といってもいろいろあり下(骨盤周辺)のほうにごつごつしたもの(播種)があれば手術しなかった。人口肛門という手があった。」つまり、逸見さんの場合は腫が取り切れるとおもっていたようです。「手術してみなければわからない本人からすると0か100なんです」といったことを言っていたようでした。あと、逸見さんの手記によると、羽生氏サイドから、「播種が100個以上あればそのまま閉じるしかないが、数十個くらいなら肉眼的に取り切った上で、抗がん剤でたたくことできる」ともいっていたそうです。どうも勝算ありだったとみてよさそうでした。当時はこれ逸見さんみたいな有名人以外にもあきらめきれない患者にたいしては同様の手術を薦めていたと考えるべきですね。
よくご存じですね、その通りです。治療成績は良くなかったようですが、私は実際には見たことがないです。ドクターXくらいになると視聴者もさすがに医学的な妥当性は信用していないんじゃないかなと思いますが、主演女優が断るってすごいですね。自分の影響力で患者さんが間違った方向に進んだらいやですもんね。
詳細にありがとうございます、多少の腹膜転移なら外科的に切除し、抗がん剤で治癒可能と思っていたのですね。今の常識ではありえませんが、当時はそういう考えの外科医は結構いたのかもしれませんね。あまり結果が良くなかったから公言していないだけで、色々先人たちが挑戦していたとは思います。貴重な情報を教えて下さりありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
逸見政孝さん、平成5年のクリスマス当日に亡くなった、残念すぎる、48歳で悔しい感じ。平成教育委員会の番組面白かった。逸見政孝さんの声ね。好きだったから(╯︵╰,)ご両親よりも先に🌈の橋を渡ってしまった人、2008年8月に、息子が産まれた月に、女優さんだと、深浦加奈子さんが48歳で亡くなった。この方もご両親よりも先に🌈の橋を渡ってしまった。
コメントありがとうございます。
宮迫さんのスキルス胃がん今でもお元気でいらっしゃるじゃないですか❗️後ろ向きの話は癌患者は希望がもてない話ですね‼️
他の動画でも言ってますが、その人はスキルスじゃないですよ。ただの早期胃がんで、勘違いされてるのだと思います。
@@パンダ先生の病気の学校 やっぱりそうなんですね。
「スキルス胃がんで胃を2/3切除」って、そんな治療があり得るのか、妙な話だなと思ってました。
腹膜を切り裂くことによってサイトカインが起こり、癌が広まったという結果ですね。最初から手術はしなかったほうが長生きできた可能性はあると思います。手術によって命を縮めた大きな例だと思います。今の時代なら抗がん剤で腹膜播種を抑え、コンバージョン手術に持っていける可能性もあったかもしれないですね。
最初の入りが悪かったですかね、、、まあ今の常識で当時の状況を推し量る野暮ということではありますが。
ドクターと患者の認識のズレ。日本人ならではのハッキリ言わない所に問題があるとおもう。
当時とはだいぶ変わってきてはいますけどねー。コメントありがとうございます😊
大変詳しく解説ありがとうございます。とても素晴らしい動画です!
3回目の手術でこんなに腸を切ったとは…逸見さん自身、術後相当に辛かったと思います(T_T)よくチャレンジしたなあ…私なら諦めてしまうかも。私は胃がんではありませんが、がん手術をしましたが、それでも術後は中々辛かったです。今はバリバリ本人にがん宣告しますし、生存率まで示されました。逸見さんもまだお若かったし最初からそれを聞いておいたほうが闘う意味ではプラスになったのでは…と同年代がん患者として思います。
逸見さん…本当にお疲れ様でした…お気の毒でした(T_T)
コメントありがとうございます。大変な手術だったと思います。一時的にせよ、回復してリハビリも進んでいたということで、やっぱりすごいメンタル、底力があったんだなーと思います。今ではこのような手術はほとんど見ることができないと思います。かといって治療の成績がすごくよくなっているわけではなく、誠に心苦しい限りです。