明治神宮、昭憲皇太后百年祭=「呉竹の舞」を奉奏

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  • เผยแพร่เมื่อ 10 เม.ย. 2014
  • 明治天皇の皇后、昭憲皇太后のご逝去から百年に当たる11日、東京都渋谷区の明治神宮で「昭憲皇太后百年祭」が執り行われた。祭典は関係者約850人が参列して、御社殿で行われ、宮司らとともに供物を入れた辛櫃(からひつ)が参進。天皇陛下からの幣帛(へいはく)や供物が御神前に奉られた。
     また、五色の絹を結んだ榊を手にした巫女(みこ)たちが、神楽舞「呉竹の舞」を奉奏した。昭憲皇太后は生涯に約3万首の和歌を詠まれ、この日の呉竹の舞は、その代表的な御歌に作曲、振り付けをしたものという。
     昭憲皇太后は、社会福祉事業や女子教育などに力を尽くされ、1912(明治45)年には、平時における救護事業のために、国際赤十字に10万円(現在の3億5000万円に相当)を寄贈。「昭憲皇太后基金」が創設され、現在も4月11日に合わせて各国の赤十字への配分が発表され、途上国の保健衛生事業などに活用されている。
     境内の文化館宝物展示室では5月28日まで、御大礼服など、ゆかりの史料を一堂に展示している。
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