「飛鳥とともに BEYOND50YEARS(ビヨンドフィフティーイヤーズ)」
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- เผยแพร่เมื่อ 22 ธ.ค. 2024
- 「日本考古学最大の発見」と言われ、考古学ブームを巻き起こした高松塚古墳の極彩色壁画。その発見を機に、関西大学の教育と学術研究の向上発展のため、1975(昭和50)年に飛鳥文化研究所・植田記念館の本館が明日香村に創設されました。その後、1987(昭和62)年には新館が完成し、現在もセミナーハウスとして活況を呈しています。
一方、飛鳥文化研究所・植田記念館の創設と時を同じくして、関西大学の史学・文学分野での研究成果を広く社会に還元するために開講された飛鳥史学文学講座も、今日まで明日香村中央公民館で連綿と続けられ、飛鳥における文化活動の活性化に大きく貢献しています。
それぞれが50年という節目を迎えるにあたり、このたび記念映画2本を製作いたしました。
本作品
「飛鳥とともに BEYOND50YEARS(ビヨンドフィフティーイヤーズ)」
関西大学が発掘に携わった高松塚古墳壁画発見以来続く、明日香村との深いご縁とともに、飛鳥文化研究所・植田記念館創設の経緯や、飛鳥史学文学講座開講当時の様子について、写真と再現VTR、関係者のインタビューなどでご紹介します。
スピンオフ作品
• 「THE ARCHIVIST(ジ・アーキビスト)」
「飛鳥とともに」のスピンオフ作品として、明日香村を舞台に、23世紀の超人工知能(メタ・サピエンス)の調査員が、21世紀にタイムスリップして、人類がこれまで紡いできた歴史から学ぶべきものがあるかを探求するSF短編映画です。