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何回見ても泣いてしまう。「思わん!思いとうはごさらん!」の涙はこちらも誘われてしまう。
佐野さん扮する林鳳岡先生も、法的な理屈は重々理解していた。理解してるけど、しかし…いくら頑張っても、理屈じゃ徂徠先生を言い負かす事が出来ない、でも浪士を助けたい!という感情が伝わってくるすばらしい演技だ。
「以って瞑すべし」まさにこのためにある言葉!
「以って瞑すべし」…,全ての思いを込めた簡潔な言葉ですね…
このシーン、セリフをそらんじられるぐらい何度も見た
やっぱ昔の時代劇は品があるわ
子供の頃これを見て、「徂徠先生!あんた冷たすぎるぜ!」と思ったが、46歳になった今、秩序の維持という観点から仕方なったのだと思うことにしている。
故に罪状にしては礼を尽くした処罰 斬首ではない切腹に落ち着いたと云えましょう。
元気なうちに泉岳寺にお参りできてよかった
コメント欄で語り尽くされている通りではありますが…ナレーター 鈴木瑞穂の秀逸な語りも相俟っての通りでフィクションの忠臣蔵でありながらそこで語られた内容は史実の元禄赤穂事件における幕府と徳川綱吉の倫理的二律背反のジレンマと事件の本質的核心を見事に突いたものと言えますね。
何がいいと言って、錚々たるキャストもさりながら、鈴木瑞穂のナレーションがとてもいい味出してると思うのは私だけでしょうか。
鈴木瑞穂さん、昨年96歳で旅立ちました。大往生ですね。
ホントに鈴木さんのナレーション大好きです。初期の年末時代劇スペシャルは鈴木さんのファンは必見ですよね。
バイプレイヤーの俳優は、ナレーションや声優でいい仕事をする人が多い。
昔の俳優さんは名ナレーションでもある方が多くいらっしゃいましたね🎉
鈴木瑞穂さんの声は本当に素敵でしたね✨
荻生徂徠、落語にありますねしっかし、豪華な俳優陣だなぁ
このような重みのあるドラマが無くなって如何ほどになることでしょうか。
この忠臣蔵が一番ええのは荻生徂徠と大学のシーンがあるからやね
このシーンは映画でもテレビでも歴代の忠臣蔵にはないんですよね😮脚本の勝利ですよね~☺️
声涙ともに下るとは、この二人の問答を言うのでしょうね
2代目黄門と3代目黄門が5代目黄門の処分につき議論。
3代目はやっぱり泣き虫😂
ほんとだ!!二代目、3代目が5代目を裁いてる😮黄門様がいっぱい😀
登場はしてないけど黄門がいるんだよね。
助さんの処分…しかも三代目御老公と五代目は親戚関係と聞いたことが😊二代目と五代目は江刺で再会します。(炎立つ)
東照宮=家康の名を用いる前に林大学頭が一礼するシーンは考証がしっかりしていますね。
幕府はあくまで浪士たちを私怨により徒党を組んで吉良邸に押し入った…と断じた。通常、これでは罪人となり斬首が妥当である。大石たちも基より斬首される事を覚悟していたらしく預け先で切腹の沙汰が申し渡された際に涙した浪士が多かったと伝わる。同じ死刑であっても斬首と賜死である切腹とでは武士として天と地ほどの差があった。
武士としては斬首は屈辱だからな
「以て瞑すべし」とな
荻生徂徠の意見のほうが結果的に正しかったな。全員あのまま長生きして他家に士官できたとしても、晩節を汚した人間も出てきたろうし、何より幕府みたいな公的機関が、こんな大きな仇討ちを義挙と認めてしまうと、第二第三の赤穂浪士が出てきて秩序が壊れる。
飲み屋に入り浸りになって、「俺さ、吉良ん家に討ち入りしたんだぜ!イエーイ!」こんな感じかな?西村晃さん扮する徂徠先生が、「世俗の垢に汚しとうはない。」ってのが、何となく理解できる。
年末時代劇スペシャルを始めてみたのは、小学3年生の頃、幼ながらに余りにも強烈だった。
夏八木勲さんと言えば、個人的に次作『白虎隊』の近藤勇役がハマってたなー、と土方歳三役の近藤正臣さんもかっこよかった…
御公儀、将軍を苦しめ、生かしても切腹を命じても批難が起こるのを見越して内蔵助は敢えて自分たちの処分を任せた。かなりの爪痕を綱吉に残したのだと思います。
何気に世間に対して赤穂へのヘイト管理も完了してるのもスゴイ・・・
つまり、実質徳川綱吉並びに徳川幕府の完全敗北となりますね。🤔
素晴らしい、、今の時代が悲しい
林大学頭の気持ちもわかるが荻生徂徠先生の言うとおり彼らの忠誠心を汚したくない気持ちはかなりわかる
荻生徂徠未来をみこし切腹凄い考えです
綱吉凄いつけだと思います内蔵助この問答を聞けば納得と思えるだろうなあ凄い計算
つまり、綱吉並びに徳川幕府の独断専行による不手際をしでかしたのですから、そのツケは相当以上にデカいでしょうね~!!
W黄門とは豪華ですね
当時10歳だったおいら。大学先生と涙した。
黄門様3人揃い踏みですな
先に言われたw
四代目黄門様がいたらすごかったんですけどね。
@@砂漠の鷹 4代目て誰だったっけ?と思って調べたら石坂浩二さんだったけどそれでも全然印象に残ってないです。まあ5代目に内蔵助役の里見浩太朗さんが出てるけど長い歴史を持つ水戸黄門が終わった理由を垣間見た気がしましたw
@@マルホライト 当時の時代劇見てた人ならではの気づきですねw
@@砂漠の鷹 パーフェクトでしたw
生かされても、切腹して殉死してたと思う😢
これが本物の大河ドラマだ❗❗
将軍綱吉が直裁せずに老中に取り計らいを一任していれば、裁可はまた変わっていたはず、二年近くも同士を取り纏めていた、大石内蔵助の統率力は凄い。
このドラマでは当時46歳の夏八木勲さんが徳川綱吉を、76歳の上原謙さんが公弁法親王を演じましたが、史実では1703年(元禄16年)当時、徳川綱吉は58歳、公弁法親王は35歳でした。なぜかドラマや映画では、公弁法親王は高齢の俳優が演じることが多いようです。
息子より若い嫁さんもらった公弁法親王、以って瞑すべし。
歴代黄門様が3人。しかも大俳優上原謙も出演。
町人役でもいいから武田鉄矢が出ていたらまさに黄門様揃い踏みだったんですけどね。
それであれば東野英治郎や石坂浩二にも出てもらいたかった。
3代目の助さん、格さんも出演していました。
林大学頭は、後に徳川吉宗に自身の学術、この当時の話をもって忠義を説いたと言われる。
公弁法親王を上原謙さん、綱吉を夏八木勲さんが演じていますが本当は綱吉の方が歳上なんです。
泉岳寺にまたお墓参りいこ!
歴代黄門様3人総出演w
将軍に頭を下げさせる、この坊さんはだれだと4:47忠臣蔵を見るたびに長いこと思ってましたが、天皇の息子なんですね
徳川綱吉が一番悪いな!
徳川綱吉 私の元職の元上司にそっくりです 特に行動 性格含めて全部ですねこんな奴が上司だったら0秒退職ですよ
社内で生類憐れみの令とか?
何の罪もない夏八木さん。可哀想。
ジェンダーだのポリコレだのと言われてる中では、もうこういう作品は作れないでしょうね。男性中心の物語だし。今作るとしてもファンタジーにして四十七人の半分を女性にするとか、酷いことになりそう。それにしてもナレーションの名台詞・名調子がこのシリーズは印象的ですね。このシーンの「英邁の誉れ」とか「以って瞑すべし」とか、別の内蔵助の性格を語るシーンの「春風駘蕩」とか、よほど文語、古典、古事成語に精通してないと思い浮かばない言葉です。「惻隠の情」なんて言葉もこのシリーズで初めて知りました。惻隠の情=親が子を思う心よりも大義が上にくる(親の情けをも滅ぼす義というものがある)なんて考え方、今の世の中では受けないんでしょうね。
令和の今となっては、日テレの脚本家も純血の日本人は少ないので、この様な作品は「ロストテクノロジー」になってしまいました。百歩譲って公共の電波に流したら、「テ◯を称賛する」だとか難癖つけるポリコレ信者やフェ◯ニストが騒ぐので改めざるを得ないでしょう。
言わせているのは電通です。一般人のフリをし、マスコミと連携して存在しない世論を作り挙げています。言わせないように私たちが抵抗していくことです。私も「大奥が男女逆転し、女が将軍になったヤツ」を動画で少しみて、呆れ果てました。
日本人の[忠誠心]美しすぎる😢
抗弁こう親王のお言葉良いですね〜以つて瞑すべし時点ネツトで調べました良い言葉覚えましたありがとうございます🙏🙇💖💚
2人の黄門様が対立してる・・・
涙😢
むすかしい選択
大石内蔵助切腹のとき江戸幕府成立から100年が経過しており、戦国乱世に戻さないための忠義の徹底と法治が幕政のテーマだったのだろう。
思わん!思いとうはござらん!・・・・こんな名言はない・・・。
楽曲が妙にガンダムZZっぽいと思ったら音楽が三枝成章氏だった。
特にこの動画の冒頭シーンのBGMはそのまま使ってますね。
確か、このドラマの後に西村晃さんは映画「四十七人の刺客」で吉良上野介役、佐野浅夫さんは忠臣蔵で堀部弥兵衛役で出演されていますね。
荻生徂徠、断腸の思いで法を論じてますね。あまりにも立派な方です。
上原謙という人は決して上手い役者ではない(息子の加山雄三は『大根役者』と一刀両断にしている)が 他の誰にも無い独特の風格の有る人で だからこそ公弁法親王という役が絶妙に似合っている 浮世と明らかにかけ離れた口調声音といい他の役者ではこの役に合わなかっただろう
『超人機メタルダー』の第一話にメタルダーの生みの親、古賀博士役で出ていたな確か。
吉良家も確か断絶になるんやな。
三河吉良家(本宗家)は一旦断絶になり、分家である武蔵吉良家(北条家に仕えた世田谷城主・吉良頼康の系統。当時は蒔田姓)が吉良に復姓し高家としての吉良家を継ぎます。その後同じ分家である東条吉良家から当主が入って三河吉良家は再興されますが、高家になる事は出来ず単なる旗本の身分になりました。
4:47 上原謙は非常に珍しい。
@@torisugari-o6r さんついでに加山雄三も出てほしかった。
加山さんも、親父さんの年齢を追い越した。
ていいながら生類憐れみの令等の愚令も出す
桜散るから、きれいかな😢😅
「真空地帯」のお二人
昨今再評価されている綱吉の治世の中での失敗例でもあるのかも。将軍就任時に基盤が弱かった綱吉は強硬人事を行うことが多かった。浅野処分も感情が先行したのかもな。もちろん家康公より先代にとっての主家的恩人である吉良家を潰したくないのも大きいだろうけど。
「泣いて馬謖を斬る」ですね。
高校の歴史の先生が好きで、よく話していた。感想を聞かれて、「馬鹿な上司を持った部下が苦労するだけではなく、筋違いの相手を敵として殺害する変な話だと思った。」と言ったら、偶像崇拝主義の先生から切れられた(笑)
ド正論すぎだよ。
私の元職の元上司ですね
それは現在の人間の一般市民の感想の1つ。ただ忠臣蔵が令和の時代でも、人々の心の琴線に触れるのは、何かしらの意味がある証拠。
加藤剛将門の敵平国香と源護
当初は荻生徂徠役には加藤剛さんがオファーされていたとか。
後の作品だが、夏八木勲さんは近藤勇のイメージが強すぎて、将軍家イメージがわかない😅
この年、夏八木さんは別のテレビシリーズで小栗上野介を演じていました。
あってはならぬこと他にもしてるのに、今更
新旧黄門様対決だが蔵の立場をここまで掘り下げるなら綱吉の側にもまう少し掘り下げが欲しい。切腹の決定はほんたうに短絡的な判断であつたか。
綱吉公が肖像画にそっくり😂
水戸黄門が二人。
何故柳沢吉保が出てこない?
これまでの映画、ドラマだと、柳沢吉保の存在感を出すと、大抵吉良上野介共々「悪役」のイメージになっていた感がありました。このドラマは処遇の判断を「2人の黄門様」にさせる設定で悪役感を弱くするから、柳沢吉保を登場させていないのでは…。
@@坂田庄司-g6n そう考えると「柳沢吉保」が、このドラマに出さなくて良かったかも!?
遺児たち処分小さな子供遠投きつ過ぎると私は思いました
公弁法親王(1669年 - 1716年)徳川綱吉(1646年 - 1709年)実際の門跡猊下は公方様より23も年下です
23歳も年下の若造に教えを請わなければいけないほど追い詰められていたのか
どうみても親王の方が年上…。
綱吉役の人は、暴れん坊将軍の悪役の人😅
この「忠臣蔵」のまとめ方は、政に口出しあるいは将軍綱吉を操っていた、桂昌院、柳沢吉保たちの諸藩取り潰し等政治的駆け引きからの処断ではなく、儒学者たちの法と倫理の角度からの裁定というところが視聴者の心をうったのではないだろうか。そしてその儒学者2人が黄門様だから、尚説得力があった。
もし、この場に黒幕と思われる綱吉の母・桂昌院や柳沢吉保が横槍を入れる様な事態になれば、状況は一変し大石内蔵助達の処分は罪人と同じ「斬首刑」になっていたかも!?まあ、綱吉は強気過ぎる母親と優秀過ぎる片腕には、頭が上がらないからな~。😩
今世の兵庫県騒動を見ているとどうしてもこの綱吉達のシーンを思い出します。まるで斎藤前知事が綱吉見たく悩んで見えてしまう。あの裁断はあれでよかったかと‼️亡くなられた職員のご冥福を祈ります😐️ 8:14
血も涙もねえな
堅い話になりますが、「法制論を持って…」という「儒学」者、何か相反する様に見えますが。古代中華の秦始皇帝の時代に遡ると…。
もって瞑すべし ってなんやねん。ネットない時代に解説ないのがか…昔の人は博識やね。
このやり取り、今の与党政治家センセイに見てほしい。特に広島1区のひとと、和歌山3区の元センセイは
赤穂浪士はすごいですね。生きることそのものでなく、美しく生きることが彼らの目的だったんですから。ある意味、切腹でも男子の本懐でしょう。…本当に晩節を汚しまくってる方に見習ってほしい。
わかった
だいじょうぶなの?^^
綱吉はバカ殿。ここで徳川幕府は終わっていた。
正しくソレに尽きますね。家康直系である四大将軍徳川家綱の早すぎる他界によって、徳川幕府の終焉は決定した様なモノですよ。😩
仇討ちするには幕府に届出を出さねばならないし、吉良が直接浅野内匠頭をあやめたわけではないので、仇討ちの対象にするのは不適当。打首でよくないか?
何回見ても泣いてしまう。
「思わん!思いとうはごさらん!」の涙はこちらも誘われてしまう。
佐野さん扮する林鳳岡先生も、法的な理屈は重々理解していた。
理解してるけど、しかし…
いくら頑張っても、理屈じゃ徂徠先生を言い負かす事が出来ない、でも浪士を助けたい!という感情が伝わってくるすばらしい演技だ。
「以って瞑すべし」
まさにこのためにある言葉!
「以って瞑すべし」…,全ての思いを込めた簡潔な言葉ですね…
このシーン、セリフをそらんじられるぐらい何度も見た
やっぱ昔の時代劇は品があるわ
子供の頃これを見て、
「徂徠先生!あんた冷たすぎるぜ!」
と思ったが、46歳になった今、秩序の維持という観点から仕方なったのだと思うことにしている。
故に罪状にしては礼を尽くした処罰 斬首ではない切腹に落ち着いたと云えましょう。
元気なうちに泉岳寺にお参りできてよかった
コメント欄で語り尽くされている通りではありますが…
ナレーター 鈴木瑞穂の秀逸な語りも相俟っての通りで
フィクションの忠臣蔵でありながら
そこで語られた内容は史実の元禄赤穂事件における幕府と徳川綱吉の倫理的二律背反のジレンマと事件の本質的核心を見事に突いたものと言えますね。
何がいいと言って、錚々たるキャストもさりながら、鈴木瑞穂のナレーションがとてもいい味出してると思うのは私だけでしょうか。
鈴木瑞穂さん、昨年96歳で旅立ちました。
大往生ですね。
ホントに鈴木さんのナレーション大好きです。
初期の年末時代劇スペシャルは鈴木さんのファンは必見ですよね。
バイプレイヤーの俳優は、ナレーションや声優でいい仕事をする人が多い。
昔の俳優さんは名ナレーションでもある方が多くいらっしゃいましたね🎉
鈴木瑞穂さんの声は本当に素敵でしたね✨
荻生徂徠、落語にありますね
しっかし、豪華な俳優陣だなぁ
このような重みのあるドラマが無くなって如何ほどになることでしょうか。
この忠臣蔵が一番ええのは荻生徂徠と大学のシーンがあるからやね
このシーンは映画でもテレビでも歴代の忠臣蔵にはないんですよね😮脚本の勝利ですよね~☺️
声涙ともに下るとは、この二人の問答を言うのでしょうね
2代目黄門と3代目黄門が5代目黄門の処分につき議論。
3代目はやっぱり泣き虫😂
ほんとだ!!
二代目、3代目が5代目を裁いてる😮黄門様がいっぱい😀
登場はしてないけど黄門がいるんだよね。
助さんの処分…しかも三代目御老公と五代目は親戚関係と聞いたことが😊
二代目と五代目は江刺で再会します。
(炎立つ)
東照宮=家康の名を用いる前に林大学頭が一礼するシーンは考証がしっかりしていますね。
幕府はあくまで浪士たちを私怨により徒党を組んで吉良邸に押し入った…と断じた。通常、これでは罪人となり斬首が妥当である。大石たちも基より斬首される事を覚悟していたらしく預け先で切腹の沙汰が申し渡された際に涙した浪士が多かったと伝わる。同じ死刑であっても斬首と賜死である切腹とでは武士として天と地ほどの差があった。
武士としては斬首は屈辱だからな
「以て瞑すべし」とな
荻生徂徠の意見のほうが結果的に正しかったな。
全員あのまま長生きして他家に士官できたとしても、晩節を汚した人間も出てきたろうし、
何より幕府みたいな公的機関が、こんな大きな仇討ちを義挙と認めてしまうと、
第二第三の赤穂浪士が出てきて秩序が壊れる。
飲み屋に入り浸りになって、
「俺さ、吉良ん家に討ち入りしたんだぜ!イエーイ!」
こんな感じかな?
西村晃さん扮する徂徠先生が、
「世俗の垢に汚しとうはない。」
ってのが、何となく理解できる。
年末時代劇スペシャルを始めてみたのは、小学3年生の頃、幼ながらに余りにも強烈だった。
夏八木勲さんと言えば、個人的に次作『白虎隊』の近藤勇役がハマってたなー、と
土方歳三役の近藤正臣さんもかっこよかった…
御公儀、将軍を苦しめ、生かしても切腹を命じても批難が起こるのを見越して内蔵助は敢えて自分たちの処分を任せた。
かなりの爪痕を綱吉に残したのだと思います。
何気に世間に対して赤穂へのヘイト管理も完了してるのもスゴイ・・・
つまり、実質徳川綱吉並びに徳川幕府の完全敗北となりますね。🤔
素晴らしい、、今の時代が悲しい
林大学頭の気持ちもわかるが
荻生徂徠先生の言うとおり
彼らの忠誠心を汚したくない気持ちはかなりわかる
荻生徂徠未来をみこし切腹凄い考えです
綱吉凄いつけだと思います
内蔵助この問答を聞けば納得と思えるだろうなあ
凄い計算
つまり、綱吉並びに徳川幕府の独断専行による不手際をしでかしたのですから、そのツケは相当以上にデカいでしょうね~!!
W黄門とは豪華ですね
当時10歳だったおいら。
大学先生と涙した。
黄門様3人揃い踏みですな
先に言われたw
四代目黄門様がいたらすごかったんですけどね。
@@砂漠の鷹 4代目て誰だったっけ?と思って調べたら石坂浩二さんだったけどそれでも全然印象に残ってないです。まあ5代目に内蔵助役の里見浩太朗さんが出てるけど長い歴史を持つ水戸黄門が終わった理由を垣間見た気がしましたw
@@マルホライト 当時の時代劇見てた人ならではの気づきですねw
@@砂漠の鷹 パーフェクトでしたw
生かされても、切腹して殉死してたと思う😢
これが本物の大河ドラマだ❗❗
将軍綱吉が直裁せずに老中に取り計らいを一任していれば、裁可はまた変わっていたはず、二年近くも同士を取り纏めていた、大石内蔵助の
統率力は凄い。
このドラマでは当時46歳の夏八木勲さんが徳川綱吉を、76歳の上原謙さんが公弁法親王を演じましたが、史実では1703年(元禄16年)当時、徳川綱吉は58歳、公弁法親王は35歳でした。なぜかドラマや映画では、公弁法親王は高齢の俳優が演じることが多いようです。
息子より若い嫁さんもらった公弁法親王、以って瞑すべし。
歴代黄門様が3人。しかも大俳優上原謙も出演。
町人役でもいいから武田鉄矢が出ていたらまさに黄門様揃い踏みだったんですけどね。
それであれば東野英治郎や石坂浩二にも出てもらいたかった。
3代目の助さん、格さんも出演していました。
林大学頭は、後に徳川吉宗に自身の学術、この当時の話をもって忠義を説いたと言われる。
公弁法親王を上原謙さん、綱吉を夏八木勲さんが演じていますが本当は綱吉の方が歳上なんです。
泉岳寺にまたお墓参りいこ!
歴代黄門様3人総出演w
将軍に頭を下げさせる、この坊さんはだれだと4:47
忠臣蔵を見るたびに
長いこと思ってましたが、天皇の息子なんですね
徳川綱吉が一番悪いな!
徳川綱吉 私の元職の元上司にそっくりです
特に行動 性格含めて全部ですね
こんな奴が上司だったら0秒退職ですよ
社内で生類憐れみの令とか?
何の罪もない夏八木さん。可哀想。
ジェンダーだのポリコレだのと言われてる中では、もうこういう作品は作れないでしょうね。
男性中心の物語だし。
今作るとしてもファンタジーにして四十七人の半分を女性にするとか、酷いことになりそう。
それにしてもナレーションの名台詞・名調子がこのシリーズは印象的ですね。
このシーンの「英邁の誉れ」とか「以って瞑すべし」とか、別の内蔵助の性格を語るシーンの「春風駘蕩」とか、よほど文語、古典、古事成語に精通してないと思い浮かばない言葉です。
「惻隠の情」なんて言葉もこのシリーズで初めて知りました。
惻隠の情=親が子を思う心よりも大義が上にくる(親の情けをも滅ぼす義というものがある)なんて考え方、今の世の中では受けないんでしょうね。
令和の今となっては、日テレの脚本家も純血の日本人は少ないので、この様な作品は「ロストテクノロジー」になってしまいました。百歩譲って公共の電波に流したら、「テ◯を称賛する」だとか難癖つけるポリコレ信者やフェ◯ニストが騒ぐので改めざるを得ないでしょう。
言わせているのは電通です。一般人のフリをし、マスコミと連携して存在しない世論を作り挙げています。
言わせないように私たちが抵抗していくことです。
私も「大奥が男女逆転し、女が将軍になったヤツ」を動画で少しみて、呆れ果てました。
日本人の[忠誠心]美しすぎる😢
抗弁こう親王のお言葉
良いですね〜
以つて瞑すべし
時点ネツトで調べました
良い言葉覚えました
ありがとうございます🙏🙇💖💚
2人の黄門様が対立してる・・・
涙😢
むすかしい選択
大石内蔵助切腹のとき江戸幕府成立から100年が経過しており、戦国乱世に戻さないための忠義の徹底と法治が幕政のテーマだったのだろう。
思わん!思いとうはござらん!・・・・こんな名言はない・・・。
楽曲が妙にガンダムZZっぽいと思ったら音楽が三枝成章氏だった。
特にこの動画の冒頭シーンのBGMはそのまま使ってますね。
確か、このドラマの後に西村晃さんは映画「四十七人の刺客」で吉良上野介役、佐野浅夫さんは忠臣蔵で堀部弥兵衛役で出演されていますね。
荻生徂徠、断腸の思いで法を論じてますね。あまりにも立派な方です。
上原謙という人は決して上手い役者ではない(息子の加山雄三は『大根役者』と
一刀両断にしている)が 他の誰にも無い独特の風格の有る人で だからこそ
公弁法親王という役が絶妙に似合っている 浮世と明らかにかけ離れた口調声音といい
他の役者ではこの役に合わなかっただろう
『超人機メタルダー』の第一話にメタルダーの生みの親、古賀博士役で出ていたな確か。
吉良家も確か断絶になるんやな。
三河吉良家(本宗家)は一旦断絶になり、分家である武蔵吉良家(北条家に仕えた世田谷城主・吉良頼康の系統。当時は蒔田姓)が吉良に復姓し高家としての吉良家を継ぎます。
その後同じ分家である東条吉良家から当主が入って三河吉良家は再興されますが、高家になる事は出来ず単なる旗本の身分になりました。
4:47 上原謙は非常に珍しい。
@@torisugari-o6r さん
ついでに加山雄三も出てほしかった。
加山さんも、親父さんの年齢を追い越した。
ていいながら生類憐れみの令等の愚令も出す
桜散るから、きれいかな😢😅
「真空地帯」のお二人
昨今再評価されている綱吉の治世の中での失敗例でもあるのかも。将軍就任時に基盤が弱かった綱吉は強硬人事を行うことが多かった。浅野処分も感情が先行したのかもな。もちろん家康公より先代にとっての主家的恩人である吉良家を潰したくないのも大きいだろうけど。
「泣いて馬謖を斬る」ですね。
高校の歴史の先生が好きで、よく話していた。
感想を聞かれて、「馬鹿な上司を持った部下が苦労するだけではなく、筋違いの相手を敵として殺害する変な話だと思った。」と言ったら、偶像崇拝主義の先生から切れられた(笑)
ド正論すぎだよ。
私の元職の元上司ですね
それは現在の人間の一般市民の感想の1つ。
ただ忠臣蔵が令和の時代でも、人々の心の琴線に触れるのは、何かしらの意味がある証拠。
加藤剛将門の敵平国香と源護
当初は荻生徂徠役には加藤剛さんがオファーされていたとか。
後の作品だが、夏八木勲さんは近藤勇のイメージが強すぎて、将軍家イメージがわかない😅
この年、夏八木さんは別のテレビシリーズで小栗上野介を演じていました。
あってはならぬこと他にもしてるのに、今更
新旧黄門様対決だが蔵の立場をここまで掘り下げるなら綱吉の側にもまう少し掘り下げが欲しい。切腹の決定はほんたうに短絡的な判断であつたか。
綱吉公が肖像画にそっくり😂
水戸黄門が二人。
何故柳沢吉保が出てこない?
これまでの映画、ドラマだと、柳沢吉保の存在感を出すと、大抵吉良上野介共々「悪役」のイメージになっていた感がありました。このドラマは処遇の判断を「2人の黄門様」にさせる設定で悪役感を弱くするから、柳沢吉保を登場させていないのでは…。
@@坂田庄司-g6n
そう考えると「柳沢吉保」が、このドラマに出さなくて良かったかも!?
遺児たち処分
小さな子供遠投きつ過ぎると私は思いました
公弁法親王(1669年 - 1716年)
徳川綱吉(1646年 - 1709年)
実際の門跡猊下は公方様より23も年下です
23歳も年下の若造に教えを請わなければいけないほど追い詰められていたのか
どうみても親王の方が年上…。
綱吉役の人は、暴れん坊将軍の悪役の人😅
この「忠臣蔵」のまとめ方は、政に口出しあるいは将軍綱吉を操っていた、桂昌院、柳沢吉保たちの諸藩取り潰し等政治的駆け引きからの処断ではなく、儒学者たちの法と倫理の角度からの裁定というところが視聴者の心をうったのではないだろうか。そしてその儒学者2人が黄門様だから、尚説得力があった。
もし、この場に黒幕と思われる綱吉の母・桂昌院や柳沢吉保が横槍を入れる様な事態になれば、状況は一変し大石内蔵助達の処分は罪人と同じ「斬首刑」になっていたかも!?まあ、綱吉は強気過ぎる母親と優秀過ぎる片腕には、頭が上がらないからな~。😩
今世の兵庫県騒動を見ているとどうしてもこの綱吉達のシーンを思い出します。まるで斎藤前知事が綱吉見たく悩んで見えてしまう。あの裁断はあれでよかったかと‼️亡くなられた職員のご冥福を祈ります😐️
8:14
血も涙もねえな
堅い話になりますが、「法制論を持って…」という「儒学」者、何か相反する様に見えますが。古代中華の秦始皇帝の時代に遡ると…。
もって瞑すべし ってなんやねん。ネットない時代に解説ないのがか…昔の人は博識やね。
このやり取り、今の与党政治家センセイに見てほしい。特に広島1区のひとと、和歌山3区の元センセイは
赤穂浪士はすごいですね。生きることそのものでなく、美しく生きることが彼らの目的だったんですから。
ある意味、切腹でも男子の本懐でしょう。
…本当に晩節を汚しまくってる方に見習ってほしい。
わかった
だいじょうぶなの?^^
綱吉はバカ殿。ここで徳川幕府は終わっていた。
正しくソレに尽きますね。家康直系である四大将軍徳川家綱の早すぎる他界によって、徳川幕府の終焉は決定した様なモノですよ。😩
仇討ちするには幕府に届出を出さねばならないし、吉良が直接浅野内匠頭をあやめたわけではないので、仇討ちの対象にするのは不適当。打首でよくないか?