第1回シンポジウム(1)イントロダクション

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 ม.ค. 2025
  • 2021年のG7サミットでのネイチャーポジティブと30 by 30の宣言、2022年の昆
    明・モントリオール生物多様性枠組みの採択、そして2023年に計画されている
    TNFDの最終版の公開など、生物多様性の損失を食い止めるための国際的な取り組
    みが加速しています。国内でも、2023年には生物多様性国家戦略の閣議決定や農
    林水産省生物多様性戦略の改定など、官と民による取り組みが今後重要となって
    いきます。
    森林は生物多様性を保全する上で重要な場です。森林は日本における生物多様性
    保全の中心的存在となりうる場であり、森林セクターの関係者は日本の生物多様
    性の損失を止めて回復軌道に乗せていくネイチャーポジティブを主導できるので
    はないでしょうか。
    このシンポジウムでは2回に分けて森林の生物多様性の最近の研究成果、及びそ
    れに関わる民間の取り組みを紹介・共有します。
    第1回 森林のOECMによる30 by 30への貢献を考える(2023年10月31日)
    (1)イントロダクション
    正木 隆(森林総合研究所)
    • 第1回シンポジウム(1)イントロダクション
    (2)日本のOECMの可能性と課題~森林の視点から~
    久保田康裕氏(琉球大学)
    • 第1回シンポジウム(2)日本のOECMの可能...
    (3)自然保護区からモザイク管理へ:保持林業と景観配置
    山浦悠一氏(森林総合研究所)
    • 第1回シンポジウム(3)自然保護区からモザイ...
    (4)老齢林の持つ生態系機能を森林管理に活かす
    野口麻穂子氏(森林総合研究所)
    • 第1回シンポジウム(4)老齢林の持つ生態系機...
    (5)民間開発事業における森林創出と生物多様性回復への取組み
    鈴木菜々子氏(大成建設株式会社)
    • 第1回シンポジウム(5)民間開発事業における...
    第2回 生物多様性の保全・回復と森林のビジネス(2023年12月6日)
    (1)イントロダクション
    正木 隆(森林総合研究所)
    • 第2回シンポジウム(1)イントロダクション
    森林の生物多様性と機能性:社会経済活動が与えるインパクトの定量化に向けて
    森 章氏(東京大学)
    ※著作権の関係により録画非公開
    (2)森林サービス産業による収益と森林経営
    平野悠一郎氏(森林総合研究所)
    • 第2回シンポジウム(2)森林サービス産業によ...
    (3)南三陸森林管理協議会の取り組み ―FSC認証とTNFDの親和性調査の報告―
    佐藤太一 氏(株式会社佐久/南三陸森林管理協議会)
    • 第2回シンポジウム(3)南三陸森林管理協議会...
    ▼ハッシュタグ
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