サービスデザインのプロが教える『デザイン思考』
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
- IoT、人工知能(AI)、ビッグデータなど技術革新の目覚ましい進展により、今、世界経済は第4次産業革命の真っ只中にあり、産業構造が大きく変容しつつあります。また、人々の志向は「モノ消費」から「コト消費」へ、「所有・交換」から「共感・シェアリング」へと移りつつあり、ライフスタイルも大きく変化しています。
このような時代では、単に新しい製品やサービスを供給しても、世の中に広まることはありません。人々の複雑で多様化する潜在的なニーズを掘り起こし、共感を呼ぶ新しい価値を生み出し続けることが求められます。
今、企業は、この新しい価値創造に積極的に取り組み始めています。そして、新しい価値創造は、どこか特定の部署や人たちだけが取り組めばよいものではありません。アイデアは社内のいたるところで生まれなくてはなりません。つまり、知財技能士の皆さんは重要なステークホルダです。新しい価値創造に積極的に貢献していくことが期待されています。
新しい価値創出において、ユーザーのインサイト、つまり潜在的なニーズを把握する際に「デザイン思考」という思考法が用いられます。また、このデザイン思考は汎用的な思考法であることから、知的財産部門が経営や他部門と連携していくといった際にも活用できます。
そこで、本セミナーでは、「デザイン思考」とその有用性に触れていただくことをねらいとします。
講師:内藤 亜由子 氏(UIUXデザイナー/サービスデザイナー/人間中心設計専門家)
収録日:2022年9月14日
セミナー詳細はこちら
ip-edu.org/ren...