短音階の主音は「ラ」

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  • เผยแพร่เมื่อ 16 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น • 1

  • @秋野そら
    @秋野そら 4 หลายเดือนก่อน

    もう何十年も前になりますが、「和声の原理と実習」(外崎幹二・島岡譲共著)という本をテキストにして、和声を独習していたことがあります。その本の38ページに、「この本では旋律進行を示すのに階名を用いる。長短両調ともに主音をドとよび、以下Ⅱ音・Ⅲ音・・・・の順にレ・ミ・・・・とよぶ。」とあり、そのようによぶことによって、以後、和声課題の実施がはかどったことを覚えています。ただ、実際の短調の作品をそのように聴く(たとえば、ベートーヴェンの運命をミ・ミ・ミ・ドーではなくソ・ソ・ソ・ミーと聴く)ことには人為的な感じがして違和感を覚えていたものです。
    p.s. 例にあげた「運命」は、固定ドならソ・ソ・ソ・ミーで違和感はないので、移動ドでそうよぶと違和感があるということで、例としては適当でなかったかもしれません。