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どんな分野でもそうですが,機械化・自動化は便利でも,経験を積む場までどんどん奪われる気がします。求められるものが最初から "超高度" "プロ中のプロ" みたいな感じ。代わって求められる人材がオペレーターだったり制御者 (プログラマー)になって。いろいろと考えさせられる回でした。
対話型AIが恐ろしいスピードで進化していて、技術を人間が習得するということが不要になりつつありますね。でも、結局は何をさせるかというゴールを考えるのはAIにはできません。一方で、これまでは人間が機械(カメラ)に近寄る(技術を習得する)ことで、映像や写真が出来上がってきました。でも、これからは、機械が曖昧な人間の要望を聞き入れて、機械がそれを実現するようになります。なので、人間に必要なのは、どうやるか、じゃなくて、何をしたいかを決めることになります。その『何をする』は、機械と対話しながら精度を高めるのがクリエイティブな作業となるはずです。ある意味で、産業革命ですね。
とても面白いリモートカメラで、近い将来は視線の先をトレースできるカメラが出そうで興味深いような、怖いような時代になりそうですね。このカメラのトレース機能でも、演者(被写体)の迂闊な挙動で意図しないアングルになりそうです。なるほどフォーカスやホワイトバランスはいつもマニュアルで使用しているので、最近のカメラの実力を実感することはありませんでした。今度ためしてみます。
舞台のように光がコントロールされている場合(特に色の付いた光が切り替わる場合)には、釈迦に説法ですがWBはマニュアルでやる方がいいと思います。外光が入る場合にはAWBでやってみる方が結果が良い結果になると思います。後援会のような光が変わらない場合にもAWBがいいと思います。特にズームでF値が変わるレンズだと、カメラ任せの方が露出も色もベターかもしれません。ただ、カメラ自体に得意不得意があるので、どのカメラでもオートが良い結果になるわけじゃないので、所有する機材の癖を見極めることが肝要かと思います。
私はワンオペなので 便利に使えるリモートカメラが出て来るのは楽しみですただプロのカメラオペレーターならリモートに負けていてはダメでしょう作成コストの関係で そこを割り切られてしまうとしたら切ないですが
AIは一流カメラマンのカメラワークを学習してゆくので、どんどん自然で良い動きになってゆくのだろうと思います。ゆくゆくは、リモートカメラに『こんな感じの動きで撮影して』と指示をすることになると思います。いわゆるChat型です。つまり、今は『これが正解でしょ』という決まった動きしかできないのですが、今後はいろいろなバリエーションをカメラが覚えていて、それのどれを使うのかということをカメラに相談する時代が来るはずです。言い換えると、カメラマンはさまざまなカメラワークを頭に入れて、そのどれをカメラにやらせるのかということです。つまり、カメラ任せでもいいし、カメラに指示をする、という2つの方向があると思います。というか、AI自体がそういう進化をしています。『奥の人の全身から、手前の人の顔にズームして。その時のフォーカスはズームに合わせずに、手前の人の顔がガメ日配になった直後にじわじわとピントが合うようにね。ちょっとやってみて』(カメラが動く)『今のいいね、でも、フォーカスがちょっと早すぎた。もうちょっとゆっくりフォーカスして』こんなやりとりをカメラに向かって喋るということになると思います。
どんな分野でもそうですが,機械化・自動化は便利でも,経験を積む場までどんどん奪われる気がします。
求められるものが最初から "超高度" "プロ中のプロ" みたいな感じ。
代わって求められる人材がオペレーターだったり制御者 (プログラマー)になって。
いろいろと考えさせられる回でした。
対話型AIが恐ろしいスピードで進化していて、技術を人間が習得するということが不要になりつつありますね。
でも、結局は何をさせるかというゴールを考えるのはAIにはできません。
一方で、これまでは人間が機械(カメラ)に近寄る(技術を習得する)ことで、映像や写真が出来上がってきました。
でも、これからは、機械が曖昧な人間の要望を聞き入れて、機械がそれを実現するようになります。
なので、人間に必要なのは、どうやるか、じゃなくて、何をしたいかを決めることになります。
その『何をする』は、機械と対話しながら精度を高めるのがクリエイティブな作業となるはずです。
ある意味で、産業革命ですね。
とても面白いリモートカメラで、近い将来は視線の先をトレースできるカメラが
出そうで興味深いような、怖いような時代になりそうですね。このカメラのトレ
ース機能でも、演者(被写体)の迂闊な挙動で意図しないアングルになりそうです。
なるほどフォーカスやホワイトバランスはいつもマニュアルで使用しているので、
最近のカメラの実力を実感することはありませんでした。今度ためしてみます。
舞台のように光がコントロールされている場合(特に色の付いた光が切り替わる場合)には、釈迦に説法ですがWBはマニュアルでやる方がいいと思います。
外光が入る場合にはAWBでやってみる方が結果が良い結果になると思います。
後援会のような光が変わらない場合にもAWBがいいと思います。特にズームでF値が変わるレンズだと、カメラ任せの方が露出も色もベターかもしれません。
ただ、カメラ自体に得意不得意があるので、どのカメラでもオートが良い結果になるわけじゃないので、所有する機材の癖を見極めることが肝要かと思います。
私はワンオペなので 便利に使えるリモートカメラが出て来るのは楽しみです
ただプロのカメラオペレーターならリモートに負けていてはダメでしょう
作成コストの関係で そこを割り切られてしまうとしたら切ないですが
AIは一流カメラマンのカメラワークを学習してゆくので、どんどん自然で良い動きになってゆくのだろうと思います。
ゆくゆくは、リモートカメラに『こんな感じの動きで撮影して』と指示をすることになると思います。いわゆるChat型です。
つまり、今は『これが正解でしょ』という決まった動きしかできないのですが、今後はいろいろなバリエーションをカメラが覚えていて、それのどれを使うのかということをカメラに相談する時代が来るはずです。
言い換えると、カメラマンはさまざまなカメラワークを頭に入れて、そのどれをカメラにやらせるのかということです。
つまり、カメラ任せでもいいし、カメラに指示をする、という2つの方向があると思います。
というか、AI自体がそういう進化をしています。
『奥の人の全身から、手前の人の顔にズームして。その時のフォーカスはズームに合わせずに、手前の人の顔がガメ日配になった直後にじわじわとピントが合うようにね。ちょっとやってみて』
(カメラが動く)
『今のいいね、でも、フォーカスがちょっと早すぎた。もうちょっとゆっくりフォーカスして』
こんなやりとりをカメラに向かって喋るということになると思います。