ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
今回ちょっと暴走気味です!0:07 チャンネルの概要0:52 パルムドールに乾杯1:48 全体的な感想6:09 斉藤の意見9:00 テーマについて17:37 治と信代について
すごく納得いく考察でしたね。家族=報告したい人ですね!
家族のみんなが言ってることと警察の人たちが言ってることがどっちも半分共感できて、半分共感できなくて正しいものがわからない複雑さがありました
リリーフランキーの「それしか教えられるものがない」という言葉、彼の生い立ちも法も倫理も抜きにして、親という存在は、子に何か(善悪や有用無用を問わず)を教えずにいられないのだと思いました。その時に駄菓子屋のじいちゃんの「妹には教えるなよ」ということを教えるとこも通じる。
安藤サクラが仕事をクビになってリリーフランキーに肉体の繋がりを迫ったシーンが印象的です。リリーフランキーは肉体でも金でもなく心なんだと言い張っていましたが、安藤の方ではお金の繋がりが無くなり不安で堪らないのでしょう。この家族は愛が無いわけではなかった。誰もが愛を信じたいのにそれだけでは繋がれない気がする。そんな心の寂しさを感じるシーンでした。。(子供がメインな気がするけどこの辺しか上手くまとめられない...)
deri deri なるほど、お金がなくて不安で繋がりを迫るっていうのはなんかわかる気がしますね…。
今見終わって呆然としていました。解説聞いてみて色々と納得でした。ありがとうございます。
とにかく安藤サクラが至高でした。内容は、血の繋がりを超えた共同体としての家族に、共感し、疑似体験できるような作品でした。是枝監督の、ワンシーンワンカットにおける印象の強さも光ってましたし、生々しい会話や言動にも引き込まれ、終盤では万引きや殺人より警察の方が悪と感じてしまうほど守りたいモノの価値が揺らぎましたね。唯一残念なのは、亜紀の最後の落とし所が納得できなかったぐらいです。信代は治を庇って刑を受け出所したらおそらくまた治と暮らす様な雰囲気、子供達の祥太は新しい共同体で適応、凛は元の家族に戻りながらも、心底では親と感じた他人を遠くても想い続けるよ様な人生、亜紀は、、、どうするんでしょうかね。家に戻っても、家主のおばあちゃんが亡くなってるので家屋はおそらく国に引き取られるだろうし、何となく恋愛の匂いと元家族への拒否感だけが宙に浮いた状態で、共同体のない今後をどう生きるのか。一番愛し愛されてたおばあちゃんはもういないし。少しでもヒントがあれば良かったと思います。
自分も昨日見に行きました、なかなか考えさせられる映画でした。この動画を見てまた見たくなりました。
報告のくだりは素晴らしい考察ですばらしいと思いました
面会の時の安藤サクラの表情の絶妙な変化に圧倒された
最後のシーンで女の子がベランダで遊ぶのをやめて身を乗り出しかけて終わるのがあれは愛される家族へ戻ろうと自殺してしまったんじゃないかなと思ってしまいましたね。
子どもを産まなきゃママにはなれないって警察が言ってて最初まぁたしかにって思ったけど、でも里子とか色んな選択を取れば母親になることはできると思うからママにも共感した。正直モヤモヤして終わっちゃった、難しかった。
この前テレビで万引き家族やっててもしかして柿沼さんレビューしてないかなーって思って検索したらやっぱり出てきて本当に嬉しい限りです笑笑正直終わった後にこのモラル的にアウトな犯罪と家族達の強いのか弱いのかわからない絆を表現した映画が何を表しているのだろうと思ったのですが、柿沼さん流の”家族“の見方を聞いた時にこの映画から派生した考えとは思えないくらいとても共感できるものでした。私たちチャンネル登録者は柿沼さんの家族でしたね笑笑笑笑
報告したい人が家族ってすごくいい言葉ですね。批評もすごく鋭いですね。
21:00 からの気持ちすごくわかります!!!
16:55 もー!安藤サクラのそれ聞いてるだけでも泣けてくるやん😂
お二人の話面白かったです。作品への理解が深まりました!
米倉京太郎 かなり好き勝手話してしまったので、役にたてたならよかったです!コメントありがとうございます!
米倉京太郎 そう言って頂けて何よりです!2人とも賛成派だったので暴走してないか不安でした!笑
13:35 そうそう!この映画は 男の子の成長がめざましいのよ!!!
考察面白かったでーす!田舎なのでつい最近見ました。母と一緒に見たのですが、彼女は幼いときから色々な形で「家族」に強制的に縛られてきていて、私も少なからず影響を受けている節があります。自分たちの家族の経験と一般論を結びつけて、登場人物の背景も考えながら鑑賞が出来た映画でした。ステレオタイプの家族に縛られていた人間にとって、「家族の再定義」という見方もあるということは新しくて、救いになるはず。受け入れられるかは分からないけども、そういう見方もあるらしいと母に「報告」したいと思いまーす
ありがとうございます!大切な人の話をするときその人の大切な背景とか考えてると、めちゃくちゃ愛おしいですよね!ぜひお母さんともおまけの夜やって下さい!
はじめてコメントします!インフィニティウォーの動画を見て、見てるだけでも一緒に感想を語り合ってる感じが楽しくて仕方がなくて、チャンネル登録しました。この動画のコンセプト、大好きです。私は、今日万引き家族を1人で見てきました。いろいろと1人で考えていたときに、おまけの夜さんのこの動画!!なんだか感動してしまいました!!(笑)万引き家族、本当にいろいろ考えさせられる映画でした。個人的に、もともとああいった「特に何も起きない静かな日常」を映した映画が好きというのもありますがこの映画はとても良かったです。今もいろいろ考えています。自分の家族は血が繋がっていて仲が良いということもあり、ああいった家族のあり方はどうなんだろう…と。母親がすでにこの作品を見ていたので、それこそ、見てまず母親に連絡して感想を報告してしまったんですけれども(笑)最終的にいろいろ考えて辿り着くのはやはりあの安藤サクラさんの泣きの演技…。私はあそこにこの映画の全てが詰まっている気がしました。本当に、あの質問を投げかけられたときに、涙しか出てこない悔しさと、でもしょうがないという諦めと、、もらい泣きというのも変だけど、自然と一緒に涙してしまいました。また、柄本明の使い方がずるいなぁ〜(笑)と(笑)駄菓子屋で祥太が見過ごしてくれていたんだと気付かされるシーンは、なんでしょう、ギュンってなりましたね。祥太は地頭の良い子なんでしょうね、自分で人としてのやってはいけないことがわかって目付きがだんだんと変わっていくの、それと同時にリリーフランキーさんがどんどんと情けなくなって見えてくるの……その2人の対比がなんとも切なく思えましたが、何故か希望にも思えて、、私は釣りのシーンが好きでした。あぁ、教える側と教えられる側が逆転してる…って。祥太はもう、1人で成長しているんだ…って。あと、ほんとに色彩や写し方がが見事でした。あのクソ汚いお風呂場、大好きです(笑)長くなってしまいすみません!まだまだ語りたいですが、このへんにしておきます(笑)これからも動画、楽しみにしています!!
オリバーヘッド ありがとうございます!長々とコメント最高です!笑あの泣きアドリブみたいなんですけど、監督凄すぎますよね。このコメント自体なんか素敵な気分になりますね。僕も何か作品みたあとは母親とずっと話しあったりしてました!報告するってなんなんだろう。なんかもっといい言い方ありそうなんですよね笑このチャンネルが楽しめて頂けてるなら上げるかいがあります。嬉しいです。がんばります。
オリバーヘッド コンセプト褒めてもらえると何より柿沼おじさんが喜びます!ありがとうございます!
オリバーヘッド モラルによって自我が目覚めはじめた純な子供がみんなをある意味崩壊に導くってグッときますよね。とは言いつつもおっしゃる通り安藤さんやリリーさんを見てるのも苦しい…
映画を観た当時、「ふがいない僕は空を見た」という短編小説の物語を重ねました。善悪共存の部分が似ていました。映画の中の家族は、家族に見える面も、私利私欲で繋がっている面もあり…。観る側の家族は犯罪で繋がっていなくても、同じように、家族に見える瞬間や見えない瞬間が交差していて、それが家族なのだろう(か?)と色々考えさせられました。映画の内容を深く思い出すような、深い考察動画でした。ありがとうございました。あと、柿沼さんのお母様のお話ですが…、個人的に、母親は、自らの死をもって教育を終えるのだろうと思っています。そして、死は「引っ越し」なのだと考えています。目の前に見えなくても成長を見ているだろうし、私達もいつか引っ越して、故人と話せるんだろうと、きっとそうなんだろうと、願えばそうなるんだろうと、なんとなく思っています。夢物語のようでもそう願ってます!(^_^)/長々すみません。短く言えば、おまけの夜、最高😁⤴️
今更だけど、この動画観てもう一度映画見直したら前回泣かなかったシーンでも泣いてしまって後半ずっと号泣でした。ありがとう
樹木希林さん、安藤さくらさん、リリーフランキーさんの芝居が素晴らしかった。
家族じゃない家族好きですよね。
今更見ました。僕は22歳で万引き家族みたいな雰囲気の家族で育たなかったので単純に家族の雰囲気に引き込まれました。捕まる展開はなんとなく察してたけど捕まらないで~ってなりました
sexや血縁や法的な手続きではなく、はいいとして心よりも犯罪によって繋がっているというのは本筋ではないですね。きっかけ(女の子を引き入れる)にしてもそうとは言えない。共犯者としての関係から逃れられない面もあるにせよ、この映画はそこは強調していない。むしろ、法を超えた関係だからより深い絆で繋がっていると言いたいんだと思う。もちろん法を超えた関係を続けるのは難しい。男の子だって成長すれば正義感が芽生える。それでも女の子の実の親のような法に従った上辺だけの家族関係よりも絆は深いと。
映画を見終えた直後、この5人のその後の生活がかなり気になりました。
報告したい人が家族か1番に報告したいと思う人に、報告できない苦しさは、家族を失う苦しさと同じ様な気がした。
こちらの解説を聞いてからもう一度見直したら、一回目と全然違う視点からみれて面白かった。
22:45 そっか。そんなめにあったのね。私は母が死んだ夢良く見るけどねー。
善悪の分別の余地もなく、ただ必死に生き抜くしかなかった?「私は楽しかったからさ。こんなんじゃお釣りが来るくらい」報告胸の奥を噛み締めながら、ひとりぼんやりと青空を眺めます「ありがとうございました」
生配信から来ました
面白いなー。ほんまに友達と話してて、頭ぱっかーんってなってる感じ
なんで是枝さんやのに山田洋次は呼び捨てやねんw
登場人物の方々は犯罪をしてしか生活できなかったってのがすごく悲しいですよね。モノを知らなかった。知る方法さえ知らなかった。知らないことさえ気づいていなかった。自分が感じた苦しみ悲しみ怒りを味わってる人は基本的にはどこかにいるはずだと思うんですよ。だからそこから逃れる為の方法を、本でもネットでも調べてみたら大体見つかる豊かな時代になったと僕個人は思ってるんですけど、そうか本当に何にも知らない人はまだまだいるってのがお二人の語り合いでハッとさせられました。安藤サクラ言い返せよ!は自分も思いました(笑)「あの子は実の親に虐待されててねぇ!居ても立っても居られないかったんだよ!」とか正論の前にどうしようもない怒りが湧き出ると思ったのに、あぁ泣いちゃうのか、そうか・・と。
コメントありがとうございます!あの、泣いちゃうシーンてなぜかすごく納得できてしまいますよね。なにも言わないのに、そこまで気持ちを持って行かせてくれるのってすごい。確かにネットとかね、どうなんすかね?そうゆう雰囲気さえないですもんね。リリーフランキーは本当になんか底抜けにどんな人物なのかわからないから、成立してるのかも…。ネットすら知らなそうだもんなぁ。ありがとうございます!
じょんだゆう じつはカッキーと話してて、泣きそうになってました!笑 社会から忘れられてる人々を描く是枝さんの作家性すばらしいです
僕が住んでる地域はコンビニバイトは外人さんが7割は占めてて、ある店舗なんて全員外人さんなんてとこもあります。現実的に、冷暖房が効いて怪我のしづらい場所でのバイトさえやりたくないって思ってる日本人が増えたのに、体に鞭打って日雇い労働やクリーニングの工場でしか働けないと、いろんな仕事が世の中あるのに自分自身を過小評価してるようなところまで感じました。細かいところを言えば、最初のシーンから違和感はあったんですよね。コロッケだけ金払って買ってたじゃないですか、けど本当に金のことをがめつく考えたら冷凍コロッケを万引きして家で揚げるんちゃうのかなぁ。コロッケなんかよりカップ麺とか単価の安くて大きいものを万引きしたりとか、いま考えると治や信代のいろいろ共感できない行動は「すべては学がなかった」故なのかなと終盤の展開で納得させられますよね・・
じょんだゆう わたしは万引きは生活のためにやむを得ず、とか学がないからしてるだけとはちょっと違うかなと思いました。万引きは家族の絆を作る共同作業のようなものなのかなと。
本当は、しょうたを置いて逃げようとはしていなかったのでは、しょうたにわざと嫌われるために嘘をついためにそう言ったと思います。じゃないと、バスが出た後の追いかけるあのシーンは不自然だと感じます。
しょうたも、おじさんに戻れるように、わざと捕まったんだって伝えています、きっと。だから我慢してたけど最後振り返っていますよね
僕は祥太を置いて逃げたんだと思います。絆も愛もあったけど祥太には「お前はもう捕まってしまったから、俺達にはもうどうしようもない。だけど全員捕まるわけにはいかないから、お前を捨てることは許してくれ」と断腸の思いで逃げたのだと。その後の二人で寝ているシーンで祥太に問い詰められて、気まずいけど言い訳はせず捨てた形になっているのを認めざるをえなかった、という感じではないかと。バスで祥太を追ったのは嘘偽りのない愛情で、祥太もそれを分かっていたからやはり振り返ったのだと
是枝監督は血縁のない家族とかについての映画が多いですが、監督自身の家庭環境が複雑だったとか監督のバックボーンってどんな感じなんですか?知ってる方いたら教えてください。調べるのめんどくさい笑
いつも、見させていただいてます。とても、重くてリアルな映画でした。
いつもだなんて、ありがとうございます!重かったですね。少しでもモヤっとした気持ちがカチッとできたらなーと思って喋らせて貰いました。暇な時はいつでもチャンネルみて下さい笑
吉田モウ太 重かったですね!笑 他の是枝作品はもう少しライトな部分ありますが、今回は別でした
とても、重く感じましたが、終わって色々と考えると良い映画だなと感じました。かっこいい映画や迫力のある映画も楽しいですが、日本人はこういう映画をもっと見るべきだと思います。この作品はまさに、映画の本質を考えさせられるものでした。
いつも見てます!楽しい動画ありがとうございます。"報告したい人"のお話、すごく共感しました。従来の「家族」に固執しない健康な心を持つことが大切な時代なのかも知れませんね。最近のドラマでいうと「カルテット」「anone」「コンフィデンスマンJP」なども家族の再定義について言及していますね。どれも面白いので是非!
また、次回楽しみにしてますm(_ _)m素晴らしいです元気出ました
篤史佐藤 元気でたってはじめて言われました!嬉しいです!!次回デッドプールですけど笑 よろしくおねがいします
篤史佐藤 元気でたのはこっちです!コメントありがとうございます!笑
おまけの夜 次回、デップ!!( ; ロ)゚ ゚超楽しみにしてますm(_ _)mまた元気もらいます✨
でも、リリフランキーが最後に逮捕されないって言うのが疑問点意見下さい
多分安藤サクラが全て罪を被ったからだと思う
ところ変わればむちゃくちゃいい家族なのにみんな今の社会では生きにくいって感じがした。どれだけ社会から否定されてても、ちゃんと核のものは持ってて、でもすごく本能的だからそれを良しとする社会ではなくて。悪いやつなのかいいやつなのかは置いといて私は出てくる人みんな好きだな
や
今回ちょっと暴走気味です!
0:07 チャンネルの概要
0:52 パルムドールに乾杯
1:48 全体的な感想
6:09 斉藤の意見
9:00 テーマについて
17:37 治と信代について
すごく納得いく考察でしたね。
家族=報告したい人
ですね!
家族のみんなが言ってることと警察の人たちが言ってることがどっちも半分共感できて、半分共感できなくて正しいものがわからない複雑さがありました
リリーフランキーの「それしか教えられるものがない」という言葉、
彼の生い立ちも法も倫理も抜きにして、親という存在は、子に何か(善悪や有用無用を問わず)を教えずにいられないのだと思いました。その時に
駄菓子屋のじいちゃんの「妹には教えるなよ」ということを教えるとこも通じる。
安藤サクラが仕事をクビになってリリーフランキーに肉体の繋がりを迫ったシーンが印象的です。リリーフランキーは肉体でも金でもなく心なんだと言い張っていましたが、安藤の方ではお金の繋がりが無くなり不安で堪らないのでしょう。
この家族は愛が無いわけではなかった。誰もが愛を信じたいのにそれだけでは繋がれない気がする。そんな心の寂しさを感じるシーンでした。。
(子供がメインな気がするけどこの辺しか上手くまとめられない...)
deri deri なるほど、お金がなくて不安で繋がりを迫るっていうのはなんかわかる気がしますね…。
今見終わって呆然としていました。解説聞いてみて色々と納得でした。ありがとうございます。
とにかく安藤サクラが至高でした。
内容は、血の繋がりを超えた共同体としての家族に、共感し、疑似体験できるような作品でした。是枝監督の、ワンシーンワンカットにおける印象の強さも光ってましたし、生々しい会話や言動にも引き込まれ、終盤では万引きや殺人より警察の方が悪と感じてしまうほど守りたいモノの価値が揺らぎましたね。
唯一残念なのは、亜紀の最後の落とし所が納得できなかったぐらいです。信代は治を庇って刑を受け出所したらおそらくまた治と暮らす様な雰囲気、子供達の祥太は新しい共同体で適応、凛は元の家族に戻りながらも、心底では親と感じた他人を遠くても想い続けるよ様な人生、亜紀は、、、どうするんでしょうかね。家に戻っても、家主のおばあちゃんが亡くなってるので家屋はおそらく国に引き取られるだろうし、何となく恋愛の匂いと元家族への拒否感だけが宙に浮いた状態で、共同体のない今後をどう生きるのか。一番愛し愛されてたおばあちゃんはもういないし。少しでもヒントがあれば良かったと思います。
自分も昨日見に行きました、なかなか考えさせられる映画でした。この動画を見てまた見たくなりました。
報告のくだりは素晴らしい考察ですばらしいと思いました
面会の時の安藤サクラの表情の絶妙な変化に圧倒された
最後のシーンで女の子がベランダで遊ぶのをやめて身を乗り出しかけて終わるのがあれは愛される家族へ戻ろうと自殺してしまったんじゃないかなと思ってしまいましたね。
子どもを産まなきゃママにはなれないって警察が言ってて最初まぁたしかにって思ったけど、でも里子とか色んな選択を取れば母親になることはできると思うからママにも共感した。
正直モヤモヤして終わっちゃった、難しかった。
この前テレビで万引き家族やっててもしかして柿沼さんレビューしてないかなーって思って検索したらやっぱり出てきて本当に嬉しい限りです笑笑
正直終わった後にこのモラル的にアウトな犯罪と家族達の強いのか弱いのかわからない絆を表現した映画が何を表しているのだろうと思ったのですが、柿沼さん流の”家族“の見方を聞いた時にこの映画から派生した考えとは思えないくらいとても共感できるものでした。
私たちチャンネル登録者は柿沼さんの家族でしたね笑笑笑笑
報告したい人が家族ってすごくいい言葉ですね。批評もすごく鋭いですね。
21:00 からの気持ちすごくわかります!!!
16:55 もー!安藤サクラのそれ聞いてるだけでも泣けてくるやん😂
お二人の話面白かったです。作品への理解が深まりました!
米倉京太郎 かなり好き勝手話してしまったので、役にたてたならよかったです!コメントありがとうございます!
米倉京太郎 そう言って頂けて何よりです!2人とも賛成派だったので暴走してないか不安でした!笑
13:35 そうそう!この映画は 男の子の成長がめざましいのよ!!!
考察面白かったでーす!
田舎なのでつい最近見ました。母と一緒に見たのですが、彼女は幼いときから色々な形で「家族」に強制的に縛られてきていて、私も少なからず影響を受けている節があります。自分たちの家族の経験と一般論を結びつけて、登場人物の背景も考えながら鑑賞が出来た映画でした。
ステレオタイプの家族に縛られていた人間にとって、「家族の再定義」という見方もあるということは新しくて、救いになるはず。受け入れられるかは分からないけども、そういう見方もあるらしいと母に「報告」したいと思いまーす
ありがとうございます!大切な人の話をするときその人の大切な背景とか考えてると、めちゃくちゃ愛おしいですよね!ぜひお母さんともおまけの夜やって下さい!
はじめてコメントします!
インフィニティウォーの動画を見て、見てるだけでも一緒に感想を語り合ってる感じが楽しくて仕方がなくて、チャンネル登録しました。この動画のコンセプト、大好きです。
私は、今日万引き家族を1人で見てきました。いろいろと1人で考えていたときに、おまけの夜さんのこの動画!!なんだか感動してしまいました!!(笑)
万引き家族、本当にいろいろ考えさせられる映画でした。個人的に、もともとああいった「特に何も起きない静かな日常」を映した映画が好きというのもありますがこの映画はとても良かったです。今もいろいろ考えています。自分の家族は血が繋がっていて仲が良いということもあり、ああいった家族のあり方はどうなんだろう…と。母親がすでにこの作品を見ていたので、それこそ、見てまず母親に連絡して感想を報告してしまったんですけれども(笑)
最終的にいろいろ考えて辿り着くのはやはりあの安藤サクラさんの泣きの演技…。私はあそこにこの映画の全てが詰まっている気がしました。本当に、あの質問を投げかけられたときに、涙しか出てこない悔しさと、でもしょうがないという諦めと、、もらい泣きというのも変だけど、自然と一緒に涙してしまいました。
また、柄本明の使い方がずるいなぁ〜(笑)と(笑)駄菓子屋で祥太が見過ごしてくれていたんだと気付かされるシーンは、なんでしょう、ギュンってなりましたね。祥太は地頭の良い子なんでしょうね、自分で人としてのやってはいけないことがわかって目付きがだんだんと変わっていくの、それと同時にリリーフランキーさんがどんどんと情けなくなって見えてくるの……その2人の対比がなんとも切なく思えましたが、何故か希望にも思えて、、私は釣りのシーンが好きでした。あぁ、教える側と教えられる側が逆転してる…って。祥太はもう、1人で成長しているんだ…って。
あと、ほんとに色彩や写し方がが見事でした。あのクソ汚いお風呂場、大好きです(笑)
長くなってしまいすみません!まだまだ語りたいですが、このへんにしておきます(笑)
これからも動画、楽しみにしています!!
オリバーヘッド ありがとうございます!長々とコメント最高です!笑
あの泣きアドリブみたいなんですけど、監督凄すぎますよね。
このコメント自体なんか素敵な気分になりますね。
僕も何か作品みたあとは母親とずっと話しあったりしてました!
報告するってなんなんだろう。なんかもっといい言い方ありそうなんですよね笑
このチャンネルが楽しめて頂けてるなら上げるかいがあります。嬉しいです。がんばります。
オリバーヘッド コンセプト褒めてもらえると何より柿沼おじさんが喜びます!ありがとうございます!
オリバーヘッド モラルによって自我が目覚めはじめた純な子供がみんなをある意味崩壊に導くってグッときますよね。とは言いつつもおっしゃる通り安藤さんやリリーさんを見てるのも苦しい…
映画を観た当時、「ふがいない僕は空を見た」という短編小説の物語を重ねました。善悪共存の部分が似ていました。映画の中の家族は、家族に見える面も、私利私欲で繋がっている面もあり…。観る側の家族は犯罪で繋がっていなくても、同じように、家族に見える瞬間や見えない瞬間が交差していて、それが家族なのだろう(か?)と色々考えさせられました。映画の内容を深く思い出すような、深い考察動画でした。ありがとうございました。
あと、柿沼さんのお母様のお話ですが…、個人的に、母親は、自らの死をもって教育を終えるのだろうと思っています。そして、死は「引っ越し」なのだと考えています。目の前に見えなくても成長を見ているだろうし、私達もいつか引っ越して、故人と話せるんだろうと、きっとそうなんだろうと、願えばそうなるんだろうと、なんとなく思っています。夢物語のようでもそう願ってます!(^_^)/
長々すみません。短く言えば、おまけの夜、最高😁⤴️
今更だけど、この動画観てもう一度映画見直したら前回泣かなかったシーンでも泣いてしまって後半ずっと号泣でした。ありがとう
樹木希林さん、安藤さくらさん、リリーフランキーさんの芝居が素晴らしかった。
家族じゃない家族好きですよね。
今更見ました。僕は22歳で万引き家族みたいな雰囲気の家族で育たなかったので単純に家族の雰囲気に引き込まれました。捕まる展開はなんとなく察してたけど捕まらないで~ってなりました
sexや血縁や法的な手続きではなく、はいいとして心よりも犯罪によって繋がっているというのは本筋ではないですね。きっかけ(女の子を引き入れる)にしてもそうとは言えない。共犯者としての関係から逃れられない面もあるにせよ、この映画はそこは強調していない。むしろ、法を超えた関係だからより深い絆で繋がっていると言いたいんだと思う。もちろん法を超えた関係を続けるのは難しい。男の子だって成長すれば正義感が芽生える。それでも女の子の実の親のような法に従った上辺だけの家族関係よりも絆は深いと。
映画を見終えた直後、この5人の
その後の生活がかなり気になりました。
報告したい人が家族か
1番に報告したいと思う人に、報告できない苦しさは、家族を失う苦しさと同じ様な気がした。
こちらの解説を聞いてからもう一度見直したら、一回目と全然違う視点からみれて面白かった。
22:45 そっか。そんなめにあったのね。
私は母が死んだ夢良く見るけどねー。
善悪の分別の余地もなく、
ただ必死に生き抜くしかなかった?
「私は楽しかったからさ。こんなんじゃお釣りが来るくらい」
報告
胸の奥を噛み締めながら、
ひとりぼんやりと青空を眺めます
「ありがとうございました」
生配信から来ました
面白いなー。ほんまに友達と話してて、頭ぱっかーんってなってる感じ
なんで是枝さんやのに山田洋次は呼び捨てやねんw
登場人物の方々は犯罪をしてしか生活できなかったってのがすごく悲しいですよね。
モノを知らなかった。知る方法さえ知らなかった。知らないことさえ気づいていなかった。
自分が感じた苦しみ悲しみ怒りを味わってる人は基本的にはどこかにいるはずだと思うんですよ。
だからそこから逃れる為の方法を、本でもネットでも調べてみたら大体見つかる豊かな時代になったと僕個人は思ってるんですけど、そうか本当に何にも知らない人はまだまだいるってのがお二人の語り合いでハッとさせられました。
安藤サクラ言い返せよ!は自分も思いました(笑)「あの子は実の親に虐待されててねぇ!居ても立っても居られないかったんだよ!」とか正論の前にどうしようもない怒りが湧き出ると思ったのに、あぁ泣いちゃうのか、そうか・・と。
コメントありがとうございます!あの、泣いちゃうシーンてなぜかすごく納得できてしまいますよね。なにも言わないのに、そこまで気持ちを持って行かせてくれるのってすごい。確かにネットとかね、どうなんすかね?そうゆう雰囲気さえないですもんね。リリーフランキーは本当になんか底抜けにどんな人物なのかわからないから、成立してるのかも…。ネットすら知らなそうだもんなぁ。ありがとうございます!
じょんだゆう じつはカッキーと話してて、泣きそうになってました!笑 社会から忘れられてる人々を描く是枝さんの作家性すばらしいです
僕が住んでる地域はコンビニバイトは外人さんが7割は占めてて、ある店舗なんて全員外人さんなんてとこもあります。現実的に、冷暖房が効いて怪我のしづらい場所でのバイトさえやりたくないって思ってる日本人が増えたのに、体に鞭打って日雇い労働やクリーニングの工場でしか働けないと、いろんな仕事が世の中あるのに自分自身を過小評価してるようなところまで感じました。
細かいところを言えば、最初のシーンから違和感はあったんですよね。
コロッケだけ金払って買ってたじゃないですか、けど本当に金のことをがめつく考えたら冷凍コロッケを万引きして家で揚げるんちゃうのかなぁ。コロッケなんかよりカップ麺とか単価の安くて大きいものを万引きしたりとか、いま考えると治や信代のいろいろ共感できない行動は「すべては学がなかった」故なのかなと終盤の展開で納得させられますよね・・
じょんだゆう わたしは万引きは生活のためにやむを得ず、とか学がないからしてるだけとはちょっと違うかなと思いました。万引きは家族の絆を作る共同作業のようなものなのかなと。
本当は、しょうたを置いて逃げようとはしていなかったのでは、しょうたにわざと嫌われるために嘘をついためにそう言ったと思います。じゃないと、バスが出た後の追いかけるあのシーンは不自然だと感じます。
しょうたも、おじさんに戻れるように、
わざと捕まったんだ
って伝えています、きっと。
だから我慢してたけど最後振り返っていますよね
僕は祥太を置いて逃げたんだと思います。絆も愛もあったけど祥太には「お前はもう捕まってしまったから、俺達にはもうどうしようもない。だけど全員捕まるわけにはいかないから、お前を捨てることは許してくれ」と断腸の思いで逃げたのだと。
その後の二人で寝ているシーンで祥太に問い詰められて、気まずいけど言い訳はせず捨てた形になっているのを認めざるをえなかった、という感じではないかと。
バスで祥太を追ったのは嘘偽りのない愛情で、祥太もそれを分かっていたからやはり振り返ったのだと
是枝監督は血縁のない家族とかについての映画が多いですが、監督自身の家庭環境が複雑だったとか監督のバックボーンってどんな感じなんですか?知ってる方いたら教えてください。
調べるのめんどくさい笑
いつも、見させていただいてます。
とても、重くてリアルな映画でした。
いつもだなんて、ありがとうございます!重かったですね。少しでもモヤっとした気持ちがカチッとできたらなーと思って喋らせて貰いました。暇な時はいつでもチャンネルみて下さい笑
吉田モウ太 重かったですね!笑 他の是枝作品はもう少しライトな部分ありますが、今回は別でした
とても、重く感じましたが、
終わって色々と考えると良い
映画だなと感じました。
かっこいい映画や迫力のある
映画も楽しいですが、日本人は
こういう映画をもっと見るべき
だと思います。この作品は
まさに、映画の本質を考えさせられるものでした。
いつも見てます!楽しい動画ありがとうございます。
"報告したい人"のお話、すごく共感しました。従来の「家族」に固執しない健康な心を持つことが大切な時代なのかも知れませんね。
最近のドラマでいうと「カルテット」「anone」「コンフィデンスマンJP」なども家族の再定義について言及していますね。どれも面白いので是非!
また、
次回
楽しみにしてますm(_ _)m
素晴らしいです
元気出ました
篤史佐藤 元気でたってはじめて言われました!嬉しいです!!次回デッドプールですけど笑 よろしくおねがいします
篤史佐藤 元気でたのはこっちです!コメントありがとうございます!笑
おまけの夜 次回、
デップ!!( ; ロ)゚ ゚
超楽しみにしてますm(_ _)m
また
元気もらいます✨
でも、リリフランキーが最後に逮捕されないって言うのが疑問点
意見下さい
多分安藤サクラが全て罪を被ったからだと思う
ところ変わればむちゃくちゃいい家族なのにみんな今の社会では生きにくいって感じがした。
どれだけ社会から否定されてても、ちゃんと核のものは持ってて、でもすごく本能的だからそれを良しとする社会ではなくて。
悪いやつなのかいいやつなのかは置いといて私は出てくる人みんな好きだな
や