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【追記】青木選手に関してですが、まだ引退することが決まったということではなく、今後コーチなどとも話し合いをして最終的な決断をするとのことです。先走ってしまいすみませ💦news.yahoo.co.jp/articles/4f3017d9ade1aa25cbe161144734627334e554e2
坂本選手のメンタルの強さは、これまで多々の試合経験を積み上げてきた賜物だなあ、と😊それはジュニア時代から長い間、怪我がなく常に一線にいられるからこそですよね👏本当に素晴らしい😊✨
通しで見ると、やはり坂本選手は鍵山選手同様、頭一つ抜けてる感がありますね。あわよくばがない演技と言うか、地に足ついた演技といった印象でした。その中で島田選手は坂本、樋口両選手が(現時点で)諦めている4Tと3Aを入れ続けの連勝は、ずっと先を見据える肝の座った選手だと思います。この功績はフィギュア女子全体を底上げするパワーになり得ると期待大です。
私は今大会、河辺愛菜選手のFSに度肝を抜かれました。これは!!という演技が見られること、何より楽しいです。
今大会はおのれサルコウ…!の連続で、心中穏やかじゃなくなってきたところに麻央ちゃんの3S+3T、かおちゃんの3連続のオイラージャンプに浄化される大会でした。かおちゃんの四連覇も凄いですが、新葉ちゃんの安定感っぷりが凄く心に残った。2年連続でFSでミスが連発していた麻央ちゃんが今年は4Tでミスはあれど順位を上げた素晴らしい演技だったと思います。ただステップシークエンスが入った完全版がこれで見納めかと思うと悲しい😢
三宅選手、国際大会に出てほしい!!
長い間確実に結果を出し続ける坂本選手、本当に頼もしいですね。ハイスピードのフリーでは一度も失速することなく熱量を保ち続けた、素晴らしい。エキシビでは鍵山選手や千葉選手が特に良かったので、ポールさんに解説をお願いできないかな、と思いました。でも今回が今年最後の動画なんですね。ポールさんの速攻解説のおかげで今シーズンはよりフィギュアに魅力を感じることができました。来年も楽しみにしています。
前日の男子と打って変わって、女子シングルは会場で観てる限り皆圧巻の演技の連続!! わかばちゃんとかおちゃんの同年代お姉さん達は流石です!!ダイナミックで音楽に呼応したステップは観ていてドキワク💕する。三宅選手も似たようなタイプかと…😮😮今後に期待大です。松生選手の水の流れのような柔かいスケーティングも良き!!四大陸への選出も嬉しい。真湖ちゃんも去年と違ってSP・FR両方揃えて上位に食い込むのは久し振りなのでは?嬉しい限り。河辺選手も復調してきましたね~今季のFRプログラムとっても好きです。倫果ちゃんの3Aには度肝抜かれました~いつもキリッ✨とカッコ良いです。百音ちゃんは残念でしたね。連戦の疲れか元々懸念してたqちゃんが出て来ましたね。スピンステップは抜群の美しい安定感に、ジャンプを強化で木下へ移籍らしいですが、萌音ちゃんには3Aとか4回転へのトライはしないで欲しいです。世界選手権代表は坂本・樋口・千葉選手で納得でしょう。百音ちゃんは四大も選出されてるので体調面がチョット心配です。選出と指導者との相性とかあるんですね。強いクラブが良いとは限らない。
三宅咲選手が表現力と力強さが昨年よりさらに増したなとおもいました。青木選手表現力があってうまいのにやめたらもったいない気もする。渡辺選手が演技の最後の方苦しそうで、ぎりぎり頑張っている感じがしていたらあばらにひびが入っていたなんて。早く怪我を治して万全の演技が見たいです。りをんちゃんも腰を痛めている中、けがを感じさせないよい演技でした。こんなにうまくても台のりできない日本の層の厚さを思うと3枠はつらいですね。。。
第一グループから大きなミスをする選手が少なく、気分的にもノれているであろう演技をたくさん見られてイイ大会だったなあと思います。しかし200点超え6人もですが13位まで190点超えって…四大陸と世界選手権の枠2倍くらい欲しいですね
① 島田麻央 J SP-技術点 44.50 + FS-技術点 81.19 = Total-技術点 125.69 ★★ 総合得点 219.00② (Total-演技構成点 93.31 )② 坂本花織 S SP-技術点 41.66 + FS-技術点 73.88 = Total-技術点 115.54 ★ 総合得点 228.68①(Total-演技構成点 113.14 )③ 和田薫子 J SP-技術点 37.86 + FS-技術点 70.00 = Total-技術点 107.86 〇 総合得点 195.63⑩(Total-演技構成点 87.77 )④ 千葉百音 S SP-技術点 41.34 + FS-技術点 65.38 = Total-技術点 106.72 〇 総合得点 205.69④(Total-演技構成点 98.97 ) ⑤ 岡万佑子 J SP-技術点 35.73 + FS-技術点 70.71 = Total-技術点 106.44 〇 総合得点 181.82⑯(Total-演技構成点 75.38 )⑥ 渡辺倫果 S SP-技術点 34.86 + FS-技術点 70.22 = Total-技術点 105.08 〇 総合得点 198.55⑦(Total-演技構成点 93.47 )⑦ 樋口新葉 S SP-技術点 37.33 + FS-技術点 67.74 = Total-技術点 105.07 〇 総合得点 206.40③(Total-演技構成点 101.33 ) ⑧ 山下真瑚 S SP-技術点 33.59 + FS-技術点 70.78 = Total-技術点 104.37 〇 総合得点 200.25⑥(Total-演技構成点 95.88 )⑨ 松生理乃 S SP-技術点 37.91 + FS-技術点 66.36 = Total-技術点 104.27 〇 総合得点 204.00⑤(Total-演技構成点 99.73 )⑩ 住吉りをん S SP-技術点 38.13 + FS-技術点 64.94 = Total-技術点 103.07 〇 総合得点 197.53⑧(Total-演技構成点 94.46 )⑪ 三宅咲綺 S SP-技術点 36.99 + FS-技術点 65.36 = Total-技術点 102.35 〇 総合得点 196.55⑨(Total-演技構成点 94.20 )⑫ 村上遥奈 J SP-技術点 31.98 + FS-技術点 69.54 = Total-技術点 101.52 〇 総合得点 180.21⑰(Total-演技構成点 78.83 )⑬ 吉田陽菜 S SP-技術点 36.88 + FS-技術点 64.50 = Total-技術点 101.38 〇 総合得点 195.27⑪(Total-演技構成点 93.89 )⑭ 岡田芽依 J SP-技術点 35.05 + FS-技術点 65.93 = Total-技術点 100.98 〇 総合得点 179.76⑱(Total-演技構成点 78.78 )⑮ 櫛田育良 J SP-技術点 35.72 + FS-技術点 64.79 = Total-技術点 100.51 〇 総合得点 187.14⑭(Total-演技構成点 86.63 )⑯ 中井亜美 J SP-技術点 28.08 + FS-技術点 71.41 = Total-技術点 99.49 総合得点 182.50⑮(Total-演技構成点 83.01 )⑰ 河辺愛菜 S SP-技術点 32.86 + FS-技術点 66.19 = Total-技術点 99.05 総合得点 190.23⑬(Total-演技構成点 91.18 )⑱ 白岩優奈 S SP-技術点 32.16 + FS-技術点 64.18 = Total-技術点 96.34 総合得点 178.72⑲(Total-演技構成点 82.38 )⑲ 青木祐奈 S SP-技術点 37.20 + FS-技術点 59.11 = Total-技術点 96.31 総合得点 194.07⑫(Total-演技構成点 97.76 )これは全日本選手権2024で総合順位19位までの女子が獲得したショート技術点(SP-技術点)とフリー技術点(FS-技術点)の合計(Total-技術点)を高い順から一覧にしたもので、各選手の末尾の「〇」はTotal-技術点 100point超 「★」は 110point超、そして、「★★」は 120point超です。こうして見ると、総合得点による順位からは見えてこないものが見えるようです。ジュニア推薦の選手のうち、フリーに進出した七人中ショートでパンクした中井亜美さんを除く六人が Total-技術点 100point超を獲得しており、また全体の中の上位五人に島田麻央さん、和田薫子さん、岡万佑子さんが食い込んで、ジュニアのレベルの高さを如実に示しています。反対に、Total-演技構成点 についてはジュニアで 90point超を獲得したのは島田麻央さん唯一人で、シニアで 90pointを下回った方は白岩優奈さんだけでした。個別の選手に触れさせていただくと、北海道出身の岡万佑子さんの才能に改めて驚いています。全日本ジュニア2024でも、転倒したトリプルアクセル以外のエレメンツを完璧に滑り切っていて注目していましたが、今回もシニア仕様のフリーをトリプルアクセル以外はほぼ完璧に滑り切って、全体で島田さん(70.17)、中井さん(68.61)に次ぐ基礎点(67.74)を獲得しています。これで、トリプルアクセルが嵌まるようになれば中井さんや吉田陽菜さん以上の選手になるのではないかと思います。それから、三宅咲綺さんをたっぷり褒めていただいてありがとうございます。おかげさまで、三宅さんも総合成績でトップ10入りして強化選手に返り咲けそうです。渡辺倫果さんの「エイトトリプル」のフリーも見事でした。Cup of China 2024で、渡辺さんが二度の転倒で体力が尽きかけて這いつくばってもトリプルジャンプを一本も日和らずに最後までエイトトリプルに拘る姿に涙腺が崩壊していましたが、この全日本でも、トラブルを抱えながら「エイトトリプル」を滑り切って本当に素晴らしかったですね。また、今季「グランプリ東海クラブ」の選手の躍進が顕著です。和田薫子さんや松生理乃さんの活躍だけでなく、この全日本でも山下真瑚さんが2018年以来久しぶりに総合200点を獲得されて、やはりこれにはアイスリンク仙台から移ってきた田中総司コーチの存在が大きいのではないでしょうか。今季のグランプリシリーズの初戦から絶好調の千葉百音さんをジュニア時代まで育て上げて花開かせた実績をお持ちの方だけに、クラブに良い影響をもたらしているのでしょう。残念だったのは、故障の影響で棄権した三原舞依さんと、同じ神戸組の籠谷歩未さんでした。三原さんは、国内外大小13大会に出場されて故障のきっかけになった2022-2023シーズンの締めくくりの世界フィギュアスケート選手権2023 のエキシビションを卒業ソングである森山直太朗さんの「SAKURA」で演じられる姿を拝見して、2022-2023シーズンは相当の覚悟をもって臨まれていたのであろことを感じていました。あのシーズンの三原さんの姿が、同世代のグレンさんの今季の大躍進を後押ししたように感じます。今は、故障の完治と持病の再発を伴っていないことを切に祈って止みません。また、籠谷さんは僅差でフリーにこそ進めませんでしたが、大庭さん同様に社会人スケーターとして働きながら全日本選手権に出場するスケーティングレベルを維持している数少ない選手ですので、来季も頑張って全日本に出てきて欲しいと思っています。ところで、シニアの世界選手権代表には坂本花織さんと千葉百音さんに樋口新葉さんを加えた三人ですんなり決まりましたね。ただ、樋口さんは、スケートアメリカとファイナルに続いて、またこのフリーでも六本しかトリプルを跳べませんでしたが大丈夫なんでしょうか?と思っていたら坂本さんも一緒でしたね。まぁ、三人目は樋口さん、吉田さん、住吉さん、松生さんのどなたでも大丈夫でしょうが。それから、ジュニアの世界選手権代表も島田麻央さんと和田薫子さんに中井亜美さんで決まりましたね。全日本ジュニア三位の櫛田育良さんは、もっと高い順位であれば可能性はあったでしょうが、中井さんや岡さんとほぼ横並びの順位では厳しかったですね。またもや長文で失礼いたしました。どうか良いお年をお迎え下さい。来年も期待いたしております。
今年の女子シングルも熱かったですね。とりわけ白岩選手を取り上げてくださってありがとうございます。私激推しの白岩優奈選手にとってラストシーズンの全日本、少しミスはあったもののショートフリートも見応えがありました。観客へゆっくりと挨拶し、リンクを出るときには濱田元コーチと言葉を交わし、深々とお辞儀をして去って行ったのには感極まりました。昔からなんとなく見続けてきたフィギュアスケートでしたが、白岩選手がきっかけでもっと知りたい見たいと思うようになりました。
ポールさん、ありがとうございます。坂本選手、オリンピックの後でしたっけ?やめようかなみたいなこと言っていたような気がしますけど、やめなくてよかった! これからも頑張ってください!
樋口選手は中学2年生で推薦出場した全日本で台乗りというとんでもない早熟タイプでしたが、ここに来てまた全盛期を迎えた感じすらします北京五輪後の燃え尽き状態から復活するのは大変だったみたいですが、これはミラノ五輪もいけるのでは?という勢いですね
【追記】
青木選手に関してですが、まだ引退することが決まったということではなく、今後コーチなどとも話し合いをして最終的な決断をするとのことです。先走ってしまいすみませ💦
news.yahoo.co.jp/articles/4f3017d9ade1aa25cbe161144734627334e554e2
坂本選手のメンタルの強さは、これまで多々の試合経験を積み上げてきた賜物だなあ、と😊
それはジュニア時代から長い間、怪我がなく常に一線にいられるからこそですよね👏本当に素晴らしい😊✨
通しで見ると、やはり坂本選手は鍵山選手同様、頭一つ抜けてる感がありますね。あわよくばがない演技と言うか、地に足ついた演技といった印象でした。その中で島田選手は坂本、樋口両選手が(現時点で)諦めている4Tと3Aを入れ続けの連勝は、ずっと先を見据える肝の座った選手だと思います。この功績はフィギュア女子全体を底上げするパワーになり得ると期待大です。
私は今大会、河辺愛菜選手のFSに度肝を抜かれました。これは!!という演技が見られること、何より楽しいです。
今大会はおのれサルコウ…!の連続で、心中穏やかじゃなくなってきたところに麻央ちゃんの3S+3T、かおちゃんの3連続のオイラージャンプに浄化される大会でした。かおちゃんの四連覇も凄いですが、新葉ちゃんの安定感っぷりが凄く心に残った。
2年連続でFSでミスが連発していた麻央ちゃんが今年は4Tでミスはあれど順位を上げた素晴らしい演技だったと思います。ただステップシークエンスが入った完全版がこれで見納めかと思うと悲しい😢
三宅選手、国際大会に出てほしい!!
長い間確実に結果を出し続ける坂本選手、本当に頼もしいですね。ハイスピードのフリーでは一度も失速することなく熱量を保ち続けた、素晴らしい。
エキシビでは鍵山選手や千葉選手が特に良かったので、ポールさんに解説をお願いできないかな、と思いました。でも今回が今年最後の動画なんですね。
ポールさんの速攻解説のおかげで今シーズンはよりフィギュアに魅力を感じることができました。来年も楽しみにしています。
前日の男子と打って変わって、女子シングルは会場で観てる限り皆圧巻の演技の連続!!
わかばちゃんとかおちゃんの同年代お姉さん達は流石です!!
ダイナミックで音楽に呼応したステップは観ていてドキワク💕する。三宅選手も似たようなタイプかと…😮😮今後に期待大です。
松生選手の水の流れのような柔かいスケーティングも良き!!
四大陸への選出も嬉しい。真湖ちゃんも去年と違ってSP・FR両方揃えて上位に食い込むのは久し振りなのでは?嬉しい限り。河辺選手も復調してきましたね~
今季のFRプログラムとっても好きです。
倫果ちゃんの3Aには度肝抜かれました~
いつもキリッ✨とカッコ良いです。
百音ちゃんは残念でしたね。連戦の疲れか元々懸念してたqちゃんが出て来ましたね。スピンステップは抜群の美しい安定感に、ジャンプを強化で木下へ移籍らしいですが、萌音ちゃんには3Aとか4回転へのトライはしないで欲しいです。
世界選手権代表は坂本・樋口・千葉選手で納得でしょう。
百音ちゃんは四大も選出されてるので体調面がチョット心配です。
選出と指導者との相性とかあるんですね。強いクラブが良いとは限らない。
三宅咲選手が表現力と力強さが昨年よりさらに増したなとおもいました。
青木選手表現力があってうまいのにやめたらもったいない気もする。
渡辺選手が演技の最後の方苦しそうで、ぎりぎり頑張っている感じがしていたらあばらにひびが入っていたなんて。早く怪我を治して万全の演技が見たいです。
りをんちゃんも腰を痛めている中、けがを感じさせないよい演技でした。
こんなにうまくても台のりできない日本の層の厚さを思うと3枠はつらいですね。。。
第一グループから大きなミスをする選手が少なく、気分的にもノれているであろう演技をたくさん見られてイイ大会だったなあと思います。
しかし200点超え6人もですが13位まで190点超えって…四大陸と世界選手権の枠2倍くらい欲しいですね
① 島田麻央 J SP-技術点 44.50 + FS-技術点 81.19 = Total-技術点 125.69 ★★ 総合得点 219.00② (Total-演技構成点 93.31 )
② 坂本花織 S SP-技術点 41.66 + FS-技術点 73.88 = Total-技術点 115.54 ★ 総合得点 228.68①(Total-演技構成点 113.14 )
③ 和田薫子 J SP-技術点 37.86 + FS-技術点 70.00 = Total-技術点 107.86 〇 総合得点 195.63⑩(Total-演技構成点 87.77 )
④ 千葉百音 S SP-技術点 41.34 + FS-技術点 65.38 = Total-技術点 106.72 〇 総合得点 205.69④(Total-演技構成点 98.97 )
⑤ 岡万佑子 J SP-技術点 35.73 + FS-技術点 70.71 = Total-技術点 106.44 〇 総合得点 181.82⑯(Total-演技構成点 75.38 )
⑥ 渡辺倫果 S SP-技術点 34.86 + FS-技術点 70.22 = Total-技術点 105.08 〇 総合得点 198.55⑦(Total-演技構成点 93.47 )
⑦ 樋口新葉 S SP-技術点 37.33 + FS-技術点 67.74 = Total-技術点 105.07 〇 総合得点 206.40③(Total-演技構成点 101.33 )
⑧ 山下真瑚 S SP-技術点 33.59 + FS-技術点 70.78 = Total-技術点 104.37 〇 総合得点 200.25⑥(Total-演技構成点 95.88 )
⑨ 松生理乃 S SP-技術点 37.91 + FS-技術点 66.36 = Total-技術点 104.27 〇 総合得点 204.00⑤(Total-演技構成点 99.73 )
⑩ 住吉りをん S SP-技術点 38.13 + FS-技術点 64.94 = Total-技術点 103.07 〇 総合得点 197.53⑧(Total-演技構成点 94.46 )
⑪ 三宅咲綺 S SP-技術点 36.99 + FS-技術点 65.36 = Total-技術点 102.35 〇 総合得点 196.55⑨(Total-演技構成点 94.20 )
⑫ 村上遥奈 J SP-技術点 31.98 + FS-技術点 69.54 = Total-技術点 101.52 〇 総合得点 180.21⑰(Total-演技構成点 78.83 )
⑬ 吉田陽菜 S SP-技術点 36.88 + FS-技術点 64.50 = Total-技術点 101.38 〇 総合得点 195.27⑪(Total-演技構成点 93.89 )
⑭ 岡田芽依 J SP-技術点 35.05 + FS-技術点 65.93 = Total-技術点 100.98 〇 総合得点 179.76⑱(Total-演技構成点 78.78 )
⑮ 櫛田育良 J SP-技術点 35.72 + FS-技術点 64.79 = Total-技術点 100.51 〇 総合得点 187.14⑭(Total-演技構成点 86.63 )
⑯ 中井亜美 J SP-技術点 28.08 + FS-技術点 71.41 = Total-技術点 99.49 総合得点 182.50⑮(Total-演技構成点 83.01 )
⑰ 河辺愛菜 S SP-技術点 32.86 + FS-技術点 66.19 = Total-技術点 99.05 総合得点 190.23⑬(Total-演技構成点 91.18 )
⑱ 白岩優奈 S SP-技術点 32.16 + FS-技術点 64.18 = Total-技術点 96.34 総合得点 178.72⑲(Total-演技構成点 82.38 )
⑲ 青木祐奈 S SP-技術点 37.20 + FS-技術点 59.11 = Total-技術点 96.31 総合得点 194.07⑫(Total-演技構成点 97.76 )
これは全日本選手権2024で総合順位19位までの女子が獲得したショート技術点(SP-技術点)とフリー技術点(FS-技術点)の合計(Total-技術点)を高い順から一覧にしたもので、各選手の末尾の「〇」はTotal-技術点 100point超 「★」は 110point超、そして、「★★」は 120point超です。
こうして見ると、総合得点による順位からは見えてこないものが見えるようです。
ジュニア推薦の選手のうち、フリーに進出した七人中ショートでパンクした中井亜美さんを除く六人が Total-技術点 100point超を獲得しており、また全体の中の上位五人に島田麻央さん、和田薫子さん、岡万佑子さんが食い込んで、ジュニアのレベルの高さを如実に示しています。
反対に、Total-演技構成点 についてはジュニアで 90point超を獲得したのは島田麻央さん唯一人で、シニアで 90pointを下回った方は白岩優奈さんだけでした。
個別の選手に触れさせていただくと、
北海道出身の岡万佑子さんの才能に改めて驚いています。
全日本ジュニア2024でも、転倒したトリプルアクセル以外のエレメンツを完璧に滑り切っていて注目していましたが、今回もシニア仕様のフリーをトリプルアクセル以外はほぼ完璧に滑り切って、全体で島田さん(70.17)、中井さん(68.61)に次ぐ基礎点(67.74)を獲得しています。これで、トリプルアクセルが嵌まるようになれば中井さんや吉田陽菜さん以上の選手になるのではないかと思います。
それから、三宅咲綺さんをたっぷり褒めていただいてありがとうございます。
おかげさまで、三宅さんも総合成績でトップ10入りして強化選手に返り咲けそうです。
渡辺倫果さんの「エイトトリプル」のフリーも見事でした。
Cup of China 2024で、渡辺さんが二度の転倒で体力が尽きかけて這いつくばってもトリプルジャンプを一本も日和らずに最後までエイトトリプルに拘る姿に涙腺が崩壊していましたが、この全日本でも、トラブルを抱えながら「エイトトリプル」を滑り切って本当に素晴らしかったですね。
また、今季「グランプリ東海クラブ」の選手の躍進が顕著です。和田薫子さんや松生理乃さんの活躍だけでなく、この全日本でも山下真瑚さんが2018年以来久しぶりに総合200点を獲得されて、やはりこれにはアイスリンク仙台から移ってきた田中総司コーチの存在が大きいのではないでしょうか。
今季のグランプリシリーズの初戦から絶好調の千葉百音さんをジュニア時代まで育て上げて花開かせた実績をお持ちの方だけに、クラブに良い影響をもたらしているのでしょう。
残念だったのは、故障の影響で棄権した三原舞依さんと、同じ神戸組の籠谷歩未さんでした。
三原さんは、国内外大小13大会に出場されて故障のきっかけになった2022-2023シーズンの締めくくりの世界フィギュアスケート選手権2023 のエキシビションを卒業ソングである森山直太朗さんの「SAKURA」で演じられる姿を拝見して、2022-2023シーズンは相当の覚悟をもって臨まれていたのであろことを感じていました。
あのシーズンの三原さんの姿が、同世代のグレンさんの今季の大躍進を後押ししたように感じます。
今は、故障の完治と持病の再発を伴っていないことを切に祈って止みません。
また、籠谷さんは僅差でフリーにこそ進めませんでしたが、大庭さん同様に社会人スケーターとして働きながら全日本選手権に出場するスケーティングレベルを維持している数少ない選手ですので、来季も頑張って全日本に出てきて欲しいと思っています。
ところで、シニアの世界選手権代表には坂本花織さんと千葉百音さんに樋口新葉さんを加えた三人ですんなり決まりましたね。
ただ、樋口さんは、スケートアメリカとファイナルに続いて、またこのフリーでも六本しかトリプルを跳べませんでしたが大丈夫なんでしょうか?と思っていたら坂本さんも一緒でしたね。まぁ、三人目は樋口さん、吉田さん、住吉さん、松生さんのどなたでも大丈夫でしょうが。
それから、ジュニアの世界選手権代表も島田麻央さんと和田薫子さんに中井亜美さんで決まりましたね。
全日本ジュニア三位の櫛田育良さんは、もっと高い順位であれば可能性はあったでしょうが、中井さんや岡さんとほぼ横並びの順位では厳しかったですね。
またもや長文で失礼いたしました。
どうか良いお年をお迎え下さい。
来年も期待いたしております。
今年の女子シングルも熱かったですね。とりわけ白岩選手を取り上げてくださってありがとうございます。私激推しの白岩優奈選手にとってラストシーズンの全日本、少しミスはあったもののショートフリートも見応えがありました。観客へゆっくりと挨拶し、リンクを出るときには濱田元コーチと言葉を交わし、深々とお辞儀をして去って行ったのには感極まりました。昔からなんとなく見続けてきたフィギュアスケートでしたが、白岩選手がきっかけでもっと知りたい見たいと思うようになりました。
ポールさん、ありがとうございます。坂本選手、オリンピックの後でしたっけ?やめようかなみたいなこと言っていたような気がしますけど、やめなくてよかった! これからも頑張ってください!
樋口選手は中学2年生で推薦出場した全日本で台乗りというとんでもない早熟タイプでしたが、ここに来てまた全盛期を迎えた感じすらします
北京五輪後の燃え尽き状態から復活するのは大変だったみたいですが、これはミラノ五輪もいけるのでは?という勢いですね