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杏子の倫理観が潔癖すぎないから魔法少女として比較的長生き出来た、っていう考察はとても納得。献身的でお人好しで早世してしまったさやかちゃんも好きだけど、杏子のような現実的な考えの出来る子には安心感があります。
内心を考えると複雑な気持ちになりますよね~
さやかを杏子父に重ねて見てるってのは初めて聞いた。これ割と当たってる気がする...10年も前の作品なのに未だ新発見ができるって本当作り込まれてますね
掘っても掘っても掘り尽くせず、とても深いですよね〜
個人的には杏子にとってのさやかは「かつての自分」そして「本来こうでありたかった自分」だと思うだからこそまどポでほむらが既にオクタヴィアを倒してしまったのを知った際に「さやかとならやり直せるかも」という再び持てた希望を打ち砕かれ絶望し魔女化してしまったんだと思う
生きることが杏子にとっての贖罪だったのか……。そして悪ぶることで家族を肯定すると。そして最後に今度こそ一緒に心中できて救われる(許しを得る)わけか。深すぎるな
杏子は深すぎて恐ろしいですよねえ…
@@サラサリウム考察の魔女 今気づいたのですが、映画でさやかが「心残りだったんだろうね、あんたを置き去りにしちゃったこと」と言っていたのは、このことがあったからなんですね。杏子はさやかと共に消えることで、許された。なのにまどかが作り変えた世界では(まどかは杏子とさやかのその関係について知らないので仕方がないですが)、杏子は独りぼっちで生き残ってしまった。さやかと杏子にとって映画での1ヶ月は昇華のプロセスなんですね。あと、杏子ちゃんと言えば林檎ですが、林檎と言えば罪ですよね。そこで杏子がさやかに林檎を差し出すシーンを思い出しました。杏子はさやかに林檎を差し出すけれどさやかはそれを拒否する。それはさやかには罪がないことを示唆するのか。または、「その林檎はどうしたのか」という問いは、その罪はどうしたのか→杏子が背負う罪ではない、ということを示唆したのか…無理筋ですね…うーん、けれど、個人的にどうして杏子が最後自分を許すことを許したのかが腑に落ちない…どういう心情の変化があったのか……
@@aterasu11 本編のきょうこは納得して去っていったために、まどかが変えた世界ではまた取り残されてしまったってのは確かにその通りなんですよねえ〜。前回の動画でもう一度一ヶ月を過ごすことが大事だと言ったんですが、おっしゃる通り、確かに杏子とさやかにとってもそれは同じだったんですね!(すごい発見だヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3)許すこと、これは私も難しいなあと思ってました…というのも、ここの「許す」はポジティブな意味ばかりではなくて、もう頑張んなくていいんだよとかさやかのためだったらまあいいかみたいな、一家心中の過去の場面の再現に乗っかって「再び時を動かし始めた」だけなのかなあとも思います(説明下手で申し訳ありません…)。杏子は「あの時」もう死んでいるはずで、ちゃんと死に直せた=生き直せたのが救いなのかなあとは思うんですが、ちょっと動画の方でもポジティブな強調しすぎたかなあとか思います)^o^(杏子が背負う罪ではないってのは、確かに解釈として深エモすぎる…っ!!
@@サラサリウム考察の魔女 ご丁寧に返信してくださりありがとうございます。この動画のお陰で、新編での一ヶ月間がさやかと杏子にとっても意味のあるものだった!と気づき、新編での2人の会話を染々と感慨深く思いながら、見返えしました笑。新作で、再び一緒になった2人がどうなるのか……新作を見る楽しみが1つ増えました。「再び時を動かし始めた」なるほど……確かに、人生を償いと捉えていた杏子の時間は、家族が死んだときから進んでいなくて、さやかのおかげでようやく区切りがついて、自分の時を進めることができたんですね。とても面白かったです。今後の動画も楽しみにさせて頂きます!頑張ってください。
杏子が好きになってさやかが本当に好きになる自分がいた。
さやか&杏子すこすこのすこですわ。
キュウべえ「さて、杏子の父親を利用して魔女化を促すか」
??「当然だよね」
所々音声が入ってないのはわざとなのかな🤔
ウワー!ほんとだ!再投稿しようかな…
既出だったら ごめんなさい ミキとキョウコでぬーベーの関係性など考えていましたが 杏子の名字はもしかしたら お邪魔じょどれみの佐倉未来からきているかも知れないですね
キュウベエ杏子に舌打ち。 4:38
1.25倍速くらいで見てます(^-^;💦
意外と推奨倍率です!🙌
16:40お前の回かな?
ほんとだ!ご指摘ありがとうございますー!しかし情けない投稿者ですまない…
杏子の倫理観が潔癖すぎないから魔法少女として比較的長生き出来た、っていう考察はとても納得。
献身的でお人好しで早世してしまったさやかちゃんも好きだけど、杏子のような現実的な考えの出来る子には安心感があります。
内心を考えると複雑な気持ちになりますよね~
さやかを杏子父に重ねて見てるってのは初めて聞いた。これ割と当たってる気がする...10年も前の作品なのに未だ新発見ができるって本当作り込まれてますね
掘っても掘っても掘り尽くせず、とても深いですよね〜
個人的には杏子にとってのさやかは「かつての自分」
そして「本来こうでありたかった自分」だと思う
だからこそまどポでほむらが既にオクタヴィアを倒してしまったのを知った際に「さやかとならやり直せるかも」という再び持てた希望を打ち砕かれ絶望し魔女化してしまったんだと思う
生きることが杏子にとっての贖罪だったのか……。そして悪ぶることで家族を肯定すると。
そして最後に今度こそ一緒に心中できて救われる(許しを得る)わけか。
深すぎるな
杏子は深すぎて恐ろしいですよねえ…
@@サラサリウム考察の魔女 今気づいたのですが、映画でさやかが「心残りだったんだろうね、あんたを置き去りにしちゃったこと」と言っていたのは、このことがあったからなんですね。
杏子はさやかと共に消えることで、許された。なのにまどかが作り変えた世界では(まどかは杏子とさやかのその関係について知らないので仕方がないですが)、杏子は独りぼっちで生き残ってしまった。
さやかと杏子にとって映画での1ヶ月は昇華のプロセスなんですね。
あと、杏子ちゃんと言えば林檎ですが、林檎と言えば罪ですよね。そこで杏子がさやかに林檎を差し出すシーンを思い出しました。杏子はさやかに林檎を差し出すけれどさやかはそれを拒否する。それはさやかには罪がないことを示唆するのか。または、「その林檎はどうしたのか」という問いは、その罪はどうしたのか→杏子が背負う罪ではない、ということを示唆したのか…無理筋ですね…うーん、けれど、個人的にどうして杏子が最後自分を許すことを許したのかが腑に落ちない…どういう心情の変化があったのか……
@@aterasu11 本編のきょうこは納得して去っていったために、まどかが変えた世界ではまた取り残されてしまったってのは確かにその通りなんですよねえ〜。前回の動画でもう一度一ヶ月を過ごすことが大事だと言ったんですが、おっしゃる通り、確かに杏子とさやかにとってもそれは同じだったんですね!(すごい発見だヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3)
許すこと、これは私も難しいなあと思ってました…というのも、ここの「許す」はポジティブな意味ばかりではなくて、もう頑張んなくていいんだよとかさやかのためだったらまあいいかみたいな、一家心中の過去の場面の再現に乗っかって「再び時を動かし始めた」だけなのかなあとも思います(説明下手で申し訳ありません…)。
杏子は「あの時」もう死んでいるはずで、ちゃんと死に直せた=生き直せたのが救いなのかなあとは思うんですが、ちょっと動画の方でもポジティブな強調しすぎたかなあとか思います)^o^(
杏子が背負う罪ではないってのは、確かに解釈として深エモすぎる…っ!!
@@サラサリウム考察の魔女
ご丁寧に返信してくださりありがとうございます。
この動画のお陰で、新編での一ヶ月間がさやかと杏子にとっても意味のあるものだった!と気づき、新編での2人の会話を染々と感慨深く思いながら、見返えしました笑。
新作で、再び一緒になった2人がどうなるのか……新作を見る楽しみが1つ増えました。
「再び時を動かし始めた」なるほど……確かに、人生を償いと捉えていた杏子の時間は、家族が死んだときから進んでいなくて、さやかのおかげでようやく区切りがついて、自分の時を進めることができたんですね。
とても面白かったです。今後の動画も楽しみにさせて頂きます!頑張ってください。
杏子が好きになってさやかが本当に好きになる自分がいた。
さやか&杏子すこすこのすこですわ。
キュウべえ
「さて、杏子の父親を利用して魔女化を促すか」
??「当然だよね」
所々音声が入ってないのはわざとなのかな🤔
ウワー!ほんとだ!
再投稿しようかな…
既出だったら ごめんなさい ミキとキョウコでぬーベーの関係性など考えていましたが 杏子の名字はもしかしたら お邪魔じょどれみの佐倉未来からきているかも知れないですね
キュウベエ杏子に舌打ち。 4:38
1.25倍速くらいで見てます(^-^;💦
意外と推奨倍率です!🙌
16:40お前の回かな?
ほんとだ!ご指摘ありがとうございますー!
しかし情けない投稿者ですまない…