【覚えていますか?】マイカル小樽の大人気施設は今?動物と音楽のフードコート?・・・もんすけ調査隊(今日ドキッ!2023年6月23日放送)

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  • เผยแพร่เมื่อ 6 ก.พ. 2025
  • 依頼人(あおこ・札幌・30代)
    「マイカル小樽にあった、動物と音楽のフードコートの調査をお願いしたいです。そこに小さい時に行って、本当に楽しい思い出がいっぱいだった。動物の写真とかもっと見れればとか、当時、どういう店が入っていたとかが知りたい」
    マイカル小樽とは、1999年、
    小樽市築港にオープンした当時全国でも最大級の大型複合商業施設だ。
    ショッピングセンターを始め、
    実に様々なアミューズメント施設が存在していた。
    そしてオープン当日には、こんな人たちの姿も・・・
    渡 哲也さん(当時57歳)「よろしく、ありがとう」
    舘 ひろしさん(当時48歳)「朝早くから本当にありがとうございます」
    依頼者は、10年以上、フードコートの写真を探しているのだという。
    果たして、動物と音楽がモチーフのフードコートとは?
    さっそく現場に行ってみると・・・
    調査員
    「ありました!フードコートはあったんですが、動物や音楽を感じさせるものはありません。あるのは、なると屋のニワトリくらいです」
    それもそのはず実は・・・
    マイカル小樽はオープンからわずか2年で、
    親会社マイカルが経営破綻すると運営会社も破綻。しかし・・・
    司会
    「ウイングベイ小樽に生まれ変わります」
    2003年に、ウイングベイ小樽としてリニューアルしたのだ。
    そこでマイカル小樽が今、どう変わっているのか?案内してもらった。
    小樽ベイシティ開発 岩本春樹 課長
    「こちらが小樽吉本が入っていた劇場です」
    現在、レンタルホールとして使用されているヲタル座は・・・
    実は日本初のお笑いテーマパーク「小樽よしもと」があった場所。
    だからオープン時には・・・
    桂文枝さん(当時55歳)「ようこそ!いらっしゃ~い」
    多くのお笑い芸人が駆けつけて大盛り上がり。
    HBCアナウンサー(当時)武田明子さん
    「中は昭和30年の街並みを再現しているようなんですが、色々仕掛けがあるんです」
    そして今もこの場所には・・・
    小樽ベイシティ開発 岩本春樹 課長
    「こちらが以前、小樽よしもとだったステージと座席がそのまま残っています」
    さらに、こちらの施設にも当時の名残が・・・
    大型プレイランド・イカロスの城は、
    逆バンジーや滑り台など、子どもたちに大人気の施設なのだが、
    マイカルの時代には、巨大な難破船の模型を始め、
    なんと!ジェットコースターまであったのだ!
    その名残が・・・今も壁に刻まれている。
    そして当時、一番人気の施設が・・・
    小樽ベイシティ開発 岩本春樹 課長
    「こちらが石原プロがあった場所。今は喜久屋書店という本屋」
    今は全国展開する大手書店だが、マイカルの時代には・・・
    HBCアナウンサー(当時)武田明子さん
    「今日一番の人気となっているのがコチラ。近くには裕次郎記念館もありますから、そちらとの相乗効果も狙っているのではないでしょうか」
    オープン時には、石原軍団の大人気の3人が駆け付けた。
    司会「どうぞ!」
    銃の音「バンッ!」
    会場は熱狂の渦に包まれた。
    そして、いよいよフードコートがあった1階へ・・・
    小樽ベイシティ開発 岩本春樹 課長
    「こちらが以前、生海家という飲食店が入っていた区画です」
    現在、ウイングベイ小樽では、
    済生会小樽病院と協力し、健康で快適な街づくりに力を入れており
    300円から受けられる「ちょこっと検診」や、
    介護や児童福祉の施設を作るなど、
    全国的にも注目を集めているという。
    そんな健康づくりの拠点が昔は・・・
    小樽ベイシティ開発 岩本春樹さん
    「生海家は海をテーマにしたレストランで、天井の魚の模型が動いたりしているようなレストラン。深海をイメージした大きいオブジェがあった」
    そして、いよいよフードコートは今・・・
    小樽ベイシティ開発 岩本春樹 課長
    「ちょうど、この辺りがフードコートドレミファタウンのあった場所」
    やはり昔のフードコートは無くなっており、
    今は飲食店に変わってているのだ!
    依頼者がマイカル時代に見た、
    動物と音楽のフードコートとはいったい!?
    マイカル小樽にあった動物と音楽のフードコートとは!?
    調査員「当時の写真は残っていない?」
    小樽ベイシティ開発 岩本春樹 課長
    「弊社でも数枚ある程度にはなるが持っている」
    なんと!フードコートの写真が残っていた!
    こちらがドレミファタウンが完成した時の写真なのだが、
    店舗の看板にはカワイイ動物のオブジェが付いているではないか!
    では、どんな店があったのか?
    小樽ベイシティ開発 岩本春樹 課長
    「ラーメン屋さんとか、あとオムライス屋さん、たこ焼き屋さん、あとソフトクリーム屋さんとか、様々なショップがあるフードコートだった」
    当時の設計図を見ると、実に18の店舗があった。そして・・・
    よく見ると通路の奥に動物のオブジェを発見!
    小樽ベイシティ開発 岩本春樹 課長
    「中央付近にオブジェがあって、時間によって音楽が鳴って、動物が動くオブジェだった」
    しかし、もんすけ調査隊は、これだけでは終わらない!
    調査員「ありました!フードコートの写真を発見しました!」
    当時の商業施設を紹介する専門誌に、マイカル小樽の特集を発見!
    確かにワニやゾウ、カバなど
    動物たちが楽器を演奏しているではないか!
    依頼人(あおこ・札幌・30代)
    「うわっ!すごく印象に残っていて、ここの横に座ったんです。泣きそうになっています。お願いして良かったです。10年の夢がやっと一区切りつきました。ありがとうございます」
    調査依頼はこちら↓
    lin.ee/pYvxEEm
    www.hbc.co.jp/...
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