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おすすめに突如出てきました。初見です。6年前まで15年間NC旋盤にて仕事していたので懐かしく、加工工程も、あー…俺もそうしただろうなとか懐かしく拝見しました。薄物樹脂もやりましたが、そう。突切りの刃の幅に左右された思い出があります。低回転高送りで加工してたかな?熱持たすとあっという間に歪みが出るんですょね。材質にも思い切り左右されて苦労しました。POM、低回転高送り試してみてください。フライスは、小径で極力熱持たせないのが肝かもしれません。POMは比較的加工し易い方です。わたしは只今、純銅C1020を2mm厚加工で苦戦してます。今、マシニングの仕事になってますが、旋盤の試行錯誤と変わらないです。が、上手く図面通りに安定加工できるように工程が組めると、なんとも言えない満足感ありますょねおもちゃの卓上旋盤買って、ノウハウ忘れない様にしようと企み中です。
コメント失礼致します。普段はマシニングによる切削加工を生業としている者です。突然お勧めに出てきて、ふと見てしまったところからの、老婆心的なコメントになります。薄物加工は我々の業界でも値段が高くなる傾向に有ります。特に旋盤専門の方は薄物をやりたがりません、なので我々のようなマシニングの人が丸い薄物やったりします^^。私がそれを仕事として受けたと仮定すると、吸着治具で薄く仕上げます。多分そのまま長穴も加工してしまいます。後のフライス加工部分だけで言えば、上から押さえるもう一つの治具を作ります、3~5mm程の厚みが有るアルミの板で良いでしょう。下の治具のような形の薄いアルミ板で材料を挟んでしまう戦法です。こうすると、材料はブレようが有りません。思ったことを書いてしまいましたがSKR-93さんの今後の活動の参考になればと思います。
同じ意見です。材料のサイドからの位置決めは必要だと思いますが、クランプは上下方向でした方が良さそうですね。上部に言われる様にアルミ材などを置いてクランプすれば、複数枚同時に加工できると思います。
@@kawaueyamasita横から失礼。私も同意見持ちました。この加工方法なら複数枚重ねて切り欠いた方が良さそう。リスキーですが。
やはり、加工業の方からは、もっと良い方法がほかにもあるのでは…と言う意見が多いのですねぇ~別コメントでも書きましたが、実際、マシニングでやったとしたら、お幾らぐらいで加工するのでしょうか?多分、私の加工金額はかなり低いと思います…。今回の場合はさらに明確に材料支給と言う状況なので、加工費のみとなります。5ミリ、3ミリ、2ミリ、1.5ミリ、1ミリをそれぞれΦ18を8枚、Φ22を8枚。全枚数で80枚と言う注文でした。実際はダンパーシャフト系が実径なので、+0.5の穴を開けています。当方、Φ18.5ドリルはあったのでOK。Φ22.5が無かったので新規購入して加工しました。治具はMCナイロンで上手くいった経験のある既存の物でした。ちなみにΦ40をΦ39に外径加工して、フライスの治具に納めました。更に言うと、上手くいったMCナイロンの過去の製作例は外径はΦ45でした。パックマンのところ?!の加工するエンドミルをもう少し細いものに変える(現状Φ15前後の一様かなり切れる状態の刃物(HSS)で加工しました)のは切削抵抗を軽減する上であり得るとは思いますが、MCナイロンでは無かったような逃げ?が起きていたのはPOMによるものと、外径が小さすぎる?!設計的なものによるものだと考えています。
@@george39skr 上手く私の意図が伝わっていない気がしたので返信致します。他のコメントも拝見させて頂きました。とりあえず、お金の話は不問としましょうか、私はSKR-93さんの仕事を取りたくてコメントしてるわけでは有りません。また、吸着治具を作れとか購入しろとも言っておりません。おそらくこの動画上で出ている設備が普段使える装備だと仮定しても、設計変更せずにそのまま作れると思ったのでコメントさせて頂きました。前回のコメント後にふと思いついた旋盤加工の回避作戦が有るのですが・・・。ビニールテープか、アルミテープを治具と製品の間に貼ってみては??切り子が挟まるリスクは減ると思います。これで問題解決出来たならば、1mmだろうが加工出来るわけなので、問題解決ですよね。「材質の違いによる設計の責任だ!!」と言う主張は共感しますが、私はしません。私も一応動画出している人なので、気が向いたら見てみてください。fusion360の動画だらけですけどね・・・。吸着治具の話しもしてたかも・・・。「面白そうな活動されているな」と思ったので、コメントさせて頂きました。以上SKR-83さんの今後の励みになりますように。
えっと、どうしても聞きたいわけではありませんが、お金の話はもし聞けるのなら聞きたいです。と言うのも、私は設計もする(材料選定から始まります)のと、レースエンジニアとして実際に使用するところまで絡んでくるので、今回は発注者=設計者と言うのと、同じレースエンジニアでもあり発注者は使用もするのです。間違った材料選択とデザイン(設計)もしているので、その件についても動画で話しています。実際に使用するにあたる話もしてしまっているので、設計に関してはディスらざるを得なかったのです。何せ、設計が間違っていましたので…。が、加工屋さん的視点からだと何名かの方がマシニングでの加工をおすすめしているので、コスト的に間違った設計をした場合、いくらぐらいかかるのかを聞いています。加工屋さん的なおすすめの加工法案はマシニングだとして、樹脂系の切削を専門にやっている方々の加工法案だとすると実際いくらかかるのか?そして、それを発注者はそのコストを受け入れてお願いするのか?そういった観点から金額をお聞きしたかっただけです。仕事を取るとかはちょっと意味が解りませんが、逆に安ければ外注としてお願いしたいぐらいです。と、何せ、私は設計もし、実際に使用もするエンジニアの立場であるので、このダンパーパッカーと言うもの全般に関してお話しています。ので、加工屋さん的にこの薄さならばこうする?!と言うのは良いのですが、たかがパッカーと言う程度のものなので、コスパはどのぐらいなのかは聞いてみたいな?!と思った次第です。高いものならば、おいそれと使えるものでは無くなってしまいますので…。PS>ちょうど今、別の方面からダンパーパッカーの注文が入り、個数はかなり少ないですが、MCナイロンで私の出来る範囲の厚さで加工しているところです。やはり、問題なく加工出来、且つ使用も出来るでしょう。
薄物は両面テープで連結してスリッドはノコとヤスリで仕上げるしかありませんね。お疲れ様でした。🙇🏻
お疲れ様です。樹脂加工・・・ハイスバイトに鋭利なすくい面を入れて、オイルストーンで優しく研ぐ。ドリルは、木工ドリルの様にすくい面を入れる。エンドミルは、アルミ用のショートで小径。元、段増金型・治具フライス・樹脂加工です。汎用工具研削盤で、エンドミルを再研削していた頃が懐かしい。
私もおすすめに突如、、、自分も様々素材を加工しますが、POMは硬いイメージです。故に割れやすい。自分らの周りでは、プラ薄物は両面テープで固定が主流となりつつありす。勿論刃物は小径で回すのですが。しかし旋盤のコレットとボルトのアイディアはとても良いですね。使わせていただきます!
そうですねぇ~、結果、MCナイロンより粘っこくて硬い?なんかそんなイメージでした…。もう少し、材料肉厚があれば、そんなことは感じなかったかもですが、今回は肉厚が薄すぎました…。汎用フライスでクランプした時点でたぶん座屈?で、Φ18.5ドリルで穴開けし更にΦ22.5のエンドミルで穴拡大で素材が逃げて嚙みこんで?で、何かの拍子に幾枚かバラバラになりました。穴開けだけでも上手く開けられませんでした。樹脂を多くやっているところは、アロンアルファで固定とか、両面テープとか…色々技があるようですが私の場合はあまり専門では無いので、今まで私の設計でMCナイロンでは問題なくやっていました…。ので、材料がPOMになっても動画には出来るだろうと思っていたのですが、ボヤキまくる動画になってしまったのは申し訳ない…。でも、多分、今まで幾度も加工しているダンパーパッカーと言う題材でしたので、動画を回してみた…と言う落ちでした…。MCナイロンでもう少し厚みがあれば、悪くない加工法案だと思うんですけどね…。コメントありがとうございます。
早々のコメントありがとうございます♪えっと、今回の動画はデザイン(設計)さえ間違わなければ過去にも製作事例があった品物になります。実際の加工屋さんとしては有無を言わさず、依頼主の図面通り?指示通り?加工するのが常になるかとは思いますが、当方では過去にも製作事例がある状態ですので、材料選定+設計レベルでの素材及びΦ数や、実際使用する上での厚さ?(ダンパーパッカーとして実際にどう使うか?!)と色々、知識がある上での依頼品でした。1ミリの依頼に関しては積層する使用用途である以上、5ミリを抜いて3ミリを2枚重ねることでその差、1ミリは再現できますので、1ミリの必要性は皆無。更に1.5ミリと言う0.5ミリ単位のリアルな使用用途は多分あり得ないかと私は思っています。ので、ディスっていますwwその流れで考えるに、このお仕事に1枚いくらでお受けするとマシニングまで使った場合に採算が取れるのかはちょっとお伺いしたいな…?とは思いました。私の他の動画もご覧いただいているからこそ、マシニングの話が出てきているのかとも思うので、返信と言う形ではなく新たにコメントとして入れました。当方、『吸着治具』なるものは使用したことも、所有したことも無いので、今回の加工に関してそこに投資をしたら間違いなく赤字ですのでそこは多分無理です。そして、材料選定さえ間違わなければ(支給材のPOMが私的にはあり得ない?!)今まで厚さ的にも意味不明な注文含め、現状の治具で材料さえせめてMCナイロンを選択していれば問題なく加工は出来ていました。さすがに、2ミリ以下…は用途が限られているので、設計者目線で使用するにあたりあり得ない?!と言うのを前提に、1枚いくら頂くの?と言うのと、マシニングまでは使用しない方向で考えないと、こんな品物で実際いくら頂けるの?と言うのが今回の汎用でなるべく治具を使用しないで安価に仕上げる…と言うことになりました。ちなみに、1.5ミリと1ミリは2枚重ねて加工しています。クランプに変わりはありませんが…。更に、MCナイロンでしたらもう少し、まともではありました…。POMと言う材料で且つ外径が小さすぎ?!と言うのと、厚さの依頼が常識を逸脱していたのが根本の話となります。PS>ちなみに、当初、総数100枚の加工依頼でしたが、私の100枚の見積もりで同じ金額で80枚に減らされました…。そして持ってこられた材料はPOM…。基本、ええ加減にせえよ?!から始まっている仕事なので、こんな動画になってしまいました(汗)ご理解いただけると幸いです…。治具なしで、動画中文句は散々言っていますが、悪い加工法案ではないのかな??と思って、皆さんとシェアする形で動画にしてみました。と言うか、この仕事にマシニング導入したら、私なら10000枚でも請けたくないです…。申し訳ない…。
昔の職場で同僚が冷凍庫で冷やしたプラスチックの切削やってたなあ。大変だったろう(他人事)
何度もくっり
おすすめに突如出てきました。
初見です。
6年前まで15年間NC旋盤にて仕事していたので懐かしく、加工工程も、あー…俺もそうしただろうなとか懐かしく拝見しました。
薄物樹脂もやりましたが、そう。突切りの刃の幅に左右された思い出があります。低回転高送りで加工してたかな?
熱持たすとあっという間に歪みが出るんですょね。材質にも思い切り左右されて苦労しました。
POM、低回転高送り試してみてください。
フライスは、小径で極力熱持たせないのが肝かもしれません。
POMは比較的加工し易い方です。
わたしは只今、純銅C1020を2mm厚加工で苦戦してます。
今、マシニングの仕事になってますが、旋盤の試行錯誤と変わらないです。
が、上手く図面通りに安定加工できるように工程が組めると、なんとも言えない満足感ありますょね
おもちゃの卓上旋盤買って、ノウハウ忘れない様にしようと企み中です。
コメント失礼致します。
普段はマシニングによる切削加工を生業としている者です。
突然お勧めに出てきて、ふと見てしまったところからの、老婆心的なコメントになります。
薄物加工は我々の業界でも値段が高くなる傾向に有ります。
特に旋盤専門の方は薄物をやりたがりません、なので我々のようなマシニングの人が丸い薄物やったりします^^。
私がそれを仕事として受けたと仮定すると、吸着治具で薄く仕上げます。
多分そのまま長穴も加工してしまいます。
後のフライス加工部分だけで言えば、上から押さえるもう一つの治具を作ります、
3~5mm程の厚みが有るアルミの板で良いでしょう。
下の治具のような形の薄いアルミ板で材料を挟んでしまう戦法です。
こうすると、材料はブレようが有りません。
思ったことを書いてしまいましたがSKR-93さんの今後の活動の参考になればと思います。
同じ意見です。
材料のサイドからの位置決めは必要だと思いますが、クランプは上下方向でした方が良さそうですね。
上部に言われる様にアルミ材などを置いてクランプすれば、複数枚同時に加工できると思います。
@@kawaueyamasita横から失礼。私も同意見持ちました。この加工方法なら複数枚重ねて切り欠いた方が良さそう。リスキーですが。
やはり、加工業の方からは、もっと良い方法がほかにもあるのでは…と言う意見が多いのですねぇ~
別コメントでも書きましたが、実際、マシニングでやったとしたら、お幾らぐらいで加工するのでしょうか?
多分、私の加工金額はかなり低いと思います…。今回の場合はさらに明確に材料支給と言う状況なので、加工費のみとなります。5ミリ、3ミリ、2ミリ、1.5ミリ、1ミリをそれぞれΦ18を8枚、Φ22を8枚。全枚数で80枚と言う注文でした。実際はダンパーシャフト系が実径なので、+0.5の穴を開けています。当方、Φ18.5ドリルはあったのでOK。Φ22.5が無かったので新規購入して加工しました。治具はMCナイロンで上手くいった経験のある既存の物でした。ちなみにΦ40をΦ39に外径加工して、フライスの治具に納めました。
更に言うと、上手くいったMCナイロンの過去の製作例は外径はΦ45でした。パックマンのところ?!の加工するエンドミルをもう少し細いものに変える(現状Φ15前後の一様かなり切れる状態の刃物(HSS)で加工しました)のは切削抵抗を軽減する上であり得るとは思いますが、MCナイロンでは無かったような逃げ?が起きていたのはPOMによるものと、外径が小さすぎる?!設計的なものによるものだと考えています。
@@george39skr
上手く私の意図が伝わっていない気がしたので返信致します。
他のコメントも拝見させて頂きました。
とりあえず、お金の話は不問としましょうか、私はSKR-93さんの仕事を取りたくてコメントしてるわけでは有りません。
また、吸着治具を作れとか購入しろとも言っておりません。
おそらくこの動画上で出ている設備が普段使える装備だと仮定しても、設計変更せずにそのまま作れると思ったのでコメントさせて頂きました。
前回のコメント後にふと思いついた旋盤加工の回避作戦が有るのですが・・・。
ビニールテープか、アルミテープを治具と製品の間に貼ってみては??
切り子が挟まるリスクは減ると思います。
これで問題解決出来たならば、1mmだろうが加工出来るわけなので、問題解決ですよね。
「材質の違いによる設計の責任だ!!」と言う主張は共感しますが、私はしません。
私も一応動画出している人なので、気が向いたら見てみてください。
fusion360の動画だらけですけどね・・・。
吸着治具の話しもしてたかも・・・。
「面白そうな活動されているな」と思ったので、コメントさせて頂きました。
以上SKR-83さんの今後の励みになりますように。
えっと、どうしても聞きたいわけではありませんが、お金の話はもし聞けるのなら聞きたいです。と言うのも、私は設計もする(材料選定から始まります)のと、レースエンジニアとして実際に使用するところまで絡んでくるので、今回は発注者=設計者と言うのと、同じレースエンジニアでもあり発注者は使用もするのです。
間違った材料選択とデザイン(設計)もしているので、その件についても動画で話しています。実際に使用するにあたる話もしてしまっているので、設計に関してはディスらざるを得なかったのです。何せ、設計が間違っていましたので…。
が、加工屋さん的視点からだと何名かの方がマシニングでの加工をおすすめしているので、コスト的に間違った設計をした場合、いくらぐらいかかるのかを聞いています。
加工屋さん的なおすすめの加工法案はマシニングだとして、樹脂系の切削を専門にやっている方々の加工法案だとすると実際いくらかかるのか?そして、それを発注者はそのコストを受け入れてお願いするのか?
そういった観点から金額をお聞きしたかっただけです。
仕事を取るとかはちょっと意味が解りませんが、逆に安ければ外注としてお願いしたいぐらいです。
と、何せ、私は設計もし、実際に使用もするエンジニアの立場であるので、このダンパーパッカーと言うもの全般に関してお話しています。ので、加工屋さん的にこの薄さならばこうする?!と言うのは良いのですが、たかがパッカーと言う程度のものなので、コスパはどのぐらいなのかは聞いてみたいな?!と思った次第です。
高いものならば、おいそれと使えるものでは無くなってしまいますので…。
PS>ちょうど今、別の方面からダンパーパッカーの注文が入り、個数はかなり少ないですが、MCナイロンで私の出来る範囲の厚さで加工しているところです。やはり、問題なく加工出来、且つ使用も出来るでしょう。
薄物は両面テープで連結してスリッドはノコとヤスリで仕上げるしかありませんね。
お疲れ様でした。🙇🏻
お疲れ様です。樹脂加工・・・ハイスバイトに鋭利なすくい面を入れて、オイルストーンで優しく研ぐ。ドリルは、木工ドリルの様にすくい面を入れる。
エンドミルは、アルミ用のショートで小径。
元、段増金型・治具フライス・樹脂加工です。
汎用工具研削盤で、エンドミルを再研削していた頃が懐かしい。
私もおすすめに突如、、、
自分も様々素材を加工しますが、POMは硬いイメージです。故に割れやすい。自分らの周りでは、プラ薄物は両面テープで固定が主流となりつつありす。勿論刃物は小径で回すのですが。
しかし旋盤のコレットとボルトのアイディアはとても良いですね。使わせていただきます!
そうですねぇ~、結果、MCナイロンより粘っこくて硬い?なんかそんなイメージでした…。もう少し、材料肉厚があれば、そんなことは感じなかったかもですが、今回は肉厚が薄すぎました…。汎用フライスでクランプした時点でたぶん座屈?で、Φ18.5ドリルで穴開けし更にΦ22.5のエンドミルで穴拡大で素材が逃げて嚙みこんで?で、何かの拍子に幾枚かバラバラになりました。穴開けだけでも上手く開けられませんでした。
樹脂を多くやっているところは、アロンアルファで固定とか、両面テープとか…色々技があるようですが私の場合はあまり専門では無いので、今まで私の設計でMCナイロンでは問題なくやっていました…。
ので、材料がPOMになっても動画には出来るだろうと思っていたのですが、ボヤキまくる動画になってしまったのは申し訳ない…。でも、多分、今まで幾度も加工しているダンパーパッカーと言う題材でしたので、動画を回してみた…と言う落ちでした…。MCナイロンでもう少し厚みがあれば、悪くない加工法案だと思うんですけどね…。
コメントありがとうございます。
早々のコメントありがとうございます♪えっと、今回の動画はデザイン(設計)さえ間違わなければ過去にも製作事例があった品物になります。
実際の加工屋さんとしては有無を言わさず、依頼主の図面通り?指示通り?加工するのが常になるかとは思いますが、当方では過去にも製作事例がある状態ですので、材料選定+設計レベルでの素材及びΦ数や、実際使用する上での厚さ?(ダンパーパッカーとして実際にどう使うか?!)と色々、知識がある上での依頼品でした。
1ミリの依頼に関しては積層する使用用途である以上、5ミリを抜いて3ミリを2枚重ねることでその差、1ミリは再現できますので、1ミリの必要性は皆無。更に1.5ミリと言う0.5ミリ単位のリアルな使用用途は多分あり得ないかと私は思っています。ので、ディスっていますww
その流れで考えるに、このお仕事に1枚いくらでお受けするとマシニングまで使った場合に採算が取れるのかはちょっとお伺いしたいな…?とは思いました。
私の他の動画もご覧いただいているからこそ、マシニングの話が出てきているのかとも思うので、返信と言う形ではなく新たにコメントとして入れました。
当方、『吸着治具』なるものは使用したことも、所有したことも無いので、今回の加工に関してそこに投資をしたら間違いなく赤字ですのでそこは多分無理です。そして、材料選定さえ間違わなければ(支給材のPOMが私的にはあり得ない?!)今まで厚さ的にも意味不明な注文含め、現状の治具で材料さえせめてMCナイロンを選択していれば問題なく加工は出来ていました。
さすがに、2ミリ以下…は用途が限られているので、設計者目線で使用するにあたりあり得ない?!と言うのを前提に、1枚いくら頂くの?と言うのと、マシニングまでは使用しない方向で考えないと、こんな品物で実際いくら頂けるの?と言うのが今回の汎用でなるべく治具を使用しないで安価に仕上げる…と言うことになりました。
ちなみに、1.5ミリと1ミリは2枚重ねて加工しています。クランプに変わりはありませんが…。更に、MCナイロンでしたらもう少し、まともではありました…。POMと言う材料で且つ外径が小さすぎ?!と言うのと、厚さの依頼が常識を逸脱していたのが根本の話となります。
PS>ちなみに、当初、総数100枚の加工依頼でしたが、私の100枚の見積もりで同じ金額で80枚に減らされました…。そして持ってこられた材料はPOM…。
基本、ええ加減にせえよ?!から始まっている仕事なので、こんな動画になってしまいました(汗)
ご理解いただけると幸いです…。治具なしで、動画中文句は散々言っていますが、悪い加工法案ではないのかな??と思って、皆さんとシェアする形で動画にしてみました。
と言うか、この仕事にマシニング導入したら、私なら10000枚でも請けたくないです…。申し訳ない…。
昔の職場で同僚が冷凍庫で冷やしたプラスチックの切削やってたなあ。
大変だったろう(他人事)
何度も
くっり