【2月3日は立春】ニシンが産卵のために大群で押し寄せ―北海道石狩の海に「群来」確認“春の訪れ知らせる風物詩”かつては海の豊かさ象徴する存在も「乱獲で一時消滅」資源管理を続ける中で次第に回復

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  • เผยแพร่เมื่อ 10 ก.พ. 2025
  • 2月3日は立春、春の訪れを感じさせるニュースです。
     石狩市の海岸で、ニシンの群れが産卵したときにみられる群来が、2月3日に確認されました。
     2月3日は暦の上では春の始まりとされる立春。
     石狩の海に広がっていたのは「群来」と言われる現象です。
     ニシンが産卵のために大群で押し寄せ、オスの精子で海が乳白色に染まって見えます。
     ニシンは春告魚とも言われていて、「群来」は春の訪れを知らせる風物詩。
     かつては北海道の海の豊かさを象徴する存在だった群来。
     ニシンの乱獲によって一時消滅したものの、資源管理を続ける中で次第に回復してきました。
     地元の漁協によりますと、2025年の初確認は1月22日で、例年よりも早いということです。
     漁協ではこのまま豊漁につながってくれたら嬉しいと話しています。

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