【日本文学の朗読】水野仙子『散歩』~失業中の夫との久しぶりの散歩。行く先は銀座。いそいそと出かけた二人であったが、まばゆい灯りと雑踏の中で妻が感じたことは・・・~
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- เผยแพร่เมื่อ 10 พ.ย. 2024
- #青空文庫#朗読#短編小説#女声#おやすみ前に
*作品紹介*
三ヶ月前に仕事をやめて失業中の夫が、ある夜妻を散歩に誘います。
いそいそと身支度を調え、二人は銀座に向って行くのですが、道々夫婦お互いの心の中に複雑な思いがわいてきます。
特に妻の女性ならではの心境が描かれています。
どうぞ最後までお楽しみ下さい。 - บันเทิง
みなみ様、素晴らしい朗読をありがとうございます。
みなみ様の朗読は、映画を観ているように、その場面がはっきり浮かんできます。
今晩、改めて聴いてみますと、夫婦の心の移り変わりが非常に上手く描かれていますね。
私達夫婦にも似たような事があったような気がします笑。
帰宅してからの二人の様子が目に浮かぶようですね。
山下町子様
「散歩」をお聴きいただき、ありがとうございます。
そしてコメントもお寄せいただき、何より力になります!
登場人物の少ない密度の高い物語。なんでヒトの多い場所に行ってしまったのか。卑屈になりやすいときによりによって他人が裕福に見えやすい銀座へなんて。余裕のないこういうときは自然の多いヒトの少ないところへ行くべきなのに・・・と物語であることを忘れて現実的なことを考えてしまいました。
朗読ありがとうございました。
テトラテマ様
「散歩」をお聴きいただき、ありがとうございます。
銀座へ行って一時の夢気分を味わう事が出来れば良かったのに、残念ですね。
なんとなく過去を思い出した様な話😂
トキ様
「散歩」をお聴きいただきありがとうございます💖
1914年9月の発表ということは、あの恐ろしい第一次世界大戦がすでに
はじまっていますね。この頃も景気は悪く、1929年頃の世界恐慌はまだ
あとからやってくる。背筋が寒くなります。 行政が重税を取り立てないこと、
少なくとも食料品だけは街に溢れていること、この二つがあればなんとか
生きていけると思いますが、この夫婦が幸せになれそうな兆しはみえません。
私めは海渡みなみ様の朗読が聞けて大変幸せでございます。いつもありがとうございます。
小説、 朗読、コメント、共に 素晴らしい・・・
伊達政宗様
「散歩」をお聴きいただき、ありがとうございます。
日常を暮らす人々の喜怒哀楽が踏みにじられるのは、堪らないことです。
kako hai-様
朗読アラモードにお越しいただき、ありがとうございます。
みなみさま水野仙子著「散歩」朗読ありがとうございます😊ゆっくり拝聴させていただきます
きょうもすてきな朗読ありがとうございます。
今、いちばん行ってはならない場所に行っちゃった。
だから、このストーリーはおもしろい。
Jane Rizzoli様
「散歩」をお聴きいただき、ありがとうございます。
台湾喫茶店、残念でしたね。
まるで、若かった時の我が家のようです、鏡越しの妻の笑顔は何物にも代え難いのだが、妻の前で他の女を褒める事は大禁物、いっぺんに嫌悪に、『今度来た時xoxoさんの奥さま、可愛いね!』と言ったら、『何処が可愛いの?』『くりっした目で』これで二三ご機嫌戻ってこない、何でも思ったまま、言える人はこの世に居ない。ね?。
Seima Tomas様
「散歩」をお聴きいただき、ありがとうございます。そうです!女性の前で他の女性を褒めたり、ちょっとでも視線を送ってもいけません(笑)