ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
【当動画は、話題となった文章を題材に、翻訳業の意義について情報を提供することを目的としています。当該団体に対する批判や擁護の意図はありませんので、その点をご理解ください】
「日本の文化を日本の人達に伝えるために作ってるわけではありません」という感じかな?多分その前文から、『カナダ人であり日本の専門家ではないです(ので、間違いもあると思います)」と伝えたかったのかな?という感じですね。まぁ、それ以外の部分で大問題になってるのですが。ただ、それが切っ掛けでみんなに見られて突っ込み万歳だったわけですね。ちなみに私もゲームはしません。私は「なんかおかしい時代考証だね」と弥助自体は知っていたのですが、よし、本格的に調べてみようと一次史料をかき集めて(これが大変。二次資料や創作史料が巷に溢れていて。しまいには、原書のマイクロフィルムまで確認しに行く事に)、なにか書簡の文章と訳が合わないと単語の意味を調べたり、中には16世紀での単語の意味(それもポルトガル語)を求めて、としたりします。いや、訳すのもなかなか楽しく。その結果、私が「弥助の逸話」として知っていた事が、その多くが創作物だと分かりました。
その一文が発表される前に 私達が日本の歴史を教えますって言って動画非公開にしてるから、後から知った人は迷子になってる。(この動画主ゆる学徒さん?も多分そう)いずれにしても題材にした国の人に伝える動画なんだから一番大切であろう翻訳くらいはもっと気を遣えよって話で見ればわかると思うんだけどな
@@猫乃子仔猫 「日本人じゃない、私たちの目になれる人物を探していた」って記事で言ってたのが発端だったと思いますけどね。炎上してもう削除されてますが。他のスタッフは専門家を呼んで史実に忠実に描いたとも言ってましたしね。歴史の空白を私達のストーリーで埋めた、とも。結構UBIのインタビューは出てくる人によって言ってることがバラバラなんですよね。海外でも大炎上してますが翻訳のせいなんだろうか?
検証結果を発表される予定はありますか。読みたいなー(ゲームは分かりません)
@@kijhgo これがあるから厄介だよね。それでXXXといってる動画がない→批判者のデマだ!ってロックリーのデマには鈍感な人達が過敏になってるしw日本に黒人奴隷文化はねーよ!って当り前の話しも、一部が「海外で発祥あつかいされてる」という話が、「むしろ批判者が発祥とデマをいっている!ロックリーはいっていない」↑実際には、「流行した」といっちゃってる(その証拠は?どこソース?)そういう意味で、後から来た人が、話に入ってこれないケースが多い。逆に、海外の有名ストリーマーの動画だとインタビュー音声とか海外のゲームショーのプレゼンの小話も検証してたり、UBIには都合悪いソースは残りまくってる。日本の情報より海外のゲーマー&ストリーマーの動画のほうが内容がまとまってるように思える。海外のストリーマーのスピード感とソース保持能力がやたらと高いのが今回わかった。日本語のXのつぶやきとかも直ぐチェックされてる。国内だと、批判者への批判をするだけで、強引に流れ鈍化してるけど、英語圏は喧嘩上等で、慣れてるから突き進んで止まらないからね。
@@kijhgo その日本語も日本人のAI使った誤訳じゃね
翻訳で飯を食ってる人からの指摘は注目すべきだけど、なおのこと対応が杜撰だなという感想にしかならないのが困りものですね。
長文で失礼します。動画、いろいろと参考になりました。言葉の壁って難しいです。今回の騒動の大本の部分は、日大法学部准教授(一般教養課程英語講座講師)で自称日本歴史家のトーマス・ロックリー氏の「African Samurai」という著作が発端になっています。発端は、自分の論文発表に合わせて、2015年にWikipedia英語版の「弥助」の項目を大幅に改ざんして、自身の「弥助」の論文を引用資料としたこと。本来、自著の引用は重大なWikipediaガイドライン違反です。Wikipediaの改ざんをしたのは「tottoritom(鳥取トム)」というWikipediaアカウントの人物ですが、Wikipediaの編集者プロフィールには自身がトーマス・ロックリーであると自己紹介しています。また、トーマス・ロックリー氏のFacebookアカウントのIDもWikipediaアカウントと同じ「tottoritom」で、ほぼ同一人物だと思われます。この仕込みによって自著の「African Samurai」が2019年に発売され「実際、弥助ってどんな人物だったのか?」と興味を持った人がWikipediaを検索し、ロックリー氏に都合の良いように改ざんされた記事をみて、「African Samuraiは本当にノンフィクションで歴史的事実なんだ!」と信じ込んでしまったこと。更に付け加えると、この「Afrincan Samurai」は英語版と日本語版とで大幅に記述が異なっていて、日本語版では「侍だったかもしれない」程度の記述に留めているのに対して英語版では「信長の重臣であり、武田家を滅ぼす戦功を上げ日本では伝説になっている侍」と断言していること。これが日本では大問題に今までなってなかった原因の1つであり、トーマス・ロックリー氏が意図的に日本向けと海外向けに表現を変えているなら、相当に悪質だと思います。このWikipedia改ざんと自著のセットがコンボになって、2019年頃から黒人侍ヤスケは海外で話題になり、大手メディアなどで取り上げられるようになりロックリー氏のインタビューなどが記録として残るようになりました。それらを引用してWikipediaの内容も事実とは異なる方向に更に改ざんされていくことになり、ヤスケの虚像はさらに大きなものとなりドラマ化、映画化、アニメ化されて、更にWikipediaの「弥助」の項目を見た人は、その虚像を歴史的事実だと信じるようになりました。おそらく、UBIソフトの開発陣もこのころに、トーマス・ロックリー氏の「African Samurai」に触れて、それを歴史的事実だと信じてしまったんじゃないかと思います。UBIのサイトにはアサシンクリードシリーズの歴史的背景を解説するポッドキャストのページ「Echo of History」があり、アサシンクリード・シャドウズの回では、トーマス・ロックリー氏がゲストで招かれ歴史的事実であるかのようにヤスケの虚像を語っています。これらの状況を踏まえた上でUBIソフトの問題は、「歴史専門家を招き時代考証や文化や歴史の描写を忠実にやっていて、日本の歴史や文化の学習にもなる」というような発言をしていること。確かに歴代のアサシンクリードシリーズは当時のヨーロッパ、エジプト、ギリシャなどの街並みを歴史資料に基づいて描写していたり、文化や風習の解説などで人気を博した部分もあるので、「史実を忠実に再現している」というブランドイメージが多くのゲーマーにあったのです。しかし、シャドウズのPVやゲームプレイトレイラー映像が公開されると、とてもまともな考証などやっているようには思えない映像の数々。コンセプトアートは、明治時代や江戸時代(挙げ句には、中国の仏像やミヤンマーの田園風景)の写真や画像の加工切り貼り、現代の観光促進ボランティア団体である関ヶ原鉄砲隊の背旗が無断で使用されていたり、日本の重要文化財である二条城の松鷹図を改変加工して福知山城内の壁に貼り付けたり、国宝で東大寺の金銅八角燈籠を無関係の寺社に置いて無断で映像に使用していたりします。映像内でも、日本神道への無理解なのか村の入口に巨大な鳥居が設置されていたり、桜が咲くのは4月なのに6月にやる田植えをしていて村の各所に置かれてる箱には10月にとれる筈の新鮮な生の柿が詰まっています。そして、UBIのCEOは、こういった批判も全て一把一絡げにして「人種差●主義のレイシストとして非難されるべきことだ」と表明してること。アサシンクリード・シャドウズを批判している多くの人は、「たがだかフィクションであるゲームの重箱の隅をつついて怒っている」わけではありません。日本の信憑度の高い1次資料をかき集めても10行に満たない黒人「弥助」を400ページの小説に膨らませたロックリー氏の「伝説の黒人侍ヤスケ」の虚像を信じて、UBIが「このゲームは史実に忠実である」と明言していること。UBIのWebページでは、日本語サイトでは表現を曖昧にしているのに、英語サイトの方では訂正もせずそのまま宣伝していること。そして、多くの海外の方がヤスケの虚像を本気で信じていて、「伝説的な黒人侍がいた事を隠蔽してなかったこととしている日本は差●主義国家だ!」と本気で憤ってる方がいることを、非常に深刻に受け止めて声をあげなくてはならないと思っているからです。このままUBIソフトのシャドウズが拍車をかけて、10年後の未来にはアフリカの各地に伝説の黒人侍ヤスケの銅像が建ったり、国連などで「なぜ、日本は偉大な黒人侍ヤスケを隠蔽しようとしているのか?正しい歴史を伝える義務がある」などど決議されたりした後では、もうどうしようもないのです。これは、世界の日本の歴史認識を改ざんする文化侵略だと思うんです。CEOの発言や、UBIの英語サイトの訳が違うのであれば、それは知りたいところではあります。
ただ翻訳がどうだったとしても、著作権のある物を無断で使ったうえ、なおそうとしない。ワンピースのゾロの刀を弥助の刀としてジャパンエキスポのブースに飾ったりしている。行動からして誠実とはとても言えないですよね。
振り上げたこぶしが下ろせなくなっちゃってる人が大勢いるなぁ
AIの変な翻訳に遭遇することが多々ありますが、そのうち技術の発展で直るのかなと思っていました。しかし、よくよく考えれば誰が誰にどんな目的で作った文なのか等の背景情報を入力していないので、翻訳家さん達がするような翻訳を行うことができる日は来ないことに気づきました・・・
仰る通りで、翻訳の仕事って半分以上は背景を調べたり資料を揃えたり依頼主に原文に関する質問を連打したり質問の回答が来なくて翻訳できなかったり(以下略)関連情報を調べて沼ったりなんですよね。堀元さんがゆるコンピュータ科学ラジオで「プログラマがプログラムしている時間は全体のごく一部」と仰っていましたが翻訳屋も似たようなもんです。
「翻訳が変」という点についておっしゃられたことはまったくその通りと思いますが、「ツッコミが発生した理由」の解釈には納得感がありません。「アサクリ騒動」ではたくさんの「リスペクトに欠ける(ように見える)」行いが製作会社側からなされた結果、このように取るに足りない、穏やかな心で見れば「ああ翻訳が変なんだな」で済むようなことまで、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」になってしまった。そういう、文脈上の問題なのだと思います。
そうなんですよね~。その「袈裟まで憎んじゃった人」たちが余計に問題をややこしくしてると思います。製作会社側の日本軽視は明らかなんだから、些末な問題は一旦後にして、まずは「絶対に許容できない問題点」に絞って発信するべきですよ。そうじゃないと、どんなにこっちに正当性があったとしても、文脈を共有していない外野の人からすると「ポリコレ嫌いのゲーマーたちが文句を言っている」ように見えて当たり前だよな~と思います。
@@たまき-v1b ポリコレ批判なんてはじめから誰もしてなかったと思うが
そうですね。一番の翻訳の間違いと言ったらアレでしょう。「日本向け動画に台湾後(繁体字)字幕」これは酷い
@@cocoalove1071 純粋なアサクリファンの間で、「なんで日本人じゃないんだよ弥助?またポリコレか」→「私たちの目」というのはあった
@@cocoalove1071 UBIと近いゲームメディアIGNが「アジアの侍」(文化盗用)→謎の代弁「それに飽きたから、人種のかえたほうがいいわ!」で、先に英語圏で大炎上してたんだよ。ポリコレと文化盗用は普通に合って問題にしてたよ。2か月前からね!遅れてきた人は、それを知らずに矮小化するから、余計炎上してる。後乗りの人は謙虚になろう。100の話おわってるときに、1しか知らない人がそういうこといわないほうがいい。
そういうことだったんですね…確かに読む際に端末機能の翻訳を使用しました。原文の気を遣った書き方を機械の直訳翻訳で削ってしまった結果だったと考えると納得出来ました。ただ、大阪に日本支部もある大企業が弁明を英文のみで提示したことにやはり不信感は拭いきれません。これ以上は翻訳に関係ないので口閉じ…。問題を考えるうえで非常に参考になりました。ありがとうございました。
翻訳されることが前提にない時点で、日本人ユーザーへの回答ではない。この文は米国の知日家ゲームユーザーに対する回答であり、この時点で日本に対する無回答を意味していると思います。読む国が限定される場合には理解されやすいような原文にする必要があると思います。機械翻訳は相互変換を繰り返しながら原文を治すことが必要です。この文は、意味的には「ノーコメント」と同じで、勘違いではなく日本人には興味がないという表現だと思います。
原文がないと思うのですが、ファミ通の「弥助については、まず”私たちの侍”、つまり日本人ではない私たちの目になれる人物を探していましたが」というインタビューがあって差別発言だ!と話題になりました、まあ自分もそうだろうと思っています、現在該当する箇所をファミ通はサイレント修正されていてさらに火に油を注ぐことになりましたもしかしたらこれと誤訳だったのか実際にあったのか不明です、原文もないしファミ通からはなにもないから…もし原文があったら翻訳していただきたいですね…まあないけど…
今回W主人公でパワー系の侍、アサシン系の忍者(くのいち)で行こうってなった時にそれぞれ現地人と外から来た人で二つの視点を持たすっていうのは変な表現では無いと思うのだけど、で身軽な方を女性、屈強な侍を男性キャラとしたときに扱いやすい弥助という存在を見つけたって感じでは。弥助ではなくオリジナルキャラを創作しろっていうのは意見もあると思うけど、彼らにとって文化も常識も違う異国である日本を舞台としたとき英語圏のキャラクターを2人のメインキャラの内1人に設定するの差別ってほどではないと思う
「私たちの目」=西洋人目線(思考)で解釈しようとした作中じゃあ弥助は日本に来る前はポルトガル出身の移民で宣教師の護衛をしてたそうだし?充分西洋人思考にソマリきってるんじゃないかな?
@@あたまかなた-w7m 西洋人思考に染まり切ってることの問題点がちょっとわからないのですが、西洋人思考の弥助と東洋人or現地人思考のナヲエの2人の視点(ゲームプレイ中は任意に切り替え可能)で物語を描くということですよね
@@ym4515 その理解もできます(むしろそうだったらいいのにと思っています)が「違う文化圏の人」とか「他国の人の目で違いを」など言い方があると思います、なのにも関わらずあの言葉になったのは昨今の流れでいうと不適切だと思います。私たちの目に…というのは少なからず日本人もといアジア人は私たちに入っていないのか?と言われても仕方がないかとでこれが炎上騒ぎになったときにサイレント修正したのが問題、ようは西洋人の目(弥助は正確にいうとアフリカ圏の人なのだが…)にというのならそう訂正すればよい、例えば「我々が伝えたかったことと違う捉え方をされているので…」とかもしくは誤訳だった場合誤訳だったりとか…なのにサイレント修正しているというのは疑われても仕方がないことだろうと思います
@@ym4515 自分はアサクリもそうですけど、ザ・クルーとか虹6とかファークライとか…UBIのゲームはめっちゃ好きなんです、それなのにこの発言がありサイレント修正されて…ってこれ認めたのと変わらんのでは?と考えてしまいました…なので誤訳とかそういう意味ではないとかあればいいのに…UBIどころかファミ通はだんまり本当にショックです…
興味ぶかいお話ありがとうございました。翻訳の仕事の一端を垣間見ることができました。今回のアサクリシャドウズ騒動では、日本側はファクトを検証して指摘していく冷静な立場を取るべきと考えているので、UBI側の発表も正しく読み解いていくために翻訳もしっかりしたものが広まるといいなと思います。プロだからこそ言わなかったのかもしれませんが、最後に適切と考える訳を教えて下さると、より良かったなぁと思いました。
ご指摘の通り、背景も全体像も把握していない状態で翻訳を試みるのは仕事として翻訳をやっている身として却って無責任だと思いますので拙訳を出す予定はありません。「医者は実際に患者を診察せずに診断しないし、診断する医者がいたらその医者は信用にあたらない」と同様のことだとお考えいただければ。
UBIJapanが「いやいや、そういう意味で言うたわけちゃいますねん」ってポストしてたら良かったんかなぁ?
この文章については機械翻訳もしくはあまり言語に精通していない人間による翻訳の問題で、原文を読めばニュアンスは補完できるものだと思います。ただ、その些末なトピックすら槍玉に挙げられるほどに日本のファンからの負の感情が大きいという背景が重要です。この件で言えば公式でニュアンスまで伝わるような日本語版メッセージを発表した方が良かったかもしれませんね。
はじめまして、アサクリ問題関連のリンクということで拝聴しました。意訳するとなると、「本作開発の先頭に立つカナダのスタジオです」「日本のみなさんにこれが日本文化だ!と言えるはずもありません」みたいな文になるのかな?これならリスペクトに欠けるとは言えなくなる…と良いな以下蛇足の独り言この一言の日本リスペクト不足が解消されたとして、それでアサクリ問題円満解決とはならんのだよな…西洋で広がる弥助伝説とそれをでっち上げたトーマス・ロックリーが最大のガン。
リスペクトがあれば鉄砲隊や相馬野馬追、二条城の襖絵の無断モディファイ、八角燈籠、果てはワンピースの登場人物の架空の刀の展示など、知財の無断利用といった騒ぎはそもそも起きてないはずなんだよなぁ。
日本在住の専門家3人に協力してもらでているのに、おそらく誰1人として日本文化に親しい日本人がいなかったのも炎上点。日本人がチェックしていたら炎上の半分は防げていた。
「なんか変な訳だな〜」とか「こんだけ炎上してる時にわざわざこんな尖った事言うか?」みたいなのは、騒ぎになってるインタビューの日本語記事読んでても思ったな。ただ、そもそもの日本描写の雑さ(これはゲームの話になるから翻訳の話とはちょっと違うんだけど、近年のUBI自体があんまり品質の面で信頼置けない感じになってきてる)とか、一連の対応の杜撰さが合わさったせいで「ナメた態度で接してきてる連中」って構えられても仕方のない空気を作ってしまってる印象は正直ある。日本向け予告編に中国語字幕つけて火に油注いだりとか、単純にやらかしがあまりにも酷い。
日本の観客に日本の文化がどのようなものかを教えたくありません の原文は~~教えるまでもないと思っています ぐらいのニュアンスだと受け取っていた。正直翻訳の精度の問題。そして、アサクリ問題としては槍玉にあげる程の内容ではないと思っている。この程度を一々いじくる暇が無いぐらいもっとやばい事柄がごろごろしているから。
アサクリ問題掘り起こしてたらトーマスロックリーによる日本の歴史改竄問題が出てきたんじゃが(日本外務省公認と言うヤバさ)
戦国時代に黒人奴隷が流行ってそれを解放したのがヤスケになってるのに問題ないと?イエズス会は奴隷禁止してたらしいぞ、黒人曰く本読め本読めってしきりに言われるからなんのことかと思ってたら、そういうことよ
@@AA-xt4wn その「もっとやばい事柄」の多くが日本人の誤訳によって引き起こされてるのがまずいって話
@@まいにちこうこの動画で取り上げられたものよりも、更に重大な翻訳関連の問題が別にあるということですか?
今回のアサクリ騒動、主に日本史考証のほうで盛り上がっている認識だったので、こっち(「翻訳がへた」)の騒動はこの動画で初見なのですけれども、スラッシュリーディング(句、節、文など、意味や役割のブロックで文章を読解するトレーニング、または学習法)で仮置きした解釈を、そのまま「翻訳としてお出ししてしまった」ような文に見えますね。もうちょっと平たくいうと「ちょっとだけ自然な逐語訳」。使われている語彙が極端に難しいとか、使用頻度の低いものでないので、余計にそういう感じにみえます。目標・初学者脱出、くらいで引っ掛けられる文ですね。だからよけいと、TranslationとかInterpretedというよりはreplaceのほうが近くみえる。この「置換」の初出はいったいどこだらうか……。
確かに、分かりやすく「置き換えだけじゃだめだよ」ポイントを入れ込んだ「学校の英文和訳の課題文」のお手本みたいな文ではありますね。
全作網羅はできていませんが、初代からのアサクリファンです。もともとアサクリシリーズって、歴史上のいろんなところでアサシン教団とテンプル騎士団の子孫や祖先が生き残ってて、神のような宇宙人が残した聖遺物「エデンの果実」を奪い合ってるっていうトンデモ陰謀論を面白がるシリーズでした。直接影響を受けているのか知りませんが、キリスト教の扱いはエヴァンゲリオンっぽさもあります。続編が出始めたあたりから街並のリアリティが話題になりはじめ、制作側もリサーチに力を入れていることをアピールし、教育向けコンテンツも作られるようになりました。面白マイナー説を取り入れたりデフォルメされたりもしていますが、教育向けコンテンツでは正直に「ここは嘘ですがゲーム的に面白くするためにアレンジしました」と解説されています。たしか古代エジプトを扱った「オリジンズ」でも、ピラミッド解釈についてややマイナーな説を取り入れていて、「でも実際に学者が言ってた説だしこの方がロマンあるよね」的な解説をしている専門家が居たと思います。同時に陰謀論も問題視されはじめたのか、ゲーム起動時に「この作品は様々なルーツや思想を持つスタッフが作りました」という謎のテロップが表示されるようにもなりました。翻訳については、ゲーム内でも文章コンテンツが読み切れないほど膨大で、翻訳の質はまちまちというか全体的に直訳っぽい事が多いので、日本人にはややストーリーが分かりにくいシリーズだと思います。私も作品によってはゲーム要素だけ楽しんでいて、ストーリーはほぼ読み飛ばして理解しないままプレイしたものがあります。上記の経緯から、シリーズファンの中には「シリーズをちゃんとプレイして知っていれば何も違和感はない」といった擁護をしている人もいるんですが、どちらかというと、もともと言われていて制作側も問題視して頑張っていた点が大注目されてしまったという印象です。著作権については、よく分かりません。ちょっと叩きすぎではと思う所もあれば、明らかに問題だと思うところもあります。
11:11大変興味深い内容でした。普段の会話の中で「釈迦に説法ですが~」なんて言わないのですもんね「(we)don't want to tell」Google翻訳 「私たちは言いたくないのです」なるほど、たしかに↑こうなりますわ動画中では訂正の例文が表示されておりませんが「カナダに住む私たち(UBIスタッフ)が日本の方に歴史を教える立場ではありませんが、(中略))出来る範囲で精一杯作ったので日本人の方にも楽しんでいただきたいです」こんな感じだったと解釈していいんですかね?自動翻訳については侍/武士も同じサムライに翻訳されてしまうのでそっちの面でも海外の人には誤解があって話が通じない現状があり争いになっている面もあるので、可能であればこのシリーズは続けていただきたいと思います。
アサシンクリードは複数のスタジオで作っているゲームで今回のシャドウズはカナダのチームがリーダーになってますその辺りがリードするカナダのスタジオという意味に繋がるのかと
元々フランス企業ではあるけど、フランスと関係が深いカナダのモントリオールスタジオがUBIの主力(今は落ちぶれてるけど)フランス移民がカナダは多くて、IT特区とかも多くて、20年以上前からあるんじゃないかな。そういうところの幹部から逮捕者がでるほどのえぐめのハラスメントやら一新の騒動があったうえで、いまのUBIは最初から厳しく見られてるっていう視点も持ってないとこの騒動はわかりにくい。そのドサクサでポリコレ団体みたいなのができたりね。何かの記事だけではその辺の流れは読み取れないからね語学だけじゃ。
職業としての翻訳の意義や、原文の意図など大変興味深かったです。今回の炎上の本質的な部分は「日本に教えたくない」と言ったことではなく、その一方で海外に向けて史実と異なるものを「史実として日本文化を教える」と発表している(?)ことだと思います。もし機会があれば、海外向けの原文をきちんと訳した解説などあればとても見たいです。
貴重なご指摘ありがとうございます。ただ彼等が蛇足を加えただけで日本文化への敬意が無い行動、言動を繰り返してる事に変わりは無いんだよね。なんせ出鱈目を流布してる事実は動かしようがないから。
確かに尺的には半分くらいで足りるかもしれないけど、翻訳が騒動の一端を担っていることへの怒りがひしひしと伝わってくる。
ありがとうございます。怒りというよりやるせなさでしょうか。機械翻訳に限らず雑な翻訳での声明や意見表明が拡散→雑訳・ダメ訳をベースに出てくる憤りの声、という流れは他のケースでも度々目にしていて、その度に「プロに依頼する意味が理解されにくい仕事なのかなぁ」と思います。
5:39 原文のニュアンスが広まっちゃってる日本語訳と違いすぎて驚いた。
私もこの一文を見た時にはこなれない文なので、むしろ自分達が日本人に対して日本の文化を語る資格はないと謙虚な気持ちを語ったのがうまく伝わってないんだろうなと思いました。でもはなしはもはやそんなことは瑣末なことになるくらい、後から後からザクザクとおかしなところが出てきてしまったので、もう済んだ話です😅
tellを教えると訳してる時点で、なんか素人かコンテキストを無視した直訳だなぁという感覚だなぁもっと広く弱く「知らせる、知らしめる、伝える」ぐらいの語感のイメージとなるとnot want toにも「したくない」なんていう中学生訳つけてんのこええな、と警戒
何やらかみ合ってないだけの話から流れが変わった原因が理解できなかったけど自然な展開として繋がった気がします。おそらく拝見した中では最も分かりやすい解説でした。アサクリ騒動はシーズン4くらいまで進行してるので絡まったものの中の1つでしかないかもしれませんが、機械翻訳の話だけ見ても着地点が見えているのは良い事だと思いました。
正直、この翻訳のままでも、この文については不快感とかはなかったかなあ。変な文だとは思ったけど。教えたくはないっていう言い方でも教える立場でないっていう意味には十分とれたので。あくまでこの文に限ってはだけど。他があまりにも酷すぎたからこれもどうせそういう意味だろって色眼鏡が入って見られた感はある。結局原因はUBI側だが。
ゆる学徒ハウス、二次元もイケるようになったのか
春に田植えで豊作だなも翻訳が下手くそな部類なのかな?解釈間違ってるとか訳が間違ってるなら修正なり訂正なりしてくれれば良いと思うんだけど、大手ゲームメーカーなのにそれをしないのは単に手抜きしてるのか翻訳費用やボイスの再収録代ケチってるのかどっちなんだろう
頻発するブレスノイズに気を取られてしまうので編集でカットしてほしかった……声質と発声はかなりハキハキしてるかたなので尚更もったいない
面白かったです。確かにこの動画で取り上げられている発言は、ニュアンスによっては怒ることではないとは思っていましたが、、、相手方の言語の特徴を考慮に入れないと機械翻訳はうまくいきませんよね今回の件で下手な機械翻訳で英語コメントして日本人に成りすました白人扱いされた方もいたようで、翻訳せずにコメントしたらいいのにと思ったものです
今後も精度が上がっていくとは思いますが、2024年6月時点での機械翻訳の使い方はAI絵師さんに指示を出すときの「詠唱」のように人間側がある程度がんばって機械に食べやすい離乳食状態にしてあげる必要があると思いますが、詠唱が使えるのは機械の扱いが分かっている人、という前提になってしまうんですよね。そこを考慮していない(詠唱していない)ことを責めるのはちょっと厳しいかなと。
私は英語が苦手なんだけど自分が日本語訳するときと同じ感じがする。一個一個単語を訳してったら最終的になんだかよくわからない文章になるやつ。発言以外にも問題が出てるから、多分ubiとアサクリへの先入観も悪さしてる。
はつしゅつと言うのが気になってしまうのですが業界用語ですか?
「私立」と「市立」のような同音異義語を区別するために「わたくしりつ」、「いちりつ」と発音したりしますが「はつしゅつ」は確かに「しょみみ」ですね。
おっとしまった、内輪用語です。「しょしゅつ」だと聞き取りづらい場面があるので「はつ」に言い換えているのですが、翻訳業界用語ですらないので誤解されましたら申し訳ないです。
@@DelicaHaigoh しょめまして補足ありがとうございます。
初めまして、ネットサーフィンでここにたどり着きました。洋学の文書を機械+和訳辞書でしのいでるので大変参考になる内容でした。そのうえで不思議に思えたのが問題の原文に対する、あなたの見解に従った和訳、その通しでの和訳全文はどうなるのでしょうか?
英語万年赤点で七転八倒してきた分際としてはこの誤解釈には悪意を感じますね。釈明してるんだから怒らせない方向で説明してるんだろなあってのは分かってるはずで。日本語もそっちの意味で解釈すれば釈迦に説法するつもりはないってことだと理解できるはず。これを敢て逆の解釈して騒動に乗っかろうとしてるやじ馬がかなり多いんだろうなってなんとなく想像してます。専門家の意見を聞けてありがたく思ってます。ありがた!!
アサシン「ズ」クリードと言ってる点で発言通りゲームに詳しくないとわかる
正しいじゃん。本来ズ入れないと意味がおかしくなるからね
@@takeocello 文法的に正しいかどうかではなく、タイトルだからなあ~
@@ドクター日本 日本語だとね。ゲームに詳しくない人もアサクリがかつてはどういうゲームだったか把握して欲しいとは思うよ。
英語のゲームタイトルなら普通にAssassin's Creed
冒頭のあなたはこの翻訳がリスペクトに欠けた発言ですかという質問ですが、できれば、吟硝子さんの翻訳を教えて欲しかった。
翻訳ミスなら尚更素早く直すべきではないかな。こんだけ洒落にならない炎上してるんだから(いちよう国際的なメーカーなら)
リード云々の所はいくつかある制作スタジオの核的なスタジオだって言ってると思ったんだけど
この動画で説明されてることを聞いてもやっぱり責任逃れの言い訳にしか思えない文章である印象は拭えないかな?
日本人に日本の事を教えてやると思える位調べあげてからゲームにしろよって思います。しかも当時を追体験できるみたいな事言っておいて何速攻日和ってんの?とか思いますね。まあやらかし具合見てたら自信自体持ちようないわなw
いかにも機械翻訳であることは明らかですし、公式コメントで失礼なことを言うはず無いという常識があれば、悪意を見いだすことはないと思うんですがね。これは日本側に「バカの壁」があったということですね。
なんとなくで受け止めていた意味(日本に気を遣った発言だろうと)が更に深く理解できて、とても有り難かったです。自分が認識していた以上に発言された方が丁寧に表現されていたことが分かり、嬉しいと同時に恥ずかしくもなりました。この動画をきっかけに誤解が解けることを望みます
凄くわかりやすい!!まさに『指月の譬え』UBIだけに…
正しいネイティブの翻訳の一例を教えてくれるだけで擁護になってこの人を責めるのか、この動画を叩くってアサクリ憎しで余裕がないね
コメント全部読みましたが、誰も叩いていなかったですよ。ubiと鳥取トムが日本に対して黒人差別の濡れ衣を着せようとしていることを知って欲しいと注意喚起しているだけですね。翻訳しただけなのに申し訳ないです。
@@ポテトーン この動画か公開されて一日経つかどうかくらいの時に動画主様に余計なことをするな的なコメントがいくつかあったのですよ、すでに消されてそのあとに動画主様の固定コメントが追加された感じになります
喋りながら笑っちゃうの、あんま印象良くないかも
【当動画は、話題となった文章を題材に、翻訳業の意義について情報を提供することを目的としています。当該団体に対する批判や擁護の意図はありませんので、その点をご理解ください】
「日本の文化を日本の人達に伝えるために作ってるわけではありません」という感じかな?
多分その前文から、『カナダ人であり日本の専門家ではないです(ので、間違いもあると思います)」と伝えたかったのかな?という感じですね。
まぁ、それ以外の部分で大問題になってるのですが。
ただ、それが切っ掛けでみんなに見られて突っ込み万歳だったわけですね。
ちなみに私もゲームはしません。
私は「なんかおかしい時代考証だね」と弥助自体は知っていたのですが、よし、本格的に調べてみようと一次史料をかき集めて(これが大変。二次資料や創作史料が巷に溢れていて。しまいには、原書のマイクロフィルムまで確認しに行く事に)、なにか書簡の文章と訳が合わないと単語の意味を調べたり、中には16世紀での単語の意味(それもポルトガル語)を求めて、としたりします。
いや、訳すのもなかなか楽しく。
その結果、私が「弥助の逸話」として知っていた事が、その多くが創作物だと分かりました。
その一文が発表される前に 私達が日本の歴史を教えますって言って動画非公開にしてるから、後から知った人は迷子になってる。(この動画主ゆる学徒さん?も多分そう)
いずれにしても題材にした国の人に伝える動画なんだから一番大切であろう翻訳くらいはもっと気を遣えよって話で見ればわかると思うんだけどな
@@猫乃子仔猫
「日本人じゃない、私たちの目になれる人物を探していた」って記事で言ってたのが
発端だったと思いますけどね。
炎上してもう削除されてますが。
他のスタッフは専門家を呼んで史実に忠実に描いたとも言ってましたしね。
歴史の空白を私達のストーリーで埋めた、とも。
結構UBIのインタビューは
出てくる人によって言ってることがバラバラなんですよね。
海外でも大炎上してますが翻訳のせいなんだろうか?
検証結果を発表される予定はありますか。
読みたいなー
(ゲームは分かりません)
@@kijhgo これがあるから厄介だよね。それでXXXといってる動画がない→批判者のデマだ!ってロックリーのデマには鈍感な人達が
過敏になってるしw
日本に黒人奴隷文化はねーよ!って当り前の話しも、一部が「海外で発祥あつかいされてる」という話が、
「むしろ批判者が発祥とデマをいっている!ロックリーはいっていない」
↑実際には、「流行した」といっちゃってる(その証拠は?どこソース?)
そういう意味で、後から来た人が、話に入ってこれないケースが多い。
逆に、海外の有名ストリーマーの動画だとインタビュー音声とか海外のゲームショーのプレゼンの小話も検証してたり、UBIには都合悪いソースは残りまくってる。
日本の情報より海外のゲーマー&ストリーマーの動画のほうが内容がまとまってるように思える。
海外のストリーマーのスピード感とソース保持能力がやたらと高いのが今回わかった。日本語のXのつぶやきとかも直ぐチェックされてる。
国内だと、批判者への批判をするだけで、強引に流れ鈍化してるけど、英語圏は喧嘩上等で、慣れてるから突き進んで止まらないからね。
@@kijhgo その日本語も日本人のAI使った誤訳じゃね
翻訳で飯を食ってる人からの指摘は注目すべきだけど、なおのこと対応が杜撰だなという感想にしかならないのが困りものですね。
長文で失礼します。動画、いろいろと参考になりました。言葉の壁って難しいです。
今回の騒動の大本の部分は、日大法学部准教授(一般教養課程英語講座講師)で自称日本歴史家のトーマス・ロックリー氏の「African Samurai」という著作が発端になっています。
発端は、自分の論文発表に合わせて、2015年にWikipedia英語版の「弥助」の項目を大幅に改ざんして、自身の「弥助」の論文を引用資料としたこと。本来、自著の引用は重大なWikipediaガイドライン違反です。Wikipediaの改ざんをしたのは「tottoritom(鳥取トム)」というWikipediaアカウントの人物ですが、Wikipediaの編集者プロフィールには自身がトーマス・ロックリーであると自己紹介しています。また、トーマス・ロックリー氏のFacebookアカウントのIDもWikipediaアカウントと同じ「tottoritom」で、ほぼ同一人物だと思われます。
この仕込みによって自著の「African Samurai」が2019年に発売され「実際、弥助ってどんな人物だったのか?」と興味を持った人がWikipediaを検索し、ロックリー氏に都合の良いように改ざんされた記事をみて、「African Samuraiは本当にノンフィクションで歴史的事実なんだ!」と信じ込んでしまったこと。
更に付け加えると、この「Afrincan Samurai」は英語版と日本語版とで大幅に記述が異なっていて、日本語版では「侍だったかもしれない」程度の記述に留めているのに対して英語版では「信長の重臣であり、武田家を滅ぼす戦功を上げ日本では伝説になっている侍」と断言していること。これが日本では大問題に今までなってなかった原因の1つであり、トーマス・ロックリー氏が意図的に日本向けと海外向けに表現を変えているなら、相当に悪質だと思います。
このWikipedia改ざんと自著のセットがコンボになって、2019年頃から黒人侍ヤスケは海外で話題になり、大手メディアなどで取り上げられるようになりロックリー氏のインタビューなどが記録として残るようになりました。それらを引用してWikipediaの内容も事実とは異なる方向に更に改ざんされていくことになり、ヤスケの虚像はさらに大きなものとなりドラマ化、映画化、アニメ化されて、更にWikipediaの「弥助」の項目を見た人は、その虚像を歴史的事実だと信じるようになりました。
おそらく、UBIソフトの開発陣もこのころに、トーマス・ロックリー氏の「African Samurai」に触れて、それを歴史的事実だと信じてしまったんじゃないかと思います。UBIのサイトにはアサシンクリードシリーズの歴史的背景を解説するポッドキャストのページ「Echo of History」があり、アサシンクリード・シャドウズの回では、トーマス・ロックリー氏がゲストで招かれ歴史的事実であるかのようにヤスケの虚像を語っています。
これらの状況を踏まえた上でUBIソフトの問題は、「歴史専門家を招き時代考証や文化や歴史の描写を忠実にやっていて、日本の歴史や文化の学習にもなる」というような発言をしていること。確かに歴代のアサシンクリードシリーズは当時のヨーロッパ、エジプト、ギリシャなどの街並みを歴史資料に基づいて描写していたり、文化や風習の解説などで人気を博した部分もあるので、「史実を忠実に再現している」というブランドイメージが多くのゲーマーにあったのです。しかし、シャドウズのPVやゲームプレイトレイラー映像が公開されると、とてもまともな考証などやっているようには思えない映像の数々。
コンセプトアートは、明治時代や江戸時代(挙げ句には、中国の仏像やミヤンマーの田園風景)の写真や画像の加工切り貼り、現代の観光促進ボランティア団体である関ヶ原鉄砲隊の背旗が無断で使用されていたり、日本の重要文化財である二条城の松鷹図を改変加工して福知山城内の壁に貼り付けたり、国宝で東大寺の金銅八角燈籠を無関係の寺社に置いて無断で映像に使用していたりします。
映像内でも、日本神道への無理解なのか村の入口に巨大な鳥居が設置されていたり、桜が咲くのは4月なのに6月にやる田植えをしていて村の各所に置かれてる箱には10月にとれる筈の新鮮な生の柿が詰まっています。
そして、UBIのCEOは、こういった批判も全て一把一絡げにして「人種差●主義のレイシストとして非難されるべきことだ」と表明してること。
アサシンクリード・シャドウズを批判している多くの人は、「たがだかフィクションであるゲームの重箱の隅をつついて怒っている」わけではありません。日本の信憑度の高い1次資料をかき集めても10行に満たない黒人「弥助」を400ページの小説に膨らませたロックリー氏の「伝説の黒人侍ヤスケ」の虚像を信じて、UBIが「このゲームは史実に忠実である」と明言していること。UBIのWebページでは、日本語サイトでは表現を曖昧にしているのに、英語サイトの方では訂正もせずそのまま宣伝していること。
そして、多くの海外の方がヤスケの虚像を本気で信じていて、「伝説的な黒人侍がいた事を隠蔽してなかったこととしている日本は差●主義国家だ!」と本気で憤ってる方がいることを、非常に深刻に受け止めて声をあげなくてはならないと思っているからです。このままUBIソフトのシャドウズが拍車をかけて、10年後の未来にはアフリカの各地に伝説の黒人侍ヤスケの銅像が建ったり、国連などで「なぜ、日本は偉大な黒人侍ヤスケを隠蔽しようとしているのか?正しい歴史を伝える義務がある」などど決議されたりした後では、もうどうしようもないのです。
これは、世界の日本の歴史認識を改ざんする文化侵略だと思うんです。CEOの発言や、UBIの英語サイトの訳が違うのであれば、それは知りたいところではあります。
ただ翻訳がどうだったとしても、著作権のある物を無断で使ったうえ、なおそうとしない。
ワンピースのゾロの刀を弥助の刀としてジャパンエキスポのブースに飾ったりしている。
行動からして誠実とはとても言えないですよね。
振り上げたこぶしが下ろせなくなっちゃってる人が大勢いるなぁ
AIの変な翻訳に遭遇することが多々ありますが、そのうち技術の発展で直るのかなと思っていました。
しかし、よくよく考えれば誰が誰にどんな目的で作った文なのか等の背景情報を入力していないので、
翻訳家さん達がするような翻訳を行うことができる日は来ないことに気づきました・・・
仰る通りで、翻訳の仕事って半分以上は背景を調べたり資料を揃えたり依頼主に原文に関する質問を連打したり質問の回答が来なくて翻訳できなかったり(以下略)関連情報を調べて沼ったりなんですよね。堀元さんがゆるコンピュータ科学ラジオで「プログラマがプログラムしている時間は全体のごく一部」と仰っていましたが翻訳屋も似たようなもんです。
「翻訳が変」という点についておっしゃられたことはまったくその通りと思いますが、「ツッコミが発生した理由」の解釈には納得感がありません。
「アサクリ騒動」ではたくさんの「リスペクトに欠ける(ように見える)」行いが製作会社側からなされた結果、
このように取るに足りない、穏やかな心で見れば「ああ翻訳が変なんだな」で済むようなことまで、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」になってしまった。
そういう、文脈上の問題なのだと思います。
そうなんですよね~。その「袈裟まで憎んじゃった人」たちが余計に問題をややこしくしてると思います。製作会社側の日本軽視は明らかなんだから、些末な問題は一旦後にして、まずは「絶対に許容できない問題点」に絞って発信するべきですよ。そうじゃないと、どんなにこっちに正当性があったとしても、文脈を共有していない外野の人からすると「ポリコレ嫌いのゲーマーたちが文句を言っている」ように見えて当たり前だよな~と思います。
@@たまき-v1b ポリコレ批判なんてはじめから誰もしてなかったと思うが
そうですね。一番の翻訳の間違いと言ったらアレでしょう。
「日本向け動画に台湾後(繁体字)字幕」
これは酷い
@@cocoalove1071 純粋なアサクリファンの間で、「なんで日本人じゃないんだよ
弥助?またポリコレか」→「私たちの目」というのはあった
@@cocoalove1071 UBIと近いゲームメディアIGNが「アジアの侍」(文化盗用)→謎の代弁「それに飽きたから、人種のかえたほうがいいわ!」で、先に英語圏で大炎上してたんだよ。ポリコレと文化盗用は普通に合って問題にしてたよ。
2か月前からね!遅れてきた人は、それを知らずに矮小化するから、余計炎上してる。後乗りの人は謙虚になろう。
100の話おわってるときに、1しか知らない人がそういうこといわないほうがいい。
そういうことだったんですね…確かに読む際に端末機能の翻訳を使用しました。
原文の気を遣った書き方を機械の直訳翻訳で削ってしまった結果だったと考えると納得出来ました。
ただ、大阪に日本支部もある大企業が弁明を英文のみで提示したことにやはり不信感は拭いきれません。
これ以上は翻訳に関係ないので口閉じ…。
問題を考えるうえで非常に参考になりました。
ありがとうございました。
翻訳されることが前提にない時点で、日本人ユーザーへの回答ではない。この文は米国の知日家ゲームユーザーに対する回答であり、この時点で日本に対する無回答を意味していると思います。読む国が限定される場合には理解されやすいような原文にする必要があると思います。機械翻訳は相互変換を繰り返しながら原文を治すことが必要です。
この文は、意味的には「ノーコメント」と同じで、勘違いではなく日本人には興味がないという表現だと思います。
原文がないと思うのですが、ファミ通の「弥助については、まず”私たちの侍”、つまり日本人ではない私たちの目になれる人物を探していましたが」というインタビューがあって差別発言だ!と話題になりました、まあ自分もそうだろうと思っています、現在該当する箇所をファミ通はサイレント修正されていてさらに火に油を注ぐことになりました
もしかしたらこれと誤訳だったのか実際にあったのか不明です、原文もないしファミ通からはなにもないから…
もし原文があったら翻訳していただきたいですね…まあないけど…
今回W主人公でパワー系の侍、アサシン系の忍者(くのいち)で行こうってなった時にそれぞれ現地人と外から来た人で二つの視点を持たすっていうのは変な表現では無いと思うのだけど、で身軽な方を女性、屈強な侍を男性キャラとしたときに扱いやすい弥助という存在を見つけたって感じでは。
弥助ではなくオリジナルキャラを創作しろっていうのは意見もあると思うけど、彼らにとって文化も常識も違う異国である日本を舞台としたとき英語圏のキャラクターを2人のメインキャラの内1人に設定するの差別ってほどではないと思う
「私たちの目」=西洋人目線(思考)で解釈しようとした
作中じゃあ弥助は日本に来る前はポルトガル出身の移民で宣教師の護衛をしてたそうだし?充分西洋人思考にソマリきってるんじゃないかな?
@@あたまかなた-w7m 西洋人思考に染まり切ってることの問題点がちょっとわからないのですが、西洋人思考の弥助と東洋人or現地人思考のナヲエの2人の視点(ゲームプレイ中は任意に切り替え可能)で物語を描くということですよね
@@ym4515 その理解もできます(むしろそうだったらいいのにと思っています)
が「違う文化圏の人」とか「他国の人の目で違いを」など言い方があると思います、なのにも関わらずあの言葉になったのは昨今の流れでいうと不適切だと思います。
私たちの目に…というのは少なからず日本人もといアジア人は私たちに入っていないのか?と言われても仕方がないかと
でこれが炎上騒ぎになったときにサイレント修正したのが問題、ようは西洋人の目(弥助は正確にいうとアフリカ圏の人なのだが…)にというのならそう訂正すればよい、例えば「我々が伝えたかったことと違う捉え方をされているので…」とかもしくは誤訳だった場合誤訳だったりとか…
なのにサイレント修正しているというのは疑われても仕方がないことだろうと思います
@@ym4515 自分はアサクリもそうですけど、ザ・クルーとか虹6とかファークライとか…UBIのゲームはめっちゃ好きなんです、それなのにこの発言がありサイレント修正されて…ってこれ認めたのと変わらんのでは?と考えてしまいました…なので誤訳とかそういう意味ではないとかあればいいのに…UBIどころかファミ通はだんまり
本当にショックです…
興味ぶかいお話ありがとうございました。翻訳の仕事の一端を垣間見ることができました。今回のアサクリシャドウズ騒動では、日本側はファクトを検証して指摘していく冷静な立場を取るべきと考えているので、UBI側の発表も正しく読み解いていくために翻訳もしっかりしたものが広まるといいなと思います。プロだからこそ言わなかったのかもしれませんが、最後に適切と考える訳を教えて下さると、より良かったなぁと思いました。
ご指摘の通り、背景も全体像も把握していない状態で翻訳を試みるのは仕事として翻訳をやっている身として却って無責任だと思いますので拙訳を出す予定はありません。「医者は実際に患者を診察せずに診断しないし、診断する医者がいたらその医者は信用にあたらない」と同様のことだとお考えいただければ。
UBIJapanが「いやいや、そういう意味で言うたわけちゃいますねん」ってポストしてたら良かったんかなぁ?
この文章については機械翻訳もしくはあまり言語に精通していない人間による翻訳の問題で、原文を読めばニュアンスは補完できるものだと思います。
ただ、その些末なトピックすら槍玉に挙げられるほどに日本のファンからの負の感情が大きいという背景が重要です。この件で言えば公式でニュアンスまで伝わるような日本語版メッセージを発表した方が良かったかもしれませんね。
はじめまして、アサクリ問題関連のリンクということで拝聴しました。
意訳するとなると、「本作開発の先頭に立つカナダのスタジオです」「日本のみなさんにこれが日本文化だ!と言えるはずもありません」みたいな文になるのかな?
これならリスペクトに欠けるとは言えなくなる…と良いな
以下蛇足の独り言
この一言の日本リスペクト不足が解消されたとして、それでアサクリ問題円満解決とはならんのだよな…西洋で広がる弥助伝説とそれをでっち上げたトーマス・ロックリーが最大のガン。
リスペクトがあれば鉄砲隊や相馬野馬追、二条城の襖絵の無断モディファイ、八角燈籠、果てはワンピースの登場人物の架空の刀の展示など、知財の無断利用といった騒ぎはそもそも起きてないはずなんだよなぁ。
日本在住の専門家3人に協力してもらでているのに、おそらく誰1人として日本文化に親しい日本人がいなかったのも炎上点。
日本人がチェックしていたら炎上の半分は防げていた。
「なんか変な訳だな〜」とか「こんだけ炎上してる時にわざわざこんな尖った事言うか?」みたいなのは、騒ぎになってるインタビューの日本語記事読んでても思ったな。
ただ、そもそもの日本描写の雑さ(これはゲームの話になるから翻訳の話とはちょっと違うんだけど、近年のUBI自体があんまり品質の面で信頼置けない感じになってきてる)とか、一連の対応の杜撰さが合わさったせいで「ナメた態度で接してきてる連中」って構えられても仕方のない空気を作ってしまってる印象は正直ある。日本向け予告編に中国語字幕つけて火に油注いだりとか、単純にやらかしがあまりにも酷い。
日本の観客に日本の文化がどのようなものかを教えたくありません の原文は
~~教えるまでもないと思っています ぐらいのニュアンスだと受け取っていた。正直翻訳の精度の問題。
そして、アサクリ問題としては槍玉にあげる程の内容ではないと思っている。
この程度を一々いじくる暇が無いぐらいもっとやばい事柄がごろごろしているから。
アサクリ問題掘り起こしてたらトーマスロックリーによる日本の歴史改竄問題が出てきたんじゃが(日本外務省公認と言うヤバさ)
戦国時代に黒人奴隷が流行ってそれを解放したのがヤスケになってるのに問題ないと?
イエズス会は奴隷禁止してたらしいぞ、黒人曰く
本読め本読めってしきりに言われるからなんのことかと思ってたら、そういうことよ
@@AA-xt4wn その「もっとやばい事柄」の多くが日本人の誤訳によって引き起こされてるのがまずいって話
@@まいにちこう
この動画で取り上げられたものよりも、更に重大な翻訳関連の問題が別にあるということですか?
今回のアサクリ騒動、主に日本史考証のほうで盛り上がっている認識だったので、こっち(「翻訳がへた」)の騒動はこの動画で初見なのですけれども、
スラッシュリーディング(句、節、文など、意味や役割のブロックで文章を読解するトレーニング、または学習法)で仮置きした解釈を、
そのまま「翻訳としてお出ししてしまった」ような文に見えますね。もうちょっと平たくいうと「ちょっとだけ自然な逐語訳」。
使われている語彙が極端に難しいとか、使用頻度の低いものでないので、余計にそういう感じにみえます。目標・初学者脱出、くらいで引っ掛けられる文ですね。
だからよけいと、TranslationとかInterpretedというよりはreplaceのほうが近くみえる。
この「置換」の初出はいったいどこだらうか……。
確かに、分かりやすく「置き換えだけじゃだめだよ」ポイントを入れ込んだ「学校の英文和訳の課題文」のお手本みたいな文ではありますね。
全作網羅はできていませんが、初代からのアサクリファンです。
もともとアサクリシリーズって、歴史上のいろんなところでアサシン教団とテンプル騎士団の子孫や祖先が生き残ってて、神のような宇宙人が残した聖遺物「エデンの果実」を奪い合ってるっていうトンデモ陰謀論を面白がるシリーズでした。
直接影響を受けているのか知りませんが、キリスト教の扱いはエヴァンゲリオンっぽさもあります。
続編が出始めたあたりから街並のリアリティが話題になりはじめ、制作側もリサーチに力を入れていることをアピールし、教育向けコンテンツも作られるようになりました。
面白マイナー説を取り入れたりデフォルメされたりもしていますが、教育向けコンテンツでは正直に「ここは嘘ですがゲーム的に面白くするためにアレンジしました」と解説されています。
たしか古代エジプトを扱った「オリジンズ」でも、ピラミッド解釈についてややマイナーな説を取り入れていて、「でも実際に学者が言ってた説だしこの方がロマンあるよね」的な解説をしている専門家が居たと思います。
同時に陰謀論も問題視されはじめたのか、ゲーム起動時に「この作品は様々なルーツや思想を持つスタッフが作りました」という謎のテロップが表示されるようにもなりました。
翻訳については、ゲーム内でも文章コンテンツが読み切れないほど膨大で、翻訳の質はまちまちというか全体的に直訳っぽい事が多いので、日本人にはややストーリーが分かりにくいシリーズだと思います。
私も作品によってはゲーム要素だけ楽しんでいて、ストーリーはほぼ読み飛ばして理解しないままプレイしたものがあります。
上記の経緯から、シリーズファンの中には「シリーズをちゃんとプレイして知っていれば何も違和感はない」といった擁護をしている人もいるんですが、どちらかというと、もともと言われていて制作側も問題視して頑張っていた点が大注目されてしまったという印象です。
著作権については、よく分かりません。ちょっと叩きすぎではと思う所もあれば、明らかに問題だと思うところもあります。
11:11大変興味深い内容でした。
普段の会話の中で「釈迦に説法ですが~」なんて言わないのですもんね
「(we)don't want to tell」
Google翻訳 「私たちは言いたくないのです」
なるほど、たしかに↑こうなりますわ
動画中では訂正の例文が表示されておりませんが
「カナダに住む私たち(UBIスタッフ)が日本の方に歴史を教える立場ではありませんが、(中略))出来る範囲で精一杯作ったので日本人の方にも楽しんでいただきたいです」
こんな感じだったと解釈していいんですかね?
自動翻訳については侍/武士も同じサムライに翻訳されてしまうのでそっちの面でも海外の人には誤解があって話が通じない現状があり
争いになっている面もあるので、可能であればこのシリーズは続けていただきたいと思います。
アサシンクリードは複数のスタジオで作っているゲームで今回のシャドウズはカナダのチームがリーダーになってます
その辺りがリードするカナダのスタジオという意味に繋がるのかと
元々フランス企業ではあるけど、フランスと関係が深いカナダのモントリオールスタジオがUBIの主力(今は落ちぶれてるけど)
フランス移民がカナダは多くて、IT特区とかも多くて、20年以上前からあるんじゃないかな。
そういうところの幹部から逮捕者がでるほどのえぐめのハラスメントやら一新の騒動があったうえで、いまのUBIは最初から厳しく見られてるっていう視点も持ってないとこの騒動はわかりにくい。そのドサクサでポリコレ団体みたいなのができたりね。
何かの記事だけではその辺の流れは読み取れないからね語学だけじゃ。
職業としての翻訳の意義や、原文の意図など大変興味深かったです。
今回の炎上の本質的な部分は「日本に教えたくない」と言ったことではなく、その一方で海外に向けて史実と異なるものを「史実として日本文化を教える」と発表している(?)ことだと思います。
もし機会があれば、海外向けの原文をきちんと訳した解説などあればとても見たいです。
貴重なご指摘ありがとうございます。
ただ彼等が蛇足を加えただけで日本文化への敬意が無い行動、言動を繰り返してる事に変わりは無いんだよね。
なんせ出鱈目を流布してる事実は動かしようがないから。
確かに尺的には半分くらいで足りるかもしれないけど、翻訳が騒動の一端を担っていることへの怒りがひしひしと伝わってくる。
ありがとうございます。怒りというよりやるせなさでしょうか。機械翻訳に限らず雑な翻訳での声明や意見表明が拡散→雑訳・ダメ訳をベースに出てくる憤りの声、という流れは他のケースでも度々目にしていて、その度に「プロに依頼する意味が理解されにくい仕事なのかなぁ」と思います。
5:39 原文のニュアンスが広まっちゃってる日本語訳と違いすぎて驚いた。
私もこの一文を見た時にはこなれない文なので、むしろ自分達が日本人に対して日本の文化を語る資格はないと謙虚な気持ちを語ったのがうまく伝わってないんだろうなと思いました。
でもはなしはもはやそんなことは瑣末なことになるくらい、後から後からザクザクとおかしなところが出てきてしまったので、もう済んだ話です😅
tellを教えると訳してる時点で、なんか素人かコンテキストを無視した直訳だなぁという感覚だなぁ
もっと広く弱く「知らせる、知らしめる、伝える」ぐらいの語感のイメージ
となるとnot want toにも「したくない」なんていう中学生訳つけてんのこええな、と警戒
何やらかみ合ってないだけの話から流れが変わった原因が理解できなかったけど自然な展開として繋がった気がします。
おそらく拝見した中では最も分かりやすい解説でした。
アサクリ騒動はシーズン4くらいまで進行してるので絡まったものの中の1つでしかないかもしれませんが、機械翻訳の話だけ見ても着地点が見えているのは良い事だと思いました。
正直、この翻訳のままでも、この文については不快感とかはなかったかなあ。変な文だとは思ったけど。
教えたくはないっていう言い方でも教える立場でないっていう意味には十分とれたので。
あくまでこの文に限ってはだけど。他があまりにも酷すぎたからこれもどうせそういう意味だろって色眼鏡が入って見られた感はある。結局原因はUBI側だが。
ゆる学徒ハウス、二次元もイケるようになったのか
春に田植えで豊作だなも翻訳が下手くそな部類なのかな?
解釈間違ってるとか訳が間違ってるなら修正なり訂正なりしてくれれば良いと思うんだけど、大手ゲームメーカーなのにそれをしないのは単に手抜きしてるのか翻訳費用やボイスの再収録代ケチってるのかどっちなんだろう
頻発するブレスノイズに気を取られてしまうので編集でカットしてほしかった……
声質と発声はかなりハキハキしてるかたなので尚更もったいない
面白かったです。
確かにこの動画で取り上げられている発言は、ニュアンスによっては怒ることではないとは思っていましたが、、、
相手方の言語の特徴を考慮に入れないと機械翻訳はうまくいきませんよね
今回の件で下手な機械翻訳で英語コメントして日本人に成りすました白人扱いされた方もいたようで、翻訳せずにコメントしたらいいのにと思ったものです
今後も精度が上がっていくとは思いますが、2024年6月時点での機械翻訳の使い方はAI絵師さんに指示を出すときの「詠唱」のように人間側がある程度がんばって機械に食べやすい離乳食状態にしてあげる必要があると思いますが、詠唱が使えるのは機械の扱いが分かっている人、という前提になってしまうんですよね。そこを考慮していない(詠唱していない)ことを責めるのはちょっと厳しいかなと。
私は英語が苦手なんだけど自分が日本語訳するときと同じ感じがする。一個一個単語を訳してったら最終的になんだかよくわからない文章になるやつ。発言以外にも問題が出てるから、多分ubiとアサクリへの先入観も悪さしてる。
はつしゅつと言うのが気になってしまうのですが業界用語ですか?
「私立」と「市立」のような同音異義語を区別するために「わたくしりつ」、「いちりつ」と発音したりしますが「はつしゅつ」は確かに「しょみみ」ですね。
おっとしまった、内輪用語です。「しょしゅつ」だと聞き取りづらい場面があるので「はつ」に言い換えているのですが、翻訳業界用語ですらないので誤解されましたら申し訳ないです。
@@DelicaHaigoh しょめまして補足ありがとうございます。
初めまして、ネットサーフィンでここにたどり着きました。洋学の文書を機械+和訳辞書でしのいでるので大変参考になる内容でした。
そのうえで不思議に思えたのが問題の原文に対する、あなたの見解に従った和訳、その通しでの和訳全文はどうなるのでしょうか?
英語万年赤点で七転八倒してきた分際としてはこの誤解釈には悪意を感じますね。釈明してるんだから怒らせない方向で説明してるんだろなあってのは分かってるはずで。日本語もそっちの意味で解釈すれば釈迦に説法するつもりはないってことだと理解できるはず。これを敢て逆の解釈して騒動に乗っかろうとしてるやじ馬がかなり多いんだろうなってなんとなく想像してます。
専門家の意見を聞けてありがたく思ってます。
ありがた!!
アサシン「ズ」クリードと言ってる点で発言通りゲームに詳しくないとわかる
正しいじゃん。本来ズ入れないと意味がおかしくなるからね
@@takeocello 文法的に正しいかどうかではなく、タイトルだからなあ~
@@ドクター日本 日本語だとね。ゲームに詳しくない人もアサクリがかつてはどういうゲームだったか把握して欲しいとは思うよ。
英語のゲームタイトルなら普通にAssassin's Creed
冒頭のあなたはこの翻訳がリスペクトに欠けた発言ですかという質問ですが、できれば、吟硝子さんの翻訳を教えて欲しかった。
翻訳ミスなら尚更素早く直すべきではないかな。こんだけ洒落にならない炎上してるんだから(いちよう国際的なメーカーなら)
リード云々の所はいくつかある制作スタジオの核的なスタジオだって言ってると思ったんだけど
この動画で説明されてることを聞いてもやっぱり責任逃れの言い訳にしか思えない文章である印象は拭えないかな?
日本人に日本の事を教えてやると思える位調べあげてからゲームにしろよって思います。しかも当時を追体験できるみたいな事言っておいて何速攻日和ってんの?とか思いますね。まあやらかし具合見てたら自信自体持ちようないわなw
いかにも機械翻訳であることは明らかですし、
公式コメントで失礼なことを言うはず無いという常識があれば、
悪意を見いだすことはないと思うんですがね。
これは日本側に「バカの壁」があったということですね。
なんとなくで受け止めていた意味(日本に気を遣った発言だろうと)が更に深く理解できて、とても有り難かったです。自分が認識していた以上に発言された方が丁寧に表現されていたことが分かり、嬉しいと同時に恥ずかしくもなりました。この動画をきっかけに誤解が解けることを望みます
凄くわかりやすい!!まさに『指月の譬え』UBIだけに…
正しいネイティブの翻訳の一例を教えてくれるだけで擁護になってこの人を責めるのか、この動画を叩くってアサクリ憎しで余裕がないね
コメント全部読みましたが、誰も叩いていなかったですよ。
ubiと鳥取トムが日本に対して黒人差別の濡れ衣を着せようとしていることを知って欲しいと注意喚起しているだけですね。
翻訳しただけなのに申し訳ないです。
@@ポテトーン この動画か公開されて一日経つかどうかくらいの時に動画主様に余計なことをするな的なコメントがいくつかあったのですよ、すでに消されてそのあとに動画主様の固定コメントが追加された感じになります
喋りながら笑っちゃうの、あんま印象良くないかも