【ゆっくり解説】降伏後に処刑されたナチス脱走兵の悲劇。

降伏後に処刑されたナチス脱走兵の悲劇についてゆっくり解説。

[@user-vo5fl6vs5u]

いくら占領に慣れてなかったとはいえ銃殺刑の手助けすらもするとかカナダ軍お粗末すぎるだろ…
マジ絶句…

[@mayumikakinuma3343]

勝てば官軍、負ければ匪賊。
と死んだおかあちゃんが言っていた。多分ナチスドイツ軍兵士があまりにも残虐だったから身内の殺し合いならほっとけぐらいだったかもしれん。カナダ軍もノルマンディ上陸作戦でかなり犠牲者が出ているからそれ相当の憎しみがあったと思います。

[@murasaki9295]

勝てば官軍とか言ってるやつは誇りを捨てた負け犬だわ
負けても毅然とした態度をを示さなかったツケが今に至ってる国賊意見
カナダ軍何て役立たずの部隊で戦果なんて全然だったからなぁ
このときにカナダ本土では、カナダ日系人を強制収容所に入れて、野球を奪った映画が昔あったな

[@takashi-aoki]

オーストラリアの日本兵でもあった。脱走してそのまま降伏した兵士に所属してた部隊が捕虜収容所で再会。上官が事情聴取の後作業用の荒縄で絞首刑。戦後おじいちゃんになった他の部隊の人は戦後のインタビューで、戦場があまりに過酷だったので逃げる気持ちもわからんでもなかったと同情的だった。

[@elkysunnykuri]

オ一ストラリアのカウラ捕虜収容所の日本人脱走事件では、総ての日本人捕虜は殺害された。オ一ストラリアのほゞ中部にある砂漠の捕虜収容所から逃げて、日本人が助かるはずもなく、むしろわざと脱走させて全員殺すのが目的であった。戦争直後、日本の赤十字船がニューギニア近くで、オ一ストラリア軍航空機の攻撃で沈没、海上に浮かび助けを求める多くの日本人はすべて機銃掃射で殺されました。

[@user-nr7qd5vh3l]

それはただの殺人では？
動画の件でナチスは一応、戦時の体制を維持することは認められてたし、
軍事法廷や判決の実施を認められてたけど、
オーストラリアの場合、捕虜にそんな権限認められないでしょ

[@user-jq2df1kp5t]

逃げるな！っと言う方が無理ってもんですよね。

[@32mack82]

便宜上処刑なんてあるんですかね。どう考えてもおかしいというほかないのでは。
　また、最低でも名誉回復と補償はされるべきことだと思いますが。

[@azzurri1972]

日本軍でもポツダム宣言受諾後に軍事裁判が行われて処刑されたケースはあるからベック事件は氷山の一角でしかないんだろうな…
にしてもカナダ軍も酷すぎるな。GHQですらやらなかったし、許さなかったぞ

[@dousi99]

本当に悲しい

[@charlie21c]

悪名高い野戦憲兵も戦後しばらくは連合軍当局の元で治安維持任務を担ってたのよね

[@qzlbux1688]

日本でも同じ。マッカーサーの警備を日本憲兵がやった事もあった。

[@borderhopper3296]

ヨーロッパでの戦争終結後、アメリカ兵が大量除隊。人手が足りなくなったから、旧独軍の憲兵を治安維持に雇用。それが終わって武装解除受けたのは次の年。(非ドイツ人）親衛隊が戦犯裁判(ニュールンベルグ)の警備に雇われた事もある。

[@hoboflint4414]

これ以上人が死ぬのはまっぴらだ。戦争も終わったんだ。生き残った者たちはその命を大切にしよう
と言う人はいなかったのか？

[@amane0306]

そんな心をナチスが持ってたら、欧州戦争なんて起きなかった

[@user-zk7jd6ed5e]

当時のドイツ人は日本人と同じくらい野蛮だったからね

[@user-ep2oy4lj3y]

何一つわかってない。
収容所だぞ。戦後の、今の今まで殺し合いをしてた連中。
そんな中に脱走兵なんてきたら何しでかすかわからんだろ。

[@user-hj8fg3qh1u]

法は法であり組織と指揮系統も生きている以上、戦争が終わったからと言って職務からの背任を許す理由にはならないのでは？

[@user-lm4dz8xi6x]

@@user-hj8fg3qh1u
その通り。ある意味軍法に則った処置で、一概にあれこれ言えないケースです。

[@bernigunther5804]

戦争末期のドイツ軍組織としてはある意味筋が通っているとも言えるのだが、矢張りカナダ軍の対応が謎。ドイツ軍司令官の身柄受入れ拒否を容認していれていれば、この悲劇は回避できたのに。

[@user-db9fm5ml6f]

カナダ「ナチス同士で勝手にころしあってしまえ」

[@onefuel4619]

フランス系だからなのかな

[@taroukuma7125]

日本陸軍でも似たような事があった。
ブーゲンビル島で熊本第六師団軍法会議は敗戦後も敵前逃亡罪で二人を銃殺処刑している。被処刑者は敵味方入り混じった戦場で行方知れずとなり、食料を得ようとしたとも言われているが帰隊後に軍法会議にかけられ戦場離脱敵前逃亡とされ処刑された。日本軍の異様なまでの厳しい軍規は戦場で餓死 発狂死 自殺 を多発させ、徴兵された日本の兵隊たちは軍法会議の恐怖に怯え無駄な死を遂げた者が多い。日本人は旧帝国陸海軍の持っていた暗い軍隊内部の惨状を忘れてはならない。

[@pontarou01]

今でも日本の学校の校則はクソ

[@taroukuma7125]

@@pontarou01 お説の通り。そして公立小中学校に多い無能無教養で暴言暴力を振るう教師もクソ。

[@mayumikakinuma3343]

@@pontarou01 生徒たちをするための校則での規則ではないから反発するしかストレスが貯まる。

[@user-hi2rp3oo2v]

そもそも明治以来の日本の学校教育は国家に従順な兵士を育成することだったから
表面上は民主主義になってもそのエートスは変わらない

[@zyoshi2014]

これに似た話が映画化されていたと思います。確か年上の脱走兵をフランコネロが演じていたと思います。「銃殺！ナチスの長い五日間」（1969）という映画です。内容的にはかなり近いと思いますが、この出来事がモデルになったのでしょうか？

[@thismachinekillsfascists]

映画は未見ですが、この事件を調べる過程でその映画の話が書いてあったので、そうだと思います。

[@user-lw7jm2wj1k]

昔テレビで(深夜だったか？)見ました。
降伏した将兵達が怒り所内の暴動にまで発展します。
連合軍側が折れて捕虜収容所内でドイツ側により銃殺執行となります。
また戦後のドイツ政権下でも脱走兵への処罰があったと聞きます。

[@borderhopper3296]

その通りです。映画の中の登場人物も、事実と同じですので。

[@n506higo]

奇妙なことがあったんですね。ドイツ軍の協力が必要なカナダ軍および裏切り者を許したくない（そして降伏しても隊内の秩序を保ちたい）ドイツ軍双方の都合から言えば合理的な処置だったということなのでしょうか。混乱ゆえの出来事なのか、それともあまりにも秩序立っていたための悲劇なのか、法の解釈はどうなのか、考えさせられます。

[@travel55555]

悪法もまた法。
日本で闇市場からの食料の摂取を断り、配給された食料しか食べず餓死した裁判官がいたな

[@user-xh7yv1yh3i]

あほな裁判官やな。

[@NT-sg3kt]

ポール・バーホーベンのブラックブックにもそんなシーンがありましたね

[@user-ks1nx8qx6y]

これはナチスというより、ベースにあったドイツ的秩序を優先したからだろう。

[@user-lm4dz8xi6x]

その通り。軍法と軍規律上の問題で、ナチスうんぬんとは関係ないですね。どこの国の軍隊でもありえる話です。

[@user-hs1kj2hj7p]

ニューギニア戦線でも部隊から離脱し、終戦後に合流したグループを銃殺したケースがあったような。

[@user-zk7jd6ed5e]

ニューギニアに国防軍なんかいたっけ？

[@user-qb2go5sw3x]

​@@user-zk7jd6ed5e 多分日本軍の話

[@user-zk7jd6ed5e]

@@user-qb2go5sw3x あーね

[@nao1208a]

スターリンは捕虜になることは禁止　戦後帰国したソ連兵の捕虜は全員シベリア送りにされ生きて戻って来ませんでしたね

[@bboot412]

ドイツ人特有の律儀さ、カナダ軍の融通の効かなさの併せ持って生まれた悲劇だな
ドイツ軍にとっては脱走兵は裏切り者だから憤慨してたってのもあるだろう

[@mayumikakinuma3343]

日本でももう降伏宣言がなされているのに上官に強制されて沖縄の海に突っ込んだ最後の特攻がいた。幼い娘のために戦場を生き抜いたのに上官の命令で沖縄のアメリカ軍基地に突っ込む命令を受けたがもう戦争が終結しているのでワザと外して海にその上官を乗せて突っ込んだ。もしその特攻がアメリカ軍基地に突っ込んでいたら大変なことになっていたとのことです。

[@borderhopper3296]

宇垣纒のバカが、降伏決定後に特攻しようとした件ですね？だから、人望ある大尉が宇垣の飛行機を操縦。アメリカ軍に被害が出ないように、野原に突っ込んだと言われてます。「騙し討ちで始めて、騙し討ちで終わった」。戦後、そう言われないようにするため。日本の名誉を護る為だったと読みました。

[@user-yz5zp2nh3q]

🇨🇦軍のガバナンスのなさ…悲しい😢

[@Miki_Nanase]

ひとことで言えばカナダ軍の軍政がお粗末過ぎる。

[@user-ed8yt5yi6s]

映画「ブラックブック」でも、似たような話が描かれていますね。信じられない話でしたが・・・本当にあった話だったんですね。

[@user-hv9gg9im8i]

最大限に戦争は避けるべきですよね。
結果、不条理なことが罷り通る。

[@user-yy9np2hl2h]

戦争でなくても負けた方の扱いは酷いものになる認識が必要。勝った方からしたらどうでも良いこと。日本も占領時はどうなるのかわからかったのだし。もう少し隠れて様子見たらよかったのに残念です。

[@ageg5413]

ベルリンじゃ北側の守備隊が部隊事まとめて降伏して崩壊を速めたけどな

[@user-ei5eh8wk2i]

例のシュタイナーですね

[@user-lm4dz8xi6x]

うーむ
戦後に出頭した脱走兵を軍法違反の廉で処刑したのか。
ある意味ルール通りの処置で、ナチの蛮行うんぬんとは直接の関係はないな。
戦争直後の混乱におけるボタンの掛け違いとしか言いようがない。他国、他地域でもありうる、というかあったからな。
なくなったお二人に合掌。

[@mitchu2002]

ひどい…

[@montanaj3414]

｢最後の脱走兵｣ルーヴィヒ・バウマンについても気が向いたら取り上げて頂けないでしょうか。

[@chiekoasai]

かわいそうに。かわいそうに。

[@alaindelon8737]

カナダ軍は、結構対応雑ですね

[@MrYoshichan]

これはカナダ軍が無責任過ぎるな。もうドイツは降伏してるんだから、ドイツの法令などは失効状態だろう。変な取り決めをドイツ軍と結んだのがそもそも間違いだな。

[@user-ev3wm7dx4r]

カナダ軍は手に負えない任務だと放棄したに等しいですね。正式に降伏したドイツ軍なのにカナダ軍統治下でドイツ軍は存在し軍規に則り刑に処した。無責任なカナダ軍と執念のドイツ軍。

[@papicotarou994]

今のウクライナ侵攻でロシアが負けた際、同じ事が起こらない事を願う（オークには無理かな？）

[@user-mr1bm3eu4c]

ウクライナ軍に解放された被占領地の、家族や住民を守るためにロシアに協力せざるを得なかった行政官らはその自分が守った住民達のリンチに遭うんでしょうね（遠い目）

[@borderhopper3296]

露助軍は、敵前逃亡者を厳罰にすると公言。だから、ウクライナ軍は捕虜が希望すれば西側亡命の便宜図ると宣伝してる。

[@kainaoki1478]

過去の事を、今の感覚で批判してもなぁ。
しかし、歴史は学ぶもので、繰り返すものでは無いとも言う。

[@user-yq3ok1tp3y]

今の価値観から考えればおかしな感じはするけど、当時の雰囲気とかを無視してこの件を考えるのは無理な気がする。
これまで続けてきた体制とか価値観を一瞬で切り替える事が出来なかったとか、誰も考える気力も残っていなくて、ただ淡々と手続きが進んだ結果だったとか…
どういう感じだったんかな？

[@shizennou-dote]

二人はどういうつもりで出頭したんだろう。脱走したことの後ろめたさはなかったんだろうか。日本の脱走兵で後ろめたさから日本に帰らず、そのまま現地で一生を終えた人もいたみたいだ。

[@maxbarrage]

２０世紀の人命の軽さは異常。

[@tac9bravo]

嫌な話。。。戦争中の嫌な話はどこにでもあったから、戦争が人間をだんだんと狂人に変えてしまうんだろう。

[@hman8049]

因みにアメリカでは敵前逃亡や脱走した兵士が日本の文民を処刑しました。

[@user-lj3ey5ig1h]

これはカナダ軍が悪い。

[@user-gq7ph4vw5b]

敗戦降伏の後だって、規律を維持する義務と責任は、所属する軍隊にあるんよ。

[@t3papa468]

降伏したドイツ兵の目線から見たら、自分達が命がけで戦っている時、この二人はぬくぬくと過ごしていたと思うと許し難いと思うよね。
カナダ軍から見たら、それはドイツ軍の内輪の話、俺らかんけーねーよ、という事だよね。
戦争末期にはドイツ海軍兵でも地上戦に参戦させられていたから、余計この二人は許し難かったと思いますね。

[@user-jz9zv2xg8q]

ドイツの将校たちも必死だ。カナダ軍はかまってくれないし、これを認めたら秩序が崩壊してしまう。そうなれば多数の下級兵士は少数の将校幹部たちへ私的な制裁が始まる。

[@hoboflint4414]

日本軍では降伏後特攻があった

[@borderhopper3296]

宇垣纒のクズが、それをしようとした。操縦士が、それを阻止。その為に、アメリカ軍でなく野原に突っ込んだと言われる。」

[@user-yt9nj9yr6g]

理不尽

[@user-dl6gw1yz4q]

隔離しておけば良かったね。政治的脱走なのか、荒くれ犯罪者の脱走なのかでだいぶ違うから。でも共産主義者だと当事なら面倒か。

[@user-ik9bu8iy8c]

戦時中の犯罪をチャラにするともっと大きな問題を迅速に解決しづらくなるからかね

[@soba_soba_soba]

カナダ軍が悪いだろ！

[@papadesuyo]

仕方がない。ナチズムと脱走兵の問題は関係ない。

[@countgruner]

吐き気がするような話だ…。

[@user-xf5lw1xu4i]

言葉もないわ

[@user-iy3sr8mt6j]

戦争終わっての処刑に何の意味がある？

[@user-wg5vo3ud8x]

兎に角戦争はダメ！ということです。

[@user-jq2nm6ju5m]

おとなしく処刑されるんやったら脱走するな！殺しに来る者があれば敵、味方関係なし戦うのみ❗あんたの命や❗

[@MDK-ch9bh]

ソ連の方が酷い

[@NT-sg3kt]

タイトルだけ見ると、悲劇ですけど
5:46を見ると自業自得ですね。
同じドイツ人同士でも、死ぬ気で戦ってきたドイツ人からしたら、脱走兵なんて売国奴でしょうから
処刑されたのでは仕方ないですね。

[@lonely-wolfs]

「戦争終わったこれで無罪放免」と喜んだのかな、しかし裏切者であることに変わりはない。

[@user-tx1hg5wg3g]

ゆっくりボイスだと聞く気しねー