オーケストラ曲のトロンボーンの練習をしてると、フィナーレ近くになると駆け寄ってきて「合奏」してくれる犬
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2025
- 趣味の話で恐縮ですが、下手の横好きで、オーケストラに所属してトロンボーンを担当してます。
なにしろやたら音の大きな楽器ですし、オーケストラのトロンボーンパートなんてピアノとかと違って曲の中での休みが多く「切れ切れ」なので、しかもご覧のとおり上手なんかではないので、練習を聴かされる側とすれば「たまったもの」ではありません。
そこで毎日、犬をお供に、山の中まで行って練習しているのです。
ただ、面白いのは、犬は山の中で自由に楽しんでいても、曲がフィナーレに近くなって盛り上がってくると、何故か、駆け寄ってきて、一緒になって曲を盛り上げてくれます(笑)
犬も、音楽って、ちゃんとわかるんだなぁと。音楽は感情の唄。生き物ってやっぱり音楽が好きなのだ、嬉しくなります。
ちなみに曲はベルディ作曲、歌劇「運命の力」序曲、金管アンサンブルのコラールから後ろのトロンボーンの出番がある部分だけの抜粋(休符の小説は頭の中で飛ばしながら歌うのでいい加減)です。
なお、この動画は、こちらの演奏会で演奏されたものを、練習メニューに取り入れて個人練習に活用しているものです。
ベルディ「運命の力」花フェスタミュージアムアンサンブル2019年11月3日ライブ録音 • ベルディ「運命の力」花フェスタミュージアムア...
私のトロンボーンの腕前はともかく、犬は、なかなか上手だと思います。笑っていただけましたら嬉しいです!