近鉄 5800系ヒストリートレイン・5200系エリア記念列車 青山町駅
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- เผยแพร่เมื่อ 20 ต.ค. 2024
- 近鉄奈良線開業100周年を記念して登場した、5800系5802編成、デボ1形塗装色車両「ヒストリートレイン」。
第3回近鉄エリアキャンペーン「室生・赤目・伊賀上野」にあわせて登場した、5200系5105編成、2250系塗装色車両「近鉄エリア記念列車」。
2014年11月15日に、両車両の撮影会が青山町車庫で行われました(ツアー参加者限定)。
撮影会終了後、大阪上本町へ向けて両車両の貸切列車が運転されましたが、青山町駅を続行で発車したため、上りホームでは並びを見ることが出来ました。
5800系ヒストリートレインと5200系エリア記念車両が並んで止まっているシーンは鶴橋駅ではよく見られますが。青山町車庫では珍しいですね。
1914(大正3)年に、近鉄の母体企業である大阪電気軌道が大阪上本町-奈良間を一挙に開業させてから100年が過ぎました。
私も、小さい頃に良く日曜日のお休みにお弁当を持って連れて行ってもらった、今は亡き近鉄あやめ池遊園地。
ここに、かつての大阪電気軌道開業時の車両モボ1型が保存されていました。
現在は、近鉄の大阪口にある車両基地に永久保存されていますね。
このヒストリートレインに使用されたのが、最新の5800系LCカーですね。
大阪線には、2編成が所属していていずれも長距離急行用として使用する事から、始めからこの編成にはトイレが標準装備されています。
そして、大阪・山田線系統の同じく長距離急行用として使用されている5200系が、第2次世界大戦後の混乱から立ち直りつつあった時に走っていた座席定員制特急の名阪特急2250系の復刻塗装で登場。
色合いは今風でも、当時としては大変鮮やかで新鮮な感じでしたね。
近鉄の他に
京阪でも1000系と2200系や6000系を花博塗装花ずきんちゃん電車を復活して欲しい
阪神乗り入れ車が青山町まで来るとは違和感ある
5800系の方はのちに阪急電車とも顔をあわしていましたね。
今や普通に見れるよね