【証言1.17】サンテレビの知られざる危機 放送休止停波を回避した元社員の証言
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- เผยแพร่เมื่อ 26 ม.ค. 2025
- *震災被災局の教訓*
来年で阪神淡路大震災から30年。神戸の被災局サンテレビの多くの現役社員が知らないエピソードがある。当時の幹部が放送休止を決断していたことだ。停電で摩耶山にある送信所の自家発電の燃料がもたず、サンテレビは停波の危機にさらされていた。放送休止の判断が覆った背景と、その後の対策とは。72歳の元社員を取材した。
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月曜~金曜 11時55分、15時00分、17時05分(キャッチ+)、21時22分
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#兵庫県 #ニュース
まさに「電波を止めるな!」の気持ちで動いた小畑さん、何かあったときのために
備えよ常にという気持ちは誰でも持っておかねばならないですね
当時神戸市内で被災しました。
放送を守るため奔走してくださり、本当にありがとうございます。
貴重なお話ありがとうございます。
時々、こういう災害の情報流したほうがいいね。知ってる人が段々いなくなるからね
サンテレビ素晴らしい。放送内容も個性的で素晴らしいが優れた人材がそれを生み出しているのがわかった。
当時の放送技術誌で読みました。映像だとリアルですね。東京で最初にこの震災を伝えたのは、日本テレビでした。お天気情報の番組(「朝一番天気!あさ天」)でした。編集作業中だったのですが、モニター1台だけ日本テレビを映してました。(当時、東京で放送してたのは日テレだけ) 突然「東海地方で強い地震」というスーパーが出て「ついに来たか!」と覚悟したのを覚えています。東京は、震度1でした。スーパーが出てから数10秒後、大変ゆっくりとした揺れが来ました。
マジで、何があろうと停波だけはしなでほひい
特に災害時は
今は、こうやって動画を残せる、残すべき
大阪市民です、あれからもうすぐ30年ですか、この話は初耳です。私は昭和30年代生まれですから、仕事が一番の人間でした。職種は違いますが、会社の生命線である「電波を止めない」その気持ち痛いほどわかります。そういえば数年前に石川県の民放送信所が落雷で機能が失われ、系列局であるカンテレから借りた小電力の送信アンテナを取り付けて送信再開したという話を思い出しました。
小畑さんの判断に任せた上司も肝が座ってるなあ。独断専行を咎めて処分するような会社じゃなくて良かった。
有事の時に、それを社内規定で咎める様な上司は、恩義を忘れた愚者であり、事の優先順位と重大性が認識できない無能な存在である。況や当時は災害マニュアルなんて、こういうのは想定してなかったからこそ、現場に一任して対処せざる得なかったし、これを咎めるのはできない。
東日本大震災の時東北放送が停電が長引き、自家発電の燃料が切れそうになり、ラジオ送信所が津波に遭い、最悪テレビを停波する寸前だったそうです。
たしか、あのときラジオ放送が唯一できる施設が神戸市内にあった。それが中央区中島通にある神戸ルーテル聖書学院の中のルーテルアワーの放送室。
こういう非常時に使命感を持ってまず動くのは本当に日本人の美点だと思う
頭が下がります。新潟も1964年の新潟地震の時は子供心に覚えています。能登の被災地の皆さん、頑張ってください!
停波というのは初めて聞く言葉なのですが30年前の今日にこういうことがあったということにビックリしました
どこの局でも、非常用電源が使えなかったり、送信機器がぶっ壊れて、停波になる危機はあります。特に災害時、送信所が停電や故障すると、放送の継続はできません。また、災害時の停波は、余程でない以上、総務省から罰則に近い通達が入る事になるので、是が非でも“電波を止めるな”ってなるのです。
そんな出来事があったとは知らなかった…
放送局にとって停波は「ちょっとお休みします」じゃなく「死」を表す
生死をさまよう重傷者(送信所)を懸命に守り切る技術者(先生)みたいなものだ
私は福祉の人間ですが、燃料を各地で調達する話を聞いて、地理と福祉は関係があると改めて思いました。
災害時は停電で家も壊れてて、テレビは見れない、
逃げた公園近くでカーラジオを流してくれていたけれど、
淡路で地震があってけが人が出たというような話、日本中全部が地震なんや、
どうしよう、これからどうしよう、と思った。明るくなって歩き出して、軒並み家が倒壊しているのはわかったが、その中で人が挟まれているとは見えなかった、
おとなの絵本だけじゃない
災害が起こった際に情報を流し続けることは大切やと思います。
それを偏向だの何だので停波しろと吠えとる奴らは、万が一の時にどこから情報を手に入れたら良いのかわかっていないと思う。
業者が燃料を備蓄してくれる、ということは、サンテレビで危険物乙種四類取扱者の資格を持った人をつける必要もない、ということなんですかね。(結構な量を保有するのだから、まともに考えれば必要ですが)