ショパンのミステリー③ ジョルジュ・サンド イブ・アンリ 仲道郁代

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 17 ต.ค. 2024

ความคิดเห็น • 3

  • @増馬優子
    @増馬優子 ปีที่แล้ว

    大変興味深く、ノアンのサンドの館を拝見でき、うれしく思いました。

  • @user-vk8uu9nv7n18
    @user-vk8uu9nv7n18 4 ปีที่แล้ว +3

    このプレイエルはもう、昔の音は出していないのでしょうね。
    ある人の別荘に放置されていたケーニッヒの音を思い出しました。
    年月を経たピアノの音は物悲しい。

    • @erikasono565
      @erikasono565 3 ปีที่แล้ว +3

      ショパンが愛用していたプレイエルより古いオリジナル楽器でも、保存状態がよく、きちんと整備すれば、演奏に堪えうるものもたくさんあります。
      パウル・バドゥーラ=スコーダがオリジナル楽器で録音したピアノソナタ集をご存じありませんか?
      ハイドンとモーツァルトはシャンツのフォルテピアノで、ベートーヴェンとシューベルトは、ヴァルターやコンラート・グラーフのハンマーフリューゲルを初め、複数の彼自身が所有するオリジナル楽器コレクションで弾いています。
      どれも見事な出来で、この演奏を聴くと、モダンピアノで弾いている普通の演奏が、どこか間が抜けたものに聴こえてしまいます。
      -
      ザルツブルグのゲトライデガッセのモーツァルトの生家博物館にあるモーツァルト愛用のヴァルターのハンマーフリューゲルや、ウィーンのリヒテンタール地区にあるシューベルトの生家博物館にあるシューベルト愛用のコンラート・グラーフのハンマーフリューゲルも、演奏に堪えうる状態で、時々コンサートが開催されています。
      モーツァルトの生家博物館では、モーツァルト愛用のヴァルターのハンマーフリューゲルで、以前はバドゥーラ=スコーダ、90年代頃からはアンドラーシュ・シフが弾いているCDが土産物コーナーで販売されています。
      モーツァルト愛用のヴァイオリンと一緒に奏でた合奏や室内楽もあります。
      -
      ショパン没後150年記念の1999年に出た数多くの記念CDの中には、ショパンが愛用していたのと同じエラールやプレイエルで演奏したものも多い。
      エラールは協奏曲、プレイエルはノクターンなどの小曲の録音に使われており、こちらも往時を偲ばせるいい音色です。