対地間の絶縁抵抗測定のやり方
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- เผยแพร่เมื่อ 1 ต.ค. 2024
- ホーム分電盤の基本的な対地間の絶縁抵抗測定のやり方です。
業務用分電盤でも基本は同じです。
自宅の分電盤交換してから5カ月以上経ったのでそろそろと思い対地間の絶縁抵抗を測りました。
この対地間の絶縁測定は漏電が起きてないかを調べるものです。
動画で説明不足の箇所がありました。アース付コンセントに元から付いてるアース線も分電盤行きのアース線と共にコンセントのアース端子に差し込んで下さい。
あと普段使ってるアースが付いた家電はコンセントに電源プラグを差し込んだままにしておくことと、照明のスイッチは全てONにしておいて下さい。
訂正箇所 0:48の測定チイッチ✖
測定スイッチ〇
はじめまして!
教えてください。
単相3線式で200V回路の分岐ブレーカ二次側の絶縁測定するとき測定レンジは125Vですか?それとも250Vですか?
PDM5219Sの取扱説明書の⚠️注意欄には、『2.絶縁抵抗測定では、被測定回路の使用電圧になるべく近い測定電圧の絶縁抵抗計で測定してください。 例 100Vの電路では定格測定電圧125Vの絶縁抵抗計を用いる。』とあり、単相3線式の200V回路だと対地は100Vですが、使用電圧は200Vです。
@@suzuki54641
コメント有り難うございます。
結論を先に言いますと単3の200Vの場合絶縁抵抗計のレンジは125Vでも大丈夫です。
もちろんレンジを250Vにしてもいいです。
実はレンジを切り替えても表示される抵抗値にほとんど差は出ません。
電灯分電盤の内部は200Vブレーカーのすぐ横に100Vブレーカーがあったりするので、何台も分電盤を測ってますと
100V回路を250Vレンジで測ってしまう恐れがあるため、あえて125Vレンジで測ってます。
あとレンジ切り替えをしないのでリズムよく測定できて時短にもなります😀
@@EN_DENKI_factory
ありがとうございます。
勉強になります!
はじめまして!
素人質問で恐縮ですが、コンセントのアース端子に繋いだアース線を分電盤のアース端子に繋げず、絶縁抵抗計の黒線(ワニ口側)にダイレクトに繋いでも測定に差し支えないですか?
コメント有り難うございます😃
はい、絶縁抵抗計の黒線をダイレクトに繋いでも大丈夫ですが、なるべく端子を介して繋いだほうが安定しますね。ダイレクトに繋ぐとアース線の重さでワニ口クリップが外れることがありますので。
@@EN_DENKI_factory さん
返信ありがとうございます😉👍🎶
やはり測定中に外れてしまわないようにするためなんですね(経験済み)
質問の意図まで汲み取っていただき感謝です