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元アナログエンジニアです。動画の初めから終わりまで素晴らしい内容でした。毎秒飽きずに37分間最後まで拝見しました。オペアンプの後段は珍しい回路ですね。ヘッドフォーンを低インピーダンス出力、つまり高ダンピングファクターで駆動するための出力段でしょうか?おそらくこの商品の優れた音の心臓部分だと思います。この部分が無ければ「ヘッドフォーンアンプ」とは言えないでしょう。お兄さんのお声もいい声でとても素晴らしい動画でした。ありがとうございます。
数十年前まで世の中には結構多くの『自作マニア』がいて、オーディオ機器を自作してました。現在そんな人種も少なくなって、熊五郎お兄さんみたいな人は希少になっているでしょう。私は昨年定年退職したアナログ回路技術者で、在職中は『絶滅危惧技術者』でした。私が設計するならば、NJM4580でゲインを持たせてパワートランジスタ部は電圧バッファまたは2以下の低利特にすると思います。NJM4580の6,7,接地間の抵抗値が気になるところです。今後も動画を楽しみにしています。
自分の仕事や技術に誇りをもっている人にはめちゃくちゃ憧れます!
お、ということは、NO-NFBですね!?
素晴らしい技術屋さんですね。チャレンジ若さ 日本の未来を背負って楽しいね。今はデジタルテスターだけどアナログテスターも面白さあるかな。基盤裏側の抵抗値は他に回路が繋がり半導体の抵抗値も有ります。吸引半田ごてが有るといいね。楽しかったでした。爺さん電気屋
なんか、良い音してるっぽいね!
今は皆、基盤って書くけど、基板(いた)を使って欲しいな。
「ジャンク詐欺に抗って自らジャンクをつくる」という新たなジャンルを開拓する精神に敬服します
電源にACを使っているのは高めの内部電圧を作るために倍電圧整流をするためなんでしょう。真空管時代は当たり前の回路でしたが半導体時代に目にするとは懐かしいですね。老舗のオルトフォンならではの回路だと思います。真空管の電源回路で倍電圧整流を使うと電源トランス無しで電源を成立することが出来たので便利だったんですよ。
そのあたり難しくて分かんない
倍電圧整流 懐かしい言葉を思い出しました有難うございます。
ブリッジ整流では?テスター交流計測だと交流の+ーのピークから1/√2の電圧あたりが出るはずとすると、ピークは√2倍してやれば分かりおよそ24V。ブリッジ整流で全波整流したときのピークもこの24Vになるはずで、これをコンデンサ入力(トランジスタ等利用したリプル除去回路も等価的に同様でしょう)で平滑すると理論値だとほぼ24Vで出るけど、実際はロスあって22V出てればって感じでは。±12Vは、何処計ったんだかよくわからないから予測するとブリッジ整流の片側だけとったとかか?交流電源にしたのは、最終的にDCで20V以上が欲しかったからかなぁ?そしてDC/DCは使いたくなかったら、そういう選択をするかも。
@@私の愛馬は凶暴です >交流の+ーのピークから1/√2の電圧P-Pの1/√2 は「実効値(rms)」ではないぞ。 正・負の最大値を2乗して(そうすれば負側も正方向になるから)2πの平均をとれば実効値となる。貴方の言う「交流の+ーのピーク」は正の最大値から負の最大値までの値のことで「ピーク・ピーク値(Vpp)」と言い、正の最大値を2倍した値になっちゃうぞ。実効値Vrms = Vmax /√2[V] Vmaxは「正」の「最大値」を言うんです。 単位系は正しい表現をしないと意味をなさない。
電源ジャックのそばに整流ダイオードが2本あるので半波で+-に整流している。それを放熱板に78シリーズと79シリーズの3端子レギュレーターで安定化とリップル対策をしているようです。
ダイオード2本とコンデンサ2個で構成するシンプルな倍電圧整流回路ですね。オーディオ機器でAC入力指定はだいたいこの構成ですね。んで耐圧余裕ないと数年後に整流用のコンデンサがやられる…
おひさ!オペアンプの性能を最高に引き出すためには直流の両電源(±2電源)が必要です。これにより負帰還が位相ずれなく100%しっかり掛かり音が綺麗になります。そのためAC電源を供給し内部で整流し+出力3端子レギュレータと-出力3端子レギュレータで作ります。またRCA入力は出力電圧の低い携帯機器ではなく標準出力のちゃんとした(例)オープンリールデッキ、カセットデッキ、CDプレーヤーデッキ等を繋ぐためのものです。トランジスタ群はコンプリの低周波電力増幅回路です。
AC17Vrms(実効値)のピーク電圧は、実効値×√2なので、計算すると約24Vピークになります。交流の整流電圧はピーク電圧になるので約DC24Vが発生しているのは自然です。ジャックにDC24V出力のアダプタを繋げば動くかもですね。DC15Vアダプタでは電圧不足だと思われます。
オルトフォンを知らない人が活躍する時代になったね。古くからオーディオをやっている人で、オルトフォンを知らなかったらもぐり!!
トーレンス・SME・オルトフォン・マッキン・タンノイも動かさなくなってすでに20年アルテック含めて粗大ごみになってます。
ダイナベクター、うえすぎ知らないなら青二才
電源がAC入力なのは、プラス・マイナスを半波整流して正負電源を作っているんじゃないかな?放熱板に付いているのが、三端子レギュレータの7812と7912でプラス・マイナス12Vを作っている気がする
オルトフォンを知ったお兄さんが、これからhi-fiオーディオの沼に嵌って行く様をニヤニヤしながら観察させて頂きます。
RCAは入力抵抗(一般的に47k)が高かったはずなので、そのせいで音量が小さいかと
これ新品で買って持ってます。中は初めて見れたので感謝。
オルトフォン懐かしいです。憧れでした
聞きやすい声、テンポ、知識最高です。
セルフジャンク化して見せ場を作るお兄さん、さすがですw
結構かなしかったんやで
なんでも出来ちゃうお兄さんに憧れる こんな大人になりたかった
スライダック、懐かしい言葉45年ぶりくらいに聞きました。高校時代の電気実験でつかってたなぁ~、ほんと懐かしい!(笑)
今の時代、オルトフォンが訳の分からない中華メーカーと同列の扱いw
メインで使うとは、お気に入りの一品?お兄さんの解説を聞きながら動画観られるのって幸せです。
素人考えで最初電圧計の付いたスライダックで調整するのかなと思いましたが、さにあらずです。しかし、オルトフォンの有名メーカの製品でもエッチングパターンに訂正を入れる事あるのですね~この場合はインピーダンスの変更だったようですが細かい調整は手作業なんですね。こうした製品はメーカー保証を受けたいので中を開けて来なかったのですが、なるほどって感じです。学生時代に戻った感じで拝見しました。JRCのOPをMUSEに変えても面白そうですね。
壊したジャックは本来はSPとイヤホンを切り替えるためのショートジャックというものです、イヤホンを咲きこむとSPが切れる構造なのでこの機会に使う場合は左右のピンは使用しません
見てると酒が進んでしまう動画ありがとうございます😊
1つのネタからジャンク詐欺動画とジャンク修理動画を提供するTH-camrの鏡
持ってたの思い出して箱にしまって眠ってたのを引っ張りだして来ました笑 アダプターは確かに違うものが入れられてた様ですね。久々にイヤホン繋いで聴いてみました。良い音です♪ 中は見たことなかったので面白かったです!
ortofonのカートリッジと言えば当時憧れでした高くて手の出ない製品でした今時代の流れかこの様な製品も出しているのですね!
レベル高すぎて最初から最後まで全然解らなかったが見れた
交流から、プラス・マイナス側の半波整流で、オペアンプ用の両電圧作るのはよくある。それが欲しくて交流入力とはね…
電源の水色の物体は多分サージ対策バリスタ、TKは東信工業、入力の47Ωはイヤホンに対する負荷抵抗、NJM4580は普通のちょっと高級な汎用OPAMPで、出力にコンデンサと抵抗入れるのは発振の防止です交流の電圧値は正弦波なら大体の実効値が測定されてますがピークは1.4倍出ていて、ダイオードで整流してコンデンサ通すと大体その電圧(-ダイオードの電圧降下)くらいの脈流になります。18Vの最大値は約25.4Vダイオード2個通ると24Vくらい三端子レギュレータを使ってる可能性もありますがスイッチング電源のノイズを嫌ってAC入力にしてるのかもしれませんイヤホンジャックに端子が多いのは挿入検出(NC/NO)回路があるんでしょうロッカースイッチはI/Oって書いてるのにDPDTなんですね、、
基盤をひっくり返しながら信号の流れを追えるなんて素晴らしいです私なら構造上3Pのジャックを試したいところですが、内部で上下で接続する構造だったみたいでしたので9Pジャックが妥当だと思いますセルフジャンクにしても、ただでは転ばないお兄さん流石です
力技で自らジャンクを作り出す動画素晴らしい✨
これは又、レアな製品登場。(笑)怪しい出だしで楽しく熊五郎お兄さん❤
電源の電圧が高いのは、AC17V入力ですから、17√2 で、約24V(無負荷)出るはずですが、負荷がかかっているので、いくらか電圧は下がるはずです。又、AC入力が必要なのは、オペアンプを + - の電圧で動作させるためだと思います。アルミの放熱板の横の基板にチラッと「78」という数字が見えましたので、78〇〇(おそらく15)と79〇〇でプラスとマイナスを安定化させているのでしょう。
理解できない物に挑む兄さん、尊敬します。
ボリュームの六角ナットネジは11mmですこのサイズは機械や自動車自転車でも余り使われてませんねおすすめはネプロス(京都工具)の3/8セミディープソケット11mmですソケットの割に少々高価ですが肉厚が薄いので座グリの奥のナットも回しやすいですボリュームナット回すだけならラチェットは要りませんね
定価32,800円もする高級品なんですね。自給自足アクシデントはあったけど、結果的にお買い得品ですね。
AC16Vから、整流でDC22.7Vpeakがでてきます。これを正負別の回路で±電源を作ってます。今風なら、スイッチング電源で作るところでしょうけど、ノイズと音質への影響を考えて古い回路を使っているのだと思います。OPアンプに目いっぱい電圧をかけてヘッドルームを上げているあたり、音質へのこだわりです。出力回路はダイヤモンドブリッジかな。出力のドライブ能力がおおきいです。イヤホンジャックや可変抵抗器のナット回しはホーザンのW-27ボックスレンチセットが便利。3本セットで8×9 / 10×11 / 12×14mmの6種類に合います。
出力のトランジスタはおそらくダイアモンドバッファーと呼ばれる回路でしょう オペアンプとセットで出力増強回路になります
自分もダイヤモンドバッファーっぽいと思いました!ヘッドホンアンプの基本的な構成で改造しがいがありますね~
たぶんそうですね。高校生の頃、部活部屋にあった古本の初歩のラジオの製作記事から小さいスピーカーを鳴らせるオーディオアンプ作った事があります。というか、市販品のヘッドホンAmpというとなぜか「オペアンプ神話」と呼べる程オペアンプにこだわりがあるみたいですけど、自分は秋月の小出力アンプICに適当に電流制限抵抗かませただけの自作品使ってます。コンデンサは全てオーディオ用を使い、電源はシールドバッテリ(片電源なので簡単)これでけで自分的には十分(どうせヘッドホンで聞く時はPCのMP3音源ですし)
ヘッドホンジャック取り外し時に折れる事は、古い機器では多いです。金属と樹脂の熱膨張率違いが原因で、ジャックの首がストレスを受け、クラックが入ります。外さなければ割れていても正常動作しますが、分解したらポロリで、修理現場泣かせ。Tr8個は、ダイヤモンドバッファーかな?放熱したら、スピーカーも鳴らせます。2芯シールドのアースドレインは、RCAプラグの黒線側に接続すると、AM電波混入や、照明SWノイズが入らなくなります。JapanがOrtofonブランド名乗るだけあってなかなかの優秀品。
熊五郎お兄さんラムレーズン?発酵しただけって、発言も俺には最高に突き刺さった👍腕も凄いけどトークも最高😃⤴️⤴️
交流17Vは実効値なのでピーク電圧は√2倍ありますね。コンデンサで充電してピーク近く取れます。
オルトフォンって言えばコンコルドという3万円くらいのDJ御用達の高級レコードカートリッジで有名ですね。カートリッジ用のフォノアンプなんかも作ってたいたので、その技術でヘッドフォンアンプ作ったんだと思います。
出力段は「インバーテッドダーリントン・コンプリメンタリプッシュプル・ボルテージフォロワ」という音質に定評のある回路になります。それから、入力信号は切替ではなく分配するだけでイイと思いますよ。切り替えの場合はOpenになってしまう方にノイズが乗る心配があります。
交流入力の場合、倍電圧整流を使ってるし回路構成3倍圧や4倍圧と直流出力は上がる分、電源内部抵抗が高く成ります、更に正負二電源も容易に作れたりもします。
ジャンクじゃなければ作れば良いじゃない精神。ステキ😂
わざとじゃないんだよー
熊五郎様、初めまして毎回拝見しております修理も楽しみですが!おやつも楽しみです賞味期限が1分過ぎても捨てる人がいますが御兄様はSDGsに会うように捨てずに食べるのは素敵です(でもお腹を壊さない様に!🙏)
「壊れてねぇじゃん! これ詐欺だわ!」って言う人は世の中広しといえど熊五郎お兄さんだけ。(笑)
電源用のスイッチを信号の切り替えに使うのかっこいいですね。
ジャック詐欺でも、お兄さんに会える嬉しさ😌💕
今回もいい声ですねー!! なーーにーーー やっちまったな (笑)
本編は35:20からです。見た目よりハイカロリーでしたね。作りはとてもシンプルですけどそれ故に色々と手を抜けない、工夫を感じます。漢は黙ってプラリペアですねwお疲れさまでした。ジャンク詐欺…どうして違うアダプタを使用してしまったのか気になりますね。壊れたのかな?ラインセレクタは何処かに固定するのですか?
デンマークのメーカーが日本で作ってるって、凄くこだわってる製品ですね。高級感があってカッコいい。
デンマークですよ〜。
@@三毛にゃんジェロ さんありがとうございます。修正致します。
ortofonってDJが使うカートリッジとかで有名ですよね。ヘッドフォンアンプも出してたのは初耳でした😮ジャンク詐欺にあったのに、自らジャンクにしてしまうのは、さすがお兄さん😆そんなお兄さんをこれからも応援します!!
セルフジャンクで部品取り寄せするの辛かったです
プリント基板に黒サインペンで書き込むと短絡する場合が有りますので止めた方が良いですよ。(カーボンが含まれる場合有り)
このジャックは普通のプリメインアンプ用のジャックを流用してるんですねぇ小さくせにちゃんとした部品でちゃんと作ってるんですねこうして中を見せてもらえるとわくわくできますね
最近オクて落とした80年代後期のケンウッドのCDプレーヤーの内蔵ヘッドフォンアンプとほぼ同じ回路構成だ。4560は出力電流出せるから使用例多いですね。まともな回路ですね
机の奥がごちゃごちゃしてるおにいさんちゅき❤
まともな物買いました。(ジャンク)wwお兄さん好きすぎる
入力切り替えのスイッチって、印刷されるアイコンから電源用と思われます。小信号には向いていないかも、、内部の接点の酸化などで接触不良になるかも、、っそっか、直せますね、、失礼しました。
いつもこっそり観てました😃イヤホンジャックのパーツとか売ってるものなんですね。アダプター付属が間違えてるなんて、まさに詐欺ですね😆スライダックって響き久しぶりに聞きました✨👍
12:59 R24のところで小容量コンデンサと抵抗で出力を終端してるのがシャレオツ😊 ここ結構音質に影響あるんだぞー
交流は実効値なので、ピークーピークではルート2倍=1.41です。平滑をうまくやれば17V入力で23.8Vが得られます。平滑での損失を見れば+/-11Vは適正です。
整流するとAC17V(実効値)の尖頭値24V(17*1.414)がDCで出て後は3端子レギュレータで12V作ってるんだろうな。で、なんでAC電源入力にしてるかは、簡単に±の対称DC電圧が作れるからでしょうね。ダイオード1本でプラスの半波整流 もう1本でマイナスの半波整流
近くにダイオードが2本あったからそれかな?
@@KUMA56DIY ですね。ちなみに、『ダイオードブリッジかな?』てテロップの時に 78ってシルク文字が見えますが、78は正電圧の三端子レギュレーターの型番の頭につく数字です。放熱板裏は79の負電圧三端子レギュレーターでしょう。倍電圧整流と言ってる人が多いけど、お兄さんが測った電圧種類が正負あるのを失念してるのかな。まぁ、雑に言えば倍電圧も±半波整流も同じ回路で基準をどこにするかだけの違いなんだけど、これは±で使ってますね。
@@machjet1 そうそう、倍電圧整流だったら絶対値で40VのDC電圧が出て来るはずなんだけれど、絶対値では24V、±では12Vということから、半波整流後に三端子レギュレータで正負両電源を生成しているのかと推測。問題は、三端子レギュレータの入力電圧と出力電圧の差。もし、レギュレータのドロップ電圧分の差がないとしたら、三端子レギュレータがきちんと働いていない可能性もあり。
@@三毛にゃんジェロ まず半波整流回路は+用とー用の2回路あって、17:00頃に言ってる電圧 +23V、-23Vが作られ、7812で+23Vから+12Vの安定化された電圧を作ります。同様に負側も7912で-23Vから-12Vの安定化された電圧を作っていると思います。ドロップ分は11Vあるので充分or大杉かも(電流次第)です。レギュレーターは電流の少ないタイプの78M12 79M12かもしれません。
@@machjet1 電圧ドロップやオペアンプの電源電圧を考えたら、±15Vが適切だったかもしれませんね。ドロップ電圧を考えても、整流後の電圧と三端子レギュレータ出力の電圧差がちょっと気になります。これだけの電圧差があると放熱も相当な量になるはずなので。出力が12VAC・24VAのACアダプターでも用が足りるように思います。基板上の部品配置の細かい部分を見せてくれてないので、両電源用に独立して半波整流しているのかわからずもどかしいんですが。
いいな~この展開。塗装して終わりかと思ったらまさかのセレクター自作まで!
オペアンプって本来+ーの2電源で動作するのでACのプラス側とマイナス側をそれぞれ半波整流して2電源を作っているのではないかと思った
jrc45800って読めたけど、±電源のHiFiオペアンプだから、おっしゃる通りだと思います。DC電源入力だとスイッチングレギュレータ等でマイナス電源作る必要があり面倒。ACカップリングにしてアンプのGレベルを電源電源の中点にしても良いかも知れないけど、それも面倒かも。
基板追って、回路読めるようになりたいなぁ。まだ全部はわかんないけど とても参考になりました。
お兄さん結構几帳面だな~、見ててキモチーっす💗
開けて、ダイオードブリッジとか付いてて、あとは安定化させてるんじゃないのかな?ACでなくてもDC入力でもどうせ整流してるだろうから動くと思うんだけど。もしくはOP用の+-電源を半波で作ってる?三端子電源ICが使われてるなら78xxシリーズが+、79xxシリーズが-電圧を作るのでOPアンプ使うならありがちですね。ちな、ortofonは超有名なMCカートリッジ、SPUでオーディオ界隈では有名です。
最後自分の体まで一度壊しに行こうとする、その徹底ぶりにこだわりを感じますw
回路が追えるお兄さんを尊敬!
なんですよ。
素敵な動画で最後まで見ちゃいました笑「RCAに47kΩ」だとフォノ入力を思い出しましたが、アースがないですよね…
オルトフォンの8N線を使ったRCAケーブル持ってますよくオーディオ機器にくっついてくるしょぼいケーブルとは雲泥の差ですちなみにこのケーブルは一度断線したので、販売店経由でデンマークのオルトフォン本社の技術セクションで修理してもらいました。確か6万ほどかかったな
今回も面白かったです、AC電源にはびっくりです。オルトフォンは昔からレコード針で有名ですね。おやつで六花亭のバターサンドに似てるんですね驚き(笑)、ちなみにセブンにもバターサンドのパクリ売ってますよ~
放熱板の付いてるトランジスタのような物は三端子レギュレーターですね。AC17.68Vをダイオードで整流して正負電源を生成していますねOP AMP電源が22V位あるので正電圧側が7812、負電圧側が7912かな?
回路図追ってる時何言ってるか分からんかったけど熊兄の動画は最高ですʕ•ᴥ•ʔ
自作の方これ汎用基盤と無駄なもの突っ込んでそれっぽくしたいっすね
分解大好きです!!!
セルフジャンク、ナイスです。そのあとのリカバリーもラインセレクターいいですね~私もり作りたいですん
ラインセレクター、実はまだ繋いでない。
セルフジャンクは斬新すぎたw
イヤホンジャックの不使用部分の足は軽く斜めに倒してからリューターで側面に筋目を入れると簡単に折って切り外す事が出来ますよ
4極のリレーを2極のソケットで使いたいとき良くやるのがいらない足をラジオペンチでぐりぐりと曲げを繰り返していると折れてきれいに撮れるのでこれが早い。
@@tadashisekine4525 オムロンのMY4あたりは端子が詰まってて地味に面倒だよねw
セルフジャンクにしたところが今週のイイネポイントでした!
踏んだり蹴ったりだったよ
DCアダプタで電源入るというのは、インジケータが点灯すると言うことなんでしょうね。回路構成上DCでもインジケータは点灯しそうですね。回路は動作しないですが。
毎回凄い🥳👍‼️
なるほど、プラス・マイナス12Vの2電源必要なオペアンプ回路に、間違って付いていたDC18Vの1電源では出力の中点電圧が0Vに成れなかった為(プラス側に張り付いてしまう為)音が出なかったのでしょうね。内部の電源回路はスイッチング電源ではなさそうなので、AC16V入力を半波の倍電圧整流して約23Vのプラスとマイナスの電圧を作っているのでしょう。その電圧を12Vのプラスとマイナスの3端子レギュレーターでそれぞれ12Vに落としているのだと思います。プラス・マイナス約23Vの電圧は、ヘッドホンアンプ最終段の出力トランジスター用として特に安定化せずそのまま使用しているのだと思います(アナログパワーアンプと同じ方式)。
こんにちは。動画楽しくは拝見させて頂きました。AC電源を使ったのは、基板上のアンプ(OPアンプ・出力アンプ)を「±電源」で駆動させたかったからと推測します。ノイズの混入を避けるためインバータ式DC/DC電源の選択は元より無かったと思います。AC電源入力の片側は接地されている様ですから、反対側をダイオード2本でプラスとマイナスの半波整流(非倍電圧)を行い、更に3端子レギュレータで目的の±12Vを得ている様です。したがって、外からDC電源を放り込んだら、マイナス電源の生成は出来ず(プラスのみ)アンプ群は正常な動作をしないでしょう。どうしてこの様は組み合わせになったのか不思議ですが、流通過程で混入したか、或いは前ユーザーの思い込みか・・・。オルトフォン・・・懐かしい響きです。(アマチュアハンドメーカー)
AC17Vと言っても振幅はその√2 倍なので整流すればそれくらいの DC電圧は出ます。
このヘッドフォン・アンプ、オーディオ専門店では中古でも5万円位しますよ。いくらで買ったのだろう?うらやましいです。ちなみに私は30年ほど前に購入して使っていたOrtofonのカートリッジをヤフオクに3,000円で出したら47,000で落札されてオタオタしました。
AC16V入力の機器なんてあるんですね 自分が同じものを見てもDCの誤植としか思わないのでジャンク詐欺でも使えなかっただろうなあ
電圧不足で動かなかったのかな。AC16Vのアダプターの代わりだと、DCだと24Vアダプターでしょうかねぇ。16V×√2≒22.6Vですから。(17.5Vなら17.5V×√2=24.7V、ブリッジだとここからダイオードのVf(0.6V×2)が引かれて23.5Vくらいかな)出力段はドライブTrと出力Tr片Ch2個づつで2×2×2で8個?BTLかと思ったけれど、OPアンプが2個必要になるから違いますよね。ちなみに、AC16Vは整流すればDC22V位になります。
高級ブランドダイソーさりげなく使う何て流石ですね。私も家ではソニー製のワイヤレスイヤホンですが外ではダイソーのワイヤレスです。音もそこそこいいと思うし無くした時のダメージが少ない。
UPお疲れ様です。ジャンク詐欺にあったからって、セルフジャンクにして、動画を成立させるお兄さんは神😆どこぞの勝利詐欺ジャンカーtuberとは大違い🤣今日のお酒はおいしいですか?😍
折れたステレオジャックはいわゆるスイッチ付ジャックですねプラグ差し抜きに連動して動く独立したスイッチで、用途はジャック差し込んだらPAに出力しない様に出来たりするなかなか置いて無いやつです。
これの電源回路は2次側センタータップ付きトランス+ブリッジ整流器の構成からセンタータップとマイナス側の間のコイルを外しマイナス側に繋がってる2個のダイオードも外した回路を思い浮かべてもらうと理解しやすいかもフルブリッジ整流よりリプルが深くなり周波数も1オクターブ下がる(100/120Hz -> 50/60Hz)けどそこはOPアンプがアンプ出力への影響をほぼ完璧に押さえ込める帯域なので実用上は無理のない賢い電源回路だと思う
AC16Vのアダプタが存在することを初めて知りました。勉強になります。
Behringer(音響機器メーカー?)のminiシリーズが昔のコンポ感が有って揃えているんですがそれがAC9V使ってました。おそらくアンプで両電源タイプを使っているからだと思います。たまにオークションなどでジャンク扱いとして出品されるんですがアダプタ違いで動作してないパターンがあります。
ジャンク制作お見事!え?違う?wいえ良くあるんですよね調子に乗ってルンルンと組み立ててうっかりやってしまう事2wでもめげずに元通りに流石です!
40年前に購入したレコードプレーヤーのカートリッジがオルトフォンでしたね。
電源のジャック付近に整流のダイオードがあることに気づかなかったのと、交流を直流に整流すると約1.4倍の電圧が出るのを知らなかったの、「わざと」ですよネ? ところで、音響用のハイグレードコンデンサーを使っていないんですね。意外でした。部品交換でかなり変化しそう(喜)てか、パワートランジスタの容量に余裕がありそうなので、数ワットのスピーカーでも鳴らせそう!
僕もお兄さんみたいになれるように勉強頑張ります!
内部を調べるのは楽しいですね~。パワーTR8個のうち4個はCBショートしてダイオードみたいに使っています。普通の純コンプリメンタリバッファみたいです。電源はダイオード2本で倍電圧25V1000μに+電源と-電源 → ヒートシンク付きの78xxと79xx → エミッタフォロワ Q9のNPNで+側、Q10のPNPで-側分かれて → 純コンプリメンタリバッファのコレクタ電源、100Ωと16V47μ(C17とC18)のフィルタ後オペアンプの+と-電源。+と-の電圧微調整してOCLに出来なそうな気がします~?
お兄さんのこだわり大好き
元アナログエンジニアです。動画の初めから終わりまで素晴らしい内容でした。毎秒飽きずに37分間最後まで拝見しました。オペアンプの後段は珍しい回路ですね。ヘッドフォーンを低インピーダンス出力、つまり高ダンピングファクターで駆動するための出力段でしょうか?おそらくこの商品の優れた音の心臓部分だと思います。この部分が無ければ「ヘッドフォーンアンプ」とは言えないでしょう。お兄さんのお声もいい声でとても素晴らしい動画でした。ありがとうございます。
数十年前まで世の中には結構多くの『自作マニア』がいて、オーディオ機器を自作してました。現在そんな人種も少なくなって、熊五郎お兄さんみたいな人は希少になっているでしょう。私は昨年定年退職したアナログ回路技術者で、在職中は『絶滅危惧技術者』でした。私が設計するならば、NJM4580でゲインを持たせてパワートランジスタ部は電圧バッファまたは2以下の低利特にすると思います。NJM4580の6,7,接地間の抵抗値が気になるところです。今後も動画を楽しみにしています。
自分の仕事や技術に誇りをもっている人にはめちゃくちゃ憧れます!
お、ということは、NO-NFBですね!?
素晴らしい技術屋さんですね。チャレンジ若さ 日本の未来を背負って楽しいね。今はデジタルテスターだけどアナログテスターも面白さあるかな。基盤裏側の抵抗値は他に回路が繋がり半導体の抵抗値も有ります。吸引半田ごてが有るといいね。楽しかったでした。爺さん電気屋
なんか、良い音してるっぽいね!
今は皆、基盤って書くけど、基板(いた)を使って欲しいな。
「ジャンク詐欺に抗って自らジャンクをつくる」という新たなジャンルを開拓する精神に敬服します
電源にACを使っているのは高めの内部電圧を作るために倍電圧整流をするためなんでしょう。
真空管時代は当たり前の回路でしたが半導体時代に目にするとは懐かしいですね。
老舗のオルトフォンならではの回路だと思います。
真空管の電源回路で倍電圧整流を使うと電源トランス無しで電源を成立することが出来たので便利だったんですよ。
そのあたり難しくて分かんない
倍電圧整流 懐かしい言葉を思い出しました有難うございます。
ブリッジ整流では?テスター交流計測だと交流の+ーのピークから1/√2の電圧あたりが出るはずとすると、ピークは√2倍してやれば分かりおよそ24V。
ブリッジ整流で全波整流したときのピークもこの24Vになるはずで、これをコンデンサ入力(トランジスタ等利用したリプル除去回路も等価的に同様でしょう)で平滑すると理論値だとほぼ24Vで出るけど、実際はロスあって22V出てればって感じでは。
±12Vは、何処計ったんだかよくわからないから予測するとブリッジ整流の片側だけとったとかか?
交流電源にしたのは、最終的にDCで20V以上が欲しかったからかなぁ?そしてDC/DCは使いたくなかったら、そういう選択をするかも。
@@私の愛馬は凶暴です >交流の+ーのピークから1/√2の電圧
P-Pの1/√2 は「実効値(rms)」ではないぞ。 正・負の最大値を2乗して(そうすれば負側も正方向になるから)2πの平均をとれば実効値となる。
貴方の言う「交流の+ーのピーク」は正の最大値から負の最大値までの値のことで「ピーク・ピーク値(Vpp)」と言い、正の最大値を2倍した値になっちゃうぞ。
実効値Vrms = Vmax /√2[V] Vmaxは「正」の「最大値」を言うんです。 単位系は正しい表現をしないと意味をなさない。
電源ジャックのそばに整流ダイオードが2本あるので半波で+-に整流している。それを放熱板に78シリーズと79シリーズの3端子レギュレーターで安定化とリップル対策をしているようです。
ダイオード2本とコンデンサ2個で構成するシンプルな倍電圧整流回路ですね。オーディオ機器でAC入力指定はだいたいこの構成ですね。んで耐圧余裕ないと数年後に整流用のコンデンサがやられる…
おひさ!オペアンプの性能を最高に引き出すためには直流の両電源(±2電源)が必要です。これにより負帰還が位相ずれなく100%しっかり掛かり音が綺麗になります。そのためAC電源を供給し内部で整流し+出力3端子レギュレータと-出力3端子レギュレータで作ります。またRCA入力は出力電圧の低い携帯機器ではなく標準出力のちゃんとした(例)オープンリールデッキ、カセットデッキ、CDプレーヤーデッキ等を繋ぐためのものです。トランジスタ群はコンプリの低周波電力増幅回路です。
AC17Vrms(実効値)のピーク電圧は、実効値×√2なので、計算すると約24Vピークになります。
交流の整流電圧はピーク電圧になるので約DC24Vが発生しているのは自然です。
ジャックにDC24V出力のアダプタを繋げば動くかもですね。
DC15Vアダプタでは電圧不足だと思われます。
オルトフォンを知らない人が活躍する時代になったね。
古くからオーディオをやっている人で、オルトフォンを知らなかったらもぐり!!
トーレンス・SME・オルトフォン・マッキン・タンノイも動かさなくなってすでに20年アルテック含めて粗大ごみになってます。
ダイナベクター、うえすぎ知らないなら青二才
電源がAC入力なのは、プラス・マイナスを半波整流して正負電源を作っているんじゃないかな?
放熱板に付いているのが、三端子レギュレータの7812と7912でプラス・マイナス12Vを作っている気がする
オルトフォンを知ったお兄さんが、これからhi-fiオーディオの沼に嵌って行く様をニヤニヤしながら観察させて頂きます。
RCAは入力抵抗(一般的に47k)が高かったはずなので、そのせいで音量が小さいかと
これ新品で買って持ってます。中は初めて見れたので感謝。
オルトフォン懐かしいです。憧れでした
聞きやすい声、テンポ、知識
最高です。
セルフジャンク化して見せ場を作るお兄さん、さすがですw
結構かなしかったんやで
なんでも出来ちゃうお兄さんに憧れる こんな大人になりたかった
スライダック、懐かしい言葉45年ぶりくらいに聞きました。
高校時代の電気実験でつかってたなぁ~、ほんと懐かしい!(笑)
今の時代、オルトフォンが訳の分からない中華メーカーと同列の扱いw
メインで使うとは、お気に入りの一品?
お兄さんの解説を聞きながら動画観られるのって幸せです。
素人考えで最初電圧計の付いたスライダックで調整するのかなと思いましたが、さにあらずです。
しかし、オルトフォンの有名メーカの製品でもエッチングパターンに訂正を入れる事あるのですね~
この場合はインピーダンスの変更だったようですが細かい調整は手作業なんですね。
こうした製品はメーカー保証を受けたいので中を開けて来なかったのですが、なるほどって感じです。
学生時代に戻った感じで拝見しました。JRCのOPをMUSEに変えても面白そうですね。
壊したジャックは本来はSPとイヤホンを切り替えるためのショートジャックというものです、イヤホンを咲きこむとSPが切れる構造なのでこの機会に使う場合は左右のピンは使用しません
見てると酒が進んでしまう
動画ありがとうございます😊
1つのネタからジャンク詐欺動画とジャンク修理動画を提供するTH-camrの鏡
持ってたの思い出して箱にしまって眠ってたのを引っ張りだして来ました笑 アダプターは確かに違うものが入れられてた様ですね。久々にイヤホン繋いで聴いてみました。良い音です♪ 中は見たことなかったので面白かったです!
ortofonのカートリッジと言えば当時憧れでした高くて手の出ない製品でした
今時代の流れかこの様な製品も出しているのですね!
レベル高すぎて最初から最後まで全然解らなかったが見れた
交流から、プラス・マイナス側の半波整流で、オペアンプ用の両電圧作るのはよくある。それが欲しくて交流入力とはね…
電源の水色の物体は多分サージ対策バリスタ、TKは東信工業、入力の47Ωはイヤホンに対する負荷抵抗、NJM4580は普通のちょっと高級な汎用OPAMPで、出力にコンデンサと抵抗入れるのは発振の防止です
交流の電圧値は正弦波なら大体の実効値が測定されてますがピークは1.4倍出ていて、ダイオードで整流してコンデンサ通すと大体その電圧(-ダイオードの電圧降下)くらいの脈流になります。18Vの最大値は約25.4Vダイオード2個通ると24Vくらい
三端子レギュレータを使ってる可能性もありますがスイッチング電源のノイズを嫌ってAC入力にしてるのかもしれません
イヤホンジャックに端子が多いのは挿入検出(NC/NO)回路があるんでしょう
ロッカースイッチはI/Oって書いてるのにDPDTなんですね、、
基盤をひっくり返しながら信号の流れを追えるなんて素晴らしいです
私なら構造上3Pのジャックを試したいところですが、
内部で上下で接続する構造だったみたいでしたので
9Pジャックが妥当だと思います
セルフジャンクにしても、ただでは転ばないお兄さん流石です
力技で自らジャンクを作り出す動画
素晴らしい✨
これは又、レアな製品登場。(笑)
怪しい出だしで楽しく熊五郎お兄さん❤
電源の電圧が高いのは、AC17V入力ですから、17√2 で、約24V(無負荷)出るはずですが、負荷がかかっているので、いくらか電圧は下がるはずです。又、AC入力が必要なのは、オペアンプを + - の電圧で動作させるためだと思います。アルミの放熱板の横の基板にチラッと「78」という数字が見えましたので、78〇〇(おそらく15)と79〇〇でプラスとマイナスを安定化させているのでしょう。
理解できない物に挑む兄さん、尊敬します。
ボリュームの六角ナットネジは11mmです
このサイズは機械や自動車自転車でも余り使われてませんね
おすすめはネプロス(京都工具)の3/8セミディープソケット11mmです
ソケットの割に少々高価ですが肉厚が薄いので座グリの奥のナットも回しやすいです
ボリュームナット回すだけならラチェットは要りませんね
定価32,800円もする高級品なんですね。
自給自足アクシデントはあったけど、結果的にお買い得品ですね。
AC16Vから、整流でDC22.7Vpeakがでてきます。これを正負別の回路で±電源を作ってます。
今風なら、スイッチング電源で作るところでしょうけど、ノイズと音質への影響を考えて古い回路を使っているのだと思います。
OPアンプに目いっぱい電圧をかけてヘッドルームを上げているあたり、音質へのこだわりです。出力回路はダイヤモンドブリッジかな。出力のドライブ能力がおおきいです。
イヤホンジャックや可変抵抗器のナット回しはホーザンのW-27ボックスレンチセットが便利。
3本セットで8×9 / 10×11 / 12×14mmの6種類に合います。
出力のトランジスタはおそらくダイアモンドバッファーと呼ばれる回路でしょう オペアンプとセットで出力増強回路になります
自分もダイヤモンドバッファーっぽいと思いました!
ヘッドホンアンプの基本的な構成で改造しがいがありますね~
たぶんそうですね。高校生の頃、部活部屋にあった古本の初歩のラジオの製作記事から
小さいスピーカーを鳴らせるオーディオアンプ作った事があります。
というか、市販品のヘッドホンAmpというとなぜか「オペアンプ神話」と呼べる程
オペアンプにこだわりがあるみたいですけど、自分は秋月の小出力アンプICに
適当に電流制限抵抗かませただけの自作品使ってます。コンデンサは全て
オーディオ用を使い、電源はシールドバッテリ(片電源なので簡単)
これでけで自分的には十分(どうせヘッドホンで聞く時はPCのMP3音源ですし)
ヘッドホンジャック取り外し時に折れる事は、古い機器では多いです。金属と樹脂の熱膨張率違いが原因で、ジャックの首がストレスを受け、クラックが入ります。外さなければ割れていても正常動作しますが、分解したらポロリで、修理現場泣かせ。Tr8個は、ダイヤモンドバッファーかな?放熱したら、スピーカーも鳴らせます。2芯シールドのアースドレインは、RCAプラグの黒線側に接続すると、AM電波混入や、照明SWノイズが入らなくなります。JapanがOrtofonブランド名乗るだけあってなかなかの優秀品。
熊五郎お兄さんラムレーズン?
発酵しただけって、発言も俺には最高に突き刺さった👍
腕も凄いけどトークも最高😃⤴️⤴️
交流17Vは実効値なのでピーク電圧は√2倍ありますね。コンデンサで充電してピーク近く取れます。
オルトフォンって言えばコンコルドという3万円くらいのDJ御用達の高級レコードカートリッジで有名ですね。
カートリッジ用のフォノアンプなんかも作ってたいたので、その技術でヘッドフォンアンプ作ったんだと思います。
出力段は「インバーテッドダーリントン・コンプリメンタリプッシュプル・ボルテージフォロワ」という音質に定評のある回路になります。
それから、入力信号は切替ではなく分配するだけでイイと思いますよ。切り替えの場合はOpenになってしまう方にノイズが乗る心配があります。
交流入力の場合、倍電圧整流を使ってるし回路構成3倍圧や4倍圧と直流出力は上がる分、電源内部抵抗が高く成ります、更に正負二電源も容易に作れたりもします。
ジャンクじゃなければ作れば良いじゃない精神。ステキ😂
わざとじゃないんだよー
熊五郎様、初めまして
毎回拝見しております
修理も楽しみですが!
おやつも楽しみです
賞味期限が1分過ぎても
捨てる人がいますが
御兄様はSDGsに会うように捨てずに食べるのは素敵です(でもお腹を壊さない様に!🙏)
「壊れてねぇじゃん! これ詐欺だわ!」
って言う人は世の中広しといえど熊五郎お兄さんだけ。(笑)
電源用のスイッチを信号の切り替えに使うのかっこいいですね。
ジャック詐欺でも、お兄さんに会える嬉しさ😌💕
今回もいい声ですねー!! なーーにーーー やっちまったな (笑)
本編は35:20からです。見た目よりハイカロリーでしたね。作りはとてもシンプルですけどそれ故に色々と手を抜けない、工夫を感じます。
漢は黙ってプラリペアですねw
お疲れさまでした。ジャンク詐欺…どうして違うアダプタを使用してしまったのか気になりますね。壊れたのかな?
ラインセレクタは何処かに固定するのですか?
デンマークのメーカーが日本で作ってるって、凄くこだわってる製品ですね。
高級感があってカッコいい。
デンマークですよ〜。
@@三毛にゃんジェロ さん
ありがとうございます。
修正致します。
ortofonってDJが使うカートリッジとかで有名ですよね。
ヘッドフォンアンプも出してたのは初耳でした😮
ジャンク詐欺にあったのに、自らジャンクにしてしまうのは、さすがお兄さん😆
そんなお兄さんをこれからも応援します!!
セルフジャンクで部品取り寄せするの辛かったです
プリント基板に黒サインペンで書き込むと短絡する場合が有りますので止めた方が良いですよ。(カーボンが含まれる場合有り)
このジャックは普通のプリメインアンプ用のジャックを流用してるんですねぇ
小さくせにちゃんとした部品でちゃんと作ってるんですね
こうして中を見せてもらえるとわくわくできますね
最近オクて落とした80年代後期のケンウッドのCDプレーヤーの内蔵ヘッドフォンアンプとほぼ同じ回路構成だ。
4560は出力電流出せるから使用例多いですね。まともな回路ですね
机の奥がごちゃごちゃしてるおにいさんちゅき❤
まともな物買いました。(ジャンク)wwお兄さん好きすぎる
入力切り替えのスイッチって、印刷されるアイコンから電源用と思われます。小信号には向いていないかも、、
内部の接点の酸化などで接触不良になるかも、、
っそっか、直せますね、、
失礼しました。
いつもこっそり観てました😃
イヤホンジャックのパーツとか売ってるものなんですね。アダプター付属が間違えてるなんて、まさに詐欺ですね😆スライダックって響き久しぶりに聞きました✨👍
12:59 R24のところで小容量コンデンサと抵抗で出力を終端してるのがシャレオツ😊 ここ結構音質に影響あるんだぞー
交流は実効値なので、ピークーピークではルート2倍=1.41です。平滑をうまくやれば17V入力で23.8Vが得られます。平滑での損失を見れば+/-11Vは適正です。
整流するとAC17V(実効値)の尖頭値24V(17*1.414)がDCで出て後は3端子レギュレータで12V作ってるんだろうな。
で、なんでAC電源入力にしてるかは、簡単に±の対称DC電圧が作れるからでしょうね。ダイオード1本でプラスの半波整流 もう1本でマイナスの半波整流
近くにダイオードが2本あったからそれかな?
@@KUMA56DIY ですね。ちなみに、『ダイオードブリッジかな?』てテロップの時に 78ってシルク文字が見えますが、
78は正電圧の三端子レギュレーターの型番の頭につく数字です。放熱板裏は79の負電圧三端子レギュレーターでしょう。
倍電圧整流と言ってる人が多いけど、お兄さんが測った電圧種類が正負あるのを失念してるのかな。
まぁ、雑に言えば倍電圧も±半波整流も同じ回路で基準をどこにするかだけの違いなんだけど、これは±で使ってますね。
@@machjet1
そうそう、倍電圧整流だったら絶対値で40VのDC電圧が出て来るはずなんだけれど、絶対値では24V、±では12Vということから、半波整流後に三端子レギュレータで正負両電源を生成しているのかと推測。
問題は、三端子レギュレータの入力電圧と出力電圧の差。もし、レギュレータのドロップ電圧分の差がないとしたら、三端子レギュレータがきちんと働いていない可能性もあり。
@@三毛にゃんジェロ まず半波整流回路は+用とー用の2回路あって、17:00頃に言ってる電圧 +23V、-23Vが作られ、7812で+23Vから+12Vの安定化された電圧を作ります。同様に負側も7912で-23Vから-12Vの安定化された電圧を作っていると思います。
ドロップ分は11Vあるので充分or大杉かも(電流次第)です。レギュレーターは電流の少ないタイプの78M12 79M12かもしれません。
@@machjet1
電圧ドロップやオペアンプの電源電圧を考えたら、±15Vが適切だったかもしれませんね。ドロップ電圧を考えても、整流後の電圧と三端子レギュレータ出力の電圧差がちょっと気になります。これだけの電圧差があると放熱も相当な量になるはずなので。出力が12VAC・24VAのACアダプターでも用が足りるように思います。
基板上の部品配置の細かい部分を見せてくれてないので、両電源用に独立して半波整流しているのかわからずもどかしいんですが。
いいな~この展開。塗装して終わりかと思ったらまさかのセレクター自作まで!
オペアンプって本来+ーの2電源で動作するのでACのプラス側とマイナス側をそれぞれ半波整流して2電源を作っているのではないかと思った
jrc45800って読めたけど、±電源のHiFiオペアンプだから、おっしゃる通りだと思います。DC電源入力だとスイッチングレギュレータ等でマイナス電源作る必要があり面倒。ACカップリングにしてアンプのGレベルを電源電源の中点にしても良いかも知れないけど、それも面倒かも。
基板追って、回路読めるようになりたいなぁ。まだ全部はわかんないけど とても参考になりました。
お兄さん結構几帳面だな~、見ててキモチーっす💗
開けて、ダイオードブリッジとか付いてて、あとは安定化させてるんじゃないのかな?
ACでなくてもDC入力でもどうせ整流してるだろうから動くと思うんだけど。
もしくはOP用の+-電源を半波で作ってる?
三端子電源ICが使われてるなら78xxシリーズが+、79xxシリーズが-電圧を作るので
OPアンプ使うならありがちですね。
ちな、ortofonは超有名なMCカートリッジ、SPUでオーディオ界隈では有名です。
最後自分の体まで一度壊しに行こうとする、その徹底ぶりにこだわりを感じますw
回路が追えるお兄さんを尊敬!
なんですよ。
素敵な動画で最後まで見ちゃいました笑「RCAに47kΩ」だとフォノ入力を思い出しましたが、アースがないですよね…
オルトフォンの8N線を使ったRCAケーブル持ってます
よくオーディオ機器にくっついてくるしょぼいケーブルとは雲泥の差です
ちなみにこのケーブルは一度断線したので、販売店経由でデンマークのオルトフォン本社の技術セクションで修理してもらいました。
確か6万ほどかかったな
今回も面白かったです、AC電源にはびっくりです。オルトフォンは昔からレコード針で有名ですね。おやつで六花亭のバターサンドに似てるんですね驚き(笑)、ちなみにセブンにもバターサンドのパクリ売ってますよ~
放熱板の付いてるトランジスタのような物は三端子レギュレーター
ですね。
AC17.68Vをダイオードで整流して正負電源を生成していますね
OP AMP電源が22V位あるので
正電圧側が7812、負電圧側が7912かな?
回路図追ってる時何言ってるか分からんかったけど熊兄の動画は最高ですʕ•ᴥ•ʔ
自作の方これ汎用基盤と無駄なもの突っ込んでそれっぽくしたいっすね
分解大好きです!!!
セルフジャンク、ナイスです。
そのあとのリカバリーも
ラインセレクターいいですね~
私もり作りたいですん
ラインセレクター、実はまだ繋いでない。
セルフジャンクは斬新すぎたw
イヤホンジャックの不使用部分の足は軽く斜めに倒してからリューターで側面に筋目を入れると簡単に折って切り外す事が出来ますよ
4極のリレーを2極のソケットで使いたいとき良くやるのがいらない足をラジオペンチでぐりぐりと曲げを繰り返していると折れてきれいに撮れるのでこれが早い。
@@tadashisekine4525 オムロンのMY4あたりは端子が詰まってて地味に面倒だよねw
セルフジャンクにしたところが今週のイイネポイントでした!
踏んだり蹴ったりだったよ
DCアダプタで電源入るというのは、インジケータが点灯すると言うことなんでしょうね。回路構成上DCでもインジケータは点灯しそうですね。回路は動作しないですが。
毎回凄い🥳👍‼️
なるほど、プラス・マイナス12Vの2電源必要なオペアンプ回路に、間違って付いていたDC18Vの1電源では出力の中点電圧が0Vに成れなかった為(プラス側に張り付いてしまう為)音が出なかったのでしょうね。
内部の電源回路はスイッチング電源ではなさそうなので、AC16V入力を半波の倍電圧整流して約23Vのプラスとマイナスの電圧を作っているのでしょう。
その電圧を12Vのプラスとマイナスの3端子レギュレーターでそれぞれ12Vに落としているのだと思います。
プラス・マイナス約23Vの電圧は、ヘッドホンアンプ最終段の出力トランジスター用として特に安定化せずそのまま使用しているのだと思います(アナログパワーアンプと同じ方式)。
こんにちは。動画楽しくは拝見させて頂きました。AC電源を使ったのは、基板上のアンプ(OPアンプ・出力アンプ)を「±電源」で駆動させたかったからと推測します。ノイズの混入を避けるためインバータ式DC/DC電源の選択は元より無かったと思います。AC電源入力の片側は接地されている様ですから、反対側をダイオード2本でプラスとマイナスの半波整流(非倍電圧)を行い、更に3端子レギュレータで目的の±12Vを得ている様です。したがって、外からDC電源を放り込んだら、マイナス電源の生成は出来ず(プラスのみ)アンプ群は正常な動作をしないでしょう。どうしてこの様は組み合わせになったのか不思議ですが、流通過程で混入したか、或いは前ユーザーの思い込みか・・・。オルトフォン・・・懐かしい響きです。(アマチュアハンドメーカー)
AC17Vと言っても振幅はその√2 倍なので整流すればそれくらいの DC電圧は出ます。
このヘッドフォン・アンプ、オーディオ専門店では中古でも5万円位しますよ。いくらで買ったのだろう?うらやましいです。
ちなみに私は30年ほど前に購入して使っていたOrtofonのカートリッジをヤフオクに3,000円で出したら47,000で落札されてオタオタしました。
AC16V入力の機器なんてあるんですね 自分が同じものを見てもDCの誤植としか思わないのでジャンク詐欺でも使えなかっただろうなあ
電圧不足で動かなかったのかな。AC16Vのアダプターの代わりだと、DCだと24Vアダプターでしょうかねぇ。16V×√2≒22.6Vですから。(17.5Vなら17.5V×√2=24.7V、ブリッジだとここからダイオードのVf(0.6V×2)が引かれて23.5Vくらいかな)出力段はドライブTrと出力Tr片Ch2個づつで2×2×2で8個?BTLかと思ったけれど、OPアンプが2個必要になるから違いますよね。ちなみに、AC16Vは整流すればDC22V位になります。
高級ブランドダイソーさりげなく使う何て流石ですね。
私も家ではソニー製のワイヤレスイヤホンですが外ではダイソーのワイヤレスです。
音もそこそこいいと思うし無くした時のダメージが少ない。
UPお疲れ様です。ジャンク詐欺にあったからって、セルフジャンクにして、動画を成立させるお兄さんは神😆どこぞの勝利詐欺ジャンカーtuberとは大違い🤣今日のお酒はおいしいですか?😍
折れたステレオジャックはいわゆるスイッチ付ジャックですね
プラグ差し抜きに連動して動く独立したスイッチで、用途はジャック差し込んだらPAに出力しない様に出来たりする
なかなか置いて無いやつです。
これの電源回路は2次側センタータップ付きトランス+ブリッジ整流器の構成からセンタータップとマイナス側の間の
コイルを外しマイナス側に繋がってる2個のダイオードも外した回路を思い浮かべてもらうと理解しやすいかも
フルブリッジ整流よりリプルが深くなり周波数も1オクターブ下がる(100/120Hz -> 50/60Hz)けど
そこはOPアンプがアンプ出力への影響をほぼ完璧に押さえ込める帯域なので実用上は無理のない賢い電源回路だと思う
AC16Vのアダプタが存在することを初めて知りました。勉強になります。
Behringer(音響機器メーカー?)のminiシリーズが昔のコンポ感が有って揃えているんですがそれがAC9V使ってました。
おそらくアンプで両電源タイプを使っているからだと思います。
たまにオークションなどでジャンク扱いとして出品されるんですがアダプタ違いで動作してないパターンがあります。
ジャンク制作お見事!え?違う?w
いえ良くあるんですよね調子に乗ってルンルンと
組み立ててうっかりやってしまう事2w
でもめげずに元通りに流石です!
40年前に購入したレコードプレーヤーのカートリッジがオルトフォンでしたね。
電源のジャック付近に整流のダイオードがあることに気づかなかったのと、交流を直流に整流すると約1.4倍の電圧が出るのを知らなかったの、「わざと」ですよネ? ところで、音響用のハイグレードコンデンサーを使っていないんですね。意外でした。部品交換でかなり変化しそう(喜)てか、パワートランジスタの容量に余裕がありそうなので、数ワットのスピーカーでも鳴らせそう!
僕もお兄さんみたいになれるように勉強頑張ります!
内部を調べるのは楽しいですね~。パワーTR8個のうち4個はCBショートしてダイオードみたいに使っています。普通の純コンプリメンタリバッファみたいです。
電源はダイオード2本で倍電圧25V1000μに+電源と-電源 → ヒートシンク付きの78xxと79xx → エミッタフォロワ Q9のNPNで+側、Q10のPNPで-側
分かれて → 純コンプリメンタリバッファのコレクタ電源、100Ωと16V47μ(C17とC18)のフィルタ後オペアンプの+と-電源。
+と-の電圧微調整してOCLに出来なそうな気がします~?
お兄さんのこだわり大好き