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静電型は澄んで綺麗な音が凄くて使用当初は最強だと思っていましたが、一音一音に固執しすぎてしまっていたことに気づきました。結局いろいろ回りまわって開放or半開放型ダイナミック型に落ち着いています。日常で接する音・音楽はダイナミック型から発せられているためか聴いていて「自然な音の聴き心地」が重要と思うようになりました。音のエージングについては少なからず「ある」と思っているほうです。もちろん、音自体が良くなるのではなくて個々の部品や接合部分の劣化による「音の劣化」という観点でのお話です。ムダ時間と散財した結果やっと自分なりに理解できました。
私が一番愛用してるK712 proがちょうど口径40mmでセミオープンでロングセラー品でした。いい音には理由があるのですね。
いつもわかりやすい解説をありがとうございます。ヘッドホンはモニター用ヘッドホンを使用して、グライコで自分の気持ちいい音になるように調整して聞いています。モニター用ヘッドホンは割と安価なので助かっています。
全部は理解できませんでしたが、大変参考になりました。
中高音重視で聞きたいのに音漏れを気にしてなんとなく密閉型ばかり使ってました。まさか構造的に出にくいとは。ずっとヘッドホンやイヤホンの音質や音の鳴らし方に疑問も感じていたのでとても新鮮でためになる解説でした!
ロングセラーや定番 に目を向ける っていうのは良い話だと思います。私も聞かれたら良く言ってます。少なくともそれらを試聴してから それ以上に自分に合うモノを見つけられたなら 後悔する事も少ないかなと
結論まで導いているのはすごい!かつ、経験上同意できる内容でした。
ここまで細かく解説してる動画は初めて見たかも...自分が使ってるヘッドホンは公称スペックでは密閉型だけど、ややセミオープンに近い構造だから凄く納得できる。
セミオープンがすごくしっくりきていましたが、理論的に補完、納得できました。今はAKG K701を愛用しています。
口径が大きすぎると高音が出ないというのには驚きました…勉強になります。ありがとうございます。
毎回ずばり言い切ってるので気持ちが良いですね
エージングに関しては自分もほぼプラセボだろうと考えてますが、過去の所有機の中でもあからさまな変化を見せた物何やっても変化しない物、変化しないと思ってたらアホみたいな時間経過で突然暴れだした挙げ句に落ち着いた意味不明な物等々色んなパターンを経験してるので全てを否定する気にはなれません。ついでに他の方のコメントでも書かれてますがK240は籠もりと低域不足が有って良い音とは言えませんが個人的には嫌いじゃない音質です。そもそも古いAKGの開放型は低域スッカスカ傾向なのは有名な話なので少し調べたら余裕で回避出来るだろと。結局の所、何をどう語ろうと結局は所有者の好み次第!理屈なんか知るか!で良いと思うのだけど、、、それじゃダメなんかね?
ヘッドホンもイヤホンもHD400で感動して以来ただsennheiserの開放型買えばいいんだと思っていました。漠然と密閉型のほうがHiFiで、開放型はゆるーく楽しむものだと思ってましたが違うんですね。大変勉強になりました。考えずに使ってるHD599が実は合理的な構造だったのだと知ってうれしいです。どうせ今後もsennheiserしか買わないでしょうけど。
ヘッドホンの一つの理想型は、静電型を永く作っているSTAXの製品だと私は思っています。静電型の特徴から、低音の量感が少なく感じられる傾向がありますが、透明度、解像度の高さは素晴らしいものがあると思います。この音をスピーカーで再現する事は、いまだに不可能ではないかと思っています。ただ、人のよって音質の感じ方が違うので、前述の内容は違うのでは?と思われる方がいらっしゃるのも事実かと予想します。
STAXは確かに音はいいですけどそれは30年前の話です。代替わりしてから流行りの低音ベースになっているため昔のSTAX とは別物です
素晴らしい動画だ…調べても適当な感想ばかりで理屈が分かってなかったので、聞いててとても面白かったです。
ゼンハイザー650持ってます。古いヘッドホンですが本当に自然な音質で飽きが来ません。値上がりして今は6万ほどしますが、高いとは思いません。まだまだ安いと思える程です。
イヤホン常用なので、とても参考に成りました。費用対効果はイヤホン-ヘッドホンが抜群、同じ音質を求めると高価なスピーカーになりますから。
言い合う気はなく個人の感想なのですが、コスパは逆かなと思います。20万のイヤホンの音を数万円のスピーカーで簡単に凌駕できますよ10万円の据置ヘッドホンアンプと10万円のDAPなら圧倒的に前者が音質良いですし、小型化というのはコストがかかる=部材費や開発費を音質に全振りできないのです
@@マロンレオン-e9g 音質の変化が少ない点では圧倒的にイヤホンヘッドホンが有利ではないでしょうか結局スピーカーは部屋の材質や家具の配置で出方が変わるので不変性で行ったらドライバが耳に近い物のほうが良いと思います
創造の館さんは3年前からTH-camやっててヘッドホンなどの話題に振れるのは今回が初めてで、動画のほとんどはスピーカーやアンプなどの話題。今までの動画を見てると高価ではないアンプやスピーカーを使用されてる筈なんですけど、イヤホンとかの方がコスパに優れているならそっちを使うしそっち寄りの動画が多くアップされると思いますが。答え出てるのでは?
@@loven.n. その通りですね!スピーカーは定在波と言う厄介な問題もあるし、イヤホンの様に鼓膜に直接届けるのと違い、スピーカーは空気振動、部屋の反響、定在波等々聞く側の条件でかなり音質が変わってきます。お金をかけてスタジオでも保有しているのであれば別ですが、シンプルに音を鼓膜に届けるのであればイヤホン、ヘッドホンのほうが費用対効果抜群だと思います。
@@masahashi172 それはもう好みの問題じゃないですか?雰囲気で聴くスピーカーとより正確なイヤホンヘッドホン、どちらも良さはありますよ。装着してる感じが苦手なのかもしれませんし単純に好みがスピーカーであるとかなのでは?
AKGは聞いた事が有りませんが、自分は眼鏡着用者なので、あのふかふかと思えるゼンハイザーのHD650のパッドでも耳が痛くなりました、それよりもHD650のコネクターの接触不良に悩まされて、音云々よりも工業製品としてどうよって事に成っちゃって聞かなくなりました、テクニカも耳が痛くなり使いませんでした。今はソニーのCD900STが耳当たりも良いので使っています、あんなの業界サウンドとかいう声もあるかと思いますが 、山伏の修行じゃ無いんで、結局は、普段使いでいかに快適にと言うとこになります。
そろそろイヤフォンを買い換えようと思っていましたので、大変参考になりました。
余談ですが、フィギュアの羽生選手が高級なインナーイヤーを使っていたことで有名ですが技術者としては良い音の出せない条件で音を追求する方が面白いし付加価値も付けられるのかなといった具合ですヘッドフォン・イヤフォンは耳の構造に合わせて測定するということが難しそうで、なかなか野良の検証というのを見ませんねVGPで高い評価を受けた商品を探してお財布事情の兼ね合いで選ぶようにしてます
すごい勉強になりました!
K240は長年愛用しています。かれこれ3回入れ替えて予備も2機用意しています。オーストリア製の在庫の入手がほぼ不可能になってきたので新たなヘッドホン探しをしないといけなくなってます(笑)
脳内補正能力には人一倍自信を持っています😊ですが、危うく良くスタジオで使われているからとSONY MDR-CD900STを買ってしまうところであった!!AKGかSTAXのコンデンサ型にしよ。こんなに具体的で分かりやすいヘッドフォンの話はじめて!感謝感激です🥲
この動画見るの2度めなんだけど結局買ってはいけないのはどれなんだろう?
よくある話だけど・低音重視……密閉型とカナル型・全体的なバランス重視……半開放型もしくはカナル型・中高域と音場重視……開放型とイントラコンカ って事で好きなの買えってことでしょ
オーディオテクニカは開放型のフラッグシップにも共鳴穴がありますね。自分がオーテクのヘッドホンの高音が苦手なのはこれが原因かも。
この動画を見たあとだと、二十年以上前に発売された1BAのER-4Sがなぜあんなにも優れているのかますます不思議に思いますね。まさにオーパーツ。
スペックシート上の高音を欲張っていない所が肝だとおもいます。そこを無理に出そうと解説にあったCD900STのような共鳴器をいれていたら台無しだったでしょう。どうせ16kHz以上の音は私は聞こえませんし😂
ER-4Sに関しては、開発的にはそこまで不思議な話ではないとは思います。(性能が普通なのではなく、それが優れている理由には合理性がある)論理的な部分は主が動画で解説なさっているのですが、根本的に、ドライバーユニットの性能が前提になるので、基本的に、製品が安いとユニットが貧弱なことが多く、内部の音響で処理する音がそもそも出ていません。技術進化で、低予算でも高性能なユニットは作れるようにはなっていますが、メーカーは、市販では、安い物にそこまで良い物は入れません。しかし、物同様に個人差が大きすぎて、その人のベストは、その人にしか分かりません。ER-4Sは、製品として優れていると私も感じます。(動画にもある通り、慣れや思い込みもあると思いますが)件の、MDR-CD900STに関しては、ドライバーユニットが一級品で、あの構造も、原音を忠実にフラットに鳴らす為で無く、音の輪郭を際立たせる為に、敢えてああなっています。一般的に無機質と表現されますが、日常使われるヘッドホン、特に高級機では意図的に弱くしている輪郭を、逆に際立たせています。ユニット(1-542-492-31)を、アダプターなどを用いて別のハウジングに収めて比較すると、その優れた能力がよく分かります。民生用を主目的としないヘッドホンは、同価格帯であるなら、市販品に比べると、ずっと内部のパーツに対してお金をかけて作られています。製品スペックに影響しない雑費の部分が、より少ないからです。例えば、若者に売ろうと思ったら、人気のアーティストなどに、大きな予算が回っていますし、数年で生産が終了することが前提で利益回収が計算されていますので、単価はどうしても割高になりがちということです。CD900STはスタンダードの地位を手に入れ、後継品も作られましたが、製品を開発維持するにあたっての開発期間や予算があり、導入側の予算や設備との兼ね合いもあって、それこそ何十年も幅をきかせているのです。ドライバーのアップデート(勿論ソフトウェアの話ではなく、ユニットのマイナーチェンジ)など、おそらくまだ十年以上続くでしょう。一方で、あれをそのままの形で普段使いするのも、多くの人には、あまり適していないとは思います。(音だけでなく、イヤーパットの素材なども含めた付け心地など、根本的に家庭用に作られていないので)前述の、個人差による程度や、好みがまずありますし、それで満足する人が変といった話ではなく、本来そういったものではないので、必然的にそういう傾向になるはず、としか言いようが無いですが。
開放型や密閉型の過激派はたくさん見てきたけど半開放型の人は初めて見ました。もう構造で音質が決まる云々は古臭いとも言われてますね
最近ずっと使ってたHD800のイヤーパッドが寿命だったので、社外品のに変えたらこんな音だっけー?と困ってたところ動画を見て理解できました。イヤーパッドなんて付け心地だけかと思ってたー・・。純正の高いんですもん(薄いし)。でも結局買い直すことになって余計高くつくー!(涙
今回もとても有益な知識をありがとうございます。オーディオシステムで音楽鑑賞など出来ない住居なのでタブレットとヘッドフォンで我慢してます。このチャンネルでの試聴問題を正答したくてK240Sを購入しましたが、意外と超安物の密閉型ヘッドフォンの方が音色の違いが分かったりします。モニターヘッドフォンだとリスニングには飽きてしまうので新たに密閉型を購入しましたが、K240S よりも耳への圧迫度が強くて疲れたりします。創造の館様が仰るように店頭で確認することが大切だと思います。私のような田舎住まいには通販しか入手出来ないのが辛いところです。
帯域だけが問題ならキャリブレーションすればいいんですよ。でも実際はそうじゃないので、実際に聴く以外で音を図る方法はありません
AIWAのイヤホンで、パイプホンを思い出しました。パイプオルガンの原理で低音再生を売りにしていて、実際にパイプが埋め込まれていました。僕が常用しているのは、オーディオテクニカのアートモニターですね。昔、パイオニアかソニーで悩みながら石丸電気に行き、何となく視聴したオーディオテクニカに惚れました。最近のは高温がキンキンうるさい感じですが・・・。
値段が高けりゃ良い音が得られると思い込んでる人には目から鱗だろうね
あるマニアが言うに「オーディオで行き着いたのはこれ」とスピーカーは無くSTAXにアンプがあるだけだった、という話しを聞いた事があります。コンデンサー型は聴いた事無いですけどね。
再生周波数特性は広くて高い出力音圧レベルを基本に選んでいました。エージングは無意味であること、聴こえ方の違いは脳内補正による『慣れ』は新たな情報でした。毎回目の付け所の違いに驚かされます50年前の音楽雑誌を見直すと再検証が必要な記事ばかりになりそうですね。『結構見た目じゃないのか?』なんて思えてきます。いずれにしても毎回楽しいお話をありがとうございます。
素直にすごいまとめてあってすごいなと思う。批判とかでなくて、40mmセミオープンがいい音で『製造しやすい』っていうのが『市場の現状の話』なのか、それともやはり『原理的に最適解』なのか、その点は流石に言い切れないよなぁとは思った。
興味深い動画を有り難うございます。この動画でも登場するMDR-CD900STは、「音楽鑑賞には向かないが正しい音を出すヘッドフォンだ」と高名なオーディオ評論家が言ってました。しかし、音色を持つならば、何が正しいのかわからなくなりますね。ためになる動画でした。
MDR-CD900STは2回購入して2回手放しました。モニターしやすく、すべての部品が1個から買えるから使われているだけで、正しい音か、といわれると違うと思います。
横レスで失礼します。「モニターしやすい音」と「正しい音」とはどのように違うのでしょうか?素人の考えだと、スタジオモニターが制作者の意図通りという意味で正しい音だと思うのですが、そのあたりが専門記事を読んでもわかりずらく、何を選べば良いのか困っています。できれば、何かの機会に解説いただけると助かります。
正しい音は極端に言うとフラットかなと思います。ただし、作曲時の録音環境が完全フラットな環境ではないはずので、録音環境と同じにするのも、正しい音かもしれません。なので、正しい音とは、フラット〜録音環境の間にあると概ね正しい音と言えるのではという持論です。録音環境が分からない場合は、フラットにするしかないですね。モニターしやすい音というのは、(正しい音より自信度は下がりますが、)低音はやや控えめで、メインメロディの楽器やシンバル等の典型的な音の周波数が強調されることで、どんな音が鳴ってるのかが分かりやすいことなのかなぁと。
@@osamutakezawa4194 CD-900STをダミーヘッドで周波数特性の測定をしたデータなんてネット上にいくらでもあるけれどどれも高音にピーキングのような癖がある結果ですね。ちょうどその帯域を上げるとシンバルとかの金物やスイッチングノイズなどに気付きやすいようです。
当方、自作マニアですが、MDR-CD900STは、中身のドライバーユニット(1-542-492-31)は間違いなく一級品だと思います。少なくともあの値段で、あんな普通に流通してるユニットなんて他にないと思う。あるなら逆に是非とも教えて欲しい。元のままだとしても、16,000円前後は破格だと思う。適してない普段使いとして見たら、値段に見合うかの話は違ってくるけど。
私が試聴をしに行くときは必ず使い慣れたイヤホンを一つは持って行きそのイヤホンの音を基準にして音のバランスなどの分析をよくしてます。
半世紀ほど前にスタックスのコンデンサーヘッドフォンのSR5(だったと思う)を使っていました。その後別のスタックスのヘッドフォンを使っていましたが、今はゼンハイザーのHD598です。しかし今でもSR5の透明な軽い音が忘れられません(原音に忠実かどうかは怪しいですが)。特に女性ボーカルは透き通るようにしみ込んできました。
勉強になりました、ありがとうございました!先生!
最近は多分マグネットの性能の向上のおかげなんでしょうがイヤホンはちゃんとしたメーカーのものであれば千円くらいのローエンドあってもそこそこの質がありますねヘッドフォンでも昔は2千円くらいのローエンドは音がこもっててしょうがなかったんですが今は低価格帯でもずいぶんちゃんとした音がするのでむしろハイエンドの意義がうすれてしまうのでは?と思いますアマゾンの中華安物でも半分くらいはそこそこ使えるのありますし
中国メーカーのイヤホンは凄いですね2000円でこんな良い音出せるんならよほどのマニア以外は値段と性能で他の選択肢を無くしますね
いい音うんぬんというよりは、素直な特性にしやすいってことだろうね。構造が何であれ、いいものはいい。「いい音」の定義にしても、ソースによって、ジャンルによって、使用環境によって、個々人の好みや気分によって等々、決まった答えはないしね。
俺は生粋の702信者だわ…付け心地いいし周りの音聞こえるからチャイムとか聞き逃さないし最高や
よほどひどくなければどんなヘッドホンでも脳内補正でよく聞こえると理解しました。
客観的で分かり易い。その上でどれがいいか具体的な商品の紹介があると更に参考になった。
当方はSPで十分に聴ける環境にないので、タブレットとカナル型を常用しております。以前のヘッドホンの解説で推奨されたカナル型を愛用しています。安価な製品ですが気に入っています。ヘッドホンの選択はとても難しいと痛感しましたので、CPも含めて推奨品があれば再度案内して頂けると幸いです。
はじめまして脳内補正って勉強になりました。
1番好きな曲をどう聴きたいか?で選ぶのが良いよ。。全能なんてないから。
ほんこれ
結局は一長一短で何を一番に優先するか!って事ですよね。だかる悩む😢
分かり易い本当に分かり易い。脳内補正なるほど!ありがとうござます。
以前、SONYのカナル型で、値段の割(2K位)に凄く良い音がする一品があった、明らかに、それより高い商品より優れていて、好んで利用していました。しかし、廃盤になり、同程度の価格ながら異なる商品に代わり、買って聴いてみると、以前より明らかに劣化していました。(値段相応になった?)異なる値段で色々な商品を展開しているメーカーは、値段に見合った価値を付ける為、本来の目的(良い音を提供する)とは異なった苦労をしているのだろうと想像出来ます。それが良く判る解説でしたーー、バランスを崩す事で付加価値を自在にコントロールする事が出来るのでしょうねぇ・・・
SONYの名器と言われるヘッドホンも、スマトラ沖地震の津波で金型を置いていた工場が駄目になって廃版となったりと、メーカー側にも苦慮があるのかと...。
重低音強調型はもってのほかです。脳バイアスが掛かって基準が判らなくなります。40年前にアリック日進の店舗で色々試聴ができて残ったメ-カーはゼンハイザーとテクニカでした。ゼンハイザーなんて今ほど有名ではなく初めてその時知ったくらいです。CD900STは日本のモニターになっているが音楽鑑賞には全く不向きな音です。ヘッドホーンにお金を掛けたくないのでHD599SEを多用しています。(13900円購入)スピーカーサブはクリプシュR51M、R50MときてRP-500M IIで上下逆置きしています。メインSPは自作の木材とコンクリート製。返信
渋いなーしっかりした内容の解説だわーカナル型についてはほとんど知らなかったけれど、それ以外は40年前と変わらない…というかヘッドフォンの基本構造がそもそもほとんど変わらないから当然ですよねでも、私もそういうのを一応習ったはずなのに、大半忘れてました💦
私はSTAXのSR-λSignatureを自宅用として使い、通勤用にはSONYの2000円の密閉型を使ってます。HD-650も以前聞いたことがありますが好印象でした あとはFOSTEXのRPシリーズもSTAXに近い感じでよかったですね
考察が凄い!一部で毛嫌いされていたカナルは遮音と低音で有利だしむしろ新素材、構造その他で音良いのにって感覚は間違ってなかったし流石に無機質な900STはリスニングに向かないと思ったけどK240欲しくなった
いや~眼のうろこ・・・じゃなかった耳のうろこが落ちましたわ色々なHPを買い換えてましたがゼンハイザーのHD650にたどりついた理由が理解できましたね、HP選びの結論大いに参考になりました。
オーディオ雑誌等では、この様な技術的な解説がほぼ皆無だった様に思います。今回の解説は、無理なく納得でき、有意義です! だから、そういう雑誌は、読むのを辞めました。今、一番良く使っているのは、アメリカのグラド製のRSです。見た目は、最悪(笑)ですが、音は、最上です。小規模なメーカーですし、見た目より、「良い音」を追求しているように感じます。振動板は、確かに、40mm くらいですね!
カセットウォークマンが全盛だった頃、ヘッドホンはオープンエアー型が殆どで、軽くて適度に外部の音も聴こえて好きでした。さすがにウォークマン付属のものは安物で口径も20mm程度で低音が出ず、SONYのヘアー30を買って使ってました。口径30mmで適度に低音も出てお気に入りでした。確か8000円くらいで、高校生の私にはキツイ出費でしたが、元は取れたと思いました。10年くらい前に大型家電店に行ったら、耳を覆うタイプとイヤホンタイプは大量の種類があるのに、私の好きなオープンエア型が1つも無くて驚きました。ウォークマンで音楽を聴くなら、適度に外部の音も聴こえるオープンエア型が最適だと思うんですがねぇ…イヤホン型は外部の音が聞こえないので、ウォークマンには最悪だと思うし、何を考えてるのか「ノイズキャンセル」なんてモノまで使って外部の音を消すとか、ウォークマン用としては本末転倒だと思います。
電車とか駅とかで音楽聞くならノイズキャンセリング便利ですよー
『遮音による危険性』という観点では正しくそうでしょうね。ただノイズキャンセリングは相対的に音量を下げられるので、鼓膜にとっては優しかったりします。オープンは音漏れの1点で外で聴くには向かないんですよね。。
音漏れなんて隣で気にしすぎるお前らがおかしいってならそれでいいんじゃね
900ST 高域キツい 解像度は良いんだけど 頭痛くなる
音・音楽には無知というか性能が悪い私ですが、今回は非常に興味深かったです。
最近出たHD600シリーズの後継HD 660 S2はf0を従来の110から70Hzまで下げて低域が出るようになったと謳われていましたが、実際高域が少し犠牲になったということですかね...?それとも70くらいなら共鳴無しで鳴らせるのでしょうか...?
参考になります!
いつも情報ありがとうございます。私はメインでIEMなのですが、ヘッドホン好きな方の音が理解しにくい部分が多くありました。6mmカナルを1つの解と仰るのを聞いて繋がりました。やはりヘッドホンの共鳴空気量になると、私の財力では手の出ない所に行っちゃうんですね〜😭
以前に創造の舘さんに教えてもらったゼロオーディオさんのカナルイヤファン使ってますけど、唯一の不満はボリュームが小さめなことですかね。 年齢を経るごとに音が小さく聴こえるようになってきました。
自宅と通勤用にSTAXとER-4Sを使い分けています。両方共に定評はあると思っていますが、慣れと思い込みなのでしょうか・・・STAXはマイナーチェンジの様なモデルチェンジで長く作っていますし、ER-4Sは数年前にモデルチェンジで生産終了するまでは30年くらいマイナーチェンジでロングセラーかと思います。1個駆動のカナル型のBAドライバーとしては早くから生産されていたかと。BAドライバー1つだけのはずですし、後発組のカナル型BA機と聴き比べた事はないのですが悪くないと思っています。
かつてプリメインアンプのスピーカー端子に、NS-2Bという比較的高めの250Ωの抵抗を挟んでヘッドホンで色々聴いていましたが、かなりドンシャリな音でしたがいかにもプリメインアンプで稼働した音というか、プリメインアンプのヘッドホン端子とは別物の音がしていたのを覚えています。今から思うにあれも所謂DFの影響だったんだろうかと。
いつも楽しく視聴させて頂いております。イヤホンについて質問させて頂きます。私はワイヤレスイヤホンをよく使うのですがワイヤレスイヤホンの場合でもカナル型が良いのでしょうか?ワイヤレスイヤホンならどんな形状の物が良い音で聞けるでしょうか?また機会があれば詳しく教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
色々なレビューをみるとエージング信仰があまりにも一般化しすぎていてキツイ、はっきり言っていただいてスッキリ。
揚げ足取りのように聞こえてしまうかかもしれませんがある程度までの音質差なら慣れてしまえば気にするレベルじゃないってことでしょうか?逆にあまりよろしくない物に耳が慣れてしまってるとせっかくいい物を買おうと思って視聴しても違和感を感じる事もあるのでしょうか?
味覚と一緒
多くの人が使っているであろうiPhone付属のイヤホンについて解説してほしいです。
ためになる
病院待合室からこんにちは。あなたの楽しい動画、また来ます。
素晴らしい解説でした。エージングに関してはおっしゃるとおり耳の慣れだと思います。そもそも数百時間程度で音が変わってしまったらモニターヘッドホンと言うジャンルが破綻し、音楽関係者は仕事にならないでしょう。以下は音質に関する個人的な見解です。イヤホン・ヘッドホンに対して音質という言葉を使うのは不適切ではといつも思っています。音の再現度というのが適切ではないかと。音質は音源データやデジタル→アナログへの変換で決まるもので、どんなイヤホン・ヘッドホンを使おうと、ドライバまで来ている音の質は経路が同じであれば全て同じだと思います。その音をどれだけ正確に鳴らせるのか。要は音の再現度です。と言ってもイヤホンの音質という表現が業界でも世間でも一般的なので皆、再現度という意味で音質と言ってるのだと思いますが。
理論的で勉強になりました。音漏れが気になるので密閉型のDT770PROを購入しました。エイジングというなの脳内補正なんですね・・・今後のヘッドホン選びの参考にしたいです。ちなみに動画内で登場したSONY MDR-EX90SL、昔に購入したものがほぼ未使用で手元にあります。当時1万円以上するイヤホンを買うのに勇気がいりました。大切に使っていこうと思っています。
一時期ヘッドホンイヤホンにずいぶん散財したけど、結果苦手だという結論に至ったw 現在は素人DTM用hd-25と外出用AirPodsProだけになってます。
わかりやすいですね。なぜオープン型1(K701)だと、低音を上げないと満足度が低いのか、密閉型だと(SONY 1R)、高音を上げたいとかの理由がわかります。ヘッドホンアンプ(K5Pro ESSなど)にはトーンコントロールが無いのが多いので、プリアンプを間に入れて補正していましたが、理屈がわりトーンコントロールの利点を再認識しました。私のようなもののために、トーンコントロール付きヘッドホンアンプを売って欲しいです。買います。大型プリメインアンプだと、トーンコントロールが付いていますが、主目的がスピーカーのせいか、ヘッドホン出力がいまいちです。
1万~2万前後のヘッドホンを試して最終的にプリンに落ち着きました無線で同じような使い心地のヘッドホンないかなぁ
大抵のイヤホン、ヘッドフォンのレビューサイトで「◯万円クラスの音」とか価格のバイアスがかかってるものばかりで疑問に思っていました。 大きさ重さ、ユニットの大きさで決定的にコスト差が生まれるスピーカーならともかくヘッドフォンやイヤホンでコストの差というのはある一定のレベル以上であればつきにくいと個人的には思います。 単にメーカーが1万円のコストをかけたイヤホンを「2万円で売るか5万円で売るか」の商売的都合で値付けされているだけのものに「価格のバイアス」で音質評価がブレる人が多すぎる。
なるほどなぁ・・・エージングが意味ないっていうのは衝撃だった
使う場所による。音漏れに許容される環境であれば安くても好みの音が鳴らせました。
以前から動画を拝見させていただいており、創造の館さんのことをプラセボを排除した測定データを示してくれる心の師と仰いでいます。前の動画の方でおススメされていたPanasonicのカナル型イヤフォンを私も買ってみましたが、良いように言えば高音域の解像度が高いのですが、私にはちょっと高音がシャリシャリしてる感じでした。動画でご説明頂いてる内容を踏まえると、カナル型は耳の中の形によって高音域の反響が変わるので測定データ化するのは難しそうですね。それでもご説明頂いている内容はいつもとても参考になりますので、これからも動画を楽しみにしております。
すごい勉強になりました。ありがとうございます。
お心付け ありがとうございます
SHURE SE846を購入しようと思っていたのですが、気持ちが揺らいでます😱同クラスで1番のダイナミック型イヤホンってありますか??
フォスティクスの半開放TH909、最高です!
こんにちは。最近ではありますが、リメイク前から参考に見てました。最近の密閉ヘッドフォンは、ドライバーの前面がほぼ解放なのがある気もしました。(MDR-M1ST等)ヘッドフォンスパイラルになったことがあるのですが、経験上、イヤホンやヘッドフォンは、動作概念や部品の素材のファクターももちろんありますが、様々なパラメタの音質的なチューニングがかなり強いのかも?とも感じました。あとは、好みの問題も~
わかり易かったデス
過去動画のリメイクありがとうございます。勉強になります!今はスマホなどで音楽をダウンロードして3万以下位のワイヤレスイヤホンで聞くのが主流ですね!そうなると必然的にカナル型になってしまうのが原状でしょうか。自分の場合はPC、DAC、カナル型有線イヤホンで聞いてます。個人的にはスピーカーより良い音だと思います!余裕が出来たらセミオープンを試してみたいと思います。
エージングはSPでは経年変化があるとのことでした。またヘッドホンイヤオンのDDの説明の際にはSPと同じとのことでした。この場合は経年変化は発生するのでしょうか。それともエッジやダンパーのような構造はDDにはないのでしょうか。より変化が激しいイヤーパッドの影響が大きくこれをエージングと思っていることのほうが大井いのでしょうか。
すごく端的に話してらっしゃって為になりました。自分が日頃深く考えず使っていたamazonのプライムデーで特価で買ったHD599SEも強ち悪くないのかも?と最近の高級ヘッドフォン購入欲を抑えてくださいました、有難うございました😀
STAXコンデンサー型イヤースピーカーが一番いいんですよね!
とても分かりやすく勉強になりました。それにしてもカナル型で高音域弱く低音ブースト気味のブツが多くて困ります…私の愛用は20年前のガラケーに付属していたSONYのインナーイヤーですがとても心地良いので愛用してます!
モニター用オススメ商品や普段使いオススメ商品を教えて欲しかった...
好みによる所が大きいっていうかほぼ好みの問題なので無意味ってことかと
最近イヤホンで流行ってる平面駆動(スピーカーでいうとリボン型と静電型の間のような?)は低音が構造的に出しにくいようですが、密閉型イヤホンにすることで弱点を補った上で高音は元から出しやすいので広いレンジを確保しやすいと言った感じなのでしょうかね?
館先生ならFostexのヘッドホン組立KITをどう料理するかに興味があります。ぜひやってみてほしいです。
昔、オーレックスの静電型ヘッドフォン使ってました。綺麗な音でしたが低音は全然でませんでした。
いつも分かりやすい説明をありがとうございます。質問ですが、イヤホンにバランス接続という方式があり、3極ではなく左右で電線を完全に分ける4極にすることで音質が良くなると言われています。これは本当なのか、解説をお願いしたいです。
バランス接続、メーカーは頑張って売っていますが、私はダンピングファクターと音量意外は変わらず、ノイズが増えて良くないのではと思います。
初めて原理を知りました。開放型、半開放型はウッドベースの弦の引き締まった艶感を出すのはイマイチな気がしてカナル型を使うことが多いです。どうも私は低音重視の耳のようです。
カナル型でセミオープンを謳っているE700Mを愛用しています。これはカナル型でも穴を開ければセミオープンという事になるのでしょうか?ちなみにこのE700Mやゼンハイザーのオープンタイプの音が好きで、コンサートホールの音場の広さを感じられるからです。機会が有りましたらこの音場というものについても解説していただけると嬉しいです。(過去動画の中で触れられてたら申し訳ありません)
SONY CD900 Z600 AKG 240 Audio Technica ATH M50 を所有してますが、AKG240が一番楽な感じかします。迫力はZ600があるような気がします。4chのヘッドフォンアンプにつなげて比べても同じ印象でした。でも、とっかえひっかえしているので脳内補正されてるのかな?
RS-1とedition9を適宜使い分けて聴いています。あれ?どっちも半開放じゃないですね。
密閉型や半開放型は伸ばした音域の音色に統一感が無いのが多いように思います
静電型は澄んで綺麗な音が凄くて使用当初は最強だと思っていましたが、一音一音に固執しすぎてしまっていたことに気づきました。
結局いろいろ回りまわって開放or半開放型ダイナミック型に落ち着いています。
日常で接する音・音楽はダイナミック型から発せられているためか聴いていて「自然な音の聴き心地」が重要と思うようになりました。
音のエージングについては少なからず「ある」と思っているほうです。
もちろん、音自体が良くなるのではなくて個々の部品や接合部分の劣化による「音の劣化」という観点でのお話です。
ムダ時間と散財した結果やっと自分なりに理解できました。
私が一番愛用してるK712 proがちょうど口径40mmでセミオープンでロングセラー品でした。いい音には理由があるのですね。
いつもわかりやすい解説をありがとうございます。
ヘッドホンはモニター用ヘッドホンを使用して、グライコで自分の気持ちいい音になるように調整して聞いています。モニター用ヘッドホンは割と安価なので助かっています。
全部は理解できませんでしたが、大変参考になりました。
中高音重視で聞きたいのに音漏れを気にしてなんとなく密閉型ばかり使ってました。まさか構造的に出にくいとは。
ずっとヘッドホンやイヤホンの音質や音の鳴らし方に疑問も感じていたのでとても新鮮でためになる解説でした!
ロングセラーや定番 に目を向ける っていうのは良い話だと思います。
私も聞かれたら良く言ってます。
少なくともそれらを試聴してから それ以上に自分に合うモノを見つけられたなら 後悔する事も少ないかなと
結論まで導いているのはすごい!かつ、経験上同意できる内容でした。
ここまで細かく解説してる動画は初めて見たかも...
自分が使ってるヘッドホンは公称スペックでは密閉型だけど、ややセミオープンに近い構造だから凄く納得できる。
セミオープンがすごくしっくりきていましたが、理論的に補完、納得できました。
今はAKG K701を愛用しています。
口径が大きすぎると高音が出ないというのには驚きました…勉強になります。ありがとうございます。
毎回ずばり言い切ってるので気持ちが良いですね
エージングに関しては自分もほぼプラセボだろうと考えてますが、過去の所有機の中でもあからさまな変化を見せた物
何やっても変化しない物、変化しないと思ってたらアホみたいな時間経過で突然暴れだした挙げ句に落ち着いた意味不明な物等々
色んなパターンを経験してるので全てを否定する気にはなれません。
ついでに他の方のコメントでも書かれてますがK240は籠もりと低域不足が有って良い音とは言えませんが個人的には嫌いじゃない音質です。
そもそも古いAKGの開放型は低域スッカスカ傾向なのは有名な話なので少し調べたら余裕で回避出来るだろと。
結局の所、何をどう語ろうと結局は所有者の好み次第!理屈なんか知るか!で良いと思うのだけど、、、それじゃダメなんかね?
ヘッドホンもイヤホンもHD400で感動して以来ただsennheiserの開放型買えばいいんだと思っていました。漠然と密閉型のほうがHiFiで、開放型はゆるーく楽しむものだと思ってましたが違うんですね。大変勉強になりました。
考えずに使ってるHD599が実は合理的な構造だったのだと知ってうれしいです。どうせ今後もsennheiserしか買わないでしょうけど。
ヘッドホンの一つの理想型は、静電型を永く作っているSTAXの製品だと私は思っています。
静電型の特徴から、低音の量感が少なく感じられる傾向がありますが、透明度、解像度の高さは素晴らしいものがあると思います。この音をスピーカーで再現する事は、いまだに不可能ではないかと思っています。
ただ、人のよって音質の感じ方が違うので、前述の内容は違うのでは?と思われる方がいらっしゃるのも事実かと予想します。
STAXは確かに音はいいですけどそれは30年前の話です。代替わりしてから流行りの低音ベースになっているため昔のSTAX とは別物です
素晴らしい動画だ…
調べても適当な感想ばかりで理屈が分かってなかったので、聞いててとても面白かったです。
ゼンハイザー650持ってます。古いヘッドホンですが本当に自然な音質で飽きが来ません。
値上がりして今は6万ほどしますが、高いとは思いません。まだまだ安いと思える程です。
イヤホン常用なので、とても参考に成りました。費用対効果はイヤホン-ヘッドホンが抜群、同じ音質を求めると高価なスピーカーになりますから。
言い合う気はなく個人の感想なのですが、コスパは逆かなと思います。
20万のイヤホンの音を数万円のスピーカーで簡単に凌駕できますよ
10万円の据置ヘッドホンアンプと10万円のDAPなら圧倒的に前者が音質良いですし、小型化というのはコストがかかる=部材費や開発費を音質に全振りできないのです
@@マロンレオン-e9g 音質の変化が少ない点では圧倒的にイヤホンヘッドホンが有利ではないでしょうか
結局スピーカーは部屋の材質や家具の配置で出方が変わるので不変性で行ったらドライバが耳に近い物のほうが良いと思います
創造の館さんは3年前からTH-camやっててヘッドホンなどの話題に振れるのは今回が初めてで、動画のほとんどはスピーカーやアンプなどの話題。
今までの動画を見てると高価ではないアンプやスピーカーを使用されてる筈なんですけど、イヤホンとかの方がコスパに優れているならそっちを使うしそっち寄りの動画が多くアップされると思いますが。答え出てるのでは?
@@loven.n. その通りですね!スピーカーは定在波と言う厄介な問題もあるし、イヤホンの様に鼓膜に直接届けるのと違い、スピーカーは空気振動、部屋の反響、定在波等々聞く側の条件でかなり音質が変わってきます。お金をかけてスタジオでも保有しているのであれば別ですが、シンプルに音を鼓膜に届けるのであればイヤホン、ヘッドホンのほうが費用対効果抜群だと思います。
@@masahashi172 それはもう好みの問題じゃないですか?
雰囲気で聴くスピーカーとより正確なイヤホンヘッドホン、どちらも良さはありますよ。
装着してる感じが苦手なのかもしれませんし単純に好みがスピーカーであるとかなのでは?
AKGは聞いた事が有りませんが、自分は眼鏡着用者なので、あのふかふかと思えるゼンハイザーのHD650のパッドでも
耳が痛くなりました、それよりもHD650のコネクターの接触不良に悩まされて、音云々よりも工業製品としてどうよって事に成っちゃって
聞かなくなりました、テクニカも耳が痛くなり使いませんでした。今はソニーのCD900STが耳当たりも良いので使っています、
あんなの業界サウンドとかいう声もあるかと思いますが 、山伏の修行じゃ無いんで、結局は、普段使いでいかに快適にと言うとこになります。
そろそろイヤフォンを買い換えようと思っていましたので、大変参考になりました。
余談ですが、フィギュアの羽生選手が高級なインナーイヤーを使っていたことで有名ですが
技術者としては良い音の出せない条件で音を追求する方が面白いし付加価値も付けられるのかなといった具合です
ヘッドフォン・イヤフォンは耳の構造に合わせて測定するということが難しそうで、なかなか野良の検証というのを見ませんね
VGPで高い評価を受けた商品を探してお財布事情の兼ね合いで選ぶようにしてます
すごい勉強になりました!
K240は長年愛用しています。
かれこれ3回入れ替えて予備も2機用意しています。
オーストリア製の在庫の入手がほぼ不可能になってきたので新たなヘッドホン探しをしないといけなくなってます(笑)
脳内補正能力には人一倍自信を持っています😊ですが、危うく良くスタジオで使われているからとSONY MDR-CD900STを買ってしまうところであった!!AKGかSTAXのコンデンサ型にしよ。こんなに具体的で分かりやすいヘッドフォンの話はじめて!感謝感激です🥲
この動画見るの2度めなんだけど結局買ってはいけないのはどれなんだろう?
よくある話だけど
・低音重視……密閉型とカナル型
・全体的なバランス重視……半開放型もしくはカナル型
・中高域と音場重視……開放型とイントラコンカ
って事で好きなの買えってことでしょ
オーディオテクニカは開放型のフラッグシップにも共鳴穴がありますね。自分がオーテクのヘッドホンの高音が苦手なのはこれが原因かも。
この動画を見たあとだと、二十年以上前に発売された1BAのER-4Sがなぜあんなにも優れているのかますます不思議に思いますね。まさにオーパーツ。
スペックシート上の高音を欲張っていない所が肝だとおもいます。そこを無理に出そうと解説にあったCD900STのような共鳴器をいれていたら台無しだったでしょう。どうせ16kHz以上の音は私は聞こえませんし😂
ER-4Sに関しては、開発的にはそこまで不思議な話ではないとは思います。
(性能が普通なのではなく、それが優れている理由には合理性がある)
論理的な部分は主が動画で解説なさっているのですが、
根本的に、ドライバーユニットの性能が前提になるので、
基本的に、製品が安いとユニットが貧弱なことが多く、内部の音響で処理する音がそもそも出ていません。
技術進化で、低予算でも高性能なユニットは作れるようにはなっていますが、
メーカーは、市販では、安い物にそこまで良い物は入れません。
しかし、物同様に個人差が大きすぎて、その人のベストは、その人にしか分かりません。
ER-4Sは、製品として優れていると私も感じます。(動画にもある通り、慣れや思い込みもあると思いますが)
件の、MDR-CD900STに関しては、ドライバーユニットが一級品で、
あの構造も、原音を忠実にフラットに鳴らす為で無く、音の輪郭を際立たせる為に、敢えてああなっています。
一般的に無機質と表現されますが、日常使われるヘッドホン、特に高級機では意図的に弱くしている輪郭を、逆に際立たせています。
ユニット(1-542-492-31)を、アダプターなどを用いて別のハウジングに収めて比較すると、その優れた能力がよく分かります。
民生用を主目的としないヘッドホンは、同価格帯であるなら、市販品に比べると、ずっと内部のパーツに対してお金をかけて作られています。
製品スペックに影響しない雑費の部分が、より少ないからです。
例えば、若者に売ろうと思ったら、人気のアーティストなどに、大きな予算が回っていますし、
数年で生産が終了することが前提で利益回収が計算されていますので、単価はどうしても割高になりがちということです。
CD900STはスタンダードの地位を手に入れ、後継品も作られましたが、
製品を開発維持するにあたっての開発期間や予算があり、導入側の予算や設備との兼ね合いもあって、それこそ何十年も幅をきかせているのです。
ドライバーのアップデート(勿論ソフトウェアの話ではなく、ユニットのマイナーチェンジ)など、おそらくまだ十年以上続くでしょう。
一方で、あれをそのままの形で普段使いするのも、多くの人には、あまり適していないとは思います。
(音だけでなく、イヤーパットの素材なども含めた付け心地など、根本的に家庭用に作られていないので)
前述の、個人差による程度や、好みがまずありますし、それで満足する人が変といった話ではなく、
本来そういったものではないので、必然的にそういう傾向になるはず、としか言いようが無いですが。
開放型や密閉型の過激派はたくさん見てきたけど半開放型の人は初めて見ました。
もう構造で音質が決まる云々は古臭いとも言われてますね
最近ずっと使ってたHD800のイヤーパッドが寿命だったので、社外品のに変えたらこんな音だっけー?と困ってたところ動画を見て理解できました。イヤーパッドなんて付け心地だけかと思ってたー・・。純正の高いんですもん(薄いし)。でも結局買い直すことになって余計高くつくー!(涙
今回もとても有益な知識をありがとうございます。
オーディオシステムで音楽鑑賞など出来ない住居なのでタブレットとヘッドフォンで我慢してます。
このチャンネルでの試聴問題を正答したくてK240Sを購入しましたが、意外と超安物の密閉型ヘッドフォンの方が音色の違いが分かったりします。モニターヘッドフォンだとリスニングには飽きてしまうので新たに密閉型を購入しましたが、K240S よりも耳への圧迫度が強くて疲れたりします。
創造の館様が仰るように店頭で確認することが大切だと思います。私のような田舎住まいには通販しか入手出来ないのが辛いところです。
帯域だけが問題ならキャリブレーションすればいいんですよ。
でも実際はそうじゃないので、実際に聴く以外で音を図る方法はありません
AIWAのイヤホンで、パイプホンを思い出しました。
パイプオルガンの原理で低音再生を売りにしていて、
実際にパイプが埋め込まれていました。
僕が常用しているのは、オーディオテクニカのアートモニター
ですね。
昔、パイオニアかソニーで悩みながら石丸電気に行き、何となく視聴した
オーディオテクニカに惚れました。
最近のは高温がキンキンうるさい感じですが・・・。
値段が高けりゃ良い音が得られると思い込んでる人には目から鱗だろうね
あるマニアが言うに「オーディオで行き着いたのはこれ」とスピーカーは無くSTAXにアンプがあるだけだった、という話しを聞いた事があります。コンデンサー型は聴いた事無いですけどね。
再生周波数特性は広くて高い出力音圧レベルを基本に選んでいました。
エージングは無意味であること、
聴こえ方の違いは脳内補正による『慣れ』は新たな情報でした。
毎回目の付け所の違いに驚かされます
50年前の音楽雑誌を見直すと再検証が必要な記事ばかりになりそうですね。
『結構見た目じゃないのか?』なんて思えてきます。
いずれにしても毎回楽しいお話をありがとうございます。
素直にすごいまとめてあってすごいなと思う。
批判とかでなくて、40mmセミオープンがいい音で『製造しやすい』っていうのが『市場の現状の話』なのか、それともやはり『原理的に最適解』なのか、
その点は流石に言い切れないよなぁとは思った。
興味深い動画を有り難うございます。この動画でも登場するMDR-CD900STは、「音楽鑑賞には向かないが正しい音を出すヘッドフォンだ」と高名なオーディオ評論家が言ってました。しかし、音色を持つならば、何が正しいのかわからなくなりますね。ためになる動画でした。
MDR-CD900STは2回購入して2回手放しました。モニターしやすく、すべての部品が1個から買えるから使われているだけで、正しい音か、といわれると違うと思います。
横レスで失礼します。
「モニターしやすい音」と「正しい音」とはどのように違うのでしょうか?
素人の考えだと、スタジオモニターが制作者の意図通りという意味で正しい音だと思うのですが、そのあたりが専門記事を読んでもわかりずらく、何を選べば良いのか困っています。
できれば、何かの機会に解説いただけると助かります。
正しい音は極端に言うとフラットかなと思います。ただし、作曲時の録音環境が完全フラットな環境ではないはずので、録音環境と同じにするのも、正しい音かもしれません。なので、正しい音とは、フラット〜録音環境の間にあると概ね正しい音と言えるのではという持論です。録音環境が分からない場合は、フラットにするしかないですね。
モニターしやすい音というのは、(正しい音より自信度は下がりますが、)低音はやや控えめで、メインメロディの楽器やシンバル等の典型的な音の周波数が強調されることで、どんな音が鳴ってるのかが分かりやすいことなのかなぁと。
@@osamutakezawa4194 CD-900STをダミーヘッドで周波数特性の測定をしたデータなんてネット上にいくらでもあるけれど
どれも高音にピーキングのような癖がある結果ですね。
ちょうどその帯域を上げるとシンバルとかの金物やスイッチングノイズなどに気付きやすいようです。
当方、自作マニアですが、
MDR-CD900STは、中身のドライバーユニット(1-542-492-31)は間違いなく一級品だと思います。
少なくともあの値段で、あんな普通に流通してるユニットなんて他にないと思う。
あるなら逆に是非とも教えて欲しい。
元のままだとしても、16,000円前後は破格だと思う。
適してない普段使いとして見たら、値段に見合うかの話は違ってくるけど。
私が試聴をしに行くときは必ず使い慣れたイヤホンを一つは持って行きそのイヤホンの音を基準にして音のバランスなどの分析をよくしてます。
半世紀ほど前にスタックスのコンデンサーヘッドフォンのSR5(だったと思う)を使っていました。
その後別のスタックスのヘッドフォンを使っていましたが、今はゼンハイザーのHD598です。
しかし今でもSR5の透明な軽い音が忘れられません(原音に忠実かどうかは怪しいですが)。
特に女性ボーカルは透き通るようにしみ込んできました。
勉強になりました、ありがとうございました!先生!
最近は多分マグネットの性能の向上のおかげなんでしょうが
イヤホンはちゃんとしたメーカーのものであれば千円くらいのローエンドあってもそこそこの質がありますね
ヘッドフォンでも昔は2千円くらいのローエンドは音がこもっててしょうがなかったんですが
今は低価格帯でもずいぶんちゃんとした音がするのでむしろハイエンドの意義がうすれてしまうのでは?と思います
アマゾンの中華安物でも半分くらいはそこそこ使えるのありますし
中国メーカーのイヤホンは凄いですね
2000円でこんな良い音出せるんならよほどのマニア以外は値段と性能で他の選択肢を無くしますね
いい音うんぬんというよりは、素直な特性にしやすいってことだろうね。構造が何であれ、いいものはいい。
「いい音」の定義にしても、ソースによって、ジャンルによって、使用環境によって、個々人の好みや気分によって等々、決まった答えはないしね。
俺は生粋の702信者だわ…付け心地いいし周りの音聞こえるからチャイムとか聞き逃さないし最高や
よほどひどくなければどんなヘッドホンでも脳内補正でよく聞こえると理解しました。
客観的で分かり易い。
その上でどれがいいか具体的な商品の紹介があると更に参考になった。
当方はSPで十分に聴ける環境にないので、タブレットとカナル型を常用しております。以前のヘッドホンの解説で推奨されたカナル型を愛用しています。安価な製品ですが気に入っています。ヘッドホンの選択はとても難しいと痛感しましたので、CPも含めて推奨品があれば再度案内して頂けると幸いです。
はじめまして脳内補正って勉強になりました。
1番好きな曲をどう聴きたいか?で選ぶのが良いよ。。全能なんてないから。
ほんこれ
結局は一長一短で何を一番に優先するか!って事ですよね。だかる悩む😢
分かり易い本当に分かり易い。脳内補正なるほど!ありがとうござます。
以前、SONYのカナル型で、値段の割(2K位)に凄く良い音がする一品があった、明らかに、それより高い商品より優れていて、好んで利用していました。
しかし、廃盤になり、同程度の価格ながら異なる商品に代わり、買って聴いてみると、以前より明らかに劣化していました。(値段相応になった?)
異なる値段で色々な商品を展開しているメーカーは、値段に見合った価値を付ける為、本来の目的(良い音を提供する)とは異なった苦労をしているのだろうと想像出来ます。
それが良く判る解説でしたーー、バランスを崩す事で付加価値を自在にコントロールする事が出来るのでしょうねぇ・・・
SONYの名器と言われるヘッドホンも、スマトラ沖地震の津波で金型を置いていた工場が駄目になって廃版となったりと、メーカー側にも苦慮があるのかと...。
重低音強調型はもってのほかです。脳バイアスが掛かって基準が判らなくなります。40年前にアリック日進の店舗で色々試聴ができて残ったメ-カーはゼンハイザーとテクニカでした。
ゼンハイザーなんて今ほど有名ではなく初めてその時知ったくらいです。CD900STは日本のモニターになっているが音楽鑑賞には全く不向きな音です。ヘッドホーンにお金を掛けたく
ないのでHD599SEを多用しています。(13900円購入)スピーカーサブはクリプシュR51M、R50MときてRP-500M IIで上下逆置きしています。メインSPは自作の木材とコンクリート製。
返信
渋いなーしっかりした内容の解説だわー
カナル型についてはほとんど知らなかったけれど、それ以外は40年前と変わらない…というかヘッドフォンの基本構造がそもそもほとんど変わらないから当然ですよね
でも、私もそういうのを一応習ったはずなのに、大半忘れてました💦
私はSTAXのSR-λSignatureを自宅用として使い、通勤用にはSONYの2000円の密閉型を使ってます。HD-650も以前聞いたことがありますが好印象でした あとはFOSTEXのRPシリーズもSTAXに近い感じでよかったですね
考察が凄い!
一部で毛嫌いされていたカナルは遮音と低音で有利だし
むしろ新素材、構造その他で音良いのにって感覚は間違ってなかったし
流石に無機質な900STはリスニングに向かないと思ったけどK240欲しくなった
いや~眼のうろこ・・・じゃなかった耳のうろこが落ちましたわ
色々なHPを買い換えてましたがゼンハイザーのHD650にたどり
ついた理由が理解できましたね、HP選びの結論大いに参考になりました。
オーディオ雑誌等では、この様な技術的な解説がほぼ皆無だった様に思います。今回の解説は、無理なく納得でき、有意義です! だから、そういう雑誌は、読むのを辞めました。
今、一番良く使っているのは、アメリカのグラド製のRSです。見た目は、最悪(笑)ですが、音は、最上です。小規模なメーカーですし、見た目より、「良い音」を追求しているように感じます。振動板は、確かに、40mm くらいですね!
カセットウォークマンが全盛だった頃、ヘッドホンはオープンエアー型が殆どで、軽くて適度に外部の音も聴こえて好きでした。
さすがにウォークマン付属のものは安物で口径も20mm程度で低音が出ず、SONYのヘアー30を買って使ってました。
口径30mmで適度に低音も出てお気に入りでした。
確か8000円くらいで、高校生の私にはキツイ出費でしたが、元は取れたと思いました。
10年くらい前に大型家電店に行ったら、耳を覆うタイプとイヤホンタイプは大量の種類があるのに、私の好きなオープンエア型が1つも無くて驚きました。
ウォークマンで音楽を聴くなら、適度に外部の音も聴こえるオープンエア型が最適だと思うんですがねぇ…
イヤホン型は外部の音が聞こえないので、ウォークマンには最悪だと思うし、何を考えてるのか「ノイズキャンセル」なんてモノまで使って外部の音を消すとか、ウォークマン用としては本末転倒だと思います。
電車とか駅とかで音楽聞くならノイズキャンセリング便利ですよー
『遮音による危険性』という観点では正しくそうでしょうね。
ただノイズキャンセリングは相対的に音量を下げられるので、鼓膜にとっては優しかったりします。
オープンは音漏れの1点で外で聴くには向かないんですよね。。
音漏れなんて隣で気にしすぎるお前らがおかしいってならそれでいいんじゃね
900ST 高域キツい 解像度は良いんだけど 頭痛くなる
音・音楽には無知というか性能が悪い私ですが、今回は非常に興味深かったです。
最近出たHD600シリーズの後継HD 660 S2はf0を従来の110から70Hzまで下げて低域が出るようになったと謳われていましたが、実際高域が少し犠牲になったということですかね...?それとも70くらいなら共鳴無しで鳴らせるのでしょうか...?
参考になります!
いつも情報ありがとうございます。
私はメインでIEMなのですが、ヘッドホン好きな方の音が理解しにくい部分が多くありました。
6mmカナルを1つの解と仰るのを聞いて繋がりました。
やはりヘッドホンの共鳴空気量になると、私の財力では手の出ない所に行っちゃうんですね〜😭
以前に創造の舘さんに教えてもらったゼロオーディオさんのカナルイヤファン使ってますけど、唯一の不満はボリュームが小さめなことですかね。
年齢を経るごとに音が小さく聴こえるようになってきました。
自宅と通勤用にSTAXとER-4Sを使い分けています。両方共に定評はあると思っていますが、慣れと思い込みなのでしょうか・・・
STAXはマイナーチェンジの様なモデルチェンジで長く作っていますし、ER-4Sは数年前にモデルチェンジで生産終了するまでは
30年くらいマイナーチェンジでロングセラーかと思います。1個駆動のカナル型のBAドライバーとしては早くから生産されていたかと。
BAドライバー1つだけのはずですし、後発組のカナル型BA機と聴き比べた事はないのですが悪くないと思っています。
かつてプリメインアンプのスピーカー端子に、NS-2Bという比較的高めの250Ωの抵抗を挟んでヘッドホンで色々聴いていましたが、かなりドンシャリな音でしたがいかにもプリメインアンプで稼働した音というか、プリメインアンプのヘッドホン端子とは別物の音がしていたのを覚えています。今から思うにあれも所謂DFの影響だったんだろうかと。
いつも楽しく視聴させて頂いております。イヤホンについて質問させて頂きます。私はワイヤレスイヤホンをよく使うのですがワイヤレスイヤホンの場合でもカナル型が良いのでしょうか?ワイヤレスイヤホンならどんな形状の物が良い音で聞けるでしょうか?また機会があれば詳しく教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
色々なレビューをみるとエージング信仰があまりにも一般化しすぎていてキツイ、はっきり言っていただいてスッキリ。
揚げ足取りのように聞こえてしまうかかもしれませんがある程度までの音質差なら慣れてしまえば気にするレベルじゃないってことでしょうか?
逆にあまりよろしくない物に耳が慣れてしまってるとせっかくいい物を買おうと思って視聴しても違和感を感じる事もあるのでしょうか?
味覚と一緒
多くの人が使っているであろうiPhone付属のイヤホンについて解説してほしいです。
ためになる
病院待合室からこんにちは。
あなたの楽しい動画、また来ます。
素晴らしい解説でした。
エージングに関してはおっしゃるとおり耳の慣れだと思います。
そもそも数百時間程度で音が変わってしまったらモニターヘッドホンと言うジャンルが破綻し、音楽関係者は仕事にならないでしょう。
以下は音質に関する個人的な見解です。
イヤホン・ヘッドホンに対して音質という言葉を使うのは不適切ではといつも思っています。音の再現度というのが適切ではないかと。
音質は音源データやデジタル→アナログへの変換で決まるもので、どんなイヤホン・ヘッドホンを使おうと、ドライバまで来ている音の質は経路が同じであれば全て同じだと思います。その音をどれだけ正確に鳴らせるのか。要は音の再現度です。
と言ってもイヤホンの音質という表現が業界でも世間でも一般的なので皆、再現度という意味で音質と言ってるのだと思いますが。
理論的で勉強になりました。音漏れが気になるので密閉型のDT770PROを購入しました。エイジングというなの脳内補正なんですね・・・今後のヘッドホン選びの参考にしたいです。ちなみに動画内で登場したSONY MDR-EX90SL、昔に購入したものがほぼ未使用で手元にあります。当時1万円以上するイヤホンを買うのに勇気がいりました。
大切に使っていこうと思っています。
一時期ヘッドホンイヤホンにずいぶん散財したけど、結果苦手だという結論に至ったw
現在は素人DTM用hd-25と外出用AirPodsProだけになってます。
わかりやすいですね。なぜオープン型1(K701)だと、低音を上げないと満足度が低いのか、密閉型だと(SONY 1R)、高音を上げたいとかの理由がわかります。ヘッドホンアンプ(K5Pro ESSなど)にはトーンコントロールが無いのが多いので、プリアンプを間に入れて補正していましたが、理屈がわりトーンコントロールの利点を再認識しました。私のようなもののために、トーンコントロール付きヘッドホンアンプを売って欲しいです。買います。大型プリメインアンプだと、トーンコントロールが付いていますが、主目的がスピーカーのせいか、ヘッドホン出力がいまいちです。
1万~2万前後のヘッドホンを試して最終的にプリンに落ち着きました
無線で同じような使い心地のヘッドホンないかなぁ
大抵のイヤホン、ヘッドフォンのレビューサイトで「◯万円クラスの音」とか価格のバイアスがかかってるものばかりで疑問に思っていました。
大きさ重さ、ユニットの大きさで決定的にコスト差が生まれるスピーカーならともかくヘッドフォンやイヤホンでコストの差というのはある一定のレベル以上であればつきにくいと個人的には思います。 単にメーカーが1万円のコストをかけたイヤホンを「2万円で売るか5万円で売るか」の商売的都合で値付けされているだけのものに「価格のバイアス」で音質評価がブレる人が多すぎる。
なるほどなぁ・・・エージングが意味ないっていうのは衝撃だった
使う場所による。音漏れに許容される環境であれば安くても好みの音が鳴らせました。
以前から動画を拝見させていただいており、創造の館さんのことをプラセボを排除した測定データを示してくれる心の師と仰いでいます。
前の動画の方でおススメされていたPanasonicのカナル型イヤフォンを私も買ってみましたが、良いように言えば高音域の解像度が高いのですが、私にはちょっと高音がシャリシャリしてる感じでした。
動画でご説明頂いてる内容を踏まえると、カナル型は耳の中の形によって高音域の反響が変わるので測定データ化するのは難しそうですね。
それでもご説明頂いている内容はいつもとても参考になりますので、これからも動画を楽しみにしております。
すごい勉強になりました。ありがとうございます。
お心付け ありがとうございます
SHURE SE846を購入しようと思っていたのですが、気持ちが揺らいでます😱同クラスで1番のダイナミック型イヤホンってありますか??
フォスティクスの半開放TH909、最高です!
こんにちは。最近ではありますが、リメイク前から参考に見てました。
最近の密閉ヘッドフォンは、ドライバーの前面がほぼ解放なのがある気もしました。(MDR-M1ST等)
ヘッドフォンスパイラルになったことがあるのですが、
経験上、イヤホンやヘッドフォンは、
動作概念や部品の素材のファクターももちろんありますが、様々なパラメタの音質的なチューニングがかなり強いのかも?とも感じました。
あとは、好みの問題も~
わかり易かったデス
過去動画のリメイクありがとうございます。勉強になります!今はスマホなどで音楽をダウンロードして3万以下位のワイヤレスイヤホンで聞くのが主流ですね!そうなると必然的にカナル型になってしまうのが原状でしょうか。自分の場合はPC、DAC、カナル型有線イヤホンで聞いてます。個人的にはスピーカーより良い音だと思います!余裕が出来たらセミオープンを試してみたいと思います。
エージングはSPでは経年変化があるとのことでした。またヘッドホンイヤオンのDDの説明の際にはSPと同じとのことでした。
この場合は経年変化は発生するのでしょうか。それともエッジやダンパーのような構造はDDにはないのでしょうか。
より変化が激しいイヤーパッドの影響が大きくこれをエージングと思っていることのほうが大井いのでしょうか。
すごく端的に話してらっしゃって為になりました。
自分が日頃深く考えず使っていたamazonのプライムデーで特価で買ったHD599SEも強ち悪くないのかも?
と最近の高級ヘッドフォン購入欲を抑えてくださいました、有難うございました😀
STAXコンデンサー型イヤースピーカーが一番いいんですよね!
とても分かりやすく勉強になりました。それにしてもカナル型で高音域弱く低音ブースト気味のブツが多くて困ります…私の愛用は20年前のガラケーに付属していたSONYのインナーイヤーですがとても心地良いので愛用してます!
モニター用オススメ商品や普段使いオススメ商品を教えて欲しかった...
好みによる所が大きいっていうかほぼ好みの問題なので無意味ってことかと
最近イヤホンで流行ってる平面駆動(スピーカーでいうとリボン型と静電型の間のような?)は低音が構造的に出しにくいようですが、密閉型イヤホンにすることで弱点を補った上で高音は元から出しやすいので広いレンジを確保しやすいと言った感じなのでしょうかね?
館先生ならFostexのヘッドホン組立KITをどう料理するかに興味があります。ぜひやってみてほしいです。
昔、オーレックスの静電型ヘッドフォン使ってました。綺麗な音でしたが低音は全然でませんでした。
いつも分かりやすい説明をありがとうございます。
質問ですが、イヤホンにバランス接続という方式があり、3極ではなく左右で電線を完全に分ける4極にすることで音質が良くなると言われています。
これは本当なのか、解説をお願いしたいです。
バランス接続、メーカーは頑張って売っていますが、私はダンピングファクターと音量意外は変わらず、ノイズが増えて良くないのではと思います。
初めて原理を知りました。開放型、半開放型はウッドベースの弦の引き締まった艶感を出すのはイマイチな気がしてカナル型を使うことが多いです。どうも私は低音重視の耳のようです。
カナル型でセミオープンを謳っているE700Mを愛用しています。これはカナル型でも穴を開ければセミオープンという事になるのでしょうか?
ちなみにこのE700Mやゼンハイザーのオープンタイプの音が好きで、コンサートホールの音場の広さを感じられるからです。
機会が有りましたらこの音場というものについても解説していただけると嬉しいです。(過去動画の中で触れられてたら申し訳ありません)
SONY CD900 Z600 AKG 240 Audio Technica ATH M50 を所有してますが、AKG240が一番楽な感じかします。迫力はZ600があるような気がします。4chのヘッドフォンアンプにつなげて比べても同じ印象でした。でも、とっかえひっかえしているので脳内補正されてるのかな?
RS-1とedition9を適宜使い分けて聴いています。
あれ?どっちも半開放じゃないですね。
密閉型や半開放型は伸ばした音域の音色に統一感が無いのが多いように思います