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つのまたを使った漆喰をつくっているメーカーです!食べても美味しいですね!よくお刺身の付け合わせとしても活用されています。土壁に海藻糊を混ぜて作るのを「糊土」といい、漆喰に海藻糊を混ぜるのは日本の漆喰だけですね。しかし昨今はどちらにも化学接着剤を使ったものが主流になっていて、活用されていないのは勿体無いということに言及されていて素晴らしいコンテンツです。
銚子を出て45年。懐かしい味ですね。当たり前に食卓に出ていたので、どこにでもある普通のおかずだと思っていました。そんなに狭い地域でしか食べられていないなんて知りませんでした。帰ってみるか?
DIY系TH-camrが「漆喰は磯の香り」と言っていたのですが、理由が分かりました。ありがとうございます。
千葉北東部、九十九里沿岸の町出身です。はばのり、ながらみ回に続いて、幼少時から大好きな食べ物が紹介されてうれしいです。ツノマタの違いか火入れの具合かわかりませんが、あまり固まらなかったようですね。こちらで食されている海藻(海藻こんにゃくとは言わず、ただの海藻という名称です)は、しっかりプリプリに固まっています。あまり煮溶かしすぎると全体が柔らかくなるのでほどほどにするのがポイント。そうすると外はプリプリ、具は溶け残った海藻のコリコリとした食感がたまらない食べ物になります。人参やゴマを入れてさらに食感を増す家庭もあります。食べるときは豆腐のように切って、大量の刻み白ネギ、鰹節、七味、醤油をかけます。ほかの食べ方は見たことなかったですが、酢味噌は絶対合いますね!年末年始に食べるので、次は酢味噌も試してみたいです。
左官屋ですツノマタに関するお話をと思いますツノマタは煮ると粘りが出ますその粘りを利用して漆喰を作ります糊を漆喰に混ぜることで作業性が上がります漆喰に混ぜ込むことで通常よりも薄く塗ることができるのです薄くでなくとも、作業性が上がるので漆喰に混ぜますなので、ツノマタの凝固性は全く関係がないです消石灰は気固性と言われ、空気中の二酸化炭素と結合して固まりますそれを最石灰化と言いますちなみに石膏やセメント材は水固性と言い、水を利用して硬化しますココ技能士試験の筆記テストの範囲です本物の漆喰を塗った当初は磯臭いとよく言われますそれはツノマタが磯の生物だからですそれを煮込んで糊として使用してるので、漆喰を塗ってすぐだと磯臭いかどうかで本物と見分けられると言う左官屋の話があります面白いですよね
粘りと凝固性は延長線上にあるんじゃないですかね
@@cayennepep1727 無いです粘り=ヌメリとも言いますが、左官屋が使う道具として金属を使いますこれは刀鍛冶が作っていたと言われていますその金属ですが、ヌメリに対してかなり滑ります(用語で鏝離れが良いと言います)金属でなくとも繊維と砂の混合された材料を上手く滑らせる潤滑剤のような役割としてツノマタの成分を使います左官屋は糊を使う条件がありますが、それは漆喰に限った話ではありません「左官材 ノリ」と検索するとツノマタ以外のセメント系に使用するものもありますなので凝固性を利用するものとしては使いませんそもそも聞いたことがないのです「上手く塗り伸ばせないから糊を使って塗りやすくする」のが正しい使用方法ですあとは保水性が上がるので割れにくくする為でもあります乾燥によるひびわれを防ぎます
しかし知識と語彙力の素晴らしいこと!茸本さんみたいな先生いたら絶対授業面白いだろうなぁと日々思います
この海藻に関するいろんな知識を語りながらスムーズに調理されていく流れの良さ
海藻を焼くと炭酸ナトリウムが得られ、炭酸ナトリウム水溶液と消石灰水溶液と混ぜると水酸化ナトリウムが得られるので、石鹸の材料にできます。
北方領土にいた人達の手記だと、子供達が集めてきた海藻を焼いてソーダ灰(炭酸ナトリウム)を作るとか書いてたのを見た記憶があります
本当に色々な知識がポンポン出てきて凄い!
海ってすげーよなぁ
ちょうど来週、銚子に遊びに行く予定だったので、タイムリーに知られて良かったです!楽しみが増えました!ありがとうございます♪
茨城住みの者ですが子供の頃よく食べいたので動画で観られてうれしいです私の家では海藻と呼んでかつおぶしとしょうゆかけて食べてました!乾燥した海藻使っていたので色がもっと灰色っぽかったですあと、乾燥した海藻のにおいがすっっっごくて笑なんとも表現しにくいにおいも懐かしいです笑不思議と加熱していくうちににおいなくなってくんですよねぇ最近、海藻売ってないので寂しい…また食べたいなぁ
切ってる時の音が凄く良い音してましたよね。正直、切ってる時点でつまみ食いしたくなりましたw
サムネで黒い羽虫が蠢いているのかと思ってしまいました🤣
父親が千葉出身で良く田舎帰ると食卓に出て来てたけど、あれは海藻こんにゃくっていうのか🙂確かにまだ若い頃はあの風味が好きになれなかったけど、酒飲みになってから美味しさをしれたなぁ…田舎では七味か一味醤油で食べてたな🙂来月田舎行くから食べよう。
北海道沢山来てくれてうれしいなー
いごねりみたいな食べ方するんですね、酢味噌が合うのも同じ
千葉の北総ですが、確かに海藻食べますね。年輩の方中心ですが。海藻の匂いが強いボロっとしたところてんみたいな感じです。普通にスーパーで売ってます。
千葉県民です。年末に祖母が作成していました。かなり磯臭くて強烈な思い出があります。
切ってる時のジャキジャキ音が美味そう
確かスーパーに売ってる海藻サラダの素ってやつに入ってた気がするそれで味噌汁作ったら冷めた時に味噌汁ゼリーになってた
今確認してきたら、リケンってとこの海藻サラダに赤ツノマタと青ツノマタが使われてた
販売されているコトジツノマタは乾物状態で販売されており、海藻コンニャクを作る場合、4時間くらい水で戻してからジックリ加熱するとしっかりと固まります。九州でエゴノリから作るおきゅうと(おきゅーと)に似ています。
北海道編なのにフジ君がいないのは残念。あと九州の海藻料理と聞いて、おきゅうとを思い出しました。
同じ原料ですが、佐渡では「いごねり」と言い板状にして切り分け麺の様にして食べます。ネギ、生姜、三杯酢でツルツル食べますよ😊
待ってました!
凄いなー! 勉強になる!
天草以外にも固まる海藻あったのですね。味わいもシンプルならちょっとした付け合せに持ってこいです。そしてお腹に溜まった老廃物もドッサリでそうですね。
千葉県の中でも九十九里浜の北の方から北東だから販売地域はアラビヤン焼そばより狭いんですよねえ海草。
この海藻ぶりっぶりで刻んでる時の音好きすぎる
いいですね北海道涼しそう。昆布以外は大丈夫そうですね。
海藻シリーズ続編希望です。
僕は磯の香りが強い魚介類が苦手なのですが、茸本さんは磯の香りをいつもポジティブな表現として使うので、不思議と美味しそうなものに感じてしまいます😅
CO2吸収や壁も作れるスゴい食材ですね!洗髪にも使ってみたいです。先日出先で食べた時は海藻と言われましたがツノマタだったんですね!
こうやって水産物を広報したり環境保護にも多大な貢献をしてるんだから茸本さんに漁業権上げて欲しい
それは逆に茸本さん嫌がるんじゃないかな。漁業に対してすごく敬意を持ってる方だし、そういうのをOKにしちゃうとそこに悪い意味で利権が発生してしまって漁師さんの権利を侵害する流れになる恐れがある。それに漁業権がある魚介類は普通に商業利用されてるものだから野食(未利用の食べ物)の良さを広めようという茸本さんの活動方針とずれてしまう。
海草取り上げていただき、ありがとうございます!懐かしいそして大好きです😊波崎、銚子ではスーパーで完成品が薄めのお豆腐みたいなパックで売っていましたね。実家に帰ると母が買っておいてくれてました。七味とお醤油で食べていましたが、酢みそも美味しそうですね!実家に帰りたくなりました。
食べたくなった銚子まで買いに行こうかと思いました。あと。焼酎も!
海藻増やすにも海の砂漠化をなんとかしないといけないけど、海水温の異常上昇で大変みたいですねぇ
北海道生まれです。いつも懐かしく見ています。嫁に来てから、北海道の海の幸が懐かしくて・・。小さい頃のお味噌汁に入っていた海藻、仏の耳の本名が知れました。これでお取り寄せ出来ます。ありがとうございました😊
祖母は銚子の人だったのですが、定期的に田舎から送られた海藻でこの「かいそう」を作ってくれてたのを思い出しました!これ全国のお年寄りが作ってる食べ物だと思ってました…祖母が作ってくれた「かいそう」は、プリップリしてるけどモサモサした変な食感で、食べるたびに不思議な気持ちになってました。かつぶしと醤油で食べてましたね。とても懐かしい気持ちになれました!ありがとうございました😊
キレイな色で美味しそう!ミキサーしたらもっと滑らかな感じかな?
漆喰に混ぜるのは知っていたけど土壁にもツノマタを混ぜるんですね勉強になりました😊
nori mo wakame mo oisii!!tunomata mo tabetemitai!!
波崎に住んでますが海藻寒天ですか食べてます、たけもと兄貴の動画は勉強になります
黒霧の落とし方良かった❤w
チョレギサラダに混ぜるとめっちゃウマいやつ!
茨城県民ですが、動画を見て、こんな食文化があったことを初めて知りました。
美味しそう😊
祖母が銚子の人だったので、夏休みに遊びに行くたびに「かいそう」を作ってくれました。醤油と一味をかけて食べるのが美味しい。
佃煮でもおいしそう😊
海藻こんにゃく、めちゃくちゃ美味しそうですね~(´,,•﹃•,,`)❤海藻好きな私にどハマりです‼️食べてみたいな❤
九州のオキュウトに似てるのかなぁ?
海藻と辛子酢味噌、いいですね~
この動画で、えご天食べていたのを思い出した。海藻類は何を食べても美味しいですよね。
これは…絶対美味しいやーつ❤
ツノマタは石鹸と土壁両方の性質を併せ持つ♥
あー、壁を塗るのに海藻をいれるの、聞いたことある! コレだったのかあ。海藻って、地上の植物と違って、よくわかんないや…。でも、けっこう好き。
海藻はいいよねえ。俺も好き
ん〜良いなぁと個人的に思いました。次は、海藻を使って揚げ物編とかもやってみて欲しいなぁ何て思えました。
千葉県北東部ですが、たまに「海藻」として出てきましたね。子供心にそんな雑なネーミングがあるかと思ってましたが。味はほとんどなく、当時そこまでうまいものとは思っていなかった記憶があります。久々に食べたくなりました。
植物は枯れると分解されて二酸化炭素が放出されるので固定されないと意味がないのです。現代で炭素の固定が行われるのは泥炭地だけですね。
食べても同じで固定はされないよね
業スーの海藻サラダにはツノマタはいってますね自分も気に入って探してますけど塩蔵冷凍販売が多めでした地元ではアカハタ餅っていう海藻を固めた郷土料理がありました
茸本さんて北海道好きなんですねー😊
祖母の親戚が住んでいるので銚子に行った時は海藻こんにゃくをよく食べていました。お土産ショップや普通の魚屋さんにも置いています。七味唐辛子をふって醤油をかけて食べるのがツウみたいです。行かれた際はぜひ。
包丁を使いながら、地球温暖化にまで話が及ぶ。スゲ!
もはや、海藻蒟蒻を食べているというより、酢味噌をたべているような…笑サラダを食べる時、ドレッシングをたくさんかけて、野菜ってよりドレッシングを食べてるような。
ジャキジャキな海藻うまそう
私、茨城なんで波崎方面行く機会あったら、購入して作ってみます。私も海藻好きなので(笑)
九州の味と共に
桜島Tシャツ良いなww
テングサもとりたてを煮てそのまま固めれば似たようなものになりそうですね色は赤いでしょうけど
かべくいハンター
ギンナンソウも食べたくなってきた。
秋田のえご練りっぽいですね。
ローソンの海藻と大根のサラダに赤つのまたが入ってますね
漆喰壁作りに、板状の海藻を煮て混ぜ合わせてましたね
序盤の落語家っぽい口調良いw
今回の海藻の動画を見て「あれ、茸本さんの動画でおきゅうとは作ったっけ?」と検索しましたが未出でした。九州と縁深い茸本さんが未着手とは意外でした。是非、今度お願いします。
磯の香と聞いた時点でこれはもう焼酎かバチバチに辛い日本酒かなと思いました。それにしても美味しそう……
サメの料理も見たいです…
「憧れのカジメ焼き」読みましたw
めちゃくちゃびっくりしました、ギンナンソウ(ミミコ)の小さいヤツだと思ってました…味噌汁ならこちらの方が好きでした…知らなかった…ッ
正月におばあちゃんの家でよく食べてた海藻の正体これだったのか
朗ッコは寝るとき昆布を体に巻いて潮に流されないように寝るらしい😴
オゴノリって毒が有りませんでしたっけ?
サムネなんかえぐい😅😂海藻かw美味そう
南西諸島のある地域でも海藻こんにゃく的な料理があります。茸本さんが仰ったようにツナや彩りで絹さやだったり緑のお豆を入れていた記憶があり祖母が夏によく作ってくれていました。手間もかかる事から最近ではとんと見ません。懐かしい記憶です。ちなみに芋焼酎、新しいものですがDAIYAMEが美味しいですよ。芋焼酎の概念が崩れます(笑)
かべもとあきら
ノリ類は味も香りも良いのですが、消化が悪くて、次の日にそのまま出て来るのが難点です😢ワカメ、コンブ、ナガモ(アカモク)はそんな事は無いのですが、不思議です😅
普通に味噌汁の具にしても美味いよ
青森ですが、私の家では、ツノマタは味噌汁で食べてます。
味噌汁が余った翌日は、ドゥブドゥブになり、ご飯を入れて、雑炊にしてます。
漫画『Dr.STONE』で知ったのですが、貝殻などを焼いて得た炭酸カルシウム海藻を焼いて得た炭酸ナトリウムと、脂肪を反応させると石鹸ができるそうです🧼 5:13
外人は加熱した海藻なら消化できるらしいけどヨウ素が多いから食べすぎると体調崩す(でも必須栄養素だからサプリがある)らしいけど注目したところで食えるのかな
海藻だとオゴノリは注意が必要ですね。オゴノリじたいに毒がある訳じゃないですけど。
毒のある海藻と言ったら刺身のツマについてたりするオゴノリですかねきちんと処理をすれば問題ないですけど生食で死亡例もありますし
新潟は、動画で紹介されたツノマタは食用にするのを聞いた事が無いですが、九州で言うところの「おきゅうと」をを新潟訛りで「イゴ練り」と呼んで食べます。茸本さんが食べたブロック状のものを「角エゴ」と呼び、海苔の様に簀の子で紙状に薄く伸ばし、平打ちの麺状に刻んだものを「巻きエゴ」と呼びます。(何故か新潟訛りが無くなります。)いずれも酢味噌、又は刻んだ白ネギを薬味に生醤油をかけて食べます。朝に出ればさっぱりと、夜に出れば酒のアテに嬉しい一品です。海藻は毒は無いけれども、消化の悪さ(特に海外)が難点ですね。
あきら氏の呑み方はホンマの酒呑みみたい…舌を湿らせるだけ(´﹃`)
非加熱のオゴノリでの食中毒は事例がありましたね加熱さえすれば????
鹿嶋出身です。「海藻」には良く分からない海藻ですが、赤い物と青い物が入ってました。内容物が分からない為に、長年食べられてません。出来れば詳しく調べて下さい!
熊本城の珪藻土とカンピョウの食べられる城壁を思い出した
見た目で「おきゅうと」が連想されましたけど、味とか食感は似てますか?
次は瓦の材料を喰ってくれ!
「土」をクッキーに練り込んで食べる回は過去にありましたよ
昨年だったか終了してしまったけど茸本さんのフィールドでも有る湘南の平塚の海で大学のブルーカーボン研究の施設が作られ平塚漁港関係のTH-camで紹介されてました。この動画のタイトルを見た時にフノリかもと予想したけど、、、外れたw
つのまたを使った漆喰をつくっているメーカーです!
食べても美味しいですね!よくお刺身の付け合わせとしても活用されています。
土壁に海藻糊を混ぜて作るのを「糊土」といい、漆喰に海藻糊を混ぜるのは日本の漆喰だけですね。
しかし昨今はどちらにも化学接着剤を使ったものが主流になっていて、活用されていないのは勿体無いということに言及されていて素晴らしいコンテンツです。
銚子を出て45年。
懐かしい味ですね。当たり前に食卓に出ていたので、
どこにでもある普通のおかずだと思っていました。
そんなに狭い地域でしか食べられていないなんて知りませんでした。
帰ってみるか?
DIY系TH-camrが「漆喰は磯の香り」と言っていたのですが、理由が分かりました。ありがとうございます。
千葉北東部、九十九里沿岸の町出身です。はばのり、ながらみ回に続いて、幼少時から大好きな食べ物が紹介されてうれしいです。
ツノマタの違いか火入れの具合かわかりませんが、あまり固まらなかったようですね。
こちらで食されている海藻(海藻こんにゃくとは言わず、ただの海藻という名称です)は、しっかりプリプリに固まっています。あまり煮溶かしすぎると全体が柔らかくなるのでほどほどにするのがポイント。そうすると外はプリプリ、具は溶け残った海藻のコリコリとした食感がたまらない食べ物になります。人参やゴマを入れてさらに食感を増す家庭もあります。
食べるときは豆腐のように切って、大量の刻み白ネギ、鰹節、七味、醤油をかけます。ほかの食べ方は見たことなかったですが、酢味噌は絶対合いますね!
年末年始に食べるので、次は酢味噌も試してみたいです。
左官屋です
ツノマタに関するお話をと思います
ツノマタは煮ると粘りが出ます
その粘りを利用して漆喰を作ります
糊を漆喰に混ぜることで作業性が上がります
漆喰に混ぜ込むことで通常よりも薄く塗ることができるのです
薄くでなくとも、作業性が上がるので漆喰に混ぜます
なので、ツノマタの凝固性は全く関係がないです
消石灰は気固性と言われ、空気中の二酸化炭素と結合して固まります
それを最石灰化と言います
ちなみに石膏やセメント材は水固性と言い、水を利用して硬化します
ココ技能士試験の筆記テストの範囲です
本物の漆喰を塗った当初は磯臭いとよく言われます
それはツノマタが磯の生物だからです
それを煮込んで糊として使用してるので、漆喰を塗ってすぐだと磯臭いかどうかで本物と見分けられると言う左官屋の話があります
面白いですよね
粘りと凝固性は延長線上にあるんじゃないですかね
@@cayennepep1727
無いです
粘り=ヌメリとも言いますが、左官屋が使う道具として金属を使います
これは刀鍛冶が作っていたと言われています
その金属ですが、ヌメリに対してかなり滑ります(用語で鏝離れが良いと言います)
金属でなくとも繊維と砂の混合された材料を上手く滑らせる潤滑剤のような役割としてツノマタの成分を使います
左官屋は糊を使う条件がありますが、それは漆喰に限った話ではありません
「左官材 ノリ」と検索するとツノマタ以外のセメント系に使用するものもあります
なので凝固性を利用するものとしては使いません
そもそも聞いたことがないのです
「上手く塗り伸ばせないから糊を使って塗りやすくする」のが正しい使用方法です
あとは保水性が上がるので割れにくくする為でもあります
乾燥によるひびわれを防ぎます
しかし知識と語彙力の素晴らしいこと!茸本さんみたいな先生いたら絶対授業面白いだろうなぁと日々思います
この海藻に関するいろんな知識を語りながらスムーズに調理されていく流れの良さ
海藻を焼くと炭酸ナトリウムが得られ、炭酸ナトリウム水溶液と消石灰水溶液と混ぜると水酸化ナトリウムが得られるので、石鹸の材料にできます。
北方領土にいた人達の手記だと、子供達が集めてきた海藻を焼いてソーダ灰(炭酸ナトリウム)を作るとか書いてたのを見た記憶があります
本当に色々な知識がポンポン出てきて凄い!
海ってすげーよなぁ
ちょうど来週、銚子に遊びに行く予定だったので、タイムリーに知られて良かったです!
楽しみが増えました!ありがとうございます♪
茨城住みの者ですが子供の頃よく食べいたので動画で観られてうれしいです
私の家では海藻と呼んでかつおぶしとしょうゆかけて食べてました!
乾燥した海藻使っていたので色がもっと灰色っぽかったです
あと、乾燥した海藻のにおいがすっっっごくて笑
なんとも表現しにくいにおいも懐かしいです笑
不思議と加熱していくうちににおいなくなってくんですよねぇ
最近、海藻売ってないので寂しい…
また食べたいなぁ
切ってる時の音が凄く良い音してましたよね。
正直、切ってる時点でつまみ食いしたくなりましたw
サムネで黒い羽虫が蠢いているのかと思ってしまいました🤣
父親が千葉出身で良く田舎帰ると食卓に出て来てたけど、あれは海藻こんにゃくっていうのか🙂
確かにまだ若い頃はあの風味が好きになれなかったけど、酒飲みになってから美味しさをしれたなぁ…田舎では七味か一味醤油で食べてたな🙂
来月田舎行くから食べよう。
北海道沢山来てくれてうれしいなー
いごねりみたいな食べ方するんですね、酢味噌が合うのも同じ
千葉の北総ですが、確かに海藻食べますね。年輩の方中心ですが。海藻の匂いが強いボロっとしたところてんみたいな感じです。普通にスーパーで売ってます。
千葉県民です。年末に祖母が作成していました。かなり磯臭くて強烈な思い出があります。
切ってる時のジャキジャキ音が美味そう
確かスーパーに売ってる海藻サラダの素ってやつに入ってた気がする
それで味噌汁作ったら冷めた時に味噌汁ゼリーになってた
今確認してきたら、リケンってとこの海藻サラダに赤ツノマタと青ツノマタが使われてた
販売されているコトジツノマタは乾物状態で販売されており、海藻コンニャクを作る場合、4時間くらい水で戻してからジックリ加熱するとしっかりと固まります。九州でエゴノリから作るおきゅうと(おきゅーと)に似ています。
北海道編なのにフジ君がいないのは残念。あと九州の海藻料理と聞いて、おきゅうとを思い出しました。
同じ原料ですが、佐渡では「いごねり」と言い板状にして切り分け麺の様にして食べます。
ネギ、生姜、三杯酢でツルツル食べますよ😊
待ってました!
凄いなー! 勉強になる!
天草以外にも固まる海藻あったのですね。
味わいもシンプルならちょっとした付け合せに持ってこいです。
そしてお腹に溜まった老廃物もドッサリでそうですね。
千葉県の中でも九十九里浜の北の方から北東だから販売地域はアラビヤン焼そばより狭いんですよねえ海草。
この海藻ぶりっぶりで刻んでる時の音好きすぎる
いいですね北海道
涼しそう。
昆布以外は大丈夫そうですね。
海藻シリーズ続編希望です。
僕は磯の香りが強い魚介類が苦手なのですが、茸本さんは磯の香りをいつもポジティブな表現として使うので、不思議と美味しそうなものに感じてしまいます😅
CO2吸収や壁も作れるスゴい食材ですね!洗髪にも使ってみたいです。先日出先で食べた時は海藻と言われましたがツノマタだったんですね!
こうやって水産物を広報したり環境保護にも多大な貢献をしてるんだから茸本さんに漁業権上げて欲しい
それは逆に茸本さん嫌がるんじゃないかな。漁業に対してすごく敬意を持ってる方だし、そういうのをOKにしちゃうとそこに悪い意味で利権が発生してしまって漁師さんの権利を侵害する流れになる恐れがある。
それに漁業権がある魚介類は普通に商業利用されてるものだから野食(未利用の食べ物)の良さを広めようという茸本さんの活動方針とずれてしまう。
海草取り上げていただき、ありがとうございます!
懐かしいそして大好きです😊
波崎、銚子ではスーパーで完成品が薄めのお豆腐みたいなパックで売っていましたね。実家に帰ると母が買っておいてくれてました。七味とお醤油で食べていましたが、酢みそも美味しそうですね!
実家に帰りたくなりました。
食べたくなった銚子まで買いに行こうかと思いました。あと。焼酎も!
海藻増やすにも海の砂漠化をなんとかしないといけないけど、海水温の異常上昇で大変みたいですねぇ
北海道生まれです。
いつも懐かしく見ています。
嫁に来てから、北海道の海の幸が懐かしくて・・。小さい頃のお味噌汁に
入っていた海藻、仏の耳の本名が知れました。
これでお取り寄せ出来ます。
ありがとうございました😊
祖母は銚子の人だったのですが、定期的に田舎から送られた海藻でこの「かいそう」を作ってくれてたのを思い出しました!
これ全国のお年寄りが作ってる食べ物だと思ってました…
祖母が作ってくれた「かいそう」は、プリップリしてるけどモサモサした変な食感で、食べるたびに不思議な気持ちになってました。かつぶしと醤油で食べてましたね。
とても懐かしい気持ちになれました!ありがとうございました😊
キレイな色で美味しそう!ミキサーしたらもっと滑らかな感じかな?
漆喰に混ぜるのは知っていたけど
土壁にもツノマタを混ぜるんですね
勉強になりました😊
nori mo wakame mo oisii!!
tunomata mo tabetemitai!!
波崎に住んでますが海藻寒天ですか食べてます、たけもと兄貴の動画は勉強になります
黒霧の落とし方良かった❤w
チョレギサラダに混ぜるとめっちゃウマいやつ!
茨城県民ですが、動画を見て、こんな食文化があったことを初めて知りました。
美味しそう😊
祖母が銚子の人だったので、夏休みに遊びに行くたびに「かいそう」を作ってくれました。
醤油と一味をかけて食べるのが美味しい。
佃煮でもおいしそう😊
海藻こんにゃく、めちゃくちゃ美味しそうですね~(´,,•﹃•,,`)❤
海藻好きな私にどハマりです‼️食べてみたいな❤
九州のオキュウトに似てるのかなぁ?
海藻と辛子酢味噌、いいですね~
この動画で、えご天食べていたのを思い出した。海藻類は何を食べても美味しいですよね。
これは…絶対美味しいやーつ❤
ツノマタは石鹸と土壁両方の性質を併せ持つ♥
あー、壁を塗るのに海藻をいれるの、聞いたことある! コレだったのかあ。
海藻って、地上の植物と違って、よくわかんないや…。でも、けっこう好き。
海藻はいいよねえ。俺も好き
ん〜良いなぁと個人的に思いました。
次は、海藻を使って揚げ物編とかもやってみて欲しいなぁ何て思えました。
千葉県北東部ですが、たまに「海藻」として出てきましたね。子供心にそんな雑なネーミングがあるかと思ってましたが。味はほとんどなく、当時そこまでうまいものとは思っていなかった記憶があります。久々に食べたくなりました。
植物は枯れると分解されて二酸化炭素が放出されるので固定されないと意味がないのです。現代で炭素の固定が行われるのは泥炭地だけですね。
食べても同じで固定はされないよね
業スーの海藻サラダにはツノマタはいってますね
自分も気に入って探してますけど塩蔵冷凍販売が多めでした
地元ではアカハタ餅っていう海藻を固めた郷土料理がありました
茸本さんて北海道好きなんですねー😊
祖母の親戚が住んでいるので銚子に行った時は海藻こんにゃくをよく食べていました。お土産ショップや普通の魚屋さんにも置いています。七味唐辛子をふって醤油をかけて食べるのがツウみたいです。行かれた際はぜひ。
包丁を使いながら、地球温暖化にまで話が及ぶ。スゲ!
もはや、海藻蒟蒻を食べているというより、酢味噌をたべているような…笑
サラダを食べる時、ドレッシングをたくさんかけて、野菜ってよりドレッシングを食べてるような。
ジャキジャキな海藻うまそう
私、茨城なんで波崎方面行く機会あったら、購入して作ってみます。私も海藻好きなので(笑)
九州の味と共に
桜島Tシャツ良いなww
テングサもとりたてを煮てそのまま固めれば似たようなものになりそうですね
色は赤いでしょうけど
かべくいハンター
ギンナンソウも食べたくなってきた。
秋田のえご練りっぽいですね。
ローソンの海藻と大根のサラダに赤つのまたが入ってますね
漆喰壁作りに、板状の海藻を煮て混ぜ合わせてましたね
序盤の落語家っぽい口調良いw
今回の海藻の動画を見て「あれ、茸本さんの動画でおきゅうとは作ったっけ?」と検索しましたが未出でした。
九州と縁深い茸本さんが未着手とは意外でした。是非、今度お願いします。
磯の香と聞いた時点でこれはもう焼酎かバチバチに辛い日本酒かなと思いました。
それにしても美味しそう……
サメの料理も見たいです…
「憧れのカジメ焼き」読みましたw
めちゃくちゃびっくりしました、ギンナンソウ(ミミコ)の小さいヤツだと思ってました…味噌汁ならこちらの方が好きでした…
知らなかった…ッ
正月におばあちゃんの家でよく食べてた海藻の正体これだったのか
朗ッコは寝るとき昆布を体に巻いて潮に流されないように寝るらしい😴
オゴノリって毒が有りませんでしたっけ?
サムネなんかえぐい😅😂海藻かw美味そう
南西諸島のある地域でも海藻こんにゃく的な料理があります。茸本さんが仰ったようにツナや彩りで絹さやだったり緑のお豆を入れていた記憶があり祖母が夏によく作ってくれていました。手間もかかる事から最近ではとんと見ません。懐かしい記憶です。ちなみに芋焼酎、新しいものですがDAIYAMEが美味しいですよ。芋焼酎の概念が崩れます(笑)
かべもとあきら
ノリ類は味も香りも良いのですが、消化が悪くて、次の日にそのまま出て来るのが難点です😢
ワカメ、コンブ、ナガモ(アカモク)はそんな事は無いのですが、不思議です😅
普通に味噌汁の具にしても美味いよ
青森ですが、私の家では、ツノマタは味噌汁で食べてます。
味噌汁が余った翌日は、ドゥブドゥブになり、
ご飯を入れて、
雑炊にしてます。
漫画『Dr.STONE』で知ったのですが、貝殻などを焼いて得た炭酸カルシウム海藻を焼いて得た炭酸ナトリウムと、脂肪を反応させると石鹸ができるそうです🧼 5:13
外人は加熱した海藻なら消化できるらしいけどヨウ素が多いから食べすぎると体調崩す(でも必須栄養素だからサプリがある)らしいけど注目したところで食えるのかな
海藻だとオゴノリは注意が必要ですね。
オゴノリじたいに毒がある訳じゃないですけど。
毒のある海藻と言ったら刺身のツマについてたりするオゴノリですかね
きちんと処理をすれば問題ないですけど生食で死亡例もありますし
新潟は、動画で紹介されたツノマタは食用にするのを聞いた事が無いですが、九州で言うところの「おきゅうと」をを新潟訛りで「イゴ練り」と呼んで食べます。
茸本さんが食べたブロック状のものを「角エゴ」と呼び、海苔の様に簀の子で紙状に薄く伸ばし、平打ちの麺状に刻んだものを「巻きエゴ」と呼びます。(何故か新潟訛りが無くなります。)
いずれも酢味噌、又は刻んだ白ネギを薬味に生醤油をかけて食べます。
朝に出ればさっぱりと、夜に出れば酒のアテに嬉しい一品です。
海藻は毒は無いけれども、消化の悪さ(特に海外)が難点ですね。
あきら氏の呑み方はホンマの酒呑みみたい…舌を湿らせるだけ(´﹃`)
非加熱のオゴノリでの食中毒は事例がありましたね
加熱さえすれば????
鹿嶋出身です。「海藻」には良く分からない海藻ですが、赤い物と青い物が入ってました。
内容物が分からない為に、長年食べられてません。
出来れば詳しく調べて下さい!
熊本城の珪藻土とカンピョウの食べられる城壁を思い出した
見た目で「おきゅうと」が連想されましたけど、味とか食感は似てますか?
次は瓦の材料を喰ってくれ!
「土」をクッキーに練り込んで食べる回は過去にありましたよ
昨年だったか終了してしまったけど茸本さんのフィールドでも有る湘南の平塚の海で
大学のブルーカーボン研究の施設が作られ平塚漁港関係のTH-camで紹介されてました。
この動画のタイトルを見た時にフノリかもと予想したけど、、、外れたw