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80年代90年代のイギリスとかだと失業率が非常に高く、若者の夢といえばフットボール・プレイヤーかロックスターになることぐらいだったそうです。そういう土壌からいざ自分が何かを発信する立場に這い上がった場合、現行の政府に対して何かしら言いたい事のひとつやふたつあってもおかしくないのかなとは思います。
日本の反権力系ロックとか物申す系ミュージシャンとかも学生運動とか成田闘争とかの流れを汲んでる感じするよね。
Primal Screamのボーカルが「政府の言うことにはとにかく反発すべき」とインタビューで語っていてドン引きしたことがあります。相手の発言を吟味した上で立場を決めるのでなく、いい年して闇雲に反抗するのかと。でも確かに社会的背景も考慮に入れるべきでしたね日本のミュージックシーンでは安全圏にいながら体制批判をかっこいいと捉えるくせ、テレビメディアという組織のいうことは鵜呑みにする人が多くて痛々しいですが…
@@tarotanaka8428 その源流は欧米のヒッピー文化ですね。今はやりのポリコレもWOKEも、現場の活動家は「リベラル左翼」だけど、実際は、ヒッピーの成れの果てで、本当の意味で『リベラルサヨク」ってわけじゃない、で、その動きを、ウォール街とシティの金融屋が資金的に後押ししてるのが現実です
以前、某芸大の総務職員として働いていました。着任日に部署の責任者から言われたのが、「芸術やアートは権力や体制からの抑圧に敏感。また創作活動は反骨心が原動力になっている部分があるので、どうしても左翼やリベラル色が強くなる。あと、総務の職員は他の教職員から見ても体制側に見えるので、目立たず大人しくしていた方がいい。」でした。
フランク・ザッパは「ビートルズみたいに平和や反戦の歌を歌わないんですか?」と聞かれて、「今おれはデンタルフロスの歌を歌ったんだが、お前の歯は綺麗になったか?」と返してたな。
素敵な逸話だ。ザッパ最高。
これはデマです。ロックを聞いたら青少年がバカになる、という論調に対して「デンタルフロスの歌を歌ったが若者の歯は綺麗になったか?」と返しました。
「あ、デンタルフロス買いに行こう」と思い出させる程度には歯の健康に貢献した事を自覚してくれザッパ。
分かりやすい!
ビートたけしみたい
忌野清志郎が、『俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。 』って言ってて、痺れた。
忌野清志郎は芯が強いけれど、ほんとに柔軟な頭をしてるアーティストだと思う。
清志郎は本当に正直でした。大好きです。
清志郎は過激な曲やMCをする際も、根底にある正直さ、ユーモア、シャイ、ピュアな部分が出るのがいいよな。あと一貫して批判したりする訳ではなくて、自分なりのその“物事“に対する解決方法をさりげなく、歌詞に入れ込んだりするんだよね。しかもそれが強制的で攻撃的じゃないんだよ。旅に出てみようぜ!自転車乗ってみない?みたいなこうしたらいいと思うなぁ。って感じがすごく好き。芯がしっかりしてて、それでいてあの魅力的な歌声と行動力、カリスマ性や温かい優しさを兼ね備えてるわけだからそりゃ多くの人が憧れて影響を受けるわな。本物のロッカーだと思う。彼の『ロックの基本は愛と平和だ。1番の環境破壊は戦争なんだよ。』って言葉も好き。
いい言葉ですね
いい言葉、でもなんでもういないの🥲
ある海外アーティストがTwitterで、その人の音楽が好きでも考えまで好きになる必要は無い、的な事を言っていた。個人的には、そのアーティストに共感できる部分は共感するけど、共感できないならそのままアーティスト個人の考えや行動は切り離して考えるようにしている。
正論どストレート(ホメてます❤️)。
左翼の、坂本龍一ね
つまり、句読点の位置さえ分からない奴が左翼を毛嫌いしてるってことか
質の良いリスナー!見習うべき考え!
こういう攻めた動画のコメント欄見るの好きです
「一段下にして表現しなくてもいい」めちゃめちゃ納得した。
カントリーはケルト音楽から来てるとか、ブラジルのショーロはポルトガルの音楽に影響されてるとか、音楽の歴史は人の流れも大きな要素の一つだと思います。クインシー・ジョーンズ監修のヘンデルのメサイア、一曲目はアフリカから始まって黒人音楽の歴史を最後のハウスまでメドレーでやってるのがすごく面白いです!
このシリーズ、毎回言葉を選びつつわかりやすく答えるみのさんもすごいけど、エッジの効いた観点で質問してくる人達もすごいと思う!
忌野清志郎は過激な曲を扱うときもユーモアがあったよな。Coversやタイマーズなんか聴いてても、クスッと笑ったりハッとさせられたり、盛り上がったり、感動させられたり、心が震えたりする。『空がまた暗くなる』『JUMP』もいい。ほんとに頭が柔らかくて、優しくて、ユーモアがあって、芯の強い人でないとああいう曲は作れないし歌えないよね。まず清志郎みたいな人がいないからね。ほんとに唯一無二だわ。
同感
「20代でリベラルでない者には情熱が足りない、しかし40代で保守的でない者には頭が足りていない」という言葉通りです。熱い心で爆発的なクリエイティブを追求できるのが若いアーティストの特権。しかし成熟とともに方向性が修正されて行くのが自然の流れなんでしょうね。
俺は10代前半はリベラルやったけど10代中頃から保守的になったな。
@@通勤電車21世紀最近はリベラル・保守それぞれの矛盾や嫌な部分がSNSの発達で見えやすくなったから、ある種の現実を知る年齢も早くなってるんじゃないかなーとかって思ったり
保守が現実的で賢い人達だって信じてた時期が自分にもあったわ・笑 2020年完全に幻想だったと思い知らされた。リベラルはイデオロギーを優先しすぎ、保守は現実逃避のレトリックが得意。分野や見方によってそれぞれ長所短所あるから単純に決めつけられるものでもないんだけどね。
大学で社会学専攻していたけど、「日本のポピュラー音楽と若者文化」を研究している教授がいて、戦前から現代まで歌詞の分析をしていて講義受けるのが楽しみだった。アーティストをいかに売り込むか、どの層に届けるのが効果的かなど、経営学やマーケティングな視点でも音楽を研究できるけど、音楽は日々の生活に溶け込んでるから社会学との親和性が強いと個人的には思う。
社会学は社会科学の中でも定量・数量的な議論が経済学とかほど多くはないから、右的なリアリズムが入り込む余地が少ないのだと思う
@@GoogleAccount-bm9wr いやいや統計分析めちゃくちゃやりますよ
@@GoogleAccount-bm9wr それは誤りである。社会学では量的調査を行う際に定量・数量的な分析が不可欠である。そもそも量的調査と自称保守派の言うリアリズムとは直接に関係がない。
差し支えなければお話にでている教授のお名前聞いてもよろしいでしょうか…?非常に興味がある分野なので教えて頂きたいです!
@@髙松-q4u 20数年経っており教授のお名前は失念してしまいました。私の大学ではなく非常勤で来られていたかもしれません。お役に立てず申し訳ありません。
「アートの世界にまでリアリズムを求めなくても・・」という話は非常に理解しやすいです。 ただアートの中はそれでいいんですが、アーティストが活動家になって同じことをやってしまうと一定の顰蹙が出るのもやむなしかなと感じます。
ジミヘンが「心の中の国家を無くそう」と言ってから演奏を始めますが、実際に、現実社会のなかで「国家が無く」なったら、人権なんて消滅しますからねえw
SNS時代に、テイラースイフトみたいに国民の投票行動に影響力持ち始めると厄介だよなぁ〜
分かります。変な例えかもしれませんが、面白いバトル漫画を描く漫画家が道で人を殴ったら大問題です。
古くは政治と文学という問題がありましたね。昔ある文芸評論家が政治は99匹の羊を救う為のもので文学は群れからはぐれた残り1匹を救う為にある(うろ覚えです)と言ってました。音楽もそうではないかと思います✨
アートやクリエイティブは理想論であっていいというのは納得。むしろ、アートやクリエイティブの役目ってそういうものだと思うし。リアリズムだけじゃ辛いっす。
政治とアートについて言語化できなかった感覚を見事に評論して頂いてものすごく腑に落ちました。
みのさんの、日本人もっと自信持て、っていうスタンスすごく共感します。21世紀にもなって海外(主に欧米)からの評価に未だに重きをおいている人が多い日本人って大丈夫かね、って思います。私は日本国外に住んで長いですがほんと、みんなもっと自信持とう!って思います。
くだらない。どうせ現地の日本人コミュニティに引きこもってるクチだろ。豪州にはそう言う奴たくさんいましたよ
最近の村上隆関連動画のコメントで、美術はまだ、漫画やアニメで日本のオリジナリティを出せてるからマシ、音楽は完全に西洋のルールが大前提で、日本由来の要素が全く出せていないといった嘆きを見かけました。
自信持ってるやつは海外行かないすね。日本で上登れるのにわざわざレベル低いところいくか?😂
@@user-67bjgmtdj75 分野によるかな
マスコミテレビメディアがその価値観を垂れ流してるからねただアーティスト側は自信持ってやっていると思うよ。
「娯楽としての〜、芸術としての〜」の質問は、「デザインとアートの違いって何?」と置き換えられると思います。私が持っている考えは、「実用性のある物に施されたモノがデザイン、自分の中にある何かにフィットする表現方法を模索する事自体がアート」です。なので、「娯楽としての〜、芸術としての〜」の返答としては、同じ点は表現である事、違う点は実用性の有無。4分33秒をBGMとして聴けるなら、そいつにとっては娯楽。
18世紀以前の芸術は貴族のためのものであって、必然的に体制派(右派)の芸術家がほとんどだった19世紀から市民社会が本格的に形成され出して市民のための芸術が成立し始めたつまり市民向けの芸術を作って食っていくことが可能になった市民には右派も左派もいる 右派左派のおこりはフランス革命期最中のフランスの民主的議会であって、市民の発言権獲得が右左の発生に繋がったのだと考えられるそういう多様な市民に向けた多様な芸術の中に左派の芸術もあるロックミュージックはそもそもの文脈が労働者層によるものであって、作り手も受け手も労働者層であればその主張も労働者のための左派的なものになるここで右派的な音楽も当然に存在していて、日本なら歌謡の一端がそうだっただろうし、米国なら非黒人音楽非ロックのポピュラーミュージックがそうだっただろう結局のところ、左派的な音楽が多いと感じるのはその好きな音楽の文脈がそもそも左派的だからということだと思う
「ミュージシャンがライブ会場などでメッセージを発信することもあるが、彼らが信頼されてるのは音楽があってこそ。なのに自分自身が信頼されていると勘違いし、言葉を発信するのは謙虚ではない」という桜井和寿さんの発言は有名ですが、ミスチルも社会批評的な「深海」など音楽の中では主張を盛り込むことが多いですよね
個人的には、ミュージシャンが政治的立場や意志を表明するのは全く悪いことではないと思う。むしろ日本は面倒ごとを避けるために皆表明しないけど、それもあって議論もせず協力して自分達の意志を通そうともせず、ただの人気投票になり民主主義の機能を失ってしまってる。一方で、確かにライブ会場で昂った感情の中でそういう発言をするのは、本来の正常な思考とは異なった意見を植え付けかねないという意味で卑怯だとは思う。
@@gage8423 政治的発言した人へのリプライって結構人格攻撃とか多いんですよねー…まあ「そういう人たちが多いプラットフォームで発言するとそうなるよね」ってことを想定してない発言者側もちょっとは悪いのかもしれないですけど、ディベートの精神が身についてない人が多いものだなぁと身に沁みます
@@Plasma_Cluster 実際政治的発言をしないのが合理的であるという状況が本当にヤバいとこなんですよね著名人が発言をし、政治的発言をするのは望ましいことだとの認識が広がることが重要だと思いますが、相当難易度の高い話だと思います
『信頼されてるのは音楽』だから、音楽の中に主張を盛り込むというのは道理が通っていると思います。
@@omu5054 個人的にはそう思いますよ。サラリーマンが発信してもよいし、ラーメン屋が発信してもよいし、風俗嬢や社長同様、音楽家も発信してもよいしね。
言葉選びや話の組み立て方がどんどん鋭くなっていくなあ…。
みのさん、とても聡明ですね。アーティストは感情的な方も少なくないわけで、とはいえ最近はマーケティング的な視点で音楽を語る方も増えてきました。どちらでもないし、決して冷ややかでもなく、非常にバランスの取れたお話でした。素晴らしい!
私も「ミュージシャンに左翼が多いのはナゼなのかな?」って思っていましたけれども、みのさんのお話は私にとっては意外性があって、とても参考になりました。
簡単に言えばアーティストは理論と現実の世界に生きていず、ファンタジーの世界で生きているからね。要はお花畑の中に生きている人たちですから。
@@mintpallそうかもですね。「お花畑」は言い過ぎと取られかねないと思いますが…。
3:35以降のところすごくしっくりきます。あと、バランスオブパワーなど、この辺り話せるところ、幅広く本読まれているんだろうなって思って素敵だなと。
やっぱり幅広く読まないとワケわからないですよね。
個人的には忌野清志郎とか斉藤和義みたいに音楽に主張や皮肉を混ぜるのは嫌いじゃないんだけど、アジカンの後藤とかみたいに憎悪とか侮辱を混ぜられると音楽聞いてるこっちが滅入ってくるんだよね。
洋楽の良さは歌詞の意味がわからないから単純にサウンドとして音楽を楽しめるから。一方日本の歌は気色悪くて楽しくないから嫌いだな。
@@ひるあんどん-q4u一部で全体を語んなよ。
@@ラグナ-h4y オマエが特に気色悪りー!
右翼活動家です。私はバランスオブパワーで平和求めてます。しかしそういったアートの世界においての表現としてリアリズムより理想論。すごく納得しました。面白いですね。
時代が時代であれば、軍国歌謡がはやったり、軍歌を一般の国民がこぞって愛唱した時代があって、まあ、それも理想かもしれませんが。あれは「左」ではないわけで。つまり時代によっては「理想論」というのは「左」の独占物ではないわけですな。なので今「左」がアートで幅を効かせるのは時代の流行にすぎないのかもしれませんね。
軍隊持って周辺諸国と曖昧なバランスを保った平和的世界を作っていこう~って歌詞があったら、確かに笑うw
アートにおいては、例えであった通り、保守的(抑止力がどうとか云々)よりも、武器を捨てて手を取り合おうといった歌詞の方が聴きやすいってのはすごく納得ですね。
作品の中の世界 は 理想の世界 だから、そっちが 本当の世界 に思えてきても仕方ないと思う。
@@cafesad1656いや、その道だけで新しいものを求めたらそれでいいだろ日本において左翼とは革新を意味しないし、左翼のやってることは単に日本人を苦しめるための反日活動凡百のアーティストはアーティストっぽい自分に酔いしれていたいだけだから、「アートは反体制!」とかいうカビの生えるほど形骸化したお作法に則ってるだけなんだよ過去の人間が作り出した作法にこだわってるやつのどこが新しいんだ?アーティストの大半は勉強出来な阿呆だからお前と同じような価値観になってるんだよ。
@@piyashirikozo世界平和を歌った曲好きだよ MichaelJacksonのヒールザ・ワールドとかマンインザミラーとかさそれが理想論だと言うことはわかってるけど、やはり惹かれるしそれを理想論と思わないで突き進んでしまうのが極左こんなの絵空事だと批判してしまうのが極右理想論で現実的じゃないけど、こういう考えもあって良いよねとバランスとれる人が中道だと思ってます自分は中道ですね理想論の中にも実現できることはたくさんあるわけだしそれを頭ごなしに否定してしまう右の人も問題だと思います
リアリズムが行きすぎると「音楽じゃなくて演説すれば良い」という事になってしまうのかも
それはマジでそう。というか右左関係なく政治的なことを言いたいなら歌じゃなくてちゃんとした文章を書けって思う。歌とか音楽はあくまで音の気持ち良さを最優先していただきたい。
歴史的に、大衆音楽は政治に利用され、また利用していますよね。(「演歌」も演説がルーツという有名な話もありますが…)私は、アートは表現者個人の「リアル」と結びついているべきだと思います。その観点で言うと、音楽は一つの手段でしかないという見方もできる。もし、リアリズムが行き着いた先が演説(らしきもの)であるのなら、それをアートとして評価できる可能性にも目を向けたいです。そういう態度こそが真にリベラル(自由)であると信じています。
@@joov9280 なるほどね〜。ちょっと疑問なんだけど、"アートとして評価する"ってどういうこと?演説(らしきものの)内容を評価するの?もしくは声の響きとか身振り手振りを評価するの?
@@mercatorprojection6417 アートや音楽を評価・評論する、という問題はなかなか厄介ですね。あまりに多くの可能性がある。仰るとおり、声の響きや動作・間といったテクニカルな面からも評価できるでしょうし、どういう内容か、どういう文脈か、あるいはどう社会にインパクトを与えたか、という観点からも可能でしょう。何にせよ重要なのは、受け手の感情を揺さぶることじゃないでしょうか。評価する、論ずるに値するものだ、と思わせることでしょう。
また同時に、自身が言語化した「評価」は、自身が良いと感じた「理由」と必ずしも一致しない、ということも重要な点です。
小説でもドラマでもなんでもそうですが、現実論より、理想論のほうが物語にしやすいんですよね。
水戸黄門w
宇多田ヒカルはJ-POPの代名詞的存在だったけど、最新作ではJ-POPに身を置きつつもプログレやアンビエントの要素を取り入れてるのはすごいですね。
芸術に溶け込んだ思想とか政治信条は大好き、映画でも、絵でも音楽でもうまく隠して我々の深層心理に気付かせる方法をとっている作品には、芸術としての品格を感じる
リアルに言葉にされると一気に冷めるってのはあるかもしれない。もちろん本人としては、直接的に言わざるをえないほど緊急事態なんだとは思うけど。
アジカンの後藤さんがエセタイマーズと名乗りアベ○ねと歌ったり七尾旅人さんが沖縄で反基地活動して、他県から家族と別れ応援で来てる機動隊員の邪魔したり坂本龍一さんが「たかが電気」と言って反原発活動しておりますね。これらの活動がカッコいいか、美しく芸術的かと言われたら私はNO!と答えます日本の左派は反日左派で改憲に反対なのでリベラルでもありません、いぬねこさんの仰るような芸術家なら、私も品格を感じるでしょう。
ほんまそれ
確かに反原発界隈とか特にそうですが、坂本氏の「たかが電気のために」発言とか、結局安全な場所だから言えるんだろうなという音楽家が増えた気がします。リベラルのふりをしながら、本当の弱者の問題=貧困問題(経済政策)の問題を差し置いて、反政府的な声を上げたりする人にも個人的にはがっかりしてしまう。
@@akakuma02 さまその通りですね。音大でも新入生から「ミュージシャンになりたい」と言われた教授が『自宅は裕福ですか?アナタの目が出るまでアナタを支援できる方は居ますか?』と返されたそうで(汗
エリート意識からくる選民思想だと思います(世田谷に左派が多いのが一例かと)これは共産主義ともたいへん相性が良く、大勢の貧民と一部のエリートだけで構成される日本のような中間層が多い国を良しとしない思想です反原発の活動は国力を下げ、国際的な競争力を無くす為の1番の近道、貧しく無いと共産主義にはなりませんから。
バラモン左翼やね
そもそも今のリベラルはプロレタリアート(労働者階級)の方を向いてないからな昔はまだマシだったが夫婦別姓だかトランスジェンダリズムだか労働者にとって関係ない話題を「争点だ!」とか言ってるからねその点まだ共産党はマシ
リベラルはリベラリズム(自由主義)では?
素晴らしい解説ですね。こんなに腑に落ちる解説は珍しい。
ドロスの洋平はコロナの補償云々の話で「バンドマンなんて世捨て人なんだから国から金なんてもらえなくていい、俺たちは金がなくなったらまたバイトしながら路上ライブから始める」って言ってましたね
くそかっけーや
すごい。
音楽を作る側になれる人って幼少期から楽器を習わせてもらえる家庭環境だったケースが多い訳で、そういう家庭は親がリベラルな人だったり、そういう職業に就いてるケースが多いのかなと思いました。
結局お金持ちの思想遊びな面があるのかもしれません。「現実味がないこと言っている……」と思うことがありますから。
左翼のくだりすごい説得力ありますね。腑に落ちました。周辺国と手を取り合いバランス・オブ・パワーで平和を守ろうって歌、もし作られるならどんなものに仕上がるのか興味津々。
例えばジョン・レノンの「イマジン」を政治の言葉で語ったら、話にならないが、アートの世界では十分共感があり、支持される。愛や平和や理想を語るのは、アートの世界で普遍性があるのだと思う。
「例えばジョン・レノンの「イマジン」を政治の言葉で語ったら、話にならないが、」なんで話にならないんですか?
国境も宗教も財産も現実世界(政治)の前提となっているからじゃないでしょうか。
@@DEEPZEP69 それを現実世界で克服しようと歌ったのがジョンレノンでそれを否定したら「イマジン」の何を聴いてるんだと思いますけど。
「話にならない」が否定と映るんでしょうか。これは例えば国会の議題にしたらかみ合わないくらいの意味です。「イマジン」がdreamerは自分だけじゃないと歌ったのは明らかに現実を変える力になると思います。
@@DEEPZEP69 日本語で「話にならない」は強い否定です。
ワイM男がなぜ採用されると思ったのかそしてなぜ採用されたのか
殺伐とした質問だらけだったから説
最初の「自由な表現が~」は左に寄り過ぎても言葉狩りやらが起こるので注意、結局右左関係なく、そういうことに血路を上げ始める層が一定数いるっていうことメッセージとして伝わりやすいはその通り、ただし、政治はノリとフィーリングですることじゃないからね。耳心地のよいフレーズの連呼はプロバガンタと根っこは同じだからね。
サヨクの方が言論弾圧、表現弾圧するけどね。漫画、映画、お笑い番組を規制してるのもサヨクだし。保守の方が表現自由なのになぜかサヨクは保守が自由を奪ってるように言うから呆れる
今の保守はFree Speechですからね対して左派は多様性、ヘイト反対、誤情報を規制せよの金看板の元で旧ソ連を復活させたいのかってくらいの言論統制推進イーロン・マスクもTwitterを買収してから異常に叩く輩が増えた
言論弾圧をしたがるのは総じて権威主義者であってそれは右にも左にもいる。アーティストに多いのは反権威で個人主義的な革新派。
そんなことなく無い?日本の戦前の政権って挙国一致体制?とか右翼だと思うけど表現の規制してたと思うただ、言うて左翼も結構してると思う右翼と左翼で規制しようとする対象が違くて、それが身近なものだから左翼は規制しがちって思うんじゃないのかな
保守もサヨクも普通に言論弾圧しますよ。「両極端は一致する」という名言があります。大日本帝国下の言論弾圧って、ソ連と並ぶレヴェルの酷さでしたからね
@@國立益美 現代のウヨクは言論弾圧してないよ。保守が多いアニメの表現規制してるのがサヨクでしょ。ウヨクはまともになったけどサヨクは現代になっても大日本帝国レベルって事ですよ。
ミュージシャンが右寄りだろうが左寄りだろうが政治的発言をするのは自由だけど、どんなに嫌いな人だからと言って◯◯シネとか歌う奴はミュージシャンと言うより人として1ミリも共感出来ない。
故すぎやまこういち氏がどれだけ奇跡の存在だったのか判る
言葉の選び方的にみのさんと考え方が近いのがわかって嬉しい
芸術は既存のものを打ち壊す意味合いを含んでいるために保守よりリベラルが多いというイメージです。すごく興味深いテーマでした。
びっくりするくらい論理的で分かりやすい日本語…
感動するぐらい知性を感じる、自分が脳内で整理しきれなかった論理を言語化してくれた感じいい曲、いい詩に多く触れてきたんだろうなと言葉選びの上手さで感じました。
ハードロック・ヘヴィメタルの大御所は割と保守っぽい意見をしているって武田砂鉄さんがラジオで言ってたけど、なんとなくわかる気がする…
前にドーパミンについて扱った本を読んだことがあるけど、脳のドーパミン関係の回路がよく働いてる人は、クリエイティブな才能が開花しやすいと同時に左翼的な思想を持ちやすいらしい遺伝的な脳の特性という説でした
その本の名前教えてください
@@mil3864 もっと! : 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学 ダニエル・Z・リーバーマン (著) です
一番説得力がある。さすが科学
音楽も含めて、いわゆる「政治的主張」が溢れる時代になってるのかなと思いますが、そもそも政治とは何かということを広く理解してるのか、ということは注意しなきゃいけないのかなと感じています。自分の置かれている境遇への不安や不満を、社会や政府への不安や不満に置き換えて語っているような発言も、政治的主張としてカウントされているように見受けられますが、それは違うような気もするんですよね。とはいえ、どこまでいっても「お気持ち表明」という言葉で揶揄されてしまうような部分も昨今の風潮なのかもしれないな、と、私もお気持ち表明してみます。全く違う話になりますが、音楽そのものに何かがあるわけではなく、そこに色を付けているのはやはり人間自身なんだろうなって思います。
めっちゃ分かりますね、「和製○○」とか「日本人離れしてる」とか初めから負けを認めている敗北主義みたいなを感じで、戦後日本人の悪い所の一つだと思う
そして、「俺は10回ストーンズ観に行ったぜ」って言う奴が「勝ち組」代表として、何故かでかい顔しだすんだよなw
ジョン・レノンが活動していた頃は、ベトナム戦争の真っ最中だった訳で、反戦とか平和というメッセージは今よりもずっと重くて、実際CIAから睨まれていた。そういう時代性と、その頃のアーティストへの共感もあると思う。
動画公開されて数分でほぼ全コメント喧嘩口調なのマジ笑う
匿名で、1円の得にもならないのに、わざわざ政治的発言→右も左も極端な意見を持つオカシイ人しかいない😂
愛だ平和だ環境がっていうのと左翼活動家は切り離して見ないと。保守的な人でも愛や平和は求めるでしょうに。
タイトルから心配があったけど自分で予想した以上に共感出来て良かった。。。
文化輸入の話、ちょっと話はずれちゃうけど、案外外の人間がある文化を偏見(ポジティブな意味で)や憧れ交じりで表現しなおしたのが逆に新しくて面白かったりすると思ってる
単純に団塊左翼世代の影響が大きいですよね。坂本龍一、忌野清志郎など。レクリエーションとアートの違いは日常の息抜きか、社会からの逸脱かの差だと思います。より原始的な祭り、儀式的な側面はアートだといえると思います。体験ではなく、消費されていく多くの音楽はレクリエーション。
しっかりと主張しつつも言葉の選び方がとても優しく、見習いたい言葉遣いだと思いました。
この人の回答って視野が広くて、かつ深さがあり、知能指数高い感じで好感が持てる
政治的発言をするのは全然構わないんだけど、特定の人や人種を差別したりするのは嫌い。
日本人かその偽物が日本人の悪口を言っていたりな
ちゃんと思想があるアーティストは自由に表現活動してても別に気になんないけど、ただ喧嘩うってまわるだけがロックだと勘違いして育っちゃったおじさんバンドマンとかたまにいるから厄介
「アートの中はよくないですか?理想論でも」っていいですね。宮廷芸術やパトロンありきの時代じゃないんだから、みんなで絵空事を守っていく事も一種の民主主義なのだと思います。
アートの中では夢々しくてもよくないですか?は仰る通り。なのですが、洋の東西を問わず夢世界の主張を現実に持ち込む活動家まがいアーティストの多いこと。影響力が大きいだけにタチが悪い場合も。
みのさんの言うような「理想論」が音楽的・詩的なかっこよさとか気持ち良さとか楽しさに昇華できているものは右だろうが左だろうが喜んで手に取りますが、単なるイデオロギーの押し付け(〇〇タヒね的な)みたいなものにはどうしても嫌悪感を抱いてしまいますね
アジカンの後藤さんがアベ○ね!にはドン引きしました…
そもそも安倍ちゃんて政策的に反緊縮だし規制緩和派だしむしろバリバリのリベラルですからね。旧態然とした既得権益層と極左共産主義者からの謂れのないレッテル貼りをよく知りもせずに真にうけてアベシネ言ってる浅はかさにガッカリしちゃうんですよ。リベラルと圧政者が逆転してるのが日本の現状。
@@takashisu あれはさすがにないですよね。ホリエモンじゃないですが「変な書き込みによる変な空気が事件の後押しのひとつにはなってしまったのではないだろうか」と思うと……しかも無責任な人々だなとも。丸山先生は無責任の体系と言いましたが、軍部も国民も社会主義者も平和ボケ?(何て言ったら言いか解りませんが……)もみんな無責任なんですよ。
かつての東側諸国において芸術分野は酷く保守的だったていうのもまた面白いですよね。
日本語だと意味がいちいち分かるから、単純に「音」として楽しむために洋楽聴いてる。
日本は、あんまりホントのリベラルはいない。何処かの国の代弁者が多い気がする
確かに。
ミュージシャンや芸術家って学者馬鹿が多くてガッカリする事が多いね 影響力を考えると作品が良けりゃいいとも言い切れないので残念
自分はやはりもともとのアーティストの持っている心性が弱いもの、自由なもの、といった心を持ち合わせている人が多いと思うし、そういった価値観と結びつきやすいと思うし、リベラルはそのような価値を含んでいるので、リベラルになる人が多いと思います。小説家や学者は右寄りになる方も左寄りになる方もいますが、ポップ歌手やロック歌手はリベラルしかいない印象があります。絵描きなど他の芸術家もリベラルのほうが多いと思いますが、右寄りの方もいると思います。
アートや音楽が理想論であってだからこそ魅力があるのは大いに賛同するのですが、アート系の方がリアルな言論において非現実的な主張を全体に適用させようとしたり主張の異なる人を誹謗中傷したりする姿を見ると辟易します。
TH-camでお勧めされたので観ましたが、とても面白く勉強になりました。音楽に普段慣れ親しんでも無いし詳しく無い私でも、解説が全て的を得ていて納得できました。コロナの数年前から無音(生活音だけ)で過ごしても平気になりました。それ以前は朝起きるとTVをつけてワイドショーを観る生活でした。でもだんだん違和感を感じてTVを観なくなりました。嘘っぽい情報ばかりだと思ってしまったからです。それからはお笑いやバラエティはたまに観ますが、それ以外は観ない生活。流行りの音楽も耳にする事が無くなりました。無音にするとホッとするんです。TVをつけるとザワザワする嫌な情報ばかりなので。コロナの時期は世間の話を聞くためにTVも少し観ましたが…基本政治は右左じゃ無く、誰が嘘つきで誰が本当の情報を教えてくれているのか?で判断しています。TVを観なくなったのは信用できなくなり、観る価値を感じなくなったからです。スマホでじゅうぶん情報は得られるので。音楽もそうです。聴きたい音楽じゃ無く「本当に流行ってるの?」と思ってしまう音楽を聴かなくてはならないのが嫌になったから、本当に聴きたい音楽をスマホで探して聴いています。「自分が本当にいいなぁと思う音楽を聴く生活だと、音楽を楽しめる!」と今は思ってたまに歌謡曲や最近のヒット曲など様々なジャンルを聴く生活も、親の介護をする日々の中でまた楽しめる様になりました。突然長々と自分語りを失礼しました。
当時は娯楽だったけど今は芸術性が評価されているといえば芸能では歌舞伎とか狂言とか近いのかな?と思ったりします。昔は歌舞伎なんかは特に娯楽色が強く二枚目の俳優はアイドルのような扱いだったというけど今はどちらかというと古典芸能という側面で芸術性が評価されているような気がします(ちょっと違うか?)芸術性が強いのか娯楽色が強いのかって時代の流れで変わってきたりするもんなのかも知れませんね。
権利寄りだったり野党批判の言動をしたアーティストに「アーティストは反抗するもんだろ!」「ロックじゃねぇんか!」みたいなスタンスで攻撃する人達は大嫌い
クリエイティビティって現実やマスへのカウンターで生まれるものという側面ももっているからそれを作り出す人たちは保守的なものと反対の意見を持ちやすいのではないかと思う
うん、アートやクリエイティブは理想や思想を含めて昇華させる分野やから分かる。けど、その思考を現実問題に直面した時に持ち込むのは筋違いやとも思う。あくまでも理想なんやから。そういった乖離して物事を分別出来れば嗜むには良いけれど、はてさて。
普段は政治的なことを言わないミュージシャンたちが突然同時期にかなり具体的な政権批判ツイートをし始めた瞬間があって、それを見た途端に萎えたんだよな。あー、もうミュージシャンの界隈でそういう流れがあったんだろうな、と。馴れ合いにしか見えなかったし、実際の詳しい意見や議論が見えないのも良く思えなかった。なんだろう、みのさんが言うように思想や哲学は理想論で芸術に写せるけど、具体的な政治はリアルであって数字や生活だからかな。
政治や経済などを自分がカッコつけるための、正義の味方ごっこみたいに扱っているような気がして嫌でしたね。確か深夜に突然Twitterでサプライズアタックしていたような。検察庁が云々という……けどあれ高橋洋一さんや安倍晋三元総理が言っていたことの方が真相に近いような気がしてワケわからなかったです。
バランス・オブ・パワーで世界平和を訴えるソングも聞いてみたい
細美武士もゴッチも好きで、彼らが左翼的なことは別に何も思ってないけどアベ死ねとか、そういうのはダメだよなあ。
昭和の頃には、日大の芸術学部が「アート志望と左翼思想の吹き溜り」みたいになってましたね
文芸春秋8月号「日本左翼100年の総括」に山下達郎氏のインタビュー記事があります。1970’s「サヨク運動好き」の坂本龍一氏や大瀧詠一氏等との交友関係について語っています。面白かった。
電気を使いたい放題で「反原発!」とか叫んで盛り上がれたのは、現実感のないイメージの世界の住人だから。作品が素晴らしいことイコール、それを作る主体の正しいことではない。
ある意味現実逃避しまくりで成功しちゃったタイプの文化人が、理想というか夢想的なことを言っているだけな人になったのかもしれませんね。こう言う人はある種のカリスマで、周りに信者が生まれやすいのかも?だからイエスマンだらけになり、イエスマンは近衛や鉄砲玉みたいになってしまうのかなと。
日本って政治的に自己主張するのが許されてないっていうか、業界から干されるってのがありますね。アメリカなんかはそうじゃなくて、民主党か共和党か、自分の立場をはっきりさせるのが当たり前で、日本で表現上でも政治的・思想的なものはあまり広まらないのはあると思いますね。その点で単純に欧米と日本は比較しづらいのではないでしょうか。
左派政権もあると思うので、反体制に右派も左派もなさそうです。海外のジェネレーションレフトの若者にもロックは流行ってない気がします。そもそも右翼左翼って人によって認識がバラバラなので難しいですよね。アフリカの少年兵たちが爆音でギャングスタラップ流しながら突撃するのが流行ってるって話を聞いたことがあります。やるかやられるか的なタフガイな歌詞が多いですしね。
カントリーや演歌やクラシックみたく、アーティスト界隈にも保守的な人は案外居ると思うんですが、保守思想は元来、何か革命的な事件があった時に「軽挙妄動せずまず落ち着け」という気質の人達なので、政治的イベントが起きても目立ちにくいんじゃないかと思ってます。目立ちにくい現実主義的な考え方なのでポップになりにくい、というのはその通りだと思いますが、様式美的な工□漫画家とか、一見リベラルっぽくても保守的な政治観の人が結構居たりしますよね
安倍元首相が暗殺された時に散々リベラルが殺したリベラルのせいだと煽られまくった思い出あるけどね
@@バナナ野郎-b4z 現実主義的な保守派からすれば、暗○犯の言ってる事が右翼的であろうとやった事は元首相暗○ですから、今でも「アベ○ね」の影響があったと言ってる人は結構居ますよ。実際犯行直前に暗○犯がカルト問題関係者に宛てた手紙の中で、「元首相暗○は合理的(=現実主義的)な行動ではなく金銭的に切羽詰まった結果だ」みたいな事を自分で書いてます。保守派が騒ぐ時は革命を起こすために騒ぐのではなく、革命をさせないため(革命の火を広げさせないため)に騒ぐんです。その意味で消極的、受け身、地味なんですよ。
ありゃ暗殺前のリベラル達が異常にキモかったのもあるだろうよ。無理もないわ
@@LostSamurai-k8bこっちは具体例出してんだからそっちも具体例出そうぜ陰謀論信じてアメリカの国会襲撃したのは右翼だろ?
@@バナナ野郎-b4z 思い出には早過ぎるw
色々な話題を客観的に言語化できるみのさんは素晴らしい。
保守とかリベラルとか一口に言っても、それが政治を指すのか社会かそれとも個人の生き方かで意味合いが変わると思う。それを一緒くたにするとまたややこしくなる。
わかる。アートの中にあまりにリアリズムを持ち込まれても楽しめない。またアートの中の理想をそのまま現実に持ち出されても空論。アートはアート、現実は現実で区別されて存在するのが一番いい。
確かに、戦争させない抑止力を持とうなんて歌えない
極右バンド組みたい
愛国戦隊大日本的な
そっちの思考なのに本当だ、歌としたら何か違うってなるw
それができるのは鳥肌実だけだな
パンクやメタルとは相性良いかもしれない。台湾のソニックとか。いずれにせよ、センスが問われる。
0:25 質問者へ。「左巻き」という言葉は「頭のおかしい人」という意味の言葉を保守系の人が悪口に使ってる言葉なので、こういった場では適切でないと思います。恐らく「左寄り」「左傾」といった意味合いで使われたのだと思いますが。0:30-4:05 このチャンネルのみのさんの言論の中でも非常に冷静で納得できる説明でした。確かに保守寄りの人でもアートの中は別という線引きはありますね。結構不思議なくらいにリアルで感情的に忌み嫌ってるものとアートとして享受してることが逆行していたり。もちろんそれが悪いと言いたい訳でなくて事実として指摘してるだけですよ。4:50 ヒップホップは日本のものは完全に別物ですからね。子音踏みが難しい言語ゆえに母音踏みを基本とする全く違うルールで成り立ってる世界なので、アメリカ人などに聞かせると普通に批判・嘲笑してきます。なんだこのワンパターンなリズムはとか、押韻できてない失敗作だとか。別にヒップホップにそこまで思い入れはないですがバカにされていい気はしないですよ。モーラ言語なのでベタなリズムになりやすいというのもありますが、日本なりに様々な工夫をしてやってる訳ですがそういうのも十把一絡げに否定されるのは悔しいです。だからこそそれを海外の人に説明できる日本人がもっと増えるべきなんですよ。
U2のボーノは、救済が達成出来るなら、右でも左でも構わないという事で、保守系のイベントによく出ていた記憶があります。
それぐらいじゃないと実効性がないでしょうね🤔
少なくともロックは「自由を求める若者の音楽」だからそういうメッセージになるよね。「音楽家が〜」じゃなく、そういう音楽が若者に支持された訳で、順番が逆だと思う。
うんうん エンターテイメントってフィクションで良いんですよね だから素直に楽しめる。それにしてもみのさんから地政学とかパワーバランスとか出てくるとは思いませんでした 嬉しいな。
難しい議論の中にしょうもないダジャレ入れてくれるみのさん好きww
理想論は方位磁針みたいなもの。北を指しているからと言って、北にしか進めないわけじゃない。南に行くにも東に行くにも方位磁針が必要だ。でも何があっても北を指し続けてくれないと困る。
みのさん 初めて視聴致しました。面白くて深いと思います。後半の音楽の純粋な進化と言う部分での持論も良かった。私はAllan Holdsworthファンなのでペンタトニックとメジャーコードやテンションの捉え方等が興味深かったです。 ちなみにAH氏はスロニムスキー理論・メシアン音階も入り込んでいるので純粋に音楽の進歩進展を推し進めていたんだなぁと改めて感じました。
これ俺もめっちゃ思ってた。最初からとても興味深く動画を見ましたが、2つ目のアートだから、という説は同じ様な印象でしたね。経済からの視点も言われてみたらそうかもという気がします。後はミュージシャンや映画関係者が深く関わる事の多いTVやマスコミ関係に左派が多くて影響されるのもあるかも。俺は右寄りなのでドラクエのすぎやまさん超好きw坂本龍一さんやSUGIZOさんも大好きだけども思想は真逆に近いのが切ないw
お寿司理論で言うと、アメリカで寿司レストランを経営する日本人が「私はカリフォルニアロールやソースがベタベタの寿司を作ることを恥ずかしいとは全く思わない。現地の人達に喜んでもらうことが一番重要だ」と言っててかっこいいと思った。
それってただのビジネスマンと言うか普通の経営者的な考えであって今回の話とはずれてると思うけど普通の商売人の合理的な考え
初めて動画拝見しました。質問は小難しい内容が多いようですが、回答がシンプルで、おっしゃる事は物凄く的を得ていると思います。
音楽って言ってもハイカルチャーではなくサブカルが反体制なのはサブカルの立ち位置からしても当たり前としか思えないんだよなクラシックにおける国民楽派、民族主義、または社会主義リアリズムなんかは体制側だったりするからもっと複雑だけど
みのさんめちゃくちゃ頭いいな、、納得感がすごい政治の知識の豊富さも垣間見える
当選した漫画家が表現の自由と漫画ゲームの保全に政治活動してるみたく、ミュージシャンもアーティストの権利保護する政治家生まれたらいいのに。たまに選挙出る人いても原発ばっか主張だし。
そもそも化学の勉強しなおした上で主張している人がどれだけいたのかと思いますよね。
80年代90年代のイギリスとかだと失業率が非常に高く、若者の夢といえばフットボール・プレイヤーかロックスターになることぐらいだったそうです。そういう土壌からいざ自分が何かを発信する立場に這い上がった場合、現行の政府に対して何かしら言いたい事のひとつやふたつあってもおかしくないのかなとは思います。
日本の反権力系ロックとか物申す系ミュージシャンとかも学生運動とか成田闘争とかの流れを汲んでる感じするよね。
Primal Screamのボーカルが「政府の言うことにはとにかく反発すべき」とインタビューで語っていてドン引きしたことがあります。相手の発言を吟味した上で立場を決めるのでなく、いい年して闇雲に反抗するのかと。でも確かに社会的背景も考慮に入れるべきでしたね
日本のミュージックシーンでは安全圏にいながら体制批判をかっこいいと捉えるくせ、テレビメディアという組織のいうことは鵜呑みにする人が多くて痛々しいですが…
@@tarotanaka8428 その源流は欧米のヒッピー文化ですね。今はやりのポリコレもWOKEも、現場の活動家は「リベラル左翼」だけど、実際は、ヒッピーの成れの果てで、本当の意味で『リベラルサヨク」ってわけじゃない、で、その動きを、ウォール街とシティの金融屋が資金的に後押ししてるのが現実です
以前、某芸大の総務職員として働いていました。
着任日に部署の責任者から言われたのが、
「芸術やアートは権力や体制からの抑圧に敏感。
また創作活動は反骨心が原動力になっている部分があるので、
どうしても左翼やリベラル色が強くなる。
あと、総務の職員は他の教職員から見ても体制側に見えるので、
目立たず大人しくしていた方がいい。」でした。
フランク・ザッパは「ビートルズみたいに平和や反戦の歌を歌わないんですか?」と聞かれて、
「今おれはデンタルフロスの歌を歌ったんだが、お前の歯は綺麗になったか?」と返してたな。
素敵な逸話だ。ザッパ最高。
これはデマです。
ロックを聞いたら青少年がバカになる、という論調に対して「デンタルフロスの歌を歌ったが若者の歯は綺麗になったか?」と返しました。
「あ、デンタルフロス買いに行こう」と思い出させる程度には歯の健康に貢献した事を自覚してくれザッパ。
分かりやすい!
ビートたけしみたい
忌野清志郎が、『俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。 』って言ってて、痺れた。
忌野清志郎は芯が強いけれど、ほんとに柔軟な頭をしてるアーティストだと思う。
清志郎は本当に正直でした。大好きです。
清志郎は過激な曲やMCをする際も、根底にある正直さ、ユーモア、シャイ、ピュアな部分が出るのがいいよな。あと一貫して批判したりする訳ではなくて、自分なりのその“物事“に対する解決方法をさりげなく、歌詞に入れ込んだりするんだよね。しかもそれが強制的で攻撃的じゃないんだよ。旅に出てみようぜ!自転車乗ってみない?みたいなこうしたらいいと思うなぁ。って感じがすごく好き。芯がしっかりしてて、それでいてあの魅力的な歌声と行動力、カリスマ性や温かい優しさを兼ね備えてるわけだからそりゃ多くの人が憧れて影響を受けるわな。本物のロッカーだと思う。
彼の『ロックの基本は愛と平和だ。1番の環境破壊は戦争なんだよ。』って言葉も好き。
いい言葉ですね
いい言葉、でもなんでもういないの🥲
ある海外アーティストがTwitterで、その人の音楽が好きでも考えまで好きになる必要は無い、的な事を言っていた。
個人的には、そのアーティストに共感できる部分は共感するけど、共感できないならそのままアーティスト個人の考えや行動は切り離して考えるようにしている。
正論どストレート(ホメてます❤️)。
左翼の、坂本龍一ね
つまり、句読点の位置さえ分からない奴が左翼を毛嫌いしてるってことか
質の良いリスナー!見習うべき考え!
こういう攻めた動画のコメント欄見るの好きです
「一段下にして表現しなくてもいい」
めちゃめちゃ納得した。
カントリーはケルト音楽から来てるとか、ブラジルのショーロはポルトガルの音楽に影響されてるとか、音楽の歴史は人の流れも大きな要素の一つだと思います。
クインシー・ジョーンズ監修のヘンデルのメサイア、一曲目はアフリカから始まって黒人音楽の歴史を最後のハウスまでメドレーでやってるのがすごく面白いです!
このシリーズ、毎回言葉を選びつつわかりやすく答えるみのさんもすごいけど、エッジの効いた観点で質問してくる人達もすごいと思う!
忌野清志郎は過激な曲を扱うときもユーモアがあったよな。Coversやタイマーズなんか聴いてても、クスッと笑ったりハッとさせられたり、盛り上がったり、感動させられたり、心が震えたりする。
『空がまた暗くなる』『JUMP』もいい。
ほんとに頭が柔らかくて、優しくて、ユーモアがあって、芯の強い人でないとああいう曲は作れないし歌えないよね。まず清志郎みたいな人がいないからね。ほんとに唯一無二だわ。
同感
「20代でリベラルでない者には情熱が足りない、しかし40代で保守的でない者には頭が足りていない」という言葉通りです。熱い心で爆発的なクリエイティブを追求できるのが若いアーティストの特権。しかし成熟とともに方向性が修正されて行くのが自然の流れなんでしょうね。
俺は10代前半はリベラルやったけど10代中頃から保守的になったな。
@@通勤電車21世紀最近はリベラル・保守それぞれの矛盾や嫌な部分がSNSの発達で見えやすくなったから、ある種の現実を知る年齢も早くなってるんじゃないかなーとかって思ったり
保守が現実的で賢い人達だって信じてた時期が自分にもあったわ・笑 2020年完全に幻想だったと思い知らされた。リベラルはイデオロギーを優先しすぎ、保守は現実逃避のレトリックが得意。分野や見方によってそれぞれ長所短所あるから単純に決めつけられるものでもないんだけどね。
大学で社会学専攻していたけど、「日本のポピュラー音楽と若者文化」を研究している教授がいて、戦前から現代まで歌詞の分析をしていて講義受けるのが楽しみだった。
アーティストをいかに売り込むか、どの層に届けるのが効果的かなど、経営学やマーケティングな視点でも音楽を研究できるけど、音楽は日々の生活に溶け込んでるから社会学との親和性が強いと個人的には思う。
社会学は社会科学の中でも定量・数量的な議論が経済学とかほど多くはないから、右的なリアリズムが入り込む余地が少ないのだと思う
@@GoogleAccount-bm9wr いやいや統計分析めちゃくちゃやりますよ
@@GoogleAccount-bm9wr それは誤りである。社会学では量的調査を行う際に定量・数量的な分析が不可欠である。そもそも量的調査と自称保守派の言うリアリズムとは直接に関係がない。
差し支えなければお話にでている教授のお名前聞いてもよろしいでしょうか…?
非常に興味がある分野なので教えて頂きたいです!
@@髙松-q4u 20数年経っており教授のお名前は失念してしまいました。私の大学ではなく非常勤で来られていたかもしれません。
お役に立てず申し訳ありません。
「アートの世界にまでリアリズムを求めなくても・・」という話は非常に理解しやすいです。 ただアートの中はそれでいいんですが、アーティストが活動家になって同じことをやってしまうと一定の顰蹙が出るのもやむなしかなと感じます。
ジミヘンが「心の中の国家を無くそう」と言ってから演奏を始めますが、実際に、現実社会のなかで「国家が無く」なったら、人権なんて消滅しますからねえw
SNS時代に、テイラースイフトみたいに国民の投票行動に影響力持ち始めると厄介だよなぁ〜
分かります。変な例えかもしれませんが、面白いバトル漫画を描く漫画家が道で人を殴ったら大問題です。
古くは政治と文学という問題がありましたね。昔ある文芸評論家が政治は99匹の羊を救う為のもので文学は群れからはぐれた残り1匹を救う為にある(うろ覚えです)と言ってました。音楽もそうではないかと思います✨
アートやクリエイティブは理想論であっていいというのは納得。むしろ、アートやクリエイティブの役目ってそういうものだと
思うし。リアリズムだけじゃ辛いっす。
政治とアートについて言語化できなかった感覚を見事に評論して頂いてものすごく腑に落ちました。
みのさんの、日本人もっと自信持て、っていうスタンスすごく共感します。
21世紀にもなって海外(主に欧米)からの評価に未だに重きをおいている人が多い日本人って大丈夫かね、って思います。
私は日本国外に住んで長いですがほんと、みんなもっと自信持とう!って思います。
くだらない。どうせ現地の日本人コミュニティに引きこもってるクチだろ。
豪州にはそう言う奴たくさんいましたよ
最近の村上隆関連動画のコメントで、美術はまだ、漫画やアニメで日本のオリジナリティを出せてるからマシ、音楽は完全に西洋のルールが大前提で、日本由来の要素が全く出せていないといった嘆きを見かけました。
自信持ってるやつは海外行かないすね。日本で上登れるのにわざわざレベル低いところいくか?😂
@@user-67bjgmtdj75 分野によるかな
マスコミテレビメディアが
その価値観を
垂れ流してるからね
ただアーティスト側は自信持ってやっていると思うよ。
「娯楽としての〜、芸術としての〜」の質問は、「デザインとアートの違いって何?」と置き換えられると思います。
私が持っている考えは、
「実用性のある物に施されたモノがデザイン、自分の中にある何かにフィットする表現方法を模索する事自体がアート」
です。
なので、「娯楽としての〜、芸術としての〜」の返答としては、同じ点は表現である事、違う点は実用性の有無。
4分33秒をBGMとして聴けるなら、そいつにとっては娯楽。
18世紀以前の芸術は貴族のためのものであって、必然的に体制派(右派)の芸術家がほとんどだった
19世紀から市民社会が本格的に形成され出して市民のための芸術が成立し始めた
つまり市民向けの芸術を作って食っていくことが可能になった
市民には右派も左派もいる 右派左派のおこりはフランス革命期最中のフランスの民主的議会であって、市民の発言権獲得が右左の発生に繋がったのだと考えられる
そういう多様な市民に向けた多様な芸術の中に左派の芸術もある
ロックミュージックはそもそもの文脈が労働者層によるものであって、作り手も受け手も労働者層であればその主張も労働者のための左派的なものになる
ここで右派的な音楽も当然に存在していて、日本なら歌謡の一端がそうだっただろうし、米国なら非黒人音楽非ロックのポピュラーミュージックがそうだっただろう
結局のところ、左派的な音楽が多いと感じるのはその好きな音楽の文脈がそもそも左派的だからということだと思う
「ミュージシャンがライブ会場などでメッセージを発信することもあるが、彼らが信頼されてるのは音楽があってこそ。なのに自分自身が信頼されていると勘違いし、言葉を発信するのは謙虚ではない」という桜井和寿さんの発言は有名ですが、ミスチルも社会批評的な「深海」など音楽の中では主張を盛り込むことが多いですよね
個人的には、ミュージシャンが政治的立場や意志を表明するのは全く悪いことではないと思う。
むしろ日本は面倒ごとを避けるために皆表明しないけど、それもあって議論もせず協力して自分達の意志を通そうともせず、ただの人気投票になり民主主義の機能を失ってしまってる。
一方で、確かにライブ会場で昂った感情の中でそういう発言をするのは、本来の正常な思考とは異なった意見を植え付けかねないという意味で卑怯だとは思う。
@@gage8423
政治的発言した人へのリプライって結構人格攻撃とか多いんですよねー…
まあ「そういう人たちが多いプラットフォームで発言するとそうなるよね」ってことを想定してない発言者側もちょっとは悪いのかもしれないですけど、ディベートの精神が身についてない人が多いものだなぁと身に沁みます
@@Plasma_Cluster 実際政治的発言をしないのが合理的であるという状況が本当にヤバいとこなんですよね
著名人が発言をし、政治的発言をするのは望ましいことだとの認識が広がることが重要だと思いますが、相当難易度の高い話だと思います
『信頼されてるのは音楽』だから、音楽の中に主張を盛り込むというのは道理が通っていると思います。
@@omu5054
個人的にはそう思いますよ。
サラリーマンが発信してもよいし、ラーメン屋が発信してもよいし、風俗嬢や社長同様、音楽家も発信してもよいしね。
言葉選びや話の組み立て方がどんどん鋭くなっていくなあ…。
みのさん、とても聡明ですね。
アーティストは感情的な方も少なくないわけで、とはいえ最近はマーケティング的な視点で音楽を語る方も増えてきました。
どちらでもないし、決して冷ややかでもなく、非常にバランスの取れたお話でした。
素晴らしい!
私も「ミュージシャンに左翼が多いのはナゼなのかな?」って思っていましたけれども、みのさんのお話は私にとっては意外性があって、とても参考になりました。
簡単に言えばアーティストは理論と現実の世界に生きていず、ファンタジーの世界で生きているからね。要はお花畑の中に生きている人たちですから。
@@mintpallそうかもですね。「お花畑」は言い過ぎと取られかねないと思いますが…。
3:35以降のところすごくしっくりきます。
あと、バランスオブパワーなど、この辺り話せるところ、幅広く本読まれているんだろうなって思って素敵だなと。
やっぱり幅広く読まないとワケわからないですよね。
個人的には忌野清志郎とか斉藤和義みたいに音楽に主張や皮肉を混ぜるのは嫌いじゃないんだけど、アジカンの後藤とかみたいに憎悪とか侮辱を混ぜられると音楽聞いてるこっちが滅入ってくるんだよね。
洋楽の良さは歌詞の意味がわからないから単純にサウンドとして音楽を楽しめるから。一方日本の歌は気色悪くて楽しくないから嫌いだな。
@@ひるあんどん-q4u一部で全体を語んなよ。
@@ラグナ-h4y オマエが特に気色悪りー!
右翼活動家です。私はバランスオブパワーで平和求めてます。
しかしそういったアートの世界においての表現としてリアリズムより理想論。すごく納得しました。面白いですね。
時代が時代であれば、軍国歌謡がはやったり、軍歌を一般の国民がこぞって愛唱した時代があって、まあ、それも理想かもしれませんが。あれは「左」ではないわけで。つまり時代によっては「理想論」というのは「左」の独占物ではないわけですな。なので今「左」がアートで幅を効かせるのは時代の流行にすぎないのかもしれませんね。
軍隊持って周辺諸国と曖昧なバランスを保った平和的世界を作っていこう~って歌詞があったら、確かに笑うw
アートにおいては、例えであった通り、保守的(抑止力がどうとか云々)よりも、武器を捨てて手を取り合おうといった歌詞の方が聴きやすいってのはすごく納得ですね。
作品の中の世界 は 理想の世界 だから、そっちが 本当の世界 に思えてきても仕方ないと思う。
@@cafesad1656いや、その道だけで新しいものを求めたらそれでいいだろ
日本において左翼とは革新を意味しないし、左翼のやってることは単に日本人を苦しめるための反日活動
凡百のアーティストはアーティストっぽい自分に酔いしれていたいだけだから、「アートは反体制!」とかいうカビの生えるほど形骸化したお作法に則ってるだけなんだよ
過去の人間が作り出した作法にこだわってるやつのどこが新しいんだ?アーティストの大半は勉強出来な阿呆だからお前と同じような価値観になってるんだよ。
@@piyashirikozo世界平和を歌った曲好きだよ MichaelJacksonのヒールザ・ワールドとかマンインザミラーとかさ
それが理想論だと言うことはわかってるけど、やはり惹かれるし
それを理想論と思わないで突き進んでしまうのが極左
こんなの絵空事だと批判してしまうのが極右
理想論で現実的じゃないけど、こういう考えもあって良いよねとバランスとれる人が中道だと思ってます
自分は中道ですね
理想論の中にも実現できることはたくさんあるわけだしそれを頭ごなしに否定してしまう右の人も問題だと思います
リアリズムが行きすぎると「音楽じゃなくて演説すれば良い」という事になってしまうのかも
それはマジでそう。というか右左関係なく政治的なことを言いたいなら歌じゃなくてちゃんとした文章を書けって思う。歌とか音楽はあくまで音の気持ち良さを最優先していただきたい。
歴史的に、大衆音楽は政治に利用され、また利用していますよね。(「演歌」も演説がルーツという有名な話もありますが…)
私は、アートは表現者個人の「リアル」と結びついているべきだと思います。
その観点で言うと、音楽は一つの手段でしかないという見方もできる。
もし、リアリズムが行き着いた先が演説(らしきもの)であるのなら、それをアートとして評価できる可能性にも目を向けたいです。
そういう態度こそが真にリベラル(自由)であると信じています。
@@joov9280 なるほどね〜。ちょっと疑問なんだけど、"アートとして評価する"ってどういうこと?演説(らしきものの)内容を評価するの?もしくは声の響きとか身振り手振りを評価するの?
@@mercatorprojection6417 アートや音楽を評価・評論する、という問題はなかなか厄介ですね。あまりに多くの可能性がある。
仰るとおり、声の響きや動作・間といったテクニカルな面からも評価できるでしょうし、
どういう内容か、どういう文脈か、あるいはどう社会にインパクトを与えたか、という観点からも可能でしょう。
何にせよ重要なのは、受け手の感情を揺さぶることじゃないでしょうか。評価する、論ずるに値するものだ、と思わせることでしょう。
また同時に、自身が言語化した「評価」は、自身が良いと感じた「理由」と必ずしも一致しない、ということも重要な点です。
小説でもドラマでもなんでもそうですが、現実論より、理想論のほうが物語にしやすいんですよね。
水戸黄門w
宇多田ヒカルはJ-POPの代名詞的存在だったけど、最新作ではJ-POPに身を置きつつもプログレやアンビエントの要素を取り入れてるのはすごいですね。
芸術に溶け込んだ思想とか政治信条は大好き、映画でも、絵でも音楽でも
うまく隠して我々の深層心理に気付かせる方法をとっている作品には、芸術としての品格を感じる
リアルに言葉にされると一気に冷めるってのはあるかもしれない。
もちろん本人としては、直接的に言わざるをえないほど緊急事態なんだとは思うけど。
アジカンの後藤さんがエセタイマーズと名乗りアベ○ねと歌ったり
七尾旅人さんが沖縄で反基地活動して、他県から家族と別れ応援で来てる機動隊員の邪魔したり
坂本龍一さんが「たかが電気」と言って反原発活動しておりますね。
これらの活動がカッコいいか、美しく芸術的かと言われたら私はNO!と答えます
日本の左派は反日左派で改憲に反対なのでリベラルでもありません、いぬねこさんの仰るような芸術家なら、私も品格を感じるでしょう。
ほんまそれ
確かに反原発界隈とか特にそうですが、坂本氏の「たかが電気のために」発言とか、結局安全な場所だから言えるんだろうなという音楽家が増えた気がします。リベラルのふりをしながら、本当の弱者の問題=貧困問題(経済政策)の問題を差し置いて、反政府的な声を上げたりする人にも個人的にはがっかりしてしまう。
@@akakuma02 さま
その通りですね。
音大でも新入生から「ミュージシャンになりたい」と言われた教授が『自宅は裕福ですか?アナタの目が出るまでアナタを支援できる方は居ますか?』と返されたそうで(汗
エリート意識からくる選民思想だと思います(世田谷に左派が多いのが一例かと)
これは共産主義ともたいへん相性が良く、大勢の貧民と一部のエリートだけで構成される
日本のような中間層が多い国を良しとしない思想です
反原発の活動は国力を下げ、国際的な競争力を無くす為の1番の近道、貧しく無いと共産主義にはなりませんから。
バラモン左翼やね
そもそも今のリベラルはプロレタリアート(労働者階級)の方を向いてないからな
昔はまだマシだったが夫婦別姓だかトランスジェンダリズムだか労働者にとって関係ない話題を「争点だ!」とか言ってるからね
その点まだ共産党はマシ
リベラルはリベラリズム(自由主義)では?
素晴らしい解説ですね。こんなに腑に落ちる解説は珍しい。
ドロスの洋平はコロナの補償云々の話で「バンドマンなんて世捨て人なんだから国から金なんてもらえなくていい、俺たちは金がなくなったらまたバイトしながら路上ライブから始める」って言ってましたね
くそかっけーや
すごい。
音楽を作る側になれる人って幼少期から楽器を習わせてもらえる家庭環境だったケースが多い訳で、そういう家庭は親がリベラルな人だったり、そういう職業に就いてるケースが多いのかなと思いました。
結局お金持ちの思想遊びな面があるのかもしれません。
「現実味がないこと言っている……」と思うことがありますから。
左翼のくだりすごい説得力ありますね。腑に落ちました。周辺国と手を取り合いバランス・オブ・パワーで平和を守ろうって歌、もし作られるならどんなものに仕上がるのか興味津々。
例えばジョン・レノンの「イマジン」を政治の言葉で語ったら、話にならないが、アートの世界では十分共感があり、支持される。愛や平和や理想を語るのは、アートの世界で普遍性があるのだと思う。
「例えばジョン・レノンの「イマジン」を政治の言葉で語ったら、話にならないが、」なんで話にならないんですか?
国境も宗教も財産も現実世界(政治)の前提となっているからじゃないでしょうか。
@@DEEPZEP69 それを現実世界で克服しようと歌ったのがジョンレノンでそれを否定したら「イマジン」の何を聴いてるんだと思いますけど。
「話にならない」が否定と映るんでしょうか。これは例えば国会の議題にしたらかみ合わないくらいの意味です。「イマジン」がdreamerは自分だけじゃないと歌ったのは明らかに現実を変える力になると思います。
@@DEEPZEP69 日本語で「話にならない」は強い否定です。
ワイM男がなぜ採用されると思ったのか
そしてなぜ採用されたのか
殺伐とした質問だらけだったから説
最初の「自由な表現が~」は左に寄り過ぎても言葉狩りやらが起こるので注意、結局右左関係なく、そういうことに血路を上げ始める層が一定数いるっていうこと
メッセージとして伝わりやすいはその通り、ただし、政治はノリとフィーリングですることじゃないからね。耳心地のよいフレーズの連呼はプロバガンタと根っこは同じだからね。
サヨクの方が言論弾圧、表現弾圧するけどね。
漫画、映画、お笑い番組を規制してるのもサヨクだし。
保守の方が表現自由なのになぜかサヨクは保守が自由を奪ってるように言うから呆れる
今の保守はFree Speechですからね
対して左派は多様性、ヘイト反対、誤情報を規制せよの金看板の元で旧ソ連を復活させたいのかってくらいの言論統制推進
イーロン・マスクもTwitterを買収してから異常に叩く輩が増えた
言論弾圧をしたがるのは総じて権威主義者であってそれは右にも左にもいる。アーティストに多いのは反権威で個人主義的な革新派。
そんなことなく無い?
日本の戦前の政権って挙国一致体制?とか右翼だと思うけど表現の規制してたと思う
ただ、言うて左翼も結構してると思う
右翼と左翼で規制しようとする対象が違くて、それが身近なものだから左翼は規制しがちって思うんじゃないのかな
保守もサヨクも普通に言論弾圧しますよ。「両極端は一致する」という名言があります。大日本帝国下の言論弾圧って、ソ連と並ぶレヴェルの酷さでしたからね
@@國立益美 現代のウヨクは言論弾圧してないよ。保守が多いアニメの表現規制してるのがサヨクでしょ。ウヨクはまともになったけどサヨクは現代になっても大日本帝国レベルって事ですよ。
ミュージシャンが右寄りだろうが左寄りだろうが政治的発言をするのは自由だけど、
どんなに嫌いな人だからと言って
◯◯シネとか歌う奴はミュージシャンと言うより人として1ミリも共感出来ない。
故すぎやまこういち氏がどれだけ奇跡の存在だったのか判る
言葉の選び方的にみのさんと考え方が近いのがわかって嬉しい
芸術は既存のものを打ち壊す意味合いを含んでいるために保守よりリベラルが多いというイメージです。すごく興味深いテーマでした。
びっくりするくらい論理的で分かりやすい日本語…
感動するぐらい知性を感じる、自分が脳内で整理しきれなかった論理を言語化してくれた感じ
いい曲、いい詩に多く触れてきたんだろうなと言葉選びの上手さで感じました。
ハードロック・ヘヴィメタルの大御所は割と保守っぽい意見をしているって武田砂鉄さんがラジオで言ってたけど、なんとなくわかる気がする…
前にドーパミンについて扱った本を読んだことがあるけど、
脳のドーパミン関係の回路がよく働いてる人は、クリエイティブな才能が開花しやすいと同時に左翼的な思想を持ちやすいらしい
遺伝的な脳の特性という説でした
その本の名前教えてください
@@mil3864 もっと! : 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学 ダニエル・Z・リーバーマン (著) です
一番説得力がある。さすが科学
音楽も含めて、いわゆる「政治的主張」が溢れる時代になってるのかなと思いますが、そもそも政治とは何かということを広く理解してるのか、ということは注意しなきゃいけないのかなと感じています。
自分の置かれている境遇への不安や不満を、社会や政府への不安や不満に置き換えて語っているような発言も、政治的主張としてカウントされているように見受けられますが、それは違うような気もするんですよね。
とはいえ、どこまでいっても「お気持ち表明」という言葉で揶揄されてしまうような部分も昨今の風潮なのかもしれないな、と、私もお気持ち表明してみます。
全く違う話になりますが、音楽そのものに何かがあるわけではなく、そこに色を付けているのはやはり人間自身なんだろうなって思います。
めっちゃ分かりますね、「和製○○」とか「日本人離れしてる」とか
初めから負けを認めている敗北主義みたいなを感じで、戦後日本人の悪い所の一つだと思う
そして、「俺は10回ストーンズ観に行ったぜ」って言う奴が「勝ち組」代表として、何故かでかい顔しだすんだよなw
ジョン・レノンが活動していた頃は、ベトナム戦争の真っ最中だった訳で、反戦とか平和というメッセージは今よりもずっと重くて、実際CIAから睨まれていた。そういう時代性と、その頃のアーティストへの共感もあると思う。
動画公開されて数分でほぼ全コメント喧嘩口調なのマジ笑う
匿名で、1円の得にもならないのに、わざわざ政治的発言→右も左も極端な意見を持つオカシイ人しかいない😂
愛だ平和だ環境がっていうのと左翼活動家は切り離して見ないと。保守的な人でも愛や平和は求めるでしょうに。
タイトルから心配があったけど自分で予想した以上に共感出来て良かった。。。
文化輸入の話、ちょっと話はずれちゃうけど、案外外の人間がある文化を偏見(ポジティブな意味で)や憧れ交じりで表現しなおしたのが逆に新しくて面白かったりすると思ってる
単純に団塊左翼世代の影響が大きいですよね。坂本龍一、忌野清志郎など。
レクリエーションとアートの違いは日常の息抜きか、社会からの逸脱かの差だと思います。より原始的な祭り、儀式的な側面はアートだといえると思います。体験ではなく、消費されていく多くの音楽はレクリエーション。
しっかりと主張しつつも言葉の選び方がとても優しく、見習いたい言葉遣いだと思いました。
この人の回答って視野が広くて、かつ深さがあり、知能指数高い感じで好感が持てる
政治的発言をするのは全然構わないんだけど、特定の人や人種を差別したりするのは嫌い。
日本人かその偽物が日本人の悪口を言っていたりな
ちゃんと思想があるアーティストは自由に表現活動してても別に気になんないけど、ただ喧嘩うってまわるだけがロックだと勘違いして育っちゃったおじさんバンドマンとかたまにいるから厄介
「アートの中はよくないですか?理想論でも」っていいですね。
宮廷芸術やパトロンありきの時代じゃないんだから、みんなで絵空事を守っていく事も一種の民主主義なのだと思います。
アートの中では夢々しくてもよくないですか?は仰る通り。なのですが、洋の東西を問わず夢世界の主張を現実に持ち込む活動家まがいアーティストの多いこと。影響力が大きいだけにタチが悪い場合も。
みのさんの言うような「理想論」が音楽的・詩的なかっこよさとか気持ち良さとか楽しさに昇華できているものは右だろうが左だろうが喜んで手に取りますが、単なるイデオロギーの押し付け(〇〇タヒね的な)みたいなものにはどうしても嫌悪感を抱いてしまいますね
アジカンの後藤さんがアベ○ね!にはドン引きしました…
そもそも安倍ちゃんて政策的に反緊縮だし規制緩和派だしむしろバリバリのリベラルですからね。旧態然とした既得権益層と極左共産主義者からの謂れのないレッテル貼りをよく知りもせずに真にうけてアベシネ言ってる浅はかさにガッカリしちゃうんですよ。
リベラルと圧政者が逆転してるのが日本の現状。
@@takashisu あれはさすがにないですよね。
ホリエモンじゃないですが「変な書き込みによる変な空気が事件の後押しのひとつにはなってしまったのではないだろうか」と思うと……しかも無責任な人々だなとも。
丸山先生は無責任の体系と言いましたが、軍部も国民も社会主義者も平和ボケ?(何て言ったら言いか解りませんが……)もみんな無責任なんですよ。
かつての東側諸国において芸術分野は酷く保守的だったていうのもまた面白いですよね。
日本語だと意味がいちいち分かるから、単純に「音」として楽しむために洋楽聴いてる。
日本は、あんまりホントのリベラルはいない。何処かの国の代弁者が多い気がする
確かに。
ミュージシャンや芸術家って学者馬鹿が多くてガッカリする事が多いね 影響力を考えると作品が良けりゃいいとも言い切れないので残念
自分はやはりもともとのアーティストの持っている心性が弱いもの、自由なもの、といった心を持ち合わせている人が多いと思うし、そういった価値観と結びつきやすいと思うし、リベラルはそのような価値を含んでいるので、リベラルになる人が多いと思います。小説家や学者は右寄りになる方も左寄りになる方もいますが、ポップ歌手やロック歌手はリベラルしかいない印象があります。絵描きなど他の芸術家もリベラルのほうが多いと思いますが、右寄りの方もいると思います。
アートや音楽が理想論であってだからこそ魅力があるのは大いに賛同するのですが、アート系の方がリアルな言論において非現実的な主張を全体に適用させようとしたり主張の異なる人を誹謗中傷したりする姿を見ると辟易します。
TH-camでお勧めされたので観ましたが、とても面白く勉強になりました。音楽に普段慣れ親しんでも無いし詳しく無い私でも、解説が全て的を得ていて納得できました。
コロナの数年前から無音(生活音だけ)で過ごしても平気になりました。それ以前は朝起きるとTVをつけてワイドショーを観る生活でした。でもだんだん違和感を感じてTVを観なくなりました。嘘っぽい情報ばかりだと思ってしまったからです。それからはお笑いやバラエティはたまに観ますが、それ以外は観ない生活。流行りの音楽も耳にする事が無くなりました。無音にするとホッとするんです。TVをつけるとザワザワする嫌な情報ばかりなので。コロナの時期は世間の話を聞くためにTVも少し観ましたが…
基本政治は右左じゃ無く、誰が嘘つきで誰が本当の情報を教えてくれているのか?で判断しています。TVを観なくなったのは信用できなくなり、観る価値を感じなくなったからです。スマホでじゅうぶん情報は得られるので。
音楽もそうです。聴きたい音楽じゃ無く「本当に流行ってるの?」と思ってしまう音楽を聴かなくてはならないのが嫌になったから、本当に聴きたい音楽をスマホで探して聴いています。
「自分が本当にいいなぁと思う音楽を聴く生活だと、音楽を楽しめる!」と今は思ってたまに歌謡曲や最近のヒット曲など様々なジャンルを聴く生活も、親の介護をする日々の中でまた楽しめる様になりました。
突然長々と自分語りを失礼しました。
当時は娯楽だったけど今は芸術性が評価されているといえば芸能では歌舞伎とか狂言とか近いのかな?と思ったりします。
昔は歌舞伎なんかは特に娯楽色が強く二枚目の俳優はアイドルのような扱いだったというけど今はどちらかというと古典芸能という側面で芸術性が評価されているような気がします(ちょっと違うか?)
芸術性が強いのか娯楽色が強いのかって時代の流れで変わってきたりするもんなのかも知れませんね。
権利寄りだったり野党批判の言動をしたアーティストに
「アーティストは反抗するもんだろ!」
「ロックじゃねぇんか!」
みたいなスタンスで攻撃する人達は大嫌い
クリエイティビティって現実やマスへのカウンターで生まれるものという側面ももっているからそれを作り出す人たちは保守的なものと反対の意見を持ちやすいのではないかと思う
うん、アートやクリエイティブは理想や思想を含めて昇華させる分野やから分かる。
けど、その思考を現実問題に直面した時に持ち込むのは筋違いやとも思う。
あくまでも理想なんやから。
そういった乖離して物事を分別出来れば嗜むには良いけれど、はてさて。
普段は政治的なことを言わないミュージシャンたちが突然同時期にかなり具体的な政権批判ツイートをし始めた瞬間があって、それを見た途端に萎えたんだよな。あー、もうミュージシャンの界隈でそういう流れがあったんだろうな、と。馴れ合いにしか見えなかったし、実際の詳しい意見や議論が見えないのも良く思えなかった。なんだろう、みのさんが言うように思想や哲学は理想論で芸術に写せるけど、具体的な政治はリアルであって数字や生活だからかな。
政治や経済などを自分がカッコつけるための、正義の味方ごっこみたいに扱っているような気がして嫌でしたね。
確か深夜に突然Twitterでサプライズアタックしていたような。
検察庁が云々という……けどあれ高橋洋一さんや安倍晋三元総理が言っていたことの方が真相に近いような気がしてワケわからなかったです。
バランス・オブ・パワーで世界平和を訴えるソングも聞いてみたい
細美武士もゴッチも好きで、彼らが左翼的なことは別に何も思ってないけどアベ死ねとか、そういうのはダメだよなあ。
昭和の頃には、日大の芸術学部が「アート志望と左翼思想の吹き溜り」みたいになってましたね
文芸春秋8月号「日本左翼100年の総括」に山下達郎氏のインタビュー記事があります。1970’s「サヨク運動好き」の坂本龍一氏や大瀧詠一氏等との交友関係について語っています。面白かった。
電気を使いたい放題で「反原発!」とか叫んで盛り上がれたのは、現実感のないイメージの世界の住人だから。
作品が素晴らしいことイコール、それを作る主体の正しいことではない。
ある意味現実逃避しまくりで成功しちゃったタイプの文化人が、理想というか夢想的なことを言っているだけな人になったのかもしれませんね。
こう言う人はある種のカリスマで、周りに信者が生まれやすいのかも?
だからイエスマンだらけになり、イエスマンは近衛や鉄砲玉みたいになってしまうのかなと。
日本って政治的に自己主張するのが許されてないっていうか、業界から干されるってのがありますね。アメリカなんかはそうじゃなくて、民主党か共和党か、自分の立場をはっきりさせるのが当たり前で、日本で表現上でも政治的・思想的なものはあまり広まらないのはあると思いますね。その点で単純に欧米と日本は比較しづらいのではないでしょうか。
左派政権もあると思うので、反体制に右派も左派もなさそうです。海外のジェネレーションレフトの若者にもロックは流行ってない気がします。そもそも右翼左翼って人によって認識がバラバラなので難しいですよね。アフリカの少年兵たちが爆音でギャングスタラップ流しながら突撃するのが流行ってるって話を聞いたことがあります。やるかやられるか的なタフガイな歌詞が多いですしね。
カントリーや演歌やクラシックみたく、アーティスト界隈にも保守的な人は案外居ると思うんですが、保守思想は元来、何か革命的な事件があった時に「軽挙妄動せずまず落ち着け」という気質の人達なので、政治的イベントが起きても目立ちにくいんじゃないかと思ってます。
目立ちにくい現実主義的な考え方なのでポップになりにくい、というのはその通りだと思いますが、様式美的な工□漫画家とか、一見リベラルっぽくても保守的な政治観の人が結構居たりしますよね
安倍元首相が暗殺された時に散々リベラルが殺したリベラルのせいだと煽られまくった思い出あるけどね
@@バナナ野郎-b4z
現実主義的な保守派からすれば、暗○犯の言ってる事が右翼的であろうとやった事は元首相暗○ですから、今でも「アベ○ね」の影響があったと言ってる人は結構居ますよ。実際犯行直前に暗○犯がカルト問題関係者に宛てた手紙の中で、「元首相暗○は合理的(=現実主義的)な行動ではなく金銭的に切羽詰まった結果だ」みたいな事を自分で書いてます。
保守派が騒ぐ時は革命を起こすために騒ぐのではなく、革命をさせないため(革命の火を広げさせないため)に騒ぐんです。その意味で消極的、受け身、地味なんですよ。
ありゃ暗殺前のリベラル達が異常にキモかったのもあるだろうよ。無理もないわ
@@LostSamurai-k8b
こっちは具体例出してんだからそっちも具体例出そうぜ
陰謀論信じてアメリカの国会襲撃したのは右翼だろ?
@@バナナ野郎-b4z 思い出には早過ぎるw
色々な話題を客観的に言語化できるみのさんは素晴らしい。
保守とかリベラルとか一口に言っても、それが政治を指すのか社会かそれとも個人の生き方かで意味合いが変わると思う。それを一緒くたにするとまたややこしくなる。
わかる。アートの中にあまりにリアリズムを持ち込まれても楽しめない。またアートの中の理想をそのまま現実に持ち出されても空論。アートはアート、現実は現実で区別されて存在するのが一番いい。
確かに、戦争させない抑止力を持とう
なんて歌えない
極右バンド組みたい
愛国戦隊大日本的な
そっちの思考なのに
本当だ、歌としたら何か違うってなるw
それができるのは鳥肌実だけだな
パンクやメタルとは相性良いかもしれない。台湾のソニックとか。いずれにせよ、センスが問われる。
0:25 質問者へ。「左巻き」という言葉は「頭のおかしい人」という意味の言葉を保守系の人が悪口に使ってる言葉なので、こういった場では適切でないと思います。恐らく「左寄り」「左傾」といった意味合いで使われたのだと思いますが。
0:30-4:05 このチャンネルのみのさんの言論の中でも非常に冷静で納得できる説明でした。確かに保守寄りの人でもアートの中は別という線引きはありますね。結構不思議なくらいにリアルで感情的に忌み嫌ってるものとアートとして享受してることが逆行していたり。もちろんそれが悪いと言いたい訳でなくて事実として指摘してるだけですよ。
4:50 ヒップホップは日本のものは完全に別物ですからね。子音踏みが難しい言語ゆえに母音踏みを基本とする全く違うルールで成り立ってる世界なので、アメリカ人などに聞かせると普通に批判・嘲笑してきます。なんだこのワンパターンなリズムはとか、押韻できてない失敗作だとか。別にヒップホップにそこまで思い入れはないですがバカにされていい気はしないですよ。モーラ言語なのでベタなリズムになりやすいというのもありますが、日本なりに様々な工夫をしてやってる訳ですがそういうのも十把一絡げに否定されるのは悔しいです。だからこそそれを海外の人に説明できる日本人がもっと増えるべきなんですよ。
U2のボーノは、救済が達成出来るなら、右でも左でも構わないという事で、保守系のイベントによく出ていた記憶があります。
それぐらいじゃないと実効性がないでしょうね🤔
少なくともロックは「自由を求める若者の音楽」だからそういうメッセージになるよね。「音楽家が〜」じゃなく、そういう音楽が若者に支持された訳で、順番が逆だと思う。
うんうん エンターテイメントってフィクションで良いんですよね だから素直に楽しめる。
それにしてもみのさんから地政学とかパワーバランスとか出てくるとは思いませんでした 嬉しいな。
難しい議論の中にしょうもないダジャレ入れてくれるみのさん好きww
理想論は方位磁針みたいなもの。北を指しているからと言って、北にしか進めないわけじゃない。南に行くにも東に行くにも方位磁針が必要だ。でも何があっても北を指し続けてくれないと困る。
みのさん 初めて視聴致しました。面白くて深いと思います。
後半の音楽の純粋な進化と言う部分での持論も良かった。
私はAllan Holdsworthファンなのでペンタトニックとメジャーコードやテンションの捉え方等が興味深かったです。 ちなみにAH氏はスロニムスキー理論・メシアン音階も入り込んでいるので純粋に音楽の進歩進展を推し進めていたんだなぁと改めて感じました。
これ俺もめっちゃ思ってた。
最初からとても興味深く動画を見ましたが、2つ目のアートだから、という説は同じ様な印象でしたね。
経済からの視点も言われてみたらそうかもという気がします。
後はミュージシャンや映画関係者が深く関わる事の多いTVやマスコミ関係に左派が多くて影響されるのもあるかも。
俺は右寄りなのでドラクエのすぎやまさん超好きw
坂本龍一さんやSUGIZOさんも大好きだけども思想は真逆に近いのが切ないw
お寿司理論で言うと、アメリカで寿司レストランを経営する日本人が「私はカリフォルニアロールやソースがベタベタの寿司を作ることを恥ずかしいとは全く思わない。現地の人達に喜んでもらうことが一番重要だ」と言っててかっこいいと思った。
それってただのビジネスマンと言うか普通の経営者的な考えであって今回の話とはずれてると思うけど
普通の商売人の合理的な考え
初めて動画拝見しました。
質問は小難しい内容が多いようですが、回答がシンプルで、おっしゃる事は物凄く的を得ていると思います。
音楽って言ってもハイカルチャーではなくサブカルが反体制なのはサブカルの立ち位置からしても当たり前としか思えないんだよな
クラシックにおける国民楽派、民族主義、または社会主義リアリズムなんかは体制側だったりするからもっと複雑だけど
みのさんめちゃくちゃ頭いいな、、
納得感がすごい
政治の知識の豊富さも垣間見える
当選した漫画家が表現の自由と漫画ゲームの保全に政治活動してるみたく、ミュージシャンもアーティストの権利保護する政治家生まれたらいいのに。たまに選挙出る人いても原発ばっか主張だし。
そもそも化学の勉強しなおした上で主張している人がどれだけいたのかと思いますよね。