【2023】第37回シマノジャパンカップ鮎釣り選手権全国大会決勝戦 長良川

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  • เผยแพร่เมื่อ 27 ก.ย. 2024
  • 去る8月31日(木)、9月1日(金)の2日間にわたり、岐阜県長良川・郡上大和地区にて、第37回(2023年度)シマノ・ジャパンカップ鮎釣り選手権全国大会を開催いたしました。
    出場選手は2022年の全国大会上位入賞者3名と、全国で行なわれた地区大会決勝を勝ち上がり、セミファイナル(東日本、中日本、西日本大会)も勝ち抜いた21名を合わせた総勢24選手。
    予選はコロナ禍以前のスケジュールに戻し、2日間に渡り、6試合A、B、C、Dの4ブロックに分かれて各90分間、存分に戦ってもらいました。予選を1位で通過したのが小澤 剛選手、2位が上田弘幸選手、3位が小林正幸選手となりました。
    決勝の舞台は本部前の通称「ウインドパーク前」。ABCのエリアが設置され、各選手は3エリアを40分ごとにローテーションしながら釣っていきます。エリア間の移動に使われるインターバルは15分。
    入川エリアの選択権は予選リーグの上位順になり、小澤選手がA、上田選手がBを選択し、小林選手がCになりました。
    12時に決勝開始を知らせるホーンが鳴り、第1ラウンドスタート。Aの小澤選手がまずは掛けて、いいスタートを切りました。上田選手も小澤選手に食らいついて行きますが、小林選手がやや出遅れた感があります。20分経過しての釣果は、小澤選手6尾、上田選手6尾、小林選手4尾。小澤選手と上田選手が競り合い、小林選手が追う形となりました。第1ラウンドは小澤選手8尾、上田選手9尾、小林選手5尾と接戦です。
    12時55分、第2ラウンドがスタート。Aに入った小林選手が開始5分ほどで3尾を掛けて、2人を猛追しますが、小澤選手、上田選手も手堅く釣果を伸ばして行きます。第2ラウンドは小林選手11尾、小澤選手12尾、上田選手が15尾で終了し、最終ラウンドへ。
    13時50分、最終ラウンドが始まりました。開始して5分ほどで全選手が掛けて横並びのスタートでしたが、時間が経つにつれて上田選手のペースが上がってきました。20分経過して上田選手20尾、小林選手14尾、小澤選手15尾。Aエリアの右岸を泳がせでねらっている上田さんがハイペースで掛けて行きます。残り20分、小林選手、小澤選手は上田選手を捉えることができるでしょうか……。
    14時30分、試合終了を知らせるホーンが鳴り響きました。上田選手が25尾で優勝、準優勝が20尾釣った小澤選手、第3位が18尾釣った小林選手という最終結果になりました。
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