【世界・教育】国研×JICAシンポジウムを公開!答えの見えない世界を生き抜く子どもたちへ―学校・教育行政・社会にできること―

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 8 ก.ย. 2024
  • 【概要】
    2024年5月31日、国際協力機構(JICA)と文部科学省 国立教育政策研究所は、2023年からの共同事業「グローバル化時代の国際教育の国際比較調査フェーズⅡ」の知見を共有すべく「グローバルシチズンシップ・国際教育の国際調査シンポジウム 答えの見えない世界を生き抜く子どもたちへ―学校・教育行政・社会にできること―」を開催しました。
    気候変動や資源枯渇、感染症、紛争など国境を超えた課題が拡がる中、児童生徒にはどのような資質能力が求められ、それに学校・教育行政・社会はどのように貢献できうるのか。そのヒントになる情報・考察が、英国・カナダ・オーストラリア・韓国での教育省や教育行政を担う機関、学校の取り組みや、JICA のような国際協力機関・団体が支援・連携活動などの調査を通じて得られました。これについてシンポジウムでは2 部構成で議論を深めていきました。
    【タイムテーブル】
    0:00 オープニング
    1:02 開会挨拶 瀧本 寛(国立教育政策研究所 所長)
    8:01 開会挨拶と調査の趣旨 竹田 幸子(JICA地球ひろば 所長)
    18:31 発表:英国、カナダ、オーストラリア、韓国における調査概要と国際教育の現状 田中 義隆(株式会社国際開発センター 主任研究員)
    34:49 発表:多文化化とGCEDの推進―韓国調査報告― 田中 光晴(文部科学省 総合教育政策局 調査企画課 外国調査係)
    55:33 発表:イギリス調査より 植田 みどり(国立教育政策研究所 教育政策・評価研究部 総括研究官)
    1:00:27 発表:オーストラリア調査より 青木 麻衣子(北海道大学 高等教育推進機構 教授)
    1:05:13 発表:グローバル化時代に国際教育をデザインする―JICA・国立教育政策研究所による国際調査の総合考察― 松尾 知明(法政大学キャリアデザイン学部 教授)
    1:28:36 発表:埼玉県におけるメゾの活用-教育委員会の立場から外部の力を得る事例― 田中 邦典(埼玉県立総合教育センター 所長)
    1:37:00 発表:わたしたちが社会を動かす!SDGsで社会とつながる「春女総探プロジェクト」 横張 亜希子(埼玉県立吉川美南高等学校 副校長)
    1:51:04 パネルディスカッション
    2:48:46 質疑応答
    〇パネリスト
     田中 邦典(埼玉県立総合教育センター 所長)
     永田 佳之(聖心女子大学現代教養学部 教授、国際理解教育学会 会長)
     湯本 浩之(元 宇都宮大学留学生・国際交流センター 教授、元 開発教育協会 代表理事)
     白水 始(国立教育政策研究所 初等中等教育研究部 副部長 総括研究官、教育データサイエンスセンター 副センター長)
     畔上 智洋(JICA広報部地球ひろば推進課 課長)
    〇パネルディスカッションモデレーター:
     折田 朋美(JICA緒方貞子平和開発研究所 上席研究員)
    〇総合司会
     湯浅 あゆ美(JICA東京 次長(市民参加協力))

ความคิดเห็น •