【祝カンヌ受賞‼】 そえまつ映画館
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- เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ย. 2024
- 映画評論家 添野知生と松崎健夫のTH-cam番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しTH-cam版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
今回は
只今大ヒット公開中の『怪物』をご紹介!
第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され脚本賞受賞‼
また、LGBTやクィアを扱った映画を対象に贈られるクィア・パルム賞も受賞‼‼
是枝裕和、坂元裕二、坂本龍一、安藤サクラ・田中裕子ら俳優陣…。日本の至宝が結集して、日本映画の伝家の宝刀・羅生門スタイルで描いた学校の話。怪物とはいったい誰なのか?
「万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、映画「花束みたいな恋をした」やテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」などで人気の脚本家・坂元裕二によるオリジナル脚本で描くヒューマンドラマ。音楽は、「ラストエンペラー」で日本人初のアカデミー作曲賞を受賞し、2023年3月に他界した作曲家・坂本龍一が手がけた。
怪物だーれだ
大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子どもたちが平穏な日常を送っている。そんなある日、学校でケンカが起きる。それはよくある子ども同士のケンカのように見えたが、当人たちの主張は食い違い、それが次第に社会やメディアをも巻き込んだ大事へと発展していく。そしてある嵐の朝、子どもたちがこつ然と姿を消してしまう。
「怪物」探しの果てに、私たちは何を見るのか――
「怪物」とは何か、登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに訪れる結末を、是枝裕和×坂元裕二×坂本龍一という日本を代表するクリエイターのコラボレーションで描く。中心となる2人の少年を演じる黒川想矢と柊木陽太のほか、安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、角田晃広、中村獅童、田中裕子ら豪華実力派キャストが集結。いったい「怪物」とは何か。登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに、私たちは何を見るのか。その結末に心揺さぶられる、圧巻のヒューマンドラマ。
『怪物』公式サイト
gaga.ne.jp/kai...
【おことわり】松崎本人のマスクは持病によるためのものであり、コロナとは無関係です。
#是枝裕和
#安藤サクラ
#永山瑛太
5日地元新潟で観てきました。しかもレイトショーで!逆にレイトショーで良かった。。。終わってから深夜の誰もいない繁華街を少し歩いて心を落ち着けられから帰宅できました。
「怪物。だ~~れだ」これが全てでしたね。。。
いつも興味深く拝見しています♪
ラストの解釈
流石松崎さんの考察は説得力がありますね
私自身は謎のまま見終わりましたが
なんとなく腑に落ちた感じがします。
世間の評がまだ出ていないこの収録の時点で, モンタージュ手法と絡めて, この映画が描いていることに触れているのはすごいと思いました
さすが松崎健夫さんです
一方的な見方は誤解も生じるし、危険ですよ~って人生の教訓のような映画にもなっていますよね。
人間って強くないし長所や短所は誰にもありますから、たまたまダメな部分を目撃してしまって、その人の印象を悪くイメージしてしまったり…
ラストシーンは観る人にとってはハッピーエンドでもありますけど、バッドエンドにもなる映画でしたね。
添野さんの解説聞きたい
サイレンの音は、改めて気付きはしてませんでしたが、仰るように感じてはいました。が、トロンボーンとホルンに関しては、トリハダが立ちました❗凄い❗
銀河鉄道の夜が重なるのも、言われれば腑に落ちたり、より分かりやすくなったように思います。ラストも概ね同意です。
個人的には、不謹慎ですが2人が色んな柵から開放されて、自由になったのではないかと思っています。人は必ず死ぬのに、可哀想とか、死=不幸も違うと思っています。可哀想なのは、本人より生きてる方、親とかの方だと思ってます。
どちらにせよ、笑っていたので、それで良いんだ。どっちでもいいよね。と思っています。
👍
ん 0:53
ノベライズ本読んでみたけど...微妙...ってか正直個人的にはムリ。やっぱ是枝作品なり坂元脚本は合わないんだろうなあ...
ラストは、死んでるでしょうね。ま、この作品はアレですが「そえまつ」の解説は非常に興味深く見てます。松崎さん、「談話室」も見てますよ笑
ストーリーの解釈がメーインになっていて専門家の評論としては軽く感じます。映画という芸術面からの評論が聞きたいです。皆ネタバレたこの時点でもう一度評論して下さい。
それなです
羅生門スタイルとか、銀河鉄道の夜とか、他の方の映画レビューと大差ないというか、ほとんど一緒ですからね。
どこぞと似たようなレビューになるのはしゃーない。
この映画自体が心理テストされているような、まるでロールシャッハ的な映画ですからね。
そう?最後の方の解説は彼の考えでしょ?