手話タグラグビー 24年5月体験会 手話でバスケを習おう!
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- เผยแพร่เมื่อ 4 มิ.ย. 2024
- 5月25日、24年度最初の手話タグラグビー教室体験会を大田区立雪谷小学校にて実施しました。
(主催:NPO法人ピボットフット, 2023年スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム)
この日は、デフバスケットボール日本代表の越前由喜選手をゲストコーチとしてお迎えし、タグラグビーではなくバスケに取り組みました。
親子7組17名も集まってくれました。
まずは、自己紹介。
参加者のおよそ半分は手話初体験でした。
越前コーチから自己紹介の手話を学びます。
「手話は手だけの言葉ではなく、表情も大事」とのアドバイス。
覚えた手話をさっそく使ってみます。
続いて、バスケ手話も教わりました。
「オフェンス」や「ディフェンス」はラグビーとほぼ同じ。
でも、「ボール」や「パス」は競技特性に応じた表現なので、異なります。
今度は、バスケを体験。
親子でパス。全員で輪になってドリブル。
最後は、試合です。
この教室では、タグラグビーでもバスケでも特別ルールは同じ。
得点をしたチームは、先生からの手話の質問に答えられないと、点がもらえない、のです。
でも「それでは可哀想だ」と越前コーチ。そこで、答えられたら2点となりました。
試合では、みんな興奮気味。そのままの勢いで手話の質問に答えるので、恥ずかしさを感じる暇はありません。
親子で体を動かし、手話も学び、先生や参加者同士で交流を深めることができました。
次回は、6/8 18:15〜。今度はタグラグビーをやります。
お申し込み、お問い合わせ、お待ちしております。
forms.gle/8mox5kXk5eBTSvBr5
活動の詳細はこちら。
red207075.studio.site/