【脳卒中リハビリ公開】手が動いて欲しいPart2 前腕と手指のリハビリしてみました

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  • เผยแพร่เมื่อ 12 ก.ย. 2024
  • はじめに
    皆さん、こんにちは、脳PLUS作業療法士の 山本です。今回はリハビリ公開セッションをお届けします。今回のテーマは、左手の麻痺に悩んでいる方々へのサポートです。左手が思うように動かないという状況の中で、前腕と指の動きに挑戦しました。どのような成果が得られたのか、ぜひご覧ください。
    正しい頭の使い方
    頭の使い方は、運動の正確性にとって非常に重要です。正しく使うためには、同じように他の部位と同じ経路を辿る必要があります。しかし、その経路が苦手な場合、異なる経路を探ろうとしてしまい、うまく動かすことができません。まだ正しい経路を探し続けていますが、助けを借りることもあります。一部の動きでは、まだ多くの助けを必要としますが、すぐに上達します。
    手首の動きに注目
    手首の正しい動きを意識することも重要です。手首を手前に持ってくるような動きが求められます。このような動きを意識すると、正しい筋肉が動き、手首もうまく動かすことができます。
    イメージと動作の連動
    右手での動作を行っていたイメージを忘れ、左手でも頑張ろうという意識を持つことが大切です。イメージした動きに体が反応することを目指します。普段とは異なる動きが求められた場合、脳は異なる使い方を提案してしまいます。これを「代償」と呼びます。しかし、この代償は避けるべきものであり、繰り返し練習することで本来の動きに戻すことができます。3回ほど練習すると、違うパターンに行く前に、以前の動きを思い出すことができるようになります。
    量より正確性が重要
    運動の量は重要ではありません。たくさん動いているからといって良いわけではありません。正確な動きを重視しましょう。正しい動きを繰り返すことで、神経の経路が太くなり、より多くの動きが可能になります。
    筋肉と指の動き
    手首の筋肉と指を曲げる筋肉の関係も重要です。筋肉が近いほど、指の曲げる動きが自然に行えるようになります。指を曲げるのか、どこを動かすのか、イメージしながらトライしてみましょう。繰り返し練習することで、より近い動きが実現できます。
    締めくくりとご案内
    ご視聴いただき、ありがとうございました。脳PLUSは大阪の天下茶屋にて、脳卒中後の後遺症に特化した自費治療院を運営しております。後遺症に悩まれている方々のご相談に応じておりますので、ぜひ一度ご連絡ください。私たちはフルリカバリーを目指し、後遺症と向き合ってまいります。今後も応援の程、よろしくお願いいたします。

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