【コロナ禍での認知症予防】対談-西野 憲史×大武美保子
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 19 พ.ย. 2024
- 2020年12月22日に開催されたクリスマスオンライン講演会
「コロナ禍での認知症予防」の招待講演者と基調講演者の対談です。
園芸療法以外のおすすめの方法は?生活習慣を変える効果的な方法は?
参加者からの質問を取り上げながら、幅広く議論します。
自分が認知症になりたくない人、親が認知症にならないようにしたい人、必見です!
2020年8月25日に開催されたNPO法人設立記念オンライン講演会
「今こそ実践!真の健康づくり」の招待講演者と基調講演者の対談です。
招待講演、基調講演の内容を出発点に、幅広く議論します。
対談者紹介(所属は発表当時)
西野 憲史(にしの けんし)
一般社団法人日本認知症予防学会 副理事長
医療法人ふらて会 西野病院 理事長
社会福祉法人ふらて福祉会 理事長
特定非営利活動法人 生きがい創造塾 理事長
1970年日本大学医学部卒業。1980年同大学循環器科にて動脈硬化症の予防により博士号取得。1986年西野病院を開設、以降 医療法人・社会福祉法人・NPOを設立し、理事長に就任、現在に至る。
2007年以降、毎年アメリカ園芸療法協会にて非薬物療法による認知症予防の発表を行っている。
2016年には代表世話人として中国・台湾・韓国の園芸療法士と共にアジア園芸療法連盟を設立し、第1回大会を主催した。
又、法人、及び、NPOにて地域の認知症予防活動を行っている。
2011年発足した日本認知症予防学会を設立し、常務理事・事務局長に就任、2019年6月 一般社団法人日本認知症予防学会に名称を変更し副理事長に就任。
大武 美保子(おおたけ みほこ)
理化学研究所 革新知能統合研究センター 認知行動支援技術チーム チームリーダー
NPO法人ほのぼの研究所 代表理事・所長
東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(工学)。専門は、人工知能、知能機械学。2006年、認知症をもつ祖母との会話をヒントに、「共想法」を考案。2007年,研究拠点「ほのぼの研究所」を設立、翌年、NPO法人化。自治体、福祉・介護・医療機関との協働事業を展開。東京大学准教授、千葉大学准教授等を経て、2017年4月より現職。2014年、科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。
著書に、『介護に役立つ共想法』中央法規出版(2012)。
参考情報
NPO法人ほのぼの研究所:www.fonobono.org/