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有名な武道家の先生が所持していた刀を持っているなんて、凄いです。良い縁があったって事ですよね。
技術的な動画はたくさんありますが、今回のような言葉の成り立ちにまで及ぶ動画は見たことがなかったので、大変勉強になりました。
本当に感謝します。関先生のお陰様で、このチャンネルを通じて日本の伝統文化に触れることができてとてもありがたいです。本当に素晴らしいと思います。お金とか個人的な利益を考えずに、ただで正しい知識を伝えるつもりで、そこは本当の武道の師範が見分けられますね。関先生、誠にありがとうございます。
技だけではなく、言葉と道具、それぞれの意味を伝承することは大変感服します
途中に出てきた半太刀は、「腰に佩けるようにした太刀」というニュアンスからも、日本刀版バスタードソードって感じですねあれも、両手用の大剣を腰に佩くという見栄と、実際の佩きやすさと取り回しを両立した刀身の短縮で生まれてますからね
綺麗な刀を見て、意味を知り、武道に興味をもつことで歴史を知ることに繋がるのかなと思いました😊
とても興味深いお話で、楽しく拝聴させて頂きました。今回も勉強になりました、ありがとうございました。
森博嗣著「ヴォイド・シェイパ」の主人公ゼンが持つ身幅の細い刀に似てますね。たしか古刀という設定でした。ゼンの剣技は細身の刀身を持つことから受け太刀を極端に嫌うもので相手の剣撃を躱してから一撃を繰り出すものでした。実存する刀とは知りませんでした。大変貴重な資料動画をありがとうございました。
たしかに…山中で出会った鎧武者がデカかった…
刀の漢字の由来が疑問で調べたら……漢字の成り立ちって面白いですね……
佩けば太刀 腰に差したら打刀
江戸期は面白い事に牛馬も小柄になった都市部にその傾向が強く地方に行くと比較的大柄だが戦国期に求められた軍馬から力が強く体力のある輓獣化がすすんだ
つるぎはツラヌキと聞かされました。
身長も関係していたのか
打刀と太刀で刃が付いてる所が上下逆って言われてもそりゃぱっと見てどっちが上かとか判断できないよね
👍🙏
打刀と太刀の違いを耳にしますが、剣術では打刀を使う技術も太刀と呼ぶことが多いと思います。打刀という「技術」や「状況」は寡聞にして聞いたことがありません。例えば「太刀の形」「太刀の間合い」など。剣術では打刀と太刀という言葉の使い分けはしないのでしょうか。それとも打刀と太刀の区別はあくまでも道具の詳細な区別というだけで大きくは打刀も太刀に含まれるという意味合いということでしょうか
打刀とは刀の種類を指すもので、技術や状況を示すものではありません。甲冑武者相手に馬上片手で振う太刀と、素肌剣術用の打刀では使い方が大きく異なりますが、剣術の成り立ち上刀の操法や名称は打刀の時代になっても太刀が基本になっています。
@@keifu-mz8kz コメントいただきありがとうございます。剣術において技術や状況には打刀という言葉が使われないということですね。では、剣術で刀の種別を指す言葉として打刀という言葉は使われているのでしょうか。私は剣術に関わる者としては資料として他流派も含め伝書をあたったことすらない浅い者ですが(近年古流を再構築した柔術流派の研鑽の一つとして剣術をやってます)、剣術の世界で刀の種別として打刀という用語は使われているのでしょうか。使われている/いないのであればその流派についても教えていただければ幸いです。剣術の用語として刀の種類を含めて「打刀」という用語を使っているケースを聞いたことがないため、近年の打刀と太刀の違いについての話について興味を持っている次第です。ちなみに私が学んでいる小野派一刀流の傍流では、私が学んでいる範囲においては打刀という言葉は出てきません。ただし繰り返しますが伝書も見たことのない者の見解です(再構築されているので浅い者は直接伝書を学ぶ必要がないのです…)。
打刀→太刀ではない長刀太刀→打刀ではない長刀誰かこのジョークで笑ってくれ(笑)実際には刀の反りや刀身の薄さ厚さ、佩用か帯刀か? みたいな違いで打刀と太刀は差別化されているみたいですね
といっても実際は個々の刀ごとに太刀も打刀も反りの角度、薄さ厚さはいろいろなので反りや刀身の薄さ厚さでは明確には差別化はされてないように思います。太刀にもこの動画で紹介された薄いものがある一方で重厚な分厚いものもありますし、反りも強いものもあれば直刀に近いものもありますし。これは打刀も同様です。なので「この刀は反りが浅くて薄いから鎧の隙間を貫くための半太刀だな!」「いえ、突き重視の流派向けに江戸時代に作られた打刀です」「なんて重厚長大な刀身なんだ!きっと鎌倉時代の野太刀に違いない!」「いえ、江戸時代に薩摩で示現流のために作られた打撃力と耐久力重視の打刀です」みたいなことになったりもします。
@@rumasa3757 戦国時代に、馬上片手で甲冑武者を相手にすることを想定し、腰から吊るすように造られたものが太刀です。総じて、リーチを稼ぐために長めで、馬のけた外れの突進力を利用して撫で切るので、手にかかる衝撃を逃がすために手元から大きく反りが付いていますが、これと言って寸法的な基準があるわけではありません。ただまあ、実際に真剣で稽古をしていると、二尺六寸を超えると重さも長さも打刀として扱うのはかなり難しくなるので、それ以上の長さがあるものはおおむね太刀かなと思いますね。
@@keifu-mz8kz 仰っていることも正しいのですが戦国時代になると歩兵が甲冑を着た相手と戦うための太刀も出てきます。当然ながら甲冑に刃が通るわけがないので装甲の隙間を突くことを主な目的としており、反りが浅く細身で長さも50~60cm程度でむしろ江戸時代の定寸の打刀よりも細身軽量だったりします。細身軽量なのはメインウェポンである槍の持ち運びに邪魔にならないように、という意味もあったようです。あくまでも槍を失った時や槍が使えない狭所で使うためのサブウェポンなのですね。細身でも十分な強度が必要なので優れた刀工作の名刀が多いとされていますね。一方で幕末の刀の斬り合いが多数発生するようになった時代には実戦では集団で槍衾のように刀を突く戦法が有効であるという風潮が広まり、重厚長大な勤王刀と呼ばれる刀が普及しました。勤王刀には刃渡り二尺六寸以上の物もありますが当然ながら打刀です。なので必ずしも長ければ太刀、短ければ打刀、とは言い切れないわけです。
有名な武道家の先生が所持していた刀を持っているなんて、凄いです。良い縁があったって事ですよね。
技術的な動画はたくさんありますが、今回のような言葉の成り立ちにまで及ぶ動画は見たことがなかったので、大変勉強になりました。
本当に感謝します。関先生のお陰様で、このチャンネルを通じて日本の伝統文化に触れることができてとてもありがたいです。本当に素晴らしいと思います。
お金とか個人的な利益を考えずに、ただで正しい知識を伝えるつもりで、そこは本当の武道の師範が見分けられますね。関先生、誠にありがとうございます。
技だけではなく、言葉と道具、それぞれの意味を伝承することは大変感服します
途中に出てきた半太刀は、「腰に佩けるようにした太刀」というニュアンスからも、日本刀版バスタードソードって感じですね
あれも、両手用の大剣を腰に佩くという見栄と、実際の佩きやすさと取り回しを両立した刀身の短縮で生まれてますからね
綺麗な刀を見て、意味を知り、武道に興味をもつことで歴史を知ることに繋がるのかなと思いました😊
とても興味深いお話で、楽しく拝聴させて頂きました。
今回も勉強になりました、ありがとうございました。
森博嗣著「ヴォイド・シェイパ」の主人公ゼンが持つ身幅の細い刀に似てますね。
たしか古刀という設定でした。
ゼンの剣技は細身の刀身を持つことから受け太刀を極端に嫌うもので
相手の剣撃を躱してから一撃を繰り出すものでした。
実存する刀とは知りませんでした。
大変貴重な資料動画をありがとうございました。
たしかに…山中で出会った鎧武者がデカかった…
刀の漢字の由来が疑問で調べたら……漢字の成り立ちって面白いですね……
佩けば太刀 腰に差したら打刀
江戸期は面白い事に牛馬も小柄になった都市部にその傾向が強く
地方に行くと比較的大柄だが戦国期に求められた軍馬から力が強く体力のある輓獣化がすすんだ
つるぎはツラヌキと聞かされました。
身長も関係していたのか
打刀と太刀で刃が付いてる所が上下逆って言われても
そりゃぱっと見てどっちが上かとか判断できないよね
👍🙏
打刀と太刀の違いを耳にしますが、剣術では打刀を使う技術も太刀と呼ぶことが多いと思います。打刀という「技術」や「状況」は寡聞にして聞いたことがありません。例えば「太刀の形」「太刀の間合い」など。剣術では打刀と太刀という言葉の使い分けはしないのでしょうか。それとも打刀と太刀の区別はあくまでも道具の詳細な区別というだけで大きくは打刀も太刀に含まれるという意味合いということでしょうか
打刀とは刀の種類を指すもので、技術や状況を示すものではありません。
甲冑武者相手に馬上片手で振う太刀と、素肌剣術用の打刀では使い方が大きく異なりますが、剣術の成り立ち上刀の操法や名称は打刀の時代になっても太刀が基本になっています。
@@keifu-mz8kz コメントいただきありがとうございます。
剣術において技術や状況には打刀という言葉が使われないということですね。では、剣術で刀の種別を指す言葉として打刀という言葉は使われているのでしょうか。
私は剣術に関わる者としては資料として他流派も含め伝書をあたったことすらない浅い者ですが(近年古流を再構築した柔術流派の研鑽の一つとして剣術をやってます)、剣術の世界で刀の種別として打刀という用語は使われているのでしょうか。使われている/いないのであればその流派についても教えていただければ幸いです。
剣術の用語として刀の種類を含めて「打刀」という用語を使っているケースを聞いたことがないため、近年の打刀と太刀の違いについての話について興味を持っている次第です。
ちなみに私が学んでいる小野派一刀流の傍流では、私が学んでいる範囲においては打刀という言葉は出てきません。ただし繰り返しますが伝書も見たことのない者の見解です(再構築されているので浅い者は直接伝書を学ぶ必要がないのです…)。
打刀→太刀ではない長刀
太刀→打刀ではない長刀
誰かこのジョークで笑ってくれ(笑)
実際には刀の反りや刀身の薄さ厚さ、佩用か帯刀か? みたいな違いで打刀と太刀は差別化されているみたいですね
といっても実際は個々の刀ごとに太刀も打刀も反りの角度、薄さ厚さはいろいろなので反りや刀身の薄さ厚さでは明確には差別化はされてないように思います。
太刀にもこの動画で紹介された薄いものがある一方で重厚な分厚いものもありますし、反りも強いものもあれば直刀に近いものもありますし。
これは打刀も同様です。
なので「この刀は反りが浅くて薄いから鎧の隙間を貫くための半太刀だな!」「いえ、突き重視の流派向けに江戸時代に作られた打刀です」
「なんて重厚長大な刀身なんだ!きっと鎌倉時代の野太刀に違いない!」「いえ、江戸時代に薩摩で示現流のために作られた打撃力と耐久力重視の打刀です」
みたいなことになったりもします。
@@rumasa3757 戦国時代に、馬上片手で甲冑武者を相手にすることを想定し、腰から吊るすように造られたものが太刀です。
総じて、リーチを稼ぐために長めで、馬のけた外れの突進力を利用して撫で切るので、手にかかる衝撃を逃がすために手元から大きく反りが付いていますが、これと言って寸法的な基準があるわけではありません。
ただまあ、実際に真剣で稽古をしていると、二尺六寸を超えると重さも長さも打刀として扱うのはかなり難しくなるので、それ以上の長さがあるものはおおむね太刀かなと思いますね。
@@keifu-mz8kz 仰っていることも正しいのですが戦国時代になると歩兵が甲冑を着た相手と戦うための太刀も出てきます。
当然ながら甲冑に刃が通るわけがないので装甲の隙間を突くことを主な目的としており、反りが浅く細身で長さも50~60cm程度でむしろ江戸時代の定寸の打刀よりも細身軽量だったりします。
細身軽量なのはメインウェポンである槍の持ち運びに邪魔にならないように、という意味もあったようです。あくまでも槍を失った時や槍が使えない狭所で使うためのサブウェポンなのですね。
細身でも十分な強度が必要なので優れた刀工作の名刀が多いとされていますね。
一方で幕末の刀の斬り合いが多数発生するようになった時代には実戦では集団で槍衾のように刀を突く戦法が有効であるという風潮が広まり、重厚長大な勤王刀と呼ばれる刀が普及しました。勤王刀には刃渡り二尺六寸以上の物もありますが当然ながら打刀です。
なので必ずしも長ければ太刀、短ければ打刀、とは言い切れないわけです。