薪ストーブ テントを守れ 煙突の熱・火の粉対策【Camping DIY】
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- เผยแพร่เมื่อ 20 ต.ค. 2021
- WINNERWEL Nomad View Lサイズの薪ストーブを購入しました。テンマクデザイン サーカスTC BIGにインストールしていきます。薪ストーブインストールに際しては煙突をテントから出す箇所の熱による生地、チャックの溶損、また煙突から出る火の粉によるテント生地の穴明きが考えられます。大切なテントを熱、火の粉から守りたい、そんな思いを込めて熱対策、火の粉対策を講じました。
【熱・火の粉対策】
①煙突にサーモバンテージ巻き及び煙突プロテクターにも耐火シート巻き対策を行い接触するテント生地、チャック等への熱をブロック
(材料)
煙突へのサーモバンテージ巻き LEDAUT(レダホト) サーモ バンテージ(ゴールデン)結束バンド付き 幅 (5cmX15m)
煙突プロテクターへの耐熱シート巻き ロゴス(LOGOS) たき火台シート 80cm×60cm
その他 追加のステンレス結束バンド ステンレス針金
②純正のスパークアレスターに加え、更に金網サイズを小さくした自作スパークアレスターを合体、純正+自作のWスパークアレスターによる火の粉通過のブロック。純正金網の網目5.5mm、自作金網の網目3.06mm これにより大きな火の粉の通過を抑え、自作スパークアレスター金網面積は純正金網面積の1.7倍とした。これにより長時間燃焼による金網の煤つまりを抑える。
(材料)
自作スパークアレスター ステンレス金網 7メッシュ 網目3.05mm 線径0.57mm(金網は下記アドレスの商品カテゴリー 「金属メッシュ ステンレスメッシュ」で購入しました)
www.amimesh.net/
その他 100均ステンレス容器/ボルト・ナット・ワッシャー・長ネジ・蝶ネジ・カラビナ・Wリング・ステンレス板等々
【実際、薪ストーブの火入れによる確認】
①薪ストーブ点火後、5分もしたらサーモバンテージより煙が出てきたが30分後には収まりました。バンテージ施工後は空焼きで煙出しをしておくと良いです。煙突のサーモバンテージ、煙突プロテクターへの耐火シート巻きにより熱いが手て触れるレベルでテント生地、チャックへの熱の影響は回避出来る思われます。
②煙突から火の粉が出てしまう要因には
・不十分な薪の乾燥
・針葉樹のような樹脂(松脂等)を多く含む薪
・薪ストーブ内の不完全燃焼状態
・薪を沢山入れ過ぎ一気に燃やしてしまうと上昇気流
(ドラフト)が強くなり、完全燃焼前に火の粉が出てしまう
・煙突内に煤、タールが大量に付着している これらが着火
して出てしまう
・煙突の長さが短く完全燃焼するまでの距離が短い
等々が有るそうです。今回は煙突の長さを短くして火入れを行いましたが、微細な火の粉は出るものの、大きな火の粉は出ませんでした。本対策の金網の網目サイズを小さくする事により完全ブロックとはいきませんが、更に大きな火の粉はブロック出来ると思われます。微細な火の粉を抑えるにはより小さな網目サイズが良いかと思いますが、今度は煤詰まりとなってしまいます。燃焼は約2時間続けましたが著しい煤詰まりも無く、網面積1.7倍により一昼夜・連泊使用に耐えられると思います。また別の日にはWINNERWEL PipeOvenと煙突追加により煙突が長くなった状態としました。さすがにスパークアレスターまでの滞空時間が延びた為、火の粉は殆ど見受けられませんでした。今後更に長時間使用、悪条件使用等により、火の粉の挙動、煤の堆積を観察していきたいと思います。
【キャンプギヤ】
WINNERWEL Nomad View Lサイズ
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【WEB】
ホシゾラCAMP ホームページ
sites.google.com/view/hoshizora
私も以前、バンテージ+二重メッシュ+断熱フェルトで対応していましたが、今ひとつでした。今は正規品の三重煙突とテント生地にあたる部分にのみ断熱フェルトで対応しています。
メーカーからついに三重煙突のプロテクターが出たんですね。雨風入りにくい構造の様ですね。煙突、バンテージ、プロテクター、断熱フェルトとバズーカーみたいになっていたのが随分コンパクトになりますね。情報、ありがとうございました~。
拝見させていただきました。
とても、感心しました。自分でもある程度の試行錯誤はしましたが、いかんせん不器用ですので。。。
是非とも、販売やメルカリ等でよろしくお願いします。
こんにちは。コメントありがとうございます。励みになるお言葉頂き、嬉しく思います。今回は構造、材料、製作と多いに悩まされて作り、少々ぬけがら状態です(笑)。メーカーさんの開発力、販売力でこれはと唸らせる熱、火の粉対策商品が出されればいいですね。
初めまして。
火の粉対策として情報収集していたところ、こちらの動画に辿り着きました。
Mt.SUMIの改良版薪ストーブAURAは炎が煙突へ直接抜けるのを防ぎ、炉内で多時燃焼を起こさせて燃焼効率を上げるため、バッフルプレートを導入したそうです。
このバッフルプレート、火の粉対策のひとつとしてどうでしょうか?
ご視聴、コメントありがとうございます。Mt.SUMIの改良版薪ストーブAURAを見ましたが
なるほどバッフルプレートで煙突への直接の廃炎を抑え、空気を送って二次燃焼させてますね。参考になる情報、ありがとうございました。当方のWINNERWELLは一次燃焼のみでうらやましい構造です。以前から2次燃焼化は考えてましたが、二次燃焼の為の空気穴取入れに思案しており、どこから空気取り込もうか、ストーブに加工穴開けないとやっぱりいけないのかとか・・・。「WINNERWELL 2次燃焼化成功!」と言った動画に向けてかんばります!ありがとうございました。😀
这个用在布料帐绷里感觉容易着火啊
大変参考になります。
金網メッシュの面積についてですが、概要欄にあるように1.7倍にした。とありますが、できればもっと詳しくその理由を教えて頂きたいです。2倍まで行くと燃焼効率に影響したりすると考えたのでしょうか。
こんにちは。コメントありがとうございます。今回の自作のスパークアレスターは火の粉や火のついた煤をキャッチしてテントに穴を開けさせない目的で作りました。純正スパークアレスターの1.7倍の表面積は連泊キャンプ2~3泊でも煤が付いて詰まっていく事を考えましたが、正直なところ大きめに作って結果1.7倍であったというところです。実際、2泊で煤の出る燃焼や燃料を使わないようにしたので煤の詰まりは僅かでした。スパークアレスターが詰まると当然燃焼に影響し、CO中毒の危険性も有りますので、自作スパークアレスターのメッシュを小さめにした分、金網表面積を大きくした理由です。😀
こんにちは。アイボルトに直接カラビナをつけない理由は何でしょうか?風が吹いた時のウィークポイントになる気がします。冬場に河川敷で友人がリフレクターをダブルリングを介してペグダウンしていたのですが、強風でリングが伸びて倒れてきたことがあります。1年前の動画なので、現状どうなっているのか気になるところです。
こんにちは。コメントありがとうございます。おっしゃる通り、Wリングの意味は特にありませんでした。製作初期にWリングにガイロープくくりつけて、アイボルトとWリングでしたが、カラビナにガイロープくくりつけに変更し、Wリングは不要になったのですが、外すこともなくカラビナを付けました。幸いなことにWリングはステンで線径もそれなり有って取付けていたので風の日の設営も問題ありませんでした。紛らわしい部品を付けて、動画公開し申し訳けありませんでした。しかし鋭いご指摘、ありがとうございました。アイボルトにカラビナ直接接続にしたいと思います。😀
はじめましてです。
初挑戦という事で参考意見をいただけたら・・と思います。
煙突ガードに雨除けカバーを付けただけのものをスパアレに被せようと考えていますが、下側の口(煙突との隙間)も塞いだ方がよいのでしょうか?
下側は煙突ガードの3本ネジで固定するだけにしようと思っていたので、こちらの仕様をみて悩んでいます。
こんにちは。雨の日だったらカバーは便利ですね。テント内に雨の浸入防止させるなら煙突ガードの上に取付けるのがBESTですね。煙突と煙突ガードの隙間も塞ぐ、埋める?空間を無くす?っていうことでしょうか?雨除けカードが有れば塞ぐことまではしなくてもいいと思います。スパークアレスターに被せる・・・雨除けは無理ではないでしょうか。強風の雨だと横殴りだと効果無いと思います。ストーブ内に入れば入るで割り切ります。初挑戦ということで、最悪の雨の日を想定されていること気持ちわかります。明確な回答になってないかもしれませんが、キャンプライフ楽しんでくださいね。😀
@@camp2476
説明が下手ですみません。余っている煙突メッシュガードをWスパアレにしてしまおう、という話です。こちらではメッシュ両端(上下〇部分)は容器を使用しており、下側は煙突径ピッタリの穴を開けて隙間が無い状態ですよね。私は上側だけ蓋(カバー)を付けて下側はそのまま3本ネジ固定でいいかなと思ってたので隙間を埋めた方がよいのか悩んでいるわけです。なんかもう‥説明下手ですみません。
こんにちは。そう言う事だったんですね。間違った回答すみませんでした。スパークアレスターの下側も煤や灰や火の粉落下しないように塞いだ方が安心です。オリジナルのスパークアレスターからガードに行かず下に落ちるのも有ります。簡単でもいいので塞ぐ事をお勧めします。頑張ってみてくださいね。
@@camp2476
ありがとうございます。近所のホームセンターで良い案浮かばないかプラプラしてきます。
@@uncle44mori また何かありましたらコメントして下さいね。
👍
コメントありがとうございました。
途中オーブンを挟んでいるようですが、それでもWスパークアレスタが必要なほど火の粉が出るんですかね??
こんにちは。コメントありがとうございます。確かにパイプオーブンを挟むと煙突からの火の粉の量は減りますね。煙突直に比べればオーブンが火の粉対策にはなってますね。でも薪ストーブをガンガンに燃やしたり、ストーブ内の燃えた薪をいじったりすると多少出ます。一番やっかなのはこのオーブンは煤が簡単に掃除出来ないので、放置したまま使用続けると、煤がたまり、その煤が火の粉の温床となってしまいます。今は煤掃除が出来る改良したオーブンが出ていますが・・・。そんなリスクも有って少しでも火の粉軽減って感じでWスパークアレスタを付けてます。もう2~3ヶ月もすれば薪ストーブ出動、楽しみですね。
なるほど〜。大変参考になります!やはり色々大変だなぁ。
というか、やはりスパークアレスタをメルカリ販売してもらいたいっす(笑)
スパークアレスターはとても良いですね。
でも、バンテージは必要ないのでは?
こんにちは。コメントありがとうございました。バンテージの必要性ですが、メーカーが純正で煙突プロテクターや二重煙突出しており、ちゃんと熱のことも考えているのでバンテージはいらないとも思いました。しかし色々このバンテージ巻き関連の動画を見ていると巻いていないと煙突プロテクターも二重煙突もかなり高温になり素手では到底触れない程になり、結局バンテージ巻いた・・・と言うものも有りました。プラスティックファスナーが許容温度が130℃程度なのでその一歩手前の温度まで上がるとなると気持ち的に不安なのでバンテージで安心するといった具合でしょうか。溶けない温度かもしれませんが、使用条件が厳しめだとかなり一歩手前の温度と思い 自分の場合必要としました。ちょっと神経質かもしれませんね(笑)。
スパーアレスター、お褒め頂きありがとうございました~。励みになります。
@@camp2476 さん
バンテージですが私も過去に巻いて試した事があります。
最初は良いのですが時間が経つと触れないほど熱くなってきました。
そしてその後理解した事はバンテージを巻いていない煙突ガードは触っても熱く無い。
煙突ガードにバンテージを巻くと触れないほど熱くなる。
煙突ガードは空冷式なのですね。
バンテージは蓄熱層を作っているだけだと気づきました。
耐熱の対策は色々あると思いますが参考になればと思います。
こんにちは。実体験が有ったんですね。熱を遮断したつもりでも蓄熱し放熱の阻害になるなんて・・・まさに熱力学の世界ですね。とても参考になりました。ありがとうございました。
@UCRghAUmLhWHqxPCwVNqtkow さん
煙突ガードは空冷方式なので網を塞いでしまうと空冷効果が無くなって逆に蓄熱されてしまいます。
過去に実験して検証済みです。
売ってほしいくらい。
こんにちは。コメントありがとうございます。火の粉で穴が開きショックを受けたくない思いで作ってみました。火の粉のサイズと煤の量VS金網メッシュサイズ 悩みました(笑)
这个用在布料帐绷里感觉容易着火啊
在日本露营时,帐篷内会使用柴火炉。 然而,比起火灾,我更担心一氧化碳中毒。 所以我总是有一个二氧化碳传感器。