【ゆっくり解説】ギリシャ神話No30「残虐なアポロン、マルシュアス生皮を剥がされる、牧神パーン、ミダス王」
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 29 ม.ค. 2025
- 【ゆっくり解説】ギリシャ神話の30第回目は残虐なアポロン、マルシュアス生皮を剥がされるほか、牧神パーン、ミダス王のお話です。
音楽と芸術の神でもあるアポロンは、半人半獣であるサテュロスに音楽勝負を挑まれます。
勝ったほうは負けたほうに好きなことをしてよいという条件が付けられスケベなサテュロスのマルシュアスはアポロンを好きなように出来ると喜びますが、結果はいかに?
ほか牧神パーンとミダス王の話もします。
ゆっくりしていってね!
Twitter
/ sinonome76
ギリシャ神話の神や歴史の英雄の名前は知っていても、詳しい内容まではよくわからない、という人向けの動画です。
たまに、こぼれ話も。
ギリシャ神話は書いてある書物や年代によって、記述が異なっています。ですから動画の中でも矛盾する点など見受けられるかと思います。
また、うぷ主はギリシャ神話の専門家ではないので、間違っている点などあると思いますが、生暖かく見守っていただけるとありがたいです。
以上を踏まえて、楽しんでいただけるととてもうれしいです。
画像、Wikipedia、ウィキメディア・コモンズのパブリックドメインのものを使用。
音楽甘茶の音楽工房
動画編集ソフトはゆっくりMovieMaker3、Aviutlを使わせていただきました。
立ち絵は、きつねゆっくりさんです。ありがとうございます。
この動画ではマルシュアスは普通に負けたという話を伝えてますが、伝承によってはアポロンと甲乙つけがたかった(あるいは上回っていた)という話もあります。それでアポロンは竪琴を逆さにして弾いて見せ同じことができるかと挑み、マルシュアスが笛を逆さに吹いても鳴らないので失格になった……というアポロンが姑息な手で勝ったバージョンもありますね。
そんな話があるんですね!知りませんでした。
ありがとうございます^^
アポロンの話も今回で締めですか。お疲れ様です。
アテナの姐さんにシメられたり、アポロンに全身をズルムケにされたり、牧羊神で人間以上の存在といえども容赦ないところは変わらないんですね。
古来から信仰されていた民間信仰の神が、新しい文化的な神に取って代わられ、それに涙するという筋のお話なのでしょうか。
それにしてもここでミダス王が出てくるとは思いませんでした。王様の耳はロバの耳ってミダス王のことだったんですねw
関係ないですけど、パーンと聞くとロードスの自由騎士を思い出します。
どうも今回の話に通底するのは傲慢(ヒュブリス)に対する罪にあるようで、私も知らなかったのですが、古代ギリシャでは傲慢(ヒュブリス)を最も忌み嫌われるものだったっとコメで教えてくれた人がいました。
>古来から信仰されていた民間信仰の神が、新しい文化的な神に取って代わられ、それに涙するという筋のお話なのでしょうか。
なるほど、そういう見方もありますね、牧神パーンやサテュロスは奔放で自由だった原始の時代の人間を思わせます。
ロードス島戦記、わたしも大好きでした!
動画をいつも楽しく見させてもらってます^^ありがとうございます
ありがとうございます!^^
あー、これってパンフルートなんですね!
こうしてみるとアポロン様「人間が神を超えて進歩するのはおkだけどサテュロス如きが成り上がるのは許さないよ」的なスタンスなんでしょうか…
アポロン様って理性を象徴する神でもありますから、肉欲の象徴であるサテュロスを嫌っててもおかしくないと思う。実際サテュロスには人間の女の子を無理やり襲ってる者もいますし、アポロン様にも女の子を無理やり襲ったという話は聞いた事がありませんから、(ストーカーしたり死なせたりしてるのも十分酷いですけども)「アポロン様は女性を強姦するような奴(種族)が大嫌い」と考えてみると、この話も腑に落ちる……かもしれません。
アポロンも言うて傲慢…まぁ、悪い奴でもないんだろうけど…
ま っ て た(定期)
サンキューでーす。