里芋の種芋の保存方法〜このやり方にして失敗しなくなりました〜

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 ธ.ค. 2024

ความคิดเห็น • 3

  • @Marhava2023
    @Marhava2023 11 หลายเดือนก่อน +4

    私は家庭菜園で小規模ですが、これに似た方法で越冬しています。
    根元から茎を切ったら、その上にもみ殻や土で土寄せします。その上に使い古しのマルチを2枚くらい張ります。
    その上に2リットルのペットボトル水を乗せます。これは湯たんぽ効果がありとても調子よいです。昼間温められた水が夜、湯たんぽになります。
    ペットボトルは大量に必要になります。畝にビッシリくらい置きます。
    2リットル水は安いところでは60円くらいで売っています。それを封を切らずに、使っています。ラベルは剥がします。そうすると数年間、使い回しできます。
    次に透明のビニールトンネルをかけます。穴無しの密閉トンネルにします。
    これでマイナス10℃近くまで下がる当地、北関東でも越冬できます。
    次に、春になったら、芽が出てきますので、そうなったら出芽の邪魔にならないように
    マルチを下方へずらします。ペットボトルは出芽の邪魔にならない位置にずらします。
    また、トンネルの裾を少し開けて、昼間、高温になりすぎぬようにします。
    気温の上昇とともに裾は更に少しずつ広げていきます。
    当地では5月2日ごろが別れ霜になるので、それを過ぎたらもうトンネルは撤去してしまいます。そうして6月10~15日ごろ、芽が、地上30~50cmになったころ、ようやく、
    掘り出して、バラして、茎が大きくなった状態のものを植え付けます。
    (マルチは不使用です)
    たくさん根が出ていますが根はそのまま植えています。
    この時点で、葉は数枚、付いていますが1枚残しにして他は切ってしまいます。
    植付け直後から1週間くらいは、水やりが必要です。
    活着すると、その時点で、2月頃、早々と種芋を植えた人よりはるかに大きいです。
    いくら早く植えても、気温は上昇するが地温は上昇しないため、里芋の成長は遅いです。
    上記のやり方だと、トンネル内で温かい環境になるため、初期成育が早いです。
    大規模に栽培する場合や極寒地ではこの方法は難しいと思いますが、小規模の家庭菜園ならやってみる価値があると思います。株を掘り起こさないのでとても良い状態で株が越冬します。
    そして、梅雨明けから9月の長雨開始までの間、水やりをすると、非常に高品質の里芋ができます。毎夕、畝の両脇に川のように水を流すと良いです。

    • @里山倶楽部自然農場
      @里山倶楽部自然農場  11 หลายเดือนก่อน +1

      詳細な事例報告ありがとうございます。基本私と同じ方法なのでびっくりしました。
      北関東の寒い地方でのやり方は私のような荒っぽいやり方よりもさらに一層緻密であることに感心しました。当地のように冬の最低気温がマイナスになることが数えるほどしかない地方(特に最近の温暖化の影響を受けて)
      と環境の厳しいところではずいぶん違うんだなぁと思いました。
      特に感心したのは掘り起こさずにそのままトンネルをして芽出しをするやり方です。
      本当に勉強になりました。このような情報交換ができてこそ動画の意味が一層深まると思います。ありがとうございました。

  • @河内明子
    @河内明子 11 หลายเดือนก่อน +1

    ありがとうございました❤