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長い歴史の中で、たった一度だけウルトラマンが人間を見捨てようとして未遂に終わる。その後のヤケクソ気味な戦い方も含めて、大好き。
伊吹隊長に擬態したウルトラの父が叱咤激励してるって説みてすごい腑に落ちた
ムルチを倒した後のウルトラマンの顔のアップ。怒り、悲しさ、やるせなさ、無表情なはずのウルトラマンなのに、いろんな感情が伝わってくる。素晴らしい!!
素晴らしい表現ですね。
また土曜日の早朝とかに再放送してくれないかな……帰マンは、令和の今こそ再評価されてほしい。
「シュワッチ」も無く飛び去って行くウルトラマンが切ない。ウルトラマンとしての使命は果たしたものの今は誰とも口をききたくないという心情がうまく表現された演出だなと思います。
この気持ちよくわかる。オレなんかも職場で業務終了時「お疲れ~」の一言言うけど業務終えても不快な思いさせられて気分害されたりすると黙って帰る時ある。特に不快な思いさせた張本人にはね。ウルトラマン自身もこの時は胸糞悪い思いだったんだな。
@@寿一寿一 自分も不快感だけ残る事ばかり、制裁を与えられないって時あります悔しい・辛いって
明らかに不貞腐れてますよね。「フンッ❗️」っていう言葉が聞こえてきそうだ。
シュワッチってウルトラマン一言も言ってないけど?
@@RAIKI-zd3dn 屁理屈。
雨降りが偶然だったとはいえ、伝説の名シーンを残した帰りマンだからこそ出来た回だと思います。
ウルトラマンや仮面ライダーでもそうですけど、こういう特撮作品は人生に2度の楽しみがあるんですよね。1度目は特撮のすごさやウルトラマンや仮面ライダーのかっこよさを楽しむことができること。2度目は大人になってから再度見直すことによってストーリーをじっくり読み解き、この話にはこう言うメッセージがあったんだと感動できること。だからこそウルトラマンや仮面ライダーは世代を超えて今もなお人気を保ち続けているのだと思う。
@近藤和樹 めっちゃ共感!!幼い時はよく、ウルトラマンが戦うシーンまでとばして、イケー!やれー!的な感じで楽しんでたけど物心がしっかりして来た今では会話シーンでも奥深いなぁと感じてる
ウーが出てくる回の「幻の雪山」も後になって観れば日本の田舎の陰湿さをこれでもかと描写した回だったな…
@@chiyo0216 その話の雪ん子と呼ばれるユキちゃんと、今回の良君が重なって見えた。どちらも、何の根拠もないのに、疑われ迫害を受けているんだから。でも、よくよく考えたら、良君とユキちゃんの心こそが、純真で汚れがなく、逆に迫害する奴らが醜く汚いんだと。そう思いませんか?
chiyo0216 他にも「故郷は地球!」もそうです、、現実では「はやぶさ」の一件がこの描写ににてます!成功したから絶賛されましたが?失敗したら、、、!でしたよね!
同意。そして3度目の楽しみは、1度目2度目の楽しみを振り返って自分の精神の成長を確かめられること。
この回は泣いたわ。伊吹隊長のセリフ、矛盾をはらんでいてもやらなきゃならない時があるのを的確に表している。郷がウルトラマンかもって、分かっている様であえて明言しない所も良い。
走っていく郷をニヤリと笑って見送るシーンの見事さよ。
伊吹隊長は後にどれかの番組にウルトラの父だったはずです。
伊吹隊長を演じた根上淳さんの奥さんのペギー葉山さんが「ウルトラマンタロウ」でウルトラの母の人間態を演じた件ですか?
ムルチの叫び声は全ての怪獣の中で1番悲しい!今改めて観てみると、断末魔の叫びですよね。泣き声にしか聞こえません。凄い作品を残してくれましたね。
私にも断末魔の叫びに聞こえました。
パン屋のシーンが泣ける。お姉さんの優しさだけが救いの回だった。
ムルチはデザインも鳴き声もかわいいんだけど、この回が別のことでインパクトがでかすぎて感情が大渋滞
ムルチの声なんだか切ないし悲しさを感じる。この声Aに出てきたファイヤーモンスにも使われてましたね。
ムルチの回は本当に衝撃的だった。誰かを差別し集団で攻撃して自分らがピンチになったら助けを求める人間に、そりゃウルトラマンも戦いたくなくなるよな。そして豪雨の中の戦闘シーンは悲しさが伝わってくる
この時のワンダバが切ないだけに名作
超問題作でしたね。ビデオもDVDもない時代にして、1話だけで社会の理不尽さを痛烈に訴えた、いまだに忘れられない回でした。子供番組を子供向けに作ってないのが秀逸でした。
帰ってきたウルトラマンの問題作は…#24戦慄!マンション怪獣誕生(キングストロン)、#30呪いの骨神オクスター(水牛怪獣オクスター)、#31悪魔と天使の間に…(囮怪獣プルーマ&ゼラン星人)、#33怪獣使いと少年(巨大魚怪獣ムルチ&メイツ星人)、#42富士に立つ怪獣(蜃気楼怪獣パラゴン&ストラ星人)、#46この一撃に怒りをこめて(ブーメラン怪獣レッドキラー&ズール星人)、#48地球頂きます!(怠け者怪獣ヤメタランス&星人ササヒラー)、#49宇宙戦士その名はMAT(ミステラー星人 善/悪)、#50地獄からの誘い(地底人キングボックル)と主に後半~終盤にかけて存在します。
少なくとも帰ってきたウルトラマンまでは製作者も子供向けにはしなかったそうですね。当時は一般的にテレビは居間で家族全員で観るもの。下手なことすると、馬鹿にするなと苦情が来たそうです。子供にはちょっと難しいことがあっても、横を向けば大人が説明してくれますし。パーソナルテレビが普及して独りで観るようになると、だんだんわかりやすく(子供向け)なっていったそうです。
@@wbyas5597 いやエースも大概主人公である北斗に対する不信感を煽らせるエピソードも多かったんでとてもじゃないが子供向けとは思えないエピソードは多かったですよ。だからタロウ以降からとてもマイルドになったんですよ。レオは…ちょっとw
@@wbyas5597 ウルトラマンAの途中からおかしくなって(小学4年以下に向けたつくり)いった。超獣ガマスだったかAがバックの相撲太鼓のSEにシコを踏み出したのを見て真っ暗な気持ちになった。そのあとのタロウに至っては小学1~2年までを対象にしたような内容が8割ぐらい。レオが大げさとはいえシリアス路線で展開したのが本当にうれしかった。ただそのレオも徐々に低年齢向けに…
@@ほぎゅー ウルトラ兄弟の設定からして子供向けに舵を切っているかと
物語内容ももちろん素晴らしいが、ウルトラマンとムルチの戦闘シーンのノーカット撮影はまさに神がかり的な出来映えだ。
そうですよねー!最後シンプルにスペシウム光線、てのもいいですよね〜?もし、ここで怪獣と相撲取ったり(ベロクロン二世?)、ブレスレットで派手に切り裂いたりしたら、今までのシリアスなドラマが台無しですよね〜?
ちなみにスタッフは早く帰れることになってめっちゃ喜んだらしい
CGなどない時代、大人たちが本気で作品を作っている感じが伝わってきます
ただただ人類の醜さと身勝手さを見せつけられ、失意の中それでも命と体を張って人類の命と平和を守るために、怪獣へ向かい走る郷、燃える町と雨の中濡れながら戦うウルトラマンの勇姿、ワンダバテーマ、横流れの戦闘シーン……。歴代屈指の涙が出るほどカッコよすぎる、ウルトラマンのヒーローとしてのカッコ良さが詰まった名作。これだからいくつになっても、ウルトラマンがカッコイイんです。
今思うと、伊吹隊長は郷がウルトラマンであるのを見抜いていたのかも知れないですね。演じた在りし日の根上 淳さんも、「 僕は、そのつもりで演じていたけどね。」と言われています。
そうなんですね。とても、貴重な情報です。ドラマをより深く楽しむことができます。ありがとう❗️
天使と悪魔の-あのエピソードから考えれば答えはおのずと明らか
@@アナベル加トー少佐 さん、もう一度ちゃんと見直してみます。そういえば、ですね。
なんだか昔見た泥の河って映画思い出しました。
そのとおりだと思います
郷隊員が一言も発せず、ウルトラマンに変身するのが良い。何を思っていたのか色々想像させる。いまはドラマもアニメもセリフが多すぎる。
そもそも今はウルトラマンがペラペラ喋りますから、薄っぺらい演技で
あえて無言だから深く考えさせられる。セブン、新マンはこういう素晴らしい演出が多かった。
ムルチを仕留め終えた時のジャックの顔が、雨粒によるものでは無く本当に大粒の涙によって濡れている様に思える。
悲壮感漂うBGMがウルトラマンの心情を適格に表してる。この回はウルトラマンでも五本の指に入るぐらい名作
よくジャックは人類見捨てなかったよなこんなの乗り越えてるからメビウスのときのセリフがまじで説得力あるっていうか重みが凄い
見捨てる事ができないんだよ全く関係のない坂田家やMATの隊員達を犠牲にする事にもなるから
エアか
これがゼロやコスモスだったら・・・。コスモスにいたっては、怒りでこの星を潰してしまったかもしれない。
@@大塚敦史-v1m コスモスさん、慈愛の戦士とか言われてるけど、あ、駄目だなこいつって奴には容赦なく潰しにかかる(バルタンみたいに)からな…
この時、隊長は郷に対してMATの一員、一人の人間として「戦え」「街を守れ」と言っている、、それはウルトラマンと一体化している郷にとって好き嫌いでは無く、、正義/人々を守る!の意味すると思う。(隊長が郷=ウルトラマンだと感じていたかは?不明ですが)
あのパンを買いに行くシーンが何度見ても泣けますね だってうちパン屋だもん
これが後の「宇宙人だって痛いものは痛いんだ!」につながるのですね。
あのお姉さんだけがまともな人に見えましたね。
あの正念腐ったババァにしてあんな素晴らしい娘さんなんて、まさに奇跡ですね。
あのシ━ンが無ければこの回は救いがないね。人の良心ですね。
少なくとも、あのおねえさんを守る為に戦ったのさ
ムルチ戦のバックのワンダバが人間・郷秀樹の戦いであることを強烈に印象づけて更に泣ける
このワンダバ格好良過ぎ。
「郷、わからんのか?」 この一言はどんな人間でも目が覚めるよ。
ウルトラマンでこんなに深い、そして考えさせられる回はありません、当時は何も考えず見てましたが回毎に作りてのメッセージや想いがあるんだなと、この回を診て改めて思いますね。
何度見てもムルチ戦で泣く
メビウスのスタッフさん達は怪獣使いの話に光明を与えたくて続編を製作したんだろうな(作品の賛否はともかく) またデスレム回での郷の台詞「美しさも醜しさも両方知らなければ人間を愛せない」 人間の身勝手さを見て困惑するミライを諭したのが、同じ悩みを乗り越えた郷という処が実に良かった それだけこの作品は意味深かった…
メビウスのジャック回を観てようやくこの話は完結するんだもんなぁ…
後世に伝えねばならぬウルトラの名回。ありがとうウルトラマン。郷を演じた団次郎さん、自分が言うのもアレですが貴方様の活躍はしかと我々の心に刻まれております。ウルトラ五つの誓いも今後も伝えさせていただきます。
その通り。絶対に風化させてはならないし、ましてや、放送禁止するなどもってのほかだ!
@@北城義隆 今の時代にも通じるし未来を生きる次の世代、若い人や子供達に見てもらいたい作品です。
@@北城義隆 様偏見・差別は、平成どころか令和になっても変わっていませんからね🙄┐( ˘_˘)┌
@@yuuchan8360 変わってないどころか、ますますひどくなってます。
@@yuuchan8360 永遠に完全になくすことはできないでしょうね
ここで掛かるワンダバかっこ良すぎるだろ…😭
このシーンで「伊吹隊長は郷秀樹がウルトラマンだと知っている!」と思いました。後の回でも怪獣が倒されたあと、郷の安否を気づかう隊員たちに「なあに、奴は不死身だよ」と言ってみたり、最終回でも郷の無事を確信しているそぶりがありました。蛇足ですがジャック対ムルチのワンカット長回しのシーンは、スーツアクターの菊池(きくち)英一さんの提案で、おかげで撮影がいつもより早く終了したのでスタッフが喜んだとか。いずれにしても「怪獣使いと少年」は不滅の名作ですね!
そうですね、僕も伊吹隊長は郷の正体に早い段階で気づいていたと思っています後の80のオオヤマキャップやイトウチーフと同じですね(オオヤマキャップの場合はもう1話の時点で知っていたりして)しかしこの長回しシーンはきくちさんの提案だったんですね!いつものBGMとは違うMATのテーマと、この長回しのお陰で印象的な戦闘シーンになってます
「メビウス」で別の脚本家が続編を書きましたが、どこか物足りなさが・・・出来れば上原正三先生に書いて欲しかったですね。
kamenrider ibuki まあ答えを出すひとつのヒントもしくは提言と見ても良いのでは┉┉┉┉
kamenrider ibuki この時のウルトラマンジャックの心情は、「今回は、勝手な奴らによって傷ついた、良君だけのために、この怪獣を倒すんだ!奴らを守るつもりは、これっぽっちもない!」と怒り心頭だったんですよね。
以前の回で郷が伊吹隊長に「ウルトラマンがピンチに陥った時はあの少年(宇宙人)を捕まえて下さい」というシーンがあった。その時に伊吹は郷がウルトラマンだと薄々知るようになったのだと思う。この33話ではもはや確信の域ですね。
この回一生忘れられない、今でも
ウルトラシリーズで上原さんと金城さんの脚本は当時の子供たちには難解過ぎた! 今見直して完璧な作品だと分かるくらい先を行ってたんだ、と昔の子供たちは気付くのだ…
この1カット長回しの戦闘シーンは特撮史上に残る名シーン
庵野秀明が入れ込む理由がわかりますね。撮影技術、熱意、すべてに暗喩とメッセージ性。
悲しい名作だよね。ウルトラマンが本気で地球人を見捨てようとしたけど、こればかりは仕方ないと思う。
メビウスの客演回でその答えを郷秀樹自身が出したと思う。
ゼロだったら、見捨ててたと思います。コスモスは・・・コロナモードで、人間に牙を剥いてしまったと思います。
そりゃウルトラマンだって絶望を抱いたりするでしょう。だからベリアルやトレギアのように闇落ちするウルトラマンが現れてしまうほどだし…
@@ほぎゅー ウルトラマンは神ではないからな。地球のことを地球人よりも大好きな宇宙人なだけなんだ…そして彼らは愛しかたを知っている。綺麗なところも汚いところも…光も闇も…優しく抱きしめてやる…そんな普通ならできないことを彼らはできてしまったから我々は彼らを『神様』と勘違いしてしまうんだろうなぁ…そしてその普通ならできないことをできる彼らはまさに『ウルトラマン』超人と呼ばれるのかもしれない
当時、リアタイで見ました。郷がウルトラマンに変身してもムルチを倒しても、いつもの高揚感が全くありませんでした。それに怪獣を倒して、いつもなら誇らしげにシュワッ!と、颯爽と飛び立つシーンも声もありません。これだけで新マンの心情を見事に表していると思います。私は見終わった後も嗚咽が止まらず号泣していたのを覚えていますね。
問題作と言われがちだけどむしろ放映することに価値があるエピソードでもある皮肉さ
社会科の教材として授業で見せた先生もいたと読みました
ワンダバが流れ、大雨が降る中での戦い…。悲しい感じが凄く伝わってきます…。
ジャックの表情も悲しく見えまする。
雨の闘いだとレオVSシルバーブルーメも思い出す
@@大塚敦史-v1m 僕には、ウルトラマンジャックが激怒しているように見える。その愚か者への、怒りの涙に見える。
@@北城義隆 ガイアのOPの歌詞の「叫びはおまえの 涙なのか?」にもみえまする。
小学館の怪獣本で印象あるのがムルチと新マンの格闘シーンのアップ写真をまるまる1ページ使って、その下に「ムルチは雨の中死んだ」と一文書いてあったのが子供心に印象深いかった。
ウルトラシリーズの中でも記憶に残る雨の中の戦い。それも数カットしかない。ウルトラマンの虚しさがよく表れていると思います。上原正三さんのご冥福をお祈りいたします。
ムルチの悲しみの篭った声と何も言わずに去るジャックに涙が止まらない
帰ってきたウルトラマンのお話は結構重いものが多いけどそれでも戦闘シーンは爽快感あったり、かっこいいと思うけれどムルチだけは悲しいという感情しか湧かない
当時を象徴していますからね。魔女っ子で言うと「ひみつのアッコちゃん」と「魔法使いチャッピー」、「ミラクル少女リミットちゃん」もかなり重たいストーリーですからね。
でも💦セブンや怪奇大作戦みたいに欠番にならないって事は💦ギリギリだと思いますけどね😂
@@威一郎-l7r 11月の傑作選ですからね
@@gootan8385 その3作で重たいのはリミットちゃんくらいでは?
@@威一郎-l7r 初代は普通だけどセブンから始まり、ジャック、A、レオはシリアスな話しが多くなりましたよね。タロウはコミカルなのが多いですが。
直前までのドラマの積み重ねがあるから、ワンダバがいつも以上にカッコよく、且つウルトラマンの心情を表しているかのように聞こえる。
ウルトラマンの悲しい、やるせない感情を雨で表現してるのがすごい。まるで泣いてるみたいだ。
この話数のラストで語られた言葉、「彼は地球にさよならが言いたいんだ」という言い回しが頭について離れません。
黒崎怜二 前半を見たらわかるように、誰だって、あんなひどい嫌がらせや、仕打ちをされたら、いい加減嫌になって。早くおさらばしたくなりますよ。
メフィラス星人「坊や。「地球をあげます」と言ってくれないかね?」
みしゅ ヤー○ン「ダメです」
メフィラ澤貴洋「ブリブリブリブリブリュリュリュ!!!ブツチチブチチチブリュリィリブブブブブゥッッッ!!!」
@@ゆっくり375 これが禁じられた言葉かぁ…(困惑)
やっぱりウルトラマンは正義の味方じゃなくて人間の味方なんだよなぁ…人間を好きでいてくれてありがとう、ウルトラマン。
この時、ジャックは人間を守るためではなく地球を守るために闘っていたのかと改めて考えさせられた
ほんと胸が締めつけられる戦いだわムルチの咆哮と大雨のシチュエーション、そしてどんなに腐った人間でも守らなければならないウルトラマンの苦悩...それらをイメージしながら見ると、泣けてくるこれから先も語り継がれるべき、名エピソードだと思います
ムルチの咆哮が悲鳴にも聞こえますね…
これほど悲壮感はないけど、「タロウ」のピッコロ星人にも似たような話が…( ´_ゝ`)
これとギエロン星獣は泣けちゃうよね。ウルトラマン消しゴムでも、ギエロンとムルチがよく出るので違う意味で泣けた。
ジャミラ ギエロン ノンマルト ムルチ バサラはウルトラマンの問題作ですねウルトラマンAの再登場も違う意味で泣けましたスタッフ何とも思わなかったのかな?なんでムルチ?テレスドンやサドラーとかどうでしょうか
当時小学生で、夕方の再放送で見ました。あきらかに他の話と雰囲気が違っていて、まるで道徳の授業で使われそうな話でした。こういうヒーロー番組は「ヒーローは人間の自由と平和のために戦う」というのが前提で話が進んでいくのが通常ですが、この話のように「じゃあその人間の方が間違っていたらどうする?」という鋭いツッコミが当時の小学生には難解かつインパクト大でした。演出もすごいですね。あの僧侶の隊長はおそらく郷の心の声なのかもしれませんね。また怪獣の声が泣き叫ぶように聞こえるのも、あの少年の悲しみを表しているのかもしれませんね。
これがタロウあたりになるとメイツ星人生き返らせて宇宙船も探して宇宙に帰るような話しになるんでしょうね子供心に世の中こんな残酷な現実があるんだと学んだようでした
皆さんの熱い、真摯なコメントを読んでいて、ファン一人一人がウルトラマンの歴史を支えていることを痛感します。感動的です。
なるせないんだよ、この闘い。映像面での格好良さもどっか悲愴でさ、ムルチの鳴き声もどこか悲痛で助けを呼ぶ声にも聞こえてしまう。それでも、ウルトラマンは闘わねばならないのだ。
「怪獣使いと少年」は昭和ウルトラマンの中で一番内容、描写がダークだと思う。だが、その分とても考えさせられる事がたくさんあると思う。
でエースでは超獣に口を引き裂かれ瞬殺されてましたね。少し悲しかったな。
ウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」も、メッセージ性が強い物語ですね。
子供番組でよくこんなテーマ取り上げたなと思う。ストーリーは勿論、映像や音楽も素晴らしい作品。確かにセブンの『ノンマルト…』と双璧ですね。
私は31話の「悪魔と天使の間に・・・」も名作だと思う。31話は33話の逆を描いていて、社会的弱者(正体は宇宙人)が、その立場を利用して悪事を企む物語で、きれい事の偽善性が描かれています。33話では弱者・マイノリティに対する故無き差別を糾弾しつつ、31話では弱者・マイノリティが必ずしも正義では無い、と言うことを教えてくれたウルトラシリーズは、やはり素晴らしい!
ウルトラマンのウーの話も
なんともやるせない話。でも、立ち上がって「街が大変な事になっている」事を目で見てしまっては、郷は走り出さずにはいられないでしょう。人間にどんな裏面があろうとも、そこで坂田兄弟たちと同じ普通の人々の生活の営みがあるのを知っているのですから。MATの隊員として、ウルトラマンとして。
大雨の中での戦い、ほとんどノーカットでワンダバをBGMにひたすら肉弾戦この回の話の深さもあるけど、単純に戦闘シーンとしてもめちゃくちゃ好きメビウスでこの回に決着つけてくれて良かった
この特撮ほんとすごい。長時間スライドしながら戦ってる。セットの規模がすごいのか、視覚効果なのか、わからないけどすごい。
上原正三さんが亡くなられニュース番組でこの「怪獣使いと少年」が差別や虐待 人間の心の暗部を浮き彫りにさせた特撮番組では異例の社会的なエピソードとして紹介されていました大人になってからこのエピソードを何回も見ていました社会に訴えかける作品を残された上原正三さんのご冥福を祈ります
ムルチの泣き声が、メイツ星人と少年の怒りと悲しみのように聞こえる。そしてジャックにとっても後味の悪いものになっている。
でも、ウルトラマンメビウスでの続編では、単なる悲劇的な事件としてだけではない演出が組まれている。
@@TeamGERWALKssJunでも逆にリアルかも…知らない人や見てない人からすると…
雨の中でちょくちょく火の手上がってる街中での戦闘シーンワンカット撮影ってクソかっこいい撮り方だよなぁ
カットかけないで長回しする演出凄いな.......
ももクロの某映画みたいですねカットしないで、ずっと続ける
劇的な演出で初めて見たとき肌が粟立ちました。
団さんが故郷に帰ってから、毎晩団さんの夢を見ます。
帰ってきたウルトラマン大好きです!
昭和のウルトラシリーズには、どの作品にも1つはこういう「地球人は本当にウルトラマンに助けてもらうに足る存在なのか」と問いかける話がありましたね。
戦闘シーンBGMとカメラワークと雨でマジ鳥肌
リアルタイムで見ました。小学1年生でした。のちに再放送で何度も見ましたが、少年がいじめられるシーンと、パンを買いにいって、追い払われるシーンが、いつも許せない気持ちで、憤りを感じてましたね。パン屋のお姉さんが、パンを優しく売ってくれたシーンが救いですね。懐かしい映像をありがとうございました。
今まで,お疲れ様です今年還暦ですか?
@@Rosetta-qr7oo さんそうですね。
上原先生安らかにお眠り下さいそしてあの世でかつての仲間と再開が出来れば。
当時の大人たちがつい真剣に観てしまった話をよく聞いた!両親も当時!この回だけは手をとめてTVにくぎ付けだった。
長回しの戦闘シーン、普通にかっこいい
それでいいんだメビウスこの星を守るには、人間の美しさ弱さ醜さを知らなければならいと
経験者は語りますだな
ストーリーももちろんのこと、戦闘シーンの映し方怪獣の鳴き声どれも素晴らしい
ムルチは好きだったな。怪獣図鑑を見て好きになった小学生時代。帰ってきたウルトラマンはBGMも何より好きだった
ムルチかっこよくて子供の頃から好きな怪獣
エースにも出ましたね。
ただし、エースの時は扱いが酷かった。
確かこの回は小学校の道徳の時間の教材として使われていたな。
上原正三さんが亡くなっても、この怪獣使いと少年は不滅だよ。
ジャックの戦闘シーンの撮り方といいBGMといいまじで好きなんだよね。
かつてこんな悲壮感あふれるワンダバがあったろうか・・・
一人の人間が、ウルトラマンと郷の心を救った❇ この場面も伝えたい意味があったんだ🌻
子供に嘘をついてはいけない。かつて、富野由悠季監督が言ってた言葉。ガンダムより遥か前にそれをやってた人達がここに居た。
うろ覚えですが、富野監督がどこかで「今は小さな子どもでも、本気で語ればいつかどこかで思い出してくれる。だから子どもたちに嘘をつくような物は作りたくなかった。」という趣旨の事を仰ってました。この回は正に制作者が命懸けで子どもたちに語った回だと言えると思います。
なんかムルチの鳴き声って本当に泣いてそう
赤ちゃんの泣き声加工してますからね
シーボーズに通ずるところがありますねしかし、このムルチを、ドラゴリーは何てことしてくれたんだ
@@who-changrevive955 つーかムルチは何しに出てきたんだ?とサブタイ「怪獣対超獣対宇宙人」に期待してたら鯖の開きみたいにされて瞬殺って(^^;
@@ひがみポイ蔵 おそらく怪獣より超獣の方が強いって設定上の演出かと
@@jijiji-ml7lo なるほどね「今更演出」ですね(笑)「タロウ」第1話にてオイルドリンカーがアストロモンスにボコられてたのは「超獣より強い怪獣」の時代って演出でしたけどエースにはそれがなかったので遅ればせながらの演出だったのですね「本来の南夕子」の登場とか、今更づくしの前後編だったのかも(^^;
この回ほどワンダバが悲惨に聞こえた覚えは無い
同感です。
そもそもウルトラマンの戦闘シーンにワンダバが流れるのが超レアです。
自分も同感です。
@@somedayman6473 自分も同感です
MATが活躍しないままウルトラマンとの戦闘シーンで使われたのはその回だけのようですし
嵐の中での闘い、薄暗い画面、ウルトラマンの心情を表現してる気がします。
この回は怪獣や宇宙人よりも人間の方が怖い回
メビウスフェニックス ホラー映画でもそういう展開多かったしね。
本当に怖いのは『人の容をしたモノ』って誰かが言ってたなぁ(゜.゜)
まさにゲスの極みだったな('A`)…
特撮部分は完全に蛇足で無くても成立する回だよね。
おい!アンタTACの隊員なんだろ!?はやく怪獣を退治してくれよ!!!
団詩郎さんが肺がんの為亡くなりましたウルトラの星に帰りました帰ってきたウルトラマンありがとう心よりご冥福をお祈りします😢
上原正三さんあなたの作品で人間の残酷さと優しさを知りました。安らかにお眠りください。
ご冥福、お祈りいたします…
伊吹隊長のレアシーン、僧侶の姿があろうとは。ニヤリと笑みを浮かべる伊吹隊長、かっこ良過ぎる。
ウルトラマンが涙を流しながら戦っているように見えます。
愚かな暴徒たちへの、怒りと悔しさの涙に見えてならない!
ムルチを倒した後のウルトラマンのやるせない表情が印象的です。
俺はこの時代に生きていないけどこの話のあらすじを知ってこの動画を見て痺れた。
この時のウルトラマンは光の国の超人ではなく、人間・郷秀樹として「お前は悪くないのに、お前が街を破壊するから俺はお前を倒さなきゃいけないじゃないか」と嘆きながら戦っているように思えます。だからBGMがMAT=戦う「人間」のテーマであるワンダバなのかな。
まあ、マジレスしちゃうと、ムルチはメイツ星人が封印してた凶暴な怪獣なわけで、ムルチは悪いんですけどね。というより「悪である人間をそれでも守らなくてはならない」という、自分の正義と使命の中の葛藤なのでしょう。
ムルチがウルトラマンより町の破壊に意識が向いてるのがまた…
なるほど!確かに。
ウルトラマンがムルチと戦ったのは、メイツ星人を殺した挙げ句、助けを求めた群衆よりも、何の罪もない多くの人を助けるためでした。このシーンで流れた「MATのワンダバ」は、ウルトラマンが胸に抱いたであろう、やり場のない怒りと悲しみを表現しています。
今だと一部の『異世界転移もの』だろうか・・・・・
少年に優しくしてくれたパン屋さんのお姉さんとかな
@@もりかわにごう 後、あのバカ市民どもに迫害されて、心に一生癒えない傷を負った良君ですよ!
ワンダバはまだ幸せだった昔の自分を思いだして泣けてくる
人々を守る勇気があればアイテム無しで変身できる唯一のウルトラマン‼
シリーズ自体が「地球には怪獣や宇宙人が何度も現れ人間たちを襲っていた」という状態なだけあって、人々が露骨な敵対心を宇宙人や怪獣に向けてしまうのも理解できなくもないが、これに関しては一方的過ぎる気がする・・・。ムルチのあげる悲鳴のような咆哮、ウルトラマンの怒りに身を任せるような戦いぶり。見入ってしまうなぁ...。
誰かが言ってた、団さんが光の国に帰ったのは、本当に人類に見切りをつけてしまったからかもしれない、という言葉が今でもなんか忘れられない。
1:36~ ウルトラマンが倒れ掛かり、飛び跳ね、ムルチを投げ落しても壊れない建物。なんて頑丈なんだ。。。
この回のセットはホントに頑丈にできてる。ジャックとムルチが乗っても壊れない建物の耐久力が凄すぎる
1:02今じゃ考えられない、昭和ならではのシーンだ、ジャック兄さん凄いっすね!
これが金曜夜七時に放送してたなんて…つい最近までドラえもんやってた時間だぜ?
プロ野球中継で見れずに泣いた子もさぞいたろうな・・・・自分は、放映時生まれてないし東京生まれじゃないのでどっちにしろ見れないが⁉️
話に注目されがちだけど、ムルチってかなりカッコイイ造形をした怪獣だと思います。
本当に悲しい話し、人間はいつの時代も変わらない
この話は、人間の醜さ・汚らわしさ・そして美しさとを描ききった、悲しくも非常に中身の濃い名作だと思う。佐久間君を蔑む人間達のなかで、パン屋さんの娘さんだけが、唯一の良識・救いの存在。
@@ae9223 このお姉さんの行為こそ、人間としてあるべき姿です。それに引き換え、他の奴らときたら!なんて、浅ましいんだ!情けないし、恥ずかしい!全員、この世からレッドカードだ!
@@北城義隆 気持ちは分かる私も同感…しかしこれを経て後に反省を知らなければ成長できないそんな人間の未熟さを露見した回だと改めて思います。
長い歴史の中で、たった一度だけウルトラマンが人間を見捨てようとして未遂に終わる。その後のヤケクソ気味な戦い方も含めて、大好き。
伊吹隊長に擬態したウルトラの父が叱咤激励してるって説みてすごい腑に落ちた
ムルチを倒した後のウルトラマンの顔のアップ。怒り、悲しさ、やるせなさ、無表情なはずのウルトラマンなのに、いろんな感情が伝わってくる。素晴らしい!!
素晴らしい表現ですね。
また土曜日の早朝とかに再放送してくれないかな……
帰マンは、令和の今こそ再評価されてほしい。
「シュワッチ」も無く飛び去って行くウルトラマンが切ない。
ウルトラマンとしての使命は果たしたものの今は誰とも口をききたくないという心情がうまく表現された演出だなと思います。
この気持ちよくわかる。
オレなんかも職場で業務終了時「お疲れ~」の一言言うけど業務終えても不快な思いさせられて気分害されたりすると黙って帰る時ある。特に不快な思いさせた張本人にはね。
ウルトラマン自身もこの時は胸糞悪い思いだったんだな。
@@寿一寿一 自分も不快感だけ残る事ばかり、制裁を与えられないって時あります
悔しい・辛いって
明らかに不貞腐れてますよね。「フンッ❗️」っていう言葉が聞こえてきそうだ。
シュワッチってウルトラマン一言も言ってないけど?
@@RAIKI-zd3dn
屁理屈。
雨降りが偶然だったとはいえ、伝説の名シーンを残した帰りマンだからこそ出来た回だと思います。
ウルトラマンや仮面ライダーでもそうですけど、こういう特撮作品は人生に2度の楽しみがあるんですよね。
1度目は特撮のすごさやウルトラマンや仮面ライダーのかっこよさを楽しむことができること。
2度目は大人になってから再度見直すことによってストーリーをじっくり読み解き、この話にはこう言うメッセージがあったんだと感動できること。だからこそウルトラマンや仮面ライダーは世代を超えて今もなお人気を保ち続けているのだと思う。
@近藤和樹
めっちゃ共感!!
幼い時はよく、ウルトラマンが戦うシーン
までとばして、
イケー!やれー!的な感じで楽しんでたけど
物心がしっかりして来た今では
会話シーンでも奥深いなぁと感じてる
ウーが出てくる回の「幻の雪山」も後になって観れば日本の田舎の陰湿さをこれでもかと描写した回だったな…
@@chiyo0216
その話の雪ん子と呼ばれるユキちゃんと、今回の良君が重なって見えた。
どちらも、何の根拠もないのに、疑われ迫害を受けているんだから。
でも、よくよく考えたら、良君とユキちゃんの心こそが、純真で汚れがなく、逆に迫害する奴らが醜く汚いんだと。
そう思いませんか?
chiyo0216
他にも「故郷は地球!」もそうです、、現実では「はやぶさ」の一件がこの描写ににてます!成功したから絶賛されましたが?失敗したら、、、!でしたよね!
同意。そして3度目の楽しみは、1度目2度目の楽しみを振り返って自分の精神の成長を確かめられること。
この回は泣いたわ。
伊吹隊長のセリフ、矛盾をはらんでいてもやらなきゃならない時があるのを的確に表している。
郷がウルトラマンかもって、分かっている様であえて明言しない所も良い。
走っていく郷をニヤリと笑って見送るシーンの見事さよ。
伊吹隊長は後にどれかの番組にウルトラの父だったはずです。
伊吹隊長を演じた根上淳さんの奥さんのペギー葉山さんが「ウルトラマンタロウ」でウルトラの母の人間態を演じた件ですか?
ムルチの叫び声は全ての怪獣の中で1番悲しい!今改めて観てみると、断末魔の叫びですよね。泣き声にしか聞こえません。凄い作品を残してくれましたね。
私にも断末魔の叫びに聞こえました。
パン屋のシーンが泣ける。お姉さんの優しさだけが救いの回だった。
ムルチはデザインも鳴き声もかわいいんだけど、この回が別のことでインパクトがでかすぎて感情が大渋滞
ムルチの声なんだか切ないし悲しさを感じる。
この声Aに出てきたファイヤーモンスにも使われてましたね。
ムルチの回は本当に衝撃的だった。
誰かを差別し集団で攻撃して自分らがピンチになったら助けを求める人間に、そりゃウルトラマンも戦いたくなくなるよな。
そして豪雨の中の戦闘シーンは悲しさが
伝わってくる
この時のワンダバが切ないだけに名作
超問題作でしたね。ビデオもDVDもない時代にして、1話だけで社会の理不尽さを痛烈に訴えた、いまだに忘れられない回でした。子供番組を子供向けに作ってないのが秀逸でした。
帰ってきたウルトラマンの問題作は…#24戦慄!マンション怪獣誕生(キングストロン)、#30呪いの骨神オクスター(水牛怪獣オクスター)、#31悪魔と天使の間に…(囮怪獣プルーマ&ゼラン星人)、#33怪獣使いと少年(巨大魚怪獣ムルチ&メイツ星人)、#42富士に立つ怪獣(蜃気楼怪獣パラゴン&ストラ星人)、#46この一撃に怒りをこめて(ブーメラン怪獣レッドキラー&ズール星人)、#48地球頂きます!(怠け者怪獣ヤメタランス&星人ササヒラー)、#49宇宙戦士その名はMAT(ミステラー星人 善/悪)、#50地獄からの誘い(地底人キングボックル)と主に後半~終盤にかけて存在します。
少なくとも帰ってきたウルトラマンまでは
製作者も子供向けにはしなかったそうですね。
当時は一般的にテレビは居間で家族全員で観るもの。
下手なことすると、馬鹿にするなと苦情が来たそうです。
子供にはちょっと難しいことがあっても、
横を向けば大人が説明してくれますし。
パーソナルテレビが普及して独りで観るようになると、
だんだんわかりやすく(子供向け)なっていったそうです。
@@wbyas5597 いやエースも大概主人公である北斗に対する不信感を煽らせるエピソードも多かったんでとてもじゃないが子供向けとは思えないエピソードは多かったですよ。だからタロウ以降からとてもマイルドになったんですよ。レオは…ちょっとw
@@wbyas5597 ウルトラマンAの途中からおかしくなって(小学4年以下に向けたつくり)いった。超獣ガマスだったかAがバックの相撲太鼓のSEにシコを踏み出したのを見て真っ暗な気持ちになった。そのあとのタロウに至っては小学1~2年までを対象にしたような内容が8割ぐらい。レオが大げさとはいえシリアス路線で展開したのが本当にうれしかった。ただそのレオも徐々に低年齢向けに…
@@ほぎゅー ウルトラ兄弟の設定からして子供向けに舵を切っているかと
物語内容ももちろん素晴らしいが、ウルトラマンとムルチの戦闘シーンのノーカット撮影はまさに神がかり的な出来映えだ。
そうですよねー!
最後シンプルにスペシウム光線、てのもいいですよね〜?
もし、ここで怪獣と相撲取ったり(ベロクロン二世?)、ブレスレットで派手に切り裂いたりしたら、今までのシリアスなドラマが台無しですよね〜?
ちなみにスタッフは早く帰れることになってめっちゃ喜んだらしい
CGなどない時代、大人たちが本気で作品を作っている感じが伝わってきます
ただただ人類の醜さと身勝手さを見せつけられ、失意の中それでも命と体を張って人類の命と平和を守るために、怪獣へ向かい走る郷、燃える町と雨の中濡れながら戦うウルトラマンの勇姿、ワンダバテーマ、横流れの戦闘シーン……。
歴代屈指の涙が出るほどカッコよすぎる、ウルトラマンのヒーローとしてのカッコ良さが詰まった名作。
これだからいくつになっても、ウルトラマンがカッコイイんです。
今思うと、伊吹隊長は郷がウルトラマンであるのを見抜いていたのかも知れないですね。演じた在りし日の根上 淳さんも、「 僕は、そのつもりで演じていたけどね。」と言われています。
そうなんですね。とても、貴重な情報です。ドラマをより深く楽しむことができます。ありがとう❗️
天使と悪魔の-あのエピソードから考えれば答えはおのずと明らか
@@アナベル加トー少佐 さん、もう一度ちゃんと見直してみます。そういえば、ですね。
なんだか昔見た泥の河って映画思い出しました。
そのとおりだと思います
郷隊員が一言も発せず、ウルトラマンに変身するのが良い。何を思っていたのか色々想像させる。
いまはドラマもアニメもセリフが多すぎる。
そもそも今はウルトラマンがペラペラ喋りますから、薄っぺらい演技で
あえて無言だから深く考えさせられる。セブン、新マンはこういう素晴らしい演出が多かった。
ムルチを仕留め終えた時のジャックの顔が、雨粒によるものでは無く本当に大粒の涙によって濡れている様に思える。
悲壮感漂うBGMがウルトラマンの心情を適格に表してる。この回はウルトラマンでも五本の指に入るぐらい名作
よくジャックは人類見捨てなかったよな
こんなの乗り越えてるからメビウスのときのセリフがまじで説得力あるっていうか重みが凄い
見捨てる事ができないんだよ
全く関係のない坂田家やMATの隊員達を犠牲にする事にもなるから
エアか
これがゼロやコスモスだったら・・・。
コスモスにいたっては、怒りでこの星を潰してしまったかもしれない。
@@大塚敦史-v1m コスモスさん、慈愛の戦士とか言われてるけど、あ、駄目だなこいつって奴には容赦なく潰しにかかる(バルタンみたいに)からな…
この時、隊長は郷に対してMATの一員、一人の人間として「戦え」「街を守れ」と言っている、、それはウルトラマンと一体化している郷にとって好き嫌いでは無く、、正義/人々を守る!の意味すると思う。(隊長が郷=ウルトラマンだと感じていたかは?不明ですが)
あのパンを買いに行くシーンが何度見ても泣けますね だってうちパン屋だもん
これが後の「宇宙人だって痛いものは痛いんだ!」につながるのですね。
あのお姉さんだけがまともな人に見えましたね。
あの正念腐ったババァにしてあんな素晴らしい娘さんなんて、まさに奇跡ですね。
あのシ━ンが無ければこの回は救いがないね。人の良心ですね。
少なくとも、あのおねえさんを守る為に戦ったのさ
ムルチ戦のバックのワンダバが人間・郷秀樹の戦いであることを強烈に印象づけて更に泣ける
このワンダバ格好良過ぎ。
「郷、わからんのか?」
この一言はどんな人間でも目が覚めるよ。
ウルトラマンでこんなに深い、そして考えさせられる回はありません、当時は何も考えず見てましたが回毎に作りてのメッセージや想いがあるんだなと、この回を診て改めて思いますね。
何度見てもムルチ戦で泣く
メビウスのスタッフさん達は怪獣使いの話に光明を与えたくて続編を製作したんだろうな(作品の賛否はともかく) またデスレム回での郷の台詞「美しさも醜しさも両方知らなければ人間を愛せない」 人間の身勝手さを見て困惑するミライを諭したのが、同じ悩みを乗り越えた郷という処が実に良かった それだけこの作品は意味深かった…
メビウスのジャック回を観てようやくこの話は完結するんだもんなぁ…
後世に伝えねばならぬウルトラの名回。
ありがとうウルトラマン。郷を演じた団次郎さん、自分が言うのもアレですが貴方様の活躍はしかと我々の心に刻まれております。ウルトラ五つの誓いも今後も伝えさせていただきます。
その通り。
絶対に風化させてはならないし、ましてや、放送禁止するなどもってのほかだ!
@@北城義隆 今の時代にも通じるし未来を生きる次の世代、若い人や子供達に見てもらいたい作品です。
@@北城義隆 様
偏見・差別は、平成どころか令和になっても変わっていませんからね🙄┐( ˘_˘)┌
@@yuuchan8360
変わってないどころか、ますますひどくなってます。
@@yuuchan8360 永遠に完全になくすことはできないでしょうね
ここで掛かるワンダバかっこ良すぎるだろ…😭
このシーンで「伊吹隊長は郷秀樹がウルトラマンだと知っている!」と思いました。後の回でも怪獣が倒されたあと、郷の安否を気づかう隊員たちに「なあに、奴は不死身だよ」と言ってみたり、最終回でも郷の無事を確信しているそぶりがありました。蛇足ですがジャック対ムルチのワンカット長回しのシーンは、スーツアクターの菊池(きくち)英一さんの提案で、おかげで撮影がいつもより早く終了したのでスタッフが喜んだとか。いずれにしても「怪獣使いと少年」は不滅の名作ですね!
そうですね、僕も伊吹隊長は郷の正体に早い段階で気づいていたと思っています
後の80のオオヤマキャップやイトウチーフと同じですね(オオヤマキャップの場合はもう1話の時点で知っていたりして)
しかしこの長回しシーンはきくちさんの提案だったんですね!
いつものBGMとは違うMATのテーマと、この長回しのお陰で印象的な戦闘シーンになってます
「メビウス」で別の脚本家が続編を書きましたが、どこか物足りなさが・・・出来れば上原正三先生に書いて欲しかったですね。
kamenrider ibuki まあ答えを出すひとつのヒントもしくは提言と見ても良いのでは┉┉┉┉
kamenrider ibuki
この時のウルトラマンジャックの心情は、「今回は、勝手な奴らによって傷ついた、良君だけのために、この怪獣を倒すんだ!奴らを守るつもりは、これっぽっちもない!」と怒り心頭だったんですよね。
以前の回で郷が伊吹隊長に「ウルトラマンがピンチに陥った時はあの少年(宇宙人)を捕まえて下さい」というシーンがあった。
その時に伊吹は郷がウルトラマンだと薄々知るようになったのだと思う。
この33話ではもはや確信の域ですね。
この回一生忘れられない、今でも
ウルトラシリーズで上原さんと金城さんの脚本は当時の子供たちには難解過ぎた! 今見直して完璧な作品だと分かるくらい先を行ってたんだ、と昔の子供たちは気付くのだ…
この1カット長回しの戦闘シーンは特撮史上に残る名シーン
庵野秀明が入れ込む理由がわかりますね。
撮影技術、熱意、すべてに暗喩とメッセージ性。
悲しい名作だよね。
ウルトラマンが本気で地球人を見捨てようとしたけど、こればかりは仕方ないと思う。
メビウスの客演回でその答えを郷秀樹自身が出したと思う。
ゼロだったら、見捨ててたと思います。
コスモスは・・・コロナモードで、人間に牙を剥いてしまったと思います。
そりゃウルトラマンだって絶望を抱いたりするでしょう。だからベリアルやトレギアのように闇落ちするウルトラマンが現れてしまうほどだし…
@@ほぎゅー ウルトラマンは神ではないからな。地球のことを地球人よりも大好きな宇宙人なだけなんだ…
そして彼らは愛しかたを知っている。綺麗なところも汚いところも…光も闇も…優しく抱きしめてやる…そんな普通ならできないことを彼らはできてしまったから我々は彼らを『神様』と勘違いしてしまうんだろうなぁ…そしてその普通ならできないことをできる彼らはまさに『ウルトラマン』超人と呼ばれるのかもしれない
当時、リアタイで見ました。
郷がウルトラマンに変身してもムルチを倒しても、いつもの高揚感が全くありませんでした。それに怪獣を倒して、いつもなら誇らしげにシュワッ!と、颯爽と飛び立つシーンも声もありません。これだけで新マンの心情を見事に表していると思います。私は見終わった後も嗚咽が止まらず号泣していたのを覚えていますね。
問題作と言われがちだけどむしろ放映することに価値があるエピソードでもある皮肉さ
社会科の教材として授業で見せた先生もいたと読みました
ワンダバが流れ、大雨が降る中での戦い…。悲しい感じが凄く伝わってきます…。
ジャックの表情も悲しく見えまする。
雨の闘いだとレオVSシルバーブルーメも思い出す
@@大塚敦史-v1m
僕には、ウルトラマンジャックが激怒しているように見える。
その愚か者への、怒りの涙に見える。
@@北城義隆 ガイアのOPの歌詞の「叫びはおまえの 涙なのか?」にもみえまする。
小学館の怪獣本で印象あるのがムルチと新マンの格闘シーンのアップ写真をまるまる1ページ使って、その下に「ムルチは雨の中死んだ」と一文書いてあったのが子供心に印象深いかった。
ウルトラシリーズの中でも記憶に残る雨の中の戦い。それも数カットしかない。ウルトラマンの虚しさがよく表れていると思います。上原正三さんのご冥福をお祈りいたします。
ムルチの悲しみの篭った声と何も言わずに去るジャックに涙が止まらない
帰ってきたウルトラマンのお話は結構重いものが多いけどそれでも戦闘シーンは爽快感あったり、かっこいいと思うけれどムルチだけは悲しいという感情しか湧かない
当時を象徴していますからね。魔女っ子で言うと「ひみつのアッコちゃん」と「魔法使いチャッピー」、「ミラクル少女リミットちゃん」もかなり重たいストーリーですからね。
でも💦セブンや怪奇大作戦みたいに欠番にならないって事は💦ギリギリだと思いますけどね😂
@@威一郎-l7r
11月の傑作選ですからね
@@gootan8385
その3作で重たいのはリミットちゃんくらいでは?
@@威一郎-l7r
初代は普通だけどセブンから始まり、ジャック、A、レオはシリアスな話しが多くなりましたよね。
タロウはコミカルなのが多いですが。
直前までのドラマの積み重ねがあるから、
ワンダバがいつも以上にカッコよく、
且つウルトラマンの心情を表しているかのように聞こえる。
ウルトラマンの悲しい、やるせない感情を雨で表現してるのがすごい。まるで泣いてるみたいだ。
この話数のラストで語られた言葉、
「彼は地球にさよならが言いたいんだ」
という言い回しが頭について
離れません。
黒崎怜二
前半を見たらわかるように、誰だって、あんなひどい嫌がらせや、仕打ちをされたら、いい加減嫌になって。早くおさらばしたくなりますよ。
メフィラス星人「坊や。「地球をあげます」と言ってくれないかね?」
みしゅ ヤー○ン「ダメです」
メフィラ澤貴洋「ブリブリブリブリブリュリュリュ!!!ブツチチブチチチブリュリィリブブブブブゥッッッ!!!」
@@ゆっくり375
これが禁じられた言葉かぁ…(困惑)
やっぱりウルトラマンは正義の味方じゃなくて人間の味方なんだよなぁ…人間を好きでいてくれてありがとう、ウルトラマン。
この時、ジャックは人間を守るためではなく地球を守るために闘っていたのかと改めて考えさせられた
ほんと胸が締めつけられる戦いだわ
ムルチの咆哮と大雨のシチュエーション、そしてどんなに腐った人間でも守らなければならないウルトラマンの苦悩...
それらをイメージしながら見ると、泣けてくる
これから先も語り継がれるべき、名エピソードだと思います
ムルチの咆哮が悲鳴にも聞こえますね…
これほど悲壮感はないけど、「タロウ」のピッコロ星人にも似たような話が…( ´_ゝ`)
これとギエロン星獣は泣けちゃうよね。ウルトラマン消しゴムでも、ギエロンとムルチがよく出るので違う意味で泣けた。
ジャミラ ギエロン ノンマルト ムルチ バサラはウルトラマンの問題作ですね
ウルトラマンAの再登場も違う意味で泣けました
スタッフ何とも思わなかったのかな?なんでムルチ?テレスドンやサドラーとかどうでしょうか
当時小学生で、夕方の再放送で見ました。あきらかに他の話と雰囲気が違っていて、まるで道徳の授業で使われそうな話でした。こういうヒーロー番組は「ヒーローは人間の自由と平和のために戦う」というのが前提で話が進んでいくのが通常ですが、この話のように「じゃあその人間の方が間違っていたらどうする?」という鋭いツッコミが当時の小学生には難解かつインパクト大でした。
演出もすごいですね。あの僧侶の隊長はおそらく郷の心の声なのかもしれませんね。また怪獣の声が泣き叫ぶように聞こえるのも、あの少年の悲しみを表しているのかもしれませんね。
これがタロウあたりになるとメイツ星人生き返らせて宇宙船も探して宇宙に帰るような話しになるんでしょうね子供心に世の中こんな残酷な現実があるんだと学んだようでした
皆さんの熱い、真摯なコメントを読んでいて、ファン一人一人がウルトラマンの歴史を支えていることを痛感します。感動的です。
なるせないんだよ、この闘い。映像面での格好良さもどっか悲愴でさ、ムルチの鳴き声もどこか悲痛で助けを呼ぶ声にも聞こえてしまう。それでも、ウルトラマンは闘わねばならないのだ。
「怪獣使いと少年」は昭和ウルトラマンの中で一番内容、描写がダークだと思う。だが、その分とても考えさせられる事がたくさんあると思う。
でエースでは超獣に口を引き裂かれ瞬殺されてましたね。少し悲しかったな。
ウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」も、メッセージ性が強い物語ですね。
子供番組でよくこんなテーマ取り上げたなと思う。ストーリーは勿論、映像や音楽も素晴らしい作品。
確かにセブンの『ノンマルト…』と双璧ですね。
私は31話の「悪魔と天使の間に・・・」も名作だと思う。
31話は33話の逆を描いていて、社会的弱者(正体は宇宙人)が、その立場を利用して悪事を企む物語で、きれい事の偽善性が描かれています。
33話では弱者・マイノリティに対する故無き差別を糾弾しつつ、31話では弱者・マイノリティが必ずしも正義では無い、と言うことを教えてくれたウルトラシリーズは、やはり素晴らしい!
ウルトラマンのウーの話も
なんともやるせない話。
でも、立ち上がって「街が大変な事になっている」事を目で見てしまっては、郷は走り出さずにはいられないでしょう。
人間にどんな裏面があろうとも、そこで坂田兄弟たちと同じ普通の人々の生活の営みがあるのを知っているのですから。
MATの隊員として、ウルトラマンとして。
大雨の中での戦い、ほとんどノーカットでワンダバをBGMにひたすら肉弾戦
この回の話の深さもあるけど、単純に戦闘シーンとしてもめちゃくちゃ好き
メビウスでこの回に決着つけてくれて良かった
この特撮ほんとすごい。長時間スライドしながら戦ってる。セットの規模がすごいのか、視覚効果なのか、わからないけどすごい。
上原正三さんが亡くなられ
ニュース番組でこの
「怪獣使いと少年」が差別や虐待 人間の心の暗部を浮き彫りにさせた特撮番組では異例の社会的なエピソードとして紹介されていました
大人になってからこのエピソードを何回も見ていました
社会に訴えかける作品を残された上原正三さんのご冥福を祈ります
ムルチの泣き声が、メイツ星人と少年の怒りと悲しみのように聞こえる。
そしてジャックにとっても後味の悪いものになっている。
でも、ウルトラマンメビウスでの続編では、単なる悲劇的な事件
としてだけではない演出が組まれている。
@@TeamGERWALKssJunでも逆にリアルかも…知らない人や見てない人からすると…
雨の中でちょくちょく火の手上がってる街中での戦闘シーンワンカット撮影ってクソかっこいい撮り方だよなぁ
カットかけないで長回しする演出凄いな.......
ももクロの某映画みたいですね
カットしないで、ずっと続ける
劇的な演出で初めて見たとき肌が粟立ちました。
団さんが故郷に帰ってから、毎晩団さんの夢を見ます。
帰ってきたウルトラマン
大好きです!
昭和のウルトラシリーズには、どの作品にも1つはこういう「地球人は本当にウルトラマンに助けてもらうに足る存在なのか」と問いかける話がありましたね。
戦闘シーン
BGMとカメラワークと雨でマジ鳥肌
リアルタイムで見ました。小学1年生でした。のちに再放送で何度も見ましたが、少年がいじめられるシーンと、パンを買いにいって、追い払われるシーンが、いつも許せない気持ちで、憤りを感じてましたね。
パン屋のお姉さんが、パンを優しく売ってくれたシーンが救いですね。
懐かしい映像をありがとうございました。
今まで,お疲れ様です今年還暦ですか?
@@Rosetta-qr7oo さん
そうですね。
上原先生安らかにお眠り下さい
そしてあの世でかつての仲間と再開が出来れば。
当時の大人たちがつい真剣に観てしまった話をよく聞いた!両親も当時!この回だけは手をとめてTVにくぎ付けだった。
長回しの戦闘シーン、普通にかっこいい
それでいいんだメビウスこの星を守るには、人間の美しさ弱さ醜さを知らなければならいと
経験者は語りますだな
ストーリーももちろんのこと、戦闘シーンの映し方怪獣の鳴き声どれも素晴らしい
ムルチは好きだったな。怪獣図鑑を見て好きになった小学生時代。帰ってきたウルトラマンはBGMも何より好きだった
ムルチかっこよくて子供の頃から好きな怪獣
エースにも出ましたね。
ただし、エースの時は扱いが酷かった。
確かこの回は小学校の道徳の時間の教材として使われていたな。
上原正三さんが亡くなっても、この怪獣使いと少年は不滅だよ。
ジャックの戦闘シーンの撮り方といいBGMといいまじで好きなんだよね。
かつてこんな悲壮感あふれるワンダバがあったろうか・・・
一人の人間が、ウルトラマンと郷の心を救った❇ この場面も伝えたい意味があったんだ🌻
子供に嘘をついてはいけない。
かつて、富野由悠季監督が言ってた言葉。
ガンダムより遥か前にそれをやってた人達がここに居た。
うろ覚えですが、富野監督がどこかで「今は小さな子どもでも、本気で語ればいつかどこかで思い出してくれる。だから子どもたちに嘘をつくような物は作りたくなかった。」という趣旨の事を仰ってました。この回は正に制作者が命懸けで子どもたちに語った回だと言えると思います。
なんかムルチの鳴き声って本当に泣いてそう
赤ちゃんの泣き声加工してますからね
シーボーズに通ずるところがありますね
しかし、このムルチを、ドラゴリーは何てことしてくれたんだ
@@who-changrevive955
つーかムルチは何しに出てきたんだ?と
サブタイ「怪獣対超獣対宇宙人」に期待してたら鯖の開きみたいにされて瞬殺って(^^;
@@ひがみポイ蔵 おそらく怪獣より超獣の方が強いって設定上の演出かと
@@jijiji-ml7lo
なるほどね
「今更演出」ですね(笑)
「タロウ」第1話にてオイルドリンカーが
アストロモンスにボコられてたのは
「超獣より強い怪獣」の時代って演出でしたけど
エースにはそれがなかったので
遅ればせながらの演出だったのですね
「本来の南夕子」の登場とか、
今更づくしの前後編だったのかも(^^;
この回ほどワンダバが悲惨に聞こえた覚えは無い
同感です。
そもそもウルトラマンの戦闘シーンにワンダバが流れるのが超レアです。
自分も同感です。
@@somedayman6473 自分も同感です
MATが活躍しないままウルトラマンとの戦闘シーンで使われたのはその回だけのようですし
嵐の中での闘い、薄暗い画面、ウルトラマンの心情を表現してる気がします。
この回は怪獣や宇宙人よりも人間の方が怖い回
メビウスフェニックス ホラー映画でもそういう展開多かったしね。
本当に怖いのは『人の容をしたモノ』って誰かが言ってたなぁ(゜.゜)
まさにゲスの極みだったな('A`)…
特撮部分は完全に蛇足で無くても成立する回だよね。
おい!アンタTACの隊員なんだろ!?はやく怪獣を退治してくれよ!!!
団詩郎さんが肺がんの為亡くなりました
ウルトラの星に帰りました
帰ってきたウルトラマンありがとう
心よりご冥福をお祈りします😢
上原正三さん
あなたの作品で人間の残酷さ
と優しさを知りました。
安らかにお眠りください。
ご冥福、お祈りいたします…
伊吹隊長のレアシーン、僧侶の姿があろうとは。ニヤリと笑みを浮かべる伊吹隊長、かっこ良過ぎる。
ウルトラマンが涙を流しながら戦っているように見えます。
愚かな暴徒たちへの、怒りと悔しさの涙に見えてならない!
ムルチを倒した後のウルトラマンのやるせない表情が印象的です。
俺はこの時代に生きていないけどこの話のあらすじを知ってこの動画を見て痺れた。
この時のウルトラマンは光の国の超人ではなく、人間・郷秀樹として「お前は悪くないのに、お前が街を破壊するから俺はお前を倒さなきゃいけないじゃないか」と嘆きながら戦っているように思えます。だからBGMがMAT=戦う「人間」のテーマであるワンダバなのかな。
まあ、マジレスしちゃうと、ムルチはメイツ星人が封印してた凶暴な怪獣なわけで、ムルチは悪いんですけどね。というより「悪である人間をそれでも守らなくてはならない」という、自分の正義と使命の中の葛藤なのでしょう。
ムルチがウルトラマンより町の破壊に意識が向いてるのがまた…
なるほど!確かに。
ウルトラマンがムルチと戦ったのは、メイツ星人を殺した挙げ句、助けを求めた群衆よりも、何の罪もない多くの人を助けるためでした。このシーンで流れた「MATのワンダバ」は、ウルトラマンが胸に抱いたであろう、やり場のない怒りと悲しみを表現しています。
今だと一部の『異世界転移もの』だろうか・・・・・
少年に優しくしてくれたパン屋さんのお姉さんとかな
@@もりかわにごう
後、あのバカ市民どもに迫害されて、心に一生癒えない傷を負った良君ですよ!
ワンダバはまだ幸せだった昔の自分を思いだして泣けてくる
人々を守る勇気があればアイテム無しで変身できる唯一のウルトラマン‼
シリーズ自体が「地球には怪獣や宇宙人が何度も現れ人間たちを襲っていた」という状態なだけあって、人々が露骨な敵対心を宇宙人や怪獣に向けてしまうのも理解できなくもないが、これに関しては一方的過ぎる気がする・・・。
ムルチのあげる悲鳴のような咆哮、ウルトラマンの怒りに身を任せるような戦いぶり。見入ってしまうなぁ...。
誰かが言ってた、団さんが光の国に帰ったのは、本当に人類に見切りをつけてしまったからかもしれない、という言葉が今でもなんか忘れられない。
1:36~ ウルトラマンが倒れ掛かり、飛び跳ね、ムルチを投げ落しても壊れない建物。なんて頑丈なんだ。。。
この回のセットはホントに頑丈にできてる。
ジャックとムルチが乗っても壊れない建物の耐久力が凄すぎる
1:02今じゃ考えられない、昭和ならではのシーンだ、ジャック兄さん凄いっすね!
これが金曜夜七時に放送してたなんて…つい最近までドラえもんやってた時間だぜ?
プロ野球中継で見れずに泣いた
子もさぞいたろうな・・・・
自分は、放映時生まれてないし
東京生まれじゃないのでどっちにしろ見れないが⁉️
話に注目されがちだけど、ムルチってかなりカッコイイ造形をした怪獣だと思います。
本当に悲しい話し、人間はいつの時代も変わらない
この話は、人間の醜さ・汚らわしさ・そして美しさとを描ききった、悲しくも非常に中身の濃い名作だと思う。
佐久間君を蔑む人間達のなかで、パン屋さんの娘さんだけが、唯一の良識・救いの存在。
@@ae9223
このお姉さんの行為こそ、人間としてあるべき姿です。
それに引き換え、他の奴らときたら!
なんて、浅ましいんだ!
情けないし、恥ずかしい!
全員、この世からレッドカードだ!
@@北城義隆 気持ちは分かる
私も同感…しかしこれを経て後に反省を知らなければ成長できないそんな人間の未熟さを露見した回だと改めて思います。