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フランツ・マルクを取り上げてくださりありがとうございます。絵本作家のエリック・カールがこの「青い馬」に強い影響を受けていたと読んだことがあり、彼の人生と作品について詳しく知ることができて幸いでした。世界中で読まれているエリックカールの絵本は代表作『はらぺこあおむし』を含めて色彩が印象的ですが、それもマルクの影響があると思うと面白いです。カールには『えをかくかくかく』という、カール自身が「青い馬」を描いた絵本作品があります。マルクの名前もその解説ではじめて知りました。
そうだったのですね。わが子が小さいとき、エリック・カールの絵本のビデオがあって、その中の「うたがみえるきこえるよ」という作品に、強い印象を受けたことを思い出しました。バイオリンの音が鳴ると、そこからいろんな色が噴出してくる、というものでした。
コッヘル湖にシンママを連れて行ったのは、マルクが僕も友達連れて行くからと湖への旅に誘ったのではないのではないでしょうか?写真を撮った人物はマルクの友達じゃないですか?マルクの奥さんは大人しい地味な感じに見えます。昔のドイツの厳格な家に育ってたら、男性とふたりだけの旅は家族が許さなかったのではないかと思います。それにしても、今現在も戦争してる現実が悲しいです。この瞬間に尊い命が失われてると思うとマルクの激しい色彩で戦争の不穏な空気を訴えてる絵が胸を゙打ちました。
戦争は「産業」ですから。アメリカ民主党の中枢は軍需系企業の顧問ですからねえ
晩年の絵は不穏な時代を敏感に感じていて繊細な方だったのだろうなと。青い馬と言えば冥界から来た馬ですから、そうした意味では肉体を離れた魂の解放的な意味合いはあるかも知れませんね。
子供の頃、ひらがなを見て勝手に色をイメージしておりました。「ら」「る」→紫「り」→ピンク などあと幼心に、「赤紫=大人の色」と思っていた事を、この回を観ていて思い出しました。(カンディンスキーは共感覚があったそうですが、私自身のはそれではないと思います)
いまロンドンのテートモダンで表現主義展が開催中で、キュビズムとルソーが入っているマルクの虎の絵が来ていました。「印象III」が一枚だけ掛かっている部屋にシェーンベルクを流すという企画もあり、五郎さんのカンディンスキー回を思い出して感動しました。他の青騎士の画家の解説も聞きたいと思っていたので、マルク回嬉しいです。マッケもぜひいつかよろしくお願いします!
青い馬の絵はいい絵ですね 部屋に飾りたくなるような絵ですね
大好きな画家の一人なので取り上げてもらえて嬉しいです。コッヘルにあるフランツ・マルクの美術館にも行きましたが、まさかコッヘルがそんな場所だったとは・・・
五郎さんの「どういうこと?」の時の顔がめっちゃ良い😂😂36歳って…戦争ってなんなんですか…
ミュンヘン在住です。コッヘル湖に元カノと行ったら1ヶ月後にフラれました。
今度は1人でカメラを持っていきましょう・・・
マルクさん!色彩が凄く好みです!そしてルソーの影響力が半端ないですね!美術疎いので五郎先生の解説で勉強になります😊
自由に絵が描ける生活も、平和あってこそ。マルクも、もっともっとたくさん描きたかったろうに。
五郎さんの解説を拝見してからクレーとカンディンスキーにハマったので、再登場めちゃくちゃ嬉しかったです!フランツ・マルクのことは名前しか知りませんでしたが、自分も無類の青好きで対比色は黄色だと勝手に位置付けていたので、色彩感覚が似ていてびっくりしました。青は確かに空気の色というイメージがありますので「重さや束縛からの解放」という設定も何となく理解できます。「THE 絵の理論が難しい人たち」←ウケました!こういう人たちがなぜか大好きですw他にもいたら、ぜひたまに取り上げていただけますと大変嬉しいです。
今日、シェーンベルクの誕生日だよ❤偶然って素敵
キュビズムはピカソよりブラックスの方がセンス良いなと思っていたけど、マルクのキュビズムも相当良いですね。
11:50 「.....どゆこと!?」の間wwwww
戦争はさ、やっぱダメよ。美術品、建造物、うつくしいもの一瞬で破壊する、それを創造し得る人までもを一瞬で奪っちゃうんだからさ。
俺たちのドガをバカンスと称して、コッヘル湖に一週間ぐらい滞在させたら、どのくらい人格変わるか試してみたい。
せっかくのバカンスも、お外は(色んな意味で)眩しいから屋内に篭ってそう
クリムトみたいになるんちゃう?😂
@@yakomiya2899 「まぶしがり病」だから、お外には出られないね
フランツ・マルクを取り上げてくださってありがとうございます!!!本当に嬉しいです。
ルソーじいさま凄いな!最後のほうの絵、なんか岡本太郎をおもいだしましたわ。
最後の絵はすごいね。具象的な形はわからないけど、意味は感じられる。
フランツ・マルクも生きて絵を描き続けていたらゲルニカのような戦争の残忍さを描いた作品を残していたのかもしれませんね
私は大人になってからファイン・アートの勉強をしてフランツ・マルクを知ってたくさん模写しました。色の定義はいろんな解釈があるのでしょうが、色彩を含めキュビズムからアブストラクトへと変化していく過程が素晴らしく、戦争に行っていなければその後どんな絵を私たちに見せてくれていたんだろうと残念でなりません。マドリードの美術館で本物が見れた時は感動しました。五郎さんのチャンネルでマルクを取り上げてくれる日が来るとは!ありがとうございました❤
無調音楽と抽象絵画のように、いつの時代もそれぞれの芸術が影響しあっていますね✨️
マルクが決めた色の定義、すべてしっくりきました。象徴する動物も。
ヨハネ黙示録では、青い馬は死を表し、赤い馬は戦争を表すので、そこらへんが原点かなと思います
青い馬の絵を見た時、絵本の挿絵かな?と思ってしまう程、メルヘンチックなものを感じた。難しい哲学は抜きにして、青い馬の幻想に浸りたい。
待ってた!
どんどん良くなってくなぁ(個人の嗜好)と思っていたら戦死してしまった惜しい人を失くした
「der Blaue Reiter」は1912 創刊ですが これはカンディンスキーの「ブルーライター」(1903) の作品から名付けられたと言われています でもこの絵のは白馬ですwww 着ている服は青ですが・・・しかもタイトルは 後々の調査で 後書きされた と言われています www そういえば今日 2024.09.13. はシェーンベルクの生誕150年の日です おめでとう!🙌
29:25 「予兆...してたんですね」青ざめた馬といえば、聖書に出てくる不吉の象徴でしたね。
パリリンピックの悪魔開会式にも登場してたね
五郎さんの解説って、「コッヘル湖での爛れた生活」みたいな逸話を語ってもらえるので、画家や作品の事が鮮やかに記憶に残ります。それにしても当時、第一次世界大戦で犠牲になった芸術家が多すぎますよね。
五郎さんのネクタイピコピコしてる😊
色のイメージがマルクと同じで嬉しいです
お馬さんの絵を見て一瞬「シャガール?」と思ってしまいました。
ですよね。私も一字一句違わず、まったく同じ文章を書こうとしました。この方、フランツ・マルクとシャガール、良いお友達になりそうです。
私もXの予告で「シャガールだ❤」って思ってしまって(笑)
絵には詳しくないけど、自分も色とかタッチがシャガールっぽいなと思いました。
フランツ・マルクは作品は知ってるけれど作品数も少ないからかあまりご本人の事は知らなかったし、「動物好きな良い人」という説だけを知ってました!😂因みに青は私の小さな界隈では「青沼」と呼ばれています。やっぱり沼ですねぇ〜カンデンスキーに続き…
あと、見返しながら思い出しましたが、絵本作家のエリックカールがこの青い馬に影響を受けて「えをかくかくかく」という作品を描いたそうです。
北海道立近代美術館が1970年代末に完成して、最初の企画展がシュトゥックからマルク、青騎士の時代の特集で、高校の美術部でそれを見に行ったのが私の美術館に行った最初の記憶です。今回記憶にあった懐かしい絵が登場してきて楽しく拝見しました。
フランツ・マルクよく知らん…と思いながら見始めましたが、昔、青騎士展みたいなの観に行った時に、彼の絵のポストカードたくさん買っていたことに気付きました。よう知らんけど案外好きだったのかもしれません。今回も面白かったです!
コッヘル湖のエピソードは、結局何なんだって思いましたね😅 それにしても、青は本来は凄く落ち着く色、または冷たさを感じさせる色だと思うんだけど、マルクの馬の絵の青はなんか重々しくて不思議な色だと思いました。マルクの色遣いは自分は好きではないけど、動物の絵は面白いと思いましたね。それにしてもウリタニさん、五郎さんの質問にポンポン答えて素晴らしいですね。
あれ?ゴローさんの頭のちょろんなくなってスキンヘッドになった?
吾郎さん✨応援してます!大好きです✨
月曜からの夜更かしからきました!
五郎さんがついに完全スキンヘッドになった。
確かに…!気が付かなかった😂
いま振り返ってみると抗がん剤の副作用だったんですね
@@munechan555 衝撃告白でした。五郎さんの早期回復を願っております。
20:50 エドワード・マイブリッジの『動く馬 (The Horse in Motion)』(1878年)が世界初の動画だとされますが、当時のヨーロッパ人にとって、物質から「運動という抽象概念 (in motion)」を抽出するときに真っ先に思い付くモチーフが馬だったのかも知れませんね
五郎さんの剃りたての頭の地肌の青白さに気を取られて、珍しく、よく分からないまま終わってしまった😂私自身は全然知らなかった画家でした。その上ちっとも理解のおよばない色彩理論。マルク・シャガールと似てるようで、明らかに違う画風ですね。
後ろの油絵って五郎さんですか?めっちゃステキ!!!
こんばんは。この絵を見た時、五木寛之氏の「青ざめた馬を見よ」を思い出しました。私も青系の色が好きです。青色は落ち着きます。
「青い馬」って言うけれど、正直俺にはあんまり青い馬には見えなくて、白い馬が陰とかの関係で青く見えてるっていう風に見えちゃう。数年前に話題になった、ドレスの色が白なのか?青なのか?っていう錯視が生じる写真の「青」みたいな感じ。アレ、実物は青らしいけど、俺は白に見えるんで、丁度そんな感じですね。
赤色のイメージはウリタニさんと同じイメージもしつつ“強い”というイメージが…。だけど“馬”というとロートレックのイメージもチラホラ…。だけど色彩で表す感じは共通なのかとも感じます。
私の個人的な解釈ですが、「青色の馬」という現実にはない馬を描くことで、既成的概念からの解放を表現したかったのではないでしょうか。
色のイメージでいうと、緑に安らぎを感じます。五郎さん先週よりお元気そうで安心しました。
理論には納得できるが、その作品へのアウトプットにはいまいち共感できない、ということが、絵画にかぎらずあると思います。私の愛する京極派和歌は、当時の歌壇では異端中の異端でしたし、少なくとも最初期の試みは非難されても仕方のないアウトプットでした。そこから『玉葉和歌集』『風雅和歌集』という、現代人が読んでも「ああ……! 」と共感できる普遍的な作品に昇華できたのは、奇跡的でした。
アンリ-ルソーでちょっと感動した😊36歳で亡くなったのは残念です😢
理論としての色彩心理学からするとデタラメ🤭だけど色彩言語という哲学だから良いよね。
十年以上前だと思いますが、日本で開催されたマルク展を見に行きました。絵のサイズが大きいこともあって、黄色い牛は強く印象に残りました。
文献学というとニーチェと一緒じゃないですか
色彩の話、自然物由来のイメージなような気もしますね青は海や晴れた空で、雄大で不定形の自由さ、重力の干渉の少なさ=男性黄色は陽光や成熟した小麦畑で暖かさ、穏やかさ、物質的な恵みの豊かさ=女性(付随して官能)赤は火や血で攻撃性や激しさ、抗いがたい一方的な強さ=戦火(人民が乗り越えるべきもの)案外わりと単純なイメージの連想ゲームかも
いつか、ルイス・ウェインも取り上げて欲しいです、同じ動物好きな画家としても。
ミュンヘンの中心、レンバッハハウスにはカディンスキーとマルクの作品が沢山見れますよ!その近くは、アルテピナコテーク、ノイエピナコテーク、 モデルネピナコテークで、健脚の絵画好きには一日過ごせます☺
絵にほぼ興味のない学生旅行で、レンバッハハウス美術館が一番のお気に入りでした!
知らない画家でしたが、かなり画風が大きく変わっていますね。彼の表現する青と黄色、赤のイメージは難解ですが、馬を男性、牛を女性に見立て、その対比を際立たせているようにも感じられます。犬が残忍で重いというのは、使役に用いる牛馬と比べ直接の用途がなくむしろ愛玩的な要素があるので、それを悪く取ればその存在によって人を振り回す対象物と見たのかもしれません。(かなり無理やりな発想ですが)晩年の数作は確かに、時代の世相の変化を敏感に感じ取り描かれていますね。不穏なムード、何か悪いことが起こりそうな雰囲気をうまく捉えています。エゴンシーレ(オーストリア)やキリコ(イタリア)などの画家は優遇され戦地でも軽い任務であったのに、ドイツ軍は容赦なかったので多くの画家が戦死しているという指摘、何事にも厳格で融通のきかない頑固さのあるドイツ人気質かもしれません。(ドイツ在住21年の日本人)
9:51 今でもあるらしいドイツのFKK(裸体主義文化)ってやつですかねw
昔から日本人は黒い馬を青と呼んでいた。
初期の男性的?とは思えないお馬さんも可愛いですが晩期の絵の方が個人的にはかなり刺さりました特に最後の花のような鳥のような絵は凄い
フランツ・マルクはその昔、週刊グレートアーティストという、週替わりで芸術家を紹介する雑誌で知った。何故その号を購入したのか定かではないが、もしかするとマルク・シャガールと間違えたのかも知れない…。皆さんご指摘の様に、蒼白い馬は、ヨハネの黙示録で「死」を象徴している。私は直ぐにモーティマーやターナーの絵画を連想するのだが、マルクの描く馬はその様な不気味さは感じられない。タダ、キリスト教徒のマルクが黙示録のことを知らなかった筈はない。とすると、彼が「地上の重さや物質的束縛からの解放」と言っているのは、「死」により、肉体から精神が解放され、自由になった状態、所謂、この馬は天上の存在である、と云うことを婉曲的に表現したかったのかも知れない。
最初のころに描いた風景画からはずいぶん変わっていきましたね。マティス風の絵はステキです。黄色い牛の躍動感が楽しそうですが、部屋に飾りたいかといえば、赤い犬の方が好みかも。いろいろ吸収して、また違ったマルクを見せてくれたかもしれないのに、若くして戦死したのは残念ですね。
暗い絵ですが最後の2枚がいいなと思いました。
色のイメージは「戦隊ヒーロー」に感化されている所があります。私事ですが息子が赤のランドセルを同じ理由で選ぼうとした時には少し反対してしまいました。。。色のイメージは難しいですね。
シャガールの動物が大好きで先日新潟美術館までシャガール展に行ってきました🚄ぜひまだでしたら五郎さんに取り上げていただきたいです。
優しく陽気で官能的が黄色い牛ですか。日本では福島の郷土玩具の「赤べこ」には疫病が退散するという霊験があると言われていますね☺
Alfred Stevens を取り上げてほしいです! 人物画、服の質感がとてもすごいと思います
自分にとっては青騎士といえば鉄腕アトムの青騎士なんだけど、たぶんこっから名前は来てるんだろうけどあんまり大した意味ないんだw
フランツ・マルクの表情が何故かモディリアーニに似てるなぁ、と思ってしまいました。個人的にはカンディンスキーに似てる部分もあったりで少し“類友”な感じもしたり…。色彩や絵がポップに思いました。青騎士のメンバーは色が鮮やかなのかなぁ、とも感じました。
「蒼ざめた馬を見よ」が浮かんできました。忍び寄る戦争の足音、漠然たる不安が迫って来る暗い時代の予感が現れている様な世界です。そして、驚くエピソードばかりで、ビックリしながら観ていました。絵の時代と共に変容していく様子を観て、芸術と時代の関係性や、カメラが出てきてからの絵の変容に考えることもありました。今も変容している世界に、芸術の変容と変化しない物に、刺激を感じます。
五郎さん髪型スッキリしましたね!
青い馬って聞いて、長野の東山魁夷美術館思い出して、ググったら白い馬だった。東山魁夷も、出来たらやって欲しい。赤はカソリック、黄色はプロテスタント。なのかなっとか、思いました。だから、豚のお腹に青の自分が宿ったのかなとか、美術音痴の私は感じました。マリアに戻ったのも、イメージが黄色いから?何てね。
『ヨハネの黙示録』に出てくる4番目の馬ですよね。死とハデスを連れてくる💙
「色には意味がある」と云うとホーソンの『緋文学』を思い出す(A=赤=姦淫)けど、あれってキリスト教圏では一般的な感覚なのか?とか他のアルファベットにも色や意味があるのか?とか(橋本治氏の著作でその様な記述を読んだ記憶があるけどタイトルが全く思い出せない)思うけど、それとは全く関係なく「青馬」というと「渚の令嬢」が思い浮かぶ
普仏戦争から第一次世界大戦まで、40年ほど空くんですね。その間に近代絵画が熟成されていったんですね。
五郎さんにもわからないこと、あるんですね😊私も、彼の色✕動物の意味理屈が描いた絵と結び付かないで???だったのですが、それもあり、と安心しました。パンっとお肉のはった、重量マシマシ版のシャガールみたいな絵だな、と思いました。こういう色使いは当時の流行りだった?シャガールも表現主義の影響を受けて牛や魚を色彩豊かに散りばめたのかな?と、他の画家のことも考えてしまいました。世界は繋がっているのですね。
ちょちょちょ!まって、五郎さんの頭のキューピーさん、皆んなスルー?!私だけ見えてない??
坂本繁二郎の馬の絵が好きです。取り上げていただけたら嬉しいです❤❤❤❤❤
一次大戦で亡くなってしまったのがほんとうに惜しいですね。バウハウスにいたらどんな作品を残してくれたんだろう。青騎士にキュビズムといえば・・ベルトラッキはマルクのは作らなかったのかな?こんなこと言っちゃいけないんだろうけど、ちょっと観てみたい気がするw
ゴーギャンの時も思ったけれど、アカデミックな絵がしっかり描けていた画家が、非写実的で荒っぽい絵を描くのって物凄い勇気がいると思う。若くして戦死したマルクは「未完成の作品を残してきて残念だ」と戦地から手紙を送っていたらしい。早世の画家と言えば、クレーン倒壊事故で亡くなった野村昭嘉の特集をやってください。
人間が好きではない私は、マルクの絵、大好きです。動物も写実でないところも、私にフィット。楽園イメージ。
アルザス・ロレーヌ地方『最後の授業』の場所ですね。
Vive la France!
画家さんは美形が多い気がする。それ故に恋多き人も多いのか😮
コッヘル湖すごい😂
教授、指し棒に使っているのは煙管ですか!?
赤い犬=美味という発想は私だけ?別に食べる人ではないけれど、子供の頃聞いたことが頭から離れない😅
今サントリー?でやってる英一蝶とかってできないですかね😢行く前にちょっと勉強している
「青」「精神」と聞くとカードゲームのキャラクターのジェイス・ベレレンが最初に思い浮かびました。カードゲームもいろいろですが色で特徴を表すってのはよくあるようです。
コッヘル湖に一緒に来ちゃったシンママですが、ドイツ語版Wikipediaに詳しく書いてありました。de.wikipedia.org/wiki/Marie_Schn%C3%BCr貴族の出でなかなかの売れっ子イラストレーターだったそうです。そりゃカメラ目線も堂々としますよね。
フランツ・マルク第一次大戦で亡くなって残念です。青の補色は黄色ですものね。青と黄色、好きで、初めて自力で買った洋服もこの色。赤い犬かなしそうです。戦いたくないが、やだなと。
戦わなければ済む話じゃないかと。
五郎さんが髻をおとした
全く関係ないんだろうけど、昔の日本で猫の「タマ」、犬の「ポチ」みたいに馬に「アオ」と名付けるのが多かった印象
シャガールもやってください
日本でも、馬のことをアオといいますわよ
色と言えば関係ないですが、私は自分の車は黒、または無彩色、無彩色メタリックと決めています。他の色も検討することはあるのですが、いざその色に乗る事をイメージすると、自分の気分がその色にものすごく左右される気がしてダメなんです。あり得ないと思うくらい。他人の車に乗せてもらう分には全然構わないんですが。着る服はかなり自由に決められるんですが。なんでしょうね。
自分にとっての色の精神言語は、青は進め、黄色は注意、赤は止まれ、です。
赤は情熱、青は冷たい印象がありますが、黄と緑は取り立てて表現が思い浮かびません。それから、マルクさんの最後の方の作品は、暗いというよりも、色んな色を塗ったために絵全体が濁ってしまったように見えます。音楽の和音において、いくつも音を重ねてしまうと音が濁ってしまうのと同じように。一枚の絵に使用する色数は、ある程度絞った方が良いのでしょうか?
再生比率はどうやら画家の人気を物語りますね。
フランツ・マルクを取り上げてくださりありがとうございます。絵本作家のエリック・カールがこの「青い馬」に強い影響を受けていたと読んだことがあり、彼の人生と作品について詳しく知ることができて幸いでした。
世界中で読まれているエリックカールの絵本は代表作『はらぺこあおむし』を含めて色彩が印象的ですが、それもマルクの影響があると思うと面白いです。
カールには『えをかくかくかく』という、カール自身が「青い馬」を描いた絵本作品があります。マルクの名前もその解説ではじめて知りました。
そうだったのですね。
わが子が小さいとき、エリック・カールの絵本のビデオがあって、その中の「うたがみえるきこえるよ」という作品に、強い印象を受けたことを思い出しました。バイオリンの音が鳴ると、そこからいろんな色が噴出してくる、というものでした。
コッヘル湖にシンママを連れて行ったのは、マルクが僕も友達連れて行くからと湖への旅に誘ったのではないのではないでしょうか?
写真を撮った人物はマルクの友達じゃないですか?
マルクの奥さんは大人しい地味な感じに見えます。
昔のドイツの厳格な家に育ってたら、男性とふたりだけの旅は家族が許さなかったのではないかと思います。
それにしても、今現在も戦争してる現実が悲しいです。
この瞬間に尊い命が失われてると思うとマルクの激しい色彩で戦争の不穏な空気を訴えてる絵が胸を゙打ちました。
戦争は「産業」ですから。アメリカ民主党の中枢は軍需系企業の顧問ですからねえ
晩年の絵は不穏な時代を敏感に感じていて繊細な方だったのだろうなと。
青い馬と言えば冥界から来た馬ですから、そうした意味では肉体を離れた魂の解放的な意味合いはあるかも知れませんね。
子供の頃、ひらがなを見て勝手に色をイメージしておりました。
「ら」「る」→紫
「り」→ピンク など
あと幼心に、「赤紫=大人の色」と思っていた事を、この回を観ていて思い出しました。
(カンディンスキーは共感覚があったそうですが、私自身のはそれではないと思います)
いまロンドンのテートモダンで表現主義展が開催中で、キュビズムとルソーが入っているマルクの虎の絵が来ていました。「印象III」が一枚だけ掛かっている部屋にシェーンベルクを流すという企画もあり、五郎さんのカンディンスキー回を思い出して感動しました。他の青騎士の画家の解説も聞きたいと思っていたので、マルク回嬉しいです。マッケもぜひいつかよろしくお願いします!
青い馬の絵はいい絵ですね 部屋に飾りたくなるような絵ですね
大好きな画家の一人なので取り上げてもらえて嬉しいです。
コッヘルにあるフランツ・マルクの美術館にも行きましたが、まさかコッヘルがそんな場所だったとは・・・
五郎さんの「どういうこと?」の時の顔がめっちゃ良い😂😂
36歳って…戦争ってなんなんですか…
ミュンヘン在住です。コッヘル湖に元カノと行ったら1ヶ月後にフラれました。
今度は1人でカメラを持っていきましょう・・・
マルクさん!色彩が凄く好みです!
そしてルソーの影響力が半端ないですね!
美術疎いので五郎先生の解説で勉強になります😊
自由に絵が描ける生活も、平和あってこそ。マルクも、もっともっとたくさん描きたかったろうに。
五郎さんの解説を拝見してからクレーとカンディンスキーにハマったので、再登場めちゃくちゃ嬉しかったです!
フランツ・マルクのことは名前しか知りませんでしたが、自分も無類の青好きで対比色は黄色だと勝手に位置付けていたので、色彩感覚が似ていてびっくりしました。
青は確かに空気の色というイメージがありますので「重さや束縛からの解放」という設定も何となく理解できます。
「THE 絵の理論が難しい人たち」←ウケました!こういう人たちがなぜか大好きですw他にもいたら、ぜひたまに取り上げていただけますと大変嬉しいです。
今日、シェーンベルクの誕生日だよ❤
偶然って素敵
キュビズムはピカソよりブラックスの方がセンス良いなと思っていたけど、マルクのキュビズムも相当良いですね。
11:50 「.....どゆこと!?」の間wwwww
戦争はさ、やっぱダメよ。美術品、建造物、うつくしいもの一瞬で破壊する、それを創造し得る人までもを一瞬で奪っちゃうんだからさ。
俺たちのドガをバカンスと称して、コッヘル湖に一週間ぐらい滞在させたら、どのくらい人格変わるか試してみたい。
せっかくのバカンスも、お外は(色んな意味で)眩しいから屋内に篭ってそう
クリムトみたいになるんちゃう?😂
@@yakomiya2899 「まぶしがり病」だから、お外には出られないね
フランツ・マルクを取り上げてくださってありがとうございます!!!本当に嬉しいです。
ルソーじいさま凄いな!最後のほうの絵、なんか岡本太郎をおもいだしましたわ。
最後の絵はすごいね。具象的な形はわからないけど、意味は感じられる。
フランツ・マルクも生きて絵を描き続けていたらゲルニカのような戦争の残忍さを描いた作品を残していたのかもしれませんね
私は大人になってからファイン・アートの勉強をしてフランツ・マルクを知ってたくさん模写しました。色の定義はいろんな解釈があるのでしょうが、色彩を含めキュビズムからアブストラクトへと変化していく過程が素晴らしく、戦争に行っていなければその後どんな絵を私たちに見せてくれていたんだろうと残念でなりません。マドリードの美術館で本物が見れた時は感動しました。五郎さんのチャンネルでマルクを取り上げてくれる日が来るとは!ありがとうございました❤
無調音楽と抽象絵画のように、いつの時代もそれぞれの芸術が影響しあっていますね✨️
マルクが決めた色の定義、すべてしっくりきました。象徴する動物も。
ヨハネ黙示録では、青い馬は死を表し、赤い馬は戦争を表すので、そこらへんが原点かなと思います
青い馬の絵を見た時、絵本の挿絵かな?と思ってしまう程、メルヘンチックなものを感じた。難しい哲学は抜きにして、青い馬の幻想に浸りたい。
待ってた!
どんどん良くなってくなぁ(個人の嗜好)と思っていたら戦死してしまった
惜しい人を失くした
「der Blaue Reiter」は1912 創刊ですが これはカンディンスキーの「ブルーライター」(1903) の作品から名付けられたと言われています でもこの絵のは白馬ですwww 着ている服は青ですが・・・しかもタイトルは 後々の調査で 後書きされた と言われています www そういえば今日 2024.09.13. はシェーンベルクの生誕150年の日です おめでとう!🙌
29:25 「予兆...してたんですね」青ざめた馬といえば、聖書に出てくる不吉の象徴でしたね。
パリリンピックの悪魔開会式にも登場してたね
五郎さんの解説って、「コッヘル湖での爛れた生活」みたいな逸話を語ってもらえるので、画家や作品の事が鮮やかに記憶に残ります。
それにしても当時、第一次世界大戦で犠牲になった芸術家が多すぎますよね。
五郎さんのネクタイピコピコしてる😊
色のイメージがマルクと同じで嬉しいです
お馬さんの絵を見て一瞬「シャガール?」と思ってしまいました。
ですよね。私も一字一句違わず、まったく同じ文章を書こうとしました。この方、フランツ・マルクとシャガール、良いお友達になりそうです。
私もXの予告で「シャガールだ❤」って思ってしまって(笑)
絵には詳しくないけど、自分も色とかタッチがシャガールっぽいなと思いました。
フランツ・マルクは作品は知ってるけれど作品数も少ないからかあまりご本人の事は知らなかったし、「動物好きな良い人」という説だけを知ってました!😂
因みに青は私の小さな界隈では「青沼」と呼ばれています。やっぱり沼ですねぇ〜カンデンスキーに続き…
あと、見返しながら思い出しましたが、絵本作家のエリックカールがこの青い馬に影響を受けて「えをかくかくかく」という作品を描いたそうです。
北海道立近代美術館が1970年代末に完成して、最初の企画展がシュトゥックからマルク、青騎士の時代の特集で、高校の美術部でそれを見に行ったのが私の美術館に行った最初の記憶です。今回記憶にあった懐かしい絵が登場してきて楽しく拝見しました。
フランツ・マルクよく知らん…と思いながら見始めましたが、昔、青騎士展みたいなの観に行った時に、彼の絵のポストカードたくさん買っていたことに気付きました。よう知らんけど案外好きだったのかもしれません。
今回も面白かったです!
コッヘル湖のエピソードは、結局何なんだって思いましたね😅 それにしても、青は本来は凄く落ち着く色、または冷たさを感じさせる色だと思うんだけど、
マルクの馬の絵の青はなんか重々しくて不思議な色だと思いました。マルクの色遣いは自分は好きではないけど、動物の絵は面白いと思いましたね。それにし
てもウリタニさん、五郎さんの質問にポンポン答えて素晴らしいですね。
あれ?ゴローさんの頭のちょろんなくなってスキンヘッドになった?
吾郎さん✨応援してます!大好きです✨
月曜からの夜更かしからきました!
五郎さんがついに完全スキンヘッドになった。
確かに…!気が付かなかった😂
いま振り返ってみると抗がん剤の副作用だったんですね
@@munechan555 衝撃告白でした。五郎さんの早期回復を願っております。
20:50 エドワード・マイブリッジの『動く馬 (The Horse in Motion)』(1878年)が世界初の動画だとされますが、当時のヨーロッパ人にとって、物質から「運動という抽象概念 (in motion)」を抽出するときに真っ先に思い付くモチーフが馬だったのかも知れませんね
五郎さんの剃りたての頭の地肌の青白さに気を取られて、珍しく、よく分からないまま終わってしまった😂
私自身は全然知らなかった画家でした。その上ちっとも理解のおよばない色彩理論。
マルク・シャガールと似てるようで、明らかに違う画風ですね。
後ろの油絵って五郎さんですか?めっちゃステキ!!!
こんばんは。
この絵を見た時、五木寛之氏の「青ざめた馬を見よ」を思い出しました。
私も青系の色が好きです。
青色は落ち着きます。
「青い馬」って言うけれど、正直俺にはあんまり青い馬には見えなくて、白い馬が陰とかの関係で青く見えてるっていう風に見えちゃう。
数年前に話題になった、ドレスの色が白なのか?青なのか?っていう錯視が生じる写真の「青」みたいな感じ。アレ、実物は青らしいけど、俺は白に見えるんで、丁度そんな感じですね。
赤色のイメージはウリタニさんと同じイメージもしつつ“強い”というイメージが…。だけど“馬”というとロートレックのイメージもチラホラ…。だけど色彩で表す感じは共通なのかとも感じます。
私の個人的な解釈ですが、「青色の馬」という現実にはない馬を描くことで、既成的概念からの解放を表現したかったのではないでしょうか。
色のイメージでいうと、緑に安らぎを感じます。五郎さん先週よりお元気そうで安心しました。
理論には納得できるが、その作品へのアウトプットにはいまいち共感できない、
ということが、絵画にかぎらずあると思います。
私の愛する京極派和歌は、当時の歌壇では異端中の異端でしたし、少なくとも最初期の試みは非難されても仕方のないアウトプットでした。
そこから『玉葉和歌集』『風雅和歌集』という、現代人が読んでも「ああ……! 」と共感できる普遍的な作品に昇華できたのは、奇跡的でした。
アンリ-ルソーでちょっと感動した😊
36歳で亡くなったのは残念です😢
理論としての色彩心理学からするとデタラメ🤭だけど色彩言語という哲学だから良いよね。
十年以上前だと思いますが、日本で開催されたマルク展を見に行きました。
絵のサイズが大きいこともあって、黄色い牛は強く印象に残りました。
文献学というとニーチェと一緒じゃないですか
色彩の話、自然物由来のイメージなような気もしますね
青は海や晴れた空で、雄大で不定形の自由さ、重力の干渉の少なさ=男性
黄色は陽光や成熟した小麦畑で暖かさ、穏やかさ、物質的な恵みの豊かさ=女性(付随して官能)
赤は火や血で攻撃性や激しさ、抗いがたい一方的な強さ=戦火(人民が乗り越えるべきもの)
案外わりと単純なイメージの連想ゲームかも
いつか、ルイス・ウェインも取り上げて欲しいです、同じ動物好きな画家としても。
ミュンヘンの中心、レンバッハハウスにはカディンスキーとマルクの作品が沢山見れますよ!
その近くは、アルテピナコテーク、ノイエピナコテーク、 モデルネピナコテークで、健脚の絵画好きには一日過ごせます☺
絵にほぼ興味のない学生旅行で、レンバッハハウス美術館が一番のお気に入りでした!
知らない画家でしたが、かなり画風が大きく変わっていますね。彼の表現する青と黄色、赤のイメージは難解ですが、馬を男性、牛を女性に見立て、その対比を際立たせているようにも感じられます。犬が残忍で重いというのは、使役に用いる牛馬と比べ直接の用途がなくむしろ愛玩的な要素があるので、それを悪く取ればその存在によって人を振り回す対象物と見たのかもしれません。(かなり無理やりな発想ですが)
晩年の数作は確かに、時代の世相の変化を敏感に感じ取り描かれていますね。不穏なムード、何か悪いことが起こりそうな雰囲気をうまく捉えています。エゴンシーレ(オーストリア)やキリコ(イタリア)などの画家は優遇され戦地でも軽い任務であったのに、ドイツ軍は容赦なかったので多くの画家が戦死しているという指摘、何事にも厳格で融通のきかない頑固さのあるドイツ人気質かもしれません。(ドイツ在住21年の日本人)
9:51 今でもあるらしいドイツのFKK(裸体主義文化)ってやつですかねw
昔から日本人は黒い馬を青と呼んでいた。
初期の男性的?とは思えないお馬さんも可愛いですが晩期の絵の方が個人的にはかなり刺さりました
特に最後の花のような鳥のような絵は凄い
フランツ・マルクはその昔、週刊グレートアーティストという、週替わりで芸術家を紹介する雑誌で知った。
何故その号を購入したのか定かではないが、もしかするとマルク・シャガールと間違えたのかも知れない…。
皆さんご指摘の様に、蒼白い馬は、ヨハネの黙示録で「死」を象徴している。私は直ぐにモーティマーやターナーの絵画を連想するのだが、マルクの描く馬はその様な不気味さは感じられない。タダ、キリスト教徒のマルクが黙示録のことを知らなかった筈はない。
とすると、彼が「地上の重さや物質的束縛からの解放」と言っているのは、「死」により、肉体から精神が解放され、自由になった状態、所謂、この馬は天上の存在である、と云うことを婉曲的に表現したかったのかも知れない。
最初のころに描いた風景画からはずいぶん変わっていきましたね。マティス風の絵はステキです。黄色い牛の躍動感が楽しそうですが、部屋に飾りたいかといえば、赤い犬の方が好みかも。いろいろ吸収して、また違ったマルクを見せてくれたかもしれないのに、若くして戦死したのは残念ですね。
暗い絵ですが最後の2枚がいいなと思いました。
色のイメージは「戦隊ヒーロー」に感化されている所があります。
私事ですが息子が赤のランドセルを同じ理由で選ぼうとした時には
少し反対してしまいました。。。色のイメージは難しいですね。
シャガールの動物が大好きで先日新潟美術館までシャガール展に行ってきました🚄
ぜひまだでしたら五郎さんに取り上げていただきたいです。
優しく陽気で官能的が黄色い牛ですか。日本では福島の郷土玩具の「赤べこ」には疫病が退散するという霊験があると言われていますね☺
Alfred Stevens を取り上げてほしいです! 人物画、服の質感がとてもすごいと思います
自分にとっては青騎士といえば鉄腕アトムの青騎士なんだけど、たぶんこっから名前は来てるんだろうけどあんまり大した意味ないんだw
フランツ・マルクの表情が何故かモディリアーニに似てるなぁ、と思ってしまいました。個人的にはカンディンスキーに似てる部分もあったりで少し“類友”な感じもしたり…。色彩や絵がポップに思いました。青騎士のメンバーは色が鮮やかなのかなぁ、とも感じました。
「蒼ざめた馬を見よ」が浮かんできました。忍び寄る戦争の足音、漠然たる不安が迫って来る暗い時代の予感が現れている様な世界です。そして、驚くエピソードばかりで、ビックリしながら観ていました。絵の時代と共に変容していく様子を観て、芸術と時代の関係性や、カメラが出てきてからの絵の変容に考えることもありました。今も変容している世界に、芸術の変容と変化しない物に、刺激を感じます。
五郎さん髪型スッキリしましたね!
青い馬って聞いて、長野の東山魁夷美術館思い出して、ググったら白い馬だった。
東山魁夷も、出来たらやって欲しい。
赤はカソリック、黄色はプロテスタント。
なのかなっとか、思いました。
だから、豚のお腹に青の自分が宿ったのかなとか、美術音痴の私は感じました。
マリアに戻ったのも、イメージが黄色いから?
何てね。
『ヨハネの黙示録』に出てくる4番目の馬ですよね。
死とハデスを連れてくる💙
「色には意味がある」と云うとホーソンの『緋文学』を思い出す(A=赤=姦淫)けど、あれってキリスト教圏では一般的な感覚なのか?とか他のアルファベットにも色や意味があるのか?とか(橋本治氏の著作でその様な記述を読んだ記憶があるけどタイトルが全く思い出せない)思うけど、それとは全く関係なく「青馬」というと「渚の令嬢」が思い浮かぶ
普仏戦争から第一次世界大戦まで、
40年ほど空くんですね。
その間に近代絵画が熟成されて
いったんですね。
五郎さんにもわからないこと、あるんですね😊
私も、彼の色✕動物の意味理屈が描いた絵と結び付かないで???だったのですが、それもあり、と安心しました。
パンっとお肉のはった、重量マシマシ版のシャガールみたいな絵だな、と思いました。
こういう色使いは当時の流行りだった?シャガールも表現主義の影響を受けて牛や魚を色彩豊かに散りばめたのかな?と、他の画家のことも考えてしまいました。世界は繋がっているのですね。
ちょちょちょ!
まって、五郎さんの頭のキューピーさん、皆んなスルー?!
私だけ見えてない??
坂本繁二郎の馬の絵が好きです。
取り上げていただけたら嬉しいです❤❤❤❤❤
一次大戦で亡くなってしまったのがほんとうに惜しいですね。
バウハウスにいたらどんな作品を残してくれたんだろう。
青騎士にキュビズムといえば・・ベルトラッキはマルクのは作らなかったのかな?
こんなこと言っちゃいけないんだろうけど、ちょっと観てみたい気がするw
ゴーギャンの時も思ったけれど、アカデミックな絵がしっかり描けていた画家が、非写実的で荒っぽい絵を描くのって物凄い勇気がいると思う。若くして戦死したマルクは「未完成の作品を残してきて残念だ」と戦地から手紙を送っていたらしい。早世の画家と言えば、クレーン倒壊事故で亡くなった野村昭嘉の特集をやってください。
人間が好きではない私は、マルクの絵、大好きです。動物も写実でないところも、私にフィット。楽園イメージ。
アルザス・ロレーヌ地方
『最後の授業』の場所ですね。
Vive la France!
画家さんは美形が多い気がする。それ故に恋多き人も多いのか😮
コッヘル湖すごい😂
教授、指し棒に使っているのは煙管ですか!?
赤い犬=美味という発想は私だけ?
別に食べる人ではないけれど、子供の頃聞いたことが頭から離れない😅
今サントリー?でやってる英一蝶とかってできないですかね😢行く前にちょっと勉強している
「青」「精神」と聞くとカードゲームのキャラクターのジェイス・ベレレンが最初に思い浮かびました。カードゲームもいろいろですが色で特徴を表すってのはよくあるようです。
コッヘル湖に一緒に来ちゃったシンママですが、
ドイツ語版Wikipediaに詳しく書いてありました。
de.wikipedia.org/wiki/Marie_Schn%C3%BCr
貴族の出でなかなかの売れっ子イラストレーターだったそうです。そりゃカメラ目線も堂々としますよね。
フランツ・マルク第一次大戦で亡くなって残念です。青の補色は黄色ですものね。青と黄色、好きで、初めて自力で買った洋服もこの色。
赤い犬かなしそうです。戦いたくないが、やだなと。
戦わなければ済む話じゃないかと。
五郎さんが髻をおとした
全く関係ないんだろうけど、昔の日本で猫の「タマ」、犬の「ポチ」みたいに馬に「アオ」と名付けるのが多かった印象
シャガールもやってください
日本でも、馬のことをアオといいますわよ
色と言えば関係ないですが、私は自分の車は黒、または無彩色、無彩色メタリックと決めています。
他の色も検討することはあるのですが、いざその色に乗る事をイメージすると、自分の気分がその色にものすごく左右される気がしてダメなんです。
あり得ないと思うくらい。
他人の車に乗せてもらう分には全然構わないんですが。
着る服はかなり自由に決められるんですが。
なんでしょうね。
自分にとっての色の精神言語は、青は進め、黄色は注意、赤は止まれ、です。
赤は情熱、青は冷たい印象がありますが、黄と緑は取り立てて表現が思い浮かびません。
それから、マルクさんの最後の方の作品は、暗いというよりも、色んな色を塗ったために絵全体が濁ってしまったように見えます。
音楽の和音において、いくつも音を重ねてしまうと音が濁ってしまうのと同じように。
一枚の絵に使用する色数は、ある程度絞った方が良いのでしょうか?
再生比率はどうやら画家の人気を物語りますね。