【動画で乗馬レッスン#10-2】正しい騎乗姿勢(後編)|神戸からすぐの乗馬クラブ明石乗馬協会
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 20 ต.ค. 2024
- 明石乗馬協会の動画でレッスンです。
馬に関わることを家にいながら勉強できてしまう動画を定期的に配信致します。
第10回は千古七瀬インストラクターが、馬に乗るための騎乗姿勢について解説して頂きました。基本となる姿勢をマスターすることでステップアップしやすくなります。
コメントにご要望などありましたら書いて下さい。
そして、明石乗馬協会のチャンネル登録をよろしくお願い致します。
チャンネル登録はこちらから⇒ bit.ly/2jTELnu
何回見ました!本当に役に立ちました。ありがとうございます😭
冒頭の脚を正しい位置にして内ふくらはぎ、くるぶし、かかとで軽く圧迫しただけでアサカゼがすっと動き出す場面が衝撃的でした。
技術はもちろんだけど、アサカゼが賢くてカワイくてなでなでしたくなる。
55歳で憧れの乗馬を始め一年半になりますが太股に力を入れずふくらはぎから下で馬のお腹を挟むという動作がなかなか出来ません。疲れてしまっていつの間にか前に足が出てしまいます。😣肩、腰、踵が一直線になるために必要なトレーニング方法があれば教えて欲しいです。
姿勢、手綱の位置、脚と毎回同じ事を注意され全く上達出来ず情けないです。😥50代過ぎてからの乗馬は無理なのでしょうか?教えて頂きますよう宜しくお願いいたします。
50超えると新しいことへの挑戦は極端に難しくなりますよね!すごく共感しています。ちなみにコロコロちゃん様は乗馬の何に憧れておられるのでしょうか?
例えば海沿いをサイクリングしたくて自転車の練習をするのであれば、停止している自転車に乗りつづけられるバランスなど必要ないですよね?理想的な騎乗姿勢と騎座、拳、バランスを手に入れることは気が遠くなるような作業ですが、それが手に入れられるまで乗馬の楽しみが味わえないという事ではありません。
姿勢、手綱の位置、脚は私自身いまだに課題とする所ですよ!情けなく思う必要は全くありません。
おそらくご自身の理想の上達スピードと現実が全く合わないというだけの話だと思いますが、世の大半の乗馬をしている人たちはあなたと同じです。
アドバイスとしては時々外乗に行ってみるのが良いと思います。草原や海岸でリラックスしながら時間をかけて馬に乗ると変に力むことがなくなるので緊張しながらのレッスンよりぽろっと何かが見えるかもしれません。頑張ってください!
軽速歩の練習で立って立って座って、というのをやりますが、なかなか立って立ってが難しいです。何かコツはありますか?
速歩のときにうしろにもたれない〜とよく言われます。
肩、腰、脚を地面に対して垂直にします。
馬の動きに合わせてお尻を浮かせたり、下げたりします。鞍に座らないように。
確認ですが、通常の「正しい騎乗姿勢(肩、腰の垂直下に踵)」と正しい軽速歩の姿勢は異なります。そこは大丈夫ですか?通常の正しい姿勢では鐙に立ち上がることはほぼ不可能です。理由は体重心よりも15㎝前に鐙革があるからです。鐙に立ち上がるためには物理的には軽い前傾姿勢を取らなければいけないのですが、初心者の軽速歩は馬の背中でお尻を押し上げてもらっていることが多く、いわゆる「通常の正しい騎乗姿勢」でも軽速歩がとりあえずできてしまいます。
ただ、これでは馬に対して「騎乗者のお尻を押し上げる」という余計な仕事までさせてしまうことになりますよね?シンプルな乗馬を目指すためには正しいバランスでの軽速歩を行うことが必要です。おそらく「うしろにもたれない」という指導はその事ではないでしょうか?ちなみに正しい軽速歩でのバランスは馬が停止している時に鐙に立ち上がることで確認できますよ。試してみてください。